JP2022502192A - 粘弾性媒質の特性を計算するための深度範囲を自動的に選択するための方法 - Google Patents
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Abstract
Description
−エラストグラフィのためのプローブを使用して取得された超音波信号から、P個の可能な深度範囲のうちの少なくとも1つにおける粘弾性媒質の特性の値、及びプローブと粘弾性媒質を区切る壁との間の距離を計算するステップ;
−P個の計算深度範囲のうちの少なくとも1つの有効性を決定するステップであって、計算深度範囲が、プローブと粘弾性媒質を区切る壁との間の距離から計算された有効性基準を満たす場合に有効と見なされる、ステップ;
−1つの有効な計算深度範囲又は複数の有効な計算深度範囲にわたる粘弾性媒質の特性の計算の有効性を決定するステップであって、前記値の計算が、エラストグラムの品質から計算された有効性基準を満たす場合に有効であると見なされる、ステップ;
−計算が有効である粘弾性媒質の特性の少なくとも1つの値を含む有効な深度範囲の中から、所定の選択基準を満たす深度範囲を選択するステップ
を含む方法である。
・エラストグラフィのためのプローブ;
・少なくともメモリ及びマイクロプロセッサを含む計算手段
を含み、
前記デバイスが:
・エラストグラフィのためのプローブ及び計算手段を使用して取得された超音波信号から、プローブと粘弾性媒質を区切る壁との間の距離を計算し;
・エラストグラフィのためのプローブ及び計算手段を使用して取得された超音波信号から、P個の可能な計算深度範囲のうちの少なくとも1つにおける粘弾性媒質の特性を計算し;
・P個の計算深度範囲のうちの少なくとも1つの有効性を決定し、計算深度範囲が、プローブと粘弾性媒質を区切る壁との間の距離から計算された有効性基準を満たす場合に有効と見なされ;
・1つの有効な深度範囲又は複数の有効な深度範囲にわたる粘弾性媒質の特性の値の計算の有効性を決定し、前記計算が、エラストグラムの品質から決定された有効性基準を満たしている場合に有効と見なされ;
・計算が有効である特性の少なくとも1つの値を含む有効な深度範囲の中から、所定の選択基準を満たす深度範囲を選択し;
・選択された深度範囲において計算が有効である特性の値から、粘弾性特性のグローバル値を計算し、グローバル値が、中央値型又は平均値型の数学関数を使用して計算される
ように構築及び構成されている。
・エラストグラフィのためのプローブ;
・少なくともメモリ及びマイクロプロセッサを含む計算手段
を含み、
前記デバイスが:
・エラストグラフィのためのプローブ及び計算手段を使用して取得された超音波信号から、プローブと粘弾性媒質を区切る壁との間の距離(PCD)を計算し;
・エラストグラフィのためのプローブ及び計算手段を使用して取得された超音波信号から、P個の可能な計算深度範囲のうちの少なくとも1つにおける粘弾性媒質の特性を計算し;
・P個の計算深度範囲のうちの少なくとも1つの有効性を決定し、計算深度範囲が、プローブと粘弾性媒質を区切る壁との間の距離(PCD)から計算された有効性基準を満たす場合に有効と見なされ;
・1つの有効な深度範囲又は複数の有効な深度範囲にわたる特性値の計算の有効性を決定し、測定が、エラストグラムの品質から決定された有効性基準を満たしている場合に有効と見なされ;
・少なくとも1つの有効な測定を含む有効な深度範囲の中から、所定の選択基準を満たす深度範囲を選択し
・選択された深度範囲において行われた計算が有効である特性の値から、粘弾性特性のグローバル値を計算し、計算が、中央値型又は平均値型の数学関数を使用して実行される
ように構築及び構成されている。
Claims (19)
- 粘弾性媒質の特性を計算するための深度範囲を自動的に選択するための方法(PRO)であって、深度範囲が、P個の可能な範囲から選ばれ、Pが、2以上の整数であり、前記方法が、以下のステップ、
−エラストグラフィのためのプローブを使用して取得された超音波信号から、P個の可能な深度範囲のうちの少なくとも1つにおける粘弾性媒質の特性、及びプローブと粘弾性媒質を区切る壁との間の距離(PCD)を計算するステップ(CALC)、
−P個の計算深度範囲のうちの少なくとも1つの有効性を決定するステップ(TEST_PCD)であって、計算深度範囲が、プローブと粘弾性媒質を区切る壁との間の距離(PCD)から計算された有効性基準を満たす場合に有効と見なされる、ステップ(TEST_PCD)、
−1つの有効な計算深度範囲又は複数の有効な計算深度範囲にわたる粘弾性媒質の特性の値の計算の有効性を決定するステップ(TEST_VAL)であって、前記計算が、エラストグラムの品質から計算された有効性基準を満たす場合に有効であると見なされる、ステップ(TEST_VAL)、
−粘弾性媒質の特性の少なくとも1つの有効な計算を含む有効な深度範囲の中から、所定の選択基準を満たす深度範囲を選択するステップ(SEL)、
を含む、方法(PRO)。 - −各深度範囲が、第1の深度及び第2の深度で区切られ、
−深度範囲は、プローブと粘弾性媒質を区切る壁との間の距離(PCD)が第1及び第2の深度よりも小さい場合に有効と定義される
ことを特徴とする、請求項1に記載の粘弾性媒質の特性を計算するための深度範囲を自動的に選択するための方法(PRO)。 - 計算ステップ(CALC)中に、粘弾性媒質の特性が、P個の可能な深度範囲のうちの少なくとも1つで行われたM回の測定から計算され、Mが2以上の整数であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の粘弾性媒質の特性を計算するための深度範囲を自動的に選択するための方法(PRO)。
- 計算深度範囲の選択基準が、最後に行われた測定のみに基づくことを特徴とする、請求項3に記載の粘弾性媒質の特性を計算するための深度範囲を自動的に選択するための方法(PRO)。
- 選択ステップ(SEL)中に選択される深度範囲が、エラストグラムが最大の信号対雑音比を有する深度範囲であることを特徴とする、請求項4に記載の粘弾性媒質の特性を計算するための深度範囲を自動的に選択するための方法(PRO)。
- 選択ステップ(SEL)中に選択される深度範囲が、エラストグラムが最高品質である深度範囲であることを特徴とする、請求項4に記載の粘弾性媒質の特性を計算するための深度範囲を自動的に選択するための方法(PRO)。
- 選択ステップ(SEL)中に選択される深度範囲が、媒質の均質性から決定された基準を満たす深度範囲であることを特徴とする、請求項4に記載の粘弾性媒質の特性を計算するための深度範囲を自動的に選択するための方法(PRO)。
- 選択基準が、行われた測定の完全なセットに基づくことを特徴とする、請求項3に記載の粘弾性媒質の特性を計算するための深度範囲を自動的に選択するための方法(PRO)。
- 選択ステップ(SEL)中に選択される深度範囲が、特性の計算値間の分散を最小化する深度範囲であることを特徴とする、請求項8に記載の粘弾性媒質の特性を計算するための深度範囲を自動的に選択するための方法(PRO)。
- 選択ステップ(SEL)で選択される深度範囲が、特性の有効な計算の数を最大化する深度範囲であることを特徴とする、請求項8に記載の粘弾性媒質の特性を計算するための深度範囲を自動的に選択するための方法(PRO)。
- 選択ステップ(SEL)中に選択された深度範囲が、計算されたエラストグラムが最大の信号対雑音比を有する深度範囲であることを特徴とする、請求項8に記載の粘弾性媒質の特性を計算するための深度範囲を自動的に選択するための方法(PRO)。
- 選択ステップ中に選択される深度範囲が、エラストグラムが最高品質である深度範囲であることを特徴とする、請求項8に記載の粘弾性媒質の特性を計算するための深度範囲を自動的に選択するための方法(PRO)。
- 選択される深度範囲が、媒質の均質性から決定された品質基準を満たす深度範囲であることを特徴とする、請求項8に記載の粘弾性媒質の特性を計算するための深度範囲を自動的に選択するための方法(PRO)。
- 特性の値の計算が実行された深度範囲が有効でない場合、計算が、より深い範囲で実行されることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の粘弾性媒質の特性を測定する際に計算深度範囲を自動的に選択するための方法(PRO)。
- 選択ステップ(SEL)中に、少なくとも2つの深度範囲が選択基準を満たす場合、より浅い範囲が選択されることを特徴とする、請求項1から14のいずれか一項に記載の粘弾性媒質の特性を計算するための深度範囲を自動的に選択するための方法(PRO)。
- 選択ステップ(SEL)中に、少なくとも2つの深度範囲が選択基準を満たす場合、より深い範囲が選択されることを特徴とする、請求項1から15のいずれか一項に記載の粘弾性媒質の特性を計算するための深度範囲を自動的に選択するための方法(PRO)。
- 粘弾性媒質の少なくとも1つの特性のグローバル測定の方法であって、以下のステップ、
・請求項1から16のいずれか一項に記載の方法(PRO)を使用して、計算深度範囲を自動的に選択すること(A)、
・選択された深度範囲において計算が有効である粘弾性媒質の特性の値からの、粘弾性媒質の特性のグローバル計算(B)
を含み、
計算が、中央値型又は平均値型の数学関数を使用して実行される、
方法。 - 粘弾性媒質の特性が、弾性、ヤング率、剪断弾性率、粘弾性媒質内の剪断速度、超音波減衰パラメータ、又はこれらの特性の組み合わせを含むグループから選択されることを特徴とする、請求項17に記載の粘弾性媒質の少なくとも1つの特性のグローバル測定の方法。
- 請求項17又は18に記載の方法を使用する計算深度範囲の自動選択を用いる、粘弾性媒質の特性を測定するためのデバイスであって、前記デバイスが、
・エラストグラフィのためのプローブ、
・少なくともメモリ及びマイクロプロセッサを含む計算手段、
を備え、
前記デバイスが、
・エラストグラフィのためのプローブ及び計算手段を使用して取得された超音波信号から、プローブと粘弾性媒質を区切る壁との間の距離(PCD)を計算し、
・エラストグラフィのためのプローブ及び計算手段を使用して取得された超音波信号から、P個の可能な計算深度範囲のうちの少なくとも1つにおける粘弾性媒質の特性の値を計算し、
・P個の計算深度範囲のうちの少なくとも1つの有効性を決定し、計算深度範囲が、プローブと粘弾性媒質を区切る壁との間の距離(PCD)から計算された有効性基準を満たす場合に有効と見なされ、
・1つの有効な深度範囲又は複数の有効な深度範囲にわたる粘弾性媒質の特性の計算の有効性を決定し、この計算が、エラストグラムの品質から決定された有効性基準を満たす場合に有効と見なされ、
・少なくとも1つの有効な特性計算を含む有効な深度範囲の中から、所定の選択基準を満たす深度範囲を選択し、
・選択された深度範囲において計算が有効である特性の値から、粘弾性特性のグローバル値を計算し、グローバル値が、中央値型又は平均値型の数学関数を使用して計算される
ように構築及び構成されている、デバイス。
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