JP2022129473A - 空中映像表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】空中映像表示装置において、使用者が空中映像の位置に指を当てたときに、空中映像に触れたことで入力操作が行えたかのような感覚を得られ、入力操作を行い易いものとする。【解決手段】空中映像表示装置1は、表示装置2と、一方の面側に配された表示装置2に表示された映像を他方の面側の空中に結像させる光学素子3と、光学素子3により結像される空中映像の近傍の物体の位置を検知する検知装置4と、光学素子3を移動させる駆動装置5と、を備える。駆動装置5は、検知装置4が検知した物体の位置に応じて、光学素子3を移動させる。【選択図】図4

Description

本発明は、一方の面側にある被観察物の実像を他方の面側の空間に結像させる光学素子を用いた空中映像表示装置に関する。
ある空間を仕切る平面体の一方の面側に被投影物を配置し、他方の一面側の空間において面対称となる位置に、被投影物の鏡映像を結像させる光学素子が発案されている。この種のものとして、各々が互いに直交する2つの微小な鏡面(反射面)から成る2面コーナーリフレクタを複数、平面的に集合させた構造を有する光学素子が知られている(例えば、特許文献1参照)。
上記特許文献1は、複数の2面コーナーリフレクタが一平面上に格子状に整列配置されて成る2面コーナーリフレクタアレイを有する光学素子を開示している。この光学素子では、2面コーナーリフレクタを成す各鏡面が、光学素子の素子面に対して垂直に配置されている。そのため、素子面の一方の面側に配置した被観察物から発せられた光は、光学素子を通過する際に2面コーナーリフレクタで2回反射されて屈曲し、被観察物がない他方の一面側の空間に実像として結像する。これにより、被観察物が、光学素子の素子面に対して対称位置に存在するように、その実像が結像される。
特開2011-191404号公報
ところで、銀行のATMにおける入力操作や、電子錠が付されたドアの開錠には、タッチパネルを用いて、暗証番号等の入力操作を行うものが広く普及している。しかしながら、多数の人がタッチパネルに表示された画像や映像を直接的に指でタッチすると、例えば、タッチパネルを介して新型コロナウィルスをはじめとする感染症等が拡大するリスクがある。そこで、近年では、上記のような光学素子を備えた空中映像表示装置を用いて、空中に表示された映像に使用者が指を当てることで、直接的な接触なしに入力操作を行い得るようにし、感染症拡大リスクを低減することが注目されている。
ところが、上記のような光学素子による空中映像は、実体が存在するものではないので、使用者が空中映像に指を当てたとしても、使用者は空中映像に触れた感覚を得られず、入力操作を適切に行えているかを感覚的に判別し難いという問題がある。
本発明は、上記課題を解決するものであり、使用者が空中映像の位置に指を当てたときに、空中映像に触れたことで入力操作が行えたかのような感覚を得られ、入力操作を行い易い空中映像表示装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、表示装置と、一方の面側に配された前記表示装置に表示された映像を他方の面側の空中に結像させる光学素子と、前記光学素子により結像される空中映像の近傍の物体の位置を検知する検知装置と、前記光学素子を移動させる駆動装置と、を備え、前記駆動装置は、前記検知装置が検知した物体の位置に応じて、前記光学素子を移動させることを特徴とする。
上記空中映像表示装置において、前記表示装置は、前記検知装置が検知した物体の位置に応じて、表示する映像の配色又は形状を変化させることが好ましい。
上記空中映像表示装置において、前記駆動装置は、前記表示装置に対する前記光学素子の角度を変化させることが好ましい。
上記空中映像表示装置において、前記駆動装置は、前記表示装置に対する前記光学素子の距離を変化させることが好ましい。
本発明の空中映像表示装置によれば、検知装置が検知した物体の位置に応じて駆動装置が光学素子を移動させることで、空中映像が3次元的に移動する。これにより、例えば、使用者の指の奥行き位置に追従して、空中映像が移動するので、使用者は空中映像に指を当てたときに、空中映像に触れたことで入力操作が行えたかのような感覚を得られ、入力操作を行い易くなる。
本発明の第1の実施形態に係る空中映像表示装置の構成例を概念的に示す概略斜視図。 (a)(b)は、上記空中映像表示装置を構成する光学素子の斜視図。 上記光学素子による光の反射パターンを示す模式図。 上記空中映像表示装置の動作例を側断面図。 (a)乃至(c)は、上記空中映像表示装置に用いられる表示装置の表示例を示す図。 上記空中映像表示装置の変形例における動作例を側断面図。
本発明の一実施形態に係る空中映像表示装置について、図面を参照して説明する。図1に示すように、本実施形態の空中映像表示装置1は、基本構造として表示装置2、光学素子3、検知装置4及び駆動装置5を備える。また、空中映像表示装置1は、表示装置2、検知装置4及び駆動装置5の動作を制御する制御装置(不図示)や、表示装置2等に電力を供給する電源装置(不図示)を備える。
空中映像表示装置1は、上面に光学素子3が嵌装される開口を有する箱状の筐体6を備える。駆動装置5は、筐体6の開口端部の一辺に取り付けられており、光学素子3は、駆動装置5を介して筐体6に支持されている。検知装置4は、筐体6の上面のうち、光学素子3の前方位置に配設されている。筐体6内には、表示装置2が筐体6の上面に対して所定の角度を保持するように固定されている。また、制御装置や電源装置も筐体6内に適宜に収容される。
表示装置2は、一面に表示面を有するものであり、例えば、表示面として液晶ディスプレイ又は有機ELディスプレイを備えたタブレット端末が好適に用いられる。表示装置1として、タブレット端末を用いれば、筐体6外のデバイスと通信し、表示面に任意の文字や図形等を表示することができ、また、タブレット端末に搭載されたCPUやメモリを、上記の制御装置として用いることもできる。ただし、表示装置2は、空中映像表示装置1の用途に応じて適宜のデバイスを採用することができ、単純な表示を行うだけの発光装置であってもよく、制御装置は別途のデバイスが適用されてもよい。
光学素子3は、一方の面側に配された表示装置2に表示された映像を、他方の面側の空中に結像させる光学部材である。図2(a)に示すように、光学素子3は、矩形平板状の基盤31と、基盤31の一面側から突出した複数の突状部32と、を有する。基盤31及び複数の突状部32は、透明な材料により一体的に形成されている。複数の突状部32は、それぞれ四角錐台状に形成され、互いに同じ向きで格子状に配置されている。なお、図例では理解を容易にするために突状部32を大きく描画しているが、実際の突状部32の大きさはμmオーダーであって、基盤31の厚みに比べるとずっと小さい。
図2(b)に示すように、各々の突状部32は、基盤31に対して垂直に立設された垂直面33、34と、基盤31に対して傾斜した傾斜面35、36と、基盤31に対して平行に設けられた上面37と、を有する。垂直面33、34は、互いに直交して隣接し、表示装置2からの光を反射する2面コーナーリフレクタ38を成している(次項参照)。光学素子3の詳細な構造については、本出願人による以前の出願(例えば、国際公開第2018/139141号)を参照されたい。
図3に示すように、表示装置2の所定点Oから光学素子3に向かって発せられた光(一点鎖線で示す)は、光学素子3において2面コーナーリフレクタ38を成す垂直面33、34(それぞれ模式的に直線で表す)により反射された後、光学素子3が拡がる面を基準として点Oと面対称位置にある点Pを通る。これにより、表示装置2上に表示された表示パターン(実物T)の実像Iが、光学素子3の表層から隔離した空中に結像して、空中に浮遊した空中ハイライト像となる。このとき、光学素子3の表層から実像Iまでの浮遊距離は、光学素子3から表示装置2までの距離と等しくなる。
検知装置4は、光学素子3により結像される空中映像の近傍の物体の位置を検知するものであり、ここで言う物体には、人の手や指が想定される。検知装置4としては、例えば、リープモーション社のLEAP MOTION(登録商標)コントローラが採用される。LEAP MOTION(登録商標)コントローラは、3つの赤外線LEDと2つのカメラを備え、赤外線LEDが物体に照射した光の反射を2つのカメラで撮影し、画像解析によって3D空間における物体の位置を割り出す。LEAP MOTION(登録商標)コントローラは、赤外線LED及びカメラが一平面に配置され、この一平面と正対する3D空間における物体の位置を特定することができるので、図1に示したような構成の空中像映像表示装置1の検知装置4として用いるのに好適である。LEAP MOTION(登録商標)コントローラの動作アプリケーションは、例えば、表示装置2として使用されるタブレット端末のメモリに組み込まれる。なお、検知装置4は、人の指のような物体の3D空間での位置を検出できれば、上記に限られず、例えば、Neonode社のzForce AIRタッチセンサやマイクロソフト社のKinect(登録商標)やクリエイティブメディア社のCreative Senz3D等、他の検知デバイスが適宜に採用されてもよく、検知装置4の配置や構成も、図1で示した例に限られない。
駆動装置5は、光学素子3を筐体6に支持すると共に、検知装置4が検知した物体の位置に応じて、表示装置2に対する光学素子3の角度又は距離を変化させる。本実施形態の駆動装置5は、例えば、光学素子3の被支持辺と並行な回動軸51(後述する図4参照)と、制御信号を受けて、この回動軸51を所定の角度範囲(例えば、0~25°)で精密に回動させるモータ及びギア等(不図示)を有する。駆動装置5の動作を制御するためのアプリケーションも、例えば、表示装置2として使用されるタブレット端末のメモリに組み込まれる。
表示装置2として用いるタブレット端末を制御装置として機能させる場合、それに組み込まれるアプリケーションには、表示装置2の表示面に所定の映像を表示するだけでなく、駆動装置5の回動角度や位置に関する情報から、光学素子3により結像される空中映像の3D空間における位置情報を割り出すと共に、検知装置4で検知された物体(指)の位置情報と対比しながら、駆動装置5の回動角度や位置を変化させるための動作制御信号を駆動装置5に出力する。
上記のように構成された空中映像表示装置1の動作例について、図4を参照して説明する。なお、同図においては、筐体6の図示を省略している。表示装置2が表示した映像を構成する光は、光学素子3の内面に入射し、光学素子3の2面コーナーリフレクタ38(図3参照)により反射された後、光学素子3と面対称位置で結像し、空中映像Aとして浮かび上がる。表示装置2は、空中映像Aの3D空間における位置情報を記録する。そして、人が指Fを検知装置4上に差し入れると、検知装置4は、指先の3D空間における位置を割り出し、指先の位置情報を表示装置2に出力する。
表示装置2は、空中映像Aの位置情報と指先の位置情報とを対比し、それらが重なったとき、指先の位置情報の変化に応じて、光学素子3の角度を変化させるように駆動装置5の動作信号を出力する。光学素子3の角度が変化すると(図示した光学素子3’)、空中映像Aが3次元的に移動する(図示した空中映像A’)。すなわち、使用者の指の奥行き位置に追従して、空中映像Aが空中映像A’へと移動する。これにより、例えば、空中映像A、A’をボタンの画像とすれば、使用者が空中映像のボタンに指を当てたときに、ボタンが押し込まれた動作が表現される。そのため、空中映像表示装置1によれば、使用者は空中映像Aに触れたことで入力操作が行えたかのような感覚を得られ、入力操作を行い易くなる。
なお、空中映像Aの位置情報と指先の位置情報とが重なったとき、指先の位置情報の変化に応じて、例えば、表示装置2が表示するボタンのサイズを小さくするといった、映像処理だけで奥行感を表現することも可能ではある。しかしながら、本実施形態の空中映像表示装置1は、駆動装置5を用いて光学素子3を物理的に動かすことで、空中映像A、A’を実際に三次元的に動かすことができ、映像処理だけでは表現しきれないリアリティを表現することができる。
また、空中映像Aは、表示装置2に対して、光学素子3の面対称位置に映し出されるので、光学素子3、3’の回動角度がα°であれば、移動後の空中映像A’は、元の空中映像Aに対して2α°回動することになる。従って、駆動装置5を用いて、光学素子3を物理的に動かせば、光学素子3の回動角度が小さくても、空中映像Aを大きく回動させることができ、よりダイナミックな空中映像Aの3次元的な動きを表現することができる。
また、本実施形態の空中映像表示装置1では、表示装置2にタブレット端末を用いれば、任意の映像を表示することができる。そこで、例えば、検知装置4が検知した指先の位置情報の変化に応じて、空中映像A’の位置を変化させるだけでなく、空中映像A’の配色を変化させることもできる。これにより、使用者は、空中映像A、Aの’3次元的な動きだけでなく、色覚の変化による刺激を受けることで、より空中映像Aに触れたかのような感覚を強く得られ、入力操作を更に行い易くなる。
更に、本実施形態の空中映像表示装置1では、検知装置4が検知した指先の位置情報の変化に応じて、空中映像A’の配色だけでなく、形状を変化させてもよい。光学素子3を図4に示す3’の角度に回動させたとき、表示装置2と光学素子3との角度が変化する。そのため、例えば、当初角度の空中映像Aが、図5(a)のように表示されていたとしても、回動後の空中映像A’は、図5(b)のように見た目の奥行感が変化し、空中映像A’の形状が歪んで見えることがある。そこで、空中映像A’の形状を、敢えて図5(c)のように変化させることで、使用者からは、回動後の空中映像A’も、図5(a)のように見え、回動による空中映像A、A’の形状の歪みを補正することができる。
次に、上記実施形態に係る空中映像表示装置1の変形例とその動作例について、図6を参照して説明する。本変形例の空中映像表示装置1は、駆動装置5が、表示装置2に対する光学素子3の距離を変化させるものである。本変形例によれば、空中映像A、A’を上下に移動させる映像表現が可能となる。また、空中映像Aは、表示装置2に対して、光学素子3の面対称位置に映し出されるで、光学素子3、3’の移動距離がβであれば、移動後の空中映像A’は、元の空中映像Aに対して2β移動することになり、光学素子3の上下移動が小さくても、空中映像Aを大きく上下動させることができる。
本発明は、上記実施形態及び各種変形例に限られず、種々変形が可能である。上記実施形態では、表示装置2に対する光学素子3の角度を変化させる構成を、変形例では、表示装置2に対する光学素子3の距離を変化させる構成を示したが、駆動装置5は、角度と距離の両方を変化させるものであってもよい。これにより、空中映像Aをよりダイナミックに3次元的に移動させることができる。
また、表示装置2として、2次元的な表示面を有するタブレット端末を用いた構成に基づいて説明したが、表示装置2は、例えば、裸眼3Dディスプレイが用いられてもよい。裸眼3Dディスプレイとしては、例えば、レンチキュラー方式の3Dディスプレイやライトフィールドディスプレイ等が挙げられる。しかし、一般的な裸眼3Dディスプレイは、人の左右の目に互いに異なる映像を映し出させることで、人に立体的な映像を錯覚させるものであり、表現できる奥行感には限界がある。そこで、空中映像表示装置1では、駆動装置5による光学素子3の移動を組み合わせることで、裸眼3Dディスプレイが表現できる3D映像を、より広い3D空間で動かすことができ、より多様な空中映像を表現することができる。
1 空中映像表示
2 表示装置
3 光学素子
4 検知装置
5 駆動装置
A 空中映像

Claims (4)

  1. 表示装置と、一方の面側に配された前記表示装置に表示された映像を他方の面側の空中に結像させる光学素子と、前記光学素子により結像される空中映像の近傍の物体の位置を検知する検知装置と、前記光学素子を移動させる駆動装置と、を備え、
    前記駆動装置は、前記検知装置が検知した物体の位置に応じて、前記光学素子を移動させることを特徴とする空中映像表示装置。
  2. 前記表示装置は、前記検知装置が検知した物体の位置に応じて、表示する映像の配色又は形状を変化させることを特徴とする請求項1に記載の空中映像表示装置。
  3. 前記駆動装置は、前記表示装置に対する前記光学素子の角度を変化させることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の空中映像表示装置。
  4. 前記駆動装置は、前記表示装置に対する前記光学素子の距離を変化させることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の空中映像表示装置。
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