JP2023022843A - 故障情報ポジショニング方法、装置、機器及び記憶媒体 - Google Patents

故障情報ポジショニング方法、装置、機器及び記憶媒体 Download PDF

Info

Publication number
JP2023022843A
JP2023022843A JP2022183974A JP2022183974A JP2023022843A JP 2023022843 A JP2023022843 A JP 2023022843A JP 2022183974 A JP2022183974 A JP 2022183974A JP 2022183974 A JP2022183974 A JP 2022183974A JP 2023022843 A JP2023022843 A JP 2023022843A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error
target
information
mapping file
determining
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2022183974A
Other languages
English (en)
Inventor
ヤーン・ペン
Yang Peng
レイ・フォン
Lei Feng
ヅァンシーン・ツァオ
zhen xing Cao
ウェイダ・リヤオ
Wei Da Liao
ホワナン・ル
Hua Nan Lu
ユージェン・チェン
yu zhen Chen
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Beijing Baidu Netcom Science and Technology Co Ltd
Original Assignee
Beijing Baidu Netcom Science and Technology Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Beijing Baidu Netcom Science and Technology Co Ltd filed Critical Beijing Baidu Netcom Science and Technology Co Ltd
Publication of JP2023022843A publication Critical patent/JP2023022843A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software
    • G06F11/3668Software testing
    • G06F11/3672Test management
    • G06F11/3692Test management for test results analysis
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0766Error or fault reporting or storing
    • G06F11/0775Content or structure details of the error report, e.g. specific table structure, specific error fields
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0766Error or fault reporting or storing
    • G06F11/0781Error filtering or prioritizing based on a policy defined by the user or on a policy defined by a hardware/software module, e.g. according to a severity level
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0766Error or fault reporting or storing
    • G06F11/0787Storage of error reports, e.g. persistent data storage, storage using memory protection
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software
    • G06F11/362Software debugging
    • G06F11/366Software debugging using diagnostics
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software
    • G06F11/3664Environments for testing or debugging software
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/079Root cause analysis, i.e. error or fault diagnosis

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

【課題】故障情報ポジショニング方法、装置、機器、プログラム及び記憶媒体を提供する。【解決手段】方法は、ターゲットアプリケーションプログラムのエラー情報を解析し、ターゲットアプリケーションプログラムのバージョン情報及びエラー属性を得て、バージョン情報に基づいてエラー情報に対応するターゲットマッピングファイルを確定し、エラー属性とターゲットマッピングファイルを利用して、故障記述コンテンツの位置を確定する。【選択図】図1

Description

本開示は、コンピュータの技術分野に関し、特に情報フロー、スマート検索などの技術分野に関する。
インターネット技術の益々の発展に伴い、ユーザがアプリケーションプログラムに対する使用頻度及び使用数量はいずれも高まっている。この背景で、メーカーは、アプリケーションプログラムに異常状況が発生した場合に効率よく対応することが特に重要となる。従来の異常解析方式は、時効性が比較的低いため、サービス発展の需要を満たすことができない。また、アプリケーション機能の絶えない発展に伴い、アプリケーションパッケージの体積の絶えない膨張をもたらし、これによりユーザ体験が比較的に悪くなる。
したがって、どのようにアプリケーションパッケージの体積を縮小すると共に、アプリケーションプログラムの故障情報解析の時効性を向上させるかは解決する必要がある技術的問題となる。
本発明は、故障情報ポジショニング方法、装置、機器及び記憶媒体を提供する。
本開示の一態様によれば、故障情報ポジショニング方法を提供する。該方法は、
ターゲットアプリケーションプログラムのエラー情報を解析し、ターゲットアプリケーションプログラムのバージョン情報及びエラー属性を得るステップと、
バージョン情報に基づいてエラー情報に対応するターゲットマッピングファイルを確定するステップと、
エラー属性とターゲットマッピングファイルを利用して、ターゲット位置を確定するステップとを含んでもよく、ターゲット位置は、故障記述コンテンツの位置を確定するためのものである。
本開示の別の態様によれば、故障情報ポジショニング装置を提供する。該装置は、
ターゲットアプリケーションプログラムのエラー情報を解析し、ターゲットアプリケーションプログラムのバージョン情報及びエラー属性を得るための解析モジュールと、
バージョン情報に基づいてエラー情報に対応するターゲットマッピングファイルを確定するためのマッピングファイル確定モジュールと、
エラー属性とターゲットマッピングファイルを利用して、ターゲット位置を確定するためのターゲット位置確定モジュールとを含んでもよく、ターゲット位置は、故障記述コンテンツの位置を確定するためのものである。
本開示の別の態様によれば、電子機器を提供し、前記電子機器は、
少なくとも1つのプロセッサと、
この少なくとも1つのプロセッサに通信接続されたメモリを含み、
該メモリには、少なくとも1つのプロセッサによって実行可能な命令が記憶され、該命令は、該少なくとも1つのプロセッサが本開示のいずれか1つの実施例における方法を実行できるように、該少なくとも1つのプロセッサによって実行される。
本開示の別の態様によれば、本開示に記載のいずれか1つの実施例における方法をコンピュータに実行させるためのコンピュータ命令を記憶した非一時的コンピュータ可読記憶媒体を提供する。
本開示の別の態様によれば、プロセッサによって実行されると、本開示のいずれか1つの実施例における方法を実施するコンピュータプログラムを含むコンピュータプログラム製品を提供する。
本開示の技術によれば、ターゲットアプリケーションプログラムのエラー情報を解析することにより、ターゲットアプリケーションプログラムのバージョン情報及びエラー属性を得、バージョン情報に基づいてエラー情報に対応するターゲットマッピングファイルを確定し、エラー属性とターゲットマッピングファイルを利用してターゲット位置を確定する。
このように、アプリケーションパッケージ内のマッピングファイルをサーバに設定し、アプリケーションパッケージが占める空間を減少させることができる。また、サーバがアプリケーション故障情報を解析する時効性を向上させることもできる。
理解すべきことは、この部分に説明される内容は、本開示の実施例の要点または重要な特徴を識別することを意図しておらず、本開示の保護範囲を限定するためのものではないことである。本開示の他の特徴は、以下の明細書によって容易に理解されるであろう。
図面は、本発明をより良く理解するために、本開示に対する制限を構成していないことである。ここで、
本開示による故障情報ポジショニング方法のフローチャートである。 本開示によるターゲット位置を確定する方法のフローチャートである。 本開示による記憶位置調整方法の概略図である。 本開示による故障情報ポジショニング装置の構造図である。 本開示によるターゲット位置確定装置の構造図である。 本開示による記憶位置調整装置の構造図である。 本開示の実施例による故障情報ポジショニング方法を実現するための電子機器のブロック図である。
以下、図面に合わせて本開示の例示の実施形態を説明して、それに含まれる本開示の実施例における様々な詳細が理解を助けるためので、それらは単なる例示のものと考えられるべきである。したがって、当業者であれば、本開示の範囲および精神から逸脱することなく、本明細書で説明された実施形態に対して様々な変更および修正を行うことができることを認識すべきである。同様に、明瞭と簡潔のために、以下の説明では公知の機能および構造についての説明を省略している。
図1に示すように、本開示は、故障情報ポジショニング方法に関し、該方法は、
ターゲットアプリケーションプログラムのエラー情報を解析し、ターゲットアプリケーションプログラムのバージョン情報及びエラー属性を得るステップS101と、
バージョン情報に基づいてエラー情報に対応するターゲットマッピングファイルを確定するステップS102と、
エラー属性とターゲットマッピングファイルを利用して、ターゲット位置を確定するステップS103とを含んでもよく、ターゲット位置は、故障記述コンテンツの位置を確定するためのものである。
本実施例はサーバに応用することができ、それは、具体的には分散型リアルタイムストリーミング処理システムであってもよく、例えばSparkStreaming、Flink、SC、Stormなどであり、ここで限定しない。
ターゲットアプリケーションプログラムはクライアントにインストールされた任意のアプリケーションプログラムであってもよく、具体的には異なるメーカーが開発した様々なアプリケーションプログラムであってもよい。
エラー情報はアプリケーションプログラムの実行中に異常が発生した後に報告された情報であり、サーバが受信したクライアントから送信されたターゲットアプリケーションプログラムに関する異常情報であってもよい。例えば、クライアントがサーバに送信したアプリケーションプログラムが崩壊し、フリーズする等の状況が発生した場合に対応する異常情報であってもよい。
ターゲットアプリケーションプログラムのエラー情報を解析し、ターゲットアプリケーションプログラムのバージョン情報及びエラー属性を得る。ここで、バージョン情報はターゲットアプリケーションプログラムのバージョン番号であってもよく、例えばV1.0、V2.0などである。エラー属性は解析結果がターゲットアプリケーションプログラムに出現する位置、例えば解析結果が属するインデックス区間、解析結果のターゲットアプリケーションプログラム命令セットにおける行番号などを示すために用いられ、ここで限定しない。
バージョン情報に基づいてエラー情報に対応するターゲットマッピングファイルを確定する。ここで、ターゲットマッピングファイルにはターゲットアプリケーションプログラムのプログラム名称、バージョン情報、エラータイプ及び命令セット行番号とソースファイル行番号との対応関係などが含まれる。異なるバージョン情報のアプリケーションプログラムは異なるマッピングファイルに対応する。
異なるアプリケーションプログラムのマッピングファイルはサーバに記憶することができ、具体的には、マッピングファイルはサーバの分散型リアルタイムストリーミング処理システムのマルチレベル記憶に記憶することができる。ここで、マルチレベル記憶はローカルメモリ、リモートメモリ又は磁気ディスクのうちの少なくとも1種を含んでもよく、ここで限定しない。
エラー属性とターゲットマッピングファイルを利用して、ターゲット位置を確定する。ここで、ターゲット位置は故障記述コンテンツの位置を確定するためのものである。具体的には、故障記述コンテンツを確定する位置はターゲットアプリケーションプログラムにおける故障情報のソースコード行番号であってもよいし、故障情報コンテンツを記述する行番号であってもよく、ここで限定しない。
以上のプロセスにより、アプリケーションパッケージ内のマッピングファイルをサーバに設定し、アプリケーションパッケージが占める空間を減少させることができる。
図2に示すように、一実施形態では、エラー属性がエラータイプ及びエラー参照行番号を含む場合、エラー属性とターゲットマッピングファイルを利用して、ターゲット位置を確定することは、
エラータイプに基づいて、ターゲットマッピングファイルにおいてエラー情報に対応するインデックス区間を確定するサブステップS201と、
予め設定された検索ポリシーに基づいて、インデックス区間においてエラー参照行番号に対応するマッピング情報を確定するサブステップS202であって、マッピング情報はエラー参照行番号とエラーの実際の行番号との間の対応関係を含むサブステップS202と、
エラー参照行番号及びマッピング情報を利用して、故障記述コンテンツのエラーの実際の行番号を確定し、エラーの実際の行番号をターゲット位置とするサブステップS203とを含む。
エラー属性はエラータイプ及びエラー参照行番号を含む。ここで、エラータイプはエラー原因タイプ及びエラーサービスタイプを含んでもよい。例えば、エラー原因タイプは崩壊、フリーズ等であってもよく、ここで限定しない。エラーサービスタイプはライブエラー、検索エラーなどであってもよく、ここで限定しない。
エラー参照行番号はターゲットアプリケーションプログラム命令セット文書コードにおける行番号、例えば、20、30、40などであってもよく、ここでは網羅しない。
エラータイプに基づいて、ターゲットマッピングファイルにおいてエラー情報に対応するインデックス区間を確定する。ここで、ターゲットマッピングファイルはブロック化構造であってもよく、異なるエラータイプに対して異なるインデックス区間に対応する。インデックス区間は、行番号区間、例えば、1001~2000、2001~3000などであってもよく、ここでは網羅しない。例えば、ターゲットアプリケーションプログラムV1.0バージョン情報に対応するターゲットマッピングファイルにおいて、崩壊タイプのエラー情報に対応するインデックス区間は1001~2000であり、フリーズタイプのエラー情報に対応するインデックス区間は2001~3000である。インデックス区間の行番号値は必要に応じて設定することができ、ここで限定しない。
インデックス区間を確定した後、予め設定された検索ポリシーに基づいてエラー参照行番号に対応するマッピング情報をさらに検索することができる。ここで、マッピング情報はエラー参照行番号とエラーの実際の行番号との間の直接対応関係又は間接対応関係であってもよい。
マッピング情報がエラー参照行番号とエラーの実際の行番号との間の直接対応関係である場合、エラー参照行番号と直接対応関係を利用してエラーの実際の行番号を直接得る。例えば、
「1024->20」は、エラー参照行番号が1024である場合に、対応するソースファイルにおけるエラーの実際の行番号が20であることを示すことができる。
「1085->30」はエラー参照行番号が1085である場合、対応するソースファイルにおけるエラーの実際の行番号が30であることを示すことができるが、ここで網羅しない。
マッピング情報がエラー参照行番号とエラーの実際の行番号との間の間接対応関係である場合、予め設定された検索ポリシー及びエラー参照行番号に基づいて、まずインデックスサブ区間を確定し、次にインデックスサブ区間に対応するマッピング関係を利用してエラーの実際の行番号を確定する。
ここで、インデックスサブ区間は、複数のエラー参照行番号を含む行番号区間であってもよく、複数のエラー参照行番号は異なる機器型式から送信された同じエラー情報に対応するエラー参照行番号であってもよい。例えば、1001~2000に対応するインデックス区間において、インデックスサブ区間は1001~1050、1051~1100、1101~1150等であってもよく、ここでは網羅しない。
この時、マッピング情報の例は、
1000-1050->20
1051-1100->30であり、
ここで、エラー情報が同じである場合、Aブランドの携帯電話のエラー参照行番号は行1002であり、Bブランドの携帯電話のエラー行番号は行1024であり、異なる携帯電話のエラー参照行番号はオフセットされるが、いずれも同じインデックスサブ区間1001~1050に位置する。インデックスサブ区間に基づいてエラー情報のソースコードにおける同一の実際の行番号にポジショニングすることができる。
エラー参照行番号及びマッピング情報を利用して、故障記述コンテンツのエラーの実際の行番号を確定し、エラーの実際の行番号をターゲット位置とする。
一実施形態では、予め設定された検索ポリシーはトラバース検索ポリシー又は二分検索ポリシーを含む。
以上のプロセスにより、エラー情報のポジショニング効率を向上させることができ、アプリケーションパッケージをサーバに記憶する場合に、依然としてエラー情報の解析が高い時効性を有することを保証することができる。
一実施形態では、バージョン情報に基づいてエラー情報に対応するターゲットマッピングファイルを確定することは、バージョン情報に基づいて、ローカルメモリ又はリモートメモリにターゲットマッピングファイルを確定することを含む。ここで、ローカルメモリとリモートメモリとの違いは記憶位置が異なることである。例えば、ローカルメモリの記憶位置は、ローカルコンピュータであるが、リモートメモリの記憶位置は、他のサーバである。ローカルメモリがデータを返信する速度が速いが、ローカルメモリの記憶空間がより小さく、例えば、16G、32Gなどであり、ここで限定しない。しかしながら、リモートメモリがデータを返信する速度が遅いが、リモートメモリの記憶空間がより大きく、例えば、1T、2Tなどであり、ここで限定しない。
一実施形態では、ローカルメモリが第1の優先度であることを確定し、ローカルメモリからターゲットマッピングファイルを確定する。
一実施形態では、ローカルメモリにターゲットマッピングファイルが存在しない場合、リモートメモリにおいてターゲットマッピングファイルを確定する。ターゲットアプリケーションプログラムがバージョンを発行する前に、ターゲットマッピングファイルはいずれもリモートメモリに予めアップロードする必要がある。つまり、リモートメモリに全量マッピングファイルが含まれる。ローカルメモリにターゲットマッピングファイルが存在しない場合、マッピングファイル照会要求をリモートメモリに送信しリモートメモリにより対応するデータを返信する。
図3に示すように、一実施形態では、
ターゲットマッピングファイルの呼び出し頻度を確定するステップS301と、
ターゲットマッピングファイルの呼び出し頻度に基づいて、ターゲットマッピングファイルの記憶位置を調整するステップS302とをさらに含む。
ここで、ターゲットマッピングファイルの呼び出し頻度は照会要求に対応する頻度であってもよく、例えば、A製品アプリケーションプログラムのバージョンV2.0のターゲットマッピングファイルの呼び出し頻度は1回/月、5回/月などであってもよく、ここでは網羅しない。
ターゲットマッピングファイルの呼び出し頻度に基づいて、ターゲットマッピングファイルの記憶位置を調整することは、呼び出し頻度と予め設定された閾値との間の関係に基づいて調整することであってもよい。例えば、ローカルメモリに記憶されているターゲットマッピングファイルに対して、その呼び出し頻度が第1の予め設定された閾値より低い場合、それをローカルメモリから削除する。リモートメモリに記憶されているがローカルメモリに記憶されていないターゲットマッピングファイルに対して、その呼び出し頻度が第2の予め設定された閾値より高い場合、それをリモートメモリからローカルメモリに追加する。ここで、第1の予め設定された閾値及び第2の予め設定された閾値は必要に応じて設定することができ、例えば3回/月、10回/月などであり、ここで網羅しない。
以上のプロセスにより、リアルタイムストリームとマルチレベルキャッシュシステムとの結合により、演算子メモリの高いキャッシュヒット率を構築し、単一のデータ解析の時効性がmsレベルであり、百万、千万レベルの異常スタックの符号化処理を満たすことを確保する。
一実施形態では、ターゲットアプリケーションプログラムのエラー情報はメッセージミドルウェアから取得され、メッセージミドルウェアには複数のユーザ端末から報告されたエラー情報が記憶されている。ここで、メッセージミドルウェアは中継磁気ディスクであってもよい。エラー情報がピーク期間にある場合、異なるクライアントからのエラー情報は順序に応じてメッセージミドルウェアのディスクに記憶されてもよく、各エラー情報はいずれも唯一の識別子に対応し、該唯一の識別子に基づいてエラー情報が一回だけ記憶されるか又は消費されることを保証する。ピーク期間が終了した後、処理エンジンはメッセージミドルウェアに蓄積されたエラー情報を順に処理する。
以上のプロセスにより、エラーピーク期間に良い圧力制御を保証することができる。また、エラー情報に対応する唯一の識別子に基づいてエラー情報の処理がべき等性、即ち1回の消費に正確化するエラー情報の意味を有することを保証することができる。
図4に示すように、本開示は、故障情報ポジショニング装置に関し、該装置は、
ターゲットアプリケーションプログラムのエラー情報を解析し、ターゲットアプリケーションプログラムのバージョン情報及びエラー属性を得るための解析モジュール401と、
バージョン情報に基づいてエラー情報に対応するターゲットマッピングファイルを確定するためのマッピングファイル確定モジュール402と、
エラー属性とターゲットマッピングファイルを利用して、ターゲット位置を確定するためのターゲット位置確定モジュール403とを含んでもよく、ターゲット位置は、故障記述コンテンツの位置を確定するためのものである。
図5に示すように、一実施形態では、エラー属性がエラータイプ及びエラー参照行番号を含む場合、ターゲット位置確定モジュールは、
エラータイプに基づいて、ターゲットマッピングファイルにおいてエラー情報に対応するインデックス区間を確定するためのインデックス区間確定サブモジュール501と、
予め設定された検索ポリシーに基づいて、インデックス区間においてエラー参照行番号に対応するマッピング情報を確定するためのマッピング情報確定サブモジュール502であって、マッピング情報はエラー参照行番号とエラーの実際の行番号との間の対応関係を含むマッピング情報確定サブモジュール502と、
エラー参照行番号及びマッピング情報を利用して、故障記述コンテンツのエラーの実際の行番号を確定し、エラーの実際の行番号をターゲット位置とするための実際の行番号確定サブモジュール503とを含む。
一実施形態では、予め設定された検索ポリシーはトラバース検索ポリシー又は二分検索ポリシーを含む。
一実施形態では、マッピングファイル確定モジュールは、バージョン情報に基づいて、ローカルメモリ又はリモートメモリにターゲットマッピングファイルを確定するために用いられる。
一実施形態では、マッピングファイル確定モジュールは、さらに、
ローカルメモリが第1の優先度であると確定し、ローカルメモリからターゲットマッピングファイルを確定するために用いられる。
一実施形態では、マッピングファイル確定モジュールは、さらに、
ローカルメモリにターゲットマッピングファイルが存在しない場合、リモートメモリにターゲットマッピングファイルを確定するために用いられる。
図6に示すように、一実施形態では、装置は、
ターゲットマッピングファイルの呼び出し頻度を確定するための呼び出し頻度サブモジュール601と、
ターゲットマッピングファイルの呼び出し頻度に基づいて、ターゲットマッピングファイルの記憶位置を調整するための記憶位置調整サブモジュール602とをさらに含む。
一実施形態では、ターゲットアプリケーションプログラムのエラー情報はメッセージミドルウェアから取得され、メッセージミドルウェアには複数のユーザ端末から報告されたエラー情報が記憶されている。
本開示の技術方案において、関連するユーザ個人情報の取得、記憶と応用などは、すべて関連法律法規の規定に合致し、かつ公順良俗に違反しない。
本開示の実施例によれば、本開示は、電子機器、読み取り可能な記憶媒体及びコンピュータプログラム製品をさらに提供する。
図7は本開示の実施例を実施するための例示的な電子機器700を示すブロック図である。電子機器は、様々な形態のデジタルコンピュータ、例えば、ラップトップ型コンピュータ、デスクトップ型コンピュータ、ステージ、個人用デジタル補助装置、サーバ、ブレードサーバ、大型コンピュータ、その他の適切なコンピュータを示す。電子機器は更に、様々な形態の移動装置、例えば、個人デジタル処理、携帯電話、スマートフォン、着用可能な装置とその他の類似する計算装置を示してよい。本明細書に示される部品、これらの接続関係およびこれらの機能は例示のものに過ぎず、本明細書に説明したおよび/又は請求した本開示の実現を制限しない。
図7に示すように、機器700は、計算ユニット701を含み、それはリードオンリーメモリ(ROM)702に記憶されるコンピュータプログラムまた記憶ユニット708からランダムアクセスメモリ(RAM)703にロードされるコンピュータプログラムによって、種々の適当な操作と処理を実行することができる。RAM 703において、更に機器700を操作するために必要な様々なプログラムとデータを記憶することができる。計算ユニット701、ROM 702及びRAM 703はバス704によって互いに接続される。入力/出力(I/O)インターフェース705もバス704に接続される。
機器700における複数の部品はI/Oインターフェース705に接続され、例えばキーボード、マウスなどの入力ユニット706と、例えば様々なタイプのディスプレイ、スピーカーなどの出力ユニット707と、例えば磁気ディスク、光ディスクなどの記憶ユニット708と、および例えばネットワークカード、変調復調器、無線通信送受信機などの通信ユニット709とを含む。通信ユニット709は、機器700が例えばインターネットなどのコンピュータネットワークおよび/又は様々な電気通信ネットワークを介して他の機器と情報/データを交換することを可能にする。
計算ユニット701は処理およびコンピューティング能力を有する様々な汎用および/または専用の処理コンポーネントであってもよい。計算ユニット701の例には、中央処理ユニット(CPU)、グラフィックス処理ユニット(GPU)、様々な専用人工知能(AI)計算チップ、様々な機械学習モデルアルゴリズムを実行する計算ユニット、デジタル信号プロセッサ(DSP)、および任意の適当なプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラなどが含まれるがこれらに限定されないことである。計算ユニット701は上記内容で説明した各方法と処理、例えば故障情報ポジショニング方法を実行する。例えば、いくつかの実施例において、故障情報ポジショニング方法はコンピュータソフトウェアプログラムとして実現してよく、機械読み取り可能な媒体、例えば、記憶ユニット708に有形に含まれる。いくつかの実施例において、コンピュータプログラムの部分又は全てはROM 702および/又は通信ユニット709を経由して機器700にロードおよび/又はインストールされてよい。コンピュータプログラムがRAM 703にロードされて計算ユニット701によって実行される場合、以上で説明される故障情報ポジショニング方法の1つ又は複数のステップを実行することできる。代替的に、別の実施例において、計算ユニット701は他のいかなる適切な方式で(例えば、ファームウェアにより)故障情報ポジショニング方法を実行するように構成されてよい。
本明細書で上記のしたシステムおよび技術の様々な実施形態は、デジタル電子回路システム、集積回路システム、フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ(FPGA)、特定用途向け集積回路(ASIC)、特定用途向け標準製品(ASSP)、システムオンチップ(SOC)、ロードプログラマブル論理デバイス(CPLD)、コンピュータハードウェア、ファームウェア、ソフトウェア、および/またはこれらの組み合わせにおいて実装することができる。これらの様々な実施形態は、1つ又は複数のコンピュータプログラムに実施され、この1つ又は複数のコンピュータプログラムは少なくとも1つのプログラマブルプロセッサを含むプログラマブルシステムで実行しおよび/又は解釈してもよく、このプログラマブルプロセッサは専用又は汎用プログラマブルプロセッサであってもよく、記憶システム、少なくとも1つの入力装置、少なくとも1つの出力装置からデータと命令を受信し、データと命令をこの記憶システム、この少なくとも1つの入力装置、この少なくとも1つの出力装置に送信してよいこと、を含んでもよい。
本開示の方法を実施するプログラムコードは1つ又は複数のプログラミング言語のいかなる組み合わせで書かれてよい。これらのプログラムコードを汎用コンピュータ、特殊目的のコンピュータ又は他のプログラマブルデータ処理装置のプロセッサ又はコントローラに提供してよく、よってプログラムコードはプロセッサ又はコントローラにより実行される時にフローチャートおよび/又はブロック図に規定の機能/操作を実施する。プログラムコードは完全に機械で実行してよく、部分的に機械で実行してよく、独立ソフトウェアパッケージとして部分的に機械で実行し且つ部分的に遠隔機械で実行してよく、又は完全に遠隔機械又はサーバで実行してよい。
本開示の文脈において、機械読み取り可能な媒体は有形の媒体であってもよく、命令実行システム、装置又はデバイスに使用される又は命令実行システム、装置又はデバイスに結合されて使用されるプログラムを具備又は記憶してよい。機械読み取り可能な媒体は機械読み取り可能な信号媒体又は機械読み取り可能な記憶媒体であってもよい。機械読み取り可能な媒体は、電子、磁気、光学、電磁、赤外線、又は半導体システム、装置又はデバイス、又は上記内容のいかなる適切な組み合わせを含んでもよいが、これらに限定されない。機械読み取り可能な記憶媒体のより具体的な例は、1つ又は複数のリード線による電気接続、ポータブルコンピュータディスク、ハードディスク、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、読み出し専用メモリ(ROM)、消去可能なプログラマブル読み出し専用メモリ(EPROM又はフラッシュメモリ)、光ファイバー、ポータブルコンパクトディスク読み出し専用メモリ(CD-ROM)、光記憶装置、磁気記憶装置、又は上記内容のいかなる適切な組み合わせを含む。
ユーザとのインタラクションを提供するために、コンピュータにはここで説明したシステムと技術を実施してよく、このコンピュータは、ユーザに情報を表示するための表示装置(例えば、CRT(陰極線管)又はLCD(液晶ディスプレイ)監視モニタ)、およびキーボードとポインティング装置(例えば、マウスやトラックボール)を備え、ユーザはこのキーボードとこのポインティング装置を介してコンピュータに入力してよい。その他の種類の装置は更に、ユーザとのインタラクティブを提供するためのものであってもよい。例えば、ユーザに提供するフィードバックはいかなる形態の感覚フィードバック(例えば、視覚フィードバック、聴覚フィードバック、又は触覚フィードバック)であってもよく、いかなる形態(音入力、音声入力、又は触覚入力を含む)でユーザからの入力を受信してよい。
ここで述べたシステムや技術は、バックステージ部材を含む計算システム(例えば、データサーバとして)や、ミドルウェア部材を含む計算システム(例えば、アプリケーションサーバ)や、フロントエンド部材を含む計算システム(例えば、グラフィカルユーザインターフェースやウェブブラウザを有するユーザコンピュータ、ユーザが、そのグラフィカルユーザインターフェースやウェブブラウザを通じて、それらのシステムや技術の実施形態とのインタラクティブを実現できる)、あるいは、それらのバックステージ部材、ミドルウェア部材、あるいはフロントエンド部材の任意の組み合わせからなる計算システムには実施されてもよい。システムの部材は、任意の形式や媒体のデジタルデータ通信(例えば、通信ネットワーク)により相互に接続されてもよい。通信ネットワークの一例は、ローカルネットワーク(LAN)、広域ネットワーク(WAN)とインターネットを含む。
コンピュータシステムは、クライアントとサーバを含んでもよい。クライアントとサーバは、一般的に相互に遠く離れ、通常、通信ネットワークを介してインタラクションを行う。互にクライアント-サーバという関係を有するコンピュータプログラムを対応するコンピュータで運転することによってクライアントとサーバの関係を生成する。サーバーは、クラウドサーバであってもよく、分散型システムのサーバでも、又はブロックチェーンと組み合わされサーバであってもよい。
理解すべきことは、前記様々な形態のフローを用いて、改めて順位付け、ことを増加又削除してよいことである。例えば、本開示に記載された各ステップは、並列的に実行してもよいし、順次実行してもよいし、異なる順序で実行させてもよいし、本開示に開示された技術案が所望する結果を実現できれば、本文はこれに限定されないことである。
上述した実施形態は、本開示特許請求の範囲を限定するものではない。当業者が理解すべきことは、設計要求と他の要因に基づいて、様々な修正、組み合わせ、一部の組み合わせと代替を行うことができることである。本開示における精神および原則から逸脱することなく行われるいかなる修正、同等物による置換や改良等は、いずれも本開示の保護範囲に含まれるものである。

Claims (19)

  1. 故障情報ポジショニング方法であって、
    ターゲットアプリケーションプログラムのエラー情報を解析し、前記ターゲットアプリケーションプログラムのバージョン情報及びエラー属性を得ることと、
    前記バージョン情報に基づいて前記エラー情報に対応するターゲットマッピングファイルを確定することと、
    前記エラー属性と前記ターゲットマッピングファイルを利用して、ターゲット位置を確定することとを含み、前記ターゲット位置は故障記述コンテンツの位置を確定するためのものである、故障情報ポジショニング方法。
  2. 前記エラー属性がエラータイプ及びエラー参照行番号を含む場合、前記の、前記エラー属性及び前記ターゲットマッピングファイルを利用して、ターゲット位置を確定することは、
    前記エラータイプに基づいて、前記ターゲットマッピングファイルにおいて前記エラー情報に対応するインデックス区間を確定することと、
    予め設定された検索ポリシーに基づいて、前記インデックス区間において前記エラー参照行番号に対応するマッピング情報を確定することであって、前記マッピング情報は前記エラー参照行番号とエラーの実際の行番号との間の対応関係を含むことと、
    前記エラー参照行番号及び前記マッピング情報を利用して、前記故障記述コンテンツのエラーの実際の行番号を確定し、前記エラーの実際の行番号を前記ターゲット位置とすることとを含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記予め設定された検索ポリシーはトラバース検索ポリシー又は二分検索ポリシーを含む、請求項2に記載の方法。
  4. 前記の、前記バージョン情報に基づいて前記エラー情報に対応するターゲットマッピングファイルを確定することは、
    前記バージョン情報に基づいて、ローカルメモリ又はリモートメモリに前記ターゲットマッピングファイルを確定することを含む、請求項1に記載の方法。
  5. 前記の、ローカルメモリ又はリモートメモリに前記ターゲットマッピングファイルを確定することは、
    前記ローカルメモリが第1の優先度であると確定し、前記ローカルメモリから前記ターゲットマッピングファイルを確定することを含む、請求項4に記載の方法。
  6. 前記の、ローカルメモリ又はリモートメモリに前記ターゲットマッピングファイルを確定することは、
    前記ローカルメモリに前記ターゲットマッピングファイルが存在しない場合、前記リモートメモリにおいて前記ターゲットマッピングファイルを確定することをさらに含む、請求項5に記載の方法。
  7. 前記ターゲットマッピングファイルの呼び出し頻度を確定することと、
    前記ターゲットマッピングファイルの呼び出し頻度に基づいて、前記ターゲットマッピングファイルの記憶位置を調整することとをさらに含む、請求項6に記載の方法。
  8. 前記ターゲットアプリケーションプログラムのエラー情報はメッセージミドルウェアから取得され、前記メッセージミドルウェアに複数のユーザ端末から報告されたエラー情報が記憶されている、請求項1~7のいずれか一項に記載の方法。
  9. 故障情報ポジショニング装置であって、
    ターゲットアプリケーションプログラムのエラー情報を解析し、前記ターゲットアプリケーションプログラムのバージョン情報及びエラー属性を得るための解析モジュールと、
    前記バージョン情報に基づいて前記エラー情報に対応するターゲットマッピングファイルを確定するためのマッピングファイル確定モジュールと、
    前記エラー属性と前記ターゲットマッピングファイルを利用して、ターゲット位置を確定するためのターゲット位置確定モジュールとを含み、前記ターゲット位置は故障記述コンテンツの位置を確定するためのものである、故障情報ポジショニング装置。
  10. 前記エラー属性がエラータイプ及びエラー参照行番号を含む場合、前記ターゲット位置確定モジュールは、
    前記エラータイプに基づいて、前記ターゲットマッピングファイルにおいて前記エラー情報に対応するインデックス区間を確定するためのインデックス区間確定サブモジュールと、
    予め設定された検索ポリシーに基づいて、前記インデックス区間において前記エラー参照行番号に対応するマッピング情報を確定するためのマッピング情報確定サブモジュールであって、前記マッピング情報は前記エラー参照行番号とエラーの実際の行番号との間の対応関係を含むマッピング情報確定サブモジュールと、
    前記エラー参照行番号及び前記マッピング情報を利用して、前記故障記述コンテンツのエラーの実際の行番号を確定し、前記エラーの実際の行番号を前記ターゲット位置とするための実際の行番号確定サブモジュールとを含む、請求項9に記載の装置。
  11. 前記予め設定された検索ポリシーはトラバース検索ポリシー又は二分検索ポリシーを含む、請求項10に記載の装置。
  12. 前記マッピングファイル確定モジュールは、前記バージョン情報に基づいて、ローカルメモリ又はリモートメモリに前記ターゲットマッピングファイルを確定するために用いられる、請求項9に記載の装置。
  13. 前記マッピングファイル確定モジュールは、さらに、
    前記ローカルメモリが第1の優先度であると確定し、前記ローカルメモリから前記ターゲットマッピングファイルを確定するために用いられる、請求項12に記載の装置。
  14. 前記マッピングファイル確定モジュールは、さらに、
    前記ローカルメモリに前記ターゲットマッピングファイルが存在しない場合、前記リモートメモリにおいて前記ターゲットマッピングファイルを確定するために用いられる、請求項13に記載の装置。
  15. 前記ターゲットマッピングファイルの呼び出し頻度を確定するための呼び出し頻度サブモジュールと、
    前記ターゲットマッピングファイルの呼び出し頻度に基づいて、前記ターゲットマッピングファイルの記憶位置を調整するための記憶位置調整サブモジュールとをさらに含む、請求項14に記載の装置。
  16. 前記ターゲットアプリケーションプログラムのエラー情報はメッセージミドルウェアから取得され、前記メッセージミドルウェアに複数のユーザ端末から報告されたエラー情報が記憶されている、請求項9~15のいずれか一項に記載の装置。
  17. 電子機器であって、
    少なくとも1つのプロセッサと、
    前記少なくとも1つのプロセッサに通信接続されたメモリと、を含み、ここで、
    前記メモリは、前記少なくとも1つのプロセッサによって実行可能な命令を記憶し、前記命令は前記少なくとも1つのプロセッサによって実行されることにより、前記少なくとも1つのプロセッサに請求項1~8のいずれか一項に記載の方法を実行させる電子機器。
  18. コンピュータ命令が記憶される非一時的コンピュータ読み取り可能な記憶媒体であって、前記コンピュータ命令は、コンピュータに請求項1~8のいずれか一項に記載の方法を実行させるために用いられる、非一時的コンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  19. プロセッサによって実行されると、請求項1~8のいずれか一項に記載の方法を実現するコンピュータプログラムを含む、コンピュータプログラム製品。
JP2022183974A 2022-01-17 2022-11-17 故障情報ポジショニング方法、装置、機器及び記憶媒体 Pending JP2023022843A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN202210050183.2 2022-01-17
CN202210050183.2A CN114416414B (zh) 2022-01-17 2022-01-17 一种故障信息定位方法、装置、设备及存储介质

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2023022843A true JP2023022843A (ja) 2023-02-15

Family

ID=81273459

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022183974A Pending JP2023022843A (ja) 2022-01-17 2022-11-17 故障情報ポジショニング方法、装置、機器及び記憶媒体

Country Status (5)

Country Link
US (1) US20230079222A1 (ja)
EP (1) EP4198734A3 (ja)
JP (1) JP2023022843A (ja)
KR (1) KR20220158652A (ja)
CN (1) CN114416414B (ja)

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6345322B1 (en) * 1998-12-18 2002-02-05 International Business Machines Corporation Intelligently interpreting errors in build output log files
US8448141B2 (en) * 2008-03-31 2013-05-21 International Business Machines Corporation Evaluation of software based on change history
US8631390B2 (en) * 2010-04-02 2014-01-14 Apple Inc. Archiving a build product
CN103530199B (zh) * 2012-07-02 2015-12-02 腾讯科技(深圳)有限公司 一种修复软件运行错误的方法、装置及系统
US9104797B1 (en) * 2013-03-21 2015-08-11 Intuit Inc. Efficient cloud-based annotation of crash reports
US9535819B2 (en) * 2015-02-20 2017-01-03 International Business Machines Corporation Identifying the lines of code that caused the error as identified in the stack trace in a source code version that generated the stack trace that does not reside on the user's computing device
US10296443B2 (en) * 2015-10-09 2019-05-21 The Board Of Trustees Of The University Of Illinois Automatically predicting faults that caused software failures using a Markov logic network
CN107092554B (zh) * 2016-02-18 2021-03-02 阿里巴巴集团控股有限公司 一种应用程序的故障代码确认方法及装置
CN108089977B (zh) * 2017-11-28 2020-07-31 维沃移动通信有限公司 一种应用程序的异常处理方法、装置及移动终端
US11061754B2 (en) * 2019-08-06 2021-07-13 Alteryx, Inc. Error handling during asynchronous processing of sequential data blocks
CN110928779B (zh) * 2019-11-19 2023-04-25 抖音视界有限公司 文件处理方法、应用程序运行故障定位方法和设备
CN111090582A (zh) * 2019-11-22 2020-05-01 东软集团股份有限公司 错误代码定位方法、装置、存储介质及电子设备
CN111460285B (zh) * 2020-03-17 2023-11-03 阿波罗智联(北京)科技有限公司 信息处理方法、装置、电子设备和存储介质
CN113448935B (zh) * 2020-03-24 2024-04-26 伊姆西Ip控股有限责任公司 用于提供日志信息的方法、电子设备和计算机程序产品
CN111737661A (zh) * 2020-05-22 2020-10-02 北京百度网讯科技有限公司 异常堆栈处理方法、系统、电子设备及存储介质
CN111708680A (zh) * 2020-06-12 2020-09-25 北京字节跳动网络技术有限公司 报错信息解析方法、装置、电子设备及存储介质
CN112527546A (zh) * 2020-12-14 2021-03-19 携程旅游网络技术(上海)有限公司 应用异常快速定位方法、系统、设备及存储介质

Also Published As

Publication number Publication date
EP4198734A3 (en) 2023-07-12
EP4198734A2 (en) 2023-06-21
CN114416414B (zh) 2024-05-14
US20230079222A1 (en) 2023-03-16
KR20220158652A (ko) 2022-12-01
CN114416414A (zh) 2022-04-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN110990420B (zh) 数据查询方法、装置
US11947842B2 (en) Method for writing data in append mode, device and storage medium
CN113961510B (zh) 一种文件处理方法、装置、设备及存储介质
CN113364877B (zh) 数据处理方法、装置、电子设备和介质
WO2021232729A1 (zh) 异常堆栈处理方法、系统、电子设备及存储介质
US20220138074A1 (en) Method, electronic device and computer program product for processing data
CN113568938A (zh) 数据流处理方法、装置、电子设备及存储介质
CN112817687A (zh) 一种数据同步方法和装置
US20230376545A1 (en) Method and apparatus for controlling scraping pressure
CN116185578A (zh) 计算任务的调度方法和计算任务的执行方法
JP2023022843A (ja) 故障情報ポジショニング方法、装置、機器及び記憶媒体
CN112631517B (zh) 数据存储方法、装置、电子设备和存储介质
CN114968950A (zh) 任务的处理方法、装置、电子设备和介质
CN114201508A (zh) 数据处理方法、数据处理装置、电子设备和存储介质
CN112887426A (zh) 信息流的推送方法、装置、电子设备以及存储介质
US20230132173A1 (en) Data reading method, device and storage medium
CN110262756B (zh) 用于缓存数据的方法和装置
US20230396687A1 (en) Application service behavior management using request context
CN117539719A (zh) 应用运行监测方法、装置、设备及介质
CN115665240A (zh) 代理服务添加方法、装置、电子设备以及存储介质
CN114398072A (zh) 安装包生成方法、装置、设备和存储介质
CN117390121A (zh) 数据处理的方法、装置、电子设备和存储介质
CN115904477A (zh) 配置动态处理方法、装置、存储介质及电子设备
CN116112441A (zh) 服务请求的限流方法、装置、电子设备和存储介质
CN115168440A (zh) 数据读写方法、分布式存储系统、装置、设备和存储介质

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20221117

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20231031

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20231106

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20240603