JP2022146294A - Water ingress prevention structure - Google Patents
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Abstract
Description
本開示は、水浸入防止構造に関する。 The present disclosure relates to a water intrusion prevention structure.
従来から、内燃機関に空気を取り込むための吸気ダクトの取込口に雨水などの水が浸入するのを防止する水浸入防止構造が実用化されている。一般的に、吸気ダクトには、大量の空気が取り込まれるため、周囲に水が存在すると、それらの水も取込口に取り込まれるおそれがある。このため、取込口への水の浸入を抑制する水浸入防止構造が求められている。 2. Description of the Related Art Conventionally, a water infiltration prevention structure has been put into practical use to prevent water such as rainwater from entering an intake port of an air intake duct for taking air into an internal combustion engine. In general, an intake duct takes in a large amount of air, so if there is water around it, there is a risk that the water will also be taken into the intake port. Therefore, there is a demand for a water infiltration prevention structure that suppresses water intrusion into the inlet.
そこで、取込口への水の浸入を抑制する技術として、例えば、特許文献1には、水の直接的な浸入からダクトを保護可能な自動車のボディが開示されている。このボディは、ダクトの開口端のごく近傍において開口端を覆う保護部を配置することにより、開口端への水の浸入を抑制することができる。
Therefore, as a technique for suppressing the entry of water into the inlet, for example,
しかしながら、特許文献1のボディは、ダクトの開口端を覆うように保護部を配置するため、開口端からの空気の取り込みを妨げるおそれがある。
However, in the body disclosed in
本開示は、取込口からの空気の取り込みを妨げることなく取込口への水の浸入を抑制する水浸入防止構造を提供することを目的とする。 An object of the present disclosure is to provide a water infiltration prevention structure that suppresses water from entering an air intake without preventing air from being taken in from the air intake.
本開示に係る水浸入防止構造は、車両の前部に形成された前面開口部と、空気を取り込むための取込口との間に配置され、車両前後方向に所定の幅を有し、車両上下方向に延びるように形成された止水壁部を備えるものである。 A water intrusion prevention structure according to the present disclosure is disposed between a front opening formed in a front portion of a vehicle and an intake port for taking in air, has a predetermined width in the vehicle front-rear direction, and is It is provided with a water stop wall portion formed to extend in the vertical direction.
本開示によれば、取込口からの空気の取り込みを妨げることなく取込口への水の浸入を抑制することが可能となる。 Advantageous Effects of Invention According to the present disclosure, it is possible to suppress water from entering the intake without preventing intake of air from the intake.
以下、本開示に係る実施の形態を添付図面に基づいて説明する。 Hereinafter, embodiments according to the present disclosure will be described based on the accompanying drawings.
図1に、本開示の実施の形態に係る水浸入防止構造を備えた車両の構成を示す。車両は、フロントパネル1と、ボディフレーム2と、吸気ダクト3と、水浸入防止構造4とを有する。なお、車両としては、例えば、トラックやバンなどが挙げられる。
FIG. 1 shows a configuration of a vehicle provided with a water intrusion prevention structure according to an embodiment of the present disclosure. The vehicle has a
フロントパネル1は、車両の前部を覆うように配置され、車幅方向D1において中央部近傍に複数の前面開口部1aが形成されている。前面開口部1aは、いわゆるフロントグリルであり、車幅方向D1および車両上下D2方向に並ぶように形成されている。前面開口部1aの後方には、図示しないラジエータなどが配置されており、前面開口部1aから流入した空気がラジエータなどに供給される。
The
ボディフレーム2は、車両を支持するもので、フロントパネル1に対して車両内側に配置されている。このため、キャブを構成するボディフレーム2の前部は、フロントパネル1の車両後方に対向して配置されることになる。
The
吸気ダクト3は、図示しない内燃機関から延びるように配置され、その端部がボディフレーム2の前部に固定されている。吸気ダクト3の端部には、空気を取り込むための取込口3aが形成されている。このとき、取込口3aは、車幅方向D1において前面開口部1aの側方に配置されている。吸気ダクト3は、内燃機関の吸気量に応じて取込口3aから空気を取り込み、その取り込まれた空気を内燃機関まで導くものである。
The
水浸入防止構造4は、止水壁部5と、ガイド部6と、副壁部7とを有する。
The water
止水壁部5は、前面開口部1aから流入する雨水などの水が吸気ダクト3側に移動するのを遮るためのもので、車幅方向D1において前面開口部1aと取込口3aとの間に配置されてボディフレーム2に固定されている。止水壁部5は、車両前後方向に所定の幅を有し、車両上下方向D2に延びるように形成されている。ここで、止水壁部5は、車幅方向D1において取込口3aより前面開口部1aに近い位置に配置されている。具体的には、止水壁部5は、最も取込口3a側に配置された前面開口部1aの近傍に配置され、車両上下方向D2に配列する前面開口部1aの配列方向に沿って車両上下方向D2に延びるように形成されている。
The water
ガイド部6は、車幅方向D1に延在する板形状を有し、ボディフレーム2またはフロントパネル1に固定されている。ガイド部6の一方の側縁部6aは、止水壁部5の近傍または当接して配置されている。また、他方の側縁部は、取込口3aから十分離れた位置、例えば取込口3aへの水の浸入にほとんど影響しない前面開口部1aの位置まで延びるように配置されている。
The
副壁部7は、止水壁部5の外周において前面開口部1a側を向いた止水面8を除く部分を覆うように配置され、止水壁部5に沿って車両上下方向D2に延びるように形成されている。
The
次に、水浸入防止構造4の構成について詳細に説明する。
Next, the configuration of the water
図2に示すように、止水壁部5は、フロントパネル1の近傍からボディフレーム2の近傍まで車両前後方向D3に所定の幅で広がるように形成されている。これにより、吸気ダクト3の取込口3aの大部分が、車幅方向D1において前面開口部1a側から止水壁部5で隠れることになる。
As shown in FIG. 2 , the water
また、副壁部7は、止水壁部5より柔軟性を有する材料から構成され、車幅方向D1から見て止水壁部5とボディフレーム2およびフロントパネル1との隙間を埋めるように配置されている。これにより、吸気ダクト3の取込口3aの全てが、車幅方向D1において前面開口部1a側から隠れることになる。
The
また、止水壁部5は、車幅方向D1において前面開口部1a側を向いた止水面8が取込口3a側に窪むように形成されている。これにより、止水壁部5には、車幅方向D1において止水面8から前面開口部1a側に立ち上がる後縁部8a、上縁部8bおよび前縁部8cが形成される。このとき、止水壁部5の下端部8dには、前面開口部1a側に立ち上がる縁部は形成されておらず、止水面8から滑らかに連続するように形成されている。また、止水壁部5は、上端部より下端部8dが後方に配置されている。
The water
ガイド部6は、車両上下方向D2において最も上方に位置する前面開口部1aの上部近傍に前縁部6bが配置され、その前縁部6bから後縁部6cに向かって下方に傾斜するように設けられている。これにより、ガイド部6は、前面開口部1aに対向して配置されることになる。
なお、副壁部7は、車幅方向D1から見てガイド部6とボディフレーム2およびフロントパネル1との隙間を埋めるように配置されている。
The
The
また、ガイド部6の後縁部6cは、止水壁部5の上端部より下方に配置されている。すなわち、ガイド部6の後部側は、車幅方向D1において止水壁部5に重なるように配置されている。
Further, the
次に、本実施の形態の動作について説明する。 Next, the operation of this embodiment will be described.
まず、図1に示すように、車両の走行に応じて、フロントパネル1の前面開口部1aから走行風が流入し、その走行風が図示しないラジエータなどに供給される。また、内燃機関の駆動に応じて取込口3aから空気が取り込まれ、その空気が吸気ダクト3を介して内燃機関に供給される。
First, as shown in FIG. 1, as the vehicle travels, running wind flows in from the
このとき、例えば雨が降ると、雨水などの水が空気と共に前面開口部1aから流入することになる。この水を含む空気が、前面開口部1aの正面に位置するボディフレーム2などに突き当たると、水が空気と分離されてボディフレーム2に取り残される。一方、取込口3aからは大量の空気が取り込まれている。このため、取込口3aから取り込まれる空気の流れに乗って、ボディフレーム2に取り残された水が取込口3aに大量に流入するおそれがある。また、前面開口部1aから流入する水を含む空気が、取込口3aに直接的に流入するおそれもある。
At this time, for example, when it rains, water such as rainwater flows in from the front opening 1a together with the air. When this water-containing air hits the
そこで、本開示では、止水壁部5が、前面開口部1aと取込口3aとの間に配置されている。この止水壁部5は、車両前後方向D3に所定の幅を有し、車両上下方向D2に延びるように形成されている。これにより、止水壁部5が、前面開口部1aから取込口3aへ向かう水の通り道を塞ぐと共に、前面開口部1aから流入する水を走行風に乗せて下方に誘導することができる。このとき、止水壁部5は、取込口3aを覆うことなく、取込口3aの周囲は大きく開放されている。このため、取込口3aからの空気の取り込みを妨げることなく取込口3aへの水の浸入を抑制することができる。
Therefore, in the present disclosure, the water
また、止水壁部5は、車幅方向D1において取込口3aより前面開口部1aに近い位置に配置されている。一般的に、取込口3aからは大量の空気が取り込まれているため、止水壁部5を取込口3aの近傍に配置すると、取込口3aの吸引力により水が止水壁部5を超えて取込口3a側へ移動するおそれがある。そこで、止水壁部5を前面開口部1aから離れて配置することにより、水が止水壁部5を超えて取込口3aへ移動するのを抑制することができ、取込口3aへの水の浸入を確実に抑制することができる。
Moreover, the water
このとき、止水壁部5は、前面開口部1aの近傍に配置されているため、前面開口部1aから水が流入した直後に、そのまま走行風に乗って下方に流通するように誘導することができる。これにより、取込口3aへの水の浸入をより確実に抑制することができる。
At this time, since the water
なお、止水壁部5は、車幅方向D1において下端部8dを上端部より前面開口部1a側に配置することができる。これにより、水の誘導先を取込口3aからより離すことができ、取込口3aへの水の浸入をより確実に抑制することができる。
In addition, the water
また、止水壁部5の下端部8dは、車両上下方向D2において最も下方に位置する前面開口部1aより下側に位置するように配置されている。これにより、全ての前面開口部1aから流入する水に対して取込口3a側への移動を抑制することができる。また、車両上下方向D2に取込口3aから離れた位置まで水を誘導することができ、誘導した水が取込口3aの吸引力により再度上方へ移動するのを抑制することができる。
In addition, the
また、図2に示すように、止水壁部5は、車幅方向D1において前面開口部1a側から取込口3aの大部分を隠すような幅で形成されている。このように、止水壁部5が、前面開口部1aから取込口3aへ向かう水の通り道を大きく塞ぐように配置されるため、取込口3aへの水の浸入をより確実に抑制することができる。
Further, as shown in FIG. 2, the water
また、副壁部7が、車幅方向D1から見て止水壁部5とボディフレーム2およびフロントパネル1との隙間を埋めるように配置されている。これにより、前面開口部1aから取込口3aへ向かう水の通り道を確実に塞ぐことができ、取込口3aへの水の浸入をより確実に抑制することができる。
Further, the
なお、副壁部7は、スポンジ状の発泡材から構成することができ、例えば独立発砲の発泡材から構成することが好ましい。これにより、取込口3a側への水の移動を確実に遮ることができ、取込口3aへの水の浸入をより確実に抑制することができる。
The
また、図3に示すように、ガイド部6が、前面開口部1aの上部近傍に配置された前縁部6bから後縁部6cに向かって下方に傾斜するように設けられている。これにより、前面開口部1aから流入する水が、ボディフレーム2に正面から突き当たるのを抑制し、走行風に乗せてスムーズに車両後方に誘導することができる。
例えば、ガイド部6は、約45度の角度で傾斜するように設けることでき、これにより前面開口部1aから流入する水をよりスムーズに誘導することができる。
Further, as shown in FIG. 3, the
For example, the
また、ガイド部6の後縁部6cは、止水壁部5の上端部より下方に配置されている。これにより、ガイド部6でガイドされる水が止水壁部5を超えて取込口3a側へ移動するのを抑制することができる。
また、ガイド部6の一方の側縁部6aは、止水壁部5の近傍または当接して配置されている。これにより、ガイド部6でガイドされる水が止水壁部5を超えて取込口3a側へ移動するのを確実に抑制することができる。
Further, the
One
また、止水壁部5は、車幅方向D1において前面開口部1a側を向いた止水面8が取込口3a側に窪むように形成されている。これにより、止水壁部5には、車幅方向D1において止水面8から前面開口部1a側に立ち上がる後縁部8a、上縁部8bおよび前縁部8cが形成されるため、前面開口部1aから流入する水が、取込口3aからの吸引力などにより止水壁部5を超えて移動することを抑制することができる。このため、前面開口部1aから流入する水を止水面8に沿ってスムーズに下方に誘導することができる。
The water
このとき、後縁部8aは、上縁部8bおよび前縁部8cより大きく立ち上がるように形成することができる。これにより、前面開口部1aから流入する水をよりスムーズに下方に誘導することができる。
At this time, the trailing
また、止水壁部5は、上端部より下端部8dが後方に配置されている。これにより、前面開口部1aから流入する水を走行風に乗せてスムーズに車両後方に誘導することができ、取込口3a側への水の移動を確実に抑制することができる。
なお、止水壁部5は、上端部から下端部8dに向かって約45度で傾斜するように形成することができる。これにより、前面開口部1aから流入する水をよりスムーズに車両後方に誘導することができる。
In addition, the water
The water
本実施の形態によれば、止水壁部5が、前面開口部1aと取込口3aとの間に配置され、車両前後方向D3に所定の幅を有し、車両上下方向D2に延びるように形成されている。このため、取込口3aからの空気の取り込みを妨げることなく取込口3aへの水の浸入を抑制することができる。
According to the present embodiment, the water
なお、上記の実施の形態では、複数の前面開口部1aが形成されたが、車両の前部に形成されていればよく、1つの前面開口部1aでもよい。
Although a plurality of
また、上記の実施の形態では、前面開口部1aは、フロントグリルから構成されたが、車両の前部に形成されていればよく、これに限られるものではない。
Further, in the above-described embodiment, the
また、上記の実施の形態では、取込口3aは、吸気ダクト3に形成されたが、空気を取り込むものであればよく、これに限られるものではない。
Further, in the above embodiment, the
その他、上記の実施の形態は、何れも本発明の実施をするにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその要旨、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。例えば、上記の実施の形態で説明した各部の形状や個数などについての開示はあくまで例示であり、適宜変更して実施することができる。 In addition, the above-described embodiments are merely examples of specific implementations of the present invention, and the technical scope of the present invention should not be construed to be limited by these. be. Thus, the invention may be embodied in various forms without departing from its spirit or essential characteristics. For example, the disclosure of the shape, number, etc. of each part described in the above embodiment is merely an example, and can be implemented with appropriate modifications.
本開示に係る水浸入防止構造は、取込口への水の浸入を抑制する構造に利用できる。 The water infiltration prevention structure according to the present disclosure can be used as a structure for suppressing water intrusion into intake ports.
1 フロントパネル
1a 前面開口部
2 ボディフレーム
3 吸気ダクト
3a 取込口
4 水浸入防止構造
5 止水壁部
6 ガイド部
6a 側縁部
6b 前縁部
6c 後縁部
7 副壁部
8 止水面
8a 後縁部
8b 上縁部
8c 前縁部
8d 下端部
D1 車幅方向
D2 車両上下方向
D3 車両前後方向
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