JP2023001456A - 領域管理方法、領域管理システム、及び領域管理プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】圃場外の位置情報が含まれた作業装置の位置情報に基づき、作業領域を検出する。【解決手段】領域管理方法は、第1日において圃場410で移動して作業を行う第1作業装置の各時刻における複数の第1位置情報と、第1日と異なる第2日において圃場410で移動して作業を行う第2作業装置の各時刻における複数の第2位置情報とを複数の混合位置情報として記憶することを含む。また、領域管理方法は、複数の混合位置情報の点密度に基づき、第1作業装置または第2作業装置が作業を行った作業領域を検出することを含む。さらに、領域管理方法は、検出された作業領域を表す領域情報を出力することを含む。【選択図】図4
Description
本発明は、領域管理方法、領域管理システム、及び領域管理プログラムに関するものである。
近年、圃場において行われた作業に関する情報を用いて栽培管理の分析を行うことが研究されている。栽培管理の分析を行うためには、作業が行われた領域を特定する必要がある。
特許文献1には、作業装置の時間ごとに取得される位置に対して凸包処理を行うことで作業領域を検出する技術が開示されている。
しかし、特許文献1に記載の技術は、作業装置が圃場で作業を行った位置情報のみに対して処理を行い、作業装置が圃場外を移動するときの位置情報を予め除外する必要がある。
上記の状況に鑑み、本開示は、圃場外における作業装置の位置情報が含まれた位置情報に基づき、作業領域を検出することを目的の1つとする。他の目的については、以下の記載及び実施の形態の説明から理解することができる。
以下に、発明を実施するための形態で使用される番号・符号を用いて、課題を解決するための手段を説明する。これらの番号・符号は、特許請求の範囲の記載と発明を実施するための形態との対応関係の一例を示すために、参考として、括弧付きで付加されたものである。よって、括弧付きの記載により、特許請求の範囲は、限定的に解釈されるべきではない。
上記目的を達成するための一実施の形態による領域管理方法は、第1日において圃場(410)で移動して作業を行う第1作業装置(30)の各時刻における複数の第1位置情報(421)と、第1日と異なる第2日において圃場(410)で移動して作業を行う第2作業装置(30)の各時刻における複数の第2位置情報(421)とを複数の混合位置情報(421)として記憶することを含む。また、領域管理方法は、複数の混合位置情報(421)の点密度に基づき、第1作業装置(30)または第2作業装置(30)が作業を行った作業領域を検出することを含む。さらに、領域管理方法は、検出された作業領域を表す領域情報を出力することを含む。
上記目的を達成するための一実施の形態による領域管理システム(1000)は、データ記憶部(150)と、作業領域検出部(160)と、出力部(170)とを備える。データ記憶部(150)は、第1日において圃場(410)で移動して作業を行う第1作業装置(30)の各時刻における複数の第1位置情報(421)と、第1日と異なる第2日において圃場(410)で移動して作業を行う第2作業装置(30)の各時刻における複数の第2位置情報(421)とを複数の混合位置情報(421)として記憶する。作業領域検出部(160)は、複数の混合位置情報(421)の点密度に基づき、第1作業装置(30)または第2作業装置(30)が作業を行った作業領域を検出する。出力部(170)は、検出された作業領域を表す領域情報を出力する。
上記目的を達成するための一実施の形態による領域管理プログラム(310)は、第1日において圃場(410)で移動して作業を行う第1作業装置(30)の各時刻における複数の第1位置情報(421)と、第1日と異なる第2日において圃場(410)で移動して作業を行う第2作業装置(30)の各時刻における複数の第2位置情報(421)とを複数の混合位置情報(421)として記憶することを演算装置(120)に実行させる。また、領域管理プログラム(310)は、複数の混合位置情報(421)の点密度に基づき、第1作業装置(30)または第2作業装置(30)が作業を行った作業領域を検出することを演算装置(120)に実行させる。さらに、領域管理プログラム(310)は、検出された作業領域を表す領域情報を出力することを演算装置(120)に実行させる。
上記の形態によれば、圃場外の位置情報が含まれた作業装置の位置情報に基づき、作業領域を検出することができる。
(実施の形態1)
本発明の本実施の形態による領域管理システム1000を、図面を参照して説明する。本実施の形態において、図1に示すように、領域管理システム1000は、領域管理装置100と、端末200とを備える。領域管理装置100は、ネットワーク20、例えばインターネットを介して、端末200と、作業装置30と通信可能に接続されている。
本発明の本実施の形態による領域管理システム1000を、図面を参照して説明する。本実施の形態において、図1に示すように、領域管理システム1000は、領域管理装置100と、端末200とを備える。領域管理装置100は、ネットワーク20、例えばインターネットを介して、端末200と、作業装置30と通信可能に接続されている。
作業装置30は、測位装置、例えばGNSS(Global Navigation Satellite System)の受信機を備え、図2に示すように、各時刻の位置を表す位置情報421を取得する。このため、位置情報421は、作業装置30が移動した軌道420に沿った位置を表す。作業装置30は、圃場内外を移動する任意の装置、例えばトラクター、田植え機、コンバイン、農薬散布用ドローンなどを含む。
作業装置30は、圃場410内だけでなく、圃場410外も移動して位置情報421を取得する。例えば、作業装置30は、保管場所400から第1圃場410-1に移動するとき、圃場410に含まれない第1軌道420-1に沿って移動する。その後、作業装置30は、第1圃場410-1内で、第2軌道420-2に沿って移動して作業を行う。第1圃場410-1での作業を終えると、作業装置30は、第1圃場410-1から第2圃場410-2に向けて、第3軌道420-3に沿って移動する。作業装置30は、第2圃場410-2内で第4軌道420-4に沿って移動して作業を行い、その後、第5軌道420-5に沿って保管場所400に移動する。このように、作業装置30は、圃場410に含まれない第1軌道420-1と、第3軌道420-3と、第5軌道420-5とにおいても位置情報421を取得する。
作業装置30は、取得された位置情報421を図1に示す領域管理装置100に送信する。領域管理装置100は、複数の日において、作業装置30から位置情報421を取得して、取得した複数の日の位置情報421の点密度に基づき、作業装置30が作業を行った作業領域を検出する。ここで、作業が行われた作業領域において位置情報421が表す位置の点密度は、その他の領域における点密度より大きい。さらに、複数の日における位置情報421を取得することで、作業領域における点密度と、その他の領域における点密度との差が大きくなる。このため、領域管理装置100は、複数の日において取得された位置情報421の点密度に基づき、作業領域を検出する。
このように、領域管理システム1000は、圃場410外の位置情報が含まれた作業装置30の位置情報421に基づき、作業領域を検出することができる。また、毎年、同時期に同一圃場で同一の農作業が実行される可能性が高いことに着目して、領域管理装置100は、複数年の同時期、例えば同じ季節における作業装置30の位置情報421の点密度に基づき、作業領域を検出してもよい。同時期における作業装置30の位置情報421は、例えば同じ月における作業装置30の位置情報421、同じ月とその前後の月における作業装置30の位置情報421などを表す。また、複数年の同時期における作業装置30の位置情報421は、異なる年の同時期における作業装置30の位置情報421を表し、例えば、1年前の同時期と、2年前の同時期とにおける作業装置30の位置情報421を表す。
(領域管理システムの構成)
領域管理装置100の構成を説明する。領域管理装置100は、図1に示すように、入出力装置110と、演算装置120と、通信装置130と、記憶装置140とを備える。領域管理装置100は、例えば、コンピュータである。入出力装置110には、演算装置120が処理を実行するための情報が入力される。また、入出力装置110は、演算装置120が処理を実行した結果を出力する。入出力装置110は、様々な入力装置と出力装置とを含み、例えば、キーボード、マウス、マイク、ディスプレイ、スピーカー、タッチパネルなどを含む。入出力装置110は省略されてもよい。
領域管理装置100の構成を説明する。領域管理装置100は、図1に示すように、入出力装置110と、演算装置120と、通信装置130と、記憶装置140とを備える。領域管理装置100は、例えば、コンピュータである。入出力装置110には、演算装置120が処理を実行するための情報が入力される。また、入出力装置110は、演算装置120が処理を実行した結果を出力する。入出力装置110は、様々な入力装置と出力装置とを含み、例えば、キーボード、マウス、マイク、ディスプレイ、スピーカー、タッチパネルなどを含む。入出力装置110は省略されてもよい。
通信装置130は、ネットワーク20に電気的に接続され、ネットワーク20を介して各々の装置との通信を行う。通信装置130は、作業装置30から取得する位置情報421を演算装置120に転送する。また、演算装置120が生成した信号を端末200に転送する。通信装置130は、例えば、NIC(Network Interface Card)、USB(Universal Serial Bus)などの種々のインタフェースを含む。
記憶装置140は、作業領域を検出するための様々なデータ、例えば稼働データ300と、領域管理プログラム310とを格納する。記憶装置140は、領域管理プログラム310を記憶する非一時的記憶媒体(non-transitory tangible storage medium)として用いられる。領域管理プログラム310は、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体1に記録されたコンピュータプログラム製品(computer program product)として提供されてもよく、または、サーバからダウンロード可能なコンピュータプログラム製品として提供されてもよい。
稼働データ300は、作業装置30から取得される位置情報421を記憶する。
演算装置120は、領域管理プログラム310を記憶装置140から読み出し実行して、作業領域を検出するための様々なデータ処理を行う。例えば、演算装置120は、中央演算処理装置(CPU;Central Processing Unit)などを含む。
演算装置120は、領域管理プログラム310を読み出し実行することで、図3に示すように、データ記憶部150と、作業領域検出部160と、出力部170とを実現する。データ記憶部150は、複数の日における作業装置30の位置情報421を稼働データ300に記憶する。作業領域検出部160は、複数の日における位置情報421に基づき、作業領域を検出する。出力部170は、検出された作業領域を表す領域情報を出力する。
次に、端末200の構成を説明する。端末200は、図1に示すように、入出力装置210と、演算装置220と、通信装置230と、記憶装置240とを備える。端末200は、例えば、コンピュータ、タブレット、携帯電話などを含む。入出力装置210には、演算装置220が処理を実行するための情報が入力される。また、入出力装置210は、演算装置220が処理を実行した結果を出力する。入出力装置210は、様々な入力装置と出力装置とを含み、例えば、キーボード、マウス、マイク、ディスプレイ、スピーカー、タッチパネルなどを含む。
通信装置230は、ネットワーク20に電気的に接続され、ネットワーク20を介して各々の装置との通信を行う。通信装置230は、領域管理装置100から取得する信号を演算装置220に転送する。また、演算装置220が生成した信号を領域管理装置100に転送する。通信装置230は、例えば、無線LAN(Local Area Network)やセルラーネットワークなどの無線通信に用いられる送受信機、NIC(Network Interface Card)、USB(Universal Serial Bus)などの種々のインタフェースを含む。
記憶装置240は、作業領域を表す領域情報を表示するための様々なデータ、例えば表示プログラム320を格納する。記憶装置240は、表示プログラム320を記憶する非一時的記憶媒体(non-transitory tangible storage medium)として用いられる。表示プログラム320は、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体2に記録されたコンピュータプログラム製品(computer program product)として提供されてもよく、または、サーバからダウンロード可能なコンピュータプログラム製品として提供されてもよい。
演算装置220は、表示プログラム320を読み出し実行することで、図3に示すように、入出力装置210と協働して、表示部250を実現する。表示部250は、領域管理装置100から領域情報を取得して、作業領域を表す情報、例えば地図上に作業領域を表した画像を表示する。
(領域管理システムの動作)
図1に示す作業装置30は、各時刻における位置を測定し、測定された位置を表す位置情報421を領域管理装置100の演算装置120に送信する。例えば、作業装置30は、エンジンを停止したときに、エンジンを起動してから停止するまでの位置情報421を領域管理装置100の演算装置120に送信する。演算装置120は、作業装置30の位置情報421を受信すると、領域管理プログラム310を読み出し実行する。領域管理プログラム310が読み出し実行されると、演算装置120は、領域管理方法の一部である図4に示す処理を開始する。
図1に示す作業装置30は、各時刻における位置を測定し、測定された位置を表す位置情報421を領域管理装置100の演算装置120に送信する。例えば、作業装置30は、エンジンを停止したときに、エンジンを起動してから停止するまでの位置情報421を領域管理装置100の演算装置120に送信する。演算装置120は、作業装置30の位置情報421を受信すると、領域管理プログラム310を読み出し実行する。領域管理プログラム310が読み出し実行されると、演算装置120は、領域管理方法の一部である図4に示す処理を開始する。
ステップS110において、演算装置120により実現されるデータ記憶部150は、作業装置30の位置情報421を取得する。データ記憶部150は、取得された位置情報421を稼働データ300に記憶する。
ステップS120において、作業領域検出部160は、複数の日における位置情報421の点密度に基づき、位置情報421が表す位置から作業装置30が作業を行った作業領域に含まれる領域位置を抽出する。作業領域検出部160は、位置情報421の各々が作業領域に含まれるか否かを判定することで、位置情報421が表す位置から領域位置を抽出する。
例えば、作業領域検出部160は、図5に示すように、位置情報421に含まれる第1位置情報421-1が表す第1判定位置において、位置情報421の点密度が高いときに、第1位置情報421-1が表す第1判定位置が作業領域に含まれると判定する。具体的には、作業領域検出部160は、位置情報421が表す位置のうち第1位置情報421-1が表す位置を第1判定位置として選択し、選択された第1判定位置を中心とする第1判定領域500を設定する。位置情報421が表す位置のうち、第1判定領域500に含まれる数量に基づき、作業領域検出部160は、第1判定位置が作業領域に含まるか否かを判定する。作業領域検出部160は、第1判定領域500に含まれる数量が第1密度閾値より大きいとき、第1判定位置が作業領域に含まれると判定する。作業領域検出部160は、すべての位置情報421に対して作業領域に含まれるか否かを判定し、作業領域に含まれると判定された位置情報421を領域位置として抽出する。
図4に示すステップS130において、作業領域検出部160は、抽出された領域位置に基づき、作業領域を検出する。例えば、作業領域検出部160は、複数の領域位置のうち、1つの作業領域に含まれる領域位置を抽出する。作業領域検出部160は、複数の領域位置のうち、互いの距離が距離閾値より小さい領域位置が1つの作業領域に含まれると判定する。例えば、作業領域検出部160は、複数の領域位置から1つを選択し、選択された領域位置から距離閾値より小さい領域位置を抽出する。抽出された領域位置は、同じ作業領域に含まれるように分類される。作業領域検出部160は、すべての領域位置に対して、距離閾値より小さい領域位置を抽出し、抽出された領域位置を分類する。分類された領域位置に基づき、作業領域は検出される。例えば、作業領域検出部160は、領域位置に基づき、2つの異なる第1作業領域と第2作業領域が検出されるとき、第1作業領域に含まれる領域位置から第2作業領域に含まれる領域位置までの距離の最小値が距離閾値より大きくなるように、領域位置を分類する。作業領域は、例えば、分類された領域位置の凸包である。
ステップS140において、出力部170は、作業領域を表す領域情報を端末200の表示部250に出力する。出力部170は、領域情報に加えて、作業装置30から取得した稼働情報、例えば作業装置30の速度などを表示部250に出力してもよい。
ステップS150において、端末200の表示部250は、領域情報に基づき、作業装置30が作業を行った作業領域を表す情報、例えば地図上に作業領域を表す画像を入出力装置210に表示する。ユーザは、表示された領域情報に基づき、作業装置30で作業を行った領域を確認することができる。
このように、領域管理システム1000は、圃場410外の位置情報421が含まれた作業装置30の位置情報421に基づき、作業装置30が作業を行った作業領域を検出することができる。
(実施の形態2)
領域管理システム1000は、図2に示すように、作業装置30が道路に沿って移動することで、位置情報421が一方向にのみ連なる位置情報421、例えば第3軌道420-3上の位置情報421を除外してもよい。例えば、領域管理装置100の作業領域検出部160は、図6に示すように、十字形状の第2判定領域、具体的には横判定領域510と縦判定領域520とを含む領域を用いて、位置情報421から作業領域を検出してもよい。ここで、横判定領域510は、第1方向に延びる図形を表し、例えば第1方向に延びる矩形を表す。横判定領域510は、第1方向に延びる楕円形を表してもよい。なお、第1方向に延びる図形は、第1方向における長さが、他の方向における長さよりも長い図形を表す。
領域管理システム1000は、図2に示すように、作業装置30が道路に沿って移動することで、位置情報421が一方向にのみ連なる位置情報421、例えば第3軌道420-3上の位置情報421を除外してもよい。例えば、領域管理装置100の作業領域検出部160は、図6に示すように、十字形状の第2判定領域、具体的には横判定領域510と縦判定領域520とを含む領域を用いて、位置情報421から作業領域を検出してもよい。ここで、横判定領域510は、第1方向に延びる図形を表し、例えば第1方向に延びる矩形を表す。横判定領域510は、第1方向に延びる楕円形を表してもよい。なお、第1方向に延びる図形は、第1方向における長さが、他の方向における長さよりも長い図形を表す。
縦判定領域520は、第1方向に直交する第2方向に延びる図形を表す。縦判定領域520は、第2方向に延びる矩形を表してもよく、第2方向に延びる楕円形を表してもよい。
作業領域検出部160は、複数の位置情報421の表す各々の位置において、第1方向に延びる横判定領域510または第2方向に延びる縦判定領域520のいずれかに位置情報421の表す位置が含まれる数量に基づき、作業領域を検出する。これにより、作業領域検出部160は、第2横判定領域510-2における点密度が高く、第2縦判定領域520-2における点密度が低い道路上の第2判定位置422-2を除外することができる。一方、作業領域検出部160は、第1横判定領域510-1と第1縦判定領域520-1とにおける点密度は両方とも高いため、圃場410内の第2判定位置422-1を作業領域に含まれる位置として検出することができる。
(領域管理システムの構成)
図1に示す領域管理システム1000の構成は、実施の形態1と同様であるため、詳細な説明を省略する。
図1に示す領域管理システム1000の構成は、実施の形態1と同様であるため、詳細な説明を省略する。
(領域管理システムの動作)
実施の形態1と同様に、領域管理装置100の演算装置120は、作業装置30の位置情報421を受信すると、領域管理プログラム310を読み出し実行し、領域管理方法の一部である図4に示す処理を開始する。図4に示す処理は、ステップS120を除き、実施の形態1と同様のため、ステップS120について説明する。
実施の形態1と同様に、領域管理装置100の演算装置120は、作業装置30の位置情報421を受信すると、領域管理プログラム310を読み出し実行し、領域管理方法の一部である図4に示す処理を開始する。図4に示す処理は、ステップS120を除き、実施の形態1と同様のため、ステップS120について説明する。
ステップS120において、作業領域検出部160は、複数の日における位置情報421の点密度に基づき、位置情報421が表す位置から作業装置30が作業を行った作業領域に含まれる領域位置を抽出する。作業領域検出部160は、最初に、図5に示すように、位置情報421の表す位置から点密度の高い第2判定位置を抽出する。具体的には、作業領域検出部160は、位置情報421が表す位置から第1位置情報421-1が表す第1判定位置を選択し、選択された第1判定位置を中心とする第1判定領域500を設定する。位置情報421が表す位置のうち、第1判定領域500に含まれる数量に基づき、作業領域検出部160は、第1判定位置から第2判定位置を抽出する。作業領域検出部160は、第1判定領域500に含まれる数量が第1密度閾値より大きいとき、第1判定位置が第2判定位置に該当すると判定する。作業領域検出部160は、すべての位置情報421に対して第2判定位置に該当するか否かを判定し、第2判定位置に該当する高密度位置群を抽出する。
次に、作業領域検出部160は、高密度位置群から作業領域に含まれる領域位置を抽出する。例えば、作業領域検出部160は、図6に示すように、高密度位置群から圃場410内の第2判定位置422-1を選択し、選択された第2判定位置422-1を中心とした第2判定領域、具体的には第1横判定領域510-1と、第1縦判定領域520-1とを設定する。作業領域検出部160は、高密度位置群のうち第2判定領域(第1横判定領域510-1と第1縦判定領域520-1とを含む領域)に含まれる数量に基づき、第2判定位置422-1が作業領域に含まれるか否かを判定する。作業領域検出部160は、第1横判定領域510-1または第1縦判定領域520-1のいずれかに含まれる高密度位置群の数量が第2密度閾値より大きいとき、第2判定位置422-1が作業領域に含まれると判定する。作業領域検出部160は、すべての第2判定位置422に対して作業領域に含まれるか否かを判定し、作業領域に含まれると判定された第2判定位置422を領域位置として抽出する。なお、第2密度閾値は、第1密度閾値と同じでもよく、異なってもよい。
領域管理装置100は、抽出された領域位置について、図4に示すステップS130以降の処理を実行する。これにより、領域管理システム1000は、一方向に並んだ道路上の位置情報421を作業領域から除外した領域情報をユーザに提供することができる。
(変形例)
実施の形態において説明した構成は一例であり、機能を阻害しない範囲で構成を変更することができる。例えば、図2に示す複数の日の位置情報421は、異なる作業装置30が移動した軌道420を表してもよい。例えば、領域管理装置100のデータ記憶部150は、第1日において圃場410で移動して作業を行った第1作業装置の各時刻における複数の第1位置情報を記録する。また、データ記憶部150は、第1日と異なる第2日において圃場410で移動して作業を行った第1作業装置と異なる第2作業装置の各時刻における複数の第2位置情報も記憶する。作業領域検出部160は、第1位置情報と、第2位置情報とを含む混合位置情報に基づき、第1作業装置および/または第2作業装置が作業を行った作業領域を検出する。また、第1作業装置が行った作業は、第2作業装置が行った作業と異なってもよい。
実施の形態において説明した構成は一例であり、機能を阻害しない範囲で構成を変更することができる。例えば、図2に示す複数の日の位置情報421は、異なる作業装置30が移動した軌道420を表してもよい。例えば、領域管理装置100のデータ記憶部150は、第1日において圃場410で移動して作業を行った第1作業装置の各時刻における複数の第1位置情報を記録する。また、データ記憶部150は、第1日と異なる第2日において圃場410で移動して作業を行った第1作業装置と異なる第2作業装置の各時刻における複数の第2位置情報も記憶する。作業領域検出部160は、第1位置情報と、第2位置情報とを含む混合位置情報に基づき、第1作業装置および/または第2作業装置が作業を行った作業領域を検出する。また、第1作業装置が行った作業は、第2作業装置が行った作業と異なってもよい。
作業領域検出部160は、図5に示す第1判定領域500の中心を表す第1判定位置を、任意の位置に設定してもよい。例えば、第1判定位置は、地図をメッシュ状に分割し、分割された領域の中心から選択されてもよい。作業領域検出部160は、図4に示すステップS120において、位置情報421が表す位置のうち、第1判定領域500に含まれる位置の数量に基づき、設定された第1判定位置が作業領域に含まれるか否かを判定する。作業領域検出部160は、作業領域に含まれると判定された第1判定位置を領域位置として処理を進める。
また、図6に示す第2判定領域の中心を表す第2判定位置422も、任意の位置に設定されてもよい。作業領域検出部160は、位置情報421から第1判定領域500により抽出された高密度位置群のうち、第2判定領域に含まれる位置の数量に基づき、設定された第2判定位置422が作業領域に含まれるか否かを判定する。作業領域検出部160は、作業領域に含まれると判定された第2判定位置422を領域位置として処理を進める。
作業領域検出部160は、高密度位置群のうち、図6に示す横判定領域510に含まれる数量と、縦判定領域520に含まれる数量との両方が第2密度閾値より大きいとき、第2判定領域の中心を表す第2判定位置が作業領域に含まれると判定してもよい。横判定領域510と、縦判定領域520とのそれぞれで数量を算出することで、作業領域検出部160は、第1方向または第2方向のみに高密度位置群が存在するような第2判定位置422を精度よく除外することができる。
縦判定領域520が延びる第2方向は、横判定領域510が延びる第1方向と異なっていればよく、任意の方向を選択することができる。例えば、第2判定領域は、第1方向に延びる横判定領域510が表す第1部分領域と、第1方向と異なる第2方向、例えば第1方向と第2方向との成す角度が所定の角度である2方向に延びる第2部分領域とを有してもよい。また、第2判定領域は、互いに異なる複数の方向に延びる複数の部分領域を有してもよい。例えば、第2判定領域は、互いに異なる3方向に延びる第1部分領域と、第2部分領域と、第3部分領域とを有してもよい。この場合、3方向は第1方向と、第2方向と、第3方向とを有し、第1方向と第2方向との成す角度が60度であり、第2方向と第3方向との成す角度が60度であり、第1方向と第3方向との成す角度が120度でもよい。
作業装置30の位置情報421は、作業装置30の各時刻における位置を表すことができればよく、任意の方法で取得されてもよい。作業装置30の位置情報421は、作業装置30とともに移動する携帯端末、例えば作業者の携帯電話から取得されてもよい。
以上において説明した実施の形態および変形例は一例であり、各実施の形態および変形例で説明した構成は、機能を阻害しない範囲で、任意に変更してもよく、または/および、任意に組み合わせてもよい。さらに、必要となる機能を実現できれば、実施の形態および変形例で説明した一部の機能を省略してもよい。例えば、図1に示す領域管理システム1000に端末200は含まれなくてもよい。また、領域管理装置100の処理は、すべてまたは一部が端末200で実行されてもよい。また、端末200の処理は、すべてまたは一部が領域管理装置100で実行されてもよい。また、端末200は、作業装置30に組み込まれてもよい。また、領域管理プログラム310は、表示プログラム320を含んでもよい。
作業領域検出部160は、図6に示す第2判定領域(横判定領域510および縦判定領域520)を用いて、作業装置30の位置情報421から直接作業領域を検出してもよい。具体的には、作業領域検出部160は、作業装置30の位置情報421から、第2判定領域を用いて、作業領域に含まれる領域位置を抽出する。例えば、作業領域検出部160は、作業装置30の位置情報421が表す位置から第2判定位置422を選択する。作業装置30の位置情報421が表す位置のうち、第2判定領域(横判定領域510または縦判定領域520)に含まれる数量に基づき、第2判定位置422が作業領域に含まれるか否かを判定する。作業領域検出部160は、すべての位置情報421が表す位置に対して作業領域に含まれるか否かを判定し、作業領域に含まれると判定された位置を領域位置として抽出する。抽出された領域位置について、図4に示すステップS130以降の処理が行われる。
1、2 :記憶媒体
20 :ネットワーク
30 :作業装置
100 :領域管理装置
110 :入出力装置
120 :演算装置
130 :通信装置
140 :記憶装置
150 :データ記憶部
160 :作業領域検出部
170 :出力部
200 :端末
210 :入出力装置
220 :演算装置
230 :通信装置
240 :記憶装置
250 :表示部
300 :稼働データ
310 :領域管理プログラム
320 :表示プログラム
400 :保管場所
410 :圃場
420 :軌道
421 :位置情報(第1判定位置)
422 :第2判定位置
500 :第1判定領域
510 :横判定領域(第1部分領域)
520 :縦判定領域(第2部分領域)
1000 :領域管理システム
20 :ネットワーク
30 :作業装置
100 :領域管理装置
110 :入出力装置
120 :演算装置
130 :通信装置
140 :記憶装置
150 :データ記憶部
160 :作業領域検出部
170 :出力部
200 :端末
210 :入出力装置
220 :演算装置
230 :通信装置
240 :記憶装置
250 :表示部
300 :稼働データ
310 :領域管理プログラム
320 :表示プログラム
400 :保管場所
410 :圃場
420 :軌道
421 :位置情報(第1判定位置)
422 :第2判定位置
500 :第1判定領域
510 :横判定領域(第1部分領域)
520 :縦判定領域(第2部分領域)
1000 :領域管理システム
Claims (11)
- 第1日において圃場で移動して第1作業を行う第1作業装置の各時刻における複数の第1位置情報と、前記第1日と異なる第2日において前記圃場で移動して第2作業を行う第2作業装置の各時刻における複数の第2位置情報とを複数の混合位置情報として記憶することと、
前記複数の混合位置情報の点密度に基づき、前記第1作業装置または前記第2作業装置が作業を行った作業領域を検出することと、
検出された前記作業領域を表す領域情報を出力することと、
を含む領域管理方法。 - 前記作業領域を検出することは、
前記複数の混合位置情報が表す位置から第1判定位置を選択することと、
前記複数の混合位置情報の表す位置のうち、選択された前記第1判定位置を中心とする第1判定領域に含まれる数量に基づき、前記第1判定位置が前記作業領域に含まれるか否かを判定することと、
前記複数の混合位置情報のうち、前記作業領域に含まれると判定された領域位置に基づき、前記作業領域を検出することと、
を含む請求項1に記載の領域管理方法。 - 前記第1判定位置が前記作業領域に含まれるか否かを判定することは、
前記第1判定位置を中心とする前記第1判定領域に前記複数の混合位置情報の表す位置が含まれる数量に基づき、前記第1判定位置から高密度位置群を抽出することと、
前記高密度位置群から第2判定位置を選択することと、
前記高密度位置群が表す位置のうち、選択された前記第2判定位置を中心とする第2判定領域に含まれる数量に基づき、前記第2判定位置が前記作業領域に含まれるか否かを判定することと、
を含み、
前記第2判定領域は、第1方向に延びる第1部分領域と、前記第1方向にと異なる第2方向に延びる第2部分領域とを有する
請求項2に記載の領域管理方法。 - 前記第2判定位置が前記作業領域に含まれるか否かを判定することは、
前記高密度位置群のうち、前記第1部分領域または前記第2部分領域に含まれる数量が閾値より大きいときに、前記第2判定位置が前記作業領域に含まれると判定すること
を含む請求項3に記載の領域管理方法。 - 前記第2判定位置が前記作業領域に含まれるか否かを判定することは、
前記高密度位置群のうち、前記第1部分領域に含まれる数量と、前記第2部分領域に含まれる数量との両方が閾値より大きいときに、前記第2判定位置が前記作業領域に含まれると判定すること
を含む請求項3に記載の領域管理方法。 - 前記作業領域を検出することは、
前記複数の混合位置情報が表す位置から第2判定位置を選択することと、
前記複数の混合位置情報が表す位置のうち、選択された前記第2判定位置を中心とする第2判定領域に含まれる数量に基づき、前記第2判定位置が前記作業領域に含まれるか否かを判定することと、
前記複数の混合位置情報のうち、前記作業領域に含まれると判定された領域位置に基づき、前記作業領域を検出することと、
を含み、
前記第2判定領域は、第1方向に延びる第1部分領域と、前記第1方向と異なる第2方向に延びる第2部分領域とを有する
請求項2に記載の領域管理方法。 - 前記複数の混合位置情報は、前記圃場に含まれない位置を表す位置情報を含む
請求項1から6のいずれか1項に記載の領域管理方法。 - 前記第2作業装置は、前記第1作業装置と同じである
請求項1から7のいずれか1項に記載の領域管理方法。 - 前記第2作業装置は、前記第1作業装置と異なる
請求項1から7のいずれか1項に記載の領域管理方法。 - 第1日において圃場で移動して作業を行う第1作業装置の各時刻における複数の第1位置情報と、前記第1日と異なる第2日において前記圃場で移動して作業を行う第2作業装置の各時刻における複数の第2位置情報とを複数の混合位置情報として記憶するデータ記憶部と、
前記複数の混合位置情報の点密度に基づき、前記第1作業装置または前記第2作業装置が作業を行った作業領域を検出する作業領域検出部と、
検出された前記作業領域を表す領域情報を出力する出力部と、
を備える領域管理システム。 - 第1日において圃場で移動して作業を行う第1作業装置の各時刻における複数の第1位置情報と、前記第1日と異なる第2日において前記圃場で移動して作業を行う第2作業装置の各時刻における複数の第2位置情報とを複数の混合位置情報として記憶することと、
前記複数の混合位置情報の点密度に基づき、前記第1作業装置または前記第2作業装置が作業を行った作業領域を検出することと、
検出された前記作業領域を表す領域情報を出力することと、
を演算装置に実行させる領域管理プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021102194A JP2023001456A (ja) | 2021-06-21 | 2021-06-21 | 領域管理方法、領域管理システム、及び領域管理プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021102194A JP2023001456A (ja) | 2021-06-21 | 2021-06-21 | 領域管理方法、領域管理システム、及び領域管理プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023001456A true JP2023001456A (ja) | 2023-01-06 |
Family
ID=84688663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021102194A Pending JP2023001456A (ja) | 2021-06-21 | 2021-06-21 | 領域管理方法、領域管理システム、及び領域管理プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2023001456A (ja) |
-
2021
- 2021-06-21 JP JP2021102194A patent/JP2023001456A/ja active Pending
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