JP2022138975A - 群衆検知システム - Google Patents

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怜史 岡田
Satoshi Okada
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Abstract

【課題】監視カメラと群衆検知装置とを連携させて混雑状況を可視化し群衆を即時に検知すると共に速やかに警告を発することで、群衆の解消および事故発生抑止を図る。【解決手段】ネットワークを介して複数台のカメラが撮影する各監視エリアの映像データを受信する映像サーバおよび群衆検知装置を備えた群衆検知システムとして、群衆検知装置は、映像データから閾値以上の人物の存在を検知した監視エリアを群衆が発生したエリアと判断し、映像サーバに対して群衆検知した監視エリアに関する情報を発報する。【選択図】 図1

Description

本発明は、ネットワークカメラの撮影画像から群衆を検知する群衆検知システムに関する。
群衆を検知するために、従来、群衆の混雑している様子を検知するに際しては、センサ情報や監視カメラの映像を目視で確認するなどして、対応を図っている。
また、先行技術として掲げる特許文献1には、混雑状況監視システムの分析サーバが、監視カメラ映像から群衆を検知し、そのエッジ量から群衆の大きさ(人数)を導き群衆をモデリングすることで、カメラ映像範囲外の混雑状況を推定する技術が示されている。
国際公開第2017-122258号
例えば、駅、デパートやショッピングモールのような商業施設にあるエレベータホールやエスカレータ付近のような場所は、比較的多くの人が利用するため、混雑が発生しやすい状況下にある。そのため、混雑が発生し群集にまで至るとなると、人命に係わる事故が発生する可能性が高まることになる。
したがって、このような場所に対しては、重点的に監視すべく注意を要するため、従来の技術では、このような場所に監視カメラを向けたり、センサを配備することで、混雑の検知を行っていた。また、センサと監視カメラを併用するとしても、監視カメラの映像データとセンサ情報が連動せず別々で出力されているため、それぞれ別々で監視員が利用している状況にあった。
図7は、監視カメラとセンサを併用した従来の監視システムの概略構成を示し、図8は、その構成によるシーケンスの概要を示す図である。
ネットワーク2に、複数台のカメラ(監視カメラ)1およびセンサ6が接続され、カメラ1から配信された映像データやセンサ6からのセンサ情報は、同じネットワーク2に接続された映像サーバ3に取り込まれる。
図8に示すように、配信された映像データやセンサ6からの情報は、映像サーバ3に接続されたモニタ4を介するなどして監視員がそれらの情報を確認する。センサ6からの情報確認等を通して混雑が検知されると、監視員は、映像サーバ3を用いて、検知された混雑状況に該当する映像データを探索し、その映像データを確認する。
しかし、混雑を検知しただけでは、事故発生抑止の問題の解決には至らず、混雑が群衆に至ることを検知し、それを解消する技術を提供する必要性がある。
本発明の目的は、監視カメラと群衆検知装置とを連携させて混雑状況を可視化し群衆を即時に検知すると共に、速やかに警告を発することで、群衆の解消および事故発生抑止といった課題を解決することにある。
前述した課題を解決するために、本発明に係る群衆検知システムとして、ネットワークを介して複数台のカメラが撮影する各監視エリアの映像データを受信する映像サーバおよび群衆検知装置を備え、群衆検知装置は、映像データから閾値以上の人物の存在を検知した監視エリアを群衆が発生したエリアと判断し、映像サーバに対して群衆検知した監視エリアに関する情報を発報することを特徴とする。
本発明によれば、既存の映像による監視システムに対し、群衆検知装置を導入することのみで、群衆検知時の即応性の向上を図ると共に、監視業務の効率化およびそれに伴うコスト低減を図ることができる。
本発明の実施例に係る群衆検知システムの構成の一例を示す図である。 本実施例によるシーケンスの概要を示す図である。 本実施例による群衆検知処理のフローチャートを示す図である。 本実施例によるポップアップ表示の第1の表示態様を示す図である。 本実施例によるポップアップ表示の第2の表示態様を示す図である。 本実施例によるポップアップ表示の第3の表示態様を示す図である。 従来の監視システムの概略構成を示す図である。 従来の構成によるシーケンスの概要を示す図である。
以下、本発明を実施するための形態として、本発明に係る実施例を、図面を用いて説明する。
本発明は、以下に説明する実施例により、カメラによるモニタリングを通して、混雑が増大し群衆となることを迅速かつ確実に検知し、監視する側および監視される側の少なくともいずれかが速やかに対処できる処理を実行することにより、群衆の緩和や密集状態の解消を可能にする監視システムを実現するものである。
図1は、本発明の実施例に係る群衆検知システムの構成の一例を示す図である。
ネットワーク2を介して、複数台のカメラ1、映像サーバ3、群衆検知装置5およびパトランプ(警備灯)7が接続され、監視ネットワークを構築し、本発明に係る群衆検知システムを構成する。映像サーバ3は、カメラ1から配信された監視映像データを適宜に加工など施してモニタ4へ出力する。映像サーバ3、群衆検知装置5およびモニタ4は、例えば、図1のように監視室に配置されるが、その配置態様に限定されるものではない。
まず、本実施例に係る群衆検知システムを稼働させるに際し、事前に群衆検知装置5の初期設定を行う必要がある。代表的な初期設定項目について、以下の表1に示す。
Figure 2022138975000002
次に、群衆検知装置5の動作態様について、表1に示した初期設定項目と併せて説明する。
カメラ1から入力された映像データに対し、公知の技術により人物検知を行う。この人物検知のための手法は、既に公知の技術であり、本発明の要旨とするところでもないので、詳細には触れない。
人物の検知結果に対して、検知対象とするエリア(検知エリア)が指定されている場合には、この検知エリア外に存在する人物は、検知対象から除外する。この場合、除外の基準とする情報については、画像中における人物の位置情報とし、検知エリアの内外であるかは、人物の足元または重心のいずれかの位置情報に基づいて判断するものである。この人物の位置情報の定義を人物の足元にするか重心にするかは、初期設定時に選択できるものとする。
最終的に、検知エリア内で得られた人物の検知結果が、閾値である所定の人数を越えていれば、群衆を検知したとして上位機器に対する発報処理を行う。
これらの一連の処理態様については、後述するフローチャートに基づいて説明する。
群衆を一度検知した場合には、しばらくの期間その状態が続くことが想定される。その場合に、継続的にアラーム(警報)を発報し続けるとなると、ネットワークへの負担が増大することが予想される。そのため、発報継続時間は、一度発報してから次に発報する状態になるまでの時間として、秒単位で指定できるものとする。
また、発報処理時に上位機器への通知には、ユースケースに適した通信プロトコルとして、ソケット通信や、IoT(Internet of Things)で利用されるMQTT(Message Queueing Telemetry Transport)などを用いる。
発報情報を受け取った上位機器(実施例では、映像サーバ)は、それに接続されたモニタなどに対し、発報情報に基づいて群衆を撮影している映像をポップアップ表示するなどして、施設の管理者や監視員に対して報知を行う。
また、監視している検知エリア近辺に設置したネットワークに連動可能なパトランプ(警備灯)7に対し、ネットワーク2を介して発報情報を送信することにより、その検知エリアにいる群衆に対しても警報を通知することが可能である。この際に、パトランプに替えて、サイレンやスピーカ等による報知音や音声メッセージによる警報でもよい。
これにより、群衆の検知後に、即座に施設の管理者や監視員へ発報し、または群衆状態にある施設利用者へ直接報知することにより、施設利用者の安全確保を行うことを可能にする。
図2は、本実施例によるシーケンスの概要を示す図である。また、図3は、本実施例による群衆検知処理のフローチャートを示す図であり、その処理の実行主体は群衆検知装置である。
以下に、図2および図3を用いて、本実施例に係る群衆検知システムによる群衆検知処理について説明する。なお、本システムを稼働させる時には、対応する機器の電源は個別(エリア単位やグループ単位等)に投入される。
先ず、群衆検知装置5の初期設定が行なわれていない(完了していない)場合には(No)、図2および図3に示す、初期設定処理を行う。初期設定処理は、例えば、先の表1に示す項目等について設定を行う。
初期設定が完了し、システムが稼働すると、運用状態に移行する。この運用状態には、図2に示すように、群衆が検知されず通常の監視を行う「正常系」と、群衆を検知し上位機器への通知を行う「混雑検知時」の2つの状態がある。正常系においても、群衆検知装置5による群衆検知処理は継続的に実行され、群衆が検知されれば、混雑検知時の状態へ移行することになる。
群衆検知装置5の内部で実行される群衆検知処理は、映像受信処理、混雑検知処理、発報判定処理および発報処理から構成され、これらの処理が周期的に繰り返し実行されることになる(図3では、「LOOP」として表示)。
先ず、映像受信処理では、カメラ1からの映像データを復号する。
次に、混雑検知処理では、復号した映像データから、人物検知処理を公知の技術を利用するなどして実行する。この人物検知処理で出力される情報は、カメラ1が撮影した画像中における人物の位置情報である。検知エリアが指定されている場合には、その検知エリア内の画像中における人物の位置情報となる。この人物の位置情報に対してフィルタ処理を施し、対象とする人物の検知を実行し、この人物検知から人数を割り出すなどの処理を実行する。フィルタ処理としては、例えば先に示したように、人物が検知エリアの内外であるかを、人物の足元または重心のいずれかの位置情報に基づいて判断し除外するか否かを判定する。
続いて、発報判定処理では、混雑検知処理の結果(例えば、検知人数)が群衆であることを判定する閾値(群衆判定閾値)を超えているか否かを判断する。判断結果が閾値を越えていれば(Yes)、群衆を検知したとして後述する発報処理を実行しその後に一連の処理を終了する。一方、判断結果が閾値を超えていなければ(No)、そのまま一連の処理を終了する。
発報処理では、上位機器である映像サーバ3へ、どこのカメラ1からの映像データで群衆を検知したかの情報を含め、設定された接続に対応して、先に示した発報プロトコルに基づいて発報を行う。ただし、指定された発報継続時間内の連続した発報であった場合は、状態が継続しているものとして判断し、連続した発報は行なわない。
ここで、映像サーバ3は、上位機器として機能し、カメラ1からの映像データの録画、カメラ1を含めた関連機器の管理や死活監視等を行っている。更に、映像サーバ3の機能として、群衆検知装置5から発報情報を受けた場合には、発報情報を基にして、接続されたモニタ4へのポップアップ表示を行い、施設の管理者や監視員による群衆の即時発見に寄与させる。
次に、ポップアップ表示の表示態様の具体例について、図4から図6を用いて説明する。なお、具体例は、以下の第1から第3の表示態様に限定されるものではない。
図4は、ポップアップ表示の第1の表示態様を示す図である。
通常時の表示画面では、図4の上側のモニタ4の画面上に、例えば9分割した監視映像AからIから成る映像画面11を表示している。第1の表示態様では、群衆検知による発報時に、その発報情報に基づいて、図4の下側に示すモニタ4の映像画面12に変わり、その画面中央に、群衆を検知したカメラの映像画面13(監視映像Hの画面)を拡大してポップアップ表示する。尚、この映像画面13の大きさや形は、適宜変更可能とする。これにより、施設の管理者や監視員は、群衆が発生したことを即座にかつ確実に視認することができ、速やかに対応を図ることができる。ただし、第1の表示態様では、図4の上側のモニタ4の映像画面11の中央に移っていた監視映像Eが、映像画面13によって隠れてしまうことになり、その視認ができなくなる。
図5は、ポップアップ表示の第2の表示態様を示す図である。
第2の表示態様は、第1の表示態様で示した画面中央へのポップアップ表示が許容されない場合に対処するものである。図4の上側に示す通常時の表示状態(9分割した監視映像AからI)から、群衆検知による発報時には、その発報情報に基づいて、図5に示すモニタ4の映像画面14に変わり、群衆を検知したカメラの映像画面14(図4の監視映像H)のみを拡大してポップアップ表示する。その際に、拡大画面をモニタ画面の上下左右の隣り合ういずれか2辺の位置に合わせて表示する。尚、この映像画面14の大きさや形は、適宜変更可能とする。これにより、施設の管理者や監視員は、群衆が発生したことを即座にかつ確実に視認することができ、速やかに対応を図ることができる。また、他の監視映像AからGおよびIについては、監視映像Hの周囲に回り込ませて表示するように変更する。
図6は、ポップアップ表示の第3の表示態様を示す図である。
第3の表示態様は、図6に示すように、モニタ4´を加えて、モニタを2台以上繋いでいる場合に対応するものである。モニタ2台(4と4´)の内の1台(図6の下側のモニタ4´)をポップアップ表示用に割り当てる。群衆検知による発報時には、ポップアップ表示用のモニタ4´の方に、群衆を検知したカメラの映像画面15(図6の監視映像H)を全面に表示する。これにより、施設の管理者や監視員は、群衆が発生したことを即座にかつ確実に視認することができ、速やかに対応を図ることができる。
ここで、通常時の表示画面については、複数の監視映像を分割画面へ表示する順序を、図4から図6で示したように登録順にするだけではなく、各監視映像の混雑度を指標として混雑度が高い監視映像から順に出力するようにしてもよい。
また、上記図4から図6に示したポップアップ表示に加えて、図1に示す、ネットワークに連動可能なパトランプ(警備灯)7が接続されている場合には、群衆検知装置5からまたは映像サーバ3を介してから、このパトランプ(警備灯)7へも発報情報を通知して、群衆を検知した監視対象エリアへ警報を出すことができる。更に、パトランプ(警備灯)7に替えて、報知器(サイレンやスピーカ等)を備え、それによる報知音や音声メッセージによる警報を行ってもよい。
以上では、混雑判定閾値とする任意の数値は、対象とするエリアに対して群衆発生の目安となる人数の値を設定した。しかしこれに留まらず、この閾値を1人と設定することにより、指定したエリアへの侵入者を検知するシステムへの転用も可能である。
また、既存のネットワーク監視システムに対して、本発明は、監視室に群衆検知装置を導入するのみで、群衆検知時の即応性を向上させることができると共に、監視業務の効率化及びそれに伴うコスト低減を図ることができる。
1…カメラ、2…ネットワーク、3…映像サーバ、4,4´…モニタ、
5…群衆検知装置、6…センサ、7…パトランプ(警備灯)、
11…9分割した監視映像AからIから成る映像画面、
12…第1の表示態様に係る群衆を検知したカメラの映像画面、
13…第1の表示態様に係るポップアップ表示した映像画面、
14…第2の表示態様に係る拡大表示した映像画面、
15…第3の表示態様に係る群衆を検知したカメラの映像画面

Claims (6)

  1. ネットワークを介して複数台のカメラが撮影する各監視エリアの映像データを受信する映像サーバおよび群衆検知装置を備え、
    前記群衆検知装置は、前記映像データから閾値以上の人物の存在を検知した前記監視エリアを群衆が発生したエリアと判断し、前記映像サーバに対して前記群衆を検知した前記監視エリアに関する情報を発報する
    ことを特徴とする群衆検知システム。
  2. 請求項1に記載の群衆検知システムであって、
    前記群衆検知装置は、前記監視エリアに存在する人物か否かの判定を当該人物の足元または重心のいずれかの位置情報に基づいて行う
    ことを特徴とする群衆検知システム。
  3. 請求項1または請求項2に記載の群衆検知システムであって、
    モニタを備え、
    前記映像サーバは、前記群衆検知装置が発報した前記情報に基づいて、前記モニタに前記群衆を検知した前記監視エリアの映像データをポップアップ表示させる
    ことを特徴とする群衆検知システム。
  4. 請求項3に記載の群衆検知システムであって、
    前記ポップアップ表示は、前記各監視エリアの映像データを分割表示した前記モニタの画面の中央位置または上下左右の隣り合ういずれか2辺の位置に合わせて前記群衆を検知した前記監視エリアの映像データを拡大して表示する態様である
    ことを特徴とする群衆検知システム。
  5. 請求項3に記載の群衆検知システムであって、
    前記モニタを複数台備え、
    前記映像サーバは、前記複数台の内の1台の前記モニタに前記群衆を検知した前記監視エリアの映像データを表示させる
    ことを特徴とする群衆検知システム。
  6. 請求項1から5のいずれか1項に記載の群衆検知システムであって、
    前記各監視エリアに前記ネットワークに接続した警備灯または報音器を備え、
    前記群衆検知装置は、前記ネットワークを介して前記群衆を検知した前記監視エリアに関する前記情報を発報し、前記群衆を検知した前記監視エリアに備える前記警備灯または前記報音器から警報を報知させる
    ことを特徴とする群衆検知システム。
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