JP2023048720A - Vr空間管理装置及びvr空間管理方法 - Google Patents

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Abstract

Figure 2023048720000001
【課題】VR空間に配置されたルーム間でのコラボレーションを促進する。
【解決手段】VR空間管理装置は、VR空間に配置された複数のルームそれぞれの参加者が提供可能な能力と、当該複数のルームそれぞれの位置と、を示すルーム情報と、当該複数のルームそれぞれにおいて行われた議論の解析結果を示す解析結果情報と、を保持し、解析結果情報が示す解析結果と、ルーム情報が示す提供可能な能力と、に基づいて、当該複数のルームに含まれるルームをマッチングし、マッチングしたルームの少なくとも1つを、マッチングしたルーム間の距離が所定条件を満たすように再配置して、再配置したルームのルーム情報における位置を更新し、再配置したルームを接続する。
【選択図】図1

Description

本発明は、VR空間管理装置及びVR空間管理方法に関する。
本発明の背景技術として2002-117415号公報(特許文献1)がある。この公報には、「複数の端末装置がインターフェースを介してネットワークに接続された構成と、上記の複数の端末装置を操作する複数のユーザーと、ネットワークを介して参加するコンピュータ上の仮想3次元空間と、該コンピュータ上の仮想3次元空間に設定された複数のユーザーに対応するそれぞれのアバタの表示と観察方向の表示とを持つ構成と、上記の複数のアバタから任意のアバタを選択し、上記の選択されたアバタを基準にして、上記のコンピュータ上の仮想3次元空間に設定された複数のユーザーそれぞれのアバタの表示と観察方向の表示とを行なう構成とする。」と記載されている(要約参照)。
2002-117415号公報
特許文献1に記載の技術では、仮想3次元空間上に配置された会議室における会議について記載されているが、会議室の配置を動的に変化させることは記載されておらず、会議室を越えてコラボレーションを起こすことはできない。そこで、本発明の一態様は、VR(Vertual Reality)空間に配置されたルーム間でのコラボレーションを促進する。
上記課題を解決するため、本発明の一態様は以下の構成を採用する。VR空間管理装置は、プロセッサとメモリとを含み、前記メモリは、VR空間に配置された複数のルームそれぞれの参加者が提供可能な能力と、前記複数のルームそれぞれの位置と、を示すルーム情報と、前記複数のルームそれぞれにおいて行われた議論の解析結果を示す解析結果情報と、を保持し、前記プロセッサは、前記解析結果情報が示す解析結果と、前記ルーム情報が示す前記提供可能な能力と、に基づいて、前記複数のルームに含まれるルームをマッチングし、前記マッチングしたルームの少なくとも1つを、前記マッチングしたルーム間の距離が所定条件を満たすように再配置して、前記再配置したルームの前記ルーム情報における位置を更新し、前記再配置したルームを接続する、VR空間管理装置。
本発明の一態様によれば、VR空間に配置されたルーム間でのコラボレーションを促進することができる。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
実施例1におけるVR空間管理システムの構成例を示すブロック図である。 実施例1における参加者テーブルの一例である。 実施例1におけるルーム管理テーブルの一例である。 実施例1における解析結果テーブルの一例である。 実施例1におけるフロア管理テーブルの一例である。 実施例1におけるプロジェクトルーム新規生成処理の一例を示すフローチャートである。 実施例1におけるプロジェクトルーム再配置処理の一例を示すフローチャートである。 実施例1におけるプロジェクトルーム再配置処理の概要例を示す説明図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。本実施形態において、同一の構成には原則として同一の符号を付け、繰り返しの説明は省略する。なお、本実施形態は本発明を実現するための一例に過ぎず、本発明の技術的範囲を限定するものではないことに注意すべきである。
図1は、VR(Vertual Reality)空間管理システムの構成例を示すブロック図である。VR空間管理システムは、例えば、インターネット等のネットワーク300で接続されたVR空間管理サーバ100と、複数の参加者端末200と、を含む。
VR空間管理サーバ100は、VR空間に配置された会議室であるプロジェクトルーム(プロジェクトルームはVR空間上のオブジェクトである)を提供する。各プロジェクトルームでは、例えば、プロジェクトに対する議論が行われる。参加者端末200には、VR空間内のプロジェクトルームでの会議に参加するためのアプリケーションがインストールされている、PC(Personal Computer)、スマートフォン、又はタブレット端末である。
参加者端末200のユーザである参加者は、例えば、参加者端末200が備える出力装置(例えば、ディスプレイ又はVRゴーグル等)に表示された、参加者を示すアバタを、参加者端末200が備える入力装置(例えば、マウス、キーボード、又はタッチパネル等)を介して、VR空間内のプロジェクトルームに入室させる。参加者は、当該参加者を示すアバタがプロジェクトルームに入室してから、参加者端末200が備える入力装置(例えば、マイク、キーボード、又はタッチパネル等)を介して音声やテキストを入力すると、当該プロジェクトルームに入室している参加者の参加者端末200が備える出力装置(例えば、ディスプレイ又はスピーカ等)において、当該入力された音声やテキストを当該アバタが出力する。これにより、参加者端末200を有する参加者は、VR空間内のプロジェクトルームにおいて他の参加者と議論を行うことができる。
VR空間管理サーバ100は、例えば、CPU(Central Processing Unit)101、メモリ102、補助記憶装置103、通信装置104、入力装置105、及び出力装置106を有する計算機によって構成される。
CPU101は、プロセッサを含み、メモリ102に格納されたプログラムを実行する。メモリ102は、不揮発性の記憶素子であるROM(Read Only Memory)及び揮発性の記憶素子であるRAM(Random Access Memory)を含む。ROMは、不変のプログラム(例えば、BIOS(Basic Input/Output System))などを格納する。RAMは、DRAM(Dynamic Random Access Memory)のような高速かつ揮発性の記憶素子であり、CPU101が実行するプログラム及びプログラムの実行時に使用されるデータを一時的に格納する。
補助記憶装置103は、例えば、磁気記憶装置(HDD(Hard Disk Drive))、フラッシュメモリ(SSD(Solid State Drive))等の大容量かつ不揮発性の記憶装置であり、CPU101が実行するプログラム及びプログラムの実行時に使用されるデータを格納する。すなわち、プログラムは、補助記憶装置103から読み出されて、メモリ102にロードされて、CPU101によって実行される。
入力装置105は、キーボードやマウスなどの、オペレータからの入力を受ける装置である。出力装置106は、ディスプレイ装置やプリンタなどの、プログラムの実行結果をオペレータが視認可能な形式で出力する装置である。
通信装置104は、所定のプロトコルに従って、他の装置との通信を制御するネットワークインターフェース装置である。また、通信装置104は、例えば、USB(Universal Serial Bus)等のシリアルインターフェースを含む。
CPU101が実行するプログラムの一部またはすべては、非一時的記憶媒体であるリムーバブルメディア(CD-ROM、フラッシュメモリなど)又は、非一時的記憶装置を備える外部計算機からネットワーク300を介してVR空間管理サーバ100に提供され、非一時的記憶媒体である不揮発性の補助記憶装置103に格納されてもよい。このため、VR空間管理サーバ100は、リムーバブルメディアからデータを読み込むインターフェースを有するとよい。これは、参加者端末200についても同様である。
VR空間管理サーバ100は、物理的に一つの計算機上で、又は、論理的又は物理的に構成された複数の計算機上で構成される計算機システムであり、同一の計算機上で別個のスレッドで動作してもよく、複数の物理的計算機資源上に構築された仮想計算機上で動作してもよい。これは参加者端末200についても同様である。
CPU101は、例えば、ルーム管理部111、音声認識部112、テキスト解析部113、マッチング部114、及びルーム再配置部115を含む。ルーム管理部111は、プロジェクトルームの管理と、参加者の管理と、を実行する。音声認識部112は、プロジェクトルーム内で行われている音声による議論を認識してテキスト化する。
テキスト解析部113は、テキスト化された議論を解析する。マッチング部114は、プロジェクトルームのマッチング処理を実行する。ルーム再配置部115は、マッチング部114がマッチングさせたプロジェクトルームが互いに近い距離に位置するように、マッチングさせたプロジェクトルームの少なくとも1つを再配置し、マッチングさせたプロジェクトルームをフロアで接続する。
なお、フロアとは、異なるプロジェクトルームを接続する廊下の役割を果たすスペースである。フロアで接続された異なるプロジェクトルームの参加者は、当該フロアにおいて議論することができるし、互いにプロジェクトルームを覗き見する(プロジェクトルームで行われている議論を見聞きしたり、プロジェクトルームの議論に用いられている資料を閲覧したりできる(但し、プロジェクトルームの議論において発言できないことが望ましい))ことができる。
例えば、CPU101は、メモリ102にロードされたルーム管理プログラムに従って動作することで、ルーム管理部111として機能し、メモリ102にロードされた音声認識プログラムに従って動作することで、音声認識部112として機能する。CPU101に含まれる他の機能部についても、プログラムと機能部の関係は同様である。
なお、CPU101に含まれる機能部による機能の一部又は全部が、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field-Programmable Gate Array)等のハードウェアによって実現されてもよい。
補助記憶装置103は、例えば、参加者テーブル121、ルーム管理テーブル122、解析結果テーブル123、及びフロア管理テーブル124を保持する。参加者テーブル121は、いずれかのプロジェクトルームに入室可能な参加者についての情報を保持する。ルーム管理テーブル122は、プロジェクトルームについての情報を保持する。解析結果テーブル123は、プロジェクトルームにおける議論の解析結果を示す情報を保持する。フロア管理テーブル124は、フロアで接続されているプロジェクトルームを示す情報を保持する。
なお、補助記憶装置103に格納されている一部又は全部の情報は、メモリ102に格納されていてもよいし、VR空間管理サーバ100に接続されているデータベースに格納されていてもよい。
なお、本実施形態において、VR空間管理システムが使用する情報は、データ構造に依存せずどのようなデータ構造で表現されていてもよい。本実施形態ではテーブル形式で情報が表現されているが、例えば、リスト、データベース又はキューから適切に選択したデータ構造体が、情報を格納することができる。
図2は、参加者テーブル121の一例である。参加者テーブル121は、例えば、参加者ID欄1211、所属企業ID欄1212、業種欄1213、及び職種欄1214含む。参加者ID欄1211は、いずれかのプロジェクトルームに入室が許可されてている参加者を識別する参加者IDを保持する。所属企業ID欄1212は、参加者が所属している企業を識別するIDを保持する。業種欄1213は、参加者又は参加者の所属企業が営む事業の種類を示す情報を保持する。職種欄1214は、参加者が担当している職種を示す情報を保持する。
図3は、ルーム管理テーブル122の一例である。ルーム管理テーブル122は、例えば、ルームID欄1221、参加者欄1222、初期位置欄1223、現在位置欄1224、プロジェクト分野欄1225、提供技術・サービス欄1226、及び資料欄1227を含む。
ルームID欄1221は、プロジェクトルームを識別するルームIDを保持する。参加者欄1222は、当該プロジェクトルームに入室が許可されている参加者の参加者IDを保持する。初期位置欄1223は、当該プロジェクトルームのVR空間における初期位置(つまりVR空間内に当該プロジェクトルームが生成されたときに配置された位置)を示す情報を保持する。本実施形態では、VR空間は3次元座標で表現される。
現在位置欄1224は、当該プロジェクトルームのVR空間における現在位置を示す情報を保持する。プロジェクト分野欄1225は、プロジェクトの分野を示す情報を保持する。提供技術・サービス欄1226は、当該プロジェクトルームに入室可能な参加者が提供可能な技術及びサービス(即ち提供可能な能力)を示す情報を保持する。
資料欄1227は、当該プロジェクトルームの参加者に共有される資料を保持する。議論に用いられる参考資料、及び当該プロジェクト若しくは当該プロジェクトの参加者の過去の提供技術及び提供サービスの実績を示す資料等は、いずれも資料欄1227が保持する資料の一例である。
なお、図3の例では、資料欄1227にテキストファイルが格納されているが、資料欄1227に格納される資料は形式を問わず、例えば、VR空間管理サーバ100及び参加者端末200に接続された他のツールから得られる情報を格納してもよい。このようなツールとして、例えば、参加者が参加者端末200に入力した議論のキーポイント、又は参加者がプロジェクトルームにおける議論で発したワードから自動的収集した議論のキーポイント、が記された電子的な付箋を自動で整理するツールがある。このツールから得られる付箋の情報が資料欄1227に格納されてもよい。
なお、ルーム管理テーブル122は、当該プロジェクトにおいて必要とされている(さらに当該プロジェクトルームの参加者によっては実現困難又は実現できない)技術及びサービス(つまり必要としている能力。必要技術・サービスとも呼ぶ)を示す情報を保持する欄を保持してもよい。
図4は、解析結果テーブル123の一例である。解析結果テーブル123は、例えば、ルームID欄1231、プロジェクト分野欄1232、及び必要技術・サービス欄1233を含む。ルームID欄1231は、ルームIDを保持する。プロジェクト分野欄1232は、当該プロジェクトルームでの議論に対する解析によって得られた、プロジェクトの分野を示す情報を保持する。
必要技術・サービス欄1233は、当該プロジェクトルームでの議論に対する解析によって得られた、当該プロジェクトにおいて必要とされている(当該プロジェクトルームの参加者によっては実現困難な)技術及びサービスを示す情報を保持する。なお、解析結果テーブル123は、当該プロジェクトルームでの議論に対する解析によって得られた、当該プロジェクトルームに入室している参加者が提供可能な技術及びサービス(提供技術・サービスとも呼ぶ)を示す情報を保持する欄を保持してもよい。
図5は、フロア管理テーブル124の一例である。フロア管理テーブル124は、例えば、フロアID欄1241及び接続ルーム欄1242を保持する。フロアID欄1241は、フロアを識別するフロアIDを保持する。接続ルーム欄1242は、当該フロアによって接続されているルームのルームIDを保持する。図5の例では、ルームIDが「PR-A」のルームと「PR-B」のルームが、フロアID「001」のフロアで接続され、ルームIDが「PR-E」のルームと「PR-X」のルームが、フロアID「002」のフロアで接続されている。
図6は、プロジェクトルーム新規生成処理の一例を示すフローチャートである。参加者端末200は、参加者情報の入力を受け付けてVR空間管理サーバ100に送信し、ルーム管理部111は、参加者IDを付与し、参加者IDと、受信した参加者情報を参加者テーブル121に格納する(S601)。ステップS601における参加者情報は、参加者テーブル121の各レコードに格納される参加者IDを除く情報である。
参加者端末200は、プロジェクト情報の入力を受け付けてVR空間管理サーバ100に送信し、ルーム管理部111は、プロジェクトルームIDを付与し、プロジェクトルームの初期位置を決定し、プロジェクトIDと、初期位置と、受信したプロジェクト情報をルーム管理テーブル122に格納する(S602)。
なお、ステップS602におけるプロジェクト情報は、参加者、プロジェクト分野、提供技術・サービス、及び資料を含む。また、初期位置欄1223及び現在位置欄1224のいずれにもルーム管理部111が決定した初期位置が格納される。また、ルーム管理部111は、例えば、プロジェクトルームの初期位置を、空いている座標からランダムに決定してもよいし、取得したプロジェクト分野に対応する領域(例えば、プロジェクト分野ごとにVR空間内にプロジェクトルームが初期配置される領域が予め定められている)にプロジェクトルームが含まれるよう初期位置を決定してもよい。
参加者は、参加者端末200を用いて当該参加者を示すアバタをプロジェクトルームに入室させ(S603)、プロジェクトルーム新規生成処理が終了する。なお、ルーム管理部111は各プロジェクトルームに入室中の参加者を示す情報を、ルーム管理テーブル122を用いて管理してもよい。なお、プロジェクトルームへの入室タイミングは、任意であり、議論中であっても、議論がされていないときであっても入室可能であってもよい。
図7は、プロジェクトルーム再配置処理の一例を示すフローチャートである。プロジェクトルーム再配置処理は、例えば、1時間ごと等の定期的に実行されてもよいし、プロジェクトルームに入室している参加者が参加者端末200を介して再配置処理を要求することをトリガにして実行されてもよい。
ルーム管理部111は、各プロジェクトルームで行われている議論の音声を取得し、音声認識部112は、取得した音声を、所定の音声認識アルゴリズムを用いてテキスト化する(S701)。なお、プロジェクトルームにおいてテキストで議論が行われている場合には、ステップS701の処理は実行されなくてもよい。
テキスト解析部113は、テキスト化された議論に対して所定の自然言語処理を実行して、各プロジェクトルームにおいて議論されているプロジェクトの分野、及び当該プロジェクトの必要技術・サービスを特定して、解析結果テーブル123に格納する(S702)。
なお、ルーム管理テーブル122において、必要技術・サービスが定義されている場合には、テキスト解析部113は、さらに、ルーム管理テーブル122から各プロジェクトルームの必要技術・サービスを取得してもよい。また、テキスト解析部113は、ルーム管理テーブル122から各プロジェクトルームにおける資料を取得し、当該資料に対して所定の自然言語処理を実行して、各プロジェクトルームにおけるプロジェクトの分野、及び当該プロジェクトの必要技術・サービスを特定して、解析結果テーブル123に格納してもよい。
ルーム管理部111は、ルーム管理テーブル122から、各プロジェクトルームの提供技術・サービスを特定する(S703)。なお、テキスト解析部113が、テキスト化された議論に対して所定の自然言語処理を実行して、各プロジェクトルームにおける提供技術・サービスを特定して、解析結果テーブル123に格納してもよい。
また、テキスト解析部113は、ルーム管理テーブル122から各プロジェクトルームにおける資料を取得し、当該資料に対して所定の自然言語処理を実行して、各プロジェクトルームにおける提供技術・サービスを特定して、解析結果テーブル123に格納してもよい。
マッチング部114は、ステップS702で特定した必要技術・サービスと、ステップS703で特定した提供技術・サービスと、に基づいて、プロジェクトルームをマッチングさせる(S704)。具体的には、例えば、あるプロジェクトルームの必要技術・サービスが、他のプロジェクトルームの提供技術・サービスに含まれる場合、マッチング部114は、これらのプロジェクトルームをマッチングさせる。
また、マッチング部114は、例えば、解析結果テーブル123が示すプロジェクト分野が一致するものの、ステップS703で特定した提供技術・サービスが異なるプロジェクトルームをマッチングさせてもよい。これにより、同じプロジェクトを実行中であるものの、異なる技術やサービスを提供可能な(つまり異なる知見を有する)プロジェクトルームの参加者間でのコラボレーションが可能となる。
また、マッチング部114は、例えば、ステップS703で特定した提供技術・サービスが一致するものの、解析結果テーブル123が示すプロジェクト分野が異なるプロジェクトルームをマッチングさせてもよい。これにより、当該プロジェクトルームの参加者は、同じ技術及びサービスを提供可能であるものの、当該技術及びサービスを活用できるプロジェクト分野についての知見を広げることができる。
なお、例えば、各プロジェクトルームについて、マッチングを希望しないプロジェクトルームが予め定められていてもよく(例えば、競合他社等の所定の企業に所属する参加者がいるプロジェクトルームとはマッチングを希望しない等)、この場合、マッチング部114は、このような組み合わせのプロジェクトルームをマッチングさせないようにしてもよい。
また、マッチング部114は、ステップS704でマッチングしたプロジェクトルームそれぞれの参加者の参加者端末200に、マッチングした相手であるプロジェクトルームの情報(例えば、プロジェクトルームに含まれる参加者の所属企業等)に表示させ、当該情報を確認した参加者が参加者端末200を介してマッチングを希望しない通知をVR空間管理サーバ100に送信した場合には、当該マッチングを取り消してもよい。
ルーム再配置部115は、マッチングしたプロジェクトルームが互いに隣接するように再配置して、再配置後のプロジェクトルームのフロアで接続し、当該フロアにフロアIDを付与し、当該フロアIDと、マッチングしたプロジェクトルームを示すプロジェクトIDと、をフロア管理テーブル124に格納して(S705)、プロジェクトルーム再配置処理を行う。
なお、2つのプロジェクトルームが互いに隣接しているとは、双方のプロジェクトルームにとって、最も近い位置にあるプロジェクトルームが、当該2つのプロジェクトルームの他方のプロジェクトルームであることを示す。
なお、例えば、ルーム再配置部115は、マッチングしたプロジェクトルームの一方を、他方のプロジェクトルームの所定の距離以内、かつ双方のプロジェクトルームが互いに最も近い位置にあるプロジェクトルームになるように、移動させることで、再配置を行う。
なお、上記した例では、ルーム再配置部115は、マッチングしたプロジェクトルームが互いに隣接するように再配置しているが、マッチングしたプロジェクトルームの位置が近くなるように(例えば、マッチングしたプロジェクトルーム間の距離が所定値以内となるように)、マッチングしたプロジェクトルームを再配置してもよい。
VR空間管理サーバ100は、プロジェクトルーム再配置処理においてプロジェクトルームの位置を動的に再配置してフロアで接続することにより、プロジェクトルームの参加者と当該プロジェクトルームの必要技術・サービスを提供できるプロジェクトルームの参加者がフロアで出会いコラボレーションを促進させることができる。
つまり、各プロジェクトルームの強みを、他のプロジェクトルームにおけるプロジェクトで発揮させることができるし、各プロジェクトルームの弱みを他のプロジェクトルームの参加者によって補強することができ、ひいては各プロジェクトルームの参加者にビジネスチャンスが発生し、各プロジェクトルームのプロジェクトの進行を加速させることができる。
また、VR空間管理サーバ100は、上記したようにプロジェクトルームを再配置してフロアで接続することにより、当該プロジェクトルームの参加者が、フロアで接続されたプロジェクトルームを覗き見して(プロジェクトルームにおける議論を見聞きしたり、資料を閲覧したりして)知見を広げることができる。
なお、例えば、既に複数のプロジェクトルームがフロアで接続されているときに、当該複数のプロジェクトルームの1つが他のプロジェクトルームとマッチングした場合には、ルーム再配置部115は、当該複数のプロジェクトルーム間の相対的な位置関係とフロアによる接続関係を維持した上で、当該複数のプロジェクトルームの当該1つのプロジェクトルームと、当該他のプロジェクトルームと、が隣接する位置になるように、当該複数のプロジェクトルーム及び当該他のプロジェクトルームの少なくとも1つのプロジェクトルームを再配置する。
なお、ルーム再配置部115は、マッチングされたプロジェクトルームを再配置することなく、マッチングされたプロジェクトルームをフロアで接続してもよいが、マッチングされたプロジェクトルームを隣接する位置に再配置することでフロアの領域が小さくなるため、マッチングされたプロジェクトルームの参加者はフロアで容易に他方のプロジェクトルームの参加者と出会うことができるし、VR空間における省スペース化を実現することができる。
なお、上記した例では、マッチングされたプロジェクトルームが隣接するよう再配置されてフロアで接続されるが、マッチングされたプロジェクトルームそれぞれに互いのプロジェクトルームへワープするワープホールが生成され、マッチングされたプロジェクトルームの参加者が当該ワープホールを用いて互いのプロジェクトルームを往来してもよい。また、マッチングされたプロジェクトルームを1つのプロジェクトルームに一体化してもよい。
なお、フロアで接続された異なるプロジェクトルームの参加者がフロアで議論を行った結果、コラボレーションが起きて、同じプロジェクトルームで議論を行うことを希望した場合(例えば、参加者端末200を介してVR空間管理サーバ100に当該希望を通知すると)、ルーム管理部111は、当該参加者全てが参加可能なプロジェクトルームを新たに生成してもよいし、当該異なるプロジェクトルームを1つのプロジェクトルームに一体化させてもよい。
図8は、プロジェクトルーム再配置処理の概要例を示す説明図である。図8の例では、VR空間にルームIDがそれぞれ「PR-A」、「PR-B」、「PR-C」、「PR-D」、「PR-E」、「PR-X」である6つのプロジェクトルームが配置されている。(A)は、ステップS704において、ルームIDが「PR-A」であるプロジェクトルームと、ルームIDが「PR-X」であるプロジェクトルームと、がマッチングした状態である。
(B)では、ステップS705において、ルームIDが「PR-A」であるプロジェクトルームと、ルームIDが「PR-X」であるプロジェクトルームと、それぞれ互いに隣接した位置に再配置され、フロアで接続された状態である。つまり、ルームIDが「PR-A」であるプロジェクトルームの参加者がフロアに出れば、ルームIDが「PR-X」であるプロジェクトルームを覗き見する(プロジェクトルームにおける議論を見聞きしたり、資料を閲覧したりする)ことができるし、ルームIDが「PR-X」であるプロジェクトルームの参加者がフロアに出れば、ルームIDが「PR-A」であるプロジェクトルームを覗き見することができる。また、ルームIDが「PR-A」であるプロジェクトルームの参加者と、ルームIDが「PR-X」であるプロジェクトルームの参加者と、がフロアに出ることで、これらの参加者同士での議論が可能となる。
(C)では、プロジェクトIDが「PJ-X」のプロジェクトルームのプロジェクト分野が変更され(例えば、プロジェクトのフェーズが進行し、プロジェクト分野が「技術開発」から「販路拡大」に変更された)て必要技術・サービスも変化し、ステップS704において再度のマッチングが行われて、ルームIDが「PR-X」であるプロジェクトルームと、ルームIDが「PR-B」であるプロジェクトルームと、がマッチングして、ステップS705において当該2つのプロジェクトルームが隣接するよう再配置されて、フロアで接続された状態である。
なお、(C)においては、ルームIDが「PR-A」であるプロジェクトルームと、ルームIDが「PR-X」であるプロジェクトルームと、のフロアによる接続が切断されている(つまりフロアが消去されている)。例えば、フロアによって接続されているプロジェクトルームが、ステップS704におけるマッチング処理においてマッチングしない判定されたときにフロアによる接続が切断されてもよいし、当該2つのプロジェクトルームの参加者からの参加者端末200を介した切断要求があったときにフロアによる接続が切断されてもよい。なお、フロアによる接続が切断されたときには、フロア管理テーブル124から当該フロアを示すレコードが削除される。
なお、図8の例では、2つのプロジェクトルームがフロアで接続される例を説明したが、3つ以上のプロジェクトルームがフロアで接続されてもよい。例えば、ルームIDが「PR-A」であるプロジェクトルームと、ルームIDが「PR-X」であるプロジェクトルームと、がマッチングし、かつルームIDが「PR-X」であるプロジェクトルームと、ルームIDが「PR-B」であるプロジェクトルームと、がマッチングした場合に、ルームIDが「PR-A」であるプロジェクトルームと、ルームIDが「PR-X」であるプロジェクトルームと、がフロアで接続され、ルームIDが「PR-X」であるプロジェクトルームと、ルームIDが「PR-B」であるプロジェクトルームと、がフロアで接続される。このとき、ルームIDが「PR-A」であるプロジェクトルームと、ルームIDが「PR-B」であるプロジェクトルームと、はフロアで接続されていないため、当該2つのプロジェクトルームの参加者同士はフロアで出会うこともなければ、互いのプロジェクトルームを覗き見することもできない。
以下、本実施形態のVR空間管理システムの活用例を説明する。第1の活用例では、第1プロジェクトルームの議論においてある製品についてのプロジェクトのアイディア出しが行われた後に、当該製品のプロトタイプを製作したいという議論が行われたものとする。また、ルーム管理テーブル122に、資料欄1227に、当該アイディアの実現に必要な機能や技術を示すワードを含む資料が格納されているとする。
このとき、VR空間管理サーバ100は、当該製品のプロトタイプを製作したいという議論から第1プロジェクトルームのプロジェクト分野を決定し、資料欄1227の資料から第1プロジェクトルームの必要技術・サービスを決定する。さらに、VR空間管理サーバ100は、第1プロジェクトルームの必要技術・サービスを提供可能な(即ちプロトタイプ開発における提供技術・サービスを有する)第2プロジェクトルームと、第1プロジェクトルームと、を隣接するよう再配置してフロアで接続する。
これにより、第1プロジェクトルームの参加者が第1プロジェクトルームからフロアに出ると、隣接位置に配置された第2プロジェクトルームを覗いて知見を広げることができるし、第1プロジェクトルームの参加者と第2プロジェクトルームの参加者とがフロアに出ると参加者同士が出会ってコラボレーションをすぐに開始することができる。
第2の活用例では、第3プロジェクトルームの議論において、ある製品についてのプロジェクトのアイディア出しが行われている。このとき、VR空間管理サーバ100は、当該製品のプロトタイプを製作したいという議論から第1プロジェクトルームのプロジェクト分野を決定する。さらに、VR空間管理サーバ100は、第3プロジェクトルームのプロジェクト分野と同じプロジェクト分野を有するものの、提供技術・サービスが異なる第4プロジェクトルームと、第3プロジェクトルームと、を隣接するよう再配置してフロアで接続する。
これにより、同じ技術やサービスを提供可能である第3プロジェクトルームの参加者と第4プロジェクトルームの参加者とがフロアで出会って、同じ技術やサービスをどのようなプロジェクト分野に活用することができるか等を議論することができ、アイディアを広げることができる。
なお、本実施形態では、VR空間管理サーバ100がVR空間におけるプロジェクトルームを再配置する例を説明したが、任意のウェブ会議システムにおける会議室の再配置にも、上記したVR空間のプロジェクトルームの再配置処理を適用することができる。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることも可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
また、上記の各構成、機能、処理部、処理手段等は、それらの一部又は全部を、例えば集積回路で設計する等によりハードウェアで実現してもよい。また、上記の各構成、機能等は、プロセッサがそれぞれの機能を実現するプログラムを解釈し、実行することによりソフトウェアで実現してもよい。各機能を実現するプログラム、テーブル、ファイル等の情報は、メモリや、ハードディスク、SSD(Solid State Drive)等の記録装置、または、ICカード、SDカード、DVD等の記録媒体に置くことができる。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
100 VR空間管理サーバ、101 CPU、102 メモリ、103 補助記憶装置、104 通信装置、105 入力装置、106 出力装置、111 ルーム管理部、112 音声認識部、113 テキスト解析部、114 マッチング部、115 ルーム再配置部、121 参加者テーブル、122 ルーム管理テーブル、123 解析結果テーブル、124 フロア管理テーブル、200 参加者端末

Claims (7)

  1. VR空間管理装置であって、
    プロセッサとメモリとを含み、
    前記メモリは、
    VR空間に配置された複数のルームそれぞれの参加者が提供可能な能力と、前記複数のルームそれぞれの位置と、を示すルーム情報と、
    前記複数のルームそれぞれにおいて行われた議論の解析結果を示す解析結果情報と、を保持し、
    前記プロセッサは、
    前記解析結果情報が示す解析結果と、前記ルーム情報が示す前記提供可能な能力と、に基づいて、前記複数のルームに含まれるルームをマッチングし、
    前記マッチングしたルームの少なくとも1つを、前記マッチングしたルーム間の距離が所定条件を満たすように再配置して、前記再配置したルームの前記ルーム情報における位置を更新し、
    前記再配置したルームを接続する、VR空間管理装置。
  2. 請求項1に記載のVR空間管理装置であって、
    前記解析結果情報は、前記議論の解析結果から得られた、前記複数のルームそれぞれにおいて必要とされる能力を示し、
    前記プロセッサは、前記解析結果情報が示す前記複数のルームに含まれる第1ルームの前記必要とされる能力が、前記ルーム情報が示す前記複数のルームに含まれる第2ルームの前記提供可能な能力に含まれると判定した場合、前記第1ルームと前記第2ルームとをマッチングさせる、VR空間管理装置。
  3. 請求項1に記載のVR空間管理装置であって、
    前記ルーム情報は、前記複数のルームそれぞれにおいて実行されているプロジェクトの分野を示し、
    前記プロセッサは、前記ルーム情報が示す分野が一致し、かつ前記ルーム情報が示す前記提供可能な能力が異なるルームをマッチングさせる、VR空間管理装置。
  4. 請求項1に記載のVR空間管理装置であって、
    前記ルーム情報は、前記複数のルームそれぞれにおいて実行されているプロジェクトの分野を示し、
    前記プロセッサは、前記ルーム情報が示す分野が異なり、かつ前記ルーム情報が示す前記提供可能な能力が一致するルームをマッチングさせる、VR空間管理装置。
  5. 請求項1に記載のVR空間管理装置であって、
    前記プロセッサは、前記再配置したルームをフロアで接続し、
    前記フロアで接続されたルームそれぞれの参加者は、当該フロアにおいて議論をすることが可能である、VR空間管理装置。
  6. 請求項1に記載のVR空間管理装置であって、
    前記プロセッサは、前記マッチングしたルームが互いに最も近い位置のルームになるように、前記マッチングしたルームの少なくとも1つを再配置する、VR空間管理装置。
  7. VR空間管理装置によるVR空間管理方法であって、
    前記VR空間管理装置は、プロセッサとメモリとを含み、
    前記メモリは、
    VR空間に配置された複数のルームそれぞれの参加者が提供可能な能力と、前記複数のルームそれぞれの位置と、を示すルーム情報と、
    前記複数のルームそれぞれにおいて行われた議論の解析結果を示す解析結果情報と、を保持し、
    前記VR空間管理方法は、
    前記プロセッサが、前記解析結果情報が示す解析結果と、前記ルーム情報が示す前記提供可能な能力と、に基づいて、前記複数のルームに含まれるルームをマッチングし、
    前記プロセッサが、前記マッチングしたルームの少なくとも1つを、前記マッチングしたルーム間の距離が所定条件を満たすように再配置して、前記再配置したルームの前記ルーム情報における位置を更新し、
    前記プロセッサが、前記再配置したルームを接続する、VR空間管理方法。
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