JP2023043541A - 点火プラグおよび火花点火式の内燃機関 - Google Patents

点火プラグおよび火花点火式の内燃機関 Download PDF

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Abstract

【課題】 先端の端子部を所望の方向に規定できる点火プラグおよび火花点火式の内燃機関の提供。【解決手段】 点火プラグ20は、ハウジング36の端面から突出する中心電極31を備えたプラグ本体30と、第1の係合部53が一面に設けられたリング部52およびリング部52の一面から突出して内側の中心方向に延出する接地電極51を備えた接地電極部材50と、第1の係合部53に係合する第2の係合部47が設けられた内向フランジ46を備え、エンジン1のシリンダヘッド5に螺着されて、接地電極部材50およびハウジング36が内部に装着される筒状部材40と、を具備し、接地電極51を所望の延出方向に第1の係合部53と第2の係合部47が係合された状態から、ハウジング36が筒状部材40にねじ込こまれてハウジング36と内向フランジ46によってリング部52を挟持して接地電極51を位置決めする。【選択図】図3

Description

本発明は、内燃機関における混合気に着火するための点火プラグおよび火花点火式の内燃機関に関するものである。
従来、エンジン燃焼室上部のシリンダヘッドに取り付けられている点火プラグは多くの場合、ねじ締め込み式の取り付け構造となっている。このような点火プラグの接地電極は、例えば、特許文献1に記載されるように、プラグ本体のねじ部と一体構造になっている。
特開2021-1569号公報
しかしながら、従来の点火プラグは、シリンダヘッドにねじ締め込みで取り付ける際、接地電極も本体のねじ部と一体で回転してしまい、着火方向を規定する事が難しく,安定した混合気燃焼の妨げとなる場合がある
そこで、本発明は、上記事情に鑑み、接地電極を所望の方向に規定できる点火プラグおよび火花点火式の内燃機関を提供することを目的とする。
本発明の一態様の点火プラグは、ハウジングの端面から突出する中心電極を備えたプラグ本体と、第1の係合部が一面に設けられたリング部および前記リング部の前記一面から突出して内側の中心方向に延出する接地電極を備えた接地電極部材と、前記第1の係合部に係合する第2の係合部が設けられた内向フランジを備え、エンジンのシリンダヘッドに螺着されて、前記接地電極部材および前記ハウジングが内部に装着される筒状部材と、を具備し、前記接地電極を所望の延出方向に前記第1の係合部と前記第2の係合部が係合された状態から、前記ハウジングが前記筒状部材にねじ込こまれて前記ハウジングと前記内向フランジによって前記リング部を挟持して前記接地電極を位置決めする。
本発明の一態様の火花点火式の内燃機関は、ハウジングの端面から突出する中心電極を備えたプラグ本体と、第1の係合部が一面に設けられたリング部および前記リング部の前記一面から突出して内側の中心方向に延出する接地電極を備えた接地電極部材と、シリンダヘッドのプラグ装着孔に設けられ、第2の係合部が設けられた内向フランジと、を具備し、前記接地電極を所望の延出方向に前記第1の係合部と前記第2の係合部が係合された状態から、前記ハウジングが前記プラグ装着孔にねじ込こまれて前記ハウジングと前記内向フランジによって前記リング部を挟持して前記接地電極を位置決めする。
本発明によれば、先端の端子部を所望の方向に規定できる点火プラグを提供することができる。
本発明の実施形態に係る点火プラグが設けられたエンジンを示す部分断面図 同、点火プラグの構成を示す平面図 同、点火プラグの構成を示す分解平面図 同、スペーサの構成を示す部分断面図 同、図4の矢視Vから見た、スペーサの構成を示す平面図 同、図4の矢視VIから見た、スペーサの構成を示す平面図 同、接地電極リングの構成を示す側面図 同、図7の矢視VIIIから見た、接地電極リングの構成を示す平面図 同、図7の矢視IXから見た、接地電極リングの構成を示す平面図 同、スペーサがシリンダヘッドに螺着された状態を示す部分断面図 同、接地電極リングがスペーサに装着された状態を示す部分断面図 同、メイン点火プラグがスペーサに螺着された状態を示す部分断面図 第1の変形例に係り、接地電極リングがシリンダヘッドに装着される前の状態を示す部分断面図 第1の変形例に係り、メイン点火プラグがシリンダヘッドに螺着された状態を示す部分断面図 第2の変形例に係り、接地電極リングがシリンダヘッドに装着される前の状態を示す部分断面図 第2の変形例に係り、図15のXVI-XVI線に沿った、シリンダヘッドのねじ孔を示す部分断面図
以下に図面を参照しながら、本発明の一態様の実施形態について詳細に説明する。なお、以下の説明に用いる図においては、各構成要素を図面上で認識可能な程度の大きさとするため、構成要素毎に縮尺を異ならせてあるものであり、本発明は、これらの図に記載された構成要素の数量、構成要素の形状、構成要素の大きさの比率、および各構成要素の相対的な位置関係のみに限定されるものではない。
以下、図面に基づいて本発明の一実施形態を説明する。図1は、本実施の形態の内燃機関である火花点火式のエンジン1を示し、例えば、自然吸気型の4気筒のガソリンエンジンの1気筒部分の断面を例示している。
エンジン1は、シリンダブロック2に開口する各気筒3にピストン4が摺動自在に嵌挿されている。ピストン4とシリンダヘッド5との間の空間として燃焼室6が設けられている。
ここで、例えば、各気筒3に対応する領域において、シリンダヘッド5には、2つの吸気ポート7および2つの排気ポート8が開口されている。さらに、2つの吸気ポート7および2つの排気ポート8には、これらを開閉する吸気弁11および排気弁12がそれぞれ配設されている。
シリンダヘッド5の略中央位置には、本実施の形態の点火プラグ(スパークプラグともいう)20がねじ込まれて装着されている。この点火プラグ20は、イグニッションコイルのブーツ接続部13に接続されている。
なお、シリンダヘッド5には、吸気弁11および排気弁12の燃焼サイクル毎の開弁状態を可変に切換可能な図示しない可変動弁機構が設けられている。可変動弁機構は、吸気弁11および排気弁12を、任意のタイミングおよびリフト量で駆動することが可能となっており、図示しないエンジン制御ユニット(ECU)によって駆動制御される。
シリンダヘッド5には、燃料噴射弁である図示しないインジェクタが設けられている。なお、エンジン1は、燃料を吸気ポートに噴射するポート噴射エンジンまたは、燃料を気筒3内に噴射する直噴エンジンの何れとしてもよい。
ここで、本実施の形態の点火プラグ20について、以下に詳しく説明する。
図2および図3に示すように、点火プラグ20は、プラグ本体であるメイン点火プラグ30と、筒状部材であるスペーサ40と、リング状の接地電極部材である接地電極リング50と、を有して構成されている。
メイン点火プラグ30は、一端に設けられた中心電極31と、他端に設けられたターミナル32と、コルゲーションが形成されたインシュレータである絶縁体33と、六角ナットが形成されたナット部34と、ガスケット35と、ニッケル合金などの金属部材の外周部に雄ねじが刻設されたハウジング36と、を有して構成されている。
中心電極31は、ハウジング36の端面中央から突出するように設けられている。この中心電極31は、金属から形成されており、Pt(白金)、Ir(イリジウム)などの金属チップであることが好ましい。
ターミナル32は、電力の供給を受けるための端子であり、イグニッションコイルの図示しない電極部となる導電部材が接続される。なお、ターミナル32は、中心電極31と電気的に接続されている。
スペーサ40は、図4から図6に示すように、両端に開口44,45が形成されたニッケル合金などの金属筒状体であって、スペーサ本体41と、このスペーサ本体41の一端と一体に形成され、六角ナットを有するスペーサナット部42と、を有して構成されている。
スペーサ本体41は、外周部に雄ねじが刻設されており、スペーサナット部42に連続する内周部43に雌ねじが刻設されている。スペーサ本体41は、スペーサナット部42との反対側の開口45を有する他端に内向フランジ46が設けられ、この内向フランジ46の内側の面に係合部としての複数の凹凸部47が周回りに形成されている。
スペーサナット部42は、スペーサ本体41に連続する内周部43にも雌ねじが刻設されている。なお、スペーサナット部42には、スペーサ本体41との境界部にガスケット48が設けられている。
リング部材である接地電極リング50は、図7から図9に示すように、ニッケルクロムなどの金属から形成され、端部が中央側に延びるようにL字状またはU字状に形成された外側電極である接地電極51と、この接地電極51が一面側に突出して内側の中心方向に延設するリング部52と、を有して構成されている。なお、接地電極51は、メイン点火プラグ30の中心電極31に対向する面にPt(白金)、Ir(イリジウム)などの金属チップを設けた構成としてもよい。
リング部52は、接地電極51が延出する側の一面に、スペーサ本体41の内向フランジ46に形成される複数の凹凸部47に係合する係合部としての複数の凹凸部53が周回りに形成されている。
以上のように構成された点火プラグ20は、図10に示すように、先ず、シリンダヘッド5のねじ孔であるプラグ装着孔9にスペーサ40が螺合される。
このとき、スペーサ40は、スペーサナット部42に図示しないソケットレンチが嵌め込まれ、スペーサ本体41の雄ねじがシリンダヘッド5のプラグ装着孔9に形成された雌ねじにねじ込まれる。そして、スペーサ40は、シリンダヘッド5のプラグ装着孔9との接続部を密閉するため、ガスケット48がシリンダヘッド5に当接して所定のトルクで締め付けられる。
次に、図11に示すように、接地電極リング50が接地電極51側からスペーサ40内に挿入される。このとき、接地電極リング50は、接地電極51の延出方向がリング部52の中心回りの所望の方向の位置に調整されて、スペーサ本体41の内向フランジ46の複数の凹凸部47と、リング部52の複数の凹凸部53と、が係合される。なお、接地電極51は、スペーサ40の端面から燃焼室6内に突出した状態となる。
そして、図12に示すように、メイン点火プラグ30がスペーサ40に螺合される。このとき、メイン点火プラグ30のナット部34に図示しないソケットレンチが嵌め込まれ、ハウジング36の雄ねじがスペーサ本体41の内周部43の雌ねじにねじ込まれて螺着される。そして、メイン点火プラグ30は、スペーサ40との接続部を密閉するため、ガスケット35がスペーサナット部42に当接して所定のトルクで締め付けられる。
これにより、メイン点火プラグ30は、ハウジング36の端面が接地電極リング50のリング部52に当接して抑え込む。即ち、接地電極リング50のリング部52がハウジング36の端面とスペーサ40の内向フランジ46とによって挟み込まれる。
そのため、スペーサ40の複数の凹凸部47に接地電極リング50の複数の凹凸部53が噛み合い、接地電極リング50が回転しないように固定される。即ち、複数の凹凸部47と複数の凹凸部53が噛み合って動かないように係合することで、接地電極リング50が回転することなく固定される。そのため、接地電極51を所望の延出方向に規定できる位置決め機構を構成している。
なお、メイン点火プラグ30の中心電極31は、所定の距離の隙間を有して接地電極51に対向し、スペーサ40の端面から燃焼室6内に突出した状態となる。
以上に記載したように、点火プラグ20は、シリンダヘッド5にスペーサ40を取り付け、接地電極リング50を接地電極51の延出方向を所望の方向となるようにスペーサ40に取り付けて、メイン点火プラグ30をスペーサ40にねじ込むことで、接地電極リング50を挟持して動かないように固定する構造となっている。従って、本実施の形態の点火プラグ20は、接地電極51の延出方向を所望の方向に規定できる構成となる。
なお、点火プラグ20は、シリンダヘッド5のプラグ装着孔9に合わせて、スペーサ40のねじ外径を規定された規格となっており、種々のエンジン1に適用できる構成となっている。
(第1の変形例)
図13および図14に示すように、点火プラグ20は、スペーサ40を有さず、シリンダヘッド5のプラグ装着孔9の燃焼室6側に形成された内向フランジ15の複数の凹凸部16に接地電極リング50の複数の凹凸部53が係合して噛み合う構造としてもよい。このような構成により、シリンダヘッド5に従来構造とは異なるプラグ装着孔9の加工が生じるが、点火プラグ20のスペーサ40が不要となる。
なお、ここでは、複数の凹凸部16と複数の凹凸部53が接地電極51を所望の延出方向に規定できる位置決め機構を構成している。
(第2の変形例)
図15および図16に示すように、シリンダヘッド5の内向フランジ15にキー溝である凹部17を設け、この凹部17に係合する凸部55を接地電極リング50のリング部52に設けた構造としてもよい。このような構成においても、シリンダヘッド5に従来構造とは異なるプラグ装着孔9の加工が生じるが、点火プラグ20のスペーサ40が不要となる。
また、接地電極リング50の接地電極51の延出方向が一義的に規定されるため、各種エンジン1における最適な接地電極51の延出方向に応じて凹部17と凸部55の形成位置が決められるものである。
なお、ここでは、凹部17と凸部55が接地電極51を所望の延出方向に規定できる位置決め機構を構成している。さらに、ここでの位置決め機構は、点火プラグ20のスペーサ40にも適用できる構造である。
以上の実施の形態に記載した発明は、それらの形態に限ることなく、その他、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を実施し得ることが可能である。さらに、上記各形態には、種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組合せにより種々の発明が抽出され得るものである。
例えば、各形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、述べられている課題が解決でき、述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得るものである。
1・・・エンジン
2・・・シリンダブロック
3・・・気筒
5・・・シリンダヘッド
6・・・燃焼室
7・・・吸気ポート
8・・・排気ポート
9・・・プラグ装着孔
16,47,53・・・複数の凹凸部
17・・・凹部
20・・・点火プラグ
30・・・メイン点火プラグ
31・・・中心電極
32・・・ターミナル
33・・・絶縁体
34・・・ナット部
35,48・・・ガスケット
36・・・ハウジング
40・・・スペーサ
41・・・スペーサ本体
42・・・スペーサナット部
43・・・内周部
44,45・・・開口
46・・・内向フランジ
50・・・接地電極リング
51・・・接地電極
52・・・リング部
55・・・凸部

Claims (4)

  1. ハウジングの端面から突出する中心電極を備えたプラグ本体と、
    第1の係合部が一面に設けられたリング部および前記リング部の前記一面から突出して内側の中心方向に延出する接地電極を備えた接地電極部材と、
    前記第1の係合部に係合する第2の係合部が設けられた内向フランジを備え、エンジンのシリンダヘッドに螺着されて、前記接地電極部材および前記ハウジングが内部に装着される筒状部材と、
    を具備し、
    前記接地電極を所望の延出方向に前記第1の係合部と前記第2の係合部が係合された状態から、前記ハウジングが前記筒状部材にねじ込こまれて前記ハウジングと前記内向フランジによって前記リング部を挟持して前記接地電極を位置決めすることを特徴とする点火プラグ。
  2. 前記第1の係合部および前記第2の係合部は、前記リング部および前記内向フランジの周回りに形成された複数の凹凸であることを特徴とする請求項1に記載の点火プラグ。
  3. ハウジングの端面から突出する中心電極を備えたプラグ本体と、
    第1の係合部が一面に設けられたリング部および前記リング部の前記一面から突出して内側の中心方向に延出する接地電極を備えた接地電極部材と、
    シリンダヘッドのプラグ装着孔に設けられ、第2の係合部が設けられた内向フランジと、
    を具備し、
    前記接地電極を所望の延出方向に前記第1の係合部と前記第2の係合部が係合された状態から、前記ハウジングが前記プラグ装着孔にねじ込こまれて前記ハウジングと前記内向フランジによって前記リング部を挟持して前記接地電極を位置決めすることを特徴とする火花点火式の内燃機関。
  4. 前記第1の係合部が凸部であって、前記第2の係合部が凹部状のキー溝であることを特徴とする請求項3に記載の火花点火式の内燃機関。
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