JP2023014949A - 有観客様無観客システム - Google Patents

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JP2023014949A
JP2023014949A JP2021119193A JP2021119193A JP2023014949A JP 2023014949 A JP2023014949 A JP 2023014949A JP 2021119193 A JP2021119193 A JP 2021119193A JP 2021119193 A JP2021119193 A JP 2021119193A JP 2023014949 A JP2023014949 A JP 2023014949A
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Japan
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present
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義郎 中松
Yoshiro Nakamatsu
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Dr Nakamatsu Soken Co Ltd
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Dr Nakamatsu Soken Co Ltd
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Abstract

【課題】無観客イベントを有観客様に盛り上げる。【解決手段】競技場1に撮影、発声、映像装置を設け、無観客で人気(ひとけ)のない競技場1にあたかも人がいる様な声援歓声を発生させる。【選択図】図1

Description

本発明は、無観客競技場に関する。
新型コロナの感染がひどく、非常事態宣言が発出され、世界的イベントオリンピックパラリンピックも無観客となって選手も張り合いがなく、オリンピック自体も盛り上がらず、近々選挙を控えた政府も支持率低下を危惧している。
新型コロナの感染拡大が防止出来ず、そのためオリンピックも無観客に決定。従って声援が無く、選手も張り合いがない。観客が会場にいないので臨場感が無い。オリンピックが盛り上がらず、政府の支持率も最低に落ち込んでいる。バッハ会長も有観客を総理に申し込んでいる。
新型コロナ拡散防止のため無観客としながら、会場の席に本発明観戦装置を設け、観客に本発明装置を持たせる事により、選手と観客を満足させ、又、切符購入者が観戦者となるように結びつける事により解決する手段。
本発明によれば、リアルの方々の観客席から観客の声援を得て、又大声援する姿を客席を見た選手が感動し選手が奮い立ち、良いプレーが出来、一方観客は実際に見るのと同じく、選手の動きを追って見たい場所を見られ、臨場感を得て声援出来、喜びが最大となる。
又、オリンピック等主催者は、無観客ですでに切符を販売した切符を払い戻ししなくてもよくなり、経済損失も救われる。一方、切符購入者は観戦出来なくて落胆していたが、無観客でも観戦出来る。このように本発明は三方得の画期的な発明である。又、会場を撮影するTV等も座席に観客が一喜一憂する顔を撮影して放映出来る。
重要なことは人気(ひとけ)が皆無であり、人の会場への人流も無く、新型コロナ感染が全く無いという大きな効果がある。又、放送者が現場に居なくてもリモートで行う事も出来るメリットもある。
IOCバッハ会長は有観客を希望しているが、菅総理は無観客という政治的トラブルも解消出来る。
この様にする事で無観客であたかも観客がいるかのオリンピック、パラリンピック、その他のイベントを行う事が出来る大きな効果がある。
本発明競技場の説明図 本発明観客席装置の説明図(尚31の矢印WLはRLの誤記です) 本発明観客者装置の説明図 切符販売者観客者相関説明図 会場のどこに本発明装置を設置するのか観客席観客装置の説明図
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明競技場の一例である。
トラック、陸上競技場、サッカー、ラグビー、野球等の競技場1の周りに観客席2があり、その中に個別の座席24がある。
その座席24の個々に、図2に示す如く本発明観客席装置3を設ける。この観客席装置3と図3に示す観客装置4と無線又は有線10でつながれるようになっていて、観客者5はこの観客装置4を持って操作する。
観客5は家に居る人51、車に乗っている人52、歩いている人53、野山等に居る人54、会社にいる人55、パブリックビューイングの会場でスクリーン46を見ている人56などすべての形態に使用出来る。
図2は本発明観客席装置3の説明図である。本発明観客席装置3は次の色々な装置が組合されている装置である。望遠やワイドWにレンズが遠隔操作されるズームカメラ30。このカメラ30を載せて上下U,D左右L,Rにリモコンで動かす雲台31、望遠マイク32、3000ヘルツ前後を中心に音声を発するスピーカ33、映像ディスプレイ34、アンプ、映像、受信など電子回路35、SIMカードなど送受信装置36から成り、wifi、無線又は有線10により図3の観客装置4とつながっている。
図3は本発明観客装置4であって、会場の状況を映すための画像42、会場で発声するためのマイク43と会場の音声を聴くスピーカ44、会場を撮影するカメラ30を遠隔で上下左右に振るための十字キー45、カメラのレンズをズーム操作するキー46等から成っている。そして本発明観客装置4は無線又は有線10で本発明座席装置3とつながっている。これ等はスマホ41を活用したり、バーチャルリアリティやゴーグルを使用しても良い。
図4は本発明切符システムのブロックダイヤグラムである。切符販売所11に観客希望者3が申し込み111、抽選等で切符が観客希望者5に連絡112される。又、座席2に取り付けられる本発明観客装置4の送受信装置SIMカード又は送受信装置4のキー36が観客希望者3に渡される113。又は直接会場の座席24に取り付けた本発明観客装置3に、挿入等取り付けられる115。この様にして観戦希望者3は指定の席24であたかも着席している如く会場の状況を自由に左右も上下も遠くも近くも、選手を追って見たり、声援したり、会場に居るのと同じものを自宅や車中やその他どこでも観戦し、応援することが出来る。
又、切符販売人は無観客により切符を返金したりする損害が無くなる。又、選手はあたかも観客が会場に実在する環境でプレー出来るので元気づけられ、良いプレーが出来る。
そして重要なことは観客が皆無で人流が皆無であるから、新型コロナ感染が全く無いという大きな効果がある。又、放送をリモートで行う事も出来るのでアナウンサーやスタッフの感染も予防出来る。
又、IOCバッハ会長は有観客を希望しているが、菅総理は無観客という政治的トラブルも解消出来る。
そしてオリンピックパラリンピックを盛り上げ、国民が熱狂するのみならず
「コロナに克ったオリンピック」として末代まで語り伝えられるようになる。
図5は本発明観客座席装置3を会場のどこに設置するのか取付位置を示す。
観客席2の階段状フロア22に観客椅子24を設ける。
本発明観客座席装置3を椅子の肘掛26に設けたり(下段に示す)、背当て25に設けるか(中段に示す)、背当ての上に設けるか(上段に示す)、これに加えて競技会場の天井27に設けるかなどする。
設ける場所はここに限らず、他の任意の席でよく、又実況放送席でもよい。
この様にする事で無観客であたかも観客がいるかのオリンピックパラリンピックその他のイベントを行う事が出来る。
本発明観客席装置に於いてディスプレイを無くしたり、カメラを固定レンズにしたり、カメラを固定にしたり、望遠マイクを通常のマイクにしたり、人声スピーカを通常スピーカ又は他の発声装置にしたりなどの変形はすべて本発明に含まれる。
本発明は新型コロナウイルスまん延等により無観客で開催せざるを得なくなったイベントも有観客と同様に臨場感を持って開催出来るので、産業上の利用可能性極めて大である。
1. トラック、陸上競技場、サッカー、ラグビー、野球等の競技場
10.電波等無線又は有線による連結
11.切符販売人
111.切符の発注
112.切符の販売
113.SIMカードの配送
114.観客がSIMカード36を本発明客席装置3へ挿入
115.切符販売人11がSIMカード36を本発明客席装置3へ挿入
2. 観客席ゾーン
24.観客席の椅子
26.観客席の椅子のヒジ掛け
27.競技場1の天井
3. 本発明観客席装置
30.望遠広角ズームを遠隔操作可能なカメラ
31.前記カメラを載せて、上下UD左右WLの傾斜を遠隔操作出来る
32.望遠マイク
33.音声スピーカ
34.映像ディスプレイ
35.音声、アンプ、映像、信号等電子回路
36.送受信SIMカード
4. 本発明観客者装置
41.スマホ
42.画面
43.競技場に音声を送るマイク
44.競技場から送られた音声用スピーカ
45.カメラ雲台を上下左右に振る十字キー
46.カメラ望遠広角ズーム調節キー
47.パブリックビューイングスクリーン
5. 観客
51.家に居る観客
52.車に乗っている観客
53.歩いている観客
54.野山等にいる観客
55.会社で仕事している観客
56.会社やパブリックビューイングにいる観客
本発明は、無観客競技場に関する。
新型コロナの感染がひどく、非常事態宣言が発出され、世界的イベントオリンピックパラリンピックも無観客となって選手も張り合いがなく、オリンピック自体も盛り上がらず、近々選挙を控えた政府も支持率低下を危惧している。
新型コロナの感染拡大が防止出来ず、そのためオリンピックも無観客に決定。従って声援が無く、選手も張り合いがない。観客が会場にいないので臨場感が無い。オリンピックが盛り上がらず、政府の支持率も最低に落ち込んでいる。バッハ会長も有観客を総理に申し込んでいる。
新型コロナ拡散防止のため無観客としながら、会場の席に本発明観戦装置を設け、観客に本発明装置を持たせる事により、選手と観客を満足させ、又、切符購入者が観戦者となるように結びつける事により解決する手段。
本発明によれば、リアルの方々の観客席から観客の声援を得て、又大声援する姿を客席を見た選手が感動し選手が奮い立ち、良いプレーが出来、一方観客は実際に見るのと同じく、選手の動きを追って見たい場所を見られ、臨場感を得て声援出来、喜びが最大となる。
又、オリンピック等主催者は、無観客ですでに切符を販売した切符を払い戻ししなくてもよくなり、経済損失も救われる。一方、切符購入者は観戦出来なくて落胆していたが、無観客でも観戦出来る。このように本発明は三方得の画期的な発明である。又、会場を撮影するTV等も座席に観客が一喜一憂する顔を撮影して放映出来る。
重要なことは人気(ひとけ)が皆無であり、人の会場への人流も無く、新型コロナ感染が全く無いという大きな効果がある。又、放送者が現場に居なくてもリモートで行う事も出来るメリットもある。
IOCバッハ会長は有観客を希望しているが、菅総理は無観客という政治的トラブルも解消出来る。
この様にする事で無観客であたかも観客がいるかのオリンピック、パラリンピック、その他のイベントを行う事が出来る大きな効果がある。
本発明装置を座席に設置する場合、観客が座れるように設置すると、観客が座れるので無観客でも有観客でもどちらでも会場を使用出来る効果がある。
又、有観客とし、且つ、本発明無観客装置を作動させると、座席数が実質2倍になり、収容人数が実質2倍になるので、興行収入が2倍となり、興行者は多大の収益を得られる効果がある。
又、本発明座席装置を装着せず、本発明観客装置も使用せず、既存装置、例えば電光掲示板、拡声装置を使用した場合も本発明に含まれる。
この場合、会場内の担当者が(アナウンサ等も含む)会場の選手のプレーを見ながら、良いプレーや激励の場合、声援を既存拡声装置から発したり、電光掲示板に拍手の像等を出す操作をして選手を応援する。
又、この場合、更に、場外に居る観客がテレビやスマホ、パソコンやパブリックビューイングを使って見ながら、ラジオを聴きながら、そのまま直接、又は本発明観客装置を使って、会場外から無線で既設の拡声器又は本発明装置又はその両方を使って既設の拡声器から声援を出し、又、場外の観客が前記と同様にして無線で既設電光掲示板を使って激励の画像を出し、又は本発明装置を使って既設電光掲示板や本発明装置に応援メッセージや拍手の映像を出す方法や、前記場内担当者からの声援と場外観客からの声援を重ねて行う方法も本発明に含まれるものである。
本発明競技場の説明図 本発明観客席装置の説明図(尚31の矢印WLはRLの誤記です) 本発明観客者装置の説明図 切符販売者観客者相関説明図 会場のどこに本発明装置を設置するのか観客席観客装置の説明図
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明競技場の一例である。
トラック、陸上競技場、サッカー、ラグビー、野球等の競技場1の周りに観客席2があり、その中に個別の座席24がある。
その座席24の個々に、図2に示す如く本発明観客席装置3を設ける。この観客席装置3と図3に示す観客装置4と無線又は有線10でつながれるようになっていて、観客者5はこの観客装置4を持って操作する。
観客5は家に居る人51、車に乗っている人52、歩いている人53、野山等に居る人54、会社にいる人55、パブリックビューイングの会場でスクリーン46を見ている人56などすべての形態に使用出来る。
図2は本発明観客席装置3の説明図である。本発明観客席装置3は次の色々な装置が組合されている装置である。望遠やワイドWにレンズが遠隔操作されるズームカメラ30。このカメラ30を載せて上下U,D左右L,Rにリモコンで動かす雲台31、望遠マイク32、3000ヘルツ前後を中心に音声を発するスピーカ33、映像ディスプレイ34、アンプ、映像、受信など電子回路35、SIMカードなど送受信装置36から成り、wifi、無線又は有線10により図3の観客装置4とつながっている。
図3は本発明観客装置4であって、会場の状況を映すための画像42、会場で発声するためのマイク43と会場の音声を聴くスピーカ44、会場を撮影するカメラ30を遠隔で上下左右に振るための十字キー45、カメラのレンズをズーム操作するキー46等から成っている。そして本発明観客装置4は無線又は有線10で本発明座席装置3とつながっている。これ等はスマホ41を活用したり、バーチャルリアリティやゴーグルを使用しても良い。
図4は本発明切符システムのブロックダイヤグラムである。切符販売所11に観客希望者3が申し込み111、抽選等で切符が観客希望者5に連絡112される。又、座席2に取り付けられる本発明観客装置4の送受信装置SIMカード又は送受信装置4のキー36が観客希望者3に渡される113。又は直接会場の座席24に取り付けた本発明観客装置3に、挿入等取り付けられる115。この様にして観戦希望者3は指定の席24であたかも着席している如く会場の状況を自由に左右も上下も遠くも近くも、選手を追って見たり、声援したり、会場に居るのと同じものを自宅や車中やその他どこでも観戦し、応援することが出来る。
又、切符販売人は無観客により切符を返金したりする損害が無くなる。又、選手はあたかも観客が会場に実在する環境でプレー出来るので元気づけられ、良いプレーが出来る。
そして重要なことは観客が皆無で人流が皆無であるから、新型コロナ感染が全く無いという大きな効果がある。又、放送をリモートで行う事も出来るのでアナウンサーやスタッフの感染も予防出来る。
又、IOCバッハ会長は有観客を希望しているが、菅総理は無観客という政治的トラブルも解消出来る。
そしてオリンピックパラリンピックを盛り上げ、国民が熱狂するのみならず
「コロナに克ったオリンピック」として末代まで語り伝えられるようになる。
図5は本発明観客座席装置3を会場のどこに設置するのか取付位置を示す。
観客席2の階段状フロア22に観客椅子24を設ける。
本発明観客座席装置3を椅子の肘掛26に設けたり(下段に示す)、背当て25に設けるか(中段に示す)、背当ての上に設けるか(上段に示す)、これに加えて競技会場の天井27に設けるかなどする。
設ける場所はここに限らず、他の任意の席でよく、又実況放送席でもよい。
この様にする事で無観客であたかも観客がいるかのオリンピックパラリンピックその他のイベントを行う事が出来る。
本発明観客席装置に於いてディスプレイを無くしたり、カメラを固定レンズにしたり、カメラを固定にしたり、望遠マイクを通常のマイクにしたり、人声スピーカを通常スピーカ又は他の発声装置にしたりなどの変形はすべて本発明に含まれる。
本発明は新型コロナウイルスまん延等により無観客で開催せざるを得なくなったイベントも有観客と同様に臨場感を持って開催出来るので、産業上の利用可能性極めて大である。
1. トラック、陸上競技場、サッカー、ラグビー、野球等の競技場
10.電波等無線又は有線による連結
11.切符販売人
111.切符の発注
112.切符の販売
113.SIMカードの配送
114.観客がSIMカード36を本発明客席装置3へ挿入
115.切符販売人11がSIMカード36を本発明客席装置3へ挿入
2. 観客席ゾーン
24.観客席の椅子
26.観客席の椅子のヒジ掛け
27.競技場1の天井
3. 本発明観客席装置
30.望遠広角ズームを遠隔操作可能なカメラ
31.前記カメラを載せて、上下UD左右WLの傾斜を遠隔操作出来る
32.望遠マイク
33.音声スピーカ
34.映像ディスプレイ
35.音声、アンプ、映像、信号等電子回路
36.送受信SIMカード
4. 本発明観客者装置
41.スマホ
42.画面
43.競技場に音声を送るマイク
44.競技場から送られた音声用スピーカ
45.カメラ雲台を上下左右に振る十字キー
46.カメラ望遠広角ズーム調節キー
47.パブリックビューイングスクリーン
5. 観客
51.家に居る観客
52.車に乗っている観客
53.歩いている観客
54.野山等にいる観客
55.会社で仕事している観客
56.会社やパブリックビューイングにいる観客

Claims (5)

  1. 競技場に撮影、発声、映像装置を設け、これを無線又は有線で競技場外に居る観客が通信する装置を持ち、前記観客は会場の状況を見て発声したものが会場で発声され得る事など無観客で有観客と同様な効果を有する事を特徴とする有観客様無観客装置。
  2. 請求項1に於いて観客席等会場を見られる場所にカメラ、マイク、発声器、ディスプレイ、送受信器を設け、前記送受信器と通信する観客がカメラの上下左右方向や広角望遠ズーム等遠隔操作し得、前記観客が欲する会場の場面を見ながら声援を発すると、前記観客席等会場を見られる場所から発声し、観客の顔も見得る事を特徴とする有観客様無観客装置。
  3. 競技場に撮影、発声、映像装置を設け、これを無線又は有線で競技場外に居る観客が通信する装置を持ち、前記観客は会場の状況を見て発声したものが会場で発声され得る事など無観客で有観客と同様な効果を有する事を特徴とする有観客様無観客の方法。
  4. 請求項1に於いて観客席等会場を見られる場所にカメラ、マイク、発声器、ディスプレイ、送受信器を設け、前記送受信器と通信する観客がカメラの上下左右方向や広角望遠ズーム等遠隔操作し得、前記観客が欲する会場の場面を見ながら声援を発すると、前記観客席等会場を見られる場所から発声し、観客の顔も見得る事を特徴とする有観客様無観客方法。
  5. 観戦切符を販売又は配布し、観客席に設置した請求項1の本発明座席装置の受信番号又はSIMカード又はキーをコントロールエレメントとし、観客切符購入者に与える事を特徴とする有観客様無観客の切符等観客料徴収と席決めの方法。

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