JP2022529414A - 誤動作のない動き検出のための方法及びシステム - Google Patents
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Abstract
Description
Claims (156)
- コンピュータ実装方法であって、
連続する第1の複数の回数について確認方法を実行する工程であって、前記確認方法は、
連続する複数の第1のフレームを取得する工程、
前記第1のフレームにおける動き又はシーン変化を検出して、第1の検出された動き又はシーン変化を生成する工程、
前記第1の検出された動き又はシーン変化をバウンディングする第1のバウンディングボックスを取得する工程、
連続する複数の第2のフレームを取得する工程であって、前記第2のフレームは前記第1のフレームに続く工程、
前記第2のフレームにおける動き又はシーン変化を検出して、第2の検出された動き又はシーン変化を生成する工程、
前記第2の検出された動き又はシーン変化をバウンディングする第2のバウンディングボックスを取得する工程、
前記第1のバウンディングボックスと前記第2のバウンディングボックスとの間の第1のサイズ差を取得する工程、及び
前記第1のフレームを前記第2のフレームになるように更新し、前記第2のフレームを前記第2のフレームに続く複数の第3のフレームになるように更新する工程
を含み、前記第1の複数の回数のうちの第2の複数の回数のそれぞれについて、前記第1のサイズ差は第1の所定の閾値よりも大きく、前記第2の複数の回数は第1の所定の複数の回数よりも大きいか又は等しい
工程と、
前記第2の複数の回数のそれぞれについての前記第1のサイズ差に基づいて、前記第1の複数の回数のそれぞれについての前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化及び前記第2のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化が連続的な動きに属していると判断する工程と
を含むコンピュータ実装方法。 - 前記第1のバウンディングボックスと前記第2のバウンディングボックスとの間の前記第1のサイズ差を取得する工程が、
前記第1のバウンディングボックスの第1の辺と、前記第1のバウンディングボックスの前記第1の辺に平行な前記第2のバウンディングボックスの辺との間の第1の辺長差を取得する工程と、
前記第1のバウンディングボックスの第2の辺と、前記第1のバウンディングボックスの前記第2の辺に平行な前記第2のバウンディングボックスの辺との間の第2の辺長差を取得する工程であって、前記第2の辺が前記第1の辺に垂直であり、前記第1のサイズ差が、前記第1の辺長差及び前記第2の辺長差を含む工程と
を含む請求項1に記載のコンピュータ実装方法。 - 前記第1の所定の閾値が、第1の所定の辺長閾値及び第2の所定の辺長閾値を含む請求項2に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1の辺長差が前記第1の所定の辺長閾値よりも大きく、前記第2の辺長差が前記第2の所定の辺長閾値よりも大きい請求項3に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1の所定の辺長閾値が前記第1のフレームのうちの1つの幅の10分の1に等しく、前記第2の所定の辺長閾値が前記第1のフレームのうちの前記1つの高さの10分の1に等しい請求項3に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1のサイズ差が絶対値である請求項1に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1の所定の複数の回数が少なくとも3回である請求項6に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1のサイズ差が、前記第2のバウンディングボックスのサイズから前記第1のバウンディングボックスのサイズを減算することによって取得される請求項1に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1の所定の複数の回数が少なくとも2回である請求項8に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1のサイズ差が絶対値であり、
前記確認方法が、
前記第2のバウンディングボックスのサイズから前記第1のバウンディングボックスのサイズを減算して第2のサイズ差を取得する工程
をさらに含み、前記第2の複数の回数のそれぞれについて、前記第2のサイズ差はゼロよりも大きく、
前記第1の複数の回数のそれぞれについての前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化及び前記第2のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化が、前記第2の複数の回数のそれぞれについての前記第2のサイズ差にさらに基づいて、前記連続的な動きに属していると判断される
請求項1に記載のコンピュータ実装方法。 - 前記第1の所定の複数の回数が少なくとも2回である請求項10に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1の複数の回数のそれぞれについての前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化及び前記第2のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化が、前記第2の複数の回数のそれぞれについての前記第1のサイズ差に基づいてのみ、前記連続的な動きに属していると判断される請求項1に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記確認方法が、
前記第1の検出された動き又はシーン変化によって影響を受けるすべてのピクセルの第1の特性値を取得する工程と、
前記第2の検出された動き又はシーン変化によって影響を受けるすべてのピクセルの第2の特性値を取得する工程と、
前記第1の特性値と前記第2の特性値との間の第1の特性値差を取得する工程であって、前記第2の複数の回数のそれぞれについて、前記第1の特性値差は第2の所定の閾値よりも大きい工程と
をさらに含み、
前記第1の複数の回数のそれぞれについての前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化及び前記第2のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化が、前記第2の複数の回数のそれぞれについての前記第1の特性値差にさらに基づいて、前記連続的な動きに属していると判断される
請求項1に記載のコンピュータ実装方法。 - 前記第1の特性値が、前記第1の検出された動き又はシーン変化によって影響を受けるすべてのピクセルのピクセル数であり、
前記第2の特性値が、前記第2の検出された動き又はシーン変化によって影響を受けるすべてのピクセルのピクセル数である
請求項13に記載のコンピュータ実装方法。 - 前記第2の所定の閾値が、前記第1のフレームのうちの1つの幅に前記第1のフレームのうちの前記1つの高さを掛けたものの800分の1に等しい請求項14に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1の特性値差が絶対値である請求項13に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1の所定の複数の回数が少なくとも3回である請求項16に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1の特性値差が、前記第2の特性値から前記第1の特性値を減算することによって取得される請求項13に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1の所定の複数の回数が少なくとも2回である請求項18に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1の特性値差が絶対値であり、
前記確認方法が、
前記第2の特性値から前記第1の特性値を減算して第2の特性値差を取得する工程であって、前記第2の複数の回数のそれぞれについて、前記第2の特性値差はゼロよりも大きい工程
をさらに含み、
前記第1の複数の回数のそれぞれについての前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化及び前記第2のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化が、前記第2の複数の回数のそれぞれについての前記第2の特性値差にさらに基づいて、前記連続的な動きに属していると判断される
請求項13に記載のコンピュータ実装方法。 - 前記第1の所定の複数の回数が少なくとも2回である請求項20に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記確認方法が、
前記第2の検出された動き又はシーン変化によって影響を受けるすべてのピクセルの第1の特性値を取得する工程
をさらに含み、前記第2の複数の回数のそれぞれについて、前記第1の特性値は第2の所定の閾値よりも大きく、
前記第1の複数の回数のそれぞれについての前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化及び前記第2のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化が、前記第2の複数の回数のそれぞれについての前記第1の特性値にさらに基づいて、前記連続的な動きに属していると判断される
請求項1に記載のコンピュータ実装方法。 - 前記第1の特性値が、前記第2の検出された動き又はシーン変化によって影響を受けるすべてのピクセルのピクセル数である請求項22に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第2の所定の閾値が、前記第1のフレームのうちの1つの幅の10分の1と、前記第1のフレームのうちの1つの高さの10分の1との最小値に等しい請求項23に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1のフレームが、連続する第3のフレーム、第4のフレーム、及び第5のフレームを含む請求項1に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化を検出して、前記第1の検出された動き又はシーン変化を生成する工程が、
前記第3のフレームと前記第5のフレームとの間の第1のピクセル差分画像を取得する工程と、
前記第4のフレームと前記第5のフレームとの間の第2のピクセル差分画像を取得する工程と、
前記第1のピクセル差分画像及び前記第2のピクセル差分画像を使用してAND演算を実行して、前記第1の検出された動き又はシーン変化を含む第1の画像を取得する工程と
を含む請求項25に記載のコンピュータ実装方法。 - 前記第1のピクセル差分画像及び前記第2のピクセル差分画像を使用して前記AND演算を実行して、前記第1の検出された動き又はシーン変化を含む前記第1の画像を取得する工程が、
前記第1のピクセル差分画像及び前記第2のピクセル差分画像に対して前記AND演算を実行して、第2の画像を取得する工程と、
前記第2の画像を2値化して、前記第1の画像を得る工程と
を含む請求項26に記載のコンピュータ実装方法。 - 前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化を検出して、前記第1の検出された動き又はシーン変化を生成する工程が、
前記第1の画像に対して浸食演算を実行して、第2の画像を得る工程であって、前記第1の検出された動き又はシーン変化が、前記第2の画像において示される工程
をさらに含む請求項26に記載のコンピュータ実装方法。 - 前記浸食演算が、クロス構造カーネルを用いて実行される請求項28に記載のコンピュータ実装方法。
- ジャイロスコープからサンプルを取得する工程であって、前記サンプルは、カメラモジュールについての回転運動がないことを示す工程
をさらに含み、
前記確認方法が前記サンプルに基づいて実行され、
前記第1のフレームが、前記カメラモジュールを使用して取得され、
前記第2のフレームが、前記カメラモジュールを使用して取得される
請求項1に記載のコンピュータ実装方法。 - 前記第2の複数の回数のそれぞれについての前記第1のサイズ差に基づいて、前記第1の複数の回数のそれぞれについての前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化及び前記第2のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化が連続的な動きに属していると判断する工程が、
前記第2の複数の回数のそれぞれについての前記第1のサイズ差に基づいて、カメラモジュールに対してスローモーションキャプチャをトリガする工程
を含み、
前記第1のフレームが、前記カメラモジュールを使用して取得され、
前記第2のフレームが、前記カメラモジュールを使用して取得される
請求項1に記載のコンピュータ実装方法。 - コンピュータ実装方法であって、
連続する第1の複数の回数について確認方法を実行する工程であって、前記確認方法は、
連続する複数の第1のフレームを取得する工程、
前記第1のフレームにおける動き又はシーン変化を検出して、第1の検出された動き又はシーン変化を生成する工程、
前記第1の検出された動き又はシーン変化によって影響を受けるすべてのピクセルの第1の特性値を取得する工程、
連続する複数の第2のフレームを取得する工程であって、前記第2のフレームは前記第1のフレームに続く工程、
前記第2のフレームにおける動き又はシーン変化を検出して、第2の検出された動き又はシーン変化を生成する工程、
前記第2の検出された動き又はシーン変化によって影響を受けるすべてのピクセルの第2の特性値を取得する工程、及び
前記第1の特性値と前記第2の特性値との間の第1の特性値差を取得する工程
を含み、前記第1の複数の回数のうちの第2の複数の回数のそれぞれについて、前記第1の特性値差は第1の所定の閾値よりも大きく、前記第2の複数の回数は第1の所定の複数の回数よりも大きいか又は等しい
工程と、
前記第2の複数の回数のそれぞれについての前記第1の特性値差に基づいて、前記第1の複数の回数のそれぞれについての前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化及び前記第2のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化が連続的な動きに属していると判断する工程と
を含むコンピュータ実装方法。 - 前記第1の特性値が、前記第1の検出された動き又はシーン変化によって影響を受けるすべてのピクセルのピクセル数であり、
前記第2の特性値が、前記第2の検出された動き又はシーン変化によって影響を受けるすべてのピクセルのピクセル数である
請求項32に記載のコンピュータ実装方法。 - 前記第2の所定の閾値が、前記第1のフレームのうちの1つの幅に前記第1のフレームのうちの前記1つの高さを掛けたものの800分の1に等しい請求項33に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1の特性値差が絶対値である請求項32に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1の所定の複数の回数が少なくとも3回である請求項35に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1の特性値差が、前記第2の特性値から前記第1の特性値を減算することによって取得される請求項32に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1の所定の複数の回数が少なくとも2回である請求項37に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1の複数の回数のうちの少なくとも1つの回数のうちのそれぞれについて、前記第1の特性値差がゼロよりも小さいか又は等しく、
前記第2の複数の回数が、少なくとも前記第1の所定の複数の回数だけ、前記少なくとも1つの回数よりも多く、
前記第1の所定の複数の回数が2回である
請求項32に記載のコンピュータ実装方法。 - 前記第1の特性値差が絶対値であり、
前記確認方法が、
前記第2の特性値から前記第1の特性値を減算して第2の特性値差を取得する工程
をさらに含み、前記第2の複数の回数のそれぞれについて、前記第2の特性値差はゼロよりも大きく、
前記第1の複数の回数のそれぞれについての前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化及び前記第2のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化が、前記第2の複数の回数のそれぞれについての前記第2の特性値差にさらに基づいて、前記連続的な動きに属していると判断される
請求項32に記載のコンピュータ実装方法。 - 前記第1の所定の複数の回数が少なくとも2回である請求項39に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1の特性値差が絶対値であり、
前記確認方法が、
前記第2の特性値から前記第1の特性値を減算して第2の特性値差を取得する工程
をさらに含み、前記第1の複数の回数のうちの少なくとも1つの回数のうちのそれぞれについて、前記第1の特性値差が第2の所定の閾値よりも大きいか又は等しく、前記第2の特性値差がゼロ未満であり、
前記第2の複数の回数が、少なくとも前記第1の所定の複数の回数だけ、前記少なくとも1つの回数よりも多く、
前記第1の所定の複数の回数が2回である
請求項32に記載のコンピュータ実装方法。 - 前記少なくとも1つの回数及び前記第2の複数の回数以外の前記第1の複数の回数のうちの第3の複数の回数のそれぞれについて、前記第1の特性値差が前記第2の所定の閾値未満であり、前記第2の特性値差がゼロ未満である請求項42に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1の複数の回数のそれぞれについての前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化及び前記第2のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化が、前記第2の複数の回数のそれぞれについての前記第1の特性値差に基づいてのみ、前記連続的な動きに属していると判断される請求項32に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記確認方法が、
前記第1の検出された動き又はシーン変化をバウンディングする第1のバウンディングボックスを取得する工程と、
前記第2の検出された動き又はシーン変化をバウンディングする第2のバウンディングボックスを取得する工程と、
前記第1のバウンディングボックスと前記第2のバウンディングボックスとの間の第1のサイズ差を取得する工程と
をさらに含み、前記第2の複数の回数のそれぞれについて、前記第1のサイズ差は第2の所定の閾値よりも大きく、
前記第1の複数の回数のそれぞれについての前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化及び前記第2のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化が、前記第2の複数の回数のそれぞれについての前記第1のサイズ差にさらに基づいて、前記連続的な動きに属していると判断される
請求項32に記載のコンピュータ実装方法。 - 前記第1のバウンディングボックスと前記第2のバウンディングボックスとの間の前記第1のサイズ差を取得する工程が、
前記第1のバウンディングボックスの第1の辺と、前記第1のバウンディングボックスの前記第1の辺に平行な前記第2のバウンディングボックスの辺との間の第1の辺長差を取得する工程と、
前記第1のバウンディングボックスの第2の辺と、前記第1のバウンディングボックスの前記第2の辺に平行な前記第2のバウンディングボックスの辺との間の第2の辺長差を取得する工程であって、前記第2の辺が前記第1の辺に垂直であり、前記第1のサイズ差が、前記第1の辺長差及び前記第2の辺長差を含む工程と
を含む請求項45に記載のコンピュータ実装方法。 - 前記第2の所定の閾値が、第1の所定の辺長閾値及び第2の所定の辺長閾値を含む請求項46に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1の辺長差が前記第1の所定の辺長閾値よりも大きく、前記第2の辺長差が前記第2の所定の辺長閾値よりも大きい請求項47に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1の所定の辺長閾値が前記第1のフレームのうちの1つの幅の10分の1に等しく、前記第2の所定の辺長閾値が前記第1のフレームのうちの前記1つの高さの10分の1に等しい請求項47に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1のサイズ差が絶対値である請求項45に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1の所定の複数の回数が少なくとも3回である請求項50に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1のサイズ差が、前記第2のバウンディングボックスのサイズから前記第1のバウンディングボックスのサイズを減算することによって取得される請求項45に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1の所定の複数の回数が少なくとも2回である請求項52に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1のサイズ差が絶対値であり、
前記確認方法が、
前記第2のバウンディングボックスのサイズから前記第1のバウンディングボックスのサイズを減算して第2のサイズ差を取得する工程
をさらに含み、前記第2の複数の回数のそれぞれについて、前記第2のサイズ差はゼロよりも大きく、
前記第1の複数の回数のそれぞれについての前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化及び前記第2のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化が、前記第2の複数の回数のそれぞれについての前記第2のサイズ差にさらに基づいて、前記連続的な動きに属していると判断される
請求項45に記載のコンピュータ実装方法。 - 前記第1の所定の複数の回数が少なくとも2回である請求項54に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記確認方法が、
前記第1の検出された動き又はシーン変化をバウンディングする第1のバウンディングボックスを取得する工程と、
前記第2の検出された動き又はシーン変化をバウンディングする第2のバウンディングボックスを取得する工程と、
前記第1のバウンディングボックスと前記第2のバウンディングボックスとの間の第1のサイズ差を取得する工程と
をさらに含み、前記第2の複数の回数の少なくとも1つの回数について、前記第1のサイズ差は第2の所定の閾値よりも小さいか又は等しく、
前記第1の複数の回数のそれぞれについての前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化及び前記第2のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化が、前記第2の複数の回数の前記少なくとも1つの回数についての前記第1のサイズ差にさらに基づいて、前記連続的な動きに属していると判断される
請求項32に記載のコンピュータ実装方法。 - 前記第1の特性値が、前記第1の検出された動き又はシーン変化によって影響を受けるすべてのピクセルのピクセル数であり、
前記第2の特性値が、前記第2の検出された動き又はシーン変化によって影響を受けるすべてのピクセルのピクセル数である
請求項56に記載のコンピュータ実装方法。 - 前記第1の所定の閾値が、前記第1のフレームのうちの1つの幅に前記第1のフレームのうちの前記1つの高さを掛けたものの400分の1に等しい請求項57に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1のバウンディングボックスと前記第2のバウンディングボックスとの間の前記第1のサイズ差を取得する工程が、
前記第1のバウンディングボックスの第1の辺と、前記第1のバウンディングボックスの前記第1の辺に平行な前記第2のバウンディングボックスの辺との間の第1の辺長差を取得する工程と、
前記第1のバウンディングボックスの第2の辺と、前記第1のバウンディングボックスの前記第2の辺に平行な前記第2のバウンディングボックスの辺との間の第2の辺長差を取得する工程であって、前記第2の辺が前記第1の辺に垂直であり、前記第1のサイズ差が、前記第1の辺長差及び前記第2の辺長差を含む工程と
を含む請求項56に記載のコンピュータ実装方法。 - 前記第2の所定の閾値が、第1の所定の辺長閾値及び第2の所定の辺長閾値を含む請求項59に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1の辺長差が前記第1の所定の辺長閾値よりも小さいか又は等しく、前記第2の辺長差が、前記第2の所定の辺長閾値よりも小さいか又は等しい請求項60に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1の所定の辺長閾値が前記第1のフレームのうちの1つの幅の10分の1に等しく、前記第2の所定の辺長閾値が前記第1のフレームのうちの前記1つの高さの10分の1に等しい請求項60に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1のサイズ差が絶対値である請求項56に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1の所定の複数の回数が少なくとも3回である請求項63に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1のサイズ差が、前記第2のバウンディングボックスのサイズから前記第1のバウンディングボックスのサイズを減算することによって取得される請求項66に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1の所定の複数の回数が少なくとも2回である請求項65に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1のサイズ差が絶対値であり、
前記確認方法が、
前記第2のバウンディングボックスのサイズから前記第1のバウンディングボックスのサイズを減算して第2のサイズ差を取得する工程
をさらに含み、前記第2の複数の回数のそれぞれについて、前記第2のサイズ差はゼロよりも大きく、
前記第1の複数の回数のそれぞれについての前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化及び前記第2のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化が、前記第2の複数の回数のそれぞれについての前記第2のサイズ差にさらに基づいて、前記連続的な動きに属していると判断される
請求項56に記載のコンピュータ実装方法。 - 前記第1の所定の複数の回数が少なくとも2回である請求項67に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記確認方法が、
前記第2の検出された動き又はシーン変化によって影響を受けるすべてのピクセルの第1の特性値を取得する工程
をさらに含み、前記第2の複数の回数のそれぞれについて、前記第1の特性値は第2の所定の閾値よりも大きく、
前記第1の複数の回数のそれぞれについての前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化及び前記第2のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化が、前記第2の複数の回数のそれぞれについての前記第1の特性値にさらに基づいて、前記連続的な動きに属していると判断される
請求項32に記載のコンピュータ実装方法。 - 前記第1の特性値が、前記第2の検出された動き又はシーン変化によって影響を受けるすべてのピクセルのピクセル数である請求項69に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第2の所定の閾値が、前記第1のフレームのうちの1つの幅の10分の1と、前記第1のフレームのうちの1つの高さの10分の1との最小値に等しい請求項70に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1のフレームが、連続する第3のフレーム、第4のフレーム、及び第5のフレームを含む請求項32に記載のコンピュータ実装方法。
- 前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化を検出して、前記第1の検出された動き又はシーン変化を生成する工程が、
前記第3のフレームと前記第5のフレームとの間の第1のピクセル差分画像を取得する工程と、
前記第4のフレームと前記第5のフレームとの間の第2のピクセル差分画像を取得する工程と、
前記第1のピクセル差分画像及び前記第2のピクセル差分画像を使用してAND演算を実行して、前記第1の検出された動き又はシーン変化を含む第1の画像を取得する工程と
を含む請求項72に記載のコンピュータ実装方法。 - 前記第1のピクセル差分画像及び前記第2のピクセル差分画像を使用して前記AND演算を実行して、前記第1の検出された動き又はシーン変化を含む前記第1の画像を取得する工程が、
前記第1のピクセル差分画像及び前記第2のピクセル差分画像に対して前記AND演算を実行して、第2の画像を取得する工程と、
前記第2の画像を2値化して、前記第1の画像を得る工程と
を含む請求項73に記載のコンピュータ実装方法。 - 前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化を検出して、前記第1の検出された動き又はシーン変化を生成する工程が、
前記第1の画像に対して浸食演算を実行して、第2の画像を得る工程であって、前記第1の検出された動き又はシーン変化が、前記第2の画像において示される工程をさらに含む請求項73に記載のコンピュータ実装方法。 - 前記浸食演算が、クロス構造カーネルを用いて実行される請求項75に記載のコンピュータ実装方法。
- ジャイロスコープからサンプルを取得する工程であって、前記サンプルは、カメラモジュールについての回転運動がないことを示す工程
をさらに含み、
前記確認方法が前記サンプルに基づいて実行され、
前記第1のフレームが、前記カメラモジュールを使用して取得され、
前記第2のフレームが、前記カメラモジュールを使用して取得される
請求項32に記載のコンピュータ実装方法。 - 前記第2の複数の回数のそれぞれについての前記第1の特性値差に基づいて、前記第1の複数の回数のそれぞれについての前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化及び前記第2のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化が連続的な動きに属していると判断する工程が、
前記第2の複数の回数のそれぞれについての前記第1の特性値差に基づいて、カメラモジュールに対してスローモーションキャプチャをトリガする工程
を含み、
前記第1のフレームが、前記カメラモジュールを使用して取得され、
前記第2のフレームが、前記カメラモジュールを使用して取得される
請求項32に記載のコンピュータ実装方法。 - システムであって、
プログラム命令を格納するように構成されている少なくとも1つのメモリと、
前記プログラム命令を実行するように構成されている少なくとも1つのプロセッサと
を含み、前記プログラム命令は、前記少なくとも1つのプロセッサに、
連続する第1の複数の回数について確認方法を実行する工程であって、前記確認方法は、
連続する複数の第1のフレームを取得する工程、
前記第1のフレームにおける動き又はシーン変化を検出して、第1の検出された動き又はシーン変化を生成する工程、
前記第1の検出された動き又はシーン変化をバウンディングする第1のバウンディングボックスを取得する工程、
連続する複数の第2のフレームを取得する工程であって、前記第2のフレームは前記第1のフレームに続く工程、
前記第2のフレームにおける動き又はシーン変化を検出して、第2の検出された動き又はシーン変化を生成する工程、
前記第2の検出された動き又はシーン変化をバウンディングする第2のバウンディングボックスを取得する工程、
前記第1のバウンディングボックスと前記第2のバウンディングボックスとの間の第1のサイズ差を取得する工程、及び
前記第1のフレームを前記第2のフレームになるように更新し、前記第2のフレームを前記第2のフレームに続く複数の第3のフレームになるように更新する工程
を含み、前記第1の複数の回数のうちの第2の複数の回数のそれぞれについて、前記第1のサイズ差は第1の所定の閾値よりも大きく、前記第2の複数の回数は第1の所定の複数の回数よりも大きいか又は等しい
工程と、
前記第2の複数の回数のそれぞれについての前記第1のサイズ差に基づいて、前記第1の複数の回数のそれぞれについての前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化及び前記第2のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化が連続的な動きに属していると判断する工程と
を含む工程を実行させるシステム。 - 前記第1のバウンディングボックスと前記第2のバウンディングボックスとの間の前記第1のサイズ差を取得する工程が、
前記第1のバウンディングボックスの第1の辺と、前記第1のバウンディングボックスの前記第1の辺に平行な前記第2のバウンディングボックスの辺との間の第1の辺長差を取得する工程と、
前記第1のバウンディングボックスの第2の辺と、前記第1のバウンディングボックスの前記第2の辺に平行な前記第2のバウンディングボックスの辺との間の第2の辺長差を取得する工程であって、前記第2の辺が前記第1の辺に垂直であり、前記第1のサイズ差が、前記第1の辺長差及び前記第2の辺長差を含む工程と
を含む請求項79に記載のシステム。 - 前記第1の所定の閾値が、第1の所定の辺長閾値及び第2の所定の辺長閾値を含む請求項80に記載のシステム。
- 前記第1の辺長差が前記第1の所定の辺長閾値よりも大きく、前記第2の辺長差が前記第2の所定の辺長閾値よりも大きい請求項81に記載のシステム。
- 前記第1の所定の辺長閾値が前記第1のフレームのうちの1つの幅の10分の1に等しく、前記第2の所定の辺長閾値が前記第1のフレームのうちの前記1つの高さの10分の1に等しい請求項81に記載のシステム。
- 前記第1のサイズ差が絶対値である請求項79に記載のシステム。
- 前記第1の所定の複数の回数が少なくとも3回である請求項84に記載のシステム。
- 前記第1のサイズ差が、前記第2のバウンディングボックスのサイズから前記第1のバウンディングボックスのサイズを減算することによって取得される請求項79に記載のシステム。
- 前記第1の所定の複数の回数が少なくとも2回である請求項86に記載のシステム。
- 前記第1のサイズ差が絶対値であり、
前記確認方法が、
前記第2のバウンディングボックスのサイズから前記第1のバウンディングボックスのサイズを減算して第2のサイズ差を取得する工程
をさらに含み、前記第2の複数の回数のそれぞれについて、前記第2のサイズ差はゼロよりも大きく、
前記第1の複数の回数のそれぞれについての前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化及び前記第2のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化が、前記第2の複数の回数のそれぞれについての前記第2のサイズ差にさらに基づいて、前記連続的な動きに属していると判断される
請求項79に記載のシステム。 - 前記第1の所定の複数の回数が少なくとも2回である請求項88に記載のシステム。
- 前記第1の複数の回数のそれぞれについての前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化及び前記第2のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化が、前記第2の複数の回数のそれぞれについての前記第1のサイズ差に基づいてのみ、前記連続的な動きに属していると判断される請求項79に記載のシステム。
- 前記確認方法が、
前記第1の検出された動き又はシーン変化によって影響を受けるすべてのピクセルの第1の特性値を取得する工程と、
前記第2の検出された動き又はシーン変化によって影響を受けるすべてのピクセルの第2の特性値を取得する工程と、
前記第1の特性値と前記第2の特性値との間の第1の特性値差を取得する工程であって、前記第2の複数の回数のそれぞれについて、前記第1の特性値差は第2の所定の閾値よりも大きい工程と
をさらに含み、
前記第1の複数の回数のそれぞれについての前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化及び前記第2のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化が、前記第2の複数の回数のそれぞれについての前記第1の特性値差にさらに基づいて、前記連続的な動きに属していると判断される
請求項79に記載のシステム。 - 前記第1の特性値が、前記第1の検出された動き又はシーン変化によって影響を受けるすべてのピクセルのピクセル数であり、
前記第2の特性値が、前記第2の検出された動き又はシーン変化によって影響を受けるすべてのピクセルのピクセル数である
請求項91に記載のシステム。 - 前記第2の所定の閾値が、前記第1のフレームのうちの1つの幅に前記第1のフレームのうちの前記1つの高さを掛けたものの800分の1に等しい請求項92に記載のシステム。
- 前記第1の特性値差が絶対値である請求項91に記載のシステム。
- 前記第1の所定の複数の回数が少なくとも3回である請求項94に記載のシステム。
- 前記第1の特性値差が、前記第2の特性値から前記第1の特性値を減算することによって取得される請求項91に記載のシステム。
- 前記第1の所定の複数の回数が少なくとも2回である請求項96に記載のシステム。
- 前記第1の特性値差が絶対値であり、
前記確認方法が、
前記第2の特性値から前記第1の特性値を減算して第2の特性値差を取得する工程であって、前記第2の複数の回数のそれぞれについて、前記第2の特性値差はゼロよりも大きい工程
をさらに含み、
前記第1の複数の回数のそれぞれについての前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化及び前記第2のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化が、前記第2の複数の回数のそれぞれについての前記第2の特性値差にさらに基づいて、前記連続的な動きに属していると判断される
請求項91に記載のシステム。 - 前記第1の所定の複数の回数が少なくとも2回である請求項98に記載のシステム。
- 前記確認方法が、
前記第2の検出された動き又はシーン変化によって影響を受けるすべてのピクセルの第1の特性値を取得する工程
をさらに含み、前記第2の複数の回数のそれぞれについて、前記第1の特性値は第2の所定の閾値よりも大きく、
前記第1の複数の回数のそれぞれについての前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化及び前記第2のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化が、前記第2の複数の回数のそれぞれについての前記第1の特性値にさらに基づいて、前記連続的な動きに属していると判断される
請求項79に記載のシステム。 - 前記第1の特性値が、前記第2の検出された動き又はシーン変化によって影響を受けるすべてのピクセルのピクセル数である請求項100に記載のシステム。
- 前記第2の所定の閾値が、前記第1のフレームのうちの1つの幅の10分の1と、前記第1のフレームのうちの1つの高さの10分の1との最小値に等しい請求項101に記載のシステム。
- 前記第1のフレームが、連続する第3のフレーム、第4のフレーム、及び第5のフレームを含む請求項79に記載のシステム。
- 前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化を検出して、前記第1の検出された動き又はシーン変化を生成する工程が、
前記第3のフレームと前記第5のフレームとの間の第1のピクセル差分画像を取得する工程と、
前記第4のフレームと前記第5のフレームとの間の第2のピクセル差分画像を取得する工程と、
前記第1のピクセル差分画像及び前記第2のピクセル差分画像を使用してAND演算を実行して、前記第1の検出された動き又はシーン変化を含む第1の画像を取得する工程と
を含む請求項103に記載のシステム。 - 前記第1のピクセル差分画像及び前記第2のピクセル差分画像を使用して前記AND演算を実行して、前記第1の検出された動き又はシーン変化を含む前記第1の画像を取得する工程が、
前記第1のピクセル差分画像及び前記第2のピクセル差分画像に対して前記AND演算を実行して、第2の画像を取得する工程と、
前記第2の画像を2値化して、前記第1の画像を得る工程と
を含む請求項104に記載のシステム。 - 前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化を検出して、前記第1の検出された動き又はシーン変化を生成する工程が、
前記第1の画像に対して浸食演算を実行して、第2の画像を得る工程であって、前記第1の検出された動き又はシーン変化が、前記第2の画像において示される工程
をさらに含む請求項104に記載のシステム。 - 前記浸食演算が、クロス構造カーネルを用いて実行される請求項106に記載のシステム。
- ジャイロスコープ、並びに
前記第1のフレーム及び前記第2のフレームを取得するように構成されているカメラモジュール
をさらに含み、
前記少なくとも1つのプロセッサにより実行される工程が、
前記ジャイロスコープからサンプルを取得する工程であって、前記サンプルは、前記カメラモジュールについての回転運動がないことを示す工程をさらに含み、前記確認方法が、前記サンプルに基づいて実行される請求項79に記載のシステム。 - 前記第1のフレーム及び前記第2のフレームを取得するように構成されているカメラモジュールをさらに含み、
前記第2の複数の回数のそれぞれについての前記第1のサイズ差に基づいて、前記第1の複数の回数のそれぞれについての前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化及び前記第2のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化が連続的な動きに属していると判断する工程が、
前記第2の複数の回数のそれぞれについての前記第1のサイズ差に基づいて、前記カメラモジュールに対してスローモーションキャプチャをトリガする工程
を含む請求項79に記載のシステム。 - システムであって、
プログラム命令を格納するように構成されている少なくとも1つのメモリと、
前記プログラム命令を実行するように構成されている少なくとも1つのプロセッサと
を含み、前記プログラム命令は、前記少なくとも1つのプロセッサに、
連続する第1の複数の回数について確認方法を実行する工程であって、前記確認方法は、
連続する複数の第1のフレームを取得する工程、
前記第1のフレームにおける動き又はシーン変化を検出して、第1の検出された動き又はシーン変化を生成する工程、
前記第1の検出された動き又はシーン変化によって影響を受けるすべてのピクセルの第1の特性値を取得する工程、
連続する複数の第2のフレームを取得する工程であって、前記第2のフレームは前記第1のフレームに続く工程、
前記第2のフレームにおける動き又はシーン変化を検出して、第2の検出された動き又はシーン変化を生成する工程、
前記第2の検出された動き又はシーン変化によって影響を受けるすべてのピクセルの第2の特性値を取得する工程、及び
前記第1の特性値と前記第2の特性値との間の第1の特性値差を取得する工程
を含み、前記第1の複数の回数のうちの第2の複数の回数のそれぞれについて、前記第1の特性値差は第1の所定の閾値よりも大きく、前記第2の複数の回数は第1の所定の複数の回数よりも大きいか又は等しい
工程と、
前記第2の複数の回数のそれぞれについての前記第1の特性値差に基づいて、前記第1の複数の回数のそれぞれについての前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化及び前記第2のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化が連続的な動きに属していると判断する工程と
を含む工程を実行させるシステム。 - 前記第1の特性値が、前記第1の検出された動き又はシーン変化によって影響を受けるすべてのピクセルのピクセル数であり、
前記第2の特性値が、前記第2の検出された動き又はシーン変化によって影響を受けるすべてのピクセルのピクセル数である
請求項110に記載のシステム。 - 前記第2の所定の閾値が、前記第1のフレームのうちの1つの幅に前記第1のフレームのうちの前記1つの高さを掛けたものの800分の1に等しい請求項111に記載のシステム。
- 前記第1の特性値差が絶対値である請求項110に記載のシステム。
- 前記第1の所定の複数の回数が少なくとも3回である請求項113に記載のシステム。
- 前記第1の特性値差が、前記第2の特性値から前記第1の特性値を減算することによって取得される請求項110に記載のシステム。
- 前記第1の所定の複数の回数が少なくとも2回である請求項115に記載のシステム。
- 前記第1の複数の回数のうちの少なくとも1つの回数のうちのそれぞれについて、前記第1の特性値差がゼロよりも小さいか又は等しく、
前記第2の複数の回数が、少なくとも前記第1の所定の複数の回数だけ、前記少なくとも1つの回数よりも多く、
前記第1の所定の複数の回数が2回である
請求項110に記載のシステム。 - 前記第1の特性値差が絶対値であり、
前記確認方法が、
前記第2の特性値から前記第1の特性値を減算して第2の特性値差を取得する工程
をさらに含み、前記第2の複数の回数のそれぞれについて、前記第2の特性値差はゼロよりも大きく、
前記第1の複数の回数のそれぞれについての前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化及び前記第2のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化が、前記第2の複数の回数のそれぞれについての前記第2の特性値差にさらに基づいて、前記連続的な動きに属していると判断される
請求項110に記載のシステム。 - 前記第1の所定の複数の回数が少なくとも2回である請求項117に記載のシステム。
- 前記第1の特性値差が絶対値であり、
前記確認方法が、
前記第2の特性値から前記第1の特性値を減算して第2の特性値差を取得する工程
をさらに含み、前記第1の複数の回数のうちの少なくとも1つの回数のうちのそれぞれについて、前記第1の特性値差が第2の所定の閾値よりも大きいか又は等しく、前記第2の特性値差がゼロ未満であり、
前記第2の複数の回数が、少なくとも前記第1の所定の複数の回数だけ、前記少なくとも1つの回数よりも多く、
前記第1の所定の複数の回数が2回である
請求項110に記載のシステム。 - 前記少なくとも1つの回数及び前記第2の複数の回数以外の前記第1の複数の回数のうちの第3の複数の回数のそれぞれについて、前記第1の特性値差が前記第2の所定の閾値未満であり、前記第2の特性値差がゼロ未満である請求項120に記載のシステム。
- 前記第1の複数の回数のそれぞれについての前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化及び前記第2のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化が、前記第2の複数の回数のそれぞれについての前記第1の特性値差に基づいてのみ、前記連続的な動きに属していると判断される請求項110に記載のシステム。
- 前記確認方法が、
前記第1の検出された動き又はシーン変化をバウンディングする第1のバウンディングボックスを取得する工程と、
前記第2の検出された動き又はシーン変化をバウンディングする第2のバウンディングボックスを取得する工程と、
前記第1のバウンディングボックスと前記第2のバウンディングボックスとの間の第1のサイズ差を取得する工程と
をさらに含み、前記第2の複数の回数のそれぞれについて、前記第1のサイズ差は第2の所定の閾値よりも大きく、
前記第1の複数の回数のそれぞれについての前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化及び前記第2のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化が、前記第2の複数の回数のそれぞれについての前記第1のサイズ差にさらに基づいて、前記連続的な動きに属していると判断される
請求項110に記載のシステム。 - 前記第1のバウンディングボックスと前記第2のバウンディングボックスとの間の前記第1のサイズ差を取得する工程が、
前記第1のバウンディングボックスの第1の辺と、前記第1のバウンディングボックスの前記第1の辺に平行な前記第2のバウンディングボックスの辺との間の第1の辺長差を取得する工程と、
前記第1のバウンディングボックスの第2の辺と、前記第1のバウンディングボックスの前記第2の辺に平行な前記第2のバウンディングボックスの辺との間の第2の辺長差を取得する工程であって、前記第2の辺が前記第1の辺に垂直であり、前記第1のサイズ差が、前記第1の辺長差及び前記第2の辺長差を含む工程と
を含む請求項123に記載のシステム。 - 前記第2の所定の閾値が、第1の所定の辺長閾値及び第2の所定の辺長閾値を含む請求項124に記載のシステム。
- 前記第1の辺長差が前記第1の所定の辺長閾値よりも大きく、前記第2の辺長差が前記第2の所定の辺長閾値よりも大きい請求項125に記載のシステム。
- 前記第1の所定の辺長閾値が前記第1のフレームのうちの1つの幅の10分の1に等しく、前記第2の所定の辺長閾値が前記第1のフレームのうちの前記1つの高さの10分の1に等しい請求項125に記載のシステム。
- 前記第1のサイズ差が絶対値である請求項125に記載のシステム。
- 前記第1の所定の複数の回数が少なくとも3回である請求項128に記載のシステム。
- 前記第1のサイズ差が、前記第2のバウンディングボックスのサイズから前記第1のバウンディングボックスのサイズを減算することによって取得される請求項125に記載のシステム。
- 前記第1の所定の複数の回数が少なくとも2回である請求項130に記載のシステム。
- 前記第1のサイズ差が絶対値であり、
前記確認方法が、
前記第2のバウンディングボックスのサイズから前記第1のバウンディングボックスのサイズを減算して第2のサイズ差を取得する工程
をさらに含み、前記第2の複数の回数のそれぞれについて、前記第2のサイズ差はゼロよりも大きく、
前記第1の複数の回数のそれぞれについての前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化及び前記第2のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化が、前記第2の複数の回数のそれぞれについての前記第2のサイズ差にさらに基づいて、前記連続的な動きに属していると判断される
請求項125に記載のシステム。 - 前記第1の所定の複数の回数が少なくとも2回である請求項132に記載のシステム。
- 前記確認方法が、
前記第1の検出された動き又はシーン変化をバウンディングする第1のバウンディングボックスを取得する工程と、
前記第2の検出された動き又はシーン変化をバウンディングする第2のバウンディングボックスを取得する工程と、
前記第1のバウンディングボックスと前記第2のバウンディングボックスとの間の第1のサイズ差を取得する工程と
をさらに含み、前記第2の複数の回数の少なくとも1つの回数について、前記第1のサイズ差は第2の所定の閾値よりも小さいか又は等しく、
前記第1の複数の回数のそれぞれについての前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化及び前記第2のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化が、前記第2の複数の回数の前記少なくとも1つの回数についての前記第1のサイズ差にさらに基づいて、前記連続的な動きに属していると判断される
請求項110に記載のシステム。 - 前記第1の特性値が、前記第1の検出された動き又はシーン変化によって影響を受けるすべてのピクセルのピクセル数であり、
前記第2の特性値が、前記第2の検出された動き又はシーン変化によって影響を受けるすべてのピクセルのピクセル数である
請求項134に記載のシステム。 - 前記第1の所定の閾値が、前記第1のフレームのうちの1つの幅に前記第1のフレームのうちの前記1つの高さを掛けたものの400分の1に等しい請求項135に記載のシステム。
- 前記第1のバウンディングボックスと前記第2のバウンディングボックスとの間の前記第1のサイズ差を取得する工程が、
前記第1のバウンディングボックスの第1の辺と、前記第1のバウンディングボックスの前記第1の辺に平行な前記第2のバウンディングボックスの辺との間の第1の辺長差を取得する工程と、
前記第1のバウンディングボックスの第2の辺と、前記第1のバウンディングボックスの前記第2の辺に平行な前記第2のバウンディングボックスの辺との間の第2の辺長差を取得する工程であって、前記第2の辺が前記第1の辺に垂直であり、前記第1のサイズ差が、前記第1の辺長差及び前記第2の辺長差を含む工程と
を含む請求項134に記載のシステム。 - 前記第2の所定の閾値が、第1の所定の辺長閾値及び第2の所定の辺長閾値を含む請求項137に記載のシステム。
- 前記第1の辺長差が前記第1の所定の辺長閾値よりも小さいか又は等しく、前記第2の辺長差が、前記第2の所定の辺長閾値よりも小さいか又は等しい請求項138に記載のシステム。
- 前記第1の所定の辺長閾値が前記第1のフレームのうちの1つの幅の10分の1に等しく、前記第2の所定の辺長閾値が前記第1のフレームのうちの前記1つの高さの10分の1に等しい請求項138に記載のシステム。
- 前記第1のサイズ差が絶対値である請求項134に記載のシステム。
- 前記第1の所定の複数の回数が少なくとも3回である請求項141に記載のシステム。
- 前記第1のサイズ差が、前記第2のバウンディングボックスのサイズから前記第1のバウンディングボックスのサイズを減算することによって取得される請求項144に記載のシステム。
- 前記第1の所定の複数の回数が少なくとも2回である請求項143に記載のシステム。
- 前記第1のサイズ差が絶対値であり、
前記確認方法が、
前記第2のバウンディングボックスのサイズから前記第1のバウンディングボックスのサイズを減算して第2のサイズ差を取得する工程
をさらに含み、前記第2の複数の回数のそれぞれについて、前記第2のサイズ差はゼロよりも大きく、
前記第1の複数の回数のそれぞれについての前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化及び前記第2のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化が、前記第2の複数の回数のそれぞれについての前記第2のサイズ差にさらに基づいて、前記連続的な動きに属していると判断される
請求項134に記載のシステム。 - 前記第1の所定の複数の回数が少なくとも2回である請求項145に記載のシステム。
- 前記確認方法が、
前記第2の検出された動き又はシーン変化によって影響を受けるすべてのピクセルの第1の特性値を取得する工程
をさらに含み、前記第2の複数の回数のそれぞれについて、前記第1の特性値は第2の所定の閾値よりも大きく、
前記第1の複数の回数のそれぞれについての前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化及び前記第2のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化が、前記第2の複数の回数のそれぞれについての前記第1の特性値にさらに基づいて、前記連続的な動きに属していると判断される
請求項110に記載のシステム。 - 前記第1の特性値が、前記第2の検出された動き又はシーン変化によって影響を受けるすべてのピクセルのピクセル数である請求項147に記載のシステム。
- 前記第2の所定の閾値が、前記第1のフレームのうちの1つの幅の10分の1と、前記第1のフレームのうちの1つの高さの10分の1との最小値に等しい請求項148に記載のシステム。
- 前記第1のフレームが、連続する第3のフレーム、第4のフレーム、及び第5のフレームを含む請求項110に記載のシステム。
- 前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化を検出して、前記第1の検出された動き又はシーン変化を生成する工程が、
前記第3のフレームと前記第5のフレームとの間の第1のピクセル差分画像を取得する工程と、
前記第4のフレームと前記第5のフレームとの間の第2のピクセル差分画像を取得する工程と、
前記第1のピクセル差分画像及び前記第2のピクセル差分画像を使用してAND演算を実行して、前記第1の検出された動き又はシーン変化を含む第1の画像を取得する工程と
を含む請求項150に記載のシステム。 - 前記第1のピクセル差分画像及び前記第2のピクセル差分画像を使用して前記AND演算を実行して、前記第1の検出された動き又はシーン変化を含む前記第1の画像を取得する工程が、
前記第1のピクセル差分画像及び前記第2のピクセル差分画像に対して前記AND演算を実行して、第2の画像を取得する工程と、
前記第2の画像を2値化して、前記第1の画像を得る工程と
を含む請求項151に記載のシステム。 - 前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化を検出して、前記第1の検出された動き又はシーン変化を生成する工程が、
前記第1の画像に対して浸食演算を実行して、第2の画像を得る工程であって、前記第1の検出された動き又はシーン変化が、前記第2の画像において示される工程
をさらに含む請求項151に記載のシステム。 - 前記浸食演算が、クロス構造カーネルを用いて実行される請求項153に記載のシステム。
- ジャイロスコープ、並びに
前記第1のフレーム及び前記第2のフレームを取得するように構成されているカメラモジュール
をさらに含み、
前記少なくとも1つのプロセッサにより実行される工程が、
前記ジャイロスコープからサンプルを取得する工程であって、前記サンプルは、前記カメラモジュールについての回転運動がないことを示す工程をさらに含み、前記確認方法が、前記サンプルに基づいて実行される請求項110に記載のシステム。 - 前記第1のフレーム及び前記第2のフレームを取得するように構成されているカメラモジュール
をさらに含み、
前記第2の複数の回数のそれぞれについての前記第1のサイズ差に基づいて、前記第1の複数の回数のそれぞれについての前記第1のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化及び前記第2のフレームにおける前記動き又は前記シーン変化が連続的な動きに属していると判断する工程が、
前記第2の複数の回数のそれぞれについての前記第1のサイズ差に基づいて、前記カメラモジュールに対してスローモーションキャプチャをトリガする工程
を含む請求項110に記載のシステム。
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