JP2022138759A - 管理装置、制御方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】無線機器のような追加の装置を用いること無く、設備機器の図面上の位置を自動的に特定することが可能な管理装置、制御方法及びプログラムを提供する。【解決手段】設備機器順位決定部101は、図面500に含まれる複数の設備機器200について、管理装置100に対する相対的な距離の長短関係を示す第1接続順位を決定する。機器情報取得部102は、設備機器200のそれぞれから、設備機器200の識別情報と、管理装置100と設備機器200との間の距離を表す距離情報と、を取得する。識別情報順位決定部103は、距離情報に基づいて、管理装置100に対する相対的な距離の長短関係を示す第2接続順位を決定する。位置特定部104は、識別情報に係る設備機器200の図面500における位置を、第2接続順位と一致する第1接続順位に係る図面500に含まれる設備機器200の位置と、特定する。【選択図】図6

Description

本開示は、管理装置、制御方法及びプログラムに関する。
オフィスビル、商業施設等の物件に設置された空気調和機、照明等の設備機器を、設備機器との通信により管理する管理装置が知られている。管理装置において、設備機器を管理するためには、設備機器が、物件の設計図、施工図のような図面においてどこに位置するかを特定する必要がある。この特定は、図面における設備機器の設置位置、すなわち、物理的な位置と、設備機器のネットワーク上の識別情報、すなわち、論理的な識別情報とを対応付けにより行われる。しかし、設備機器の図面における特定は、人により手作業で行われており、大規模な物件においては、作業量が膨大になるという問題があった。このような問題に対処するため、識別情報が示す設備機器の図面上の位置を自動的に特定する技術が求められている。
識別情報が示す設備機器の図面上の位置を自動的に特定するためには、物件における設備機器の位置を推定する技術の利用が考えられる。例えば、特許文献1には、複数の設備機器のそれぞれに無線機器を設置し、無線機器からの無線信号に基づいて、設備機器の位置関係を推定する技術が開示されている。
特開2020-134082号公報
しかしながら、上記のような技術では、複数の設備機器のそれぞれに無線機器を用意する必要があり、コストがかかる。さらに、上記のような技術では、管理装置と無線機器との間に無線通信を妨害する遮蔽物が存在する場合、位置を推定することができない。
本開示は、上記事情に鑑みてなされたものであり、無線機器のような追加の装置を用いること無く、設備機器の図面上の位置を自動的に特定することが可能な管理装置、制御方法及びプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本開示に係る管理装置は、
通信線により接続された複数の設備機器を管理する管理装置であって、
前記複数の設備機器の位置と、前記管理装置と前記複数の設備機器との間の前記通信線と、が示された図面を受け付け、当該受け付けた図面に含まれる複数の設備機器について、前記管理装置に対する相対的な距離の長短関係を示す第1接続順位を決定する設備機器順位決定手段と、
前記複数の設備機器のそれぞれの設備機器から、当該設備機器の識別情報と、前記管理装置と前記設備機器との間の距離を表す距離情報と、を取得する機器情報取得手段と、
前記距離情報に基づいて、前記複数の設備機器のそれぞれの前記識別情報に係る設備機器について、前記管理装置に対する相対的な距離の長短関係を示す第2接続順位を決定する識別情報順位決定手段と、
前記識別情報に係る設備機器の前記図面における位置を、前記識別情報に係る設備機器の第2接続順位と一致する第1接続順位に係る前記受け付けた図面に含まれる設備機器の位置と、特定する位置特定手段と、を備える。
本開示によれば、無線機器のような追加の装置を用いること無く、設備機器の図面上の位置を自動的に特定することが可能な管理装置、制御方法及びプログラムを提供することができる。
実施形態に係る管理装置と設備機器との関係を示す図 実施形態に係る管理装置と設備機器とのバス型接続形態を示す図 実施形態に係る管理装置と設備機器とのハブ型接続形態を示す図 実施形態に係る管理装置と設備機器とのスター型接続形態を示す図 実施形態に係る管理装置のハードウェア構成を示すブロック図 実施形態に係る管理装置の機能構成を示すブロック図 実施形態に係るバス型接続形態の図面を説明するための図 実施形態に係る図面における接続順位を説明するための図 実施形態に係るバス型接続形態における、識別情報と、伝搬遅延時間と、第2接続順位との対応関係の例を示す図 実施形態に係る設備機器の位置が特定された図面を説明するための図 実施形態に係るハブ型接続形態の図面を説明するための図 実施形態に係る図面における設備機器が接続する転送ポートを説明するための図 実施形態に係る設備機器の識別情報と転送ポートとの対応関係を示す情報を説明するための図 実施形態に係る設備機器の位置が特定された図面を説明するための図 実施形態に係るスター型接続形態の図面を説明するための図 実施形態に係る図面における設備機器が接続する接続ポートを説明するための図 実施形態に係る設備機器の識別情報と接続ポートとの対応関係を示す情報を説明するための図 実施形態に係る設備機器の位置が特定された図面を説明するための図 実施形態に係る管理装置が実行する制御処理を示すフローチャート 変形例に係る図面を説明するための図
(実施形態)
実施形態に係る管理装置100は、物件に設置された設備機器200であって、通信線により接続された複数の設備機器200を管理する装置である。物件とは、例えば、オフィスビル、商業施設等である。管理装置100は、例えば、管理装置100のユーザが設備機器200を監視及び操作するための装置である。以下では、管理装置100及び設備機器200は、同じ物件に設置されているものとする。
管理装置100は、図1に示すように、ネットワーク300を介して、複数の設備機器200と通信可能に接続されている。管理装置100は、設備機器200が接続されると、接続された設備機器200の図面上の位置を、自動的に特定する機能を有する。
設備機器200は、物件に設置された機器であり、例えば、空気調和機、照明機器等である。
ネットワーク300は、有線によるネットワークである。管理装置100と設備機器200とは通信線により接続されており、本実施形態において、図2~4に示すように、3つの接続形態をとる。なお、図2~4においては、例として、管理装置100に3つ設備機器200が接続されている場合を示すが、設備機器200の数はこれに限らない。
図2は、バス型接続形態を示す。管理装置100には、一本の通信線600により設備機器200-1,200-2,200-3が接続される。
図3は、ハブ型接続形態を示す。管理装置100には、通信線600-1によりハブ400が接続されている。ハブ400は、通信線600-2を接続するための複数の転送ポートを有しており、転送ポートに接続された通信線600-2により、ハブ400に複数の設備機器200が接続される。
図4は、スター型接続形態を示す。管理装置100は、通信線600を接続するための複数の接続ポートを有しており、接続ポートに接続された通信線600により、管理装置100に設備機器200-1,200-2,200-3が接続される。
次に、図5を参照して管理装置100のハードウェア構成について説明する。
管理装置100は、種々の処理を実行するプロセッサ11と、プロセッサ11の作業領域として用いられる主記憶部12と、プロセッサ11の処理に用いられる種々のデータを記憶する補助記憶部13と、外部の装置と通信するための通信部14と、入力された情報を取得する入力部15と、種々の情報を提示する出力部16と、計時を行うRTC(Real Time Clock)17と、を有する。主記憶部12、補助記憶部13、通信部14、入力部15、出力部16及びRTC17はいずれも、バス18を介してプロセッサ11に接続される。
プロセッサ11は、CPU(Central Processing Unit)を含む。プロセッサ11は、補助記憶部13に記憶されるプログラムを実行することにより、管理装置100の種々の機能を実現する。
主記憶部12は、RAM(Random Access Memory)を含む。主記憶部12には、補助記憶部13からプログラムがロードされる。そして、主記憶部12は、プロセッサ11の作業領域として用いられる。
補助記憶部13は、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)に代表される不揮発性メモリを含む。補助記憶部13は、プログラムの他に、プロセッサ11の処理に用いられる種々のデータを記憶する。補助記憶部13は、プロセッサ11の指示に従って、プロセッサ11によって利用されるデータをプロセッサ11に供給し、プロセッサ11から供給されたデータを記憶する。
通信部14は、外部の装置と通信するためのネットワークインタフェース回路を含む。通信部14は、外部の装置から信号を受信して、この信号により示されるデータをプロセッサ11へ出力する。また、通信部14は、プロセッサ11から出力されたデータを示す信号を外部の装置へ送信する。
入力部15は、入力キー、ポインティングデバイス等の入力デバイスを含む。入力部15は、管理装置100のユーザによって入力された情報を取得して、取得した情報をプロセッサ11に通知する。
出力部16は、LCD(Liquid Crystal Display)、スピーカ等の出力デバイスを含む。出力部16は、入力部15を構成するポインティングデバイスと一体的に形成されたタッチスクリーンを構成してもよい。出力部16は、プロセッサ11の指示に従って、種々の情報をユーザに提示する。
RTC17は、水晶発振子による発振回路を備えた計時用のデバイスである。RTC17は、例えば、電池を内蔵し、管理装置100の電源がオフの間も計時を継続する。
次に、図6を参照して、管理装置100の機能について説明する。
管理装置100は、機能的には、管理装置100と設備機器200との接続形態を判別し、図面500における設備機器200の第1接続順位を決定する設備機器順位決定部101と、設備機器200の識別情報及び距離情報を取得する機器情報取得部102と、識別情報に係る設備機器200の第2接続順位を決定する識別情報順位決定部103と、識別情報に係る設備機器200の図面上の位置を特定する位置特定部104と、を備える。
管理装置100は、管理装置100と設備機器200との接続形態により、各部の動作が異なる。すなわち、図2~4に示す接続形態に応じて、識別情報に係る設備機器200の図面500における位置を特定する手法が異なる。管理装置100と設備機器200との接続形態が、いずれの接続形態に該当するかを、図6の設備機器順位決定部101が判別する。
設備機器順位決定部101は、複数の設備機器200の位置と、管理装置100と複数の設備機器200との間の通信線と、が示された図面500を受け付け、管理装置100と設備機器200との接続形態を判別する。設備機器順位決定部101は、プロセッサ11と、通信部14と、入力部15と、が協働することにより実現される。なお、設備機器順位決定部101は、設備機器順位決定手段の一例である。
図面500は、例えば、物件の設計図、施工図、配線図等である。
設備機器順位決定部101は、図面500において管理装置100と設備機器200とを繋ぐ通信線を画像認識により特定し、管理装置100と設備機器200との接続形態を判別する。
以下、設備機器順位決定部101が、接続形態を、図2に示すバス型接続形態と判別した場合について説明する。
例えば、設備機器順位決定部101が、図7に示す図面500を受け付けると、管理装置100と設備機器200とは一本の通信線で接続されていると認識する。この場合、設備機器順位決定部101は、管理装置100と設備機器200との接続形態を、バス型接続形態と判別する。
次に、図6の設備機器順位決定部101は、図面500に含まれる複数の設備機器200について、第1接続順位を決定する。
第1接続順位とは、図面500における、設備機器200の管理装置100に対する相対的な距離の長短関係を示すものである。第1接続順位の順位が高い設備機器200ほど、図面500において、管理装置100に近いことを示す。
例えば、設備機器順位決定部101は、図面500における管理装置100から設備機器200までの通信線の長さに基づき、設備機器200の第1接続順位を決定する。設備機器順位決定部101は、設備機器200までの通信線の長さが短い程、高い順位を付ける。設備機器順位決定部101は、図8に示すように、設備機器200-1,200-2,200-3の第1接続順位を“1”、“2”、“3”と決定する。
図6の機器情報取得部102は、複数の設備機器200のそれぞれから、設備機器200の識別情報と、管理装置100と設備機器200との距離情報と、を取得する。機器情報取得部102は、プロセッサ11と、通信部14と、が協働することにより実現される。なお、機器情報取得部102は、機器情報取得手段の一例である。
設備機器200の識別情報とは、設備機器200を識別するための情報であり、例えば、MAC(Media Access Control)アドレス、製造番号等である。
距離情報とは、管理装置100と設備機器200との間の距離を表す情報である。距離情報は、例えば、管理装置100と設備機器200との通信線の長さに応じて計測値が規則的に変化する物理量を取得することにより、取得する。物理量は、例えば、管理装置100と設備機器200と間の通信の伝搬遅延時間である。
図2に示すバス型接続形態において、管理装置100から設備機器200までの距離が長いほど、つまり、管理装置100と設備機器200とを繋ぐ通信線が長いほど、伝搬遅延時間が長くなる。管理装置100と設備機器200との通信線の長さをL、伝搬遅延時間をt、通信線を通る信号の速度をvとすると、L=tvの式により、管理装置100と設備機器200とを繋ぐ通信線の長さを求めることができる。ここで、速度vは、信号に用いられる物質によって、ほぼ一定である。したがって、伝搬遅延時間を計測することにより、長さLを求めることができる。
例えば、機器情報取得部102は、管理装置100に接続されている設備機器200に対し、識別情報を問い合わせる要求を一斉に送信する。次に、機器情報取得部102は、設備機器200から識別情報を通知する応答を受信するまでの応答時間を、伝搬遅延時間として計測する。例えば、機器情報取得部102は、3つの設備機器200から、識別情報“aaa”、“bbb”、“ccc”の応答を受信し、それぞれの応答の伝搬遅延時間を“10ms”、“15ms”、“20ms”を計測したとすると、図9に示すように、識別情報と伝搬遅延時間とを対応付けて、補助記憶部13に格納する。
図6の識別情報順位決定部103は、距離情報に基づいて、複数の設備機器200のそれぞれの識別情報に係る設備機器200について、第2接続順位を決定する。識別情報順位決定部103は、プロセッサ11により実現される。なお、識別情報順位決定部103は、識別情報順位決定手段の一例である。
第2接続順位とは、距離情報に基づいて求めた、設備機器200の管理装置100に対する相対的な距離の長短関係を示すものである。第2接続順位の順位が高い設備機器200ほど、ネットワーク上で、管理装置100に近いことを示す。
例えば、識別情報順位決定部103は、図9に示すように、伝搬遅延時間が短い程、識別情報に対して高い接続順位をつける。すなわち、識別情報順位決定部103は、識別情報“aaa”の設備機器200の第2接続順位を“1”、識別情報“bbb”の設備機器200の第2接続順位を“2”、識別情報“ccc”の設備機器200の第2接続順位を“3”と決定する。
位置特定部104は、識別情報に係る設備機器200の図面500における位置を、識別情報に係る設備機器200の第2接続順位と一致する第1接続順位に係る図面500に含まれる設備機器200の位置と、特定する。位置特定部104は、プロセッサ11と、通信部14と、出力部16が協働することにより実現される。なお、位置特定部104は、位置特定手段の一例である。
例えば、識別情報“aaa”の設備機器200の図面500における位置を特定する場合、まず、位置特定部104は、図9のテーブルを参照して、識別情報“aaa”の第2接続順位“1”を求める。そして、位置特定部104は、識別情報“aaa”の設備機器200の図面500における位置を、図8の図面500を参照して、第1接続順位“1”の設備機器200-1の位置と特定する。同様にして、識別情報“bbb”の設備機器200及び識別情報“ccc”の設備機器200の図面500における位置を特定する。そして、位置特定部104は、例えば、管理装置100の画面に、設備機器200の識別情報と、図面における設備機器200の位置とが対応付けられた図10の図面500を表示する。
次に、図6の設備機器順位決定部101が、接続形態を、図3に示すハブ型接続形態と判別した場合について説明する。
例えば、設備機器順位決定部101が、図11に示す図面500を受け付けると、管理装置100と設備機器200とは、一本の通信線で接続されておらず、ハブ400を介して接続されていると認識する。この場合、設備機器順位決定部101は、管理装置100と設備機器200との接続形態を、ハブ型接続形態と判別する。
次に、設備機器順位決定部101は、図面500から、管理装置100に接続されたハブ400に設備機器200が接続する転送ポートを特定する。例えば、設備機器順位決定部101は、図12に示すように、図面500の設備機器200-1,200-2,200-3が接続される転送ポートを、“ポート1”、“ポート2”、“ポート3”と特定する。
図6の機器情報取得部102は、管理装置100に接続されたハブ400の転送ポートと識別情報との対応関係を示す情報を取得する。
対応関係を示す情報の例を図13に示す。図13のテーブルは、ハブ400が有するものであり、設備機器200がハブ400に接続されるとハブ400により自動的に生成されるものである。例えば、スイッチングハブでは、識別情報としてMACアドレスを利用する。図13のテーブルは、ハブ400が、受信した通信データを転送する転送ポートを特定するために用いられる。具体的には、ハブ400が、管理装置100から通信データを受信した場合、通信データから宛先の設備機器200の識別情報を抽出し、図13のテーブルを参照して、抽出した識別情報に対応付けられる転送ポートを特定する。そして、ハブ400は、特定した転送ポートに通信データを転送する。ハブ400は、管理装置100からの要求に従い、図13のテーブルの情報を管理装置100に送信し、機器情報取得部102は、図13のテーブルの情報を取得する。
位置特定部104は、識別情報に係る設備機器200の図面500における位置を、転送ポートと識別情報との対応関係を示す情報において、識別情報に対応付けられた転送ポートに接続された設備機器200の図面500における位置と特定する。
例えば、識別情報“aaa”の設備機器200の図面500における位置を特定する場合、まず、位置特定部104は、図13のテーブルを参照して、識別情報“aaa”の転送ポート“ポート1”を求める。そして、位置特定部104は、識別情報“aaa”の設備機器200の図面500における位置を、図12の図面500を参照して、転送ポート“ポート1”の設備機器200-1の位置と特定する。同様にして、識別情報“bbb”の設備機器200及び識別情報“ccc”の設備機器200の図面500における位置を特定する。そして、位置特定部104は、例えば、管理装置100の画面に、図14の図面500を表示する。
次に、図6の設備機器順位決定部101が、接続形態を、図4に示すスター型接続形態と判別した場合について説明する。
例えば、設備機器順位決定部101が、図15に示す図面500を受け付けると、管理装置100と設備機器200とは一本の通信線で接続されておらず、管理装置100にそれぞれの設備機器200が直接接続されていると認識する。この場合、設備機器順位決定部101は、管理装置100と設備機器200との接続形態を、スター型接続形態と判別する。
次に、設備機器順位決定部101は、図面500から、管理装置100に接続された設備機器200が接続する接続ポートを特定する。例えば、設備機器順位決定部101は、図16に示すように、図面500の設備機器200-1,200-2,200-3が接続される接続ポートを、“ポート1”、“ポート2”、“ポート3”と特定する。
図6の機器情報取得部102は、管理装置100の接続ポートと識別情報との対応関係を示す情報を取得する。
対応関係を示す情報の例を図17に示す。図17のテーブルは、管理装置100が有するものであり、設備機器200が管理装置100に接続されると管理装置100により自動的に生成されるものである。図17のテーブルは、管理装置100が、通信データを送信する接続ポートを特定するために用いられる。具体的には、管理装置100が通信データを送信する場合、通信データから宛先の設備機器200の識別情報を抽出し、図17のテーブルを参照して、抽出した識別情報に対応付けられる接続ポートを特定する。そして、管理装置100は、特定した接続ポートに通信データを送信する。
位置特定部104は、識別情報に係る設備機器200の図面500における位置を、接続ポートと識別情報との対応関係を示す情報において、識別情報に対応付けられた接続ポートに接続された設備機器200の図面500における位置と特定する。
例えば、識別情報“aaa”の設備機器200の図面500における位置を特定する場合、まず、位置特定部104は、図17のテーブルを参照して、識別情報“aaa”の接続ポート“ポート1”を求める。そして、位置特定部104は、識別情報“aaa”の設備機器200の図面500における位置を、図16の図面500を参照して、接続ポート“ポート1”の設備機器200-1の位置と特定する。同様にして、識別情報“bbb”の設備機器200及び識別情報“ccc”の設備機器200の図面500における位置を特定する。そして、位置特定部104は、例えば、管理装置100の画面に、図18の図面500を表示する。
次に、本実施形態に係る管理装置100が実行する処理について、図19のフローチャートを用いて説明する。
設備機器順位決定部101は、複数の設備機器200の位置と、管理装置100と設備機器200との間の通信線と、が示された図面500を受け付けたか否かを判断する(ステップS101)。設備機器順位決定部101は、図面500を受け付けたと判断すると(ステップS101;YES)、管理装置100と設備機器200との接続形態を判別する(ステップS102)。一方、設備機器順位決定部101は、図面500を受け付けていないと判断すると(ステップS101;NO)、そのまま待機する。
ステップS102において、設備機器順位決定部101が、管理装置100と設備機器200との接続形態をバス型接続形態と判別すると(ステップS102;バス型)、受け付けた図面500に含まれる設備機器200について、第1接続順位を特定する(ステップS103)。例えば、設備機器順位決定部101は、図7に示す図面500を受け付けると、接続形態をバス型接続形態と判別し、管理装置100から複数の設備機器200のそれぞれまでの通信線の長さに基づき、各設備機器200の第1接続順位を決定する。
次に、機器情報取得部102は、複数の設備機器200のそれぞれから、設備機器200の識別情報と、管理装置100と設備機器200との距離情報と、を取得する(ステップS104)。例えば、機器情報取得部102は、図9に示す識別情報及び伝搬遅延時間の情報を取得する。
識別情報順位決定部103は、距離情報に基づいて、複数の設備機器200のそれぞれの識別情報に係る設備機器200について、第2接続順位を決定する(ステップS105)。例えば、図9に示すように、伝搬遅延時間が短い程、識別情報に対して高い順位をつける。
位置特定部104は、図面上の第1接続順位と距離情報に基づいて決定された第2接続順位とに基づいて、識別情報に係る設備機器200の図面500における位置を特定する(ステップS106)。例えば、位置特定部104は、第1接続順位と第2接続順位の順位をキーとして、図9の識別情報に係る設備機器200と、図8の図面500の設備機器200-1,200-2,200-3とを対応付けることにより、図10に示すように、識別情報“aaa”、“bbb”、“ccc”の設備機器200の図面500の位置を、それぞれ、設備機器200-1,200-2,200-3の位置と特定する。
ステップS102において、設備機器順位決定部101が、管理装置100と設備機器200との接続形態をハブ型接続形態と判別すると(ステップS102;ハブ型)、図面500に含まれる設備機器200について、転送ポートを特定する(ステップS107)。例えば、設備機器順位決定部101は、図11に示す図面500を受け付けると、接続形態をハブ型接続形態と判別し、設備機器200-1,200-2,200-3が接続される転送ポートを、“ポート1”、“ポート2”、“ポート3”と特定する。
次に、機器情報取得部102は、管理装置100に接続されたハブ400の転送ポートと識別情報との対応関係を示す情報を取得する(ステップS108)。例えば、機器情報取得部102は、図13に示す識別情報と転送ポートの対応関係を示す情報を取得する。
位置特定部104は、転送ポートに基づいて、識別情報に係る設備機器200の図面500における位置を特定する(ステップS109)。例えば、位置特定部104は、転送ポートをキーとして、図13の識別情報に係る設備機器200と、図12の図面500の設備機器200-1,200-2,200-3とを対応付けることにより、図14に示すように、識別情報“aaa”、“bbb”、“ccc”の設備機器200の図面500の位置を、それぞれ、設備機器200-1,200-2,200-3の位置と特定する。
ステップS102において、設備機器順位決定部101が、管理装置100と設備機器200との接続形態をスター型接続形態と判別すると(ステップS102;スター型)、図面500に含まれる設備機器200について、接続ポートを特定する(ステップS110)。例えば、設備機器順位決定部101は、図15に示す図面500を受け付けると、接続形態をスター型接続形態と判別し、設備機器200-1,200-2,200-3が接続される接続ポートを、“ポート1”、“ポート2”、“ポート3”と特定する。
次に、機器情報取得部102は、管理装置100の接続ポートと識別情報との対応関係を示す情報を取得する(ステップS111)。例えば、機器情報取得部102は、図17に示す識別情報と接続ポートの対応関係を示す情報を取得する。
位置特定部104は、接続ポートに基づいて、識別情報に係る設備機器200の図面500における位置を特定する(ステップS112)。例えば、位置特定部104は、接続ポートをキーとして、図17の識別情報に係る設備機器200と、図16の図面500の設備機器200-1,200-2,200-3とを対応付けることにより、図18に示すように、識別情報“aaa”、“bbb”、“ccc”の設備機器200の図面500の位置を、それぞれ、設備機器200-1,200-2,200-3の位置と特定する。
本実施形態によれば、無線機器のような追加の装置を用いること無く、設備機器の識別情報と設備機器の図面上の位置とを対応付けることができ、設備機器の図面上の位置を自動的に特定することができる。これにより、コストを抑えつつ、設備機器の図面上における位置特定の自動化を実現することができる。
また、本実施形態によれば、通信線の長さ及び接続先の情報を利用することにより、設備機器の図面上の位置を特定することができる。無線機器を利用する場合は、遮蔽物により無線通信が妨害されるため、遮蔽物が存在する場所の設備機器の位置を特定することができないが、通信線は、天井裏、床下等に配線されていることが多い。よって、本実施形態によれば、遮蔽物が存在する場所に設置された設備機器であっても、図面上の位置特定を行うことができる。
さらに、本実施形態によれば、管理装置と設備機器との接続形態に合わせて、位置特定の手法を変えることができる。これにより、様々な接続形態における設備機器について、図面上の位置を特定することができる。
(変形例)
以上、本開示の実施形態を説明したが、本開示を実施するにあたっては、種々の形態による変形及び応用が可能である。
上記実施形態において、図面500は、一つの階に配置された管理装置100及び設備機器200を示しているが、管理装置100と設備機器200とは同一階に設置されている場合に限らない。例えば、図20に示すように、複数の階にわたり設備機器200が配置された場合であっても、管理装置100と設備機器200とが一本の通信線で接続されることが認識できれば、設備機器順位決定部101は、接続形態をバス型接続形態と判別し、管理装置100は、設備機器200の図面500における位置を特定する。
また、上記実施形態において、バス型、ハブ型、スター型の3つ接続形態について、図面500における設備機器200の位置の特定について説明したが、接続形態はこれに限らない。接続形態は、リング型、メッシュ型、ツリー型の接続形態であってもよい。これらの場合は、それぞれ、バス型、ハブ型、スター型の接続形態の処理を適用することにより、設備機器200の図面500における位置を特定することができる。
また、上記実施形態において、距離情報を、伝搬遅延時間を示す情報としたが、これに限らず、距離情報は、管理装置100との設備機器200との距離を算出可能な物理量を示す情報であればどのようなものであってもよい。例えば、物理量は、管理装置100と設備機器200との間の通信線における電圧降下量である。設備機器200のそれぞれは電圧降下量を計測可能なセンサを有し、センサが計測した電圧降下量を、設備機器200が管理装置100に送信する。管理装置100の識別情報順位決定部103は、設備機器200から受信した電圧降下量を比較することにより、複数の設備機器200のそれぞれについて、第2接続順位を決定する。例えば、電圧降下量e、通信線の長さL、電流I、通信線の断面積A、係数Kとすると、e=(K×L×I)/(1000×A)の関係式が成り立つ。電流I、通信線の断面積A、係数Kの値の情報は、管理装置100に格納されており、識別情報順位決定部103は、設備機器200から受信した電圧降下量eと、電流I、通信線の断面積A、係数Kとを用いて通信線の長さLを求め、求めた通信線の長さLに基づいて、第2接続順位を決定する。
また、例えば、設備機器200が空気調和機の室内機である場合、物理量は、室内機の冷媒配管を通る冷媒の冷媒温度であってもよい。空気調和機の室内機のそれぞれは冷媒温度を計測可能なセンサを有し、センサが計測した冷媒温度を、空気調和機が管理装置100に送信する。管理装置100の識別情報順位決定部103は、室内機から受信した冷媒温度を比較することにより、複数の設備機器200のそれぞれについて、第2接続順位を決定する。一般的に、物件に設置された室内機及び室外機は、一本の冷媒配管で連結されており、冷媒配管を通る冷媒は、配管を通る際の熱損失、室内機の熱交換によって変化する。例えば、冷房の場合、室外機から遠い室内機ほど、センサが計測する冷媒温度は高い。また、物件に設置される室内機同士は、冷媒配管に沿って通信線により接続される。したがって、識別情報順位決定部103は、管理装置100と室外機との位置関係を求め、求めた位置関係と、冷媒温度を比較した結果とにより、管理装置100に対する室内機の第2接続順位を決定する。
また、上記実施形態に係る管理装置100の動作を規定する動作プログラムを既存のパーソナルコンピュータ又は情報端末装置に適用することで、当該パーソナルコンピュータ又は情報端末装置を、実施形態に係る管理装置100と同等の機能を実行する装置として機能させることも可能である。
また、このようなプログラムの配布方法は任意であり、例えば、CD-ROM(Compact Disk Read-Only Memory)、DVD(Digital Versatile Disk)、メモリカード等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納して配布してもよいし、インターネットのような通信ネットワークを介して配布してもよい。
本開示は、本開示の広義の精神と範囲を逸脱することなく、様々な実施形態及び変形が可能とされるものである。また、上述した実施形態は、本開示を説明するためのものであり、本開示の範囲を限定するものではない。つまり、本開示の範囲は、実施形態ではなく、請求の範囲によって示される。そして、請求の範囲内及びそれと同等の開示の意義の範囲内で施される様々な変形が、本開示の範囲内とみなされる。
本開示によれば、無線機器のような追加の装置を用いること無く、設備機器の図面上の位置を自動的に特定することが可能な管理装置、制御方法及びプログラムを提供することができる。
11 プロセッサ、12 主記憶部、13 補助記憶部、14 通信部、15 入力部、16 出力部、17 RTC、18 バス、100 管理装置、101 設備機器順位決定部、102 機器情報取得部、103 識別情報順位決定部、104 位置特定部、200,200-1,200-2,200-3,200-4,200-5 設備機器、300 ネットワーク、400 ハブ、500 図面、600,600-1,600-2 通信線。

Claims (8)

  1. 通信線により接続された複数の設備機器を管理する管理装置であって、
    前記複数の設備機器の位置と、前記管理装置と前記複数の設備機器との間の前記通信線と、が示された図面を受け付け、当該受け付けた図面に含まれる複数の設備機器について、前記管理装置に対する相対的な距離の長短関係を示す第1接続順位を決定する設備機器順位決定手段と、
    前記複数の設備機器のそれぞれの設備機器から、当該設備機器の識別情報と、前記管理装置と前記設備機器との間の距離を表す距離情報と、を取得する機器情報取得手段と、
    前記距離情報に基づいて、前記複数の設備機器のそれぞれの前記識別情報に係る設備機器について、前記管理装置に対する相対的な距離の長短関係を示す第2接続順位を決定する識別情報順位決定手段と、
    前記識別情報に係る設備機器の前記図面における位置を、前記識別情報に係る設備機器の第2接続順位と一致する第1接続順位に係る前記受け付けた図面に含まれる設備機器の位置と、特定する位置特定手段と、を備える、
    管理装置。
  2. 前記機器情報取得手段は、前記管理装置と前記設備機器との通信線の長さに応じて計測値が規則的に変化する物理量を取得することにより、前記距離情報を取得し、
    前記識別情報順位決定手段は、前記物理量に基づいて、前記管理装置と前記設備機器との相対的な距離の長短関係を求める、
    請求項1に記載の管理装置。
  3. 前記物理量は、前記管理装置と前記設備機器と間の通信の伝搬遅延時間である、
    請求項2に記載の管理装置。
  4. 前記物理量は、前記管理装置と前記設備機器との間の通信線における電圧降下量である、
    請求項2に記載の管理装置。
  5. 前記設備機器は、空気調和機の室内機であり、
    前記物理量は、前記室内機の冷媒配管を通る冷媒の冷媒温度である、
    請求項2に記載の管理装置。
  6. 前記設備機器順位決定手段は、前記受け付けた図面から、前記管理装置と前記設備機器との接続形態を判別し、
    前記判別された接続形態が、前記管理装置と前記設備機器とが一本の通信線で接続されている接続形態でない場合、
    前記設備機器順位決定手段は、前記図面から、前記管理装置に接続されたハブに前記設備機器が接続する転送ポート、又は、前記管理装置に接続された前記設備機器が接続する接続ポートを特定し、
    前記機器情報取得手段は、前記距離情報に代えて、前記転送ポートと前記識別情報との対応関係を示す情報、又は、前記接続ポートと前記識別情報との対応関係を示す情報を取得し、
    前記位置特定手段は、前記識別情報に係る設備機器の前記図面における位置を、前記転送ポートと前記識別情報との対応関係を示す情報において、当該識別情報に対応付けられた転送ポートに接続された設備機器の前記図面における位置と特定し、又は、前記識別情報に係る設備機器の前記図面における位置を、前記接続ポートと前記識別情報との対応関係を示す情報において、当該識別情報に対応付けられた接続ポートに接続された設備機器の前記図面における位置と特定する、
    請求項1から5のいずれか1項に記載の管理装置。
  7. 通信線により接続された複数の設備機器を管理する管理装置が実行する制御方法であって、
    前記複数の設備機器の位置と、前記管理装置と前記複数の設備機器との間の前記通信線と、が示された図面を受け付け、当該受け付けた図面に含まれる複数の設備機器について、前記管理装置に対する相対的な距離の長短関係を示す第1接続順位を決定し、
    前記複数の設備機器のそれぞれの設備機器から、当該設備機器の識別情報と、前記管理装置と前記設備機器との間の距離を表す距離情報と、を取得し、
    前記距離情報に基づいて、前記複数の設備機器のそれぞれの前記識別情報に係る設備機器について、前記管理装置に対する相対的な距離の長短関係を示す第2接続順位を決定し、
    前記識別情報に係る設備機器の前記図面における位置を、前記識別情報に係る設備機器の第2接続順位と一致する第1接続順位に係る前記受け付けた図面に含まれる設備機器の位置と、特定する、
    制御方法。
  8. 通信線により接続された複数の設備機器を管理するコンピュータを、
    前記複数の設備機器の位置と、前記コンピュータと前記複数の設備機器との間の前記通信線と、が示された図面を受け付け、当該受け付けた図面に含まれる複数の設備機器について、前記コンピュータに対する相対的な距離の長短関係を示す第1接続順位を決定する設備機器順位決定手段、
    前記複数の設備機器のそれぞれの設備機器から、当該設備機器の識別情報と、前記コンピュータと前記設備機器との間の距離を表す距離情報と、を取得する機器情報取得手段、
    前記距離情報に基づいて、前記複数の設備機器のそれぞれの前記識別情報に係る設備機器について、前記コンピュータに対する相対的な距離の長短関係を示す第2接続順位を決定する識別情報順位決定手段、
    前記識別情報に係る設備機器の前記図面における位置を、前記識別情報に係る設備機器の第2接続順位と一致する第1接続順位に係る前記受け付けた図面に含まれる設備機器の位置と、特定する位置特定手段、
    として機能させるプログラム。
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