JP2022520449A - 情報処理方法、機器及びシステム - Google Patents
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Abstract
Description
本出願は、2019年02月14日に国家知的財産局に提出された、出願番号が201910115141.0で、出願名称が「情報処理方法、機器及びシステム」である中国特許出願の優先権を主張しており、同出願の内容の全ては、本出願に参照として取り込まれる。
本出願の実施例は、通信技術分野に関し、特に情報処理方法、機器及びシステムに関する。
Claims (36)
- ユーザ機器UEに用いられる情報処理方法であって、
前記UE内に機器内共存IDC干渉が存在する場合に、
第一の情報を送信すること、付加情報を送信すること、第一の情報と付加情報を送信すること、第一の情報と第二の情報と付加情報を送信すること、第一の情報を送信しないこと、第二の情報を送信しないこと、第一の情報と第二の情報を送信しないこと、のうちのいずれか一つに従って処理を行うことを含み、
前記第一の情報は、前記UEがIDC干渉を受けていない場合の情報であり、前記第二の情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の情報であり、前記付加情報は、前記UEがIDC干渉を受けたことを指示するためのものである、ことを特徴とする情報処理方法。 - 前記付加情報は、第一の指示情報、第一の周波数点情報、第一のセル情報、第一のセルグループ情報、第一のビーム情報、第一のタイプ情報のうちの少なくとも一つを含み、
そのうち、前記第一の指示情報は、前記UEがIDC干渉を受けたことを指示するために用いられ、前記第一の周波数点情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の情報に対応する周波数点を指示するために用いられ、前記第一のセル情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の情報に対応するセルを指示するために用いられ、前記第一のセルグループ情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の情報に対応するセルグループを指示するために用いられ、前記第一のビーム情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の情報に対応するビームを指示するために用いられ、前記第一のタイプ情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の情報に対応するタイプを指示するために用いられる、ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記UEがIDC干渉を受けた場合の情報が測定結果である場合、前記第一のタイプ情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の測定結果に対応する測定タイプを指示するために用いられ、
前記第一のタイプ情報は、リファレンス信号受信パワーRSRP、リファレンス信号受信品質RSRQ、リファレンス信号時間差RSTD、受信信号強度指示RSSI、ブロック誤り率BLER、チャネル占有率CR、チャネルビジー率CBR、信号干渉ノイズ比SINRのうちの少なくとも一つを含む、ことを特徴とする請求項2に記載の方法。 - 前記第一のビーム情報は、同期信号ブロックSSB識別子、チャネル状態情報CSI-RS識別子のうちの少なくとも一つを含む、ことを特徴とする請求項2に記載の方法。
- 前記第一の情報は、前記UEがIDC干渉を受けていない場合の接続障害レポートであり、前記第二の情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の接続障害レポートであり、
前述した、いずれか一つに従って処理を行う前に、前記方法は、
前記UEの接続障害である場合、前記UEの接続障害がIDC干渉によるものであるか否かを決定することをさらに含み、
前述した、いずれか一つに従って処理を行うことは、
前記UEの接続障害がIDC干渉によるものである場合、前記いずれか一つに従って処理を行うことを含む、ことを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の方法。 - 前述した、前記UEの接続障害がIDC干渉によるものであるか否かを決定することは、
前述UEの接続障害の障害タイプを決定することと、
前記障害タイプに基づいて、前記UEの接続障害がIDC干渉によるものであるか否かを決定することとを含む、ことを特徴とする請求項5に記載の方法。 - 前述した、前記障害タイプに基づいて、前記UEの接続障害がIDC干渉によるものであるか否かを決定することは、
前記障害タイプがターゲット障害タイプである場合、前記UEの接続障害がIDC干渉によるものであると決定することと、
前記障害タイプがターゲット障害タイプではない場合、前記UEの接続障害がIDC干渉によるものではないと決定することとを含み、
そのうち、前記ターゲット障害タイプは、物理層の同期外れ、ランダムアクセス障害、ビーム障害のうちのいずれか一つを含む、ことを特徴とする請求項6に記載の方法。 - 前述した、前記UE内にIDC干渉が存在する場合、前記いずれか一つに従って処理を行う前に、前記方法は、
ネットワーク機器により送信される第二の指示情報を受信することをさらに含み、前記第二の指示情報は、前記第一の情報と前記第二の情報とを区別して報告するか否かを指示するためのものであり、
前述した、前記UE内にIDC干渉が存在する場合、前記いずれか一つに従って処理を行うことは、
前記UE内にIDC干渉が存在し、且つ前記第二の指示情報が前記第一の情報と前記第二の情報とを区別して報告することを指示する場合、前記いずれか一つに従って処理を行うことを含む、ことを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の方法。 - 前記第一の情報は、前記UEがIDC干渉を受けていない場合の測定結果であり、前記第二の情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の測定結果であり、
又は、
前記第一の情報は、前記UEがIDC干渉を受けていない場合の接続障害レポートであり、前記第二の情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の接続障害レポートである、ことを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の方法。 - 第一のネットワーク機器に用いられる情報処理方法であって、
ユーザ機器UEにより送信される、前記UE内に機器内共存IDC干渉が存在する場合に送信され、前記UEがIDC干渉を受けたことを指示するための付加情報を受信することと、
第二のネットワーク機器に前記付加情報を送信することとを含む、ことを特徴とする情報処理方法。 - 前記UEにより送信される第一の情報を受信すること、
又は、
前記UEにより送信される第一の情報と第二の情報を受信することをさらに含み、
そのうち、前記第一の情報は、前記UEがIDC干渉を受けていない場合の情報であり、前記第二の情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の情報である、ことを特徴とする請求項10に記載の方法。 - 前記付加情報は、第一の指示情報、第一の周波数点情報、第一のセル情報、第一のセルグループ情報、第一のビーム情報、第一のタイプ情報のうちの少なくとも一つを含み、
そのうち、前記第一の指示情報は、前記UEがIDC干渉を受けたことを指示するために用いられ、前記第一の周波数点情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の情報に対応する周波数点を指示するために用いられ、前記第一のセル情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の情報に対応するセルを指示するために用いられ、前記第一のセルグループ情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の情報に対応するセルグループを指示するために用いられ、前記第一のビーム情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の情報に対応するビームを指示するために用いられ、前記第一のタイプ情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の情報に対応するタイプを指示するために用いられる、ことを特徴とする請求項10又は11に記載の方法。 - 前記UEがIDC干渉を受けた場合の情報が測定結果である場合、前記第一のタイプ情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の測定結果に対応する測定タイプを指示するために用いられ、
前記第一のタイプ情報は、リファレンス信号受信パワーRSRP、リファレンス信号受信品質RSRQ、リファレンス信号時間差RSTD、受信信号強度指示RSSI、ブロック誤り率BLER、チャネル占有率CR、チャネルビジー率CBR、信号干渉ノイズ比SINRのうちの少なくとも一つを含む、ことを特徴とする請求項12に記載の方法。 - 前記第一のビーム情報は、同期信号ブロックSSB識別子、チャネル状態情報-リファレンス信号CSI-RS識別子のうちの少なくとも一つを含む、ことを特徴とする請求項12に記載の方法。
- 前述した、UEにより送信される付加情報を受信する前に、前記方法は、
前記UEにターゲット指示情報を送信することをさらに含み、前記ターゲット指示情報は、前記UEがIDC干渉を受けていない場合の情報と、前記UEがIDC干渉を受けた場合の情報とを区別して報告するか否かを指示するためのものであり、
前述した、UEにより送信される付加情報を受信することは、
前記ターゲット指示情報が、前記UEがIDC干渉を受けていない場合の情報と、前記UEがIDC干渉を受けた場合の情報とを区別して報告することを指示する場合、前記UEにより送信される付加情報を受信することを含む、ことを特徴とする請求項10又は11に記載の方法。 - 前記第一の情報は、前記UEがIDC干渉を受けていない場合の測定結果であり、前記第二の情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の測定結果であり、
又は、
前記第一の情報は、前記UEがIDC干渉を受けていない場合の接続障害レポートであり、前記第二の情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の接続障害レポートである、ことを特徴とする請求項11に記載の方法。 - ユーザ機器UEであって、処理ユニットを含み、
前記処理ユニットは、前記UE内に機器内共存IDC干渉が存在する場合に、
第一の情報を送信すること、付加情報を送信すること、第一の情報と付加情報を送信すること、第一の情報と第二の情報と付加情報を送信すること、第一の情報を送信しないこと、第二の情報を送信しないこと、第一の情報と第二の情報を送信しないこと、のうちのいずれか一つに従って処理を行うために用いられ、
前記第一の情報は、前記UEがIDC干渉を受けていない場合の情報であり、前記第二の情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の情報であり、前記付加情報は、前記UEがIDC干渉を受けたことを指示するためのものである、ことを特徴とするユーザ機器UE。 - 前記付加情報は、第一の指示情報、第一の周波数点情報、第一のセル情報、第一のセルグループ情報、第一のビーム情報、第一のタイプ情報のうちの少なくとも一つを含み、
そのうち、前記第一の指示情報は、前記UEがIDC干渉を受けたことを指示するために用いられ、前記第一の周波数点情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の情報に対応する周波数点を指示するために用いられ、前記第一のセル情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の情報に対応するセルを指示するために用いられ、前記第一のセルグループ情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の情報に対応するセルグループを指示するために用いられ、前記第一のビーム情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の情報に対応するビームを指示するために用いられ、前記第一のタイプ情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の情報に対応するタイプを指示するために用いられる、ことを特徴とする請求項17に記載のUE。 - 前記UEがIDC干渉を受けた場合の情報が測定結果である場合、前記第一のタイプ情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の測定結果に対応する測定タイプを指示するために用いられ、
前記第一のタイプ情報は、リファレンス信号受信パワーRSRP、リファレンス信号受信品質RSRQ、リファレンス信号時間差RSTD、受信信号強度指示RSSI、ブロック誤り率BLER、チャネル占有率CR、チャネルビジー率CBR、信号干渉ノイズ比SINRのうちの少なくとも一つを含む、ことを特徴とする請求項18に記載のUE。 - 前記第一のビーム情報は、同期信号ブロックSSB識別子、チャネル状態情報CSI-RS識別子のうちの少なくとも一つを含む、ことを特徴とする請求項18に記載のUE。
- 前記第一の情報は、前記UEがIDC干渉を受けていない場合の接続障害レポートであり、前記第二の情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の接続障害レポートであり、
前記UEは、決定ユニットをさらに含み、
前記決定ユニットは、前記処理ユニットが前記いずれか一つに従って処理を行う前に、前記UEの接続障害である場合、前記UEの接続障害がIDC干渉によるものであるか否かを決定するために用いられ、
前記処理ユニットは、具体的には、前記決定ユニットが、前記UEの接続障害がIDC干渉によるものであると決定した場合、前記いずれか一つに従って処理を行うために用いられる、ことを特徴とする請求項17~20のいずれか1項に記載のUE。 - 前記決定ユニットは、具体的には、前記UEの接続障害の障害タイプを決定し、前記障害タイプに基づいて、前記UEの接続障害がIDC干渉によるものであるか否かを決定するために用いられる、ことを特徴とする請求項21に記載のUE。
- 前記決定ユニットは、具体的には、前記障害タイプがターゲット障害タイプである場合、前記UEの接続障害がIDC干渉によるものであると決定し、又は、前記障害タイプがターゲット障害タイプではない場合、前記UEの接続障害がIDC干渉によるものではないと決定するために用いられ、
そのうち、前記ターゲット障害タイプは、物理層の同期外れ、ランダムアクセス障害、ビーム障害のうちのいずれか一つを含む、ことを特徴とする請求項22に記載のUE。 - 前記UEは、受信ユニットをさらに含み、
前記受信ユニットは、前記処理ユニットが、前記UE内にIDC干渉が存在する場合、前記いずれか一つに従って処理を行う前に、ネットワーク機器により送信される第二の指示情報を受信するために用いられ、前記第二の指示情報は、前記第一の情報と前記第二の情報とを区別して報告するか否かを指示するためのものであり、
前記処理ユニットは、具体的には、前記UE内にIDC干渉が存在し、且つ前記受信ユニットが受信した前記第二の指示情報が、前記第一の情報と前記第二の情報とを区別して報告することを指示する場合、前記いずれか一つに従って処理を行うために用いられる、ことを特徴とする請求項17~20のいずれか1項に記載のUE。 - 前記第一の情報は、前記UEがIDC干渉を受けていない場合の測定結果であり、前記第二の情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の測定結果であり、
又は、
前記第一の情報は、前記UEがIDC干渉を受けていない場合の接続障害レポートであり、前記第二の情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の接続障害レポートである、ことを特徴とする請求項17~20のいずれか1項に記載のUE。 - 第一のネットワーク機器であるネットワーク機器であって、受信ユニットと送信ユニットとを含み、
前記受信ユニットは、ユーザ機器UEにより送信される付加情報を受信するために用いられ、前記付加情報は、前記UE内に機器内共存IDC干渉が存在する場合に送信され、前記UEがIDC干渉を受けたことを指示するためのものであり、
前記送信ユニットは、前記受信ユニットが受信した前記付加情報を第二のネットワーク機器に送信するために用いられる、ことを特徴とするネットワーク機器。 - 前記受信ユニットは、さらに、前記UEにより送信される第一の情報を受信し、又は、前記UEにより送信される第一の情報と第二の情報を受信するために用いられ、
そのうち、前記第一の情報は、前記UEがIDC干渉を受けていない場合の情報であり、前記第二の情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の情報である、ことを特徴とする請求項26に記載のネットワーク機器。 - 前記付加情報は、第一の指示情報、第一の周波数点情報、第一のセル情報、第一のセルグループ情報、第一のビーム情報、第一のタイプ情報のうちの少なくとも一つを含み、
そのうち、前記第一の指示情報は、前記UEがIDC干渉を受けたことを指示するために用いられ、前記第一の周波数点情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の情報に対応する周波数点を指示するために用いられ、前記第一のセル情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の情報に対応するセルを指示するために用いられ、前記第一のセルグループ情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の情報に対応するセルグループを指示するために用いられ、前記第一のビーム情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の情報に対応するビームを指示するために用いられ、前記第一のタイプ情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の情報に対応するタイプを指示するために用いられる、ことを特徴とする請求項26又は27に記載のネットワーク機器。 - 前記UEがIDC干渉を受けた場合の情報が測定結果である場合、前記第一のタイプ情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の測定結果に対応する測定タイプを指示するために用いられ、
前記第一のタイプ情報は、リファレンス信号受信パワーRSRP、リファレンス信号受信品質RSRQ、リファレンス信号時間差RSTD、受信信号強度指示RSSI、ブロック誤り率BLER、チャネル占有率CR、チャネルビジー率CBR、信号干渉ノイズ比SINRのうちの少なくとも一つを含む、ことを特徴とする請求項28に記載のネットワーク機器。 - 前記第一のビーム情報は、同期信号ブロックSSB識別子、チャネル状態情報-リファレンス信号CSI-RS識別子のうちの少なくとも一つを含む、ことを特徴とする請求項28に記載のネットワーク機器。
- 前記送信ユニットは、さらに、前記受信ユニットがUEにより送信される付加情報を受信する前に、前記UEにターゲット指示情報を送信するために用いられ、前記ターゲット指示情報は、前記UEがIDC干渉を受けていない場合の情報と、前記UEがIDC干渉を受けた場合の情報とを区別して報告するか否かを指示するためのものであり、
前記受信ユニットは、具体的には、前記送信ユニットにより送信される前記ターゲット指示情報が、前記UEがIDC干渉を受けていない場合の情報と、前記UEがIDC干渉を受けた場合の情報とを区別して報告することを指示する場合、前記UEにより送信される付加情報を受信するために用いられる、ことを特徴とする請求項26又は27に記載のネットワーク機器。 - 前記第一の情報は、前記UEがIDC干渉を受けていない場合の測定結果であり、前記第二の情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の測定結果であり、
又は、
前記第一の情報は、前記UEがIDC干渉を受けていない場合の接続障害レポートであり、前記第二の情報は、前記UEがIDC干渉を受けた場合の接続障害レポートである、ことを特徴とする請求項27に記載のネットワーク機器。 - プロセッサ、メモリ、及び、前記メモリに記憶され、且つ前記プロセッサ上で運行できるコンピュータプログラムを含み、前記コンピュータプログラムが前記プロセッサによって実行される時、請求項1~9のいずれか1項に記載の情報処理方法のステップを実現させる、ことを特徴とするユーザ機器UE。
- プロセッサ、メモリ、及び、前記メモリに記憶され、且つ前記プロセッサ上で運行できるコンピュータプログラムを含み、前記コンピュータプログラムが前記プロセッサによって実行される時、請求項10~16のいずれか1項に記載の情報処理方法のステップを実現させる、ことを特徴とするネットワーク機器。
- 請求項17~25のいずれか1項に記載のユーザ機器UEと、請求項26~32のいずれか1項に記載のネットワーク機器を含み、又は、
請求項33に記載のUEと、請求項34に記載のネットワーク機器を含む、ことを特徴とする通信システム。 - コンピュータプログラムが記憶されており、前記コンピュータプログラムがプロセッサによって実行される時、請求項1~16のいずれか1項に記載の情報処理方法のステップを実現させる、ことを特徴とするコンピュータ可読記憶媒体。
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