JP2022163375A5 - - Google Patents
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 2
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 claims description 2
Description
請求項1の遊技機は、
特定識別情報の可変表示を実行し、該特定識別情報の可変表示の結果として特定表示結果が導出されることで遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
遊技制御手段と、
演出制御手段と、
表示手段と、を備え、
前記遊技制御手段は、
始動領域に遊技媒体が進入したことに基づいて、前記有利状態に制御されるか否かを判定可能であり、
前記特定識別情報の可変表示を実行可能であり、
保留記憶数が0である場合に前記判定の結果に基づいて、前記有利状態に制御される変動パターンである第1変動パターンと、前記有利状態に制御されない変動パターンである第2変動パターンと、を含む複数の変動パターンのうちからいずれかの変動パターンを決定可能であり、
前記第1変動パターンを決定したときに、前記演出制御手段に第1コマンドを送信可能であり、
前記第2変動パターンを決定したときに、前記演出制御手段に第2コマンドを送信可能であり、
前記演出制御手段は、
前記第1コマンドを受信したときに、特定リーチで前記有利状態に制御されることを報知することが可能であり、
前記第2コマンドを受信したときに、前記特定リーチで前記有利状態に制御されないことを報知することが可能であり、
前記表示手段は、
前記特定リーチにおいて、遊技者に対して動作を促す促進表示を表示可能であり、
前記有利状態に制御される旨が報知された後に、制御される該有利状態に対応する有利状態名称表示を表示可能であり、
前記有利状態名称表示を前記促進表示よりも長い時間に亘って表示する(図11-63、図11-64、図11-67)、
ことを特徴としている。
特定識別情報の可変表示を実行し、該特定識別情報の可変表示の結果として特定表示結果が導出されることで遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
遊技制御手段と、
演出制御手段と、
表示手段と、を備え、
前記遊技制御手段は、
始動領域に遊技媒体が進入したことに基づいて、前記有利状態に制御されるか否かを判定可能であり、
前記特定識別情報の可変表示を実行可能であり、
保留記憶数が0である場合に前記判定の結果に基づいて、前記有利状態に制御される変動パターンである第1変動パターンと、前記有利状態に制御されない変動パターンである第2変動パターンと、を含む複数の変動パターンのうちからいずれかの変動パターンを決定可能であり、
前記第1変動パターンを決定したときに、前記演出制御手段に第1コマンドを送信可能であり、
前記第2変動パターンを決定したときに、前記演出制御手段に第2コマンドを送信可能であり、
前記演出制御手段は、
前記第1コマンドを受信したときに、特定リーチで前記有利状態に制御されることを報知することが可能であり、
前記第2コマンドを受信したときに、前記特定リーチで前記有利状態に制御されないことを報知することが可能であり、
前記表示手段は、
前記特定リーチにおいて、遊技者に対して動作を促す促進表示を表示可能であり、
前記有利状態に制御される旨が報知された後に、制御される該有利状態に対応する有利状態名称表示を表示可能であり、
前記有利状態名称表示を前記促進表示よりも長い時間に亘って表示する(図11-63、図11-64、図11-67)、
ことを特徴としている。
Claims (1)
- 特定識別情報の可変表示を実行し、該特定識別情報の可変表示の結果として特定表示結果が導出されることで遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
遊技制御手段と、
演出制御手段と、
表示手段と、を備え、
前記遊技制御手段は、
始動領域に遊技媒体が進入したことに基づいて、前記有利状態に制御されるか否かを判定可能であり、
前記特定識別情報の可変表示を実行可能であり、
保留記憶数が0である場合に前記判定の結果に基づいて、前記有利状態に制御される変動パターンである第1変動パターンと、前記有利状態に制御されない変動パターンである第2変動パターンと、を含む複数の変動パターンのうちからいずれかの変動パターンを決定可能であり、
前記第1変動パターンを決定したときに、前記演出制御手段に第1コマンドを送信可能であり、
前記第2変動パターンを決定したときに、前記演出制御手段に第2コマンドを送信可能であり、
前記演出制御手段は、
前記第1コマンドを受信したときに、特定リーチで前記有利状態に制御されることを報知することが可能であり、
前記第2コマンドを受信したときに、前記特定リーチで前記有利状態に制御されないことを報知することが可能であり、
前記表示手段は、
前記特定リーチにおいて、遊技者に対して動作を促す促進表示を表示可能であり、
前記有利状態に制御される旨が報知された後に、制御される該有利状態に対応する有利状態名称表示を表示可能であり、
前記有利状態名称表示を前記促進表示よりも長い時間に亘って表示する、遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021068251A JP2022163375A (ja) | 2021-04-14 | 2021-04-14 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021068251A JP2022163375A (ja) | 2021-04-14 | 2021-04-14 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022163375A JP2022163375A (ja) | 2022-10-26 |
JP2022163375A5 true JP2022163375A5 (ja) | 2024-02-29 |
Family
ID=83742243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021068251A Pending JP2022163375A (ja) | 2021-04-14 | 2021-04-14 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2022163375A (ja) |
-
2021
- 2021-04-14 JP JP2021068251A patent/JP2022163375A/ja active Pending