JP2022178328A - インバータ及び無線電力伝送システム - Google Patents

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【課題】正弦波を出力し、出力周波数帯域がゼロクロススイッチング条件の制約を受けないインバータ及び無線電力伝送システムを提供する。【解決手段】スイッチング回路3と、スイッチング回路3から延出する第1出力配線100aと、第1出力配線100aに直列配置される第1のコイルLaと第1のコンデンサCaを有する変換部1と、第1出力配線100aにおける第1のコイルLaと第1のコンデンサCaの間から分岐し、直列配置される第2のコイルLbと第2のコンデンサCbを有し第1の出力端401に接続される分岐配線100cと、スイッチング回路3から延出し、変換部1を介して第1出力配線100aに接続されるとともに、第2の出力端402に接続される第2出力配線100bと、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、インバータ及び無線電力伝送システムに関する。
インバータに用いられる半導体スイッチを高い周波数で動作させると導通損失よりも半導体の応答性に依存するスイッチング損失が支配的となる。この対策のためZVS(ゼロクロスボルテージスイッチング)やZCS(ゼロクロスカレントスイッチング)が行われてきた(特許文献1)。
:WO 2006/018912号公報
回路構成条件により負荷インピーダンスが決定され、負荷インピーダンスより周辺回路定数が決定してしまうため、適切な出力周波数の帯域幅を設計することができなかった。この点、特許文献1に記載されるような従来技術にも同様の課題があり、ゼロクロススイッチング条件の制約を抑制するという点で改善の余地があった。
本発明は、正弦波を出力し、出力周波数帯域がゼロクロススイッチング条件の制約を受けないインバータ及び無線電力伝送システムを提供することを目的とする。
本発明にかかるインバータは、スイッチング回路と、スイッチング回路から延出する第1出力配線と、第1出力配線に直列配置される第1のコイルと第1のコンデンサを有する変換部と、第1出力配線における第1のコイルと第1のコンデンサの間から分岐し、直列配置される第2のコイルと第2のコンデンサを有し第1の出力端に接続される分岐配線と、スイッチング回路から延出し、変換部を介して第1出力配線に接続されるとともに、第2の出力端に接続される第2出力配線と、を備える。
本発明によれば、正弦波を出力し、出力周波数帯域がゼロクロススイッチング条件の制約を受けないインバータ及び無線電力伝送システムを提供できる。
本発明の一実施形態にかかるインバータの回路構成の模式図である。 本発明の一実施形態にかかる無線電力伝送システムの回路構成の模式図である。 本発明の第2の実施形態にかかるインバータの回路構成の模式図である。 本発明の第3の実施形態にかかるインバータの回路構成の模式図である。
以下、本発明の実施の形態にかかるインバータについて図面を参照しながら説明する。なお、各図において、同一構成要素には同一符号を付す。
(実施の形態1)
以下、実施の形態1に係るインバータを図1から図4を参照して説明する。
図1に示すように、本発明の実施の形態1にかかるインバータSは、直流電源4、スイッチング回路3、変換部1と、直列共振回路2を具備する。
直流電源4は、図示されていない交流入力が整流回路により直流電圧に変換されたものを出力する。
スイッチング回路3は、GaN-HEMTに代表される第1の半導体スイッチS1及び第2の半導体スイッチS2を有する。第1の半導体スイッチS1及び第2の半導体スイッチS2において、図示されていない回路によって、交互に予め定められた周波数でON/OFFが繰り返される。その結果、スイッチング回路3からは矩形波に近い出力が第1出力配線100aに出力される。このような二つの半導体スイッチで構成されるスイッチング回路は一般的にハーフブリッジ型と称される。
スイッチング回路3はゼロクロスボルテージスイッチング(ZVS)式であり、第1の半導体スイッチS1と並列に第1のダイオードD1を有し、第2の半導体スイッチS2と並列に第2のダイオードD2を有する。これにより、全てのエネルギーが排出される。スイッチング回路3は、ゼロクロスカレントスイッチング(ZVC)式とすることも可能である。
第1出力配線100aには直列に第1のコイルLaが接続され、第1のコンデンサCaが第1出力配線100aと第2出力配線100bとを接続する形で接続される。負荷5との関係でみると、第1のコンデンサCaは負荷5と並列に接続されることとなる。
変換部1は、インダクタンス直列キャパシタンス並列回路である。変換部1は、第1のコイルLaと第1のコンデンサCaとで構成され、インピーダンス変換回路として機能する。
更に、第1出力配線100aには、第2のコイルLb、第2のコンデンサCbがこの順に直列に接続される。直列に接続される順は、第2のコンデンサCb、第2のコイルLbであってもよい。第2のコイルLbと第2のコンデンサCbとで直列共振回路2を構成する。
インバータSは、第1の出力端401及び第2の出力端402を介して負荷5に接続され、負荷5に電力を供給する。
上記のように説明した本実施の形態は、次のようにも記述できる。インバータSはスイッチング回路3と、スイッチング回路3から延出する第1出力配線100aと、第1出力配線100aに直列配置される第1のコイルLaと第1のコンデンサCaを有する変換部1と、第1出力配線100aにおける第1のコイルLaと第1のコンデンサCaの間から分岐し、直列配置される第2のコイルLbと第2のコンデンサCbを有し第1の出力端401に接続される分岐配線100cと、スイッチング回路3から延出し、変換部1を介して第1出力配線100aに接続されるとともに、第2の出力端402に接続される第2出力配線100bと、を備える。
本実施の形態にかかるインバータSにおいては、直列共振回路2と、インピーダンス変換機能を有する変換部1とを独立して設計でき、負荷や用途に応じた最適化が可能である。直列共振回路2をフィルターとして機能させることで、正弦波の出力を可能にする。その帯域幅は、インバータのゼロ電圧スイッチング(ZVS)要件やトランジスタの使用に制約を受けず、自由に設計できる。
実施の形態1にかかるインバータSは、無線電力伝送システムに好適である。次に、インバータSが適用される電界共鳴型無線電力伝送システムの例について説明する。
図2は、本実施の形態のインバータSを採用する電界共鳴型無線電力伝送システム51の回路構成の模式図である。図2に示す第1の送電側平板電極11と第2の送電側平板電極12は、送電側カプラ本体部301に保持されるものであり、第1の受電側平板電極21と第2の受電側平板電極22は受電側カプラ本体部302に保持されるものである。本実施形態では、送電側カプラ本体部301と受電側カプラ本体部302によってカプラ300が構成される。
第1の送電側平板電極11と第1の受電側平板電極21との間に第1の容量Cm1が形成され、第2の送電側平板電極12と第2の受電側平板電極22との間に第2の容量Cm2が形成される。第1の送電側平板電極11と第2の送電側平板電極12との間には、電界の形成に伴う第1の浮遊容量C11が形成され、第1の受電側平板電極21と第2の受電側平板電極22との間には、電界の形成に伴う第2の浮遊容量C21が形成される。
第1の送電側平板電極11は送電側の第1の伝送線101及び第1の送電側コイルL11をこの順に介して送電側の第1の出力端401に接続される。第2の送電側平板電極12は送電側の第2の伝送線102及び第2の送電側コイルL12をこの順に介して送電側の第2の出力端402に接続される。送電側の第1の伝送線101と送電側の第2の伝送線102とは、送電側のコンデンサC12を介して接続されている。第1の送電側コイルL11、第2の送電側コイルL12、送電側のコンデンサC12によって送電側のリアクタンス調整回路31が形成されている。
第1の受電側平板電極21は受電側の第1の伝送線201及び第1の受電側コイルL21をこの順に介して第2の負荷52の受電側の一方の端子501に接続される。
第2の受電側平板電極22は受電側の第2の伝送線202及び第2の受電側コイルL22をこの順に介して第2の負荷52における受電側の他方の端子502に接続される。受電側の第1の伝送線201と受電側の第2の伝送線202とは、受電側のコンデンサC22を介して接続されている。第1の受電側コイルL21、第2の受電側コイルL22、受電側のコンデンサC22によって受電側のリアクタンス調整回路32が形成されている。
第2の負荷52とは、例えば蓄電池であり、産業機器や携帯電子機器等に採用されている。産業機器としては、電気自動車、携帯電子機器としては、ラップトップパソコン、スマートフォン、携帯音楽プレーヤ等が挙げられる。
上記のように、コイルとコンデンサとがカプラに対して設けられる容量結合型の無線電力伝送方式は、電界共鳴方式と称されるものである。
本実施形態にかかるカプラ300は、例えば、受電側の電極が対向して間隙を有し当該間隙に送電側の電極を挿入させるスロットイン方式である。
図2に示すインバータSからは交流が送電される。プラスの電圧が送出されて、第1の送電側平板電極11に電源からプラス電荷が蓄積されると、第1の容量Cm1を介して、第1の受電側平板電極21にマイナス電荷が誘起される。そして、マイナス電圧が受電側に伝達される。マイナスの電圧が送出されて、第1の送電側平板電極11に電源からマイナス電荷が蓄積されると、第1の容量Cm1を介して、第1の受電側平板電極21にプラス電荷が誘起される。そして、プラス電圧が受電側に伝達される。そして、交流電力が受電側に伝達される。第2の送電側平板電極12と第2の受電側平板電極22との間においても同様に交流電力が伝達される。以上のように、送電側からの電力は、第1の容量Cm1及び第2の容量Cm2を通して、受電側装置に伝達される。そして、第2の負荷52に電力が供給される。
本実施の形態にかかるインバータにおいては、直列共振回路2の設計自由度が向上し、電界共鳴型無線電力伝送システム51の共振周波数とインバータSのスイッチング周波数を同一にできる。直列共振回路2を構成する第2のコイルLb及び第2のコンデンサCbの値の制限がなく、帯域を自由に設計できる。
インバータSの有する変換部1がインピーダンス変換をしており、直列共振回路2の電流を低減できる。このため、電界共鳴型無線電力伝送システム51における第1の送電側コイルL11、第2の送電側コイルL12、第1の受電側コイルL21、第2の受電側コイルL22について、それぞれのインダクタンスの軽減が図れる。結果、第1の送電側コイルL11、第2の送電側コイルL12、第1の受電側コイルL21、第2の受電側コイルL22のそれぞれの銅損と鉄損とが軽減される。
直列共振回路2がフィルターとして用いられているため、並列インピーダンス部品がなく、50Ω系の高電圧に起因する損失がない。結果、特殊な高耐圧コンデンサは不要になる。
(第1の変形例)
上述の第1の実施の形態では、図2に示すように、第1の出力端401及び第2の出力端402に電界共鳴型無線電力伝送システム51が接続される。これに対して第1の変形例では、図1に示す第2のコイルLbと図2に示す第1の送電側コイルL11とを一体化する。更には、図1に示す第2のコンデンサCbと図2に示す第1の容量Cm1とを一体化する。インバータSと電界共鳴型無線電力伝送システム51との一部を共用することで、部品点数を減らすことができる。
(第2の変形例)
上述の第1の実施の形態では、第1の半導体スイッチS1及び第2の半導体スイッチS2からの出力に対して、直列に第1のコイルLa、並列に第1のコンデンサCaが備えられてなる。これに対して第2の変形例は、第1の半導体スイッチS1及び第2の半導体スイッチS2からの出力に対して、直列に第1のコンデンサCaが接続され、並列に第1のコイルLaが接続される構成である。
変換回路のコンデンサが直列であるため、50Ω系に起因する高電圧がコンデンサにかからず、コンデンサの耐圧を低減できる。
(第3の変形例)
第1の実施の形態では、第1の半導体スイッチS1と第2の半導体スイッチS2とをスイッチング回路3は具備する。これに対して第3の変形例では、スイッチング回路3が、第1の半導体スイッチS1、第2の半導体スイッチS2、第3の半導体スイッチS3、第4の半導体スイッチS4を具備する構成である。第3の変形例のように、スイッチング回路をいわゆるフルブリッジ型で構成することもできる。フルブリッジ型の回路構成は、第3の変形例で示した以外の構成であってもよい。また、第2の変形例のスイッチング回路3に第3の変形例のスイッチング回路3を適用してもよい。
直流電源電圧が同じである場合、フルブリッジ型の回路構成は、ハーフブリッジ型の回路構成に比して、出力電力を拡大できる。あるいは、同じ出力電力である場合、フルブリッジ型の回路構成は、ハーフブリッジ型の回路構成に比して、素子からの発熱を低減できる。
以上説明した実施形態にかかる無線送電装置によれば以下のような効果を奏する。
インバータSは、スイッチング回路3と、スイッチング回路3から延出する第1出力配線100aと、第1出力配線100aに直列配置される第1のコイルLaと第1のコンデンサCaを有する変換部と、第1出力配線100aにおける第1のコイルLaと第1のコンデンサCaの間から分岐し、直列配置される第2のコイルと第2のコンデンサを有し、第1の出力端401に接続される分岐配線100cと、スイッチング回路3から延出し、変換部1を介して第1出力配線100aに接続されるとともに、第2の出力端402に接続される第2出力配線100bと、を備える。
これにより、正弦波を出力し、出力周波数帯域がゼロクロススイッチング条件の制約を受けないインバータを提供する。
インバータSは、第1出力配線100aにおけるスイッチング回路3側に第1のコイルLaが位置し、第2出力配線100bに接続される側に第1のコンデンサCaが位置する。
本構成は、インピーダンス変換回路及びローパスフィルタとして働き、出力周波数帯域の選択自由度をもたらす。
インバータSは、第1出力配線100aにおけるスイッチング回路3側に第1のコンデンサCaが位置し、第2出力配線100bに接続される側に第1のコイルLaが位置する。
本構成は、インピーダンス変換回路及びハイパスフィルタとして働き、出力周波数帯域の選択自由度をもたらす。
インバータSは、分岐配線100cにおけるスイッチング回路3側に第2のコイルLbが位置し、第1の出力端401側に第2のコンデンサCbが位置する。
本構成は、直列共振回路及びバンドパスフィルタとして働き、正弦波出力をもたらすとともに、第2のコンデンサCbが電界共鳴型無線電力伝送システム51の第一の容量Cmを兼ねる構成をもたらす。
インバータSのスイッチング回路3がハーフブリッジ型である。
本構成は、出力電力容量が比較的大きなシステム、特に、電界共鳴型無線電力伝送システムに有効である。また、本構成は、電界共鳴型無線電力伝送システムだけではなく、磁界共鳴型無線電力伝送システムにも使用できる。
インバータSを介して供給される電力を電界共鳴により伝送する電界共鳴型無線電力伝送システム51を提供する。
鉄損あるいは銅損が抑えられ伝送効率の高い電界共鳴型無線電力伝送システム51が得られる。
本開示は、本発明の広義の精神と範囲を逸脱することなく、様々な実施の形態及び変形が可能とされるものである。また、上述した実施の形態は、この発明を説明するためのものであり、本発明の範囲を限定するものではない。すなわち、本発明の範囲は、実施の形態ではなく、特許請求の範囲によって示される。そして、特許請求の範囲内及びそれと同等の開示の意義の範囲内で施される様々な変形が、この発明の範囲内とみなされる。
1 変換部、2 直列共振回路、3スイッチング回路、4 電源、5 負荷、100a 第1出力配線、100b 第2出力配線、100c 分岐配線、401 第1の出力端、402 第2の出力端、Ca 第1のコンデンサ、Cb 第2のコンデンサ、La 第1のコイル、Lb 第2のコイル、S インバータ、S1 第1の半導体スイッチ、S2 第2の半導体スイッチ

Claims (7)

  1. スイッチング回路と、
    前記スイッチング回路から延出する第1出力配線と、
    前記第1出力配線に直列配置される第1のコイルと第1のコンデンサを有する変換部と、
    前記第1出力配線における第1のコイルと第1のコンデンサの間から分岐し、直列配置される第2のコイルと第2のコンデンサを有し、第1の出力端に接続される分岐配線と、
    前記スイッチング回路から延出し、前記変換部を介して前記第1出力配線に接続されるとともに、第2の出力端に接続される第2出力配線と、を備えるインバータ。
  2. 前記第1出力配線における前記スイッチング回路側に前記第1のコイルが位置し、前記第2出力配線に接続される側に前記第1のコンデンサが位置する請求項1に記載のインバータ。
  3. 前記第1出力配線における前記スイッチング回路側に前記第1のコンデンサが位置し、前記第2出力配線に接続される側に前記第1のコイルが位置する請求項1に記載のインバータ。
  4. 前記分岐配線における前記スイッチング回路側に前記第2のコイルが位置し、前記第1の出力端側に前記第2のコンデンサが位置する請求項1から3の何れかに記載のインバータ。
  5. スイッチング回路がハーフブリッジ型である、
    請求項1から4の何れか1項に記載のインバータ。
  6. 請求項1から5の何れかに記載のインバータを備え、
    前記インバータを介して供給される電力を電界共鳴により伝送する電界共鳴型無線電力伝送システム。
  7. 請求項1から5の何れかに記載のインバータを備え、
    前記インバータを介して供給される電力を磁界共鳴により伝送する磁界共鳴型無線電力伝送システム。


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