JP2022132781A - 振動型アクチュエータ、雲台、および電子機器 - Google Patents

振動型アクチュエータ、雲台、および電子機器 Download PDF

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Abstract

【課題】出力軸を備え、分解が容易でリサイクルできる振動型アクチュエータを提供する。【解決手段】振動型アクチュエータ10は、環状の弾性体および電気-機械エネルギー変換素子を有する振動体20と、振動体と接する環状の接触体30と、接触体の回転を出力し中心軸が環状の接触体の中心軸と略一致する軸体50と、振動体と接触体を加圧する付勢部40と、付勢部を軸体に対して固定し、軸体の長手方向軸を挟んで2つに分割されている2つの固定部材45a,45bを備える。【選択図】図3

Description

本発明は、振動体と接触体を備えた、振動型アクチュエータに関するものである。
従来、電磁モータの回転力によって、ニードルを回転させ対象物に対して処置を施す工作機あるいは医療機器や、回転台が設けられた軸回転の制御が可能な雲台などの電子機器が知られている。しかし、工業用あるいは医療用のMRI装置など、高磁場環境下では磁場によって電磁モータを正常に駆動させることは著しく困難である。そのため、電磁モータの代わりに、ニードルと直接/間接に連結される出力軸を有し、振動子とその振動子に励起された振動によってその振動子に接する接触体を相対移動させる振動型アクチュエータを搭載された電子機器が提案されていた(特許文献1)。しかしながら高磁場環境下に対応できる振動型アクチュエータは、構成する部材が非磁性の素材あるいは非磁性コーティングが施されたりされる特殊なもののため、部品単価が高額である。したがって振動型アクチュエータに不具合が起きた場合、損傷部品のみ交換できかつ交換部品も再利用できるよう、分解が容易でリサイクルできる振動型アクチュエータの登場が望まれていた。
特許06494404号公報
以上を踏まえ、本発明は、出力軸を備え、分解が容易でリサイクルできる振動型アクチュエータを提供する。
環状の弾性体および電気-機械エネルギー変換素子を有する振動体と、前記振動体と接する環状の接触体と、前記接触体の回転を出力し中心軸が前記環状の接触体の中心軸と略一致する軸体と、前記振動体と前記接触体を加圧する付勢部と、前記付勢部を前記軸体に対して固定し、前記軸体の長手方向軸を挟んで2つに分割されている2つの固定部材を備える振動型アクチュエータを提供する。
上記発明により、分解が容易でリサイクルできる振動型アクチュエータを提供することができる。
本発明の第1実施形態に係る振動型アクチュエータの構成を概略的に示す断面図である。 図1における振動体に励起される駆動振動の変形の様態を説明するための図である。 図1における振動型アクチュエータの構成を概略的に示す斜視図及び分解斜視図である。 図1における加圧バネ固定部材の第1の変形例の構成を概略的に示す図である。 図1における加圧バネの第1の変形例の構成を概略的に示す図である。 本発明の実施形態に係る振動型アクチュエータを搭載した生体検査用穿刺装置と、MRIの構成を概略的に示す図である。 本発明の実施形態に係る振動型アクチュエータを搭載した雲台と、雲台に搭載された撮像装置の構成を概略的に示す図である。
本願発明は、環状の弾性体および電気-機械エネルギー変換素子を有する振動体と、
振動体と接する環状の接触体と、接触体の回転を出力し中心軸が環状の接触体の中心軸と略一致する軸体を備えている。そして、振動体と接触体を加圧する付勢部と、
付勢部を前記軸体に対して固定し、前記軸体の長手方向軸を挟んで2つに分割されている2つの固定部材を備える振動型アクチュエータである。
以下、本発明の実施形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。
<第1実施形態>
図1は、本発明の第1の実施形態に係る振動型アクチュエータ10の構成を概略的に示す断面図である。振動型アクチュエータ10における振動体20および接触体30(移動体、被駆動体)および加圧機構40等の機械的構成は、例えば特開2017-108615号公報に記載の振動型アクチュエータと機能的には同等である。
本実施形態の振動型アクチュエータは、弾性体および電気-機械エネルギー変換素子を有する振動体と、振動体と接する接触体を備えている。加えて、電気-機械エネルギー変換素子に給電する給電部材(フレキシブルプリント基板)を備えている。
図1において、振動型アクチュエータ10は、円環状に形成された振動体20、円環状に形成された接触体30、および加圧機構40を備える。また、振動型アクチュエータ10は、環状の弾性体および環状の接触体を挿通する軸体50、基台、軸受を備える。
振動体20は、弾性体21と、弾性体21に接合された電気-機械エネルギー変換素子である圧電素子22と、圧電素子22に接合されて圧電素子22に交流電圧である駆動電圧を印加するための給電部材(図示せず)を有する。
加圧機構40は制振ゴム41、加圧ばね受け部材42、加圧ばね受けゴム43、加圧ばね44及び加圧ばね固定部材45a、45bを有する。振動体20及び接触体30は軸体を中心軸として同心円状に配置され、軸体に固定された加圧機構40によって軸体の長手方向軸に関して互いに付勢され加圧接触(摩擦接触)する。具体的には、軸体に固定された加圧ばね固定部材45a、45bによって移動を規制された加圧ばね44が、制振ゴム41、加圧ばね受け部材42及び加圧ばね受けゴム43を介して接触体30を長手方向軸に押圧する。このように構成されることにより、接触体30と振動体20は安定的に接触する。
図2は、振動体20に励起される駆動振動の変形の様態を説明するための図である。なお、図2では、振動体20において励起される駆動振動の変位に対する理解を容易にするために、変位を実際よりも誇張している。
振動型アクチュエータ10では、給電部材を通して圧電素子22へ交流電圧である駆動電圧を印加することにより、振動体20に駆動振動を励起させる。駆動振動の態様は圧電素子22が有する複数の電極の数や配置形態に依存するが、励起される駆動振動が振動体10の周方向に進むn次(本実施形態ではn=9)の進行波となるように、圧電素子22が設計される。なお、n次の駆動振動とは振動体20の周方向における波数がn個となる曲げ振動である。圧電素子22に発生した駆動振動は振動体20の接触部25に生じた進行波によって、接触体30を軸体50回りの周方向へ駆動する。すなわち、接触体30は振動体20と同心を保ったまま、相対的に回転運動する。接触体30に発生した回転力は加圧機構40と軸体50を通して外部へ出力される。
図1に描かれている本実施形態の振動型アクチュエータ10は、例えば基台を所望の部材に固定し、軸体50にカメラ等の可動対象を固定することで、可動対象を自由に回転駆動させることができる。他方で、軸体50を固定して基台を回転駆動させることも可能である。
図3(a)は、本実施形態における振動型アクチュエータの斜視図、図3(b)は一部を分解した斜視図である。振動型アクチュエータは振動体20に励起する駆動振動を接触体30が受ける摩擦により動作することから、振動体20と接触体30を適切に加圧付勢する必要がある。この適切な加圧付勢力を維持するためには軸体と加圧バネ固定部材を強固に固着させる必要があり、その手段として溶接、接着などが挙げられるが、いずれも分解が困難であった。また止め螺子による固着といった手段もあるが、止め螺子を締め付ける時に生じる傷により、分解困難または部品の再生不能になるという問題があった。本実施形態では、加圧バネ44の付勢力を2つに分割された加圧バネ固定部材45aが軸体50の長手方向軸を挟む摩擦力により保持しており、軸体に傷を付けることがないため、分解可能となる。さらに軸体50には周方向に溝51が形成されている。溝51は加圧バネ44に適切な付勢力を与えた状態での加圧バネ固定部材45aの位置に設けられており、この位置に係留されることにより軸体50を挟む摩擦力が弱まっても、前記2つの固定部材は付勢力を維持することが可能となる。付勢部としての加圧ばねは図中に示すように、軸体の長手方向軸に対して交差する方向に放射状の形状をとってもよい。さらには、2つの固定部材に回転止めを設けても良い。
加圧バネ固定部材45aと軸体50が接触する面積を大きく取り十分な摩擦力が得られれば溝は無くても良い。本実施形態では加圧バネ固定部材45bと加圧バネ44を不図示の螺子で長手方向軸の方向に固着した後、加圧付勢し、加圧バネ固定部材45aで軸体50と固着している。ただし、加圧バネ固定部材45bを軸体50に固着した後、加圧バネ44を加圧付勢し、加圧バネ固定部材45bと加圧バネ44を螺子で固着しても良い。加圧バネ固定部材45bと加圧バネ44が螺子で固着されるため分解可能であり、加圧バネ固定部材45aと加圧バネ固定部材45bを長手方向軸の方向に螺子で固着することにより回転方向の力を軸体50に滑ることなく伝えることが可能となる。
軸体50は高磁場環境で使用可能にするため、常磁性材料であるオーステナイト系ステンレス、チタンまたは反磁性材料である銅合金により形成することが好ましい。また同様に接触体30を常磁性材料であるアルミニウム合金、弾性体21を反磁性材料である銅合金で形成し、摩擦接触部のみに耐摩耗性のある鉄鋼材料やセラミックにしても良い。摩擦接触部は振動型アクチュエータの体積における極一部のため高磁場環境においても鉄鋼材料などの使用が可能である。軸受は非磁性材料であるセラミックを使用しており、高磁場環境下でもスムーズな回転と高精度な位置決めが可能となっている。すなわち、軸体を支持する非磁性体で構成されるベアリングを備えている構成によりこれを実現する。
図4は、本実施形態の変形例の一例を示す図である。蝶番46により2つの加圧バネ固定部材45aを連結させ開閉可能な1部品にしてあるため、部品取り付け時の作業性が向上する。
図5は、本実施形態の変形例の一例を示す図である。加圧バネが複数に分割されており、板状の素材から部品(加圧バネ)を効率的に切り出すことが可能となり、部品コストを下げることが可能となる。
<第2の実施形態>
第2実施形態では、振動型アクチュエータ10の回転軸をニードルに連結させた生体検査用穿刺装置について説明する。ここでは、穿刺装置を医用システムであるMRI診断装置に適用した例について説明する。図6は、穿刺装置60を備えるMRI診断装置600の概略構成を示す斜視図である。
MRI診断装置600では高磁場を発生させるため、磁石を使用する電磁モータをはじめとして、磁性を帯びる材質を用いた装置を設置する場合には、診断画像への影響が生じないように予防措置を施す必要がある。これに対して、振動型アクチュエータ10は、磁石を使用しないため、MRI診断装置600の近傍又は内部に設置することができる。
MRI診断装置600によって被検者の画像情報を取得しながら、穿刺装置60の先端に装着されたニードルが生体を抽出する。
具体的には、穿刺装置60は、ドーナツ型のMRI診断装置600の近傍に配置されている。MRI診断装置600は、環状に構成された磁場発生部61と、被験者が入る円筒部分であるボア62と、被検者64を横たわらせる処置台63と、処置台63をボア62に対して接近/離間させる支持台65とを有する。穿刺装置60は、ニードルをボア62に挿入可能な位置に配置されている。
MRI診断装置600により取得した画像情報に基づき、穿刺装置60が駆動されて、ニードルによる生体抽出が行われる。
支持台65にも、処置台63を移動するための駆動源として振動型アクチュエータ10が装備されている。前述の通り、振動型アクチュエータ10は磁石を使用していないため、磁場発生部61の近傍に配置することが可能であり、よって、処置台63の設計の自由度を上げることが可能である。
ここでは、ドーナツ型のMRI診断装置600のボア62内にニードルを挿入する例を示したが、MRI診断装置の構成はドーナツ型に限定されるものではない。
<第3実施形態>
第3実施形態では、第1実施形態で説明した振動型アクチュエータ10を備える装置の一例としての監視カメラ等の撮像装置の雲台の構成について説明する。
本実施形態では、回転台と、回転台に設けられた振動型アクチュエータを備える雲台を以下説明する。
図7は、雲台800と、雲台800に搭載された撮像装置840の構成を概略的に示す図である。雲台800は、ベース820と、2つの振動型アクチュエータ870、880を備えるヘッド810と、撮像装置840を固定するためのLアングル830を備える。パン軸に設けられた振動型アクチュエータ880は、ヘッド810とLアングル830と撮像装置840を、ベース820に対してパン軸まわりに回転させるためのアクチュエータである。また、チルト軸に設けられた振動型アクチュエータ870は、Lアングル830と撮像装置840を、ヘッド810に対してチルト軸まわりに回転させるためのアクチュエータである。
雲台800に2つの振動型アクチュエータ870、880を用いることにより、撮像装置840の向きを高速、高応答、静粛、高精度に変える事が可能となる。また、振動型アクチュエータは無通電時でも高い保持トルクを持つため、撮像装置840のチルト軸まわりの重心ずれがあっても振動型アクチュエータの電力を消費することなく撮像装置40の向きを維持することができる。
その他、本発明の利用者が所望する部材と、その部材に設けられた振動型アクチュエータを備える電子機器を提供することができる。
具体的には軸状の加工部と加工部の少なくとも一部を収める筐体と、加工部と連結する上述の振動型アクチュエータと、加工部の回転を制御する操作部と、を備える電子機器である。
10、870、880 振動型アクチュエータ
20 振動体
21 弾性体
22 圧電素子
30 接触体
40 加圧機構
41 制振ゴム
32 加圧バネ受け部材
43 加圧バネ受けゴム
44 加圧バネ
45a、45b 加圧バネ固定部材
46 蝶番
50 軸体
51 溝
60 穿刺装置
61 磁場発生部
62 ボア
63 処置台
64 被験者
65 支持台
600 MRI診断装置
800 雲台
810 ヘッド
820 ベース
830 Lアングル
840 撮像装置

Claims (14)

  1. 環状の弾性体および電気-機械エネルギー変換素子を有する振動体と、
    前記振動体と接する環状の接触体と、
    前記接触体の回転を出力し中心軸が前記環状の接触体の中心軸と略一致する軸体と、
    前記振動体と前記接触体を加圧する付勢部と、
    前記付勢部を前記軸体に対して固定し、前記軸体の長手方向軸を挟んで2つに分割されている2つの固定部材を備える振動型アクチュエータ。
  2. 前記軸体の周方向に溝が設けられており、前記2つの固定部材がそれぞれ係留されている請求項1記載の振動型アクチュエータ。
  3. 前記軸体は前記環状の弾性体および前記環状の接触体を挿通する請求項1または2記載の振動型アクチュエータ。
  4. 付勢部は加圧ばねである請求項1乃至3のいずれか一項記載の振動型アクチュエータ。
  5. 前記加圧ばねは前記軸体の前記長手方向軸に対して交差する方向に放射状の形状である請求項1乃至4のいずれか一項記載の振動型アクチュエータ。
  6. 前記加圧ばねが接触体と軸体の間に配置されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項記載の振動型アクチュエータ。
  7. 開閉可能な蝶番によって前記2つの固定部材は連結されている請求項1乃至5のいずれか一項記載の振動型アクチュエータ。
  8. 前記2つの固定部材に回転止めをさらに備える請求項1乃至7のいずれか一項記載の振動型アクチュエータ。
  9. 前記軸体が常磁性材料または反磁性材料より構成されている請求項1乃至8のいずれか一項記載の振動型アクチュエータ。
  10. 前記接触体の前記弾性体と接する接触部が鉄鋼材料より構成されている請求項1乃至9のいずれか一項記載の振動型アクチュエータ。
  11. 前記弾性体の前記接触体と接する接触部が鉄鋼材料より構成されている請求項1乃至10のいずれか一項記載の振動型アクチュエータ。
  12. 軸体を支持する非磁性体で構成されるベアリングをさらに備える請求項1乃至11のいずれか一項記載の振動型アクチュエータ。
  13. 軸状の加工部と
    前記加工部の少なくとも一部を収める筐体と、
    前記加工部と連結する請求項1乃至12のいずれか一項に記載の振動型アクチュエータと、
    前記加工部の回転を制御する操作部と、
    を備える電子機器。
  14. 回転台と、前記回転台に設けられた請求項1乃至13のいずれか一項に記載の振動型アクチュエータ、を備える雲台。
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