JP2023064388A - 支持台車 - Google Patents

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隆寛 宮坂
Takahiro Miyasaka
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【課題】様々なストレッチャー等を構成可能なように汎用性が高く製造コストを低減できる支持台車を提供する。【解決手段】本発明に係る支持台車1は、座部10や背もたれ12を取付けて支持させる支持台車であって、座部10を取付ける台座20と、移動用の走行輪38が設けられた下部フレーム18と、台座20を昇降させる平行リンク30と、平行リンク30の一端30aが回動可能に連結される上部フレーム28とを備え、台座20は、上部フレーム28に回動可能に連結されており、一端62aが台座20に連結されて他端62bが上部フレーム28に連結される構成によって台座20と上部フレーム28とのなす角度を設定するアーム62と、アーム取付け部60とをさらに備え、アーム取付け部60は、任意に選択される所定長さの固定アーム62Aと長さ調整可能な可変アーム62Bとのいずれに対しても同じ位置に取付け可能に構成されている。【選択図】図4

Description

本発明は、ストレッチャー等に用いられる支持台車に関する。
医療・介護を主たる用途として着座者が座位および臥位のいずれの状態でも移動が可能なストレッチャーが開発されている(特許文献1:特開2020-039773号公報、特許文献2:特開2007-082936号公報参照)。
特開2020-039773号公報 特開2007-082936号公報
ここで、従来のストレッチャーにおいて、介護用途が主となるストレッチャーの場合には、座部のチルト機能(水平状態と傾斜状態とを切り替える機能)が必要とされる一方、例えば眼科等の医療用途が主となるストレッチャーの場合には、座部のチルト機能が不要とされていた。そのため、用途ごとにストレッチャーを専用設計することが一般的であった。このように、多種少量生産となるストレッチャーは製造コストが高くなってしまうという課題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされ、座部および背もたれを取付けることによってストレッチャー等を構成することができる支持台車であって、様々な用途のストレッチャー等に対応可能なように汎用性が高く製造コストを低減できる支持台車を提供することを目的とする。
本発明は、以下に記載するような解決手段により、前記課題を解決する。
本発明に係る支持台車は、座部および背もたれを取付けて支持させる支持台車であって、前記座部を取付ける台座と、移動用の走行輪が設けられた下部フレームと、前記台座を昇降させる左右一対の平行リンクと、前記平行リンクの一端が回動可能に連結される上部フレームと、を備え、前記台座は、前記上部フレームに回動可能に連結されており、一端が前記台座に連結されると共に他端が前記上部フレームに連結される構成によって前記台座と前記上部フレームとのなす角度を設定するアームを取付けるアーム取付け部をさらに備え、前記アーム取付け部は、前記アームとして任意に選択される所定長さの固定アームと長さ調整可能な可変アームとのいずれに対しても同じ位置に取付け可能に構成されていることを特徴とする。
これによれば、座部を取付ける台座のなす角度を設定するアームを取付ける構成に関して、固定アームおよび可変アームのいずれも取付けることができる。したがって、一つの支持台車によって、座部のチルト機能を備えるストレッチャーと、チルト機能を備えないストレッチャーとの両方を実現することが可能となる。
また、前記下部フレームは、左右一対のサイドフレームと、前記サイドフレームの後端部よりも前方の位置に前記サイドフレーム同士を連結するセンターフレームと、を有することが好ましい。これによれば、サイドフレームの後端部に挟まれた空間部を、各種部品設置スペースとして活用することができる。
また、前記台座を昇降させる電動アクチュエーターの装着・非装着が任意に選択可能であって、前記電動アクチュエーターの装着用の構成として、前記電動アクチュエーターを作動させる電装品を固定する固定台が取付け可能な固定台取付け部が、前記センターフレームもしくは前記サイドフレームに設けられていることが好ましい。また、前記電動アクチュエーターを作動させる足踏みスイッチの装着・非装着が任意に選択可能であって、前記足踏みスイッチの装着用の構成として、前記足踏みスイッチを固定する固定梁が取付け可能な固定梁取付け部が、前記サイドフレームにおける前記センターフレームよりも後方の位置に設けられていることが好ましい。これによれば、主要構成の共通化を図りつつ、用途別や仕様別に必要となる装備(例えば、電動アクチュエーター、電動アクチュエーター作動用の足踏みスイッチ等)を任意に選択して装着する構成が実現できる。したがって、本支持台車を用いて多種多様なストレッチャーの製造が可能となる。
本発明によれば、座部および背もたれを取付けることによってストレッチャー等を構成することができる支持台車であって、様々な用途のストレッチャー等に対応可能なように汎用性が高く製造コストを低減できる支持台車を提供することが可能となる。
本発明の実施形態に係る支持台車の例を示す斜視図である。 図1の支持台車の例を示す斜視図である。 図1の支持台車の動作を説明する説明図である。 図1の支持台車のアームの例を示す側面断面図である。 図1の支持台車のアームの他の例を示す側面断面図である。 図2におけるVI部拡大図である。 図1の支持台車を用いて構成されたストレッチャーの例を示す斜視図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について詳しく説明する。図1は、本発明の実施形態に係る支持台車1の例を示す前方側斜視図(概略図)であり、図2は、その後方側斜視図(概略図)である。なお、説明の便宜上、図中において矢印により支持台車1の前後、左右、および上下方向を示している。また、各実施形態を説明するための全図において、同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する場合がある。
支持台車1は、座部10および背もたれ12等を取付けて支持させることによって、例えばストレッチャー等を構成する際のプラットフォームとなる機材である。この支持台車1に座部10および背もたれ12等を取付けて支持させることにより構成したストレッチャー2の例を図7に示す。このストレッチャー2は、椅子形態とベッド形態とで変化させることができ、着座者となる患者や被介護者を座位および臥位の状態とすることができる。さらに、着座者がいずれの状態にある場合においても、移動させることができるようになっている。このような機構を備えることにより、例えば病院や介護施設等において、診療や処置等に用いることができる。
先ず、本実施形態に係る支持台車1は、着座者用の座部10等を取付け可能な台座20と、移動用の走行輪38が設けられた下部フレーム18と、台座20を昇降させる左右一対の平行リンク30と、平行リンク30の一端が回動可能に連結される上部フレーム28とを備えている。一例として、走行輪38は車輪を前後に四輪備えた構成であるが、前輪と後輪とは、同一形状であっても、異なる形状であってもよい。また、一般的な車輪の他に、キャスター、自在走行輪等であってもよい。
また、下部フレーム18には、走行輪38のロックおよび解除を行うロック部材50、および、ロック部材50の作動を行う作動ペダル52(左右2箇所)が設けられている。一例として、ロック部材50は、リンク機構58を介して、いずれかの作動ペダル52が操作された際に4つの走行輪38が同時にロック・解除されるように構成されている。
本実施形態に係る平行リンク30は、一端30aが上部フレーム28に回動可能に連結されており、他端30bが下部フレーム18によって回動可能に支持されている。具体的に、下部フレーム18において、左右一対のサイドフレーム18A、18B同士を連結するセンターフレーム18Cに設けられたリンク支持部18Dに対して他端30bが回動可能に連結されている。なお、台座20、下部フレーム18、上部フレーム28、平行リンク30は、いずれも、金属材料(一般鋼材等)からなるパイプ材等を用いた主要部、および、その端部等に必要に応じて設けられる軸、軸受等を有する公知の構成を備えている。
本実施形態に係る平行リンク30は、左右一対となる構成を備えており、具体的に、左側平行リンク30Aおよび右側平行リンク30Bを備えている。ここで、左側平行リンク30Aは、上下に平行に配置される2本のロッドすなわち左側上部ロッド32Aおよび左側下部ロッド34Aを備えている。同様に、右側平行リンク30Bは、上下に平行に配置される2本のロッドすなわち右側上部ロッド32Bおよび右側下部ロッド34Bを備えている。したがって、本実施形態においては、各ロッド32A、34A、32B、34Bの各一端(軸、軸受等を含む)が平行リンク30の一端30aを構成し、各他端(軸、軸受等を含む)が平行リンク30の他端30bを構成する。
上記の平行リンク30によれば、左右一対の構成(具体的には、左側平行リンク30Aおよび右側平行リンク30B)により安定した状態で台座20を昇降させることができ、台座20によって支持される座部10および背もたれ12等の座面の高さを所定の範囲内で変化させることができる。ここで、支持台車1において、台座20を上昇させた状態を図3(a)に、下降させた状態を図3(b)に示す。
また、支持台車1は、台座20を昇降させる際の駆動力を発生させる電動アクチュエーター42を備えている。なお、電動アクチュエーター42の一端は、上部フレーム28に連結される構成としているが、これに限定されるものではなく、台座20もしくは平行リンク30(上部フレーム28寄り)に連結される構成としてもよい(不図示)。当該電動アクチュエーター42の例として、電気モータ駆動のボールネジと螺合されるスライダとを有する直動機構が設けられるが、これに限定されるものではなく、電気モータ駆動のピニオンギアと噛合されるラックとを有する直動機構等が用いられる構成としてもよい(不図示)。なお、当該電動アクチュエーター42の電気モータを駆動する公知の電源回路部80、電装品84等が併せて設けられている。
次に、本実施形態に係る支持台車1に特徴的な構成として、図4、図5に示すように、台座20は、上部フレーム28に回動可能に連結されている。さらに、台座20と上部フレーム28とのなす角度を設定するアーム62と、当該アーム62を取付けるアーム取付け部60を備えている。ここで、アーム62は、一端62aが台座20に連結されると共に他端62bが上部フレーム28に連結される構成となっている。一方、このアーム取付け部60は、アームとして任意に選択される所定長さの固定アーム62(62A)と長さ調整可能な可変アーム62(62B)とのいずれに対しても同じ位置に取付け可能に構成されている。
具体的な構成例として、アーム取付け部60は、台座20にアーム62の一端(第1端部)62aが連結されて支持を行う第1連結部60aを有し、且つ、上部フレーム28にアーム62の他端(第2端部)62bが連結されて支持を行う第2連結部60bを有して構成されている。したがって、上記の「同じ位置に取付け可能」な構成として、第1連結部60aは、固定アーム62(62A)の第1端部62a、可変アーム62(62B)の第1端部62aのいずれも連結可能に構成されており、第2連結部60bは、固定アーム62(62A)の第2端部62b、可変アーム62(62B)の第2端部62bのいずれも連結可能に構成されている。なお、可変アーム62(62B)の場合の連結構造は、回動可能な連結構造が必須となる。上記の構成によれば、一つ(一種類)の支持台車1において、所定長さの固定アーム62(62A)と長さ調整可能な可変アーム62(62B)とを任意に選択して、同じアーム取付け部60に取付けることが可能となる。
例えば、図4に示すように、アーム62として固定アーム62(62A)を選択してアーム取付け部60に取付けた場合には、台座20と上部フレーム28とのなす角度を一定に設定することができる。このように、当該台座20に支持させて、座部10およびその他所要機構(例えば、背もたれ12、フットレスト16、肘掛け36等)を設けることによって、座部10のチルト機能を有しないストレッチャー2(2A)を構成することができる。
一方、図5に示すように、アーム62として可変アーム62(62B)を選択してアーム取付け部60に取付けた場合には、台座20と上部フレーム28とのなす角度を可変に(所定範囲内で調整可能に)設定することができる。一例として、図5(a)は、台座20と上部フレーム28とのなす角度を0°として、支持する座部10の座面が水平状態となるように設定した例であり、図5(b)は、台座20と上部フレーム28とのなす角度を15°として、支持する座部10の座面が傾斜状態となるように設定した例である。このように、当該台座20に支持させて、座部10およびその他所要機構(例えば、背もたれ12、フットレスト16、肘掛け36等)を設けることによって、座部10のチルト機能を有するストレッチャー2(2B)を構成することができる。
前述の通り、従来は、ストレッチャーの用途に応じてプラットフォームとなる支持台車を別々に専用設計して製造を行っていた。そのため、製造コストが高騰してしまう問題があった。これに対して、上記の構成によれば、一つ(一種類)の支持台車1によって、座部10のチルト機能を有するストレッチャーも、有しないストレッチャーも、いずれも構成することが可能となる。したがって、例えば、医療用、介護用等のように用途が異なる複数種類のストレッチャーを製造する際に、当該支持台車1を共通で用いることができるため、製造コストを大幅に低減することが可能となる。
さらに、本実施形態においては、プラットフォームとなる支持台車1としての汎用性をさらに高める以下の構成を備えている。先ず、下部フレーム18において、左右一対のサイドフレーム18A、18B同士を連結するセンターフレーム18Cが、サイドフレーム18A、18Bの後端部18aよりも前方の位置(具体的に、サイドフレーム18A、18Bの後端部18aよりも中央部18bに近い位置)に配置されている。これにより、サイドフレーム18A、18Bの後端部18aの空間部(サイドフレーム18A、18B同士の間の空間部)を、当該支持台車1を用いて構成するストレッチャーの仕様に応じて装備する各種装備品(例えば、電動式の場合には、電源回路部、バッテリー等)の設置スペースとして活用することができる。したがって、この支持台車1の汎用性をより一層高めることができ、さらに多種多様なストレッチャーを構成(製造)することができる。
また、本実施形態に係る支持台車1は、台座20を昇降させる電動アクチュエーター42の装着・非装着が任意に選択可能に構成されている。例えば、電動アクチュエーター42を装着するための構成として、電動アクチュエーター42を作動させる電装品84を固定する固定台72が取付け可能な固定台取付け部70が、センターフレーム18Cもしくはサイドフレーム18A、18Bに設けられている(図6参照)。これにより、主要構成の共通化を図りつつ、用途別や仕様別に必要となる装備(ここでは、電動アクチュエーター42)を任意に選択して、装着する構成が実現できる。したがって、一つ(一種類)の支持台車1によって、台座20を昇降させる電動アクチュエーター42を有するストレッチャーも、有しないストレッチャーも、いずれも構成することが可能となる。
また、上記のように電動アクチュエーター42を備える場合において、電動アクチュエーター42を作動させる足踏みスイッチ74の装着・非装着が任意に選択可能に構成することができる。例えば、足踏みスイッチ74を装着するための構成として、足踏みスイッチ74を固定する固定梁78が取付け可能な固定梁取付け部76が、サイドフレーム18A、18Bにおいて、センターフレーム18Cよりも後方の位置に設けられている(図6参照)。これにより、主要構成の共通化を図りつつ、用途別や仕様別に必要となる装備(ここでは、電動アクチュエーター42を備える場合の作動用足踏みスイッチ74)を任意に選択して、装着する構成が実現できる。したがって、一つ(一種類)の支持台車1によって、電動アクチュエーター42の作動用足踏みスイッチ74を有するストレッチャーも、有しないストレッチャーも、いずれも構成することが可能となる。
以上、説明した通り、本発明によれば、座部および背もたれ等を取付けることによってストレッチャー等を構成することができる支持台車であって、様々な用途のストレッチャー等に対応可能なように汎用性が高く製造コストを低減できる支持台車を提供することが可能となる。
なお、本発明は、以上説明した実施例に限定されることなく、本発明を逸脱しない範囲において種々変更が可能である。特に、支持台車を用いた構成としてストレッチャーを例に挙げて説明したが、これに限定されるものではなく、可動式の診察台、ベッド、あるいは車椅子等にも適用し得る。
1 支持台車
2、2A、2B ストレッチャー
10 座部
18 下部フレーム
18A、18B サイドフレーム
18C センターフレーム
20 台座
28 上部フレーム
30 平行リンク
38 走行輪
42 電動アクチュエーター
60 アーム取付け部
62(62A) アーム(固定アーム)
62(62B) アーム(可変アーム)
72 固定台
74 足踏みスイッチ
78 固定梁
84 電装品

Claims (4)

  1. 座部および背もたれを取付けて支持させる支持台車であって、
    前記座部を取付ける台座と、移動用の走行輪が設けられた下部フレームと、前記台座を昇降させる左右一対の平行リンクと、前記平行リンクの一端が回動可能に連結される上部フレームと、を備え、
    前記台座は、前記上部フレームに回動可能に連結されており、
    一端が前記台座に連結されると共に他端が前記上部フレームに連結される構成によって前記台座と前記上部フレームとのなす角度を設定するアームを取付けるアーム取付け部をさらに備え、
    前記アーム取付け部は、前記アームとして任意に選択される所定長さの固定アームと長さ調整可能な可変アームとのいずれに対しても同じ位置に取付け可能に構成されていること
    を特徴とする支持台車。
  2. 前記下部フレームは、左右一対のサイドフレームと、前記サイドフレームの後端部よりも前方の位置に前記サイドフレーム同士を連結するセンターフレームと、を有すること
    を特徴とする請求項1記載の支持台車。
  3. 前記台座を昇降させる電動アクチュエーターの装着・非装着が任意に選択可能であって、
    前記電動アクチュエーターの装着用の構成として、前記電動アクチュエーターを作動させる電装品を固定する固定台が取付け可能な固定台取付け部が、前記センターフレームもしくは前記サイドフレームに設けられていること
    を特徴とする請求項2記載の支持台車。
  4. 前記電動アクチュエーターを作動させる足踏みスイッチの装着・非装着が任意に選択可能であって、
    前記足踏みスイッチの装着用の構成として、前記足踏みスイッチを固定する固定梁が取付け可能な固定梁取付け部が、前記サイドフレームにおける前記センターフレームよりも後方の位置に設けられていること
    を特徴とする請求項3記載の支持台車。
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