JP2022148461A - 空気清浄機 - Google Patents

空気清浄機 Download PDF

Info

Publication number
JP2022148461A
JP2022148461A JP2021050152A JP2021050152A JP2022148461A JP 2022148461 A JP2022148461 A JP 2022148461A JP 2021050152 A JP2021050152 A JP 2021050152A JP 2021050152 A JP2021050152 A JP 2021050152A JP 2022148461 A JP2022148461 A JP 2022148461A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
light source
metal cylinder
cylindrical body
reflector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2021050152A
Other languages
English (en)
Inventor
郁夫 山崎
Ikuo Yamazaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NGL CO Ltd
Original Assignee
NGL CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NGL CO Ltd filed Critical NGL CO Ltd
Priority to JP2021050152A priority Critical patent/JP2022148461A/ja
Publication of JP2022148461A publication Critical patent/JP2022148461A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/20Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters

Abstract

Figure 2022148461000001
【課題】有機物から成る内部構成物の劣化を抑制しつつ、高い殺菌効果を持つ空気清浄機を提供する。
【解決手段】空気清浄機100は、筐体10と、筐体10内に設けられ、紫外線を照射する光源20と、光源20から照射される紫外線を反射するリフレクター30と、光源20及びリフレクター30を内包するように設けられ、側壁の一部に通気孔51が開いた金属製の筒体(金属製シリンダー50)と、筒体の側壁の外周面に接するように設けられる有機物製のフィルター60と、筒体の内部の空気を、筐体10の外部に送出する送出ファン70と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、空気清浄機に関する。
従来、ウィルスの感染抑止等を目的とする除菌機能を有する空気清浄機であって、紫外線光源を内蔵し、吸気口から取り込んだ空気に対して紫外線を照射することで空気を除菌する装置が存在する。
これに関して、特許文献1に記載の発明では、表面に光触媒が担持された光触媒フィルターと、この光触媒フィルターの一方の面に対して紫外線又は可視光の光を照射する光照射部と、他方の面に対面する側に設けられ、光照射部から照射されて光触媒フィルターの光通過穴を通過した光を、他方の面に向けて反射させる反射壁とを備えた光触媒装置が開示される。
特開2019-103963号公報
このような空気を除菌する機能を有する空気清浄機において、除菌効果を高めようとする場合、出力の大きい紫外線光源を用いることが有効である。
しかしながら、出力の大きい紫外線光源と有機物から成るフィルターを用いる場合、紫外線が照射されるフィルターの面が劣化しやすいという問題があった。
かかる問題に対し、特許文献1では、そもそも紫外線強度を高めることを目的としたものではないため、有機物フィルターの劣化を解決することはできない。
本発明の課題は、有機物から成る内部構成物の劣化を抑制しつつ、高い除菌効果を持つ空気清浄機を提供することである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の空気洗浄機の発明は、
筐体と、
前記筐体内に設けられ、紫外線を照射する光源と、
前記光源から照射される紫外線を反射するリフレクターと、
前記光源及び前記リフレクターを内包するように設けられ、側壁の一部に通気孔が開いた金属製の筒体と、
前記筒体の側壁の外周面に接するように設けられる有機物製のフィルターと、
前記筒体の内部の空気を、前記筐体の外部に送出する送出ファンと、
を備える。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の空気清浄機において、
前記筒体の側壁において、前記リフレクターが反射した紫外線が照射されない部分以外に前記通気孔が開いている。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の空気清浄機において、
前記筒体は、アルミニウムにより構成される。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の空気清浄機において、
前記光源は、UVC領域の波長を有する紫外線を照射する。
請求項5に記載の発明は、請求項1から4のいずれか一項に記載の空気清浄機において、
前記筒体は、側壁の内外に光触媒を担持する。
本発明によれば、有機物から成る内部構成物の劣化を抑制しつつ、高い除菌効果を持つ空気清浄機を提供することができる。
本発明に係る空気清浄機の一実施例の概略斜視図である。 図1のII-II概略断面図である。 本発明に係る金属製シリンダーの斜視図である。 図3Aの矩形領域Aの拡大図である。
本発明に係る空気清浄機100の実施形態につき、適宜図面を参照して説明する。なお、以下の各図面は、模式的に図示されたものである。
図1は、本発明に係る空気清浄機100の一実施例の概略斜視図である。
図1に示すように、空気清浄機100は、本体11と、これに固着される蓋部12から成る筐体10を有する。
本体11は、本体11の下部に外部の空気を筐体10内に流入させるための流入部11aを有する。
また、蓋部12は、筐体10内の空気を外部に排出するための流出部12a、電源SWや風量調整SWなどを備える操作部12bを有する。
図2は、図1のII-II概略断面図である。
筐体10は、内部に光源20と、リフレクター30と、取付部40と、筒体としての金属製シリンダー50と、金属製床板50Aと、フィルター60と、送出ファン70と、ヒートシンク80と、支持部90を有する。
光源20は、取付部40により紙面下方向に向いて、筐体10の中心軸上に設置される。
また、光源20は、紫外線を放射する。光源20は、例えばLED(Light Emitting Diode)であり、本実施形態においては、UVC領域の波長の紫外線を放射する。具体的には、紫外線の波長は200~300nmであり、この波長領域の紫外線は除菌作用を持つため、この波長領域の紫外線を空気に照射することで、空気を除菌して、清浄することができる。
また、本実施形態において、光源20は、高出力LEDユニットであって、例えば出力は100mWから250mWである。光源20として高出力LEDを用いることで、高い除菌効果を実現することができる。
ヒートシンク80は、光源20の上部に設置され、光源20の点灯によって発生する熱を放散させる。
リフレクター30は、紙面下方向に向かって径が広がる笠形状であって、取付部40により光源20の外周に設置される。
リフレクター30は、反射拡散効果が高い素材で構成されており、例えばアルミニウムである。リフレクター30を反射拡散効果が高い素材で構成することにより、光源20から放射された紫外線がリフレクター30により乱反射されることで、光源20から放射された紫外線の照射強度をより長く保ち、金属製シリンダー50内部全体に紫外線を照射することができる。
金属製シリンダー50は、光源20及びリフレクター30を内包するように、かつフィルター60の内周面に接するように設置される。
図3Aに、金属製シリンダー50を上方向から見た斜視図を示す。また、図3Bに、図3Aにおける矩形領域Aの拡大図を示す。
図3Aに示すように、金属製シリンダー50は、円筒状体である。
金属製シリンダー50の側壁部の一部には、金属製シリンダー50外部の空気を内部に流入させるための通気孔51が開けられている。通気孔51は、例えば直径1mmであり、1mm間隔で開けられている。
金属製シリンダー50の通気孔51が開けられている部分は、図2に示すように、光源20から放射された紫外線が照射される部分である。金属製シリンダー50の上部の通気孔51が開けられていない部分は、光源20から放射された紫外線がリフレクター30によって遮られるため、照射されない。したがって、金属製シリンダー50内のリフレクター30で反射した紫外線が照射される位置にだけ空気を流入することができる。
また、本実施形態において、金属製シリンダー50は、反射拡散効果が高い素材で構成されており、例えばアルミニウムである。金属製シリンダー50を反射拡散効果が高い素材で構成することにより、光源20から放射された紫外線、及びリフレクター30により反射された紫外線が金属製シリンダー50より乱反射されることで、金属製シリンダー50内部全体に紫外線を照射することができる。
また、金属製シリンダー50がステンレスで構成されている場合は、反射拡散効果は弱いが、耐久性を向上させることができる。
また、金属製シリンダー50は、側壁部の内外に光触媒を担持する。金属製シリンダー50内に照射された紫外線がこの光触媒に当たることよって強力な酸化力が生まれる。したがって、金属製シリンダー50外部から通気孔51を通過し、金属製シリンダー50内部に流入する空気を、この紫外線と光触媒による酸化力によって、消臭及び除菌することができる。
金属製床板50Aは、略円形の板材であり、直径は金属製シリンダー50の直径と略同じである。金属製床板50Aは、金属製シリンダー50の通気孔51が開けられている側、つまり下端の開口部を塞ぐように構成される。
また、金属製床板50Aは、金属製シリンダー50と同様の素材で構成される。
フィルター60は、金属製シリンダー50の側壁部の外周面に接するように、且つ支持部90の内周面に接するように設けられる。
フィルター60は、円筒状形状であって、有機物である合成樹脂繊維によって構成され、筐体10の外部から取り入れられた空気中の塵を除去する。
支持部90は、フィルター60の外周面に接するように設けられる。
支持部90は、円筒状形状であって、有機物である合成樹脂によって構成される。また、支持部90は、側壁の全面に筐体10の外部から取り入れられた空気を通過させる通気口91を備える。
フィルター60及び支持部90は、有機物で構成されているため、光源20から放射された紫外線が照射されると、劣化し黄変し得る。しかし、フィルター60と光源20の間に金属製シリンダー50を設置することで、紫外線が通気孔51を通過して照射される部分以外においてはフィルター60及び支持部90の劣化を抑えることができる。
送出ファン70は、蓋部12の下面中央部に設置され、図示しない電源に接続される。そして、操作部12bの操作により送出ファン70が回転することで金属製シリンダー50内の空気を筐体10外部に排出する。
ここで、空気清浄機100を通過する空気の流れを説明する。
送出ファン70によって、筐体10外部から空気を筐体10内部に流入させ、筐体10内部から筐体10外部へ空気を排出する。
この場合、筐体10外部の空気は、本体11の流入部11aを通過して筐体10内部に取り込まれる。次に、取り込まれた空気は、支持部90の通気口91を通過して、次に、フィルター60を通過することで空気中の塵が除去される。次に、空気は、金属製シリンダー50の通気孔51を通過することで、紫外線と光触媒によって消臭及び除菌される。次に、金属製シリンダー50内に取り込まれた空気は、紫外線によって除菌される。次に、空気は、金属製シリンダー50上部から蓋部12の流出部12aを通過して、筐体10外部に排出される。
このように、空気清浄機100を通過する空気は、消臭、除菌されることで、洗浄される。
以上、上記実施形態の空気清浄機100は、筐体10と、筐体10内に設けられ、紫外線を照射する光源20と、光源20から照射される紫外線を反射するリフレクター30と、光源20及びリフレクター30を内包するように設けられ、側壁の一部に通気孔51が開いた金属製の筒体(金属製シリンダー50)と、筒体の側壁の外周面に接するように設けられる有機物製のフィルター60と、筒体の内部の空気を、筐体10の外部に送出する送出ファン70と、を備える。
金属製シリンダー50により、有機物から成る内部構成物の紫外線による劣化を抑制しつつ、高い除菌効果を持つ空気清浄機を提供できる。
より具体的には、空気清浄機100は、空気清浄機能と殺菌灯としての機能を一装置に融合させたものである。
空気清浄機100は、円筒形のフィルター60内部に強い紫外線を照射させるため、本来はフィルター60が劣化しやすいが、金属製シリンダー50を介在させることでフィルター60の劣化を抑えることができる。
また、空気清浄機100は、空気を吸込み、上部より排気することで、部屋の空気循環が効率的であり、金属製シリンダー50を用いることで、取り込んだ空気をフィルター60中で効率的に除菌ができるとともに、紫外線を1面から照射できる構造とすることができる。
さらに、リフレクター30で紫外線照射エネルギー強度を高めることができる。
また、上記実施形態の空気清浄機100は、筒体の側壁において、リフレクター30が反射した紫外線が照射されない部分以外に通気孔51が開いている。
これにより、リフレクター30で反射した紫外線が照射される位置にだけ空気を流入することができ、より確実に除菌することができる。
また、上記実施形態の空気清浄機100において、筒体は、アルミニウムにより構成される。
これによって、金属製シリンダー50は高い反射拡散効果を持つため、金属製シリンダー50内部全体に紫外線を照射することができる。
また、フィルター60と金属製シリンダー50の内部に紫外線を照射するとイオン(オゾン系)発生も期待できる。
また、上記実施形態の空気清浄機100において、光源20は、UVC領域の波長を有する紫外線を照射する。
これによって、高い除菌効果を実現することができる。
また、上記実施形態の空気清浄機100において、筒体は、側壁の内外に光触媒を担持する。
これにより、空気清浄機100を通過する空気を消臭し、除菌することができる。
なお、上記実施の形態における記述は、本発明に係る空気清浄機の例であり、これに限定されるものではない。その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
例えば、上記実施形態において、空気清浄機100はヒートシンク80を有するとしたがこれに限らない。送出ファン70によって作られる空気の流れにより、光源20が発生させる熱を十分に空冷することができれば、空気清浄機100はヒートシンク80を備えない構成であってもよい。
また、上記実施形態において、通気孔51は、直径1mmであり、1mm間隔で開けられているとしたがこれに限らない。通気孔51は、空気が通過することができる程度の直径の大きさと間隔であればよい。通気孔51の直径を小さくする、または間隔を大きくして通気孔51の数を減らすことで、通気孔51を通過する紫外線量が減少するため、フィルター60及び支持部90の劣化をより抑制することができる。
また、上記実施形態において、金属製シリンダー50と金属製床板50Aは別部材であるとしたがこれに限らない。金属製シリンダー50と金属製床板50Aを接合し、金属製床板50Aを含めて金属製シリンダー50としてもよい。
100 空気清浄機
10 筐体
11 本体
11a 流入部
12 蓋部
12a 流出部
12b 操作部
20 光源
30 リフレクター
40 取付部
50 金属製シリンダー
50A 金属製床板
51 通気孔
60 フィルター
70 送出ファン
80 ヒートシンク
90 支持部
91 通気口

Claims (5)

  1. 筐体と、
    前記筐体内に設けられ、紫外線を照射する光源と、
    前記光源から照射される紫外線を反射するリフレクターと、
    前記光源及び前記リフレクターを内包するように設けられ、側壁の一部に通気孔が開いた金属製の筒体と、
    前記筒体の側壁の外周面に接するように設けられる有機物製のフィルターと、
    前記筒体の内部の空気を、前記筐体の外部に送出する送出ファンと、
    を備える空気清浄機。
  2. 前記筒体の側壁において、前記リフレクターが反射した紫外線が照射されない部分以外に前記通気孔が開いている請求項1に記載の空気清浄機。
  3. 前記筒体は、アルミニウムにより構成される請求項1又は2に記載の空気清浄機。
  4. 前記光源は、UVC領域の波長を有する紫外線を照射する請求項1から3のいずれか一項に記載の空気清浄機。
  5. 前記筒体は、側壁の内外に光触媒を担持する請求項1から4のいずれか一項に記載の空気清浄機。
JP2021050152A 2021-03-24 2021-03-24 空気清浄機 Pending JP2022148461A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021050152A JP2022148461A (ja) 2021-03-24 2021-03-24 空気清浄機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021050152A JP2022148461A (ja) 2021-03-24 2021-03-24 空気清浄機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2022148461A true JP2022148461A (ja) 2022-10-06

Family

ID=83463570

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021050152A Pending JP2022148461A (ja) 2021-03-24 2021-03-24 空気清浄機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2022148461A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5812970B2 (ja) 空気清浄装置
KR20180055984A (ko) 자외선 반사판이 형성된 공기정화살균기
KR102219356B1 (ko) 자외선 공기 살균기를 구비한 공기 청정기
KR102312928B1 (ko) 살균 장치 및 그를 포함하는 홈 어플라이언스
JP2011183126A (ja) 空気殺菌装置
KR100543330B1 (ko) 탈취필터를 갖춘 공기청정기
JP2022148461A (ja) 空気清浄機
KR102191547B1 (ko) 살균 모듈 및 그를 포함하는 홈 어플라이언스
KR102191549B1 (ko) 살균 장치 및 그를 포함하는 홈 어플라이언스
KR20220018694A (ko) 조명등장치
JP6637090B2 (ja) 空気清浄モジュール
KR200189202Y1 (ko) 공기 살균기
KR20220118639A (ko) 차량용 공기 살균기
JP2003144537A (ja) 殺菌装置
WO2023228681A1 (ja) 循環型空気殺菌装置
JP2022089500A (ja) 紫外線除菌ユニット
JP7365548B2 (ja) 空気清浄機
KR101307359B1 (ko) 레이저를 이용한 살균 및 악취제거방법 및 그 장치
JP7471635B2 (ja) 送風殺菌装置
KR102386567B1 (ko) 살균 모듈 및 그를 포함하는 홈 어플라이언스
JP7168880B2 (ja) 空気調和機
JP2023132086A (ja) 空気処理装置
JP2023163889A (ja) 空気処理装置
JP2023136862A (ja) 除菌装置
JP2024046213A (ja) 遮光装置および空気処理装置