JP2023002472A - 新規な紫外線ランプ管 - Google Patents
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Abstract
【課題】高発光効率を有する新規なUVランプ管を提供する。【解決手段】この紫外線ランプ管は、外管と、外管の内側に同軸に取り付けられた内管と、外管に埋め込まれた外部電極と、内管の内側に取り付けられた内部電極と、を含む。内部電極又は内管の外面は、所望の波長帯を反射できるクラッタ波コーティング又は内管コーティングでめっきされている。外管の外側壁は、単一波長帯を透過できる単一波長帯コーティングでめっきされている。コーティング法は、光源によって放射された光の単色性を確保し、紫外線ランプ管の体積を大幅に低減するために、濾波に使用される。同時に、紫外線ランプは、紫外線ランプのビーム角度を効果的に増加させ、紫外線ランプの発光効率を効果的に向上させるために、円筒状とすることができる。【選択図】図1
Description
<関連出願の相互参照>
本願は、中国国家知識産権局に、2021年6月22日に出願された中国特許出願第202110689195.5号、及び2021年9月3に出願された中国特許出願第202122123367.0号の優先権を主張し、両方の開示は参照により全体として本明細書に組み込まれる。
本発明は、紫外線ランプ技術の分野に関し、特に、高発光効率を有する新規な紫外線ランプ管に関する。
本願は、中国国家知識産権局に、2021年6月22日に出願された中国特許出願第202110689195.5号、及び2021年9月3に出願された中国特許出願第202122123367.0号の優先権を主張し、両方の開示は参照により全体として本明細書に組み込まれる。
本発明は、紫外線ランプ技術の分野に関し、特に、高発光効率を有する新規な紫外線ランプ管に関する。
既存の紫外線ランプ管は、濾光板を使用して人体に有害な波長帯をフィルタリングするが、構造は依然として小さなビーム角度、不均一な光源、及び低い発光効率などの欠点を有するので、紫外線ランプ全体の発光効率を低下させる。また、濾光板の配置によって、既存のUVランプ管の体積は比較的大きい。そのため、上記の問題を解決するために高発光効率を有する新規なUVランプ管を提供する。
小さなビーム角度、非特異光源、及び不十分な発光効率など、上記の背景技術における既存の紫外線ランプの欠点を考慮して、本開示は、これらの欠点を克服するために高発光効率を有する紫外線ランプ管を提供する。
一態様では、本開示は、高発光効率を有する新規な紫外線ランプ管を提供する。この紫外線ランプ管は、外管と、外管の内側に同軸に取り付けられた内管と、外管に埋め込まれた外部電極と、内管の内側に取り付けられた内部電極と、を含む。内部電極の外面は、クラッタ波コーティングでめっきされ、外管の外側壁は、単一波長帯コーティングでめっきされている。
一実施形態では、時には好ましくは、単一波長帯コーティングは、単一波長帯のみを外管の外部に透過することができる。
一実施形態では、時には好ましくは、クラッタ波コーティングは、外管の外側に透過できないクラッタ波を内部電極に透過し、前記クラッタ波は内部電極によって吸収され、同時に、クラッタ波コーティングは、使用可能な単一波長帯を、外管の外側に透過するために単一波長帯コーティングに反射する。
一態様では、本開示は、高発光効率を有する新規な紫外線ランプ管を提供する。この紫外線ランプ管は、外管と、外管の内側に同軸に取り付けられた内管と、外管に埋め込まれた外部電極と、内管の内側に取り付けられた内部電極と、を含む。内管の外面は、所望の波長帯を反射できるコーティング(「内管コーティング」)でめっきされている。外管の外側壁は、単一波長帯を透過できる単一波長帯コーティングでめっきされている。
一実施形態では、時には好ましくは、単一波長帯コーティングは、単一波長帯のみを外管の外部に透過することができる。
一実施形態では、時には好ましくは、内管コーティングは、外管の外部に透過できないクラッタ波を、コーティング層を通して内管に透過する。クラッタ波は、内管を通して内部電極に透過されて内部電極によって吸収される。同時に、内管コーティングは、使用可能な単一波長帯を外管に反射して外部に透過する。
一実施形態では、時には好ましくは、単一波長帯コーティング及び内管コーティングは両方とも光フィルターコーティングである。
別の態様では、本開示は、本明細書に開示されている任意の実施形態による新規な紫外線ランプ管を含む装置を提供する。例えば、制限することを意図していないが、新規な紫外線ランプ管は、抗菌及び/又は抗ウイルス用途のための消毒装置に、好ましくは、猫、犬、猿、馬、豚、牛、家禽など、家庭で飼育されるペット又は農場で飼育される動物を含むがこれらに限定されない人及び/又は動物がいる空間で、使用することができる。
他の利点のうち、クラッタ波を透過できるクラッタ波コーティング又は内管コーティングで電極又は内管の外面をめっきし、所望の波長帯を透過できる単一波長帯コーティングで外管の外側壁をめっきすることによって、本発明は、光源からの光の単色性を確保することができるめっき法によって、波をフィルタリングする。具体的には、単一波長帯コーティングは、光源からの光の単色性を効果的に確保するために、207nm又は222nm又は250nm又は308nmなどの単一波長の単一波長帯のみを外管の外部に透過することができ、クラッタ波コーティング又は内管コーティングは、外管の外側に透過できないクラッタ波を、コーティングを通して内部電極に透過し、クラッタ波は内部電極によって吸収される。同時に、内管コーティングは、使用可能な単一波長帯を外管に反射して外部に透過する。また、コーティングにより、濾光板は不要になる。それによって、UVランプ管の体積を大幅に低減することができ、UVランプ管のビーム角度を効果的に増加させるようにUVランプ管を円筒状に設計することができる。同時に、クラッタ波コーティングは、使用可能な単一波長帯を単一波長帯コーティングに反射して外管の外側に透過し、それによって、紫外線ランプ管の発光効率を効果的に向上させる。
本開示の他の態様又は利点は、以下の図面、詳細な説明、実施例、及び特許請求の範囲を考慮してよりよく理解されるであろう。
本発明は、添付の図面を参照してより詳細に説明される。これらの図面はすべて簡略化された模式図であり、本発明の基本構造を摸式的に示すだけなので、本発明に関連する構造のみを示している。
本開示では、「内側」、「外側」、「間」などの用語で表される向き又は位置の関係は、添付の図面に示される向き又は位置の関係に基づくものであることに注意する必要がある。それらは、参照される装置又は要素が特定の向きを持たなければならないこと、又は特定の向きで構築され、操作されなければならないことを示すか又は暗示するのではなく、本発明を説明し、説明を簡略化するための便宜のためにのみ役立つので、それらは本発明を限定するものと解釈されるべきではない。また、特に明示的に指定され定義されていない限り、「取り付ける」、「巻回」、及び「接続」という用語は広い意味で理解されるべきであり、例えば、固定接続、着脱可能な接続、又は一体接続であってもよい。それは、機械的な接続又は電気的な接続であり得る。それは、中間媒体を介した直接的な接続又は間接的な接続であり得る;それは、ユニットの2つのコンポーネント間の内部通信であり得る。当業者にとって、本開示における上記の用語の特定の意味は、特定の状況下で理解することができる。
図1~2に示すように、高発光効率を有する新規な紫外線ランプ管は、外管1と、外管1の内側に同軸に取り付けられた内管2と、外管1に埋め込まれた外部電極4と、内管2に設けられた内部電極3と、を含む。内部電極3の外面は、クラッタ波コーティング31(図2A)でめっきされ、又は、内管2は、所望の波長帯を反射できるコーティング(「内管コーティング」)21(図2B)でめっきされている。外管1の外側壁は、単一波長帯を透過できる単一波長帯コーティング11で被覆されている。
図3を参照されたい。具体的には、単一波長帯コーティング11は、単一波長の波長帯のみを外管1の外部に透過することができる。クラッタ波コーティング31は、コーティングを通して外管1の外部に透過できないクラッタ波を内部電極3に透過し、又は、内管コーティング21は、クラッタ波を内管2に透過する。クラッタ波は、内管2を通して内部電極3に透過されて内部電極3によって吸収される。同時に、クラッタ波コーティング31は、使用可能な単一波長帯を、外管1の外側に透過するために単一波長帯コーティング11に反射する(図3A)。又は、内管コーティング21は、使用可能な単一波長帯を外管1に反射して外部に透過する(図3B)。
本開示では、単一波長帯コーティング及び内管コーティングは両方とも光フィルターコーティングである。
本発明は、クラッタ波を透過できるクラッタ波コーティング31又は内管コーティング21で電極3又は内管2の外面をめっきし、所望の波長帯を透過できる単一波長帯コーティング11で外管1の外側壁をめっきすることによって、光源からの光の単色性を確保することができるめっき法によって、光波をフィルタリングする。即ち、単一波長帯コーティング11は、光源からの光の単一波長を効果的に確保するために、207nm、222nm、250nm、又は308nmなどの単一波長帯を外管1の外部に透過することができる。クラッタ波コーティング31又は内管コーティング21は、外管1の外側に透過できないクラッタ波を内部電極3に透過し、クラッタ波は内部電極3によって吸収される。また、コーティングによってUVランプ管の体積を大幅に低減することができ、UVランプ管のビーム角度を効果的に増加させるようにUVランプ管を円筒状に設計することができる。同時に、クラッタ波コーティングは、使用可能な単一波長帯を単一波長帯コーティングに反射して外管の外側に透過し、又は、内管コーティングは、使用可能な単一波長帯を外管反射して外部に透過し、それによって、紫外線ランプ管の発光効率を効果的に向上させる。
本明細書の説明において、「1つの実施形態」、「幾つかの実施形態」、「例示的な実施形態」、「実施例」、「特定の実施例」、又は「幾つかの実施例」などの参照用語は、そのような実施形態又は実施例で説明される特定の特徴、構造、材料、又は特性が、本発明の少なくとも1つの実施形態又は例示的な実施例に含まれることを意味する。本願において、上記の用語の概略的表現は、必ずしも同じ実施形態又は実施例を参照するものではない。さらに、記載された特定の特徴、構造、材料又は特性は、任意の1つ以上の実施形態又は実施例において適切な方式で組み合わせることができる。
以上、本発明の基本原理及び主要な特徴と利点について示して説明したが、本発明が上述した例示的な実施形態の詳細に限定されず、本発明の精神又は本質的な特徴から逸脱することなく、本発明を他の特定の形態で実施することができることは、当業者には明らかであろう。したがって、実施形態は、すべての態様で例示的かつ非限定的であるとみなされるべきであり、本発明の範囲は、前述の説明ではなく、添付の特許請求の範囲によって定義されるので、特許請求の範囲の意味及び範囲又は均等物に含まれるすべての変更又は修正を本発明内に包含することが意図される。請求項における図面への参照記号又は参照番号は、関連する請求項を限定するものと解釈してはならない。
また、本発明は実施形態の観点から説明されているが、各実施形態が独立した技術的解決策のみを含むわけではなく、本明細書におけるこの説明は、明確にすることのみを目的としていることを理解されたい。各実施形態の技術的解決策はまた、当業者が理解できる他の実施形態を形成するために適切に組み合わせることができるので、当業者は、明細書を全体として理解すべきである。
1 外管、
2 内管、
3 内部電極、
4 外部電極、
11 単一波長帯コーティング、
21 内管コーティング、
31 クラッタ波コーティング
2 内管、
3 内部電極、
4 外部電極、
11 単一波長帯コーティング、
21 内管コーティング、
31 クラッタ波コーティング
Claims (11)
- 紫外線ランプ管であって、
外管と、
前記外管の内側に同軸に取り付けられた内管と、
前記外管に埋め込まれた外部電極と、
前記内管の内側に取り付けられた内部電極と、を含み、
前記内部電極の外面は、クラッタ波コーティングでめっきされ、
前記外管の外側壁は、単一波長帯コーティングでめっきされている、ことを特徴とする紫外線ランプ管。 - 前記単一波長帯コーティングは、単一波長帯のみを前記外管の外部に透過することができる、ことを特徴とする請求項1に記載の紫外線ランプ管。
- 前記クラッタ波コーティングは、前記外管の外部に透過できないすべてのクラッタ波を前記内部電極に透過し、前記クラッタ波は内部電極によって吸収され、同時に、前記クラッタ波コーティングは、使用可能な単一波長帯を前記外管の外側に透過するために前記単一波長帯コーティングに反射する、ことを特徴とする請求項2に記載の紫外線ランプ管。
- 紫外線ランプ管であって、
外管と、
前記外管の内側に同軸に取り付けられた内管と、
前記外管に埋め込まれた外部電極と、
前記内管の内側に取り付けられた内部電極と、を含み、
前記内管の外面は、所望の波長帯を反射できる内管コーティングでめっきされ、
前記外管の外側壁は、単一波長帯を透過できる単一波長帯コーティングでめっきされている、ことを特徴とする紫外線ランプ管。 - 前記単一波長帯コーティングは、単一波長帯のみを前記外管の外部に透過することができる、ことを特徴とする請求項4に記載の紫外線ランプ管。
- 前記内管コーティングは、前記外管の外部に透過できないクラッタ波を、コーティング層を通して前記内管に透過し、
反射されたクラッタ波は、前記内管を通して前記内部電極に透過されて前記内部電極に吸収され、同時に、前記内管コーティングは、使用可能な単一波長帯を前記外管に反射して外部に透過する、ことを特徴とする請求項5に記載の紫外線ランプ管。 - 前記単一波長帯コーティング及び前記内管コーティングは両方とも光フィルターコーティングである、ことを特徴とする請求項6に記載の紫外線ランプ管。
- 請求項1に記載の紫外線ランプ管を含む装置。
- 消毒装置である、ことを特徴とする請求項8に記載の装置。
- 請求項4に記載の紫外線ランプ管を含む装置。
- 消毒装置である、ことを特徴とする請求項10に記載の装置。
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