JP2023010157A - Reception counter - Google Patents
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Abstract
Description
新規性喪失の例外適用申請有り There is an application for exception to loss of novelty
本発明は、天板を挟んで客と接客者が対面する接客カウンターに関する。 TECHNICAL FIELD The present invention relates to a reception counter where a customer and a receptionist face each other across a top plate.
近年、コロナウイルス等の感染症対策として、店舗のチェックアウトカウンターやサービスカウンター等の接客カウンターにおいては、客側と接客者側とを隔離する飛沫防止用の透明のパネルやシートを天板上に設置することが行われている。このようなパネルやシートを天板上に設置すると、天板上で客が書き物等をしようとする際に邪魔になる。この問題を解決するためには、例えば特許文献1に記載されているように、必要に応じて補助天板(拡張台)を一時的に使用状態に形成し、天板面を拡げることが考えられる。
In recent years, as a countermeasure against infectious diseases such as coronavirus, at customer service counters such as checkout counters and service counters in stores, transparent panels and sheets for preventing droplets are placed on the top plate to isolate the customer side and the customer side. Installation is being done. If such a panel or sheet is installed on the top board, it will be an obstacle when the customer tries to write on the top board. In order to solve this problem, for example, as described in
しかしながら、特許文献1に記載されている補助天板は、ヒンジを中心に上下方向に回動させる折畳み式となっているため、これを客側に設けた際には、その都度接客者が客側に回り込んで補助天板を使用状態と不使用状態に回動操作しなければならなくなる。従って、このような折畳み式の補助天板を、接客カウンターの客側に適用するのは好ましくない。
However, the auxiliary top plate described in
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、容易かつ迅速に天板面の拡張を行うことができるようにした接客カウンターを提供することを目的とする。 SUMMARY OF THE INVENTION It is an object of the present invention to provide a customer service counter capable of easily and quickly extending the top plate surface.
前記課題を解決するために、本発明の接客カウンターは、
客と接客者が天板を挟んで対面する接客カウンターにおいて、前記天板の直下に設けられ、前記接客者側からの操作により前記客側に出没可能な補助天板装置を備えることを特徴としている。
この特徴によれば、必要に応じて接客者側からの操作により補助天板装置を客側に突出させて使用状態としたり、不使用時に天板直下に格納したりすることができるので、従来のように、その都度接客者が客側に回り込んで補助天板装置を操作する必要がなく、容易かつ迅速に補助天板装置の出没操作を行うことができる。
In order to solve the above problems, the customer service counter of the present invention includes:
A customer service counter where a customer and a customer face each other across a top plate is provided with an auxiliary top plate device that is provided directly under the top plate and can appear and disappear on the customer side by an operation from the customer side. there is
According to this feature, the auxiliary top plate device can be protruded toward the customer side and put into use by the customer's operation as necessary, or can be stored directly under the top plate when not in use. As described above, there is no need for the customer to go around to the customer side to operate the auxiliary top plate device each time, and the auxiliary top plate device can be easily and quickly moved in and out.
前記客側に幕板を有し、該幕板に形成されたスリット状の開口より前記補助天板装置が出没するようになっており、前記補助天板装置は格納位置において、前記開口を閉塞することを特徴としている。
この特徴によれば、補助天板装置が突出位置と格納位置とのいずれにあっても、開口に指等が入るおそれはなく安全である。
A curtain plate is provided on the customer side, and the auxiliary top plate device appears and disappears from a slit-shaped opening formed in the curtain plate, and the auxiliary top plate device closes the opening in the retracted position. It is characterized by
According to this feature, even if the auxiliary top plate device is in the protruding position or the retracted position, there is no fear that a finger or the like will enter the opening, thus ensuring safety.
前記補助天板装置の突出量を規制する規制手段を有することを特徴としている。
この特徴によれば、補助天板装置の客側への突出量が常に一定となる。
It is characterized by having regulation means for regulating the amount of projection of the auxiliary top plate device.
According to this feature, the amount of protrusion of the auxiliary top plate device toward the customer side is always constant.
前記補助天板装置を格納位置において保持する保持手段を有することを特徴としている。
この特徴によれば、補助天板装置が不意に前方に突出するのが防止されるので安全である。
It is characterized by having holding means for holding the auxiliary top panel device at the retracted position.
According to this feature, the auxiliary top plate device is prevented from unexpectedly protruding forward, thereby ensuring safety.
前記補助天板装置の前後寸法は前記天板とほぼ同寸であることを特徴としている。
この特徴によれば、出没操作が行いやすく、かつ格納時において補助天板装置が目立ちにくくなる。
The front and rear dimensions of the auxiliary top plate device are substantially the same as those of the top plate.
According to this feature, the retracting operation can be easily performed, and the auxiliary top plate device is less conspicuous when retracted.
前記補助天板装置は接客者側の端部に操作ハンドルを備え、前記操作ハンドルの下方には該操作ハンドルを把持する手の可動空間が形成されていることを特徴としている。
この特徴によれば、接客者が操作ハンドルを把持して補助天板装置を容易に客側に突出させたり、天板の直下に格納したりすることができる。
The auxiliary table device is characterized in that it has an operating handle at the end on the customer side, and a movable space for a hand holding the operating handle is formed below the operating handle.
According to this feature, the customer can grasp the operation handle to easily protrude the auxiliary top plate device toward the customer side, or store it directly under the top plate.
本発明に係る接客カウンターを実施するための形態を実施例に基づいて以下に説明する。 A form for carrying out a customer service counter according to the present invention will be described below based on an embodiment.
本発明の実施例に係る接客カウンターにつき、図1から図10を参照して説明する。なお、以下において接客カウンターの前後及び左右方向は図1に示す矢印方向とするとともに、前方を客側、後方を接客者側として説明する。 A customer service counter according to an embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS. 1 to 10. FIG. In the following description, the direction of the arrows shown in FIG. 1 is used as the front, rear, left, and right directions of the customer service counter, and the front is the customer side, and the rear is the customer side.
実施例に係る接客カウンター1は、客と接客者とが対面して使用されるもので、脚板を兼ねる左右一対の側板2,2と、両側板2,2の前端面に取付けられた幕板3と、側板2,2及び幕板3の上端に載置固定された平面視方形の天板4とを備えている。
A
図3に示すように、左右の側板2,2の対向面には、上下複数段の棚板5が取付けられ、最上段の棚板5と2段目の棚板5との間には抽斗6が収容され、天板4と最上段の棚板5との間に補助天板装置7が格納されている。補助天板7は天板4の大きさよりも若干小さなほぼ方形をなし、操作ハンドル11も含めた補助天板装置7は天板4の大きさよりも若干大きい。なお、補助天板装置7の前後寸法は天板4とほぼ同寸とされていてもよい。これにより、補助天板装置7の出没操作が行いやすくなるとともに、格納時において補助天板装置7が目立ちにくくなる。
As shown in FIG. 3, a plurality of upper and
図2に示すように、幕板3の上端部には、客側に補助天板装置7を出没させるための左右方向に長いスリット状の開口8が形成されている。開口8の上下左右寸法は、補助天板装置7の上下左右寸法よりも僅かに大とされている。なお、開口8は、補助天板装置7が格納位置にあるとき該補助天板装置7の前端部により閉塞されるようになっている。
As shown in FIG. 2, the upper end of the
補助天板装置7は、補助天板17と補助天板17の後端に固定される操作ハンドル11とから構成されている。詳しくは補助天板17の後端部の下面に、側面視前向きL字状断面をなすハンドル取付部材9の横向き水平片9aが、上向片9bを補助天板装置7の後端に当接させた状態で2個の小ねじ10、10により固定されている。上向片9bの後面には、左右方向に長い平面視前向きコ字状の操作ハンドル11が、天板4の後方に若干突出するようにして取り付けられている。なお、ハンドル取付部材9及び操作ハンドル11を金属により形成する際には、操作ハンドル11は溶接により固定され、ハンドル取付部材9及び操作ハンドル11を合成樹脂により形成する際には、それらを一体成形することができる。操作ハンドル11の下方、すなわち補助天板装置7と最上段の棚板5との間には、操作ハンドル11を把持する手の可動空間12が形成されている(図3,図6参照)。
The auxiliary
左右の側板2,2の上端部の対向面には、前後方向に延びる左右一対のガイドレール13,13が対向して取り付けられている。ガイドレール13,13はコ字状断面をなし、前後寸法は側板2の後端付近から幕板3の後面に達する長さとされている。ガイドレール13,13は例えば合成樹脂により形成され、後端にはストッパ手段である後限ストッパ13a,13aが内向きに一体的に形成されている(図3,図7参照)。補助天板装置7を後方に移動させたとき、その左右の後端が後限ストッパ13a,13aに当接することにより、補助天板装置7を天板4の直下の定位置に格納することができる。
A pair of left and
補助天板装置7の左右の側端部がガイドレール13,13に嵌挿されていることにより、補助天板装置7は天板の直下においてガイドレール13,13に案内されて前後方向に移動できるようになっている。最大量引き出された補助天板装置7は、その重心位置がガイドレール13,13の長手方向内側に位置するように後述する突出位置が設定されている。図8に示されるように、補助天板装置7は、最大量引き出された状態では、補助天板17の左右の側端部の下面17aがガイドレール13,13の内側の底面13bに面当接する構成となっており、適度の摩擦力をもってガイドレール13,13に保持される。つまり、ガイドレール13,13と補助天板装置7の下面とが保持手段を構成し、突出させた補助天板装置7が簡単に後方へ移動するのが防止され、補助天板17上での筆記作業を行いやすい。また、補助天板装置7に摩擦・摺動抵抗が付与されているので、補助天板装置7は突出位置だけでなく格納位置でも保持されようになっている。
Since the left and right side ends of the auxiliary
補助天板装置7における前後方向の中央部よりも若干前方寄りの中央部下面には、補助天板装置7の突出量を規制する規制手段である前限ストッパ14が取り付けられている。前限ストッパ14は、補助天板装置7の下面に小ねじ10,10により固定された水平片14aと、その前端より垂下する下向片14bとからなり、補助天板装置7を前方に突出させたとき、下向片14bの前面が幕板3の後面に当接することにより、補助天板装置7を突出位置に停止させることができる。
A
次に、補助天板装置7の使用例について説明する。接客カウンター1の前方において客が書き物等をする際には、図5及び図7に示すように、接客カウンター1の後方において接客者が操作ハンドル11を把持して補助天板装置7を前方に押し出し、幕板3の開口8より前方に突出させる。この際、前限ストッパ14の下向片14bが幕板3の後面に当接することにより、補助天板装置7の客側への突出量が常に一定となる。このように補助天板装置7を突出させることにより、例えば図1の2点鎖線で示すように、天板4の前端部の上面に客側と接客者側とを隔離する飛沫防止用の透明パネルPが設置されたとしても、前方に突出させた補助天板装置7を利用して客が物書き等を行うことができる。
Next, a usage example of the auxiliary
客による物書き等が終了した際には、接客者が可動空間12に手を差し入れ、操作ハンドル11を把持して補助天板装置7を後方に引けばよい。この際、補助天板装置7の左右の後端がガイドレール13,13の後限ストッパ13a,13aに当接することにより、突出させた補助天板装置7を天板4の下方の定位置に格納することができる。これにより、格納時において補助天板装置7が目立ちにくくなる。
When the customer has finished writing, the customer can put his or her hand into the
以上説明したように、実施例に係る接客カウンター1においては、必要に応じて接客者側からの操作により補助天板装置7を客側に突出させて使用状態としたり、不使用時に天板4の直下に格納したりすることができるので、従来のように、その都度接客者が客側に回り込んで補助天板装置を操作する必要がなく、容易かつ迅速に補助天板装置7の出没操作を行い、適宜天板面の拡張を行うことができることができる。
As described above, in the
また、補助天板装置7は、幕板3に形成されたスリット状の開口8より出没するとともに、格納位置において補助天板装置7により開口8が閉塞されるので、突出位置と格納位置とのいずれにあっても、開口8に指等が入るおそれはなく安全である。
Further, the auxiliary
さらに、補助天板装置7の突出量が前限ストッパ14により規制されるので、補助天板装置7の客側への突出量が常に一定となるとともに、後限ストッパ13aによって補助天板装置7を天板4の直下の定位置に格納することができる。また、格納位置において、補助天板装置7が客側から押されても、後限ストッパ13aによって補助天板装置7の後退が規制されているので、開口8に指等が入るおそれはなく安全である。
Furthermore, since the amount of protrusion of the auxiliary
さらに、補助天板装置7の後端には操作ハンドル11が取り付けられ、操作ハンドル11の下方には該操作ハンドル11を把持する手の可動空間12が形成されているので、接客者が操作ハンドル11を把持して補助天板装置7を容易に客側に突出させたり、天板4の直下に格納したりすることができる。
Further, an
さらに、補助天板装置7は、側板2,2に設けたコ字状断面のガイドレール13,13に案内されて前後方向に移動するので、補助天板装置7を安定的に移動させることができる。
Furthermore, since the auxiliary
また、補助天板装置7をガイドレール13と補助天板装置7との摩擦力により格納位置に保持されるため、これにより、補助天板装置7が不意に前方に突出するのが防止され、安全である。
Further, since the auxiliary
また、補助天板17はガイドレール13内に遊嵌されているため、客による筆記時や荷物を置くなどされることで補助天板17に上方から荷重がかかった状態では、補助天板17の前方が下方に下がり、相対的に後方が上方に跳ね上げられる。そのため、接客カウンター1の左端側における断面図である図9に示されるように、補助天板17の下面17aがガイドレール13の内側の底面13bの前端に押圧され、補助天板17の上面17bの後端がガイドレール13の内側の天面13cに押圧され、前後方向への移動が効果的に規制される。尚、図示していないが、補助天板17に上方から荷重がかかった状態では、接客カウンター1の右端側についても同様の形態となる。
Further, since the auxiliary
また、補助天板装置7は、天板4の直下に設けられていることから、突出状態において、天板4の上面と補助天板7の上面との段差が小さい。そのため、天板4の上面と補助天板7の上面に筆記具等を置くことができ、筆記作業を円滑に行いやすくなっている。当該段差は天板4の板厚の2倍以内好ましくは1倍以内である。
Further, since the auxiliary
また、補助天板装置7を最大突出させた状態で、補助天板7が開口8から外部に突出する長さよりもガイドレール13,13に遊嵌している長さが長いため、客が不用意に補助天板7に下方へ力をかけても、補助天板7が破損しにくくなっている。さらに、補助天板7は天板4の直下に設けられている、言い換えると床面から比較的高い位置に設けられていることから、客が補助天板7に下方へ力をかけることはそもそも生じにくくなっている。
In addition, when the auxiliary
以上、本発明の実施例を図面に基づいて説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内における追加や変更があっても、本発明に含まれる。 Although the embodiments of the present invention have been described above with reference to the drawings, the specific configuration is not limited to these embodiments, and additions and modifications within the scope of the present invention may be made. Included in the present invention.
例えば、前記実施例では、補助天板17の後端に操作ハンドル11を取り付けているが、操作ハンドル11を省略して、補助天板17の後端部を直接把持して前後方向に移動させることもできる。
For example, in the above-described embodiment, the operating
また、前記実施例では、補助天板装置7の突出量を規制する前限ストッパ14と格納位置に停止させる後限ストッパ13aとを有するものとしたが、補助天板装置7を適度の摩擦力をもってガイドレール13により保持し、補助天板装置7に摩擦・摺動抵抗を付与すれば、前限ストッパ14と後限ストッパ13aとの少なくともいずれか一方を省略することもできる。
In the above-described embodiment, the
さらに、前記実施例では、補助天板装置7をガイドレール13と補助天板装置7との摩擦力により格納位置に保持するようにしているが、例えば図10に示されるように、天板4の後端に保持手段としての下向きの係止片15を上下に回動可能に取り付けてもよい。補助天板装置7の格納時において係止片15を操作ハンドル11と補助天板17の後端(ハンドル取付部材9)との間に位置させて補助天板装置7の前方への移動を規制すれば、補助天板装置7は格納位置に保持され、不意に前方に突出するのを確実に防止することができる。
Furthermore, in the above-described embodiment, the auxiliary
また、このような係止片15を設けると、接客者側から補助天板装置7が格納状態にあることを目視により確認することができるので、補助天板装置7が客側に突出しているか否かを客側に回り込んで確認する必要がなくなる。
Further, by providing such a
また、例えば補助天板装置7の後端部の色を天板4に対し補色として、接客者が端部を視認しやすいようにすることで、補助天板装置7が格納状態にあるか否かの確認を行える構成としてもよい。
In addition, for example, the color of the rear end portion of the auxiliary
また、前記実施例におけるガイドレール13は、いわゆる敷居スベリの構成であるが、これに限らず、例えば縦方向に回転する複数の回転体を備えるスライドレールの構成を採用することで、補助天板装置7のスライド移動時の摩擦力を最小にする構成として出没操作を軽快に行うことができるようにしてもよい。この場合には、補助天板装置7の突出位置と格納位置とで、それぞれこれらの位置を保持する機構を別途備えられることが好ましい。さらに、このように補助天板装置7のスライド移動時の摩擦力を最小にする構成とした上で、スライドレールを後方に向けて下方に傾斜させて設けることで、不使用時の補助天板装置7が格納位置に自動復帰される構成としてもよい。この場合、このスライドレールの傾斜と補助天板装置7の自重とが格納位置における保持手段となる。
Further, the
1 接客カウンター
2 側板
3 幕板
4 天板
5 棚板
6 抽斗
7 補助天板装置
8 開口
11 操作ハンドル
12 可動空間
13 ガイドレール(保持手段)
13b 底面
13c 天面
14 前限ストッパ
15 係止片
17 補助天板(保持手段)
17a 下面
17b 上面
1
Claims (6)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021114083A JP2023010157A (en) | 2021-07-09 | 2021-07-09 | Reception counter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021114083A JP2023010157A (en) | 2021-07-09 | 2021-07-09 | Reception counter |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023010157A true JP2023010157A (en) | 2023-01-20 |
Family
ID=85118223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021114083A Pending JP2023010157A (en) | 2021-07-09 | 2021-07-09 | Reception counter |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2023010157A (en) |
-
2021
- 2021-07-09 JP JP2021114083A patent/JP2023010157A/en active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A80 | Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80 Effective date: 20210716 |