JP2022535514A - 運転制御方法、装置、回路、家電機器及びコンピュータ記憶媒体 - Google Patents
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Abstract
Description
図1に示すように、本願の一実施例に係る運転制御方法は、駆動制御回路が力率改善モジュールを含み、力率改善モジュールがスイッチングチューブを含み、スイッチングチューブに動作信号を出力することにより負荷に給電するように交流給電信号を制御し、該運転制御方法は、交流給電信号が任意のゼロクロス点に達し、かつ動作信号の現在の状態における継続時間が予め設定された切り替え条件を満たせば、ゼロクロス点で状態切り替え操作を実行するステップ102であって、動作信号の状態が出力状態と出力停止状態を含み、出力状態では、母線電圧が上昇傾向にあり、出力停止状態では、スイッチングチューブがスイッチング動作を停止し、母線電圧が下降傾向にあるステップ102を含む。
図2は、本願の別の実施例の運転制御方法の概略フローチャートを示す。
負荷の運転消費電力を収集するステップ202と、
負荷の運転消費電力に基づいて駆動制御回路における母線電圧の出力状態での上昇速度を決定するステップ204と、
上昇速度に基づいて第1最大継続時間を決定し、かつ第1最大継続時間を第1の予め設定された切り替え条件とするステップ206と、
負荷の運転消費電力に基づいて駆動制御回路における母線電圧の出力停止状態での下降速度を決定するステップ208と、
下降速度に基づいて第2最大継続時間を決定し、かつ第2最大継続時間を第2の予め設定された切り替え条件とするステップ210と、
第1最大継続時間又は第2最大継続時間に基づいてゼロクロス切り替え点を決定するステップ212と、を含む。
図3は、本願のさらに別の実施例の運転制御方法の概略フローチャートを示す。
収集された交流給電信号がゼロクロス点に達した場合、第1時間と発生する交流半波時間との和を算出し、かつ第1時間の和として決定するステップ302と、
第1時間の和が第1最大継続時間よりも大きいか否かを判断するステップ304と、
第1時間の和が第1最大継続時間よりも大きいと判定された場合、動作信号の出力を停止するように制御するステップ306と、を含む。
図4は、本願のさらに別の実施例の運転制御方法の概略フローチャートを示す。
収集された交流給電信号がゼロクロス点に達した場合、交流給電信号が出力状態で発生した半波の数を統計するステップ402と、
収集された半波の数が偶数である場合、第1時間の和が第1最大継続時間よりも大きいか否かを収集するステップ404と、
収集された第1時間の和が第1最大継続時間よりも大きい場合、動作信号の出力を停止するように制御するステップ406と、を含む。
図5は、本願のさらに別の実施例の運転制御方法の概略フローチャートを示す。
上昇速度が第1速度閾値よりも小さいか否かを収集し、収集結果が「Yes」であれば、ステップ504に進み、収集結果が「No」であれば、ステップ506に進むステップ502と、
上昇速度が第1速度閾値よりも小さければ、上昇速度が第1速度閾値以上に増加するように、動作信号のデューティ比を交流給電信号の次の半波周期内で増大するように調整し、かつ引き続きステップ506に進むステップ504と、
上昇速度が第1速度閾値以上であれば、上昇速度が第2速度閾値よりも大きいか否かを収集し、収集結果が「Yes」であれば、ステップ508に進み、収集結果が「No」であれば、ステップ516に進むステップ506と、
上昇速度が第2速度閾値よりも大きければ、動作信号のデューティ比を交流給電信号の次の半波周期内で減少するように調整するステップ508と、
調整後のデューティ比がデューティ比下限閾値よりも小さいか否かを収集し、収集結果が「Yes」であれば、ステップ512に進み、収集結果が「No」であれば、ステップ514に進むステップ510と、
デューティ比がデューティ比下限閾値よりも小さければ、デューティ比下限閾値を動作信号の実デューティ比として決定し、第2速度閾値が第1速度閾値よりも大きいステップ512と、
負荷の調整後の運転消費電力を収集し、調整後の運転消費電力に基づいて第1最大継続時間を更新するステップ514と、
現在のデューティ比を維持するステップ516と、を含む。
図6は、本願のさらに別の実施例の運転制御方法の概略フローチャートを示す。
収集された交流給電信号がゼロクロス点に達した場合、第2時間と発生する交流半波時間との和を算出し、かつ第2時間の和として決定するステップ602と、
第2時間の和が第2最大継続時間よりも大きいか否かを判断するステップ604と、
前記第2時間の和が第2最大継続時間よりも大きいと判定された場合、第2最大継続時間が第2の予め設定された切り替え条件を満たすと判断し、動作信号の出力をオンするように制御するステップ606と、を含む。
図7に示すように、本願の一実施例に係る運転制御方法は、駆動制御回路に適用され、駆動制御回路が力率改善モジュールを含み、力率改善モジュールがスイッチングチューブを含み、スイッチングチューブにパルス幅変調信号を出力することにより負荷に給電するように給電信号を制御する。運転制御方法は、
給電信号の出力電力及び負荷の運転消費電力に基づいて駆動制御回路における母線電圧の変化速度を決定することで、変化速度に基づいて動作信号状態の切り替え時点を決定するステップ702であって、動作信号状態が出力状態と出力停止状態を含み、出力状態では、母線電圧が上昇傾向にあり、出力停止状態では、スイッチングチューブがスイッチング動作を停止し、母線電圧が下降傾向にあるステップ702を含む。
図8は、本願の別の実施例の運転制御方法の概略フローチャートを示す。
パルス幅変調信号が出力状態にあれば、運転消費電力に基づいて母線電圧の上昇速度を決定するステップ804を含む。
上昇速度に基づいて現在の検出周期内の現在の電圧上昇量を算出するステップ806と、
現在の電圧上昇量及び前の電圧上昇量に基づいて実際の累積電圧上昇量を決定するステップ808と、
実際の累積電圧上昇量が予め設定された電圧制限閾値以上であるか否かを判断し、判定結果が「Yes」であれば、ステップ818に進み、判定結果が「No」であれば、ステップ812に進むステップ810と、を含む。
実際の累積電圧上昇量が予め設定された電圧制限閾値よりも小さいことを検出すれば、第1予測利得係数に基づいて次の検出周期内の予想電圧上昇量を予測し、第1予測利得係数が1以上2以下であるステップ812と、
現在の電圧上昇量と予想電圧上昇量との和を算出し、かつ予想累積電圧上昇量として決定するステップ814と、
予想累積電圧上昇量が予め設定された電圧制限閾値以上であるか否かを判断し、判定結果が「Yes」であれば、ステップ818に進み、判定結果が「No」であれば、ステップ802に戻り、即ち予想累積電圧上昇量が予め設定された電圧制限閾値よりも小さければ、検出周期に基づいて運転消費電力を再収集し、かつ運転消費電力に基づいて実際の累積電圧上昇量又は予想累積電圧上昇量を更新することに戻り、実際の累積電圧上昇量又は予想累積電圧上昇量が予め設定された電圧制限閾値以上であれば、現在の検出周期が終了したときにパルス幅変調信号の出力を停止するように制御するステップ816と、
現在の検出周期が終了したときにパルス幅変調信号の出力を停止するように制御するステップ818と、をさらに含む。
図9は、本願のさらに別の実施例の運転制御方法の概略フローチャートを示す。
下降速度に基づいて現在の検出周期内の現在の電圧下降量を算出するステップ906と、
現在の電圧下降量及び前の電圧下降量に基づいて実際の累積電圧下降量を決定するステップ908と、
実際の累積電圧下降量が予め設定された電圧制限閾値以上であるか否かを判断し、判定結果が「Yes」であれば、ステップ918に進み、判定結果が「No」であれば、ステップ912に進むステップ910と、を含む。
実際の累積電圧下降量が予め設定された電圧制限閾値よりも小さいことを検出すれば、第2予測利得係数に基づいて次の検出周期内の予想電圧下降量を予測し、第2予測利得係数が1以上2以下であるステップ912と、
現在の電圧下降量と予想電圧下降量との和を算出し、かつ予想累積電圧下降量として決定するステップ914と、
予想累積電圧下降量が予め設定された電圧制限閾値以上であるか否かを判断し、判定結果が「Yes」であれば、ステップ918に進み、判定結果が「No」であれば、ステップ902に戻り、即ち予想累積電圧下降量が予め設定された電圧制限閾値よりも小さければ、検出周期に基づいて運転消費電力を再収集し、かつ運転消費電力に基づいて実際の累積電圧下降量又は予想累積電圧下降量を更新することに戻り、実際の累積電圧下降量又は予想累積電圧下降量が予め設定された電圧制限閾値以上であれば、現在の検出周期が終了したときにパルス幅変調信号の出力を起動するように制御するステップ916と、
現在の検出周期が終了したときにパルス幅変調信号の出力を起動するように制御するステップ918と、をさらに含む。
図10に示すように、本願の一実施例に係る運転制御方法は、駆動制御回路に適用され、駆動制御回路が力率改善モジュールを含み、力率改善モジュールがスイッチングチューブを含み、スイッチングチューブに高周波動作信号を出力することにより負荷に給電するように給電信号を制御し、運転制御方法は、
負荷の運転パラメータを取得するステップ1002と、
運転パラメータが第1パラメータ閾値よりも小さいことを検出すれば、第1制御モードに基づいてスイッチングチューブの開閉を制御するステップ1004と、
運転パラメータが第1パラメータ閾値以上であることを検出すれば、第2制御モードに基づいてスイッチングチューブの開閉を制御するステップ1006であって、第1制御モードが無制御整流モードであり、無制御整流モードにおいて、複数のスイッチングチューブに動作信号を入力せず、第2制御モードが間欠発振制御モードであるステップ1006と、を含む。
上記いずれかの実施例では、選択可能に、運転パラメータが第1パラメータ閾値以上であることを検出すれば、第2制御モードに基づいて複数のスイッチングチューブの開閉を制御するステップは、具体的には、負荷の母線電圧を取得するステップと、母線電圧と予め設定された下限電圧閾値、及び予め設定された上限電圧閾値との関係に基づいて、第2制御モードの間欠発振制御ストラテジを決定し、母線電圧が予め設定された下限電圧閾値と予め設定された上限電圧閾値との間で変化できるように、間欠発振制御ストラテジに基づいて第1スイッチングチューブ及び第2スイッチングチューブに高周波動作信号を出力するか否かを制御するステップであって、予め設定された上限電圧閾値が予め設定された下限電圧閾値よりも大きいステップと、を含む。
第1スイッチングチューブ及び第2スイッチングチューブにそれぞれ逆方向の高周波動作信号を入力することで、第1スイッチングチューブ及び第2スイッチングチューブを交互に高周波開閉するように制御するステップ1102と、
交流給電信号が正の半周期であれば、第3スイッチングチューブにローレベルを出力し、第4スイッチングチューブにハイレベルを出力するステップ1104と、
交流給電信号が負の半周期であれば、第3スイッチングチューブにハイレベルを出力し、第4スイッチングチューブにローレベルを出力することで、第3スイッチングチューブ及び第4スイッチングチューブを交互に開閉させるステップ1106と、を含む。
図12に示すように、運転パラメータが予め設定された運転パラメータ閾値よりも小さいことを検出すれば、第1制御モードに基づいて複数のスイッチングチューブの開閉を制御するステップは、運転パラメータが予め設定された運転パラメータ閾値よりも小さいことを検出すれば、交流給電信号の正の半周期内で、第3スイッチングチューブがオフし続けるように制御し、第4スイッチングチューブがオンし続けるように制御するステップと、交流給電信号の正の半周期内で、所定回数に基づいて第1スイッチングチューブ及び第2スイッチングチューブが交互にオン及びオフ操作を実行するように制御するステップと、
運転パラメータが予め設定された運転パラメータ閾値以上であることを検出すれば、負荷の母線電圧を取得するステップと、交流給電信号の負の半周期内で、所定回数に基づいて第1スイッチングチューブ及び第2スイッチングチューブが交互にオン及びオフ操作を実行するように制御するステップと、を含む。
交流給電信号の正の半周期内で、第3スイッチングチューブがオフし続けるように制御し、第4スイッチングチューブがオンし続けるように制御するステップ1204と、
正の半周期の開始ゼロクロス点から第1時間が経過するステップ1206と、
第1スイッチングチューブ及び第2スイッチングチューブが複数回交互にオンするように制御するステップ1208と、
第1スイッチングチューブが第2時間オンし、及び第2スイッチングチューブが第2時間オフするように制御するステップ1210と、
正の半周期を完了するように、第1スイッチングチューブ及び第2スイッチングチューブが第3時間オフするようにそれぞれ制御するステップ1212と、
交流給電信号の負の半周期内で、第3スイッチングチューブがオンし続けるように制御し、第4スイッチングチューブがオフし続けるように制御するステップ1214と、
負の半周期の開始ゼロクロス点から第1時間が経過するステップ1216と、
第1スイッチングチューブ及び第2スイッチングチューブが複数回交互にオンするように制御するステップ1218と、
第2スイッチングチューブが第2時間オンし、第1スイッチングチューブが第2時間オフするように制御するステップ1220と、
負の半周期を完了するように、第1スイッチングチューブ及び第2スイッチングチューブが第3時間オフするようにそれぞれ制御するステップ1222とを含む。
図13に示すように、本願の一実施例に係る運転制御方法は、駆動制御回路に適用され、駆動制御回路が力率改善モジュールを含み、力率改善モジュールがスイッチングチューブを含み、スイッチングチューブにパルス幅変調信号を出力することにより負荷に給電するように給電信号を制御し、運転制御方法は、
動作信号が出力状態にあれば、負荷の運転消費電力に基づいて駆動制御回路における母線電圧の上昇速度を決定するステップ1302と、
上昇速度と速度閾値との関係が指定条件を満たすか否かを検出するステップ1304と、
関係が指定条件を満たさない場合、関係が指定条件を満たすまで力率改善モジュールの所与電流を調節するように制御し、所与電流が力率改善モジュールの目標出力電流であり、母線電圧の上昇速度と所与電流との間が正の相関関係にあるステップ1306と、を含む。
図14は、本願の別の実施例の運転制御方法の概略フローチャートを示す。
負荷の運転消費電力を算出するステップ1402と、
動作信号が出力状態にあるときの母線電圧の上昇速度を算出するステップ1404と、
上昇速度が下限速度閾値よりも小さく、「Yes」であれば、ステップ1408に進み、「No」であれば、ステップ1410に進むステップ1406と、
所与電流を増大させるように制御し、かつステップ1402に戻るステップ1408と、
上昇速度が上限速度閾値よりも大きく、「Yes」であれば、ステップ1412に進むステップ1410と、
所与電流を減少させるように制御するステップ1412と、
減少後の所与電流が電流下限閾値以下であるか否かを検出し、「Yes」であれば、ステップ1416に進み、「No」であれば、ステップ1402に戻るステップ1414と、
所与電流が電流下限閾値となるステップ1416と、を含む。
図15に示すように、本願の一実施例に係る運転制御装置150は、前記運転制御装置は、具体的にはプロセッサ1502と電流センサ1504とを含んでもよく、電流センサ1504によって前記負荷の電流を収集し、かつ電流を運転消費電力として母線電圧の変化速度の計算に応用し、前記プロセッサ1502がコンピュータプログラムを実行することにより、上記少なくとも1つの実施例に記載の運転制御方法を実現することができるため、該運転制御装置は上記少なくとも1つの運転制御方法の有益な技術的効果を有し、ここでは説明を繰り返さない。
図16に示すように、本願の一実施例に係る駆動制御回路は、電力網システムから入力された給電信号を介して負荷に給電するために用いられ、駆動制御回路は上記少なくとも1つの運転制御装置に接続され、駆動制御回路は、スイッチングチューブ(図示せず)を含む力率改善モジュール(即ちPFCモジュール)と、力率改善モジュールに電気的に接続され、力率改善モジュールが力率改善操作を実行するようにスイッチングチューブにパルス幅変調信号を出力するための駆動モジュールと、本願の第2態様の実施例に記載の運転制御装置とを含む。該運転制御装置は、駆動モジュール及び負荷の間にそれぞれ電気的に接続され、かつ、交流給電信号が任意のゼロクロス点に達し、かつ動作信号の現在の状態における継続時間が予め設定された切り替え条件を満たせば、ゼロクロス点で状態切り替え操作を実行するために用いられる。動作信号の状態が出力状態と出力停止状態を含み、母線電圧が出力状態で上昇傾向にあり、出力停止状態で、スイッチングチューブがスイッチング動作を停止し、母線電圧が下降傾向にある。
図16に示すように、本願の一実施例に係る駆動制御回路は、電力網システムから入力された給電信号を介して負荷に給電するために用いられ、駆動制御回路は上記いずれかの運転制御装置に接続され、駆動制御回路は、スイッチングチューブ(図示せず)を含む力率改善モジュール、即ちPFCモジュールと、力率改善モジュールに電気的に接続され、力率改善モジュールが力率改善操作を実行するようにスイッチングチューブにパルス幅変調信号を出力するための駆動モジュールと、上記実施例に記載の運転制御装置(即ち図15の150)とを含む。該運転制御装置は、駆動モジュール及び負荷の間にそれぞれ電気的に接続され、かつ、予め設定された検出周期に基づいて負荷の運転消費電力を収集し、運転消費電力に基づいて駆動制御回路における母線電圧の現在の検出周期内での変化速度を決定し、変化速度及び検出周期の時間に基づいてパルス幅変調信号の状態切り替え時点を決定するために用いられる。パルス幅変調信号の状態が出力状態と出力停止状態を含み、パルス幅変調信号が出力停止状態に進めば、スイッチングチューブがスイッチング動作を停止する。
図16に示すように、本願の一実施例に係る駆動制御回路は、負荷に給電するように交流給電信号を制御するために用いられ、スイッチングチューブを含む力率改善モジュールと、力率改善モジュールに電気的に接続され、力率改善モジュールが力率改善操作を実行するようにスイッチングチューブに高周波動作信号を出力するための駆動モジュールと、上記いずれの実施例に記載の運転制御装置(制御モジュール及び母線電圧検出モジュールを含む)とを含む。該運転制御装置は、駆動モジュールと負荷の間にそれぞれ電気的に接続され、かつ、負荷の大きさに対応する負荷の運転パラメータを取得し、運転パラメータが第1パラメータ閾値よりも小さいことを検出すれば、第1制御モードに基づいてスイッチングチューブの開閉を制御し、運転パラメータが第1パラメータ閾値以上であることを検出すれば、第2制御モードに基づいてスイッチングチューブの開閉を制御するために用いられる。第1制御モードが無制御整流モードであり、無制御整流モードにおいて、複数のスイッチングチューブに動作信号を入力しない。第2制御モードが間欠発振制御モードである。
図16に示すように、本願の一実施例に係る駆動制御回路は、電力網システムから入力された給電信号を介して負荷に給電するために用いられ、駆動制御回路は上記いずれかの運転制御装置に接続され、駆動制御回路は、スイッチングチューブ(図示せず)を含む力率改善モジュール、即ちPFCモジュールと、力率改善モジュールに電気的に接続され、力率改善モジュールが力率改善操作を実行するようにスイッチングチューブにパルス幅変調信号を出力するための駆動モジュールと、上記実施例に記載の運転制御装置(即ち図15の運転制御装置150)とを含む。該運転制御装置は、駆動モジュール及び負荷の間にそれぞれ電気的に接続され、かつ、動作信号が出力状態にあれば、負荷の運転消費電力に基づいて駆動制御回路における母線電圧の上昇速度を決定し、上昇速度と速度閾値との関係が指定条件を満たすか否かを検出し、関係が指定条件を満たさない場合、関係が指定条件を満たすまで力率改善モジュールの所与電流を調節するように制御するために用いられる。所与電流が力率改善モジュールの目標出力電流であり、母線電圧の上昇速度と所与電流との間が正の相関関係にある。
本願の実施例に係る家電機器は、負荷と、上記いずれかの実施例に記載の駆動制御回路であって、電力網システムと負荷との間に接続され、電力網システムが前記負荷に給電するように制御するように構成される駆動制御回路と、を含む。
本願の実施例に係るコンピュータ読み取り可能な記憶媒体は、コンピュータプログラムが記憶されており、前記コンピュータプログラムが実行されると、上記少なくとも1つの実施例に記載の運転制御方法のステップを実現する。
Claims (31)
- 駆動制御回路に適用され、前記駆動制御回路が力率改善モジュールを含み、前記力率改善モジュールがスイッチングチューブを含み、前記スイッチングチューブに動作信号を出力することにより負荷に給電するように交流給電信号を制御する運転制御方法であって、
前記交流給電信号が任意のゼロクロス点に達し、かつ前記動作信号の現在の状態における継続時間が予め設定された切り替え条件を満たせば、前記ゼロクロス点で状態切り替え操作を実行するステップ、又は
前記給電信号の出力電力及び前記負荷の運転消費電力に基づいて前記駆動制御回路における母線電圧の変化速度を決定することで、前記変化速度に基づいて動作信号状態の切り替え時点を決定するステップを含み、
前記動作信号の状態が出力状態と出力停止状態を含み、前記出力状態では、前記母線電圧が上昇傾向にあり、前記出力停止状態では、前記スイッチングチューブがスイッチング動作を停止し、前記母線電圧が下降傾向にある、
運転制御方法。 - 前記交流給電信号が任意のゼロクロス点に達し、かつ前記動作信号の現在の状態における継続時間が予め設定された切り替え条件を満たせば、前記ゼロクロス点で状態切り替え操作を実行するステップは、具体的には、
前記動作信号が出力状態にあれば、前記出力状態が継続する第1時間を記録するステップと、
前記交流給電信号が任意のゼロクロス点に達し、前記第1時間が第1の予め設定された切り替え条件を満たせば、現在のゼロクロス点で前記動作信号の出力を停止するステップと、
前記動作信号が前記出力停止状態にあれば、前記出力停止状態が継続する第2時間を記録するステップと、
前記交流給電信号が任意のゼロクロス点に達し、前記第2時間が第2の予め設定された切り替え条件を満たせば、現在のゼロクロス点で前記動作信号の出力をオンするステップと、を含む、
請求項1に記載の運転制御方法。 - 前記交流給電信号が任意のゼロクロス点に達し、前記第1時間が第1の予め設定された切り替え条件を満たせば、現在のゼロクロス点で前記動作信号の出力を停止するステップは、具体的には、
収集された前記交流給電信号が前記ゼロクロス点に達した場合、前記第1時間と発生する交流半波時間との和を算出し、かつ第1時間の和として決定するステップと、
前記第1時間の和が第1最大継続時間よりも大きいか否かを判断するステップと、
前記第1時間の和が前記第1最大継続時間よりも大きいと判定された場合、前記動作信号の出力を停止するように制御するステップと、を含む、
請求項2に記載の運転制御方法。 - 収集された前記交流給電信号がゼロクロス点に達した場合、前記第1時間と発生する交流半波時間の第1時間との和が前記第1最大継続時間よりも大きいか否かを収集するステップは、具体的には、
収集された前記交流給電信号が前記ゼロクロス点に達した場合、前記交流給電信号が前記出力状態で発生した半波の数を統計するステップと、
収集された前記半波の数が偶数である場合、前記第1時間の和が前記第1最大継続時間よりも大きいか否かを収集するステップと、を含む、
請求項3に記載の運転制御方法。 - 前記交流給電信号の入力電力及び前記負荷の運転消費電力に基づいて前記駆動制御回路における母線電圧の前記出力状態での上昇速度を決定するステップと、
前記上昇速度に基づいて前記第1最大継続時間を決定するステップと、をさらに含む、
請求項3に記載の運転制御方法。 - 前記上昇速度が第1速度閾値よりも小さいか否かを収集するステップと、
前記上昇速度が前記第1速度閾値よりも小さければ、前記上昇速度が前記第1速度閾値以上に増加するように、前記動作信号のデューティ比を前記交流給電信号の次の半波周期内で増大するように調整するステップと、をさらに含む、
請求項5に記載の運転制御方法。 - 前記交流給電信号の次の半波周期内で前記デューティ比を増大させた後、前記負荷の前記次の半波周期における調整運転消費電力を収集し、前記調整運転消費電力に基づいて前記第1最大継続時間を更新するステップをさらに含む、
請求項6に記載の運転制御方法。 - 前記上昇速度が前記第1速度閾値以上であれば、前記上昇速度が第2速度閾値よりも大きいか否かを収集するステップと、
前記上昇速度が前記第2速度閾値よりも大きければ、前記動作信号のデューティ比を前記交流給電信号の次の半波周期内で減少するように調整するステップと、
調整後の前記デューティ比がデューティ比下限閾値よりも小さいか否かを収集するステップと、
前記デューティ比が前記デューティ比下限閾値よりも小さければ、前記デューティ比下限閾値を前記動作信号の実デューティ比として決定するステップと、をさらに含み、
前記第2速度閾値が前記第1速度閾値よりも大きい、
請求項6に記載の運転制御方法。 - 前記デューティ比を減少させるように制御した後、前記負荷の調整後の運転消費電力を収集し、前記調整後の運転消費電力に基づいて前記第1最大継続時間を更新するステップをさらに含む、
請求項8に記載の運転制御方法。 - 前記交流給電信号が任意のゼロクロス点に達し、第2時間が第2の予め設定された切り替え条件を満たせば、現在のゼロクロス点で前記動作信号の出力をオンするステップは、具体的には、
収集された前記交流給電信号が前記ゼロクロス点に達した場合、前記第2時間と発生する交流半波時間との和を算出し、かつ第2時間の和として決定するステップと、
前記第2時間の和が第2最大継続時間よりも大きいか否かを判断するステップと、
前記第2時間の和が前記第2最大継続時間よりも大きいと判定された場合、前記第2最大継続時間が前記第2の予め設定された切り替え条件を満たすと判断し、前記動作信号の出力をオンするように制御するステップと、を含む、
請求項3~9のいずれか一項に記載の運転制御方法。 - 前記負荷の運転消費電力に基づいて前記駆動制御回路における母線電圧の前記出力停止状態での下降速度を決定するステップと、
前記下降速度に基づいて前記第2最大継続時間を決定するステップと、をさらに含む、
請求項10に記載の運転制御方法。 - 前記交流給電信号の出力電力及び前記負荷の運転消費電力に基づいて前記駆動制御回路における母線電圧の変化速度を決定することで、前記変化速度に基づいて動作信号状態の切り替え時点を決定する前記ステップは、具体的には、
予め設定された収集周期に基づいて前記運転消費電力を収集するステップと、
前記運転消費電力に基づいて前記母線電圧の現在の収集周期内での変化速度を決定するステップと、
前記変化速度及び予め設定された電圧制限閾値に基づいて前記動作信号状態の切り替え時点を決定するステップと、を含む、
請求項1に記載の運転制御方法。 - 前記変化速度が上昇速度と下降速度とを含み、前記運転消費電力に基づいて前記母線電圧の現在の収集周期内での変化速度を決定する前記ステップは、具体的には、
前記動作信号が出力状態にあれば、前記交流給電信号の入力電力及び前記運転消費電力に基づいて前記母線電圧の上昇速度を決定するステップを含む、
請求項12に記載の運転制御方法。 - 前記変化速度及び予め設定された電圧制限閾値に基づいて動作信号状態の切り替え時点を決定する前記ステップは、具体的には、
前記動作信号の出力オン時刻から、前記上昇速度に基づいて各前記収集周期内の電圧上昇量を決定するステップと、
少なくとも1つの前記収集周期が経過した後、前記電圧上昇量に基づいて母線電圧の現在の出力状態での電圧累積上昇量を決定するステップと、
前記電圧累積上昇量が予め設定された電圧制限閾値以上であれば、前記動作信号の出力を停止するように制御するステップと、
前記電圧累積上昇量が前記予め設定された電圧制限閾値よりも小さければ、前記動作信号の出力を続けるステップと、を含む、
請求項13に記載の運転制御方法。 - 前記変化速度及び予め設定された電圧制限閾値に基づいて動作信号状態の切り替え時点を決定する前記ステップは、具体的には、
前記電圧累積上昇量が前記予め設定された電圧制限閾値よりも小さければ、第1予測利得係数に基づいて次の収集周期内の予想電圧上昇量を予測するステップと、
前記電圧累積上昇量と前記予想電圧上昇量との和が前記予め設定された電圧制限閾値以上であれば、前記動作信号の出力を停止するように制御するステップと、をさらに含む、
請求項14に記載の運転制御方法。 - 前記第1予測利得係数が1以上2以下である、
請求項15に記載の運転制御方法。 - 前記電圧累積上昇量と前記予想電圧上昇量との和が前記予め設定された電圧制限閾値よりも小さければ、次の収集周期で前記入力電力及び運転消費電力の収集を続け、かつ前記入力電力及び前記運転消費電力に基づいてリアルタイム母線電圧の値を更新するステップをさらに含む、
請求項15に記載の運転制御方法。 - 前記運転消費電力に基づいて前記母線電圧の現在の収集周期内での変化速度を決定するステップは、具体的には、
前記動作信号が出力停止状態にあれば、前記運転消費電力に基づいて前記母線電圧の現在の収集周期内での下降速度を決定するステップをさらに含む、
請求項13に記載の運転制御方法。 - 前記変化速度及び予め設定された電圧制限閾値に基づいて動作信号状態の切り替え時点を決定する前記ステップは、具体的には、
前記動作信号の出力オフ時刻から、前記下降速度及び対応する収集周期に基づいて各収集周期の電圧下降量を決定することで、少なくとも1つの前記収集周期が経過した後、前記各収集周期の電圧下降量に基づいて母線電圧の現在の出力停止状態での電圧累積下降量を決定するステップと、
前記電圧累積下降量が予め設定された電圧制限閾値以上であれば、前記動作信号の出力をオンするように制御するステップと、をさらに含む、
請求項18に記載の運転制御方法。 - 前記変化速度及び予め設定された電圧制限閾値に基づいて動作信号状態の切り替え時点を決定する前記ステップは、具体的には、
前記電圧累積下降量が前記予め設定された電圧制限閾値よりも小さければ、第2予測利得係数に基づいて次の収集周期内の予想電圧下降量を予測するステップと、
前記電圧累積下降量と前記予想電圧下降量との和が前記予め設定された電圧制限閾値以上であれば、前記動作信号の出力をオンするように制御するステップと、をさらに含む、
請求項19に記載の運転制御方法。 - 前記第2予測利得係数が1以上2以下である、
請求項20に記載の運転制御方法。 - 前記電圧累積下降量と前記予想電圧下降量との和が前記予め設定された電圧制限閾値よりも小さければ、次の収集周期で前記運転消費電力の収集を続け、かつ前記運転消費電力に基づいてリアルタイム母線電圧の値を更新するステップをさらに含む、
請求項20に記載の運転制御方法。 - 前記負荷がコンプレッサーであり、予め設定された収集周期に基づいて前記負荷の運転消費電力を収集する前記ステップは、具体的には、
前記収集周期に基づいて前記コンプレッサーの線間電圧及び線間電流を収集するステップと、
前記線間電圧及び前記線間電流に基づいて各前記収集周期における運転消費電力を決定するステップと、を含む、
請求項12~22のいずれか一項に記載の運転制御方法。 - 前記交流給電信号のゼロクロス点で前記切り替え操作を実行するように、前記収集周期は、前記交流給電信号の半波周期の整数倍である、
請求項12~22のいずれか一項に記載の運転制御方法。 - 前記スイッチングチューブがIGBT型パワートランジスタとMOSFETとを含み、前記MOSFETがSiC-MOSFETとGaN-MOSFETとを含む、
請求項1~24のいずれか一項に記載の運転制御方法。 - プロセッサが設けられている運転制御装置であって、前記プロセッサがコンピュータプログラムを実行することにより、請求項1~25のいずれか一項に記載の運転制御方法を実現することができる、
運転制御装置。 - 負荷に給電するように給電信号を制御するための駆動制御回路であって、
スイッチングチューブを含む力率改善モジュールと、
前記力率改善モジュールに電気的に接続され、前記力率改善モジュールが力率改善操作を実行するように前記スイッチングチューブに高周波動作信号を出力するための駆動モジュールと、
前記駆動モジュール及び前記負荷の間にそれぞれ電気的に接続される請求項26に記載の運転制御装置と、を含む、
駆動制御回路。 - 前記力率改善モジュールの出力端に設けられた母線容量をさらに含み、
前記力率改善モジュールは、前記交流給電信号を発するための給電電源と、前記母線容量との間に直列に接続されたエネルギー貯蔵インダクタンスを含み、
前記高周波動作信号が出力状態にあれば、前記交流給電信号を介して前記エネルギー貯蔵インダクタンス、前記母線容量及び前記負荷に給電し、又は前記交流給電信号を介して前記エネルギー貯蔵インダクタンスを充電し、前記母線容量を介して前記負荷に給電し、前記高周波動作信号が出力停止状態にあれば、前記母線容量を介して前記負荷に給電する、
請求項27に記載の駆動制御回路。 - 負荷と、
請求項27又は28に記載の駆動制御回路であって、給電信号と負荷との間に接続され、前記負荷に給電するように給電信号を制御するように構成される駆動制御回路と、を含む、
家電機器。 - 前記家電機器はエアコン、冷蔵庫、ファン、レンジフード、掃除機及びコンピュータ本体のうちの少なくとも1つを含む、
請求項29に記載の家電機器。 - コンピュータプログラムが記憶されているコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であって、
前記コンピュータプログラムが実行されると、請求項1~25のいずれか一項に記載の運転制御方法のステップを実現する、
コンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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