JP2022143463A - 検温消毒装置 - Google Patents
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Abstract
Description
好適には、所定の報知を行う報知部をさらに備え、前記制御部は、前記手甲検温部、前記手平検温部及び前記手首検温部で検温した値が一定条件を満たしたか否かの情報を前記報知部から報知する制御を行う。
好適には、前記空間形成部は前記消毒液噴射部から噴射され消毒を行った後の余剰の消毒液が前記空間形成部の外側へ排出される排出構造を有する。
図1は、第1実施形態に係る検温消毒装置を例示する斜視図である。
図2は、第1実施形態に係る検温消毒装置を例示する背面図である。
図3は、第1実施形態に係る検温消毒装置の空間形成部10によって形成される手を挿入して位置させる手挿入空間10aを説明するための側面方向から見た図である。
図4は、図3に示す空間形成部10に設けられた手検知部20、第1の手平検温部30b、第2の手平検温部30c、第3の手平検温部30d及び消毒液噴射部40の側面方向から見た配置を説明するための図である。
図6は、図3に示す空間形成部10に設けられた手甲検温部30aの配置を説明するための図である。
図7は、検温消毒装置1の機能ブロック図である。
検温消毒装置1は、手Hを位置させる手挿入空間10aを形成する空間形成部10と、手Hを検知する手検知部20と、手Hの甲の検温を行う手甲検温部30aと、手Hの平の検温を行う第1の手平検温部30b,第2の手平検温部30c,第3の手平検温部30dと、手Hの平に消毒液を噴射する消毒液噴射部40と、各部の動作を制御する制御部50とを備える。
また、空間形成部10の背面側には、背面側開口部10cが形成されている。
空間形成部10の上には、表面側に広告等が表示可能な上支柱3が設けられている。
手検知部20は、空間形成部10の空間10a内における手Hの挿入方向の背面側に配置され、手Hの指辺りを検知するように設けられているとよい。これにより、手Hを空間形成部10の手挿入空間10a内の所定位置まで挿入したことを検知しやすくなる。
また、手甲検温部30a、第1の手平検温部30b、第2の手平検温部30c及び第3の手平検温部30dとしては、赤外線体温計が用いられる。
第1の手平検温部30b、消毒液噴射部40、第2の手平検温部30c、第3の手平検温部30d及び手検知部20は、手挿入空間10aの底面10fに正面前側開口10bから背面側開口部10cに向けて例えば一直線状に順に配置されている。底面10fには、手Hを位置させる目印となる手の絵柄が描かれている。
第2の手平検温部30cは、手挿入空間10a内の所定位置に位置する手Hの指尖球の周辺領域を検温する。第2の手平検温部30cは、正面前側開口10bから約160mmの位置にある。
第3の手平検温部30dは、手挿入空間10a内の所定位置に位置する手Hの中指付近を検温する。
第3の手平検温部30dは、正面前側開口10bから約160mmの位置にある。
空間形成部10は、消毒液噴射部40から噴射され消毒を行ったあとの余剰の消毒液が手挿入空間10aの外側へ排出される排出構造を有している。
消毒液噴射部40は、正面前側開口10bから約70mmの位置にある。
報知部60は、例えば空間形成部10に設けられる。報知部60は、光、音、文字(数字)等の表示によって報知を行う。例えば、制御部50は、検温部30で検温した値が一定条件を満たしたか否かの情報を報知部60から報知する制御を行うようにしてもよい。一例として、所定の場所に報知部60が設けられており、検温の値が一定値(例えば、37.5℃)を越えた場合には報知部60が赤色に光り、一定値以下の場合には報知部60が緑色に光るようになっている。
無線通信機能を搭載した事により、近くで人間が監視をしなくてもスマートウォッチ等のバイブレーション機能で、体温が所定基準を超えた人がいたことを通知できる。これにより検温消毒装置1の周囲で働く方が、モニタなどを見ずに、他の仕事をしながら監視ができる。
制御部50は、例えば、手甲検温部30a、第1の手平検温部30b,第2の手平検温部30c,第3の手平検温部30dの検温した値のうち最も高い値が一定条件を満たした(一定値を超えた)か否かの情報を基に報知を行うか否かを決定する。
上記一定値は、感染症等の病気の可能性がある温度として設定する。
図8は、実施形態に係る検温消毒装置の動作を例示するフローチャートである。
先ず、ステップS101に示すように、手Hを検知したか否かの判断を行う。手Hの検知は手検知部20によって行われる。空間形成部10における手挿入空間10aの所定位置まで手Hを挿入すると、手検知部20によって手Hの検知が行われる。所定位置まで手Hが挿入されないと手検知部20による手Hの検知は行われない。これにより、不要な検温や消毒を行うことが回避される。
したがって、手Hの検温位置を安定化させて検温の精度を高めることができる。また、手Hの平に対して十分な消毒液をかけることができ、消毒の確実性を高めることができる。
図9は、本発明の実施形態に係る検温消毒装置の検温部の位置を説明するための図である。
図9に示すように、第2実施形態では、第11の手平検温部30x、第12の手平検温部30y、手首検温部30zを有する。また、当該第2実施形態においても、第1実施形態と同様に、手甲検温部30aを有している。
第12の手平検温部30yは、手挿入空間10a内の所定位置に位置する手Hの中央付近を検温する。
手首検温部30zは、手挿入空間10a内の所定位置に位置する手Hの手首を検温する。具体的には、手首の付け根から約5cm離れた箇所を検温する。
なお、手首検温部30zは、手首ではなく、手首の付け根の腕を検温してもよい。
また、手首検温部30zを複数個設けてもよい。
上述した実施形態の空間形成部10及び手挿入空間10aの形状は特に限定されない。
また、消毒液噴射部40を複数異なる位置に設けてもよい。
また、各温度計は、直下上の位置、又は角度を持たせた箇所の検温を行う。
2…下支柱
3…上支柱
10…空間形成部
10a…手挿入空間
10b…正面前側開口
10c…背面側開口部
20…手検知部
30a…手甲検温部
30b…第1の手平検温部
30c…第2の手平検温部
30d…第3の手平検温部
30x…第11の手平検温部
30y…第12の手平検温部
30z…手首検温部
40…消毒液噴射部
50…制御部
60…報知部
Claims (13)
- 手を位置させる空間を形成する空間形成部と、
前記空間形成部が形成する前記空間内の所定位置に手が配置されたことを検知する手検知部と、
前記所定位置に位置する手の甲の検温を行う手甲検温部と、
前記定位置に位置する手の平の検温を行う手平検温部と、
前記所定位置に位置する手の平に消毒液を噴射する消毒液噴射部と、
前記消毒液噴射部の動作を制御する制御部と、
を備え、
前記手検知部と、前記手甲検温部と、前記手平検温部と、前記消毒液噴射部とが前記空間形成部に設けられている、
検温消毒装置。 - 前記空間内に前記手を入れる正面側から背面側に向けた方向に沿って、複数の前記手平検温部が配置されている、
請求項1に記載の検温消毒装置。 - 第1の前記手平検温部と第2の前記手平検温部との間に、前記消毒液噴射部が配置されている、
請求項2に記載の検温消毒装置。 - 複数の前記手平検温部と前記消毒液噴射部が略一直線上に配置されている
請求項1~3のいずれかに記載の検温消毒装置。 - 前記制御部は、前記手検知部で手を検知した後、前記手甲検温部及び前記手平検温部で手の検温を行い、その後、前記消毒液噴射部から前記消毒液を噴射する制御を行う、
請求項1~4のいずれかに記載の検温消毒装置。 - 所定の報知を行う報知部をさらに備え、
前記制御部は、前記手甲検温部及び前記手平検温部で検温した値が一定条件を満たしたか否かの情報を前記報知部から報知する制御を行う、
請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の検温消毒装置。 - 複数の前記検温部の検温した値のうち最も高い値が一定条件を満たしたか否かの情報を前記報知部から報知する制御を行う、
請求項6に記載の検温消毒装置。 - 前記第1の前記手平検温部は、前記所定位置に位置する手の手根の周辺領域を検温し、
前記第2の前記手平検温部は、前記所定位置に位置する手の指尖球の周辺領域を検温する
請求項2に記載の検温消毒装置。 - 前記手の手首又は腕を検温する手首検温部
をさらに有する
請求項1~8のいずれかに記載の検温消毒装置。 - 所定の報知を行う報知部をさらに備え、
前記制御部は、前記手甲検温部、前記手平検温部及び前記手首検温部で検温した値が一定条件を満たしたか否かの情報を前記報知部から報知する制御を行う、
請求項9に記載の検温消毒装置。 - 前記第1の手平検温部との間に前記第2の手平検温部を挟み、前記所定位置に位置する手の中指付近を検温する第3の手平検温部
をさらに有する請求項8に記載の検温消毒装置。 - 前記空間形成部は前記消毒液噴射部から噴射され消毒を行った後の余剰の消毒液が前記空間形成部の外側へ排出される排出構造を有する、
請求項1~11のいずれか1項に記載の検温消毒装置。 - 前記報知は、無線で遠隔の通信装置に信号を送信する
請求項6に記載の検温消毒装置。
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