JP2022146013A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2022146013A5
JP2022146013A5 JP2021046781A JP2021046781A JP2022146013A5 JP 2022146013 A5 JP2022146013 A5 JP 2022146013A5 JP 2021046781 A JP2021046781 A JP 2021046781A JP 2021046781 A JP2021046781 A JP 2021046781A JP 2022146013 A5 JP2022146013 A5 JP 2022146013A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
luminance data
controlled
advantageous state
variable display
game
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2021046781A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2022146013A (ja
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP2021046781A priority Critical patent/JP2022146013A/ja
Priority claimed from JP2021046781A external-priority patent/JP2022146013A/ja
Publication of JP2022146013A publication Critical patent/JP2022146013A/ja
Publication of JP2022146013A5 publication Critical patent/JP2022146013A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Description

(A) 可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
非特別状態と該非特別状態よりも遊技者にとって有利な特別状態とに制御可能な状態制御手段と、
可変表示に関する情報を保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、
前記有利状態に制御することを決定可能な決定手段と、
前記決定手段の決定結果にもとづいて、可変表示期間が異なる複数種類の可変表示パターンのうちから1の可変表示パターンを決定可能な可変表示パターン決定手段と、
複数の発光手段と、
前記発光手段の制御を行う発光制御手段と、を備え、
前記発光制御手段は、輝度データで構成された輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
前記有利状態に制御されるか否かを報知する報知演出を実行可能であり、
前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行される報知演出は、前記有利状態に制御されるか否かの当否が報知されるまでの導入パートと、前記有利状態に制御される旨が報知される第1エピローグパートとを含んで構成され、
前記有利状態に制御されない旨が決定されているときに実行される報知演出は、前記有利状態に制御されるか否かの当否が報知されるまでの導入パートと、前記有利状態に制御されない旨が報知される第2エピローグパートとを含んで構成され、
前記発光制御手段は、
前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行される報知演出における導入パートおよび前記有利状態に制御されない旨が決定されているときに実行される報知演出における導入パートのいずれにおいても共通の導入パートに対応する輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行される報知演出における第1エピローグパートにおいて、第1エピローグパートに対応する輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
前記有利状態に制御されない旨が決定されているときに実行される報知演出における第2エピローグパートにおいて、第2エピローグパートに対応する輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
第1エピローグパートに対応する輝度データテーブルにおいて1の輝度データが用いられてから次の輝度データに切り替わる平均時間は、第2エピローグパートに対応する輝度データテーブルにおいて1の輝度データが用いられてから次の輝度データに切り替わる平均時間よりも短く設定され、
第2エピローグパートに対応する輝度データテーブルにおいて最初に用いられる輝度データと、共通の導入パートに対応する輝度データテーブルにおいて最後に用いられる輝度データとは、異なる輝度データであり、
前記特別状態は、第1特別状態と第2特別状態とを含み、
前記決定手段によって前記有利状態に制御することが決定されない可変表示である場合に前記可変表示パターン決定手段が決定可能な可変表示パターンの数は、前記第1特別状態と前記第2特別状態とで異なり、
前記保留記憶手段に記憶されている保留記憶について前記有利状態に制御されることを示唆する先読み予告演出を実行可能であり、
前記決定手段によって前記有利状態に制御することが決定されない保留記憶に対して前記先読み予告演出が実行される割合は、前記第1特別状態と前記第2特別状態とで異なる、
ことを特徴とする。
このような構成によれば、遊技機における商品性を高めることができる。
(1) 始動条件が成立したことにもとづいて、第1識別情報または第2識別情報の可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
前記第2識別情報よりも前記第1識別情報の前記始動条件が成立しやすい非特別状態と、前記第1識別情報よりも前記第2識別情報の前記始動条件が成立しやすい特別状態とに制御可能な状態制御手段と、
可変表示の可変表示パターンを決定する可変表示パターン決定手段と、
演出を実行可能な演出実行手段と、
可動体と、
複数の発光手段と、
前記発光手段の制御を行う発光制御手段と、
を備え、
前記特別状態は、前記非特別状態から制御された前記有利状態が終了したときに制御される有利状態後特別状態と、特定回数の可変表示が実行されたことを条件に制御される特定回数到達後特別状態と、を含み、
前記第1識別情報の可変表示にもとづいて前記有利状態に制御される場合よりも前記第2識別情報の可変表示にもとづいて前記有利状態に制御される場合のほうが有利度が高く、
前記発光制御手段は、輝度データで構成された輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
前記有利状態に制御されるか否かを報知する報知演出を実行可能であり、
前記報知演出は、前記有利状態に制御されるか否かの当否が報知されるまでの導入パートと、当該当否が報知される当否報知パートと、当該当否報知後であって前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行されるエピローグパートとを含んで構成され、
前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行される前記報知演出における当否報知パートにおいて、前記可動体が第1位置から前記表示手段の前面側の第2位置に進出し、
前記演出実行手段は、
前記特定回数到達後特別状態中に前記始動条件が成立した前記第1識別情報の可変表示において、注意喚起報知を実行し、
前記非特別状態中に前記始動条件が成立した前記特定回数到達後特別状態中に前記第1識別情報の可変表示において、前記注意喚起報知を実行せず、
前記発光制御手段は、
当否報知パートにおいて、前記可動体が前記第2位置に進出するときに、可動体可動用の輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
エピローグパートにおいて、エピローグパートに対応する輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
前記可変表示パターン決定手段は、前記特定回数到達後特別状態中の前記第1識別情報の可変表示における前記可変表示パターンとして、複数種類の前記可変表示パターンを決定可能であり、
前記注意喚起報知は、前記特定回数到達後特別状態中の前記第1識別情報の可変表示における前記可変表示パターンとして、異なる種類の前記可変表示パターンが決定された場合であっても、共通の実行時間にて実行可能であり、
可動体可動用の輝度データテーブルは、有彩色を表す輝度データと、無彩色を表す輝度データと、が順次用いられるように構成され、
エピローグパートに対応する輝度データテーブルは、第1有彩色を表す輝度データと、第2有彩色を表す輝度データと、を含む複数の有彩色を表す輝度データが順次用いられるように構成される、
ことを特徴とする。
このような構成によれば、実行される一連の演出をより好適に見せることができる遊技機を提供することができるとともに、第2識別情報の始動条件が成立しやすい特定回数到達後特別状態において、第2識別情報よりも有利度の低い第1識別情報が可変表示されることについて注意喚起報知を行い、遊技者が不利益を被ることを防止でき、さらに特定回数到達後特別状態に制御されるよりも前の非特別状態において致し方なく始動条件が成立している第1識別情報の可変表示については、注意喚起報知を行わないことによって遊技者の気分を害さないようにすることができるので、遊技機における商品性を高めることができる。

Claims (1)

  1. 可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
    非特別状態と該非特別状態よりも遊技者にとって有利な特別状態とに制御可能な状態制御手段と、
    可変表示に関する情報を保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、
    前記有利状態に制御することを決定可能な決定手段と、
    前記決定手段の決定結果にもとづいて、可変表示期間が異なる複数種類の可変表示パターンのうちから1の可変表示パターンを決定可能な可変表示パターン決定手段と、
    複数の発光手段と、
    前記発光手段の制御を行う発光制御手段と、を備え、
    前記発光制御手段は、輝度データで構成された輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
    前記有利状態に制御されるか否かを報知する報知演出を実行可能であり、
    前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行される報知演出は、前記有利状態に制御されるか否かの当否が報知されるまでの導入パートと、前記有利状態に制御される旨が報知される第1エピローグパートとを含んで構成され、
    前記有利状態に制御されない旨が決定されているときに実行される報知演出は、前記有利状態に制御されるか否かの当否が報知されるまでの導入パートと、前記有利状態に制御されない旨が報知される第2エピローグパートとを含んで構成され、
    前記発光制御手段は、
    前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行される報知演出における導入パートおよび前記有利状態に制御されない旨が決定されているときに実行される報知演出における導入パートのいずれにおいても共通の導入パートに対応する輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
    前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行される報知演出における第1エピローグパートにおいて、第1エピローグパートに対応する輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
    前記有利状態に制御されない旨が決定されているときに実行される報知演出における第2エピローグパートにおいて、第2エピローグパートに対応する輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
    第1エピローグパートに対応する輝度データテーブルにおいて1の輝度データが用いられてから次の輝度データに切り替わる平均時間は、第2エピローグパートに対応する輝度データテーブルにおいて1の輝度データが用いられてから次の輝度データに切り替わる平均時間よりも短く設定され、
    第2エピローグパートに対応する輝度データテーブルにおいて最初に用いられる輝度データと、共通の導入パートに対応する輝度データテーブルにおいて最後に用いられる輝度データとは、異なる輝度データであり、
    前記特別状態は、第1特別状態と第2特別状態とを含み、
    前記決定手段によって前記有利状態に制御することが決定されない可変表示である場合に前記可変表示パターン決定手段が決定可能な可変表示パターンの数は、前記第1特別状態と前記第2特別状態とで異なり、
    前記保留記憶手段に記憶されている保留記憶について前記有利状態に制御されることを示唆する先読み予告演出を実行可能であり、
    前記決定手段によって前記有利状態に制御することが決定されない保留記憶に対して前記先読み予告演出が実行される割合は、前記第1特別状態と前記第2特別状態とで異なる、
    ことを特徴とする遊技機。
JP2021046781A 2021-03-22 2021-03-22 遊技機 Pending JP2022146013A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021046781A JP2022146013A (ja) 2021-03-22 2021-03-22 遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021046781A JP2022146013A (ja) 2021-03-22 2021-03-22 遊技機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2022146013A JP2022146013A (ja) 2022-10-05
JP2022146013A5 true JP2022146013A5 (ja) 2024-07-05

Family

ID=83461714

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021046781A Pending JP2022146013A (ja) 2021-03-22 2021-03-22 遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2022146013A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2022146013A5 (ja)
JP2022147248A5 (ja)
JP2022147275A5 (ja)
JP2022146368A5 (ja)
JP2022083745A5 (ja)
JP2022083744A5 (ja)
JP2022129568A5 (ja)
JP2022083742A5 (ja)
JP2022127746A5 (ja)
JP2022147247A5 (ja)
JP2022083743A5 (ja)
JP2022083740A5 (ja)
JP2022123450A5 (ja)
JP2022146012A5 (ja)
JP2022083746A5 (ja)
JP2022127056A5 (ja)
JP2022149004A5 (ja)
JP2022147246A5 (ja)
JP2022148969A5 (ja)
JP2022128650A5 (ja)
JP2022141222A5 (ja)
JP2022146367A5 (ja)
JP2022141223A5 (ja)
JP2022148970A5 (ja)
JP2023040632A5 (ja)