JP2023005954A - プログラム、システム及び方法 - Google Patents
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Abstract
Description
以下、本開示に係る信用格付けシステムについて説明する。この信用格付けシステムは、ユーザに対して、信用格付けをオンライン上で行うためのサービスを提供するためのシステムである。昨今、各種ローンや融資の申込契約時、クレジットカード申込時等において、申込者の属性等からある程度自動的に与信審査を行うシステムが金融機関等の各社で運用されている。
しかし、従来の、特に事業目的の融資を行うシステムでは、事業者から提出された年次の財務諸表および人力で収集された定性情報を元にして信用格付が行われている。そのため、最新の事業状態や、事業者のソフトな性質は、定性情報として一部の考慮がなされるのみであった
本開示の目的は、最新の財務状態、事業者の性質を反映する会計システムの利用履歴を活用した信用格付を行うシステムを提供することにある。
以下、信用格付けシステム1について説明する。以下の説明では、例えば、端末装置10がサーバ20へアクセスすることにより、サーバ20が、端末装置10で画面を生成するための情報を応答する。端末装置10は、サーバ20から受信した情報に基づいて画面を生成し表示する。
図1は、信用格付けシステム1の全体の構成を示す図である。図1に示すように、信用格付けシステム1は、複数の端末装置(図1では、端末装置10A及び端末装置10Bを示している。以下、総称して「端末装置10」ということもある)と、サーバ20とを含む。端末装置10とサーバ20とは、ネットワーク80を介して相互に通信可能に接続されている。ネットワーク80は、有線または無線ネットワークにより構成される。
図2は、実施の形態1の信用格付けシステム1を構成する端末装置10の機能的な構成を示すブロック図である。図2に示すように、端末装置10は、複数のアンテナ(アンテナ111、アンテナ112)と、各アンテナに対応する無線通信部(第1無線通信部121、第2無線通信部122)と、操作受付部130(キーボード1301及びマウス1302を含む)と、音声処理部140と、マイク141と、スピーカ142と、ディスプレイ150と、記憶部170と、制御部180とを含む。端末装置10は、図2では特に図示していない機能及び構成(例えば、電力を保持するためのバッテリー、バッテリーから各回路への電力の供給を制御する電力供給回路等)も有している。図2に示すように、端末装置10に含まれる各ブロックは、バス等により電気的に接続される。
図3は、実施の形態1の信用格付けシステム1を構成するサーバ20の機能的な構成を示す図である。図3に示すように、サーバ20は、通信部201と、記憶部202と、制御部203としての機能を発揮する。
ある局面において、サーバ20は、連携する会計サービスを提供するソフトウェア、アプリケーション、プログラム等から信用格付けに必要な情報を取得し、会計情報データベース2022に保持してもよい。このとき、連携するソフトウェア、アプリケーション、プログラム等は、システム1とは異なる外部のシステムに備えられているものでもよいし、システム1の内部に備えられているものでよい。
与信モデルデータベース2023を生成するための機械学習は、信用格付けシステム1において行われてもよく、他のシステムにおいて行われてもよい。他のシステムで機械学習が行われた場合、信用格付けシステム1が学習済みモデルを当該システムから取得してもよく、信用格付けシステム1でさらなる機械学習を行い、学習結果をマージするアグリゲーション処理を行ってもよい。このような機械学習は、所定の教師データを使用した教師あり機械学習により行われてもよく、ディープラーニングにより行われてもよい。
これにより、ユーザは、最新の財務状態、会計システムの利用履歴を入力すると、正確に自身に対する信用格付けを行うことができる。
ある局面において、会計情報取得モジュール2034は、ユーザの各種情報を取得する際、外部サーバからではなく、連携するサービス等により予め記憶部に保持している情報を取得することとしてもよい。
これにより、サーバ20は、より正確にユーザの信用格付けを行うことができる。
図4は、サーバ20が記憶するユーザ情報データベース2021、会計情報データベース2022のデータ構造の例を示す図である。
おける経理等
以下、図5を参照しながら、第1の実施の形態における信用格付けシステム1による一連の処理について説明する。
・明細未登録率
・請求書発行枚数
・レポート閲覧回数
・特定取引の取引先入力率
・財務指標の直近月次推移
・取引先あたりの年商・売掛買掛
・疑似デフォルト実績
・入出金明細における過去残高推移
利用履歴抽出モジュール2036は、抽出したユーザの会計システムの利用履歴を記憶部202に一時的に保持してもよい。また、利用履歴抽出モジュール2036は、会計システムにおけるユーザの利用履歴を、事業の決算書とは異なる会計データに基づいて抽出することとしてもよい。
ある局面において、サーバ20は、信用格付けを行う際に、与信モデルデータベース2023を参照してユーザの信用格付けを行ってもよい。具体的には、サーバ20の制御部203を構成する与信モデル参照モジュール2038は、与信モデルデータベース2023を参照し、ユーザの財務状態および会計システムにおけるユーザの利用履歴と、与信モデルとに基づいて、ユーザの審査および与信を行うことにより、ユーザの信用格付けを行ってもよい。サーバ20は、信用格付けを行った結果を、ユーザ情報データベース2021に格納する。
ある局面において、サーバ20は、端末装置10から信用格付けの結果を取得する旨の操作を受け付けずとも、当該端末装置に信用格付けの結果を送信してもよい。また、このとき、端末装置10からの操作を受け付けずに結果を送信する場合には、送信する情報を一部省略して送信してもよい。
これにより、ユーザは、速やかに信用格付けの結果を金融機関と共有することができ、スムーズに融資を受けることができる。
これにより、金融機関のシステムを利用するユーザ等は、ユーザのデフォルト率を視覚的に把握することができる。また、制御部203は、算出したユーザのデフォルトの確率が、所定の閾値を超過した場合に、当該確率が超過した理由をユーザに対し表示してもよい。これにより、ユーザは、自身の財務施策の改善点などを把握することができる。
以下、図6ないし図7を参照しながら、信用格付けシステム1によるユーザの信用格付け処理の画面例について説明する。
・信用格付けの対象者
・信用格付けの実施日
・ユーザの信用スコア
・ユーザのデフォルト率を図示したグラフ
・信用格付けの対象者
・信用格付けの実施日
・ユーザの財務状況の判定結果
・融資可能額およびその内訳
これにより、ユーザは、当該画面を確認することで、自身が受けることのできる融資可能額、および融資を受けられる金融機関を把握することができる。
融資申請ボタン702は、ユーザからの当該ボタンを押下する操作を受け付けると、対応する金融機関に対し、ユーザが融資を申請するための画面を表示する。
以上のように、本実施形態によると、サーバ20は、ユーザの会計データおよび会計システムの利用履歴の情報を記憶部に保持し、これらの情報に基づいて、ユーザの財務状態および会計システムの利用履歴を抽出する。サーバ20は、抽出したユーザの財務状態および会計システムの利用履歴に基づいて、ユーザの信用格付けを実施する。サーバ20は、実施した信用格付けの結果を、ユーザ、およびユーザが連携先として指定した金融機関に送信する。端末装置10は、受け付けた信用格付けの結果を、ユーザおよび連携先の金融機関に提示する。これにより、最新のユーザの財務状態、及び会計システムの利用状況を反映させることにより、ユーザに対する正確な信用格付けを行うことができる。また、金融機関は安全にユーザに融資を行うことができる。
以上の各実施形態で説明した事項を、以下に付記する。
プロセッサ29と、記憶部202とを備えるコンピュータ20によって実行されるプログラムであって、プログラムは、ユーザに対し、会計システムを提供するためのものであり、記憶部202に、ユーザの事業に係る会計データが、あらかじめ登録されており(S550)、プログラムは、プロセッサ29に、会計データに基づき、ユーザの財務状態を抽出するステップ(S551)と、会計システムにおけるユーザの利用履歴を抽出するステップ(S552)と、抽出したユーザの財務状態と、会計システムにおけるユーザの利用履歴と、に基づいて、当該ユーザの信用格付けを行うステップ(S553)と、を実行させる、プログラム。
会計システムにおけるユーザの利用履歴が、明細未登録率、請求書発行枚数、レポート閲覧回数、特定取引の取引先入力率、財務指標の直近月次推移からなる群の少なくともいずれかである、付記1に記載のプログラム。
プログラムは、会計システムにおけるユーザの利用履歴を、事業の決算書とは異なる会計データに基づいて抽出する、付記1または2に記載のプログラム。
コンピュータ20は、会計システムにおけるユーザの利用履歴を説明変数とする与信モデルを記憶部202に記憶させており、信用格付けを行うステップ(S553)において、プログラムは、ユーザの財務状態および会計システムにおけるユーザの利用履歴と、与信モデルとに基づいて、ユーザの審査および与信を行うことにより、ユーザの信用格付けを行う、付記1から3のいずれかに記載のプログラム。
プログラムは、プロセッサ29に、さらに、信用格付けに基づいて、ユーザの信用格付けを表すための所定のスコアを算出するステップを実行させる、付記1から4のいずれかに記載のプログラム。
プログラムは、プロセッサ29に、さらに、算出した所定のスコアを、会計システムと連携する金融機関のシステムと共有するステップを実行させる、付記5に記載のプログラム。
プログラムは、プロセッサ29に、さらに、スコアに基づいて、ユーザのデフォルトの確率を算出するステップと、算出したデフォルトの確率に基づいて、デフォルトの確率を図示した結果を作成し、ユーザまたは金融機関のシステムを利用するユーザに提示するステップと、を実行させる、付記5に記載のプログラム。
プログラムは、プロセッサ29に、さらに、算出したユーザのデフォルトの確率が、所定の閾値を超過した場合に、当該確率が超過した理由をユーザに対し表示するステップを実行させる、付記7に記載のプログラム。
デフォルトの確率を図示した結果を作成し、ユーザまたは金融機関のシステムを利用するユーザに提示するステップにおいて、プログラムは、ユーザまたは金融機関のシステムを利用するユーザに対し、デフォルトの確率の算出に利用した変数のリストを図示した結果とあわせて提示する、付記7または8に記載のプログラム。
会計システムであって、会計システムを構成するコンピュータ20の記憶部202に、ユーザの事業に係る会計データが、あらかじめ登録されており(S550)、会計データに基づき、ユーザの財務状態を抽出する手段(S551)と、会計システムにおけるユーザの利用履歴を抽出する手段(S552)と、抽出したユーザの財務状態と、会計システムにおけるユーザの利用履歴と、に基づいて、当該ユーザの信用格付けを行う手段(S553)と、を備える、システム。
プロセッサ29と、記憶部202とを備えるコンピュータ20によって実行される方法であって、方法は、ユーザに対し、会計システムを提供するためのものであり、記憶部202に、ユーザの事業に係る会計データが、あらかじめ登録されており(S550)、方法は、プロセッサ29が、会計データに基づき、ユーザの財務状態を抽出するステップ(S551)と、会計システムにおけるユーザの利用履歴を抽出するステップ(S552)と、抽出したユーザの財務状態と、会計システムにおけるユーザの利用履歴と、に基づいて、当該ユーザの信用格付けを行うステップ(S553)と、を実行する、方法。
Claims (11)
- プロセッサと、記憶部とを備えるコンピュータによって実行されるプログラムであって、
前記プログラムは、ユーザに対し、会計システムを提供するためのものであり、
前記記憶部に、ユーザの事業に係る会計データが、あらかじめ登録されており、
前記プログラムは、前記プロセッサに、
前記会計データに基づき、前記ユーザの財務状態を抽出するステップと、
前記会計システムにおける前記ユーザの利用履歴を抽出するステップと、
前記抽出した前記ユーザの前記財務状態と、前記会計システムにおける前記ユーザの利用履歴と、に基づいて、当該ユーザの信用格付けを行うステップと、を実行させる、プログラム。 - 前記会計システムにおける前記ユーザの利用履歴が、明細未登録率、請求書発行枚数、レポート閲覧回数、特定取引の取引先入力率、財務指標の直近月次推移からなる群の少なくともいずれかである、請求項1に記載のプログラム。
- 前記プログラムは、前記会計システムにおける前記ユーザの利用履歴を、事業の決算書とは異なる会計データに基づいて抽出する、請求項1または2に記載のプログラム。
- 前記コンピュータは、前記会計システムにおける前記ユーザの利用履歴を説明変数とする与信モデルを前記記憶部に記憶させており、
前記信用格付けを行うステップにおいて、前記プログラムは、
前記ユーザの財務状態および前記会計システムにおける前記ユーザの利用履歴と、前記与信モデルとに基づいて、前記ユーザの審査および与信を行うことにより、前記ユーザの信用格付けを行う、請求項1から3のいずれかに記載のプログラム。 - 前記プログラムは、前記プロセッサに、さらに、
前記信用格付けに基づいて、前記ユーザの前記信用格付けを表すための所定のスコアを算出するステップを実行させる、請求項1から4のいずれかに記載のプログラム。 - 前記プログラムは、前記プロセッサに、さらに、
前記算出した前記所定のスコアを、前記会計システムと連携する金融機関のシステムと共有するステップを実行させる、請求項5に記載のプログラム。 - 前記プログラムは、前記プロセッサに、さらに、
前記スコアに基づいて、前記ユーザのデフォルトの確率を算出するステップと、
前記算出したデフォルトの確率に基づいて、前記デフォルトの確率を図示した結果を作成し、前記ユーザまたは金融機関のシステムを利用するユーザに提示するステップと、を実行させる、請求項5に記載のプログラム。 - 前記プログラムは、前記プロセッサに、さらに、
前記算出した前記ユーザのデフォルトの確率が、所定の閾値を超過した場合に、
当該確率が超過した理由を前記ユーザに対し表示するステップを実行させる、請求項7に記載のプログラム。 - 前記デフォルトの確率を図示した結果を作成し、前記ユーザまたは金融機関のシステムを利用するユーザに提示するステップにおいて、前記プログラムは、
前記ユーザまたは金融機関のシステムを利用するユーザに対し、前記デフォルトの確率の算出に利用した変数のリストを前記図示した結果とあわせて提示する、請求項7または8に記載のプログラム。 - 会計システムであって、
前記会計システムを構成するコンピュータの記憶部に、ユーザの事業に係る会計データが、あらかじめ登録されており、
前記会計データに基づき、前記ユーザの財務状態を抽出する手段と、
前記会計システムにおける前記ユーザの利用履歴を抽出する手段と、
前記抽出した前記ユーザの前記財務状態と、前記会計システムにおける前記ユーザの利用履歴と、に基づいて、当該ユーザの信用格付けを行う手段と、を備える、システム。 - プロセッサと、記憶部とを備えるコンピュータによって実行される方法であって、
前記方法は、ユーザに対し、会計システムを提供するためのものであり、
前記記憶部に、ユーザの事業に係る会計データが、あらかじめ登録されており、
前記方法は、前記プロセッサが、
前記会計データに基づき、前記ユーザの財務状態を抽出するステップと、
前記会計システムにおける前記ユーザの利用履歴を抽出するステップと、
前記抽出した前記ユーザの前記財務状態と、前記会計システムにおける前記ユーザの利用履歴と、に基づいて、当該ユーザの信用格付けを行うステップと、を実行する、方法。
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