JP2023028212A - vacuum cleaner - Google Patents
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Abstract
Description
本開示は、電気掃除機に関する。 The present disclosure relates to vacuum cleaners.
室内において、机又は椅子等の脚の周囲を電気掃除機で掃除する場合がある。ところで、特許文献1には、落ち葉等のごみを掃除するための野外用電気掃除機が開示されている。 2. Description of the Related Art Indoors, a vacuum cleaner may be used to clean around the legs of a desk, chair, or the like. By the way, Patent Literature 1 discloses an electric vacuum cleaner for outdoor use for cleaning dust such as fallen leaves.
室内において、机又は椅子等の脚の周囲を電気掃除機で掃除する場合、電気掃除機のヘッド部が、上記脚に対して接触してしまうことがある。このため、ヘッド部又は脚に傷が発生するおそれがある。 When cleaning around the legs of a desk or chair indoors with a vacuum cleaner, the head of the vacuum cleaner may come into contact with the legs. As a result, the head or legs may be damaged.
これに対して、特許文献1に開示された電気掃除機は、噴射ノズル及び吸込ノズルを備えている。この電気掃除機においては、ユーザが、噴射ノズルと吸込ノズルとが対向するように移動操作することで、噴射ノズルから噴き出された空気によって巻き上げられたごみが、吸込ノズルによって吸い込まれる。このため、特許文献1に開示された電気掃除機は、室内における机又は椅子等の脚の周囲を掃除するものではなく、上記課題を解決できるものではない。 On the other hand, the electric vacuum cleaner disclosed in Patent Literature 1 has a jet nozzle and a suction nozzle. In this electric vacuum cleaner, the user operates to move the injection nozzle and the suction nozzle so that they face each other, so that the suction nozzle sucks up the dust picked up by the air blown out from the injection nozzle. For this reason, the electric vacuum cleaner disclosed in Patent Document 1 is not for cleaning the surroundings of the legs of a desk, chair, or the like indoors, and cannot solve the above problem.
本開示は、上記のような課題を解決するためになされたもので、机又は椅子等の脚に接触することなく、当該脚の周囲を掃除することができる電気掃除機を提供することを目的とする。 The present disclosure has been made to solve the above problems, and an object thereof is to provide a vacuum cleaner that can clean around the legs of a desk or chair without contacting the legs. and
本開示に係る電気掃除機は、電動送風機によって吸引された空気を吹き出す吹き出し口を有する吹き出しケースと、電動送風機の吸引動作によって、吹き出し口から吹き出された空気を吸い込む吸い込み口を有する吸い込みケースと、吹き出しケースと吸い込みケースとによって囲まれて形成され、吹き出し口及び吸い込み口が開口する中空部と、吹き出しケースの先端と吸い込みケースの先端との間に形成され、中空部と連通する開口部とを備えるものである。 A vacuum cleaner according to the present disclosure includes a blowing case having an air outlet for blowing out air sucked by an electric blower, a suction case having a suction opening for sucking air blown from the air blowing outlet by the suction operation of the electric blower, and A hollow portion surrounded by a blowout case and a suction case, in which the blowout port and the suction port are opened, and an opening formed between the tip of the blowout case and the tip of the suction case and communicating with the hollow portion. Be prepared.
本開示によれば、机又は椅子等の脚に接触することなく、当該脚の周囲を掃除することができる。 According to the present disclosure, the area around the legs of a desk, chair, or the like can be cleaned without contacting the legs.
以下、本開示の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。 Hereinafter, embodiments of the present disclosure will be described in detail with reference to the drawings.
実施の形態1.
実施の形態1に係る電気掃除機100について、図1及び図2を用いて説明する。図1は、実施の形態1に係る電気掃除機100の構成を示す図である。図2は、ヘッド部20が脚50の周囲に移動したときの状態を示す図である。なお、図1に示す矢印は、空気の流れを示している。
Embodiment 1.
A
図1に示す電気掃除機100は、室内用として用いられるものであって、排気循環式の電気掃除機である。この電気掃除機100は、掃除機本体10及びヘッド部20を備えている。
The
掃除機本体10は、集塵室11及び電動送風機12を有している。
The
集塵室11には、集塵フィルタ(図示省略)が設けられている。この集塵室11は、後述するヘッド部20の吸い込み側と接続されている。
The
電動送風機12は、例えば、モータ及びファン(共に図示省略)等から構成されている。また、電動送風機12は、吸引口及び排気口(共に図示省略)を有している。電動送風機12の吸引口は、集塵室11と連通している。電動送風機12の排気口は、後述するヘッド部20の吹き出し側と接続されている。
The
従って、電動送風機12においては、モータが駆動すると、ファンが回転する。このため、集塵室11の空気は、電動送風機12の吸引口から吸引された後、電動送風機12のファンを通過して、その排気口から排出される。このとき、集塵室11の空気は、集塵フィルタを通過するため、その空気中に含まれる塵及び埃は、その集塵フィルタによって捕集される。そして、電動送風機12の排気口から排出された空気は、ヘッド部20の吹出側に送られる。
Therefore, in the
ヘッド部20は、床面上を移動して、当該床面に散在する塵及び埃等のごみを掃除するものである。このため、ヘッド部20の下部には、複数の車輪(図示省略)が回転可能に支持されている。これらの車輪は、その床面上を走行可能となっている。
The
このような、ヘッド部20は、吹き出しケース21、吸い込みケース22、連結ケース23、排気パイプ24、吸引パイプ25、中空部26、及び、開口部27を有している。なお、ヘッド部20においては、詳細については後述するが、開口部27の設置側が、前側であり、連結ケース23の設置側が、後側である。
Such a
吹き出しケース21及び吸い込みケース22は、連結ケース23によって連結されている。具体的には、吹き出しケース21の基端は、連結ケース23の一端側(吹き出し側)と接続されている。吸い込みケース22の基端は、連結ケース23の他端側(吸い込み側)と接続されている。このため、ヘッド部20の内側には、吹き出しケース21の内面、吸い込みケース22の内面、及び、連結ケース23の内面によって囲まれた、中空部26が形成されている。また、吹き出しケース21の先端と吸い込みケース22の先端との間には、開口部27が形成されている。この開口部27は、中空部26と連通している。
The
図2に示すように、電気掃除機100は、ヘッド部20に中空部26及び開口部27を有することで、床面における脚50の周囲を効率的に掃除することができる。この脚50は、例えば、机又は椅子等の脚である。このため、中空部26は、吹き出しケース21、吸い込みケース22、及び、連結ケース23が、脚50の周囲に配置されるような、広さを有している。また、開口部27は、脚50が通過できる程度の開口幅を有している。
As shown in FIG. 2, the
吹き出しケース21と吸い込みケース22とは、それぞれの基端から先端に向かうに従って、互いに接近するように設けられている。このとき、吹き出しケース21の中心線と吸い込みケース22の中心線とが交差する交差角度αは、例えば、30~60度に設定されている。このように、電気掃除機100は、吹き出しケース21及び吸い込みケース22を備えることにより、脚50の周囲の掃除対象領域を維持しつつ、ごみの開口部27からの排出を防止することができる。
The
吹き出しケース21は、吹き出し口21aを有している。この吹き出し口21aは、吹き出しケース21における下面と内面との間に亘って開口している。即ち、吹き出し口21aは、床面及び中空部26に面している。
The
そして、吹き出し口21aは、吹き出しケース21の内部及び連結ケース23の内部を介して、排気パイプ24と接続されている。このため、吹き出し口21aには、電動送風機12から排出された空気が送り込まれ、この吹き出し口21aに送り込まれた空気は、当該吹き出し口21aから、中空部26内における床面に吹き付けられる。この結果、中空部26内における床面上のごみは、吸い込み口22aに向けて吹き飛ばされる。
The
吸い込みケース22は、吸い込み口22aを有している。この吸い込み口22aは、吸い込みケース22における下面と内面との間に亘って開口している。即ち、吸い込み口22aは、床面及び中空部26に面している。吸い込み口22aは、吹き出し口21aと対向している。
The
そして、吸い込み口22aは、吸い込みケース22の内部及び連結ケース23の内部を介して、吸引パイプ25と接続されている。このため、吸い込み口22aには、電動送風機12の駆動によって負圧が発生し、吹き出し口21aから吹き出された空気は、吸い込み口22aに吸い込まれ、掃除機本体10内に還流する。この結果、中空部26内における床面上のごみは、吹き出し口21aから吹き出された空気と共に、吸い込み口22aから吸引され、掃除機本体10の集塵室11に送り込まれる。
The
従って、電気掃除機100を用いて、通常通り床面を掃除する場合、ユーザは、ヘッド部20を、床面上のごみに対して、当該床面上を前後方向において往復移動させる。このため、そのごみは、ヘッド部20の前方からその開口部27を通過し、中空部26に侵入する。そして、中空部26に侵入したごみは、吹き出し口21aから吹き出された空気によって、吸い込み口22aに向けて吹き飛ばされる。この結果、吹き飛ばされたごみは、吸い込み口22aに吸い込まれた後、集塵室11の集塵フィルタに集塵される。
Therefore, when cleaning the floor surface as usual using the
また、電気掃除機100を用いて、床面における脚50の周囲を掃除する場合、ユーザは、ヘッド部20を脚50の周囲に移動させる。即ち、図2に示すように、ユーザは、ヘッド部20を移動させることで、脚50をヘッド部20の前方からその開口部27に通過させ、中空部26内に侵入させる。
When
このとき、電気掃除機100においては、脚50が中空部26に侵入した状態で、ヘッド部20を前後方向に往復移動させる。このとき、ヘッド部20を脚50に接触させる必要がない。また、電気掃除機100においては、ヘッド部20を往復移動させずに、その位置で固定した状態としても構わない。この場合、ユーザは、ヘッド部20を前後方向において往復移動させる必要が無いため、それを往復移動させる場合と比べて、自身への身体的負荷を低減することができる。
At this time, in the
このため、床面における脚50の周囲のごみは、吹き出し口21aから吹き出された空気によって、吸い込み口22aに向けて吹き飛ばされる。この結果、吹き飛ばされたごみは、吸い込み口22aに吸い込まれた後、集塵室11の集塵フィルタに集塵される。
Therefore, dust around the
以上、実施の形態1に係る電気掃除機100は、電動送風機12によって吸引された空気を吹き出す吹き出し口21aを有する吹き出しケース21と、電動送風機12の吸引動作によって、吹き出し口21aから吹き出された空気を吸い込む吸い込み口22aを有する吸い込みケース22と、吹き出しケース21と吸い込みケース22とによって囲まれて形成され、吹き出し口21a及び吸い込み口22aが開口する中空部26と、吹き出しケース21の先端と吸い込みケース22の先端との間に形成され、中空部26と連通する開口部27とを備える。このため、電気掃除機100は、机又は椅子等の脚50に接触することなく、当該脚50の周囲を掃除することができる。
As described above, the
また、電気掃除機100においては、吹き出しケース21と吸い込みケース22とは、それぞれの基端から先端に向かうに従って、互いに接近するように設けられる。このため、電気掃除機100は、脚50の周囲の掃除対象領域を維持しつつ、ごみの開口部27からの排出を防止することができる。
Also, in
実施の形態2.
実施の形態2に係る電気掃除機200について、図3を用いて説明する。図3は、実施の形態2に係る電気掃除機200の構成を示す図である。なお、実施の形態1で説明した構成と同様の機能を有する構成については、同一の符号を付し、その説明を省略する。
Embodiment 2.
A
図3に示すように、実施の形態2に係る電気掃除機200は、実施の形態1に係る電気掃除機100の構成に対して、第1ブラシを構成するブラシ28a、及び、第2ブラシを構成するブラシ28bを追加した構成となっている。なお、図3に示す電気掃除機200においては、掃除機本体10が省略されている。
As shown in FIG. 3, the
ブラシ28a,28bは、ごみの中空部26からの舞い上がりを抑えるものである。このブラシ28a,28bは、例えば、弾性樹脂材料で形成されている。
The
ブラシ28aは、吹き出しケース21の内面における上縁に設けられている。このブラシ28aは、吹き出しケース21の内面における上縁から中空部26の上面中央部まで延びている。また、ブラシ28bは、吸い込みケース22の内面における上縁に設けられている。このブラシ28bは、吸い込みケース22の内面における上縁から中空部26の上面中央部まで延びている。このため、ブラシ28a,28bは、中空部26を上方から覆う状態となっている。
The
従って、電気掃除機100を用いて、通常通り床面を掃除する場合、中空部26に侵入したごみは、吹き出し口21aから吹き出された空気によって吹き飛ばされても、中空部26から上方に向けて舞い上がることは無い。このため、電気掃除機200は、吹き出し口21aからの空気によって、床面のごみを吹き飛ばしても、当該ごみを吸い込み口22aから吸い込みことができる。
Therefore, when the
また、電気掃除機100を用いて、床面における脚50の周囲を掃除する場合、脚50は、ブラシ28a,28bを押し退けながら、中空部26内に侵入する。また、ブラシ28a,28bは、中空部26内に侵入した脚50の外面に倣って変形する。このため、脚50とブラシ28a,28bとの間の隙間は、殆ど無くなる。
When the
これに対して、床面における脚50の周囲のごみは、吹き出し口21aから吹き出された空気によって吹き飛ばされても、中空部26から上方に向けて舞い上がることは無い。このため、電気掃除機200は、吹き出し口21aからの空気によって、床面における脚50の周囲のごみを吹き飛ばしても、当該ごみを吸い込み口22aから吸い込みことができる。
On the other hand, dust around the
以上、実施の形態2に係る電気掃除機200は、吹き出しケース21に設けられるブラシ28aと、吸い込みケース22に設けられるブラシ28bとを備える。ブラシ28aとブラシ28bとは、中空部26を上方から覆うように配置される。このため、電気掃除機200は、ごみの中空部26からの舞い上がりを抑えることができる。
As described above,
実施の形態3.
実施の形態3に係る電気掃除機300について、図4及び図5を用いて説明する。図4は、実施の形態3に係る電気掃除機300の構成を示す図である。図5は、実施の形態3に係る電気掃除機300が脚50の周囲に移動したときの状態を示すである。
Embodiment 3.
A
図4に示す電気掃除機300は、例えば、自律走行式の電気掃除機である。電気掃除機300は、上方から見て円形をした掃除機本体30を有している。この掃除機本体30は、床面上を移動して、当該床面に散在する塵及び埃等のごみを掃除するものである。このため、掃除機本体30の下部には、複数の車輪(図示省略)が回転可能に支持されている。これらの車輪は、その床面上を走行可能となっている。
A
掃除機本体30の後部には、集塵室11及び電動送風機12が内蔵されている。また、掃除機本体30の前部には、吹き出しケース21、吸い込みケース22、連結ケース23、排気パイプ24、吸引パイプ25、中空部26、及び、開口部27が設けられている。
A
従って、電気掃除機300を用いて、通常通り床面を掃除する場合、当該電気掃除機300は、床面上のごみに対して、当該床面上を前後方向において往復移動する。このため、そのごみは、掃除機本体30の前方からその開口部27を通過し、中空部26に侵入する。そして、中空部26に侵入したごみは、吹き出し口21aから吹き出された空気によって、吸い込み口22aに向けて吹き飛ばされる。この結果、吹き飛ばされたごみは、吸い込み口22aに吸い込まれた後、集塵室11の集塵フィルタに集塵される。
Therefore, when the floor surface is cleaned normally using the
また、電気掃除機300を用いて、床面における脚50の周囲を掃除する場合、当該電気掃除機300は、脚50の周囲に移動する。即ち、図5に示すように、電気掃除機300は、掃除機本体30を移動させることで、脚50を掃除機本体30の前方からその開口部27に通過させ、中空部26内に侵入させる。このため、床面における脚50の周囲のごみは、吹き出し口21aから吹き出された空気によって、吸い込み口22aに向けて吹き飛ばされる。この結果、吹き飛ばされたごみは、吸い込み口22aに吸い込まれた後、集塵室11の集塵フィルタに集塵される。
When
なお、電気掃除機300は、吹き出しケース21の内面及び吸い込みケース22の内面に、上記ブラシ28a,28bを備えても構わない。このため、電気掃除機300は、ごみの中空部26からの舞い上がりを抑えることができる。
The
以上、実施の形態3に係る電気掃除機300は、電動送風機12によって吸引された空気を吹き出す吹き出し口21aを有する吹き出しケース21と、電動送風機12の吸引動作によって、吹き出し口21aから吹き出された空気を吸い込む吸い込み口22aを有する吸い込みケース22と、吹き出しケース21と吸い込みケース22とによって囲まれて形成され、吹き出し口21a及び吸い込み口22aが開口する中空部26と、吹き出しケース21の先端と吸い込みケース22の先端との間に形成され、中空部26と連通する開口部27とを備える。このため、電気掃除機300は、机又は椅子等の脚50に接触することなく、当該脚50の周囲を掃除することができる。
As described above, the
なお、本開示は、その開示の範囲内において、各実施の形態の自由な組み合わせ、或いは、各実施の形態における任意の構成要素の変形、若しくは、各実施の形態における任意の構成要素の省略が可能である。 It should be noted that, within the scope of the disclosure, the present disclosure can be a free combination of each embodiment, a modification of any component in each embodiment, or an omission of any component in each embodiment. It is possible.
10,30 掃除機本体、11 集塵室、12 電動送風機、20 ヘッド部、21 吹き出しケース、21a 吹き出し口、22 吸い込みケース、22a 吸い込み口、23 連結ケース、24 排気パイプ、25 吸引パイプ、26 中空部、27 開口部、28a,28b ブラシ、50 脚、100,300,200 電気掃除機。 10, 30 vacuum cleaner body, 11 dust collection chamber, 12 electric blower, 20 head, 21 blowout case, 21a blowout port, 22 suction case, 22a suction port, 23 connection case, 24 exhaust pipe, 25 suction pipe, 26 hollow Part, 27 opening, 28a, 28b brush, 50 leg, 100, 300, 200 vacuum cleaner.
Claims (3)
前記電動送風機の吸引動作によって、前記吹き出し口から吹き出された空気を吸い込む吸い込み口を有する吸い込みケースと、
前記吹き出しケースと前記吸い込みケースとによって囲まれて形成され、前記吹き出し口及び前記吸い込み口が開口する中空部と、
前記吹き出しケースの先端と前記吸い込みケースの先端との間に形成され、前記中空部と連通する開口部とを備える
ことを特徴とする電気掃除機。 a blowing case having a blowing port for blowing air sucked by the electric blower;
a suction case having a suction port for sucking the air blown out from the blowing port by the suction operation of the electric blower;
a hollow portion surrounded by the blowout case and the suction case, in which the blowout port and the suction port are open;
An electric vacuum cleaner comprising an opening formed between a tip of the blowout case and a tip of the suction case and communicating with the hollow portion.
ことを特徴とする請求項1記載の電気掃除機。 The electric vacuum cleaner according to claim 1, wherein the blowout case and the suction case are provided so as to approach each other from the proximal end to the distal end.
前記吸い込みケースに設けられる第2ブラシとを備え、
前記第1ブラシと前記第2ブラシとは、前記中空部を上方から覆うように配置される
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の電気掃除機。 a first brush provided in the blowout case;
A second brush provided in the suction case,
The electric vacuum cleaner according to claim 1 or 2, wherein the first brush and the second brush are arranged to cover the hollow portion from above.
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