JP2023058397A - 移動式ネット支柱・ネット・ラインコート構成での小学生用バドミントン競技コート - Google Patents

移動式ネット支柱・ネット・ラインコート構成での小学生用バドミントン競技コート Download PDF

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Abstract

【課題】小学校に移動式ネット支柱・ネット・ラインコート構成での小学生用バドミントン競技コートを提供する。【解決手段】高度を自由調節昇降装置バドミントンネット支柱」に移動式台車を付けて小学生達がらくらくに移動出来る事と、小学6学年の各学年学童の平均身長に個別対応する6サイズバドミントン競技ラインコートと、6サイズコートに対応する6サイズバドミントンネットとを具備する事と、を構成での小学生用6サイズバドミントン競技コートを提供する。【選択図】図11

Description

本発明は、小学生バドミントン、ソフトバドミントン競技用、ネット支柱・ネット・ラインコートに構成の競技コートに関する。
今まで小学生達が下校時刻後、バドミントン協会のバドミントン競技規則の第1条コートの設定した環境中でバドミントンを活躍しています。
特許第6875786号 実全昭59-055565 特開2001―353250 特開2013-248123
https://www.badminton.or.jp/rule/files/rule2018.pdf(日本バドミントン協会競技規則の第1条 コートとコートの設定 第1項から第11項まで引用させ頂きします。) 移動式バドミントン支柱 - Bing images(通販サイト)
解決しようとする問題点は、バドミントン競技規則第1条コートとコート設定(非特許文献2)に依る、小学校体育館が成人に適切なバドミントンコートが(ラインコートとネット、支柱ネットで構成競技用コート)しかありません。小学生に対応するバドミントンコートいなかった為全国の小学校には校内バドミントン部の活動がいないことがわかった。(インターネット上で個人的に調べた結果です。)
「専門家によると、小学生期 神経系 動きづくり(巧みさ)神経系は小学生のうちに完成する。少年期に神経系のトレーニングを優先させる理由は神経系がよく発達する時期だけではありません。この時期にしか発達しないからです。」
小学生時期はバドミントンの敏捷的体の動き、巧妙的のラケット技能を身に付ける最適時期なので、人生一度だけのチャンスなのに失われたら勿体ないです。
小学校6学年段階別使用の高度を自由調節昇降装置バドミントンネット支柱「床差し込式」発明され(特許文献1)事に依る、これから世界や各国小学生の学年別バドミントン大会を開催事予想出来ます。
しかしながら、大きなスポーツ施設会場がネット支柱の床に差し込装置ありません。臨時バドミントンコート設置為に、移動式バドミントンネット支柱必要となる。でも今処市販の移動式支柱(非特許文献2)がほとんど後部2輪式、移動方法がT字形フレームの先端上げ後輪立てして、支柱を持って引く移動させる事で、小学生達にとって危険な仕事と思います。
特許文献2実全昭59-055565(提案から37年間)と特許文献3特開2001―353250(審査未請求10年間)発明品の移動式支柱が現在販売されていません。
特開2001-353250記載の支柱15の下端部には細板状の5~60cm長さ脚部15aがサイドライン上に設置され、プレイヤーがネット勝負時脚踏む事で怪我の恐れがあり、競技の邪魔になる。
また、特許文献4の国内外の大会で使用のバドミントンオフィシャルコートマットが成人用サイズありますが、でも小学生用サイズバドミントン競技コートがありません。
本発明は、上記課題を解決するために、小学生用バドミントン競技コートであって、私以前の発明品「高度を自由調節昇降装置バドミントンネット支柱」に移動式台車を付けると、小学6学年に対応する6サイズバドミントン競技ラインコートと、6サイズコートに対応する6サイズバドミントンネットとを具備すると、
ことを特徴とする小学生用6サイズ「移動式ネット支柱・ネット・ラインコート構成での小学生用バドミントン競技コート」が提供される。
また、上述の発明に於いて、移動式台車部には、 操作レバーを上げ下げだけの簡単車輪昇降装置を有し、
更に、小学生達の体力を配慮為に牽引ロープ付け用アイボルトと、を備える、
ことを特徴とする移動式バドミントン支柱の台車構成とする事が出来る。
また、上述の発明に於いて、小学6学年に対応する6サイズバドミントン競技ラインコートであって、成人男女平均身長と小学生各学年男女平均身長の比率に基づいて、成人用コートサイズをその比率で縮小事と、を備える、
ことを特徴とする小学6学年個別対応バドミントン競技ラインコート構成とすることができる。
また、上述の発明に於いて、小学6学年に対応する、6サイズバドミントン競技ラインコートに対応するバドミントンネットであって、成人男女平均身長と小学生各学年男女平均身長の比率に基づいて、成人用ネットサイズをその比率で縮小事と、を備える、
ことを特徴とする小学生用6個サイズバドミントンネット構成とする事が出来る。
≪ナガセケンコー株式会社のバドミントンオフィシャルコートマットがとても素晴らし製品です、その特許権を侵害ではなく、擁護の誠意で子供たちの為にご協力をお願い申し上げます。≫
国内外の小学生バドミントン大会に、バドミントンオフィシャルコートマットを提供為、ナガセケンコー株式会社様にお願いて、小学生用6個サイズバドミントンオフィシャルコートマット作っていただきたい。
本発明の移動式ネット支柱・ネット・ラインコート構成での小学生用バドミントン競技コートがソフトバドミントン競技コートとして小学生使用にも良い。
本発明の「移動式支柱・ネット・ラインコート構成での小学生用バドミントン競技コート」の6個サイズコートによる、小学生達のバドミントン環境が改善され、成人達との差別無くし、同様なバドミントンパフォーマンス出来て楽しくなり。バドミントン興味持つ学童が大幅増える事による校内バドミントン部成立事出来て、バドミントンの普及にも功を奏する。
本発明による小学1年生からバドミントン始められる事で早期英才育成を実現できる。
また、小学6学年に個別対応バドミントン競技コートによる国内、国際の小学年別バドミントン大会開催され、小学生達のバドミントン世界開き出来る。
更に、新しい球技スポーツ種目ソフトバドミントン競技にも対応出来る。
更に、身体障害者たちの健康を維持為利用ことできます。
本発明の移動式バドミントン支柱の台車は、レバー上げ下げだけで車輪昇降装置が先行文献の接地脚のノブを回す上下調整により簡単です。
また、台車が前輪と後輪の3輪式と牽引ロープによる小学生にも安全で移動出来る。
図01は日本バドミントン規則第1条コートとコートの設定第1項コートは、図A。参考として提出。 図1は小学1年生用バドミントン競技コート。(実施例1) 図2は小学2年生用バドミントン競技コート。(実施例1) 図3は小学3年生用バドミントン競技コート。(実施例1) 図4は小学4年生用バドミントン競技コート。(実施例1) 図5は小学5年生用バドミントン競技コート。(実施例1) 図6は小学6年生用バドミントン競技コート。(実施例1) 図7は移動式バドミントン支柱の台車部20のT字形縦フレーム設計図(実施例2) 図8は台車前輪の昇降装置側面図。(実施例2) は台車前輪の昇降装置斜視図。(実施例2) 図9は横フレーム部品示す図。(実施例2) 図10は台車の後輪昇降装置構造図。(実施例2) 図11は移動台車の車体昇降示す図。(実施例2) 図12は台車の上面平面図。(実施例2) 図13は移動式バドミントン支柱斜視図。(実施例2) 図14は支柱の高度自由調節12段階示す図。(実施例2)
本発明の実施形態に係る「移動式支柱・ネット・ラインコート構成での小学生用バドミントン競技コート」は、
第1実施例と第2実施例に分けて実施されている。先ずは実施例1のラインコートから説明すし、その後実施例2から移動式台車部説明する。
本発明の小学生用6サイズラインコートは、バドミントン競技規則のコートのサイズに基づきの縮小版、縮小の根拠は成人男女平均身長と小学生6個学年の男女平均身長の比率に設定している。
下表に基づき縮小版ラインコートは6枚図面に於いて実施され、小学6学年に個別対応する6個サイズバドミントン競技ラインコート部10、移動式バドミントン支柱の台車部20との2部実施例に分けられ、実施例1は、図 1~図6までに於いて6個サイズラインコートを説明する。(ネットの説明含め)
Figure 2023058397000002
ネット上の比率計算機の計算による
成人男女平均身長と小1の男女平均身長の比率
1:x 1 : 0.7
x:1 1.429 : 1
% 58.83 : 41.17
成人男女平均身長と小6の男女平均身長の比率
1:x 1 : 0.885
x:1 1.13 : 1
% 53.046 : 46.954
≪バドミントン規則の第1条コートとコートの設定、第1項A図、成人に適切なバドミントン競技コートに基づき小学生用バドミントン競技コート6サイズを追加し、比較為として図01(A図)を提出、ご参考に。≫先ずは、図1から図6まで各図面のAのラインコート部10の実施を説明する。
図1から図6まではラインコート部20、Aはライン幅4cmの長方形バドミントン競技ラインコート。Bは12段階高度自由調節できる移動式バドミントン支柱。Cは6サイズバドミントンネット。
Figure 2023058397000003
小学生用バドミントンコートサイズ一覧表
Figure 2023058397000004
上表は、成人用コートが今までバドミントン規則のコートサイズです。小6から小1まで6個コートのサイズ記入されている。コート中の各ライン名がバドミントン規則を厳守そのままに使用させて頂きます。
以下は、図面番号に於いてラインコート各ライン名を説明する。
11はコートサイドライン(ダブルス)左右各1本。12はバックバウンダリーライン(シングルスのロングサービスラインにも兼用)13はシュートサービスライン。14はロングサービスライン(ダブルス)。15はセンターライン。16はサイドライン(シングルス)。各ラインの役割はバドミントン規則の第1条コートとコートの設定が詳細説明ある。
小学生用6サイズバドミントンコートは全国小学校体育館配置の場合は、移動支柱式コートだけではなく、床に差込高度を自由調節昇降装置バドミントンネット支柱式コートでも良い、コートライン色区別の前題条件で、現在配置している成人用コート中に、小学生用コートを配置、コート両側サイドライン上にバドミントン支柱差込用床金具の設置工事を行いの必要となる。
≪バドミントン規則は、コートの縦方向全長の中間位置サイトライン上にバドミントン支柱を配置のルールに従って、本発明の6個サイズコートの横全長に合わせて、各コートに個別対応できるサイズのネットを提供する。
Figure 2023058397000005
本発明の移動式バドミントン支柱の台車部20が、図7~図14まで9枚図面に於いて実施される。
台車部20の図7はT字形フレームの縦フレームの設計図、21は縦フレームの先端(支柱の土台部)。22は縦フレームの本体。21と22連接ため図示し位置のように左右側ネジ穴24-2加工作り、ガードレール23は図8の前車輪胴体昇降部品の下降過ぎ防止役割果たす。(前記は図7-1示しのように)
21と22の接合固定用プレート25(左右各1枚)にボルト穴24設けられている。(図7-2示す)
図7-3示しのように、接合固定用プレート25を用い21と22を接合位置合わせて、ボルト26を24通す24-2に差し締め固定接合し、21と22の間は図8の前輪昇降空間27作られている。
図8に於いて台車前輪昇降装置の構成を説明、図8の8-1示しのように台車の先頭方向自由車輪33の受け構造上方に胴体32が付けられている。図の8-2 示しのように偏心ローラー28に軸挿入用貫通穴29設けられ、ローラーに操作レバー30付けられ、
図8-3は接合固定用プレート25を付ける前に前輪昇降装置各部位置の確認出来る側面図であり。レバー30を下げ偏心ローラー大きい部下向きられ、押さ力で車輪胴体32 を車輪胴体下降止めガードレー23まで下降させ、車輪33が床面に着地、ゴム脚37が床面から浮かび上がる状態を説明されている。支柱土台21の上面に支柱受け固定筒34設けられ、34の中に小学用バドミントン支柱35を差し込み、34の上端付けられファイブロブノブボルト36締め固定される。
図の8-4は、偏心ローラーの貫通穴29にローラーの軸29-2を挿入し、左右に偏心ローラー軸受け鉄板31(図示ずに、鉄板に軸穴開きでいる)挟んで篏合し、縦フレームの前輪昇降空間27の真上に付ける。
図8-2は台車前輪昇降装置外観斜視図、台車の前正面見ると、支柱土台21と縦フレームの本体22の両側にプレート25をボルト26に固定され事確認された。接合体の上面に、偏心ローラー28・ローラー軸29-2・レバー30・偏心ローラー軸受ける鉄板31構成の昇降装置の操作装置設けられている。胴体32付いたの車輪33正面見ると胴体が長方形示しされ、実は側面見るにも長方形、上空見る場合は正方形です。
移動式台車の横フレーム構成部品を図9に於いて説明する。フレームの中間層部品38の両端が図示しのように上角を切り落とし車輪軸底面受け板39の形状形成、38の両端にネジ穴41-2加工作り、中間層部品38の両側にカバープレート40設けられ、40の両端と38の41-2同じ位置にボルト穴41を開け、40の両端面にネジ穴41-2開け加工作り、車輪軸外れ防止為胴体カバープレート42設けられ、42の4つ角にボルト穴41を開け、42の下部に軸昇降レール43切り開け、車輪昇降操作時軸48がレール43の中沿い昇降運行する。
図9-2は各部品構成での横フレーム、図9-2示しのように中間層部品38の両側にカバープレート40付けてボルト45を用いボルト穴41通すネジ穴41-2差し締めて固定する。38の両端と胴体カバープレート42の間に車輪軸胴体の昇降空間44作られた。
図10に於いて、移動式台車の後部車輪昇降装置の構造を説明する。
先ず図10-1は、構造分かる易い為両側カバープレート40を外し説明致します、図示しの通り、中間層部品38の両端が胴体カバープレート42を用い48・47・46構成での図10-3の車輪を装着され、車輪軸胴体47が昇降空間44の中に嵌め込まれ、偏心ローラー49、操作レバー50、軸挿入穴52構成昇降装置の操作部が左右車輪胴体47の真上に設置され、操作レバー50がレバーの脚スタンド51まで下げると、車輪軸胴体47が車輪軸底面受け板39まで降下、車輪が床面に着地の画面を説明しています。
図10の図10-2の平面図は、車輪昇降装置の操作部構成を説明する。中間層部品38と車輪軸胴体47の両側にカバープレート40挟んでボルト45を用い固定され、両端にもボルト45による胴体カバープレート42を固定されている。軸胴体昇降空間44位置の上に、偏心ローラー軸受ける鉄板49-2を、軸52-2とレバー50付けるの偏心ローラーの左右各1枚嵌め込め、偏心ローラー軸受ける鉄板49-2を両側カバープレート40の上面に付ける昇降装置の操作部である。
小学生達の体力配慮為横フレームの縦方向中間位置にロープ付け用アイボルト53取り付けられている。
図10-3は車輪胴体47、軸48、車輪46構成できた車輪昇降構造。図10-4車輪胴体の断面図。
図11では、
図10-2示しのように昇降装置の操作レバー30と50を下げると車輪下降による車体を上昇し、3箇所ゴム脚浮かび上が移動式バドミントン支柱を移動出来る。53のロープ付け用アイボルトに牽引ロープ取り付けて、一人子供が牽引して、も一人後ろでバドミントン支柱を用い方向を舵取りながら押す事で簡単に移動出来ます。(ロープ付け用アイボルト53を前方の支柱固定筒34の根本に付けるでも良い、競技に邪魔ならない前題にとする)
図11-3は操作レバー30と50を上げると車輪昇降装置が解除され、車体下がる3個所のゴム脚が床面に着地、移動式バドミントン支柱の重量によるしっかり止められ、バドミントンネットしっかりと張ることできる
図11-4の35は高度を自由調節昇降装置バドミントンネット支柱の最低段階小学1年生用バドミントン支柱。
図12は台車の平面図です、上空から見る前輪と後輪の3個所昇降装置の操作部の配置位置が確認された。平面見るためバドミントンネット支柱35装着されなかった。支柱受け固定筒34の上口見られ、34-2は34を溶接固定の個所。他の番号が前の図記述あり為説明を省略にとする。
図13は移動式バドミントン支柱の完成斜視図、バドミントン支柱35が支柱受け固定筒34の中に差し立て36のファイブロブノブボルト締め付け固定されている。
図14はバドミントン支柱自由調節出来る12段階高度を説明している。
小学生用6サイズバドミントンコートは、移動式支柱・ネット・ラインコート構成での小学生用バドミントン競技コートと床差込み式支柱コートが商品化にすると、日本全国20,095校の小学校配置する事で、校内バドミントン部を成立することが確実になる。将来を担う子どもたちの成長事を大事にすれば、小学生たちにとって適用な不可欠な体育器具である。
また、小学生用6サイズバドミントンコートによる国内、国際小学生の学年別バドミントン大会開催事にも期待出来る。
更に、バドミントンは世界共通の人類の文化に於いて、日本に限らず、世界へ普及して小学生バドミントン世界を開き出来て、イノベーションによる大きな経済効果などにも期待出来ます。
<変形例>
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこれ以外にも種々変形可能となっている。以下、それについて述べる。
本発明の移動式支柱・ネット・ラインコート構成での小学生用バドミントン競技コートには、オフシャル小学生用バドミントンコートマットに作ってでもよい。国内や国際の小学年別バドミントン大会使用事可能となる。
更に、移動式台車を市販の屋外用バドミントン用折り畳み、組み立て式に変更、支柱部を改革し、小学1年生支柱高度106.025cm基礎高度値として設定、小学2年生~成人用まで6本継ぎ段サンプル作り、下表のように小1~成人用バドミントンネット支柱構成出来る。
Figure 2023058397000006
屋外用小学生バドミントンネット支柱を社会へ提供事によって、大勢な子供バドミントンに興味持ちになり、子供たちが遊びながらバドミントンの技術を身に付けられ、バドミントンの普及に大きな役割を果たす。
1のAは小学生バドミントン競技用ラインコート。2のBは小学生対応移動式バドミントンネット支柱。3のCは小学生コート用バドミントンネット。4の11はコートサイドライン(ダブルス)。5の12はバックバウンダリーライン(シングルスロングサービスラインにも兼用)。6の13はシュートサービスライン。7の14はロングサービスライン(ダブルス)。8の15はセンターライン。9の16はサイドライン(シングルス)。
≪続くは移動式バドミントンネット支柱の台車部20≫
10の21は縦フレームの先端(支柱の土台部)。11の22は縦フレームの本体。
12の23は車輪胴体下降止めガードレール。13の24はボルト穴。14の24-2はネジ穴。15の25は縦フレームの先端と本体接合固定用プレート。16の26はボルト。17の27は車輪胴体昇降用空間。18の28は昇降装置の偏心ローラー。19の29は偏心ローラーの貫通穴。20の29-2は偏心ローラー軸。21の30は操作レバー。22の30-2はレバーの脚スタンド。23の31は偏心ローラー軸受ける鉄板。24の32は前車輪の胴体部。25の33は自由方向回転式車輪。26の34は支柱固定筒。27の35はバドミントンネット支柱。28の36はファイブロブノブボルト。29の37はゴム脚。30の38は縦フレームの中間部品。31の39は車輪軸底面受け板。32の40は両側カバープレート。33の41はボルト穴。34の41-2はネジ穴。35の42は車輪胴体カバープレート。36の43は軸昇降レール。37の44は車輪軸胴体の昇降空間。38の45はボルト。39の46は固定方向車輪。40の47は後車輪の昇降胴体部。41の48は後車輪軸。42の49は偏心ローラー。43の49-2は偏心ローラー軸受ける鉄板。44の50は操作レバー。45の51はレバーの脚スタンド。46の52は軸穴。47の52-2は偏心ローラー軸。48の53はロープ付け用アイボルト。

Claims (4)

  1. 移動式ネット支柱・ネット・ラインコート構成での小学生用バドミントン競技コートであって、私以前の発明品「高度を自由調節昇降装置バドミントンネット支柱」に移動式台車を付けると、
    小学6学年に対応する6サイズバドミントン競技ラインコートと、
    6サイズコートに対応する6サイズバドミントンネットを具備すると、
    ことを特徴とする小学生用6サイズ「移動式ネット支柱・ネット・ラインコート構成での小学生用バドミントン競技コート」。
  2. 請求項1記載の小学6学年に対応する6サイズバドミントン競技ラインコートであって、成人男女平均身長と小学生各学年男女平均身長の比率に基づいて、成人用コートサイズをその比率で縮小事と、を備える、
    ことを特徴とする小学6学年個別対応バドミントン競技ラインコート。
  3. 請求項1記載の移動式台車であって、 操作レバーを上げ下げだけの簡単車輪昇降装置を有し、
    更に、小学生達の体力を配慮為に牽引ロープ付け用アイボルトと、を備える、
    ことを特徴とする移動式バドミントン支柱の台車。
  4. 請求項1記載の6サイズバドミントン競技ラインコートに対応するバドミントンネットであって、成人男女平均身長と小学生各学年男女平均身長の比率に基づいて、成人用ネットサイズをその比率で縮小事と、を備える、
    ことを特徴とする小学生用6サイズバドミントンネット。
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