JP2022531044A - 端末機器の機能制御方法、端末機器およびネットワーク機器 - Google Patents

端末機器の機能制御方法、端末機器およびネットワーク機器 Download PDF

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Abstract

本発明は、端末機器の機能制御方法、端末機器、ネットワーク機器、チップ、コンピュータ可読記憶媒体、コンピュータプログラム製品およびコンピュータプログラムを開示し、前記方法は、機能構成情報を取得することであって、ここで、前記機能構成情報は、前記端末機器にターゲット機能を有効にするように指示するために使用されることと、プリセットの条件に基づいて、前記機能構成情報内の有効にするように指示された前記ターゲット機能を実行するか否かを決定することと、を含む。

Description

本発明は、情報処理技術分野に関し、特に、端末機器の機能制御方法、端末機器、ネットワーク機器およびコンピュータ記憶媒体、チップ、コンピュータ可読記憶媒体、コンピュータプログラム製品およびコンピュータプログラムに関する。
端末機器の省エネの目的のために、ニューラジオ(NR:New Radio)無線リソース管理(RRM:Radio Resource Management)に対してリラックス最適化(RRM Relax)を行い、最適化の主なポイントは、端末機器が測定するセル数、および/または周波数層の数を減らすことであり、例えば、端末機器は、自分が配置されているビーム(beam)情報に従って、端末機器が測定するセル数、および/または周波数層の数を減らす。R16において、NRにネットワークを最適化する機能を導入して、端末機器に、情報記録を実行しネットワーク側に報告させて、ネットワークのネットワークを最適化する機能を補助する。例えば最小化ドライブテスト(MDT:minimization of drive test)であり、これらの機能を「ネットワーク最適化構成報告」と呼ぶ。端末機器アイドル状態(Idle)または非活性化状態(inactive)は、構成測定に従って測定し、端末機器が接続状態に入った後、ネットワーク側に測定結果を報告し、このような機能を「idle測定報告」と称する。
しかしながら、これらの機能の導入は、端末機器のパフォーマンスに影響を与え、例えば、端末機器の電力消費、パフォーマンス、ストレージなどに影響を与える。
上記の技術的課題を解決するために、本発明実施例は、端末機器の機能制御方法、端末機器、ネットワーク機器およびコンピュータ記憶媒体、チップ、コンピュータ可読記憶媒体、コンピュータプログラム製品およびコンピュータプログラムを提供する。
第1態様において、端末機器に適用される、端末機器の機能制御方法を提供し、前記方法は、
機能構成情報を取得することであって、ここで、前記機能構成情報は、前記端末機器にターゲット機能を有効にするように指示するために使用されることと、
プリセットの条件に基づいて、前記機能構成情報内の有効にするように指示された前記ターゲット機能を実行するか否かを決定することと、を含む。
第2態様において、ネットワーク機器に適用される、端末機器の機能制御方法を提供し、前記方法は、
端末機器に機能構成情報を送信することを含み、ここで、前記機能構成情報は、前記端末機器にターゲット機能を有効にするように指示するために使用され、ここで、前記ターゲット機能は、実行するか否かを端末機器によって決定される。
第3態様において、端末機器を提供し、前記端末機器は、
機能構成情報を取得するように構成される第1通信ユニットであって、ここで、前記機能構成情報は、ターゲット機能を有効にするように指示するために使用される、第1通信ユニットと、
プリセットの条件に基づいて、前記機能構成情報内の有効にするように指示された前記ターゲット機能を実行するか否かを決定するように構成される、第1処理ユニットと、を備える。
第4態様によれば、ネットワーク機器を提供し、前記ネットワーク機器は、
端末機器に機能構成情報を送信するように構成される第2通信ユニットを備え、ここで、前記機能構成情報は、前記端末機器にターゲット機能を有効にするように指示するために使用され、ここで、前記ターゲット機能は、実行するか否かを端末機器によって決定される。
第5態様において、プロセッサと、メモリとを備える端末機器を提供する。当該メモリは、コンピュータプログラムを記憶するように構成され、当該プロセッサは、当該メモリに記憶されたコンピュータプログラムを呼び出して実行して、前記第1態様またはその各実施形態における方法を実行するように構成される。
第6態様において、プロセッサと、メモリとを備えるネットワーク機器を提供する。当該メモリは、コンピュータプログラムを記憶するように構成され、当該プロセッサは、当該メモリに記憶されたコンピュータプログラムを呼び出して実行することにより、前記第2態様またはその各実施形態における方法を実行するように構成される。
第7態様において、前記第1態様、第2態様のうちのいずれか1つの態様またはその各実施形態における方法を実行するように構成されるチップを提供する。
具体的には、当該チップは、メモリからコンピュータプログラムを呼び出して実行するように構成されるプロセッサを備え、当該チップが搭載された機器に、前記第1態様、第2態様のうちのいずれか1つの態様またはその各実施形態における方法を実行させる。
第8態様によれば、コンピュータプログラムを記憶するように構成されるコンピュータ可読記憶媒体を提供し、当該コンピュータプログラムは、コンピュータに、前記第1態様、第2態様のうちのいずれか1つの態様またはその各実施形態における方法を実行させるように構成される。
第9態様によれば、コンピュータプログラム命令を含むコンピュータプログラム製品を提供し、当該コンピュータプログラム命令は、コンピュータに、前記第1態様、第2態様のうちのいずれか1つの態様またはその各実施形態における方法を実行させるように構成される。
第10態様によれば、コンピュータに前記第1態様、第2態様のうちのいずれか1つの態様またはその各実施形態における方法を実行させるように構成されるコンピュータプログラムを提供する。
上記の技術案を採用することにより、ネットワーク機器が、端末機器に有効にしようとするターゲット機能を指示するとき、端末機器は、さらにプリセットの条件を参照して、自体に当該ターゲット機能を有効にすることを許可するか否かを決定し、このようにして、端末機器の総合効率を最大化し、開始しようとするターゲット機能の端末機器の処理効率に対する影響を低減する。
本願実施例による通信システムアーキテクチャの概略図1である。 キャリアアグリゲーションの概略図である。 キャリアアグリゲーションの概略図である。 アイドル状態の測定構成情報の概略図である。 デュアル接続アーキテクチャの概略図である。 デュアル接続アーキテクチャの概略図である。 デュアル接続アーキテクチャの概略図である。 本願実施例による端末機器の機能構成方法のフローチャート1である。 本願実施例による端末機器の機能構成方法のフローチャート2である。 本願実施例による端末機器例示的な構成の概略構造図である。 本願実施例によるネットワーク機器の構成の概略構造図である。 本発明の実施例による通信機器の構成の概略構造図である。 本願実施例によるチップの例示的なブロック図である。 本願実施例による通信システムのアーキテクチャの概略図2である。
本発明の実施例の特徴および技術コンテンツをより詳細に理解するために、以下、図面を参照して本発明の実施例の具現を詳細に説明し、添付の図面は、参照のみを目的として、本発明の実施例を限定することを意図するものではない。
以下、本願実施例における図面を参照しながら、本願実施例における技術的解決策を説明する。明らかに、説明される実施例は、本願実施例の一部であるが、全部ではない。本願実施例に基づいて、創造的な努力なしに当業者によって取得される他のすべての実施例は、本願の保護範囲に含まれるものとする。
本願実施例の技術的解決策は、グローバルモバイル通信(GSM:Global System of Mobile communication)システム、コード分割多重アクセス(CDMA:Code Division Multiple Access)システム、広帯域コード分離多重アクセス(WCDMA:Wideband Code Division Multiple Access)システム、汎用パケット無線サービス(GPRS:General Packet Radio Service)、ロングタームエボリューション(LTE:Long Term Evolution)システム、LTE周波数分割複信(FDD:Frequency Division Duplex)システム、LTE時分割二重化(TDD:Time Division Duplex)、ユニバーサル移動通信システム(UMTS:Universal Mobile Telecommunication System)、ワイマックス(WiMAX:Worldwide Interoperability for Microwave Access)通信システムまたは5Gシステムなどの、様々な通信システムに適用されることができる。
例示的に、本願実施例に適用される通信システム100は、図1-1に示されたようである。当該通信システム100は、ネットワーク機器110を備えることができ、ネットワーク機器110は、端末機器120(または通信端末、端末と称する)と通信する機器であってもよい。ネットワーク機器110は、特定の地理的エリアに通信カバレッジを提供することができ、当該カバレッジエリア内に位置する端末機器と通信することができる。例示的に、当該ネットワーク機器110は、GSMシステムまたはCDMAシステムのネットワーク機器(BTS:Base Transceiver Station)、またはWCDMAシステムのネットワーク機器(NB:NodeB)、またはLTEシステムの進化型ネットワーク機器(eNBまたはeNodeB:Evolutional Node B)、またはクラウド無線アクセスネットワーク(CRAN:Cloud Radio Access Network)における無線コントローラであってもよく、または、当該ネットワーク機器は、モバイルスイッチングセンタ、リレーステーション、アクセスポイント、車載機器、ウェアラブル機器、ハブ、スイッチ、ブリッジ、ルータ、5Gネットワークのネットワーク側の機器、または将来進化する公衆陸上移動通信網(PLMN:Public Land Mobile Network)のネットワーク機器などであってもよい。
当該通信システム100は、ネットワーク機器110のカバレッジエリア内に位置する少なくとも1つの端末120をさらに備える。ここで使用される「端末機器」は、公衆交換電話網(PSTN:Public Switched Telephone Networks)、デジタル加入者線(DSL:Digital Subscriber Line)、デジタルケーブル、直接ケーブルを介した連続などの有線回線連続を介した、および/または別のデータ連続/ネットワークを介した、および/または、セルラーネットワーク、ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN:Wireless Local Area Network)、DVB-Hネットワークなどのデジタルテレビネットワーク、衛星ネットワーク、AM-FM放送送信機などに対する無線インターフェースを介した、および/または別の端末の、通信信号を送受信するように設定された装置、および/または物事のインターネットシステム(IoT:Internet of Things)機器を含むが、これらに限定されない。無線インターフェースを介して通信するように設定された端末機器は、「無線通信端末」、「無線端末」または「モバイル端末」と称し得る。
例示的に、端末機器120間では、装置対装置(D2D:Device to Device)通信を実行できる。
例示的に、5Gシステムまたは5Gネットワークは、ニューラジオ(NR:New Radio)システムまたはNRネットワークとも称し得る。
高レートの要求を満たすために、5Gにもキャリアアグリゲーション(CA)技術をサポートし、図1-2、図1-3に示されたように、キャリアアグリゲーション(CA:Carrier Aggregation)は、即ち、共同スケジューリングおよび複数のコンポーネントキャリア(CC:Component Carrier)上のリソースを使用することにより、NRシステムにより大きな帯域幅をサポートさせ、それにより、より高いシステムピークレートを実現することができる。アグリゲーションされたキャリアが位置するスペクトルにおける連続性に従って、連続性キャリアアグリゲーションおよび間欠キャリアアグリゲーションに分けることができ、アグリゲーションされたキャリアが位置するbandが同じであるか否かに従って、Intra-bandキャリアアグリゲーションおよびinter-bandキャリアアグリゲーションに分ける。
PCC(Primary Cell Component)をメインキャリアと称し、SCC(Secondary Cell Component)をセカンダリキャリアと称し、SCCは、追加の無線リソースしか提供しない。PCCとSCCを共にサービングセルと称する。規格では、さらに、アグリゲーションされるキャリアは最大に5つをサポートすると指定し、即ち、アグリゲーション後の最大帯域幅は100MHZであり、且つ、アグリゲーションキャリアは、同じ基地局に属する。すべてのアグリゲーションキャリアは、同じC-RNTIを使用し、基地局は、C-RNTIが、各キャリアが位置するセルで競合しないことを保証する。非対称キャリアアグリゲーションおよび対称キャリアアグリゲーションの2つをサポートするため、アグリゲーションされるキャリア必ずしもダウンリンクが必要であるが、アップリンクは必要ない。メインキャリアセルに対して必ずしも本セルのPDCCHおよびPUCCHがあり、メインキャリアセルにのみPUCCHがあり、他のセカンダリキャリアセルはPDCCHがある可能性がある。
SCellは、RRC固有シグナリングを介して構成し、初期構成された状態は、非活性化状態であり、当該状態ではデータを送受信できない。その後、MAC CEを介してSCellの活性化を実行してからデータを送受信できる。SCellの構成および活性化の遅延観点から、このアーキテクチャは、最適なアーキテクチャではない。この遅延は、特に、スモールセル配置シナリオで、CAの使用および無線リソースの効率を低下させる。高密度のスモールセル配置シナリオでは、特に、各scellが独立して構成する場合に、各Scellのシグナリング負荷も大きい。そのため、現在のCAアーキテクチャは、追加の遅延を導入し、CAの使用を制限し、CAロードシェアリングのゲインを低下させる。
そのために、LTE R15は、CAを最適化し、主な最適化機能は、以下のようである。
UE measurements during IDLE mode:RRCリリースメッセージでidle測定構成を構成でき、システムブロードキャストSIB5でもidle測定構成を構成できる。固有がある場合固有構成を使用し、そうでない場合、SIB5の測定構成を使用する。同時に、SIB5のidle測定構成は、有効時間制限がなく、固有シグナリングで構成されたidle測定構成は、有効時間構成、即ち、T331を同時に構成する。T331がタイムアウトまたは停止すると、固有シグナリングで構成されたidle測定構成をリリースし、UEがSIB5のidle測定構成を使用し続けるかは、UEによって実現される。
Idleでの測定構成を取得した後、UEは測定を行い、ULメッセージでネットワーク側にidle測定結果があると指示することにより、基地局要求方式に基づいて報告する。同時に、セルは、SIB2でもidle測定結果の報告をサポートするか否かをブロードキャストする。
上記のidleで測定を構成し、UEに測定させ、UEが接続状態に入った後ネットワーク側に測定結果を報告する機能を「idle測定報告」と呼ぶ。Idle測定構成情報は、図1-4に示されたようであり、ここで、carrierFreqおよびallowedMeasBandwidthは、測定された周波数および測定帯域幅を指示し、validityAreaは、1つのcell listである、idle測定構成の有効範囲を構成する。UEが、1つの当該validityArea以外のセルを再選択した場合、タイマT331を停止する。measCellListが、測定構成が報告するセルを与え、他のセルは報告する必要がなく、当該measCellListが構成しないと、UEは、qualityThresholdを満たす最大maxCellMeasIdle個のセルの測定報告を報告する。報告された測定量は、reportQuantitiesを介して指定される。
Idleでの測定報告は、ネットワーク側にUEのチャネル環境をより速く理解させ、SCcellの追加をすばやく決定し、UEにCAモードを使用してデータの送受信をできるだけ速く実行させ、スループットおよびシステム容量を向上させることができる。
LTEは、MN(Master Node)として使用され、SNは、SN(Secondary Node)として使用され、ネットワーク配置およいネットワークアーキテクチャは、図1-5、1-6に示されたようであり、ここでMNノードは、主に、RRC制御機能およびCNへの制御プレーンであり、SNノードは、補助するシグナリングを構成でき、例えばSRB3は、主にデータ伝送機能を提供する。R15の後続では、図1-7に示されたように、NE-DC、5GC-EN-DC、NR DCの、他のDCモードをサポートする。EN-DCに対して、アクセスネットワークが接続するコアネットワークは、EPCであり、他のDCモードが接続するコアネットワークは、5GCである。
CAの構成またはMR-DCの構成に関係なく、すべてSCellの構成と活性化およびSCGの構成と活性化遅延を削減して、特にスモールセル配置のシナリオにおけるセル容量の増加を満たす必要がある。
本明細書における「システム」および「ネットワーク」という用語は、本明細書で常に互換的に使用されることを理解されたい。本明細書における「および/または」という用語は、関連付けられるオブジェクトを説明する単なる関連付け関係であり、3つの関係が存在できることを示し、例えば、Aおよび/またはBは、Aが独立で存在する場合、AとBが同時に存在する場合、Bが独立で存在する場合という3つの場合を表す。さらに、本明細書における記号「/」は、一般的に、前後の関連付けられるオブジェクトが、「または」という関係であることを示す。
本発明の実施例の特徴および技術コンテンツをより詳細に理解するために、以下、図面を参照して本発明の実施例の具現を詳細に説明し、添付の図面は、参照のみを目的として、本発明の実施例を限定することを意図するものではない。
本発明の実施例は、端末機器に適用される、端末機器の機能制御方法を提供し、図2に示されたように、前記方法は、以下のステップを含む。
ステップ21において、機能構成情報を取得し、ここで、前記機能構成情報は、前記端末機器にターゲット機能を有効にするように指示するために使用される。
ステップ22において、プリセットの条件に基づいて、前記機能構成情報内の有効にするように指示された前記ターゲット機能を実行するか否かを決定する。
それに対応して、本実施例は、ネットワーク機器に適用される、端末機器の機能制御方法を提供し、図3に示されたように、前記方法は、以下のステップを含む。
ステップ31において、端末機器に機能構成情報を送信する。ここで、前記機能構成情報は、前記端末機器にターゲット機能を有効にするように指示するために使用され、ここで、前記ターゲット機能は、実行するか否かを端末機器によって決定される。
ここで、前記ターゲット機能は、
無線リソース管理(RRM:Radio Resource Management)Relax機能、MDT測定報告機能、アイドル状態測定報告機能のうちの少なくとも1つの機能である。
具体的には、省エネの目的のために、ニューラジオ(NR:New Radio)RRMを最適化し、UEが測定するセル数、および/または周波数層数を減らし、例えば、位置するbeam情報に従って、測定されるセル数、および/または周波数層数を減らして、省エネの目的に達する。
端末機器に、情報記録を実行しネットワーク側に報告させて、ネットワークのネットワークを最適化する機能を補助する。例えばMDT(minimization of drive test)は、「ネットワーク最適化構成報告」と呼ぶことができる。
アイドル(idle)状態測定報告は、端末機器のアイドル状態(Idle)または非活性化状態(inactive)が構成に従って測定し、測定を実行し、端末機器が接続状態に入った後ネットワーク側に測定結果を報告することを指す。
本実施例による方法は、能力指示情報を報告することをさらに含み得ることに留意されたい。
ここで、前記能力指示情報は、前記端末機器が、RRM Relax機能、MDT測定報告機能、アイドル状態測定報告機能のうちの少なくとも1つの機能をサポートするか否かを指示するために使用される。
それに対応して、ネットワーク機器側で前記方法は、
端末機器の能力指示情報を受信することをさらに含む。
ここで、能力指示情報を報告する方式は、対応する情報のフィールドにいくつかの識別子位置を追加し、これらの識別子位置のビット情報を介して、ネットワーク機器に前記端末機器が、対応する機能をサポートするか否かを指示することができる。例えば、ビット1は、RRM Relax機能に対する識別子位置であり、1に配置する場合当該機能をサポートすることを表し、そうでない場合、サポートしないことを表し、他の機能も類似した方法を採用でき、ここでは網羅的な列挙をしない。もちろん、他の方式で能力指示情報を報告することもでき、本実施例では詳細な説明を省略する。
端末機器の能力指示情報を報告することに関するトリガは、端末機器自体によって報告でき、ネットワーク機器が端末機器に能力報告要求を送信するとき、端末機器が、ネットワーク機器に能力指示情報を報告することもできる。
さらに、端末機器が、ある1つの機能をサポートしない場合、端末機器は、当該機能を実行しない。
前記プリセットの条件は、ネットワーク側の構成および/または前記端末機器の関連情報を含む。
ここで、前記端末機器の関連情報は、
前記端末機器の自体の状態、
前記端末機器によって注意されるターゲット特徴情報、
前記端末機器のタイプ、
前記端末機器によってアクセスされるスライス情報、
前記端末機器の移動速度、
前記端末機器が実行するサービスタイプ、
前記端末機器によってサポートされる機能タイプのうちの少なくとも1つを含む。
以下、前記プリセットの条件を詳細に説明する。
条件1、前記ネットワーク側の構成は、ネットワーク側が搬送に対する構成であり得、当該構成は、ネットワーク機器が、端末機器が処理しようとするサービスタイプに対して構成することであり、例えば、端末機器が、信頼性の高いサービスを実行するとき、それにPDCP複製のデータ搬送(DRB)を構成することができる。それに対応して、ネットワーク側の構成に基づいて、前記機能構成情報内の有効にするように指示されたターゲット機能を実行するか否かを決定することは、以下のうちの少なくとも1つを含み得る。
ネットワーク側が、端末機器にPDCP複製データのDRBを構成した場合、且つ、ターゲット機能がRRM Relaxである場合、前記ターゲット機能を有効にしないと決定し、そうでない場合、前記ターゲット機能を有効にすると決定する。PDCP duplication DRBを構成する端末機器に一般的に、信頼性の高い要求のサービスが存在するため、このとき、省エネではなく、端末機器のパフォーマンスを保証することは最初の目標であり、RRM relax構成を実行しなくてもよい。
ネットワーク側が、端末にメインキャリアおよびセカンダリキャリアを構成したとき、ターゲット機能は、アイドル状態測定報告であり、そうすると、構成情報に従って端末機器がキャリアアグリゲーションをサポートすると決定できるため、当該ターゲット機能を実行できる。
その条件では、ネットワーク側の構成に従って現在のサービスタイプを決定して、対応するターゲット機能を実行するか否かを決定することができる。例えば、ネットワーク側の構成に従って、現在がuRLLC(超信頼性の高い低遅延通信)サービスであると決定した場合、現在サービスパフォーマンスを保証する必要があると見なすことができ、そのため、指示されたターゲット機能が、RRM Relaxである場合、当該機能を実行しなくてもよい。現在のサービスが大規模なマシンタイプの通信(mMTC)である場合、RRM Relax機能を実行できる。より多くの場合があるが、本実施例では詳細な説明を省略する。
条件2、端末機器の自体状態に基づいて、ターゲット機能を実行するか否かを決定する。
ここで、前記端末機器の自体状態は、端末機器現在のバッテリー残量、現在の温度、現在の残りストレージのうちの少なくとも1つに従って決定できる。
端末機器のバッテリー残量が、プリセットのバッテリー閾値より低い場合、現在の電力が比較的に低いことを決定でき、端末機器は、省エネを実行する必要がある状態にある。それに対応して、この場合、端末機器が、省エネする必要がある状態にあるとき、且つ、ターゲット機能がRRM Relaxである場合、前記ターゲット機能を有効にしてもよい決定する。
端末機器のバッテリー残量がプリセットのバッテリー閾値より低くない場合、RRM Relax機能を有効にするか否かを自体で決定でき、または、端末機器は、他のプリセットの条件に従って前記ターゲット機能を有効にするか否かを決定できる。
端末機器の温度がプリセットの温度閾値より高い場合も、現在電力消費が大きすぎるサービスを実行する必要ないと決定でき、そのため、ターゲット機能がアイドル状態測定報告である場合、当該機能を実行しなくてもよいか、または、ターゲット機能がMDT報告である場合も、当該機能を実行しなくてもよい。ターゲット機能がRRM Relaxである場合、実行しなくてもよい。
端末機器の残りストレージがプリセットのストレージ閾値より低い場合、端末機器がストレージ制限状態になり、端末機器は、同じくストレージ要求が大きい機能を処理でき、または端末機器は基本のサービス以外の他の機能を処理しない。従って、ターゲット機能がアイドル状態測定報告である場合、当該機能を実行しなくてもよいか、または、ターゲット機能がMDT報告である場合にも、当該機能を実行しなくてもよい。ターゲット機能がRRM Relaxである場合、実行しなくてもよい。
条件3、前記端末機器によって注意されるターゲット特徴情報に従って、ターゲット機能を実行するか否かを決定する。
ここで、端末機器が注意するターゲット特徴情報は、あるパフォーマンスを注意することであり得、例えば、端末機器が注意することは省エネのパフォーマンスであると、ターゲット機能がRRM Relaxである場合、当該ターゲット機能を実行してもよいし、処理パフォーマンスを注意し、省エネを注意しない場合、RRM Relaxを実行しなくてもよい。さらに、端末機器が省エネを注意し、ターゲット機能がアイドル状態測定報告またはMDTである場合、当該ターゲット機能を実行しなくてもよい。
さらに例えば、端末機器が注意することが処理効率のパフォーマンスであり、省エネのパフォーマンスではない場合、アイドル状態測定報告の機能を実行しなくてもよい。処理効率に関して、高速サービスの処理効率であってもよいし、信頼性の高いサービスの処理効率であってもよい。
条件4、端末機器のタイプに従って、ターゲット機能を実行するか否かを決定する。
具体的には、
ネットワーク側によって送信された第1指示情報および前記端末機器自体のタイプに基づいて、前記機能構成情報内の起動するように指示されたターゲット機能を実行するか否かを決定することであって、ここで、前記第1指示情報は、対応する機能を開始できる端末タイプリストを指示するために使用されること、
ネットワーク側によって送信された第2指示情報に基づいて、前記機能構成情報内の有効にするように指示されたターゲット機能を実行するか否かを決定することであって、ここで、前記第2指示情報は、ネットワーク側が端末機器のタイプに基づいて決定した、前記端末機器によって有効化できる少なくとも1つの機能であること、
ネットワーク側の構成および前記端末機器自体のタイプに基づいて、前記機能構成情報内の起動するように指示されたターゲット機能を実行するか否かを決定すること、のうちの少なくとも1つを含む。
ここで、端末機器のタイプは、少なくとも1つのパラメータに基づいて決定でき、例えば、端末機器の移動速度、端末機器のQoSパラメータ、端末機器のサービス量などを含み得るが、ここでは詳細な説明をしない。前記パラメータに基づいて分類することは、移動速度が第1タイプの速度閾値より大きい場合、当該端末機器は第1タイプの端末機器に対応することであり得、この場合、当該タイプを高速で移動する端末機器として理解でき、サービス量は、プリセットの閾値によって分割することもでき、例えば、サービス処理量がプリセットの閾値より低い端末機器は、サービス量の低い端末機器に分割し、そうでない場合、サービス量の高い端末機器に設定することができる。
さらに、端末機器のタイプの分割は、端末機器とネットワーク機器側で統一された規格を事前に保存できることに留意されたい。
ここで、前記第1指示情報は、ネットワーク機器がシステムブロードキャスト、または固有シグナリングによって送信された第1指示情報であり得る。
ネットワーク機器は、端末機器に第1指示情報を送信し、ここで、前記第1指示情報は、対応する機能を開始できる端末タイプリストを指示するために使用され、
ネットワーク機器は、現在のネットワークのシステム状況に従って、自体が管理するすべての端末機器の少なくとも一部の端末機器を選択してターゲット機能を開始することができ、それに対応して、ネットワーク機器は、決定された状況に従って、対応するターゲット機能を開始する端末タイプリストを生成することができ、例えば、高速で移動する端末機器は、ターゲット機能を開始しなく、または、モノのインターネット端末がアイドル状態測定報告機能を開始する。
さらに、第1指示情報には、少なくとも1つの機能のうち、各機能に対応する当該機能を有効にできる端末機器のタイプを含む得ることを理解されたい。
端末機器は、第1指示情報および自体によって決定された自体のタイプに従って、自体が有効にしようとするターゲット機能と組み合わせて、対応するターゲット機能に当該端末機器のタイプがあるか否かを判断し、そうであると、当該ターゲット機能を有効にし、そうでない場合、有効にしない。
第2指示情報は、固有シグナリングを介して端末機器に送信することができる。第2指示情報は、端末機器が有効にできる少なくとも1つの機能を指示することができ、端末機器が有効にすることできない少なくとも1つの機能を指示することもできることを理解されたい。
ネットワーク機器は、前記端末機器のタイプに基づいて、端末機器に第2指示情報を送信し、ここで、前記第2指示情報は、前記端末機器によって有効化できる少なくとも1つの機能であること、のうちの少なくとも1つを含む。
ネットワーク機器によって、端末機器のタイプに従って当該端末機器が有効にできる少なくとも1つの機能を決定する。例えば、ネットワーク側は、UEの移動状態または移動速度を取得し、ネットワーク側は相対的に静的な端末タイプに、MDT測定構成を構成しないと決定する。また例えば、ネットワーク側は、Qosパラメータを取得し、Qosパラメータに従って低い遅延と高い信頼性を有するサービスの端末タイプにRRM relaxを構成しないと決定する。さらに例えば、ネットワーク側は、端末のタイプまたはサービス量指示情報を取得し、ネットワーク側は、モノのネットワーク端末タイプまたはサービス量の低い、例えばサービス量の低い端末にidle測定報告機能を構成しない。
ネットワーク機器が端末機器のタイプを取得する方式は、端末機器を介して取得することであり得、例えば、端末機器が報告する情報を介して取得し、または、端末機器に要求情報を送信することを介して取得することであり得る。コアネットワークを介して端末機器のタイプを取得することもでき、例えば、端末機器の識別子情報を介してコアネットワークから端末機器のタイプを探す。
条件5、UEがアクセスするスライスに従って、ターゲット機能を有効にするか否かを決定する。
前記条件は、
ネットワーク側によって送信された第3指示情報、および前記端末機器が現在使用しているスライスの識別子に基づいて、前記機能構成情報内の起動するように指示されたターゲット機能を実行するか否かを決定することであって、ここで、前記第3指示情報は、ターゲット機能を開始できるスライス識別子リストを指示するために使用され、または、ターゲット機能を有効にすることできないスライス識別子リストを指示するために使用されること、
ネットワーク側によって送信された第3指示情報、および前記端末機器によって使用が許可されたスライスの識別子に基づいて、前記機能構成情報内の起動するように指示されたターゲット機能を実行するか否かを決定すること、
ネットワーク側によって送信された第3指示情報、およびネットワーク側によって前記端末機器に対して構成されたスライスの識別子に基づいて、前記機能構成情報内の起動するように指示されたターゲット機能を実行するか否かを決定すること、のうちの少なくとも1つを含む。
それに対応して、ネットワーク機器は、端末機器に第3指示情報を送信することができ、ここで、前記第3指示情報は、ターゲット機能を開始できるスライス識別子リストを指示するために使用され、または、ターゲット機能を有効にすることできないスライス識別子リストを指示するために使用される。
例えば、ネットワーク側は、固有シグナリングまたはシステムブロードキャストを介して第3指示情報を構成し、第3指示情報を介して、ネットワーク機器が、対応する機能の有効を許可または有効を許可しないスライス識別子idリストを取得し、ここで、第3指示情報は、具体的に、少なくとも1つの機能、および各機能に対応する当該機能の有効を許可しまたは許可しないスライス識別子リストを含み得る。または、第3指示情報は、さらに、ターゲット機能似対応する当該機能の有効を許可しまたは許可しないスライス識別子リストを含み得る。
さらに、端末機器は、自分が使用するスライス(すなわち、UE確立および/または活性化されたPDU sessionに対応するスライス識別子)、または端末機器によって使用を許可されたスライス識別子(Allowed S-NSSAIs)、またはネットワーク側によって端末機器に構成されたスライス識別子(Configured S-NSSAIs)に従って、ある機能を有効にするか否かを決定する。
条件6、移動速度に従って、ある機能を実行するか否かまたはある機能が構成する関連パラメータを変更するか否かを決定する。
具体的には、ネットワーク側によって送信された第4指示情報、および前記端末機器自体の移動速度に基づいて、前記機能構成情報内の有効にするように指示されるターゲット機能を実行するか否かを決定することであり、ここで、前記第4指示情報は、ターゲット機能を実行できる速度構成情報を指示するために使用される。
つまり、ネットワーク機器が、端末機器に第4指示情報を送信することであり、ここで、前記第4指示情報は、ターゲット機能を実行できる速度構成情報を指示するために使用される。
ここで、速度構成情報は、移動速度の閾値、または、移動状態リストを含み得る。つまり、第4指示情報は、ターゲット機能、およびターゲット機能に対応する速度構成情報を含み得、または、少なくとも1つの機能の、各機能に対応する速度構成情報である得る。
それに対応して、端末機器は、第4指示情報、および端末機器自体の移動速度、および有効にしようとするターゲット機能に従って、さらにターゲット機能を有効にできるか否かを決定する。
例えば、ネットワーク側は第4指示情報を発行し、第4指示情報を介して端末機器のある機能を実行する速度制限または移動状態リストを指示し、端末機器は、自分の速度に従って機能を実行するか否かを決定する。例えば、端末機器が低速にある場合、またはあるまたはいくつかの移動状態にある場合、端末機器は、MDT関連測定を実行しない。端末機器は、RRM relaxを実行する。端末機器が高速にある場合、MDT関連測定を実行しないか、またはRRM relaxを実行しない。
さらに例えば、端末機器が低速にある場合、MDTまたはidle測定報告の実行を許可でき、さらに、対応する第4指示情報には、さらに、速度閾値より低い場合、増加できる測定周期間隔を含み得る。
条件7、実行しているサービスのタイプに従って当該機能を有効にするか否かを決定する。
ネットワーク側によって送信された第5指示情報、および前記端末機器の搬送に対応する5QIに基づいて、前記機能構成情報内の有効にするように指示されるターゲット機能を実行するか否かを決定することを含み、ここで、前記第5指示情報は、ターゲット機能の実行を許可しまたは許可しない5QIリストを指示するために使用される。
それに対応して、ネットワーク機器は、端末機器に第5指示情報を送信し、ここで、前記第5指示情報は、ターゲット機能の実行を許可しまたは許可しない5QIリストを指示するために使用される。例えば、ネットワーク側は、固有シグナリングまたはシステムブロードキャストを介して第5指示情報を構成し、第5指示情報によって前記端末機器が当該機能の有効を許可しまたは許可しない5QIリストを指示し、UEは、ネットワーク側によって構成された搬送に対応する5QIに従って当該機能を有効にするか否かを決定する。
以下は、5QIとQoSパラメータとの対応関係リストを例示し、即ち、5QIとQoSパラメータとの対応関係を介して、対応するサービスタイプを決定できる。例は以下のようである。
Figure 2022531044000002
上記のリストに例示された5QIおよびQoSパラメータの対応は例の一部に過ぎず、実際にはより多くの対応関係が存在し、本実施例では詳細に説明しないことを理解されたい。
条件8、他の機能がサポートされるか否かに従って、当該機能を有効にするか否かを決定する。
つまり、端末機器がサポートする機能タイプに従って、対応するターゲット機能を有効にするか否かを決定する。
例えば、機能タイプは、キャリアアグリゲーションをサポートするか否かであり得、または機能タイプは、デュアル接続機能をサポートするか否かであり得る。帯域幅の組み合わせに従って決定することもでき、例えば、いくつかの帯域幅の組み合わせをサポートする機能タイプをプリセットして対応するターゲット機能を有効にすることができる。
例を挙げると、端末機器がサポートキャリアアグリゲーション、またはデュアル接続能力をサポートしないと、端末機器は、アイドル測定報告と関連する構成情報を受信しない。またはアイドル状態測定報告機能を有効にしないか、またはいくつかのband組み合わせをサポートしないと、アイドル状態測定報告機能を有効にしない。
組み合わせて、本実施例による端末機器の機能制御方法は、図2、3を参照して、以下のステップを含む。
ステップ31において、端末機器に機能構成情報を送信する。ここで、前記機能構成情報は、前記端末機器にターゲット機能を有効にするように指示するために使用され、ここで、前記ターゲット機能は、実行するか否かを端末機器によって決定される。
ステップ21において、機能構成情報を取得し、ここで、前記機能構成情報は、前記端末機器にターゲット機能を有効にするように指示するために使用される。
ステップ22において、プリセットの条件に基づいて、前記機能構成情報内の有効にするように指示された前記ターゲット機能を実行するか否かを決定する。
本実施例に上記の複数のターゲット機能を有効にするか否かを決定する条件は、そのうちの1つのみを使用でき、もちろんそのうちの条件の一部を組み合わせて使用することもでき、具体的にどの条件を使用して判断するかは、ネットワーク機器によって端末機器を指示してもよいし、もちろん、端末機器の自分で決定してもよい。以下、いくつかの例を参照して、条件に組み合わせるシナリオの一部を説明する。
シナリオ1
端末機器の自体の状態、および端末機器の移動速度を組み合わせてターゲット機能を有効にするか否かを判断する。
これは、端末機器がネットワーク機器に送信した機能構成情報を受信することであり得、ここで、RRM Relax測定報告機能を有効にするように指示する。
端末機器の自体の状態が省エネする必要ないことであると、RRM Relax構成を実行しないと決定することができる。端末機器の自体の状態が省エネする必要があることであると、RRM Relax構成を実行できる。
さらに、端末機器の状態が省エネする必要ないことであると、端末機器の移動速度とさらに組み合わせて判断でき、この場合、ネットワーク機器によって送信された第4指示情報に従って、RRM Relax機能を有効にできるか否かを決定することができる。
シナリオ2
端末機器の注意するターゲット特徴情報、および端末機器のスライス識別子と組み合わせて、ターゲット機能を有効にするか否かを決定する。
例えば、端末機器が注意するターゲット特徴情報がサービスパフォーマンスであると、端末機器が注意することが省エネである場合RRM Relax機能を実行でき、第3指示情報に指示されるターゲット機能RRM Relaxが当該スライス識別子の実行を許可しないことであると、サービスパフォーマンスが端末機器がRRM Relaxを実行することを許可しても、スライス識別子に基づいて当該機能を実行しないとさらに決定する。
より多くの条件の組み合わせが上記の2つのシナリオに限定されなく存在し、且つ、より多くのシナリオは、より多くの条件と組み合わせすることができ、例えば、ネットワーク機器の構成、端末機器の機能タイプ、端末機器の移動速度などをターゲット機能の有効を許可するか否かをともに決定でき、または、すべてを上記の条件に組み合わせて判断することもでき、本実施例では詳細に説明しないことを理解されたい。
最后に、本実施例で言及された可能なターゲット機能は、例の一部に過ぎず、実際にはさらに多くの機能が存在し、本実施例では詳細な説明をしないことに留意されたい。
これから分かるように、上記の技術案を採用することにより、ネットワーク機器が、端末機器に有効にしようとするターゲット機能を指示するとき、端末機器は、さらにプリセットの条件を参照して、自体に当該ターゲット機能を有効にすることを許可するか否かを決定し、このようにして、端末機器の総合効率を最大化にし、端末機器の処理効率に対する開始しようとするターゲット機能の影響を低減する。
本実施例は、さらに端末機器を提供し、図4に示されたように、前記端末機器は、
機能構成情報を取得するように構成される第1通信ユニット41であって、ここで、前記機能構成情報は、前記端末機器にターゲット機能を有効にするように指示するために使用される、第1通信ユニット41と、
プリセットの条件に基づいて、前記機能構成情報内の有効にするように指示された前記ターゲット機能を実行するか否かを決定するように構成される、第1処理ユニット42と、を備える。
ここで、前記ターゲット機能は、
RRM Relax機能、MDT測定報告機能、アイドル状態測定報告機能のうちの少なくとも1つの機能である。
本実施例による第1通信ユニット41は、能力指示情報を報告することに留意されたい。
ここで、前記能力指示情報は、前記端末機器が、RRM Relax機能、MDT測定報告機能、アイドル状態測定報告機能のうちの少なくとも1つの機能をサポートするか否かを指示するために使用される。
ここで、能力指示情報を報告する方式は、対応する情報のフィールドにいくつかの識別子位置を追加し、これらの識別子位置のビット情報を介して、ネットワーク機器に前記端末機器が、対応する機能をサポートするか否かを指示することができる。例えば、ビット1は、RRM Relax機能に対する識別子位置であり、1に配置する場合当該機能をサポートすることを表し、そうでない場合、サポートしないことを表し、他の機能も類似した方法を採用でき、ここでは網羅的な列挙をしない。もちろん、他の方式で能力指示情報を報告することもでき、本実施例では詳細な説明を省略する。
端末機器の能力指示情報を報告することに関するトリガは、端末機器自体によって報告でき、ネットワーク機器が端末機器に能力報告要求を送信するとき、端末機器が、ネットワーク機器に能力指示情報を報告することもできる。
さらに、端末機器が、ある1つの機能をサポートしない場合、端末機器は、当該機能を実行しない。
前記プリセットの条件は、ネットワーク側の構成および/または前記端末機器の関連情報を含む。
ここで、前記端末機器の関連情報は、
前記端末機器の自体の状態、
前記端末機器によって注意されるターゲット特徴情報、
前記端末機器のタイプ、
前記端末機器によってアクセスされるスライス情報、
前記端末機器の移動速度、
前記端末機器が実行するサービスタイプ、
前記端末機器によってサポートされる機能タイプのうちの少なくとも1つを含む。
以下、前記プリセットの条件を詳細に説明する。
条件1、前記ネットワーク側の構成は、ネットワーク側が搬送に対する構成であり得、当該構成は、ネットワーク機器が、端末機器が処理しようとするサービスタイプに対して構成することであり、例えば、端末機器が、信頼性の高いサービスを実行するとき、それにPDCP複製のデータ搬送(DRB)を構成することができる。それに対応して、ネットワーク側の構成に基づいて、前記機能構成情報内の有効にするように指示されたターゲット機能を実行するか否かを決定することは、以下のうちの少なくとも1つを含み得る。
ネットワーク側が、端末機器にPDCP複製データのDRBを構成した場合、且つ、ターゲット機能がRRM Relaxである場合、前記ターゲット機能を有効にしないと決定し、そうでない場合、前記ターゲット機能を有効にすると決定する。PDCP duplication DRBを構成する端末機器に一般的に、信頼性の高い要求のサービスが存在するため、このとき、省エネではなく、端末機器のパフォーマンスを保証することは最初の目標であり、RRM relax構成を実行しなくてもよい。
ネットワーク側が、端末にメインキャリアおよびセカンダリキャリアを構成したとき、ターゲット機能は、アイドル状態測定報告であり、そうすると、構成情報に従って端末機器がキャリアアグリゲーションをサポートすると決定できるため、当該ターゲット機能を実行できる。
その条件では、ネットワーク側の構成に従って現在のサービスタイプを決定して、対応するターゲット機能を実行するか否かを決定することができる。例えば、ネットワーク側の構成に従って、現在がuRLLC(超信頼性の高い低遅延通信)サービスであると決定した場合、現在サービスパフォーマンスを保証する必要があると見なすことができ、そのため、指示されたターゲット機能が、RRM Relaxである場合、当該機能を実行しなくてもよい。現在のサービスが大規模なマシンタイプの通信(mMTC)である場合、RRM Relax機能を実行できる。より多くの場合があるが、本実施例では詳細な説明を省略する。
条件2、第1処理ユニット42は、端末機器の自体状態に基づいて、ターゲット機能を実行するか否かを決定する。
ここで、前記端末機器の自体状態は、端末機器現在のバッテリー残量、現在の温度、現在の残りストレージのうちの少なくとも1つに従って決定できる。
端末機器のバッテリー残量が、プリセットのバッテリー閾値より低い場合、現在の電力が比較的に低いことを決定でき、端末機器は、省エネを実行する必要がある状態にある。それに対応して、この場合、端末機器が、省エネする必要がある状態にあるとき、且つ、ターゲット機能がRRM Relaxである場合、前記ターゲット機能を有効にしてもよい決定する。
端末機器のバッテリー残量がプリセットのバッテリー閾値より低くない場合、RRM Relax機能を有効にするか否かを自体で決定でき、または、端末機器は、他のプリセットの条件に従って前記ターゲット機能を有効にするか否かを決定できる。
端末機器の温度がプリセットの温度閾値より高い場合も、現在電力消費が大きすぎるサービスを実行する必要ないと決定でき、そのため、ターゲット機能がアイドル状態測定報告である場合、当該機能を実行しなくてもよいか、または、ターゲット機能がMDT報告である場合も、当該機能を実行しなくてもよい。ターゲット機能がRRM Relaxである場合、実行しなくてもよい。
端末機器の残りストレージがプリセットのストレージ閾値より低い場合、端末機器がストレージ制限状態になり、端末機器は、同じくストレージ要求が大きい機能を処理でき、または端末機器は基本のサービス以外の他の機能を処理しない。従って、ターゲット機能がアイドル状態測定報告である場合、当該機能を実行しなくてもよいか、または、ターゲット機能がMDT報告である場合にも、当該機能を実行しなくてもよい。ターゲット機能がRRM Relaxである場合、実行しなくてもよい。
条件3、第1処理ユニット42は、前記端末機器によって注意されるターゲット特徴情報に従って、ターゲット機能を実行するか否かを決定する。
ここで、端末機器が注意するターゲット特徴情報は、あるパフォーマンスを注意することであり得、例えば、端末機器が注意することは省エネのパフォーマンスであると、ターゲット機能がRRM Relaxである場合、当該ターゲット機能を実行してもよいし、処理パフォーマンスを注意し、省エネを注意しない場合、RRM Relaxを実行しなくてもよい。さらに、端末機器が省エネを注意し、ターゲット機能がアイドル状態測定報告またはMDTである場合、当該ターゲット機能を実行しなくてもよい。
さらに例えば、端末機器が注意することが処理効率のパフォーマンスであり、省エネのパフォーマンスではない場合、アイドル状態測定報告の機能を実行しなくてもよい。処理効率に関して、高速サービスの処理効率であってもよいし、信頼性の高いサービスの処理効率であってもよい。
条件4、第1処理ユニット42は、端末機器のタイプに従って、ターゲット機能を実行するか否かを決定する。
具体的には、
ネットワーク側によって送信された第1指示情報および前記端末機器自体のタイプに基づいて、前記機能構成情報内の起動するように指示されたターゲット機能を実行するか否かを決定することであって、ここで、前記第1指示情報は、対応する機能を開始できる端末タイプリストを指示するために使用されること、
ネットワーク側によって送信された第2指示情報に基づいて、前記機能構成情報内の有効にするように指示されたターゲット機能を実行するか否かを決定することであって、ここで、前記第2指示情報は、ネットワーク側が端末機器のタイプに基づいて決定した、前記端末機器によって有効化できる少なくとも1つの機能であること、
ネットワーク側の構成および前記端末機器自体のタイプに基づいて、前記機能構成情報内の起動するように指示されたターゲット機能を実行するか否かを決定すること、のうちの少なくとも1つを含む。
ここで、端末機器のタイプは、少なくとも1つのパラメータに基づいて決定でき、例えば、端末機器の移動速度、端末機器のQoSパラメータ、端末機器のサービス量などを含み得るが、ここでは詳細な説明をしない。前記パラメータに基づいて分類することは、移動速度が第1タイプの速度閾値より大きい場合、当該端末機器は第1タイプの端末機器に対応することであり得、この場合、当該タイプを高速で移動する端末機器として理解でき、サービス量は、プリセットの閾値によって分割することもでき、例えば、サービス処理量がプリセットの閾値より低い端末機器は、サービス量の低い端末機器に分割し、そうでない場合、サービス量の高い端末機器に設定することができる。
さらに、端末機器のタイプの分割は、端末機器とネットワーク機器側で統一された規格を事前に保存できることに留意されたい。
ここで、前記第1指示情報は、ネットワーク機器がシステムブロードキャスト、または固有シグナリングによって送信された第1指示情報であり得る。
ネットワーク機器は、端末機器に第1指示情報を送信し、ここで、前記第1指示情報は、対応する機能を開始できる端末タイプリストを指示するために使用され、
ネットワーク機器は、現在のネットワークのシステム状況に従って、自体が管理するすべての端末機器の少なくとも一部の端末機器を選択してターゲット機能を開始することができ、それに対応して、ネットワーク機器は、決定された状況に従って、対応するターゲット機能を開始する端末タイプリストを生成することができ、例えば、高速で移動する端末機器は、ターゲット機能を開始しなく、または、モノのインターネット端末がアイドル状態測定報告機能を開始する。
さらに、第1指示情報には、少なくとも1つの機能のうち、各機能に対応する当該機能を有効にできる端末機器のタイプを含む得ることを理解されたい。
端末機器は、第1指示情報および自体によって決定された自体のタイプに従って、自体が有効にしようとするターゲット機能と組み合わせて、対応するターゲット機能に当該端末機器のタイプがあるか否かを判断し、そうであると、当該ターゲット機能を有効にし、そうでない場合、有効にしない。
第2指示情報は、固有シグナリングを介して端末機器に送信することができる。第2指示情報は、端末機器が有効にできる少なくとも1つの機能を指示することができ、端末機器が有効にすることできない少なくとも1つの機能を指示することもできることを理解されたい。
ネットワーク機器は、前記端末機器のタイプに基づいて、端末機器に第2指示情報を送信し、ここで、前記第2指示情報は、前記端末機器によって有効化できる少なくとも1つの機能であること、のうちの少なくとも1つを含む。
ネットワーク機器によって、端末機器のタイプに従って当該端末機器が有効にできる少なくとも1つの機能を決定する。例えば、ネットワーク側は、UEの移動状態または移動速度を取得し、ネットワーク側は相対的に静的な端末タイプに、MDT測定構成を構成しないと決定する。また例えば、ネットワーク側は、Qosパラメータを取得し、Qosパラメータに従って低い遅延と高い信頼性を有するサービスの端末タイプにRRM relaxを構成しないと決定する。さらに例えば、ネットワーク側は、端末のタイプまたはサービス量指示情報を取得し、ネットワーク側は、モノのネットワーク端末タイプまたはサービス量の低い、例えばサービス量の低い端末にidle測定報告機能を構成しない。
ネットワーク機器が端末機器のタイプを取得する方式は、端末機器を介して取得することであり得、例えば、端末機器が報告する情報を介して取得し、または、端末機器に要求情報を送信することを介して取得することであり得る。コアネットワークを介して端末機器のタイプを取得することもでき、例えば、端末機器の識別子情報を介してコアネットワークから端末機器のタイプを探す。
条件5、UEがアクセスするスライスに従って、ターゲット機能を有効にするか否かを決定する。
第1処理ユニット42は、
ネットワーク側によって送信された第3指示情報、および前記端末機器が現在使用しているスライスの識別子に基づいて、前記機能構成情報内の起動するように指示されたターゲット機能を実行するか否かを決定することであって、ここで、前記第3指示情報は、ターゲット機能を開始できるスライス識別子リストを指示するために使用され、または、ターゲット機能を有効にすることできないスライス識別子リストを指示するために使用されること、
ネットワーク側によって送信された第3指示情報、および前記端末機器によって使用が許可されたスライスの識別子に基づいて、前記機能構成情報内の起動するように指示されたターゲット機能を実行するか否かを決定すること、
ネットワーク側によって送信された第3指示情報、およびネットワーク側によって前記端末機器に対して構成されたスライスの識別子に基づいて、前記機能構成情報内の起動するように指示されたターゲット機能を実行するか否かを決定すること、のうちの少なくとも1つを含む。
それに対応して、ネットワーク機器は、端末機器に第3指示情報を送信することができ、ここで、前記第3指示情報は、ターゲット機能を開始できるスライス識別子リストを指示するために使用され、または、ターゲット機能を有効にすることできないスライス識別子リストを指示するために使用される。
例えば、ネットワーク側は、固有シグナリングまたはシステムブロードキャストを介して第3指示情報を構成し、第3指示情報を介して、ネットワーク機器が、対応する機能の有効を許可または有効を許可しないスライス識別子idリストを取得し、ここで、第3指示情報は、具体的に、少なくとも1つの機能、および各機能に対応する当該機能の有効を許可しまたは許可しないスライス識別子リストを含み得る。または、第3指示情報は、さらに、ターゲット機能似対応する当該機能の有効を許可しまたは許可しないスライス識別子リストを含み得る。
さらに、端末機器は、自分が使用するスライス(すなわち、UE確立および/または活性化されたPDU sessionに対応するスライス識別子)、または端末機器によって使用を許可されたスライス識別子(Allowed S-NSSAIs)、またはネットワーク側によって端末機器に構成されたスライス識別子(Configured S-NSSAIs)に従って、ある機能を有効にするか否かを決定する。
条件6、移動速度に従って、ある機能を実行するか否かまたはある機能が構成する関連パラメータを変更するか否かを決定する。
具体的には、第1処理ユニット42は、ネットワーク側によって送信された第4指示情報、および前記端末機器自体の移動速度に基づいて、前記機能構成情報内の有効にするように指示されるターゲット機能を実行するか否かを決定することであり、ここで、前記第4指示情報は、ターゲット機能を実行できる速度構成情報を指示するために使用される。
つまり、ネットワーク機器が、端末機器に第4指示情報を送信することであり、ここで、前記第4指示情報は、ターゲット機能を実行できる速度構成情報を指示するために使用される。
ここで、速度構成情報は、移動速度の閾値、または、移動状態リストを含み得る。つまり、第4指示情報は、ターゲット機能、およびターゲット機能に対応する速度構成情報を含み得、または、少なくとも1つの機能の、各機能に対応する速度構成情報である得る。
それに対応して、端末機器は、第4指示情報、および端末機器自体の移動速度、および有効にしようとするターゲット機能に従って、さらにターゲット機能を有効にできるか否かを決定する。
例えば、ネットワーク側は第4指示情報を発行し、第4指示情報を介して端末機器のある機能を実行する速度制限または移動状態リストを指示し、端末機器は、自分の速度に従って機能を実行するか否かを決定する。例えば、端末機器が低速にある場合、またはあるまたはいくつかの移動状態にある場合、端末機器は、MDT関連測定を実行しない。端末機器は、RRM relaxを実行する。端末機器が高速にある場合、MDT関連測定を実行しないか、またはRRM relaxを実行しない。
さらに例えば、端末機器が低速にある場合、MDTまたはidle測定報告の実行を許可でき、さらに、対応する第4指示情報には、さらに、速度閾値より低い場合、増加できる測定周期間隔を含み得る。
条件7、実行しているサービスのタイプに従って当該機能を有効にするか否かを決定する。
第1処理ユニット42は、ネットワーク側によって送信された第5指示情報、および前記端末機器の搬送に対応する5QIに基づいて、前記機能構成情報内の有効にするように指示されるターゲット機能を実行するか否かを決定し、ここで、前記第5指示情報は、ターゲット機能の実行を許可しまたは許可しない5QIリストを指示するために使用される。
それに対応して、ネットワーク機器は、端末機器に第5指示情報を送信し、ここで、前記第5指示情報は、ターゲット機能の実行を許可しまたは許可しない5QIリストを指示するために使用される。例えば、ネットワーク側は、固有シグナリングまたはシステムブロードキャストを介して第5指示情報を構成し、第5指示情報によって前記端末機器が当該機能の有効を許可しまたは許可しない5QIリストを指示し、UEは、ネットワーク側によって構成された搬送に対応する5QIに従って当該機能を有効にするか否かを決定する。
上記のリストに例示された5QIおよびQoSパラメータの対応は例の一部に過ぎず、実際にはより多くの対応関係が存在し、本実施例では詳細に説明しないことを理解されたい。
条件8、他の機能がサポートされるか否かに従って、当該機能を有効にするか否かを決定する。
第1処理ユニット42は、つまり、端末機器がサポートする機能タイプに従って、対応するターゲット機能を有効にするか否かを決定する。
例えば、機能タイプは、キャリアアグリゲーションをサポートするか否かであり得、または機能タイプは、デュアル接続機能をサポートするか否かであり得る。帯域幅の組み合わせに従って決定することもでき、例えば、いくつかの帯域幅の組み合わせをサポートする機能タイプをプリセットして対応するターゲット機能を有効にすることができる。
例を挙げると、端末機器がサポートキャリアアグリゲーション、またはデュアル接続能力をサポートしないと、端末機器は、アイドル測定報告と関連する構成情報を受信しない。またはアイドル状態測定報告機能を有効にしないか、またはいくつかのband組み合わせをサポートしないと、アイドル状態測定報告機能を有効にしない。
本実施例に上記の複数のターゲット機能を有効にするか否かを決定する条件は、そのうちの1つのみを使用でき、もちろんそのうちの条件の一部を組み合わせて使用することもでき、具体的にどの条件を使用して判断するかは、ネットワーク機器によって端末機器を指示してもよいし、もちろん、端末機器の自分で決定してもよい。以下、いくつかの例を参照して、条件に組み合わせるシナリオの一部を説明する。
最后に、本実施例で言及された可能なターゲット機能は、例の一部に過ぎず、実際にはさらに多くの機能が存在し、本実施例では詳細な説明をしないことに留意されたい。
これから分かるように、上記の技術案を採用することにより、ネットワーク機器が、端末機器に有効にしようとするターゲット機能を指示するとき、端末機器は、さらにプリセットの条件を参照して、自体に当該ターゲット機能を有効にすることを許可するか否かを決定し、このようにして、端末機器の総合効率を最大化にし、端末機器の処理効率に対する開始しようとするターゲット機能の影響を低減する。
本実施例は、さらに、ネットワーク機器を提供し、図5に示されたように、前記ネットワーク機器は、
端末機器に機能構成情報を送信するように構成される第2通信ユニット51を備え、ここで、前記機能構成情報は、前記端末機器にターゲット機能を有効にするように指示するために使用され、ここで、前記ターゲット機能は、実行するか否かを端末機器によって決定される。
前記ターゲット機能は、
RRM Relax機能、MDT測定報告機能、アイドル状態測定報告機能のうちの少なくとも1つの機能である。
第2通信ユニット51は、端末機器の能力指示情報を受信し、
ここで、前記能力指示情報は、前記端末機器が、RRM Relax機能、MDT測定報告機能、アイドル状態測定報告機能のうちの少なくとも1つの機能をサポートするか否かを指示するために使用される。
第2通信ユニット51は、
端末機器に第1指示情報を送信することであって、ここで、前記第1指示情報は、対応する機能を開始できる端末タイプリストを指示するために使用されること、
前記端末機器のタイプに基づいて、端末機器に第2指示情報を送信することであって、ここで、前記第2指示情報は、前記端末機器によって有効化できる少なくとも1つの機能であること、のうちの少なくとも1つを含む。
第2通信ユニット51は、端末機器に第3指示情報を送信し、ここで、前記第3指示情報は、ターゲット機能を開始できるスライス識別子リストを指示するために使用され、または、ターゲット機能を有効にすることできないスライス識別子リストを指示するために使用される。
第2通信ユニット51は、端末機器に第4指示情報を送信し、ここで、前記第4指示情報は、ターゲット機能を実行できる速度構成情報を指示するために使用される。
第2通信ユニット51は、端末機器に第5指示情報を送信し、ここで、前記第5指示情報は、ターゲット機能の実行を許可しまたは許可しない5QIリストを指示するために使用される。
本実施例による基地局が実行する機能と、上記の方法による機能は同じであり、ここでは繰り返して説明しないことに留意されたい。
これから分かるように、上記の技術案を採用することにより、ネットワーク機器が、端末機器に有効にしようとするターゲット機能を指示するとき、端末機器は、さらにプリセットの条件を参照して、自体に当該ターゲット機能を有効にすることを許可するか否かを決定し、このようにして、端末機器の総合効率を最大化にし、端末機器の処理効率に対する開始しようとするターゲット機能の影響を低減する。
図6は、本願の実施例による通信機器600の例示的な構造図であり、通信機器は、本実施例に記載の端末機器またはネットワーク機器であり得る。図6に示される通信機器600は、プロセッサ610を備え、プロセッサ610は、本願実施例における方法を実現するために、メモリからコンピュータプログラムを呼び出して実行することができる。
例示的に、図6に示されるように、通信機器600は、さらに、メモリ620を備えることができる。ここで、本願実施例における方法を実現するために、プロセッサ610は、メモリ620からコンピュータプログラムを呼び出して実行する。
ここで、メモリ620は、プロセッサ610から独立した別個のデバイスであってもよく、プロセッサ610に統合されてもよい。
例示的に、図6に示されるように、通信機器600は、さらに、トランシーバ630を備えることができ、プロセッサ610は、他の機器と通信するように前記トランシーバ630を制御することができ、具体的には、他の機器に情報またはデータを送信し、または他の機器によって送信される情報またはデータを受信することができる。
ここで、トランシーバ630は、送信機および受信機を備えることができる。トランシーバ630は、アンテナをさらに備えることもでき、アンテナの数は、1つまたは複数であり得る。
例示的に、前記通信機器600は、具体的に、本願実施例におけるネットワーク機器であり得、前記通信機器600は、本願実施例の各方法のネットワーク機器によって実現される対応するプロセスを実現することができ、簡潔のために、ここでは繰り返して説明しない。
例示的に、前記通信機器600は、具体的に、本願実施例における端末機器またはネットワーク機器であり得、前記通信機器600は、本願実施例の各方法における、モバイル端末/端末機器によって実現される、対応するプロセスを実現することができ、簡潔のために、ここでは繰り返して説明しない。
図7は、本願実施例によるチップの例示的な構造図である。図7に示されたチップ700は、プロセッサ710を備え、プロセッサ710は、メモリからコンピュータプログラムを呼び出して実行して、本願実施例における方法を実現することができる。
例示的に、図7に示されたように、チップ700は、さらに、メモリ720を備えることができる。ここで、プロセッサ710は、本願実施例における方法を実現するために、メモリ720からコンピュータプログラムを呼び出して実行することができる。
ここで、メモリ720は、プロセッサ710から独立した別個のデバイスであってもよく、プロセッサ710に統合されてもよい。
例示的に、当該チップ700は、入力インターフェース730をさらに備えることができる。ここで、プロセッサ710は、当該入力インターフェース730が、他の機器またはチップと通信するように制御することができ、具体的には、他の機器またはチップによって送信される情報、またはデータを取得することができる。
例示的に、当該チップ700は、出力インターフェース740をさらに備えることができる。ここで、プロセッサ710は、当該出力インターフェース740が、他の機器またはチップと通信するように制御することができ、具体的には、他の機器またはチップに、情報またはデータを出力することができる。
例示的に、当該チップは、本願実施例のネットワーク機器に適用されることができ、当該チップは、本願実施例の各方法における、ネットワーク機器によって実現される対応するプロセスを実現することができ、簡潔のために、ここでは繰り返して説明しない。
例示的に、当該チップは、本願実施例の端末機器に適用されることができ、当該チップは、本願実施例の各方法における、端末機器によって実現される対応するプロセスを実現することができ、簡潔のために、ここでは繰り返して説明しない。
本願実施例で言及されたチップは、システムレベルのチップ、システムチップ、チップシステム、またはシステムオンチップと呼ばれることもできることを理解されたい。
図8は、本願実施例による通信システム800の例示的なブロック図である。図8に示されたように、当該通信システム800は、端末機器810、およびネットワーク機器820を備える。
ここで、当該端末機器810は、上記の方法における、端末機器によって実現される対応する機能を実現するように構成されることができ、当該ネットワーク機器820は、上記の方法における、ネットワーク機器によって実現される対応する機能を実現するように構成されることができ、簡潔のために、ここでは繰り返して説明しない。
本願実施例におけるプロセッサは、信号の処理能力を有する集積回路チップであり得ることを理解されたい。実現プロセスにおいて、上記の方法の実施例における各ステップは、プロセッサ内のハードウェアの集積論理回路、またはソフトウェアの形の命令を介して、完了することができる。上記のプロセッサは、汎用プロセッサ、デジタル信号プロセッサ(DSP:Digital Signal Processor)、特定用途向け集積回路(ASIC:Application Specific Integrated Circuit)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA:Field Programmable Gate Array)、または他のプログラマブルロジックデバイス、ディスクリートゲート、またはトランジスタロジックデバイス、ディスクリートハードウェアコンポーネントなどであってもよく、本願の実施例で開示される各方法、ステップおよび論理ブロック図を実現または実行することができる。汎用プロセッサは、マイクロプロセッサであり得、または当該プロセッサは、任意の従来のプロセッサなどであり得る。
本願実施例におけるメモリは、揮発性メモリまたは不揮発性メモリであり得、または揮発性および不揮発性メモリの両方を含み得ることを理解されたい。ここで、不揮発性メモリは、読み取り専用メモリ(ROM:Read-Only Memory)、プログラム可能な読み取り専用メモリ(PROM:Programmable ROM)、消去可能なプログラマブル読み取り専用メモリ(EPROM:Erasable PROM)、電気的に消去可能なプログラマブル読み取り専用メモリ(EEPROM:Electrically EPROM)、またはフラッシュメモリであり得る。揮発性メモリは、外部キャッシュとして使用される、ランダムアクセスメモリ(RAM:Random Access Memory)であり得る。例示的であるが限定的ではない例示によれば、多くの形のRAM、例えば、スタティックランダムアクセスメモリ(SRAM:Static RAM)、ダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM:Dynamic RAM)、同期ダイナミックランダムアクセスメモリ(SDRAM:Synchronous DRAM)、ダブルデータレートの同期ダイナミックランダムアクセスメモリ(DDR SDRAM:Double Data Rate SDRAM)、拡張型同期ダイナミックランダムアクセスメモリ(ESDRAM:Enhanced SDRAM)、同期接続ダイナミックランダムアクセスメモリ(SLDRAM:Synchlink DRAM)、およびダイレクトメモリバスランダムアクセスメモリ(DR RAM:Direct Rambus RAM)などが利用可能である。本明細書で説明されるシステムおよび方法のためのメモリは、これらおよび任意の他の適切なタイプのメモリを含むが、これらに限定されないことを意図することを留意されたい。
前記メモリは、例示的であるが、限定的なものではないことを理解されたい。例えば、本願実施例におけるメモリは、スタティックランダムアクセスメモリ(SRAM:static RAM)、ダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM:dynamic RAM)、同期ダイナミックランダムアクセスメモリ(SDRAM:synchronous DRAM)、ダブルデータレートの同期ダイナミックランダムアクセスメモリ(DDR SDRAM:double data rate SDRAM)、拡張型同期ダイナミックランダムアクセスメモリ(ESDRAM:enhanced SDRAM)、同期接続ダイナミックランダムアクセスメモリ(SLDRAM:synch link DRAM)、およびダイレクトメモリバスランダムアクセスメモリ(DR RAM:Direct Rambus RAM)などであってもよい。
本願実施例は、さらに、コンピュータプログラムを記憶するように構成されるコンピュータ可読記憶媒体を提供する。
例示的に、当該コンピュータ可読記憶媒体は、本願実施例におけるネットワーク機器または端末機器に適用されてもよく、当該コンピュータプログラムは、コンピュータに、本願実施例の各方法における、ネットワーク機器によって実現される対応するプロセスを実行させるように構成され、簡潔のために、ここでは繰り返して説明しない。
本願実施例は、さらに、コンピュータプログラム命令を含むコンピュータプログラム製品を提供する。
例示的に、当該コンピュータプログラム製品は、本願実施例におけるネットワーク機器または端末機器に適用されてもよく、当該コンピュータプログラム命令は、コンピュータに、本願実施例の各方法における、ネットワーク機器によって実現される対応するプロセスを実行させるように構成され、簡潔のために、ここでは繰り返して説明しない。
本願実施例は、さらに、コンピュータプログラムを提供する。
例示的に、当該コンピュータプログラムは、本願実施例における、ネットワーク機器または端末機器に適用され得、当該コンピュータプログラムが、コンピュータで実行されるときに、コンピュータが、本願実施例の各方法における、ネットワーク機器によって実現される、対応するプロセスを実行するようにし、簡潔のために、ここでは再び説明しない。
当業者なら自明であるが、本明細書で開示される実施例を参照して説明された各例のユニットおよびアルゴリズムステップは、電子ハードウェア、またはコンピュータソフトウェアと電子ハードウェアの組み合わせによって実現できる。これらの機能がハードウェアの形で実行されるか、ソフトウェアの形で実行されるかは、技術的解決策の特定の用途および設計上の制約条件によって決定される。専門技術者は、各特定の用途に応じて異なる方法を使用して、説明された機能を実現してもよいが、このような実現は、本願の保護範囲を超えると見なされるべきではない。
本願によるいくつかの実施例において、開示されたシステム、装置および方法は、他の方法で実現できることを理解されたい。例えば、上記で説明された装置の実施例は、例示的なものに過ぎず、例えば、前記ユニットの分割は、論理機能の分割に過ぎず、実際の実現時には別の分割方法があり、例えば、複数のユニットまたはコンポーネントを別のシステムに統合または集積してもよく、一部の特徴を無視するか実行しなくてもよい。
前記分離部品として説明されるユニットは、物理的に分離されていても、されていなくてもよく、ユニットとして表示される部品は、物理的ユニットであってもなくてもよい。つまり、1箇所に配置されてもよく、複数のネットワークユニットに分散されてもよい。実際のニーズに従って、その中の一部またはすべてのユニットを選択して、本実施例の技術案の目的を実現することができる。
さらに、本願の各実施例における各機能ユニットは、1つの処理ユニットに統合されてもよく、または各ユニットが、物理的に別々に存在してもよく、または2つまたは2つ以上のユニットが1つのユニットに統合されてもよい。
上記のコンテンツは、本願の具体的な実施形態に過ぎず、本願の保護範囲はこれに限定されない。当業者は、本願に開示される技術的範囲内で容易に考えられ得る変更または置換は、すべて本願の保護範囲に含まれるべきである。したがって、本願の保護範囲は、特許請求の保護範囲を基準とするべきである。

Claims (39)

  1. 端末機器に適用される、端末機器の機能制御方法であって、
    機能構成情報を取得することであって、前記機能構成情報は、前記端末機器にターゲット機能を有効にするように指示するために使用されることと、
    プリセットの条件に基づいて、前記機能構成情報内の有効にするように指示された前記ターゲット機能を実行するか否かを決定することと、を含む、前記端末機器の機能制御方法。
  2. 前記ターゲット機能は、
    無線リソース管理(RRM)リラックス(Relax)機能、最小化ドライブテスト(MDT)測定報告機能、アイドル状態測定報告機能のうちの少なくとも1つの機能である、
    請求項1に記載の端末機器の機能制御方法。
  3. 前記端末機器の機能制御方法は、
    能力指示情報を報告することをさらに含み、
    前記能力指示情報は、前記端末機器が、RRM Relax機能、MDT測定報告機能、アイドル状態測定報告機能のうちの少なくとも1つの機能をサポートするか否かを指示するために使用される、
    請求項1または2に記載の端末機器の機能制御方法。
  4. 前記プリセットの条件は、
    ネットワーク側の構成および/または前記端末機器の関連情報を含む、
    請求項1ないし3のいずれか一項に記載の端末機器の機能制御方法。
  5. 前記端末機器の関連情報は、
    前記端末機器の自体の状態、
    前記端末機器によって注意されるターゲット特徴情報、
    前記端末機器のタイプ、
    前記端末機器によってアクセスされるスライス情報、
    前記端末機器の移動速度、
    前記端末機器が実行するサービスタイプ、
    前記端末機器によってサポートされる機能タイプのうちの少なくとも1つを含む、
    請求項4に記載の端末機器の機能制御方法。
  6. ネットワーク側の構成に基づいて、および/または前記端末機器の関連情報に基づいて、前記機能構成情報内の有効にするように指示された前記ターゲット機能を実行するか否かを決定することは、
    ネットワーク側によって送信された第1指示情報および前記端末機器自体のタイプに基づいて、前記機能構成情報内の起動するように指示されたターゲット機能を実行するか否かを決定することであって、前記第1指示情報は、対応する機能を開始できる端末タイプリストを指示するために使用されること、
    ネットワーク側によって送信された第2指示情報に基づいて、前記機能構成情報内の起動するように指示されたターゲット機能を実行するか否かを決定することであって、前記第2指示情報は、ネットワーク側が端末機器のタイプに基づいて決定した、前記端末機器によって有効化できる少なくとも1つの機能であること、
    ネットワーク側の構成および前記端末機器自体のタイプに基づいて、前記機能構成情報内の起動するように指示されたターゲット機能を実行するか否かを決定すること、のうちの少なくとも1つを含む、
    請求項5に記載の端末機器の機能制御方法。
  7. ネットワーク側の構成に基づいて、および/または前記端末機器の関連情報に基づいて、前記機能構成情報内の有効にするように指示された前記ターゲット機能を実行するか否かを決定することは、
    ネットワーク側によって送信された第3指示情報、および前記端末機器が現在使用しているスライスの識別子に基づいて、前記機能構成情報内の起動するように指示されたターゲット機能を実行するか否かを決定することであって、前記第3指示情報は、ターゲット機能を開始できるスライス識別子リストを指示するために使用され、または、ターゲット機能を有効にすることできないスライス識別子リストを指示するために使用されること、
    ネットワーク側によって送信された第3指示情報、および前記端末機器によって使用が許可されたスライスの識別子に基づいて、前記機能構成情報内の起動するように指示されたターゲット機能を実行するか否かを決定すること、
    ネットワーク側によって送信された第3指示情報、およびネットワーク側によって前記端末機器に対して構成されたスライスの識別子に基づいて、前記機能構成情報内の起動するように指示されたターゲット機能を実行するか否かを決定すること、のうちの少なくとも1つを含む、
    請求項5に記載の端末機器の機能制御方法。
  8. ネットワーク側の構成に基づいて、および/または前記端末機器の関連情報に基づいて、前記機能構成情報内の有効にするように指示された前記ターゲット機能を実行するか否かを決定することは、
    ネットワーク側によって送信された第4指示情報、および前記端末機器自体の移動速度に基づいて、前記機能構成情報内の有効にするように指示されるターゲット機能を実行するか否かを決定することを含み、前記第4指示情報は、ターゲット機能を実行できる速度構成情報を指示するために使用される、
    請求項5に記載の端末機器の機能制御方法。
  9. ネットワーク側の構成に基づいて、および/または前記端末機器の関連情報に基づいて、前記機能構成情報内の有効にするように指示された前記ターゲット機能を実行するか否かを決定することは、
    ネットワーク側によって送信された第5指示情報、および前記端末機器の搬送に対応する5QIに基づいて、前記機能構成情報内の有効にするように指示されるターゲット機能を実行するか否かを決定することを含み、前記第5指示情報は、ターゲット機能の実行を許可しまたは許可しない5QIリストを指示するために使用される、
    請求項5に記載の端末機器の機能制御方法。
  10. ネットワーク機器に適用される、端末機器の機能制御方法であって、
    端末機器に機能構成情報を送信することを含み、前記機能構成情報は、前記端末機器にターゲット機能を有効にするように指示するために使用され、前記ターゲット機能は、実行するか否かを端末機器によって決定される、前記端末機器の機能制御方法。
  11. 前記ターゲット機能は、
    無線リソース管理(RRM)リラックス(Relax)機能、最小化ドライブテスト(MDT)測定報告機能、アイドル状態測定報告機能のうちの少なくとも1つの機能である、
    請求項10に記載の端末機器の機能制御方法。
  12. 前記端末機器の機能制御方法は、
    前記端末機器の能力指示情報を受信することをさらに含み、
    前記能力指示情報は、前記端末機器が、RRM Relax機能、MDT測定報告機能、アイドル状態測定報告機能のうちの少なくとも1つの機能をサポートするか否かを指示するために使用される、
    請求項10または11に記載の端末機器の機能制御方法。
  13. 前記端末機器の機能制御方法は、
    端末機器に第1指示情報を送信することであって、前記第1指示情報は、対応する機能を開始できる端末タイプリストを指示するために使用されること、
    前記端末機器のタイプに基づいて、端末機器に第2指示情報を送信することであって、前記第2指示情報は、前記端末機器によって有効化できる少なくとも1つの機能であること、のうちの少なくとも1つをさらに含む、
    請求項10ないし12のいずれか一項に記載の端末機器の機能制御方法。
  14. 前記端末機器の機能制御方法は、
    端末機器に第3指示情報を送信することをさらに含み、前記第3指示情報は、ターゲット機能を開始できるスライス識別子リストを指示するために使用され、または、ターゲット機能を有効にすることできないスライス識別子リストを指示するために使用される、
    請求項10ないし12のいずれか一項に記載の端末機器の機能制御方法。
  15. 前記端末機器の機能制御方法は、
    端末機器に第4指示情報を送信することをさらに含み、前記第4指示情報は、ターゲット機能を実行できる速度構成情報を指示するために使用される、
    請求項10ないし12のいずれか一項に記載の端末機器の機能制御方法。
  16. 前記端末機器の機能制御方法は、
    端末機器に第5指示情報を送信することをさらに含み、前記第5指示情報は、ターゲット機能の実行を許可しまたは許可しない5QIリストを指示するために使用される、
    請求項10ないし12のいずれか一項に記載の端末機器の機能制御方法。
  17. 端末機器であって、
    機能構成情報を取得するように構成される第1通信ユニットであって、前記機能構成情報は、ターゲット機能を有効にするように指示するために使用される、第1通信ユニットと、
    プリセットの条件に基づいて、前記機能構成情報内の有効にするように指示された前記ターゲット機能を実行するか否かを決定するように構成される、第1処理ユニットと、を備える、前記端末機器。
  18. 前記ターゲット機能は、
    無線リソース管理(RRM)リラックス(Relax)機能、最小化ドライブテスト(MDT)測定報告機能、アイドル状態測定報告機能のうちの少なくとも1つの機能である、
    請求項17に記載の端末機器。
  19. 前記第1通信ユニットは、能力指示情報を報告するように構成され、
    前記能力指示情報は、前記端末機器が、RRM Relax機能、MDT測定報告機能、アイドル状態測定報告機能のうちの少なくとも1つの機能をサポートするか否かを指示するために使用される、
    請求項17または18に記載の端末機器。
  20. 前記プリセットの条件は、
    ネットワーク側の構成および/または前記端末機器の関連情報を含む、
    請求項17ないし19のいずれか一項に記載の端末機器。
  21. 前記端末機器の関連情報は、
    前記端末機器の自体の状態、
    前記端末機器によって注意されるターゲット特徴情報、
    前記端末機器のタイプ、
    前記端末機器によってアクセスされるスライス情報、
    前記端末機器の移動速度、
    前記端末機器が実行するサービスタイプ、
    前記端末機器によってサポートされる機能タイプのうちの少なくとも1つを含む、
    請求項20に記載の端末機器。
  22. 第1処理ユニットは、
    ネットワーク側によって送信された第1指示情報および前記端末機器自体のタイプに基づいて、前記機能構成情報内の起動するように指示されたターゲット機能を実行するか否かを決定することであって、前記第1指示情報は、対応する機能を開始できる端末タイプリストを指示するために使用されること、
    ネットワーク側によって送信された第2指示情報に基づいて、前記機能構成情報内の有効にするように指示されたターゲット機能を実行するか否かを決定することであって、前記第2指示情報は、ネットワーク側が端末機器のタイプに基づいて決定した、有効化できる少なくとも1つの機能であること、
    ネットワーク側の構成および前記端末機器自体のタイプに基づいて、前記機能構成情報内の起動するように指示されたターゲット機能を実行するか否かを決定すること、のうちの少なくとも1つを実行する、
    請求項21に記載の端末機器。
  23. 第1処理ユニットは、
    ネットワーク側によって送信された第3指示情報、および現在使用されているスライスの識別子に基づいて、前記機能構成情報内の起動するように指示されたターゲット機能を実行するか否かを決定することであって、前記第3指示情報は、ターゲット機能を開始できるスライス識別子リストを指示するために使用され、または、ターゲット機能を有効にすることできないスライス識別子リストを指示するために使用されること、
    ネットワーク側によって送信された第3指示情報、および使用が許可されたスライスの識別子に基づいて、前記機能構成情報内の起動するように指示されたターゲット機能を実行するか否かを決定すること、
    ネットワーク側によって送信された第3指示情報、およびネットワーク側によって構成されたスライスの識別子に基づいて、前記機能構成情報内の起動するように指示されたターゲット機能を実行するか否かを決定すること、のうちの少なくとも1つを実行する、
    請求項21に記載の端末機器。
  24. 第1処理ユニットは、ネットワーク側によって送信された第4指示情報、および前記端末機器自体の移動速度に基づいて、前記機能構成情報内の有効にするように指示されるターゲット機能を実行するか否かを決定するように構成され、前記第4指示情報は、ターゲット機能を実行できる速度構成情報を指示するために使用される、
    請求項21に記載の端末機器。
  25. 第1処理ユニットは、ネットワーク側によって送信された第5指示情報、および前記端末機器の搬送に対応する5QIに基づいて、前記機能構成情報内の有効にするように指示されるターゲット機能を実行するか否かを決定するように構成され、前記第5指示情報は、ターゲット機能の実行を許可しまたは許可しない5QIリストを指示するために使用される、
    請求項21に記載の端末機器。
  26. ネットワーク機器であって、
    端末機器に機能構成情報を送信するように構成される第2通信ユニットを備え、前記機能構成情報は、前記端末機器にターゲット機能を有効にするように指示するために使用され、前記ターゲット機能は、実行するか否かを端末機器によって決定される、前記ネットワーク機器。
  27. 前記ターゲット機能は、
    無線リソース管理(RRM)リラックス(Relax)機能、最小化ドライブテスト(MDT)測定報告機能、アイドル状態測定報告機能のうちの少なくとも1つの機能である、
    請求項26に記載のネットワーク機器。
  28. 前記第2通信ユニットは、前記端末機器の能力指示情報を受信するように構成され、
    前記能力指示情報は、前記端末機器が、RRM Relax機能、MDT測定報告機能、アイドル状態測定報告機能のうちの少なくとも1つの機能をサポートするか否かを指示するために使用される、
    請求項26または27に記載のネットワーク機器。
  29. 前記第2通信ユニットは、
    端末機器に第1指示情報を送信することであって、前記第1指示情報は、対応する機能を開始できる端末タイプリストを指示するために使用されること、
    前記端末機器のタイプに基づいて、端末機器に第2指示情報を送信することであって、前記第2指示情報は、前記端末機器によって有効化できる少なくとも1つの機能であること、のうちの少なくとも1つを含む、
    請求項26ないし28のいずれか一項前記のネットワーク機器。
  30. 前記第2通信ユニットは、前記端末機器に第3指示情報を送信するように構成され、前記第3指示情報は、ターゲット機能を開始できるスライス識別子リストを指示するために使用され、または、ターゲット機能を有効にすることできないスライス識別子リストを指示するために使用される、
    請求項26ないし28のいずれか一項前記のネットワーク機器。
  31. 前記第2通信ユニットは、前記端末機器に第4指示情報を送信するように構成され、前記第4指示情報は、ターゲット機能を実行できる速度構成情報を指示するために使用される、
    請求項26ないし28のいずれか一項前記のネットワーク機器。
  32. 前記第2通信ユニットは、前記端末機器に第5指示情報を送信するように構成され、前記第5指示情報は、ターゲット機能の実行を許可しまたは許可しない5QIリストを指示するために使用される、
    請求項26ないし28のいずれか一項前記のネットワーク機器。
  33. プロセッサと、プロセッサで実行可能なコンピュータプログラムを記憶するように構成されるメモリとを備える、端末機器であって、
    当該メモリは、コンピュータプログラムを記憶するように構成され、前記プロセッサは、前記メモリに記憶されたコンピュータプログラムを呼び出して実行することにより、請求項1ないし9のいずれか一項に記載の端末機器の機能制御方法のステップを実行するように構成される、前記端末機器。
  34. プロセッサと、プロセッサで実行可能なコンピュータプログラムを記憶するように構成されるメモリとを備える、ネットワーク機器であって、
    当該メモリは、コンピュータプログラムを記憶するように構成され、前記プロセッサは、前記メモリに記憶されたコンピュータプログラムを呼び出して実行することにより、請求項10ないし16のいずれか一項に記載の端末機器の機能制御方法のステップを実行するように構成される、前記ネットワーク機器。
  35. チップであって、
    メモリからコンピュータプログラムを呼び出して実行することにより、前記チップが実装された機器に、請求項1ないし9のいずれか一項に記載の端末機器の機能制御方法を実行させるように構成される、プロセッサを備える、前記チップ。
  36. チップであって、
    メモリからコンピュータプログラムを呼び出して実行することにより、前記チップが実装された機器に、請求項10ないし16のいずれか一項に記載の端末機器の機能制御方法を実行させるように構成される、プロセッサを備える、前記チップ。
  37. コンピュータプログラムを記憶するように構成される、コンピュータ可読記憶媒体であって、
    前記コンピュータプログラムは、コンピュータに、請求項1ないし16のいずれか一項に記載の端末機器の機能制御方法のステップを実行させる、前記コンピュータ可読記憶媒体。
  38. コンピュータプログラム命令を含む、コンピュータプログラム製品であって、
    前記コンピュータプログラム命令は、コンピュータに、請求項1ないし16のいずれか一項に記載の端末機器の機能制御方法を実行させる、前記コンピュータプログラム製品。
  39. コンピュータに、請求項1ないし16のいずれか一項に記載の端末機器の機能制御方法を実行させる、コンピュータプログラム。
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