JP2022129539A5 - - Google Patents

Description

本発明は、
遊技状態として、所定遊技状態と、前記所定遊技状態より遊技者にとって有利な特定遊技状態とを含む複数の遊技状態を有しており、
所定の状況で第１条件が成立した場合に、前記特定遊技状態への移行が後に実行されることとなる特定状態となるようにする第１手段と、
前記特定状態とされた後に第２条件が成立した場合に、前記特定状態とされた前記特定遊技状態への移行が実行されるようにする第２手段と、
を備えていることを特徴とする。

Claims (5)

1. 遊技状態として、所定遊技状態と、前記所定遊技状態より遊技者にとって有利な特定遊技状態とを含む複数の遊技状態を有しており、
   所定の状況で第１条件が成立した場合に、前記特定遊技状態への移行が後に実行されることとなる特定状態となるようにする第１手段と、
   前記特定状態とされた後に第２条件が成立した場合に、前記特定状態とされた前記特定遊技状態への移行が実行されるようにする第２手段と、
   を備えていることを特徴とする遊技機。
2. 前記第１手段は、前記特定遊技状態である状況で前記第１条件が成立した場合にその成立に対応した前記特定遊技状態について前記特定状態となるようにすることが可能であることを特徴とする請求項１に記載の遊技機。
3. 予め定められた判定条件の成立に基づいて特定判定を実行する手段と、
   前記特定判定の結果に基づいて遊技者に所定特典を付与することが可能な手段と、
   前記特定判定が行われることに基づいて遊技回用動作が開始され、前記特定判定の結果に対応した報知結果とされることを遊技回の１回として、遊技回が行われるように制御する遊技回制御手段と、
   前記特定遊技状態に滞在可能な遊技回の回数に対応した特定回数を設定する回数設定手段と、
   を備え、
   前記回数設定手段は、所定の前記特定遊技状態について前記特定状態を経由して移行する場合の前記特定回数が前記特定状態を経由しないで移行する場合の前記特定回数と異なる回数となるようにすることが可能な手段を備えていることを特徴とする請求項１又は請求項２に記載の遊技機。
4. 複数の前記特定遊技状態について前記特定状態となるようにすることが可能に構成されていることを特徴とする請求項１乃至請求項３のいずれかに記載の遊技機。
5. 前記特定状態とされた複数の前記特定遊技状態について前記移行の実行順が所定順となるようにする手段を備え、
   複数の前記特定遊技状態について前記特定状態となっている状況で前記第２条件が成立した場合に前記実行順に基づいて移行が実行されるように構成されていることを特徴とする請求項４に記載の遊技機。