JP2022111341A - 積込機械の制御装置、制御方法、および遠隔操作システム - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の目的は、自動積込制御においてオペレータによる排土操作を受け付けることができ、かつ積込対象から土砂がこぼれることを防ぐことができる積込機械の制御装置および制御方法を提供することにある。
〈第1の実施形態〉
《積込機械の構成》
図1は、第1の実施形態に係る積込機械の構成を示す概略図である。
積込機械100は、土砂を運搬車両などの積込点へ積込を行う作業機械である。第1の実施形態に係る積込機械100は、油圧ショベルである。なお、他の実施形態に係る積込機械100は、油圧ショベル以外の積込機械であってもよい。また図1に示す積込機械100はフェイスショベルであるが、バックホウショベルやロープショベルであってもよい。
積込機械100は、走行体110と、走行体110に支持される旋回体120と、油圧により作動し旋回体120に支持される作業機130とを備える。旋回体120は、旋回中心を中心として旋回自在に支持される。
アーム132は、ブーム131とクラムバケット133とを連結する。アーム132の基端部は、ブーム131の先端部にピンを介して取り付けられる。
クラムバケット133は、アーム132の先端部にピンを介して取り付けられるバックオール1331と、土砂などを掘削するための刃を有するクラムシェル1332とを有する。バックオール1331とクラムシェル1332とはピンを介して開閉可能に連結される。バックオール1331とクラムシェル1332とが閉じているとき、バックオール1331およびクラムシェル1332は、掘削した土砂を収容するための容器として機能する。他方、バックオール1331とクラムシェル1332とが開くことで、収容した土砂を排土することができる。
アームシリンダ135は、アーム132を駆動するための油圧シリンダである。アームシリンダ135の基端部は、ブーム131に取り付けられる。アームシリンダ135の先端部は、アーム132に取り付けられる。
バケットシリンダ136は、クラムバケット133を駆動するための油圧シリンダである。バケットシリンダ136の基端部は、ブーム131に取り付けられる。バケットシリンダ136の先端部は、クラムバケット133のバックオール1331に取り付けられる。
クラムシリンダ137は、バックオール1331とクラムシェル1332とを開閉するための油圧シリンダである。クラムシリンダ137の基端部は、バックオール1331に取り付けられる。クラムシリンダ137の先端部は、クラムシェル1332に取り付けられる。
アーム角度センサ139は、アーム132に取り付けられ、アーム132の傾斜角を検出する。
バケット角度センサ140は、クラムバケット133のバックオール1331に取り付けられ、クラムバケット133の傾斜角を検出する。
第1の実施形態に係るブーム角度センサ138、アーム角度センサ139、およびバケット角度センサ140は、地平面に対する傾斜角を検出する。なお、他の実施形態に係る角度センサはこれに限られず、他の基準面に対する傾斜角を検出してもよい。例えば、他の実施形態においては、角度センサは、ブーム131、アーム132およびクラムバケット133の基端部に設けられたポテンショメータによって相対回転角を検出してもよいし、ブームシリンダ134、アームシリンダ135およびバケットシリンダ136のシリンダ長さを計測し、シリンダ長さを角度に変換することで傾斜角を検出するものであってもよい。
検出装置124の例としては、ステレオカメラ、レーザスキャナ、UWB(Ultra Wide Band)測距装置などが挙げられる。検出装置124は、例えば検出方向が積込機械100の運転室121の前方を向くように設けられる。検出装置124は、対象物の3次元位置を、検出装置124の位置を基準とした座標系で特定する。
なお、第1の実施形態に係る積込機械100は、運転席122に着座するオペレータの操作に従って動作するが、他の実施形態においてはこれに限られない。例えば、他の実施形態に係る積込機械100は、積込機械100の外部で操作するオペレータの遠隔操作によって操作信号や積込指示信号が送信され動作するものであってもよい。
位置方位演算器125は、2つの受信器が受信した各測位信号を用いて、一方の受信器の設置位置に対する他方の受信器の設置位置の関係として、旋回体120の向く方位を演算する。旋回体120が向く方位とは、旋回体120の正面に直交する方向であって、作業機130のブーム131からクラムバケット133へ伸びる直線の延在方向の水平成分に等しい。
図2は、第1の実施形態に係る制御装置の構成を示す概略ブロック図である。
制御装置128は、プロセッサ1100、メインメモリ1200、ストレージ1300、インタフェース1400を備えるコンピュータである。ストレージ1300は、プログラムを記憶する。プロセッサ1100は、プログラムをストレージ1300から読み出してメインメモリ1200に展開し、プログラムに従った処理を実行する。
積込機械100のオペレータは、積込機械100と積込対象200とが積込処理可能な位置関係にあると判断すると、操作装置123のスイッチをONにする。これにより、操作装置123は、積込指示信号を生成し出力する。
旋回体120の旋回速度が所定速度未満である場合(ステップS13:YES)、移動処理部1107は、クラムバケット133の高さが掘削完了位置P10の高さから干渉回避位置P12の高さに至るまでの時間である上昇時間を特定する(ステップS14)。移動処理部1107は、クラムバケット133の上昇時間に基づいて、現在時刻から旋回操作信号を出力した場合に、アーム132の先端が干渉回避位置P12または干渉回避位置P12より高い点を通過することになるか否かを判定する(ステップS15)。現在時刻から旋回操作信号を出力した場合に、アーム132の先端が干渉回避位置P12または干渉回避位置P12より高い点を通過することになる場合(ステップS15:YES)、移動処理部1107は、旋回操作信号を生成する(ステップS16)。
現在時刻から旋回操作信号を出力した場合に、アーム132の先端が干渉回避位置P12より低い点を通過することになる場合(ステップS15:NO)、移動処理部1107は、旋回操作信号を生成しない。つまり、アーム132の先端が干渉回避位置P12より低い点を通過することになる場合、移動処理部1107は、旋回操作信号の出力を禁止する。
他方、現在時刻から旋回操作信号の出力を停止した場合に、アーム132の先端が積込位置P13より手前で停止することになる場合(ステップS17:NO)、移動処理部1107は、旋回操作信号を生成する(ステップS18)。
他方、操作装置123からクラムバケット133の開操作信号の入力を受け付けた場合(ステップS20:YES)、領域判定部1108は、旋回体120が向く方位が、基準方位から終点方位までの第2領域R2に含まれるか否かを判定する(ステップS21)。旋回体120が向く方位が第1領域R1に含まれる場合(ステップS21:NO)、操作信号出力部1109は、入力された開操作信号を油圧装置127に出力しない。つまり、旋回体120が向く方位が第1領域R1に含まれる場合、操作信号出力部1109は、開操作信号の出力を禁止する。他方、旋回体120が向く方位が第2領域R2に含まれる場合(ステップS21:YES)、操作信号出力部1109は、入力された開操作信号を油圧装置127に出力する(ステップS22)。
また、旋回体120が向く方位が第1領域R1に含まれる場合であっても、アーム132の先端の高さは、必ずしも干渉回避位置未満の高さであるとは限らない。例えば、アーム132の高さを干渉回避位置P12以上の高さまで上昇させるために必要な時間が、アーム132の先端が上方向からの平面視において干渉回避位置P12に位置するまで旋回体120を旋回させるために必要な時間より短い場合、アーム132の先端の高さが干渉回避位置P12以上の高さまで上昇したときに、旋回体120が向く方位が第1領域R1に含まれる可能性がある。
第1の実施形態に係る積込機械100の制御装置128は、自動積込制御中、旋回体120が向く方位が第1領域R1に含まれる場合においてクラムバケット133の開閉操作信号を受け付けたときであっても、開閉操作信号を油圧装置127に出力しない。これにより、制御装置128は、積込対象200から土砂がこぼれることを防ぐことができる。 他方、制御装置128は、自動積込制御中、旋回体120が向く方位が第2領域R2に含まれる場合においてクラムバケット133の開閉操作信号を受け付けたときに、開閉操作信号を油圧装置127に出力する。これにより、オペレータは、サイクルタイムの短縮を図ってクラムバケット133が積込位置P13に達する前に排土操作を行うことができる。
したがって、制御装置128は、作業機130の上下操作信号を油圧装置127に出力している間、開閉操作信号を油圧装置127に出力しないようにすることで、作業機130の上昇が遅れることを防ぐことができる。
例えば、第1の実施形態においては、基準方位を、作業機130が干渉回避位置P12に位置するときに旋回体120が向く方位としたが、これに限られない。例えば、他の実施形態においては、基準方位を、上方からの平面視においてアーム132の先端が積込対象200に干渉する方位のうち、最も起点方位に近い方位としてもよい。また、他の実施形態においては、基準方位を、上方からの平面視においてアーム132の先端が積込対象200に干渉する方位のうち、起点方位側の任意の方位に設定してもよい。また、他の実施形態においては、基準方位を、上方からの平面視においてアーム132の先端が積込対象200に干渉しない方位のうち、終点方位側の任意の方位に設定してもよい。この場合、基準方位においてアーム132の先端は必ずしも干渉回避位置P12の高さまで上がっていなくてもよい。つまり、基準方位は、干渉回避位置P12の近傍の任意の位置に設定されてよい。
本発明の目的は、自動積込制御においてオペレータによる排土操作を受け付けることができ、かつ積込対象から土砂がこぼれることを防ぐことができる積込機械の制御装置、制御方法、および遠隔操作システムを提供することにある。
Claims (6)
- 旋回中心回りに旋回する旋回体と、前記旋回体に取り付けられバケットを有する作業機とを備える積込機械を制御する制御装置であって、
オペレータから前記バケットに排土させるための排土操作信号および積込指示信号の入力を受け付ける操作信号入力部と、
前記積込指示信号を受け付けた場合に、前記バケットを積込点へ移動させるための前記作業機および前記旋回体の操作信号を出力し、
前記旋回体が向く方位が、前記積込指示信号を受け付けたときに前記旋回体が向く方位である起点方位から、所定の基準方位までの第1領域に含まれる場合において、前記排土操作信号を受け付けたときに、前記排土操作信号の出力を禁止し、
前記旋回体が向く方位が、前記基準方位から前記作業機が前記積込点に位置するときに前記旋回体が向く方位である終点方位までの第2領域に含まれる場合において前記排土操作信号を受け付けたときに、前記排土操作信号を出力する
操作信号出力部を備える制御装置。 - 前記第1領域は、前記作業機と積込対象とが上方からの平面視において干渉しない領域である
請求項1に記載の制御装置。 - 前記操作信号出力部は、前記第1領域に含まれる場合に前記作業機を積込点へ移動させるための前記作業機の操作信号を出力し、前記第2領域に含まれる場合に前記作業機を積込点へ移動させるための前記作業機の操作信号の出力を禁止する
請求項1または請求項2に記載の制御装置。 - 旋回中心回りに旋回する旋回体と、前記旋回体に取り付けられバケットを有する作業機とを備える積込機械を制御する制御装置であって、
オペレータから前記バケットに排土させるための排土操作信号および積込指示信号の入力を受け付ける操作信号入力部と、
前記積込指示信号を受け付けた場合に、前記バケットを積込点へ移動させるための前記作業機および前記旋回体の操作信号を出力し、
前記旋回体が向く方位が、前記積込指示信号を受け付けたときに前記旋回体が向く方位である起点方位から、所定の基準方位までの領域に含まれる場合において、前記排土操作信号を受け付けたときに、前記排土操作信号の出力を禁止する
操作信号出力部を備える制御装置。 - 旋回中心回りに旋回する旋回体と、前記旋回体に取り付けられバケットを有する作業機とを備える積込機械を制御する制御装置であって、
オペレータから前記バケットに排土させるための排土操作信号および積込指示信号の入力を受け付ける操作信号入力部と、
前記積込指示信号を受け付けた場合に、前記バケットを積込点へ移動させるための前記作業機および前記旋回体の操作信号を出力し、
前記旋回体が向く方位が、所定の基準方位から前記作業機が前記積込点に位置するときに前記旋回体が向く方位である終点方位までの領域に含まれる場合において前記排土操作信号を受け付けたときに、前記排土操作信号を出力する
操作信号出力部を備える制御装置。 - 旋回中心回りに旋回する旋回体と、前記旋回体に取り付けられバケットを備える作業機とを備える積込機械の制御方法であって、
オペレータから積込指示信号を受け付けるステップと、
前記積込指示信号を受け付けたときに、前記作業機を積込点へ移動させるための前記作業機および前記旋回体の操作信号を出力するステップと、
オペレータから前記バケットに排土させるための排土操作信号の入力を受け付けるステップと
前記旋回体が向く方位が、前記積込指示信号を受け付けたときに前記旋回体が向く方位である起点方位から、所定の基準方位までの第1領域に含まれる場合において、前記排土操作信号を受け付けたときに、前記排土操作信号の出力を禁止し、前記旋回体が向く方位が、所定の基準方位から前記作業機が前記積込点に位置するときに前記旋回体が向く方位である終点方位までの第2領域に含まれる場合において前記排土操作信号を受け付けたときに、前記排土操作信号を出力するステップと
を備える積込機械の制御方法。
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