JP2022085251A - 映像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】タッチ式パネルを不要とし、コンテンツを作成する側のユーザにとってリンク機能を有するコンテンツの作成が簡単で、タッチ式パネルのコストを削減でき、しかもタッチ式パネルを使用しなくてもコンテンツを提示される側のユーザが簡単に入力操作を行うことができる映像表示装置を提供する。【解決手段】コンテンツ編集モードにおいて、映像表示装置100の画像解析部5は、ユーザが操作したとボタン判定部4に判定されたボタンである被操作ボタンの情報であって記憶部7に記憶されているボタンの情報に基づいて、コンテンツの映像から被操作ボタンの情報に関連する領域を少なくとも1つ抽出し、抽出した少なくとも1つの領域の中から1つの領域の指定をし、コンテンツ編集部6は、被操作ボタンであるボタンと、画像解析部5で指定をされた1つの領域と、1つの領域からのリンク先の情報と、を互いに紐づけた情報であるリンク情報を記憶部7に保存する。【選択図】図1
Description
本開示は、映像表示装置に関する。
近年、デジタルサイネージ(Digital Signage)と呼ばれる、広告媒体の機能を持った映像表示装置が普及している。最近では、デジタルサイネージからの一方的な情報発信だけでなく、ユーザと双方向で通信できるデジタルサイネージが注目されている。例えば、特許文献1の広告表示板は、広告情報が表示される大型フラット電子ディスプレイと、タッチ式パネルからなり、指先もしくは専用ペンで入力操作可能にしたことにより、興味をもった人は誰でも簡単にこの広告表示板を通して必要な広告情報を入手し、かつ場合によってはカード決済等により商品購入を行うことができる。
しかしながら、特許文献1の広告表示板は、タッチ式パネルを用いているため、広告される側のユーザにとって便利である反面、リンク機能を有するコンテンツの作成は、広告する側の特に慣れていないユーザにとっては難しく、また、タッチ式パネルの価格が高く、広告表示板自体のコストも上がってしまうという問題点があった。
本開示は上記のような問題点を解決するためになされたものであり、タッチ式パネルを不要とすることにより、コンテンツを作成する側のユーザにとってリンク機能を有するコンテンツの作成が簡単で、タッチ式パネルのコストを削減でき、しかもタッチ式パネルを使用しなくてもコンテンツを提示される側のユーザが簡単に入力操作を行うことができる映像表示装置を提供することを目的とする。
本開示の映像表示装置は、コンテンツを再生および編集可能な映像表示装置であって、物理的なボタンであってユーザが視覚的に識別可能な特徴を有するボタンをユーザが操作した時に生じる操作入力信号が入力される操作入力部と、表示部と、記憶部と、制御部と、を備え、制御部は、ボタン判定部と画像解析部とコンテンツ編集部とを備え、ボタン判定部は操作入力部に入力された操作入力信号からユーザが操作したボタンがどのボタンであるかを判定し、記憶部はボタンのユーザが識別可能な特徴に関する情報を記憶し、表示部は、コンテンツを編集するコンテンツ編集モードおよびコンテンツを再生するコンテンツ再生モードにおいて、コンテンツの映像を表示し、画像解析部は、コンテンツ編集モードにおいて、操作入力部に操作入力信号が入力された場合に、当該操作入力信号からユーザが操作したとボタン判定部に判定されたボタンである被操作ボタンの情報であって記憶部に記憶されているボタンの情報に基づいて、表示部に表示されているコンテンツの映像から被操作ボタンの情報に関連する領域を少なくとも1つ抽出し、抽出した少なくとも1つの領域の中から1つの領域の指定をし、コンテンツ編集部は、コンテンツ編集モードにおいて、リンク情報を記憶部に保存し、リンク情報は、被操作ボタンであるボタンと、画像解析部で指定をされた1つの領域と、1つの領域からのリンク先の情報と、を互いに紐づけた情報である、映像表示装置、である。
タッチ式パネルを不要とすることにより、コンテンツを作成する側のユーザにとってリンク機能を有するコンテンツの作成が簡単で、タッチ式パネルのコストを削減でき、しかもタッチ式パネルを使用しなくてもコンテンツを提示される側のユーザが簡単に入力操作を行うことができる映像表示装置を提供できる。
<A.実施の形態1>
<A-1.構成>
図1に示すように、映像表示装置100は、操作入力部2、制御部3、記憶部7、映像処理部8及び表示部9を備える。また、図2に示すように、映像表示装置100は、筐体40と、支持部41と、を備える。
<A-1.構成>
図1に示すように、映像表示装置100は、操作入力部2、制御部3、記憶部7、映像処理部8及び表示部9を備える。また、図2に示すように、映像表示装置100は、筐体40と、支持部41と、を備える。
操作入力部2は、操作入力信号を入力され、当該操作入力信号を制御部3に出力する。操作入力信号は、ユーザが、物理的なボタンであってユーザが視覚的に識別可能な特徴を有するボタン、を操作した時に生じる信号である。
物理的なボタンであってユーザが視覚的に識別可能な特徴を有するボタンは、映像表示装置100が備えるボタンであって映像表示装置100の本体スイッチのボタンであってもよい。また、物理的なボタンであってユーザが視覚的に識別可能な特徴を有するボタンは、映像表示装置100を含む映像表示システムにおいて映像表示装置100とは別途設けられたリモコンが備えるボタンものであってもよい。物理的なボタンであってユーザが視覚的に識別可能な特徴を有するボタンは、例えば、図2に示されるように、映像表示装置100が備えるボタン31a、ボタン31b、ボタン31c、ボタン31dである。また、物理的なボタンであってユーザが視覚的に識別可能な特徴を有するボタンは、例えば、図2に示されるように、リモコン30が備えるボタン31a、ボタン31b、ボタン31c、ボタン31dであってもよい。以下、ボタン31a、ボタン31b、ボタン31c、ボタン31dを個別に区別しない場合は、単にボタン31と呼ぶ。
操作入力部2は、例えばリモコン30からの操作入力信号を感知するセンサ、または、映像表示装置100本体に備わるボタン31からの操作入力信号を制御部3に伝達する回路である。
記憶部7は、コンテンツを再生可能な状態で保存する。記憶部7は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)等により実現される。
映像処理部8は、入力された映像データに各種信号処理を施して映像出力信号に変換し、変換した映像出力信号を表示部9に出力する。映像処理部8は、例えばGPU(Graphics Processing Unit)またはFPGA(Field-Programmable Gate Array)を備える。
表示部9は、映像出力信号に基づき、映像を表示する。表示部9は、例えばブラウン管ディスプレイ、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ、有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイのいずれかであるが、表示部9はこれらに限られない。表示部9は、筐体40により保持されている。また、筐体40は、支持部41により支持される。
制御部3は、映像表示装置100の主な動作を制御する。制御部3は、ボタン判定部4、画像解析部5、コンテンツ編集部6を備える。
ボタン判定部4は、操作入力部2に入力された操作入力信号から、リモコン30または映像表示装置100の本体スイッチのどのボタンが操作されたのかを判定する。
物理的なボタンであってユーザが視覚的に識別可能な特徴を有するボタン31の、ユーザが視覚的に識別可能な特徴をコンテンツのデータ上で対比し検索するための情報は、記憶部7に記憶されている。
物理的なボタンであってユーザが視覚的に識別可能な特徴を有するボタン31は例えばカラーボタン、数字ボタン、文字ボタンのいずれかであってもよい。
カラーボタンは、青ボタン、赤ボタン、緑ボタンまたは黄ボタン等、色で区別されたボタンを表す。つまり、例えば、ボタン31aは黄色、ボタン31bは緑色、ボタン31cは赤色、ボタン31dは青色である。カラーボタンのユーザが視覚的に識別可能な特徴に関する情報である色情報12(すなわち、コンテンツのデータと対比し検索するための情報)は、例えば、図3に示される色情報12であり、ボタン毎にRGB値で設定される。設定された色情報12は、記憶部7に保存される。
カラーボタンの色情報12の設定値は、初期値に限定されず、コンテンツを編集するサイネージコンテンツの編集者によって書き換えることができるようにしても良い。また、リモコン30または映像表示装置100の備えるカラーボタンの色の種類またはカラーボタンの個数は限定されない。色情報12においては、サイネージコンテンツの編集者が設定したい色の種類を、あらかじめ準備されているリモコン30のカラーボタンまたは映像表示装置100の本体スイッチのカラーボタンの個数まで設定できる。リモコン30または映像表示装置100にボタン31としてカラーボタンが設けられている場合、ボタン判定部4は、操作入力信号から、カラーボタンをユーザが操作したか否かを判定する。
数字ボタンは、数字で区別されたボタンを表す。数字ボタンは、例えば、数字の刻印がなされたボタンである。数字ボタンのユーザが視覚的に識別可能な特徴である数字情報13(すなわち、コンテンツのデータと対比し検索するための情報)は、図4に示すとおり、ボタン毎に数値で設定されている。設定された数字情報13は、記憶部7に保存される。
数字ボタンの特徴に関する情報である数字情報13の設定値は、初期値に限定されず、サイネージコンテンツの編集者によって書き換えることができるようにしても良い。また、リモコン30または映像表示装置100の備える数字ボタンの数字の種類または数字ボタンの個数は限定されない。数字情報13においては、サイネージコンテンツの編集者が設定したい数字を、あらかじめ準備されているリモコン30の数字ボタンまたは映像表示装置100の本体スイッチの数字ボタンの個数まで設定できる。リモコン30または映像表示装置100にボタン31として数字ボタンが設けられている場合、ボタン判定部4は、操作入力信号から、数字ボタンをユーザが操作したか否かを判定する。
文字ボタンは、「案内」や「情報」等、文字で構成された文字列で区別されたボタンを表す。文字列は、一文字であってもよい。文字ボタンは、例えば、文字の刻印がなされたボタンである。文字ボタンのユーザが視覚的に識別可能な特徴である文字情報14(すなわち、コンテンツのデータと対比し検索するための情報)は、図5に示すとおり、ボタン毎に文字列で設定されている。設定された文字情報14は、記憶部7に保存される。
文字ボタンの特徴に関する情報である文字情報14の設定値は、初期値に限定されず、サイネージコンテンツの編集者によって書き換えることができるようにしても良い。また、リモコン30または映像表示装置100の備える文字ボタンの文字の種類または文字ボタンの個数は限定されない。文字情報14においては、サイネージコンテンツの編集者が設定したい文字を、あらかじめ準備されているリモコン30の文字ボタンまたは映像表示装置100の本体スイッチの文字ボタンの個数まで設定できる。リモコン30または映像表示装置100にボタン31として文字ボタンが設けられている場合、ボタン判定部4は、操作入力信号から、文字ボタンをユーザが操作したか否かを判定する。
リモコン30または映像表示装置100は、カラーボタン、数字ボタン、文字ボタンのうちの複数、例えば、カラーボタンと、数字ボタンと、を備えていてもよい。
画像解析部5は、コンテンツを編集するためのコンテンツ編集モードにおいて、リモコン30のボタン31または映像表示装置100の本体スイッチのボタン31が押されると、ボタン判定部4でユーザが操作したと判定されたボタンの情報を記憶部7から読み出し、表示部9に表示された編集対象のコンテンツの映像から、記憶部7から読み出したボタンの情報に関連する領域を少なくとも1つ抽出する。当該少なくとも1つの領域を抽出後、画像解析部5は、抽出した当該少なくとも1つの領域の中から、後述するように、1つの領域を指定する。
コンテンツ編集部6は、コンテンツ編集モードにおいて、画像解析部5で指定された領域にリンク先の情報を設定する。リンク先は例えば記憶部7に予め保存されている画像である。どの画像をリンク先とするかは編集者であるユーザが指定する。
コンテンツ編集部6は、コンテンツ編集モードにおいて、例えば図6に示されるリンク情報11を記憶部7に保存する。図6では、ボタン31がカラーボタンである場合のリンク情報11が示されている。リンク情報11は、ボタン判定部4でユーザが操作したと判定されたボタンである被操作ボタンと、画像解析部5で指定された1つの領域と、当該1つの領域からのリンク先として設定された画像を互いに紐づけした情報である。リンク情報11は、リンクを設定したい映像ごとに、記憶部7に保存される。つまり、図6に示されるリンク情報11は、例えば、コンテンツに含まれるある画像が表示されている際のリンク情報であり、コンテンツに含まれる別の画像に対応したリンク情報が図6に示されるリンク情報11とは別にあってよい。
制御部3の機能、特にボタン判定部4、画像解析部5、コンテンツ編集部6の機能は、図17に示される処理回路HW1により実現される。処理回路HW1は、専用のハードウェアであっても、メモリHW2に格納されるプログラムを実行するCPU(central processing unit)であってもよい。処理回路HW1が専用のハードウェアである場合、処理回路HW1は、例えば、単一回路、複合回路、プログラム化したプロセッサ、並列プログラム化したプロセッサ、ASIC(Application Specific Integrated Circuite)、FPGA(Field-Programmable Gate Array)、またはこれらを組み合わせたものが該当する。
処理回路HW1がCPUの場合、制御部3の各機能は、ソフトウェア、ファームウェア、またはソフトウェアとファームウェアの組み合わせによりそれぞれ実現される。ソフトウェアやファームウェアはプログラムとして記述され、メモリHW2に格納される。処理回路HW1は、メモリHW2に記憶されたプログラムを読み出して実行することにより、制御部3の各機能を実現する。制御部3の各機能は、一部が専用のハードウェアで実現され、残部がソフトウェアまたはファームウェアで実現されてもよい。
メモリHW2は、例えばフラッシュメモリ、MRAM、EEPROM等の不揮発性の半導体メモリや、磁気ディスク、フレキシブルディスク、光ディスク、コンパクトディスク、ミニディスク、DVD等のうちのいずれか、またはそれらの組み合わせである。メモリHW2は、記憶部7が備えるメモリであってもよい。
<A-2.動作>
<A-2-1.コンテンツ編集モードでの動作>
図7はコンテンツ編集モードにおける映像表示装置100の動作を示すフローチャートである。
<A-2-1.コンテンツ編集モードでの動作>
図7はコンテンツ編集モードにおける映像表示装置100の動作を示すフローチャートである。
コンテンツ編集モードにおいてリモコン30のボタン31または映像表示装置100の本体スイッチのボタン31が押され、操作入力部2に操作入力信号が入力されると、ボタン判定部4は、操作入力部2に入力された操作入力信号から、押されたボタンがどのボタンであるかを判定する(ステップS1)。
次に、画像解析部5は、ボタン判定部4で押されたと判定されたボタンの情報を記憶部7から取得する(ステップS2)。
次に、画像解析部5は、編集対象のコンテンツの映像から、ボタン判定部4で判定されたボタンの情報であって記憶部7に記憶されている情報に関連する領域を少なくとも1つ抽出する(ステップS3)。編集対象のコンテンツの映像は、例えば、ステップS1でボタンが押された際に表示部9に表示されている映像である。
ステップS3で画像解析部5により領域が少なくとも1つ抽出されると、次に、画像解析部5は、当該抽出した少なくとも1つの領域の中から、後述するように、1つの領域を指定する(ステップS4)。
次に、コンテンツ編集部6は、画像解析部5で指定された1つの領域からのリンク先の情報として、編集者であるユーザが指定した画像を指定するための情報を設定し、画像解析部5で指定された1つの領域とユーザが指定した画像をリンクさせる(ステップS5)。コンテンツ編集部6は、ボタン判定部4で判定されたボタンと、画像解析部5で指定された領域と、リンク先としてユーザが指定した画像を互いに紐づけしたリンク情報11(図6参照)を記憶部7に保存する(ステップS6)。
以下、コンテンツ編集モードにおける映像表示装置100の動作をより具体的に説明する。
例えば、図8に示すような、表示部9に表示されたコンテンツを編集する場合について考える。ボタン31がカラーボタンであり、ユーザがコンテンツ編集モードにおいてリモコン30のボタン31または映像表示装置100の本体スイッチのボタン31のうちの黄ボタンを押したとすると、ステップS1において、ボタン判定部4は、押されたボタンを「黄ボタン」と判定する。図8から図13において、図中の黄、緑、赤、青は、表示部9に表示されている画像の領域の色またはボタンの色を表す。
押されたボタンが「黄ボタン」と判定されると、ステップS2において、画像解析部5は、記憶部7に保存されている「黄ボタン」の色情報を取得する。図3に示す例で説明すると、画像解析部5は、「黄ボタン」の色情報である「R=255、G=255、B=0」というデータを記憶部7から読み出す。
その後、画像解析部5は、ステップS3において、「R=255、G=255、B=0」の色情報を持つ領域を表示部9に表示されているコンテンツから少なくとも1つ抽出し、ステップS4で、その中の1つを指定する。ここで抽出される少なくとも1つの領域は、それぞれ、色で区分された領域である。画像解析部5が指定した領域は、アニメーション処理される。例えば、図9に示されるように、その領域を囲む太線により強調される。図9では、「デパート案内」の欄に表示されている「1F」の領域16が太線17で囲まれている。なお、領域を示す太線は、領域をはっきりと表示するために、ボタンの色情報の色とは異なる色で描画しても良い。
画像解析部5が抽出した領域が複数ある場合、画像解析部5は、例えば、抽出をした当該複数の領域それぞれの大きさに基づいて、当該複数の領域の中から1つの領域の指定をする。例えば、図10に示すように「黄ボタン」の色情報と対応する色の領域が領域16、領域16b、領域16cのように複数存在する場合、例えば最も大きな領域を指定しても良いし、逆に、最も小さな領域を指定しても良い。図10では、最も大きな領域として、領域16が指定された場合が示されている。抽出する領域の条件を予め「30×30以上」等のように指定可能であっても良い。また、過去の大きさの条件設定から、許容されている領域の大きさを学習させ、1つの領域に絞っても良い。また、抽出した複数の領域の中からユーザの選択に基づき1つの領域を指定してもよい。ユーザによる選択は、ボタン31を用いて行われてもよいし、ボタン31とは別に設けられたボタンにより行われてもよい。
また、画像解析部5で抽出を試みた結果、該当する領域が一切抽出されなかった場合、画像解析部5は、色設定を緩和して再度領域の抽出を試みる。色設定の緩和による制御として、例えば、「指定のRGBから±10」等のように検出する色に幅を持たせることによって、ボタンの色情報と若干異なる色の領域も抽出対象箇所としても良い。また、過去の選択結果から、許容されている色のズレを学習させ、予め条件を緩和させても良い。
図8から図10では、カラーボタンである黄ボタンが押された場合について記載したが、数字ボタンが押された場合、画像解析部5は、図4に示される、押された数字ボタンに対応する数値に基づいて検出を行い、押された数字ボタンに対応する数値が含まれる領域であって色で区分された領域を少なくとも1つ抽出し、抽出した少なくとも1つの領域の中から1つの領域を指定する。例えば、押された数字ボタンに対応する数値が「1」であった場合、図9に示されるように、押された数字ボタンに対応する数値である「1」が含まれる領域であって色で区分された領域16が抽出され、指定される。
また、文字ボタンが押された場合、画像解析部5は、図5に示される押された文字ボタンに対応する文字に基づいて検出を行い、押された文字ボタンに対応する文字が含まれる領域であって、色で区分された領域を少なくとも1つ抽出し、抽出した少なくとも1つの領域の中から1つの領域を指定する。
コンテンツ編集部6は、ステップS4において画像解析部5で領域が指定されると、ステップS5で、図11に示すとおり、記憶部7に保存されている画像を表示部9に表示させ、ユーザに、画像解析部5で指定された領域とリンクさせる画像を設定させる。例えば、画像解析部5で「デパート案内」の欄に表示されている「1F」の領域である領域16が指定されると、コンテンツ編集部6は、領域16とリンクさせる画像の候補を図11の画像10a,10b,10cのように表示部9に表示させる。例えば画像をスクロール可能にすることにより、領域16とリンクさせる画像として画像10a,10b,10c以外の画像も選択可能であってよい。
表示部9に画像10a,10b,10cが表示されると、コンテンツ編集部6は、リモコン30または映像表示装置100の本体スイッチが操作されることにより、画像解析部5で指定された領域16にリンクさせる画像が設定されるのを待つ。表示部9に表示された画像10a,10b,10cのうち、ユーザが選択した画像は、その画像の領域を囲む太線により強調される。図11では、「1F」のレイアウトを示した画像10cの領域が太線で囲まれる。なお、領域を示す太線は、選択した領域とそれ以外の領域の違いをはっきりと表示させることができれば、濃淡の差等を用いて描画しても良い。
ユーザによるリンク先の画像の指定が行われると、コンテンツ編集部6は、画像解析部5で指定された領域と、ユーザに指定されたリンク先の画像と、をリンクさせる。コンテンツ編集部6は、図6に示すとおり、ボタン判定部4で判定されたボタンと、画像解析部5で指定されたリンク元の領域と、リンク先として指定された画像とを互いに紐づけしたリンク情報11を記憶部7に保存する。なお、図6の「リンク元の領域」欄の「x」と「y」はそれぞれ指定された領域の位置を、「w」はそれぞれ指定された領域の幅を、「h」はそれぞれ指定された領域の高さを示している。また、「リンク先の画像」欄は、例えばリンク先として設定された画像のファイル名やアドレス等が示されている。
<A-2-2.コンテンツ再生モードでの動作>
次に、コンテンツの操作について図12から図14を用いて説明する。コンテンツを再生するためのコンテンツ再生モード時に、リモコン30または映像表示装置100の本体スイッチのボタン31が押されると、ボタン判定部4は、操作入力部2に入力された操作入力信号から、リモコン30のどのボタン31または映像表示装置100の本体スイッチのどのボタン31が操作されたのかを判定する。ここでは、図12に示されるように、映像表示装置100の本体スイッチのボタン31a(すなわち、黄ボタン)が押されたとする。
次に、コンテンツの操作について図12から図14を用いて説明する。コンテンツを再生するためのコンテンツ再生モード時に、リモコン30または映像表示装置100の本体スイッチのボタン31が押されると、ボタン判定部4は、操作入力部2に入力された操作入力信号から、リモコン30のどのボタン31または映像表示装置100の本体スイッチのどのボタン31が操作されたのかを判定する。ここでは、図12に示されるように、映像表示装置100の本体スイッチのボタン31a(すなわち、黄ボタン)が押されたとする。
制御部3は、記憶部7に保存されているリンク情報11に基づいて、ボタン判定部4が判定したボタンと対応しているリンク元の領域を表示部9の画面上で自動的に選択する。記憶部7に保存されているリンク情報11が、例えば図6に示されるものであるとすると、リンク情報11に基づいて、領域16が選択される。
制御部3がリンク元の領域を表示部9の画面上で選択する時、選択された領域にアニメーション処理を行う。このアニメーション処理として、例えば、選択された領域である領域を囲うように太線でサークルを描画させたり、領域のバックライトを強く光らせたり、その領域のサイズを拡大したりする等の方法が考えられる。図13では、選択された領域である領域16を囲うように太線17でサークルが描画されている。
その後、制御部3は、リンク情報11に基づいて、選択された領域16からリンクされている、記憶部7に保存されたリンク先の画像を、図14のように、映像処理部8を介して表示部9に表示させる。
上記コンテンツの操作をユーザの操作と照らし合わせて説明すると、ユーザはコンテンツ中に描画されている内容で、更に詳細を知りたいと思う箇所があれば、リモコン30のボタン31または映像表示装置100の本体スイッチのボタン31の中で、更に詳細を知りたいと思う箇所と類似のものを探す。その類似のものを探す手段として、ボタン31がカラーボタンの場合はボタンの色、ボタン31が数字ボタンの場合は例えばボタンに刻印された数字、ボタン31が文字ボタンの場合は例えばボタンに刻印された文字がある。ボタン31のいずれかを押下した際に、当該ボタン31と紐づけられた領域がアニメーションを起こすことで、詳細を知りたい領域が実際に選択されたことを認識できる。そして、その直後にリンク先の画像に飛ぶことで、タッチ式パネルと同様に直感的に“選択した領域からリンク先に飛ばす”ことが可能となる。
以上説明した実施の形態1の映像表示装置100によれば、操作されたボタンを判定するボタン判定部4と、ボタン判定部4で判定されたボタンの情報に関連する領域を少なくとも1つ抽出し、抽出した少なくとも1つの領域の中から1つの領域を指定する画像解析部5と、ボタン判定部4で判定されたボタン、画像解析部5で指定された1つの領域および当該1つの領域からのリンク先の画像の情報を互いに紐づけしたリンク情報11を記憶部7に保存するコンテンツ編集部6を備えたことにより、コンテンツを作成する側のユーザはリンク機能を有するコンテンツの作成を簡単に行え、タッチ式パネルのコストが削減され、また、タッチ式パネルを使用しなくても、広告等のコンテンツを提示される側のユーザが簡単に入力操作を行うことができる。
また、タッチ式パネルを使用せず、ボタンによる操作を行うため、表示部9の画面が汚れることがなく、コンテンツの質を落とすことがない。
また、操作するボタンとして色ボタン、数字ボタンまたは文字ボタンを使用することにより、ユーザは直感的に操作することができる。
また、画像解析部5で抽出された領域がない場合、色設定の緩和による制御を行うことにより、領域の抽出がしやすくなる。
また、画像解析部5で抽出された複数の領域から、領域の大きさに基づく選択を行うことにより、領域を1つに指定することができる。
コンテンツ再生モードにおいて、リンク情報11に含まれる1つの領域が表示部9に表示されている状態で、操作入力部2に操作入力信号が入力され、操作入力信号からユーザが操作したとボタン判定部4に判定されたボタンが当該リンク情報11に含まれるボタンであった場合に、制御部3は、当該リンク情報11に含まれる1つの領域にアニメーション処理を行う。これにより、広告等のコンテンツを見たユーザは、詳細を知りたい領域が実際に選択されたことを認識できる。
<B.実施の形態2>
<B-1.構成>
実施の形態2の映像表示装置110について図2、図15および図16を用いて説明する。なお、図15および図16中、図1から図14と同符号は同一または相当部分を示す。
<B-1.構成>
実施の形態2の映像表示装置110について図2、図15および図16を用いて説明する。なお、図15および図16中、図1から図14と同符号は同一または相当部分を示す。
図15に示すように、映像表示装置110は、実施の形態1の映像表示装置100が制御部3を有しているのに対し、制御部20を備える。また、映像表示装置110は、通信部21をさらに備える。
制御部20は、ボタン判定部4、画像解析部5、コンテンツ編集部22を備える。
通信部21は、有線接続または無線接続でインターネット23に接続するインターフェースである。また、通信部21は、制御部20と接続されている。通信部21は、制御部20の制御により、インターネット23と通信を行う。
映像表示装置110の外観は、実施の形態1の映像表示装置100と同様、図2に示される。
コンテンツ編集部22は、画像解析部5で指定された領域からのリンク先として、URL(uniform resource locator)を設定する。なお、URLの設定は、例えば、ユーザが図2に示されるリモコン30のボタン31または映像表示装置110の本体に設けられたボタン31のいずれかを操作することにより操作入力部2に入力される操作入力信号に基づいて、コンテンツ編集部22が行う。もしくは、URLの設定は、ボタン31とは別のボタンを用いて行われてもよい。
コンテンツ編集部22は、リンク情報24を記憶部7に保存する。
リンク情報24は、例えば図16に示すようなものであり、ボタン判定部4でユーザが操作したと判定されたボタンと、画像解析部5で指定された領域と、リンク先としてユーザが設定したリンク先のURLと、を互いに紐づけするものである。
<B-2.動作>
コンテンツ編集モードにおける映像表示装置110の動作は、リンク情報24においてリンク先の情報としてURLを用いることを除けば、映像表示装置100の場合と同様である。
コンテンツ編集モードにおける映像表示装置110の動作は、リンク情報24においてリンク先の情報としてURLを用いることを除けば、映像表示装置100の場合と同様である。
以下では、コンテンツ再生モードにおける映像表示装置110の動作を説明する。
コンテンツ再生モード時に、リモコン30のボタン31または映像表示装置110の本体スイッチのボタン31が押されると、実施の形態1と同様に、ボタン判定部4は、操作入力信号から、押されたボタンがどのボタンであるかを判定する。
制御部20は、記憶部7に保存されているリンク情報24に基づいて、ボタン判定部4が判定したボタンと対応しているリンク元の領域を表示部9の画面上で自動的に選択する。
その後、制御部20は、通信部21を介してインターネット23と接続し、リンク情報24に基づいて、選択された領域とリンクしているリンク先のURLに接続する。例えば、制御部20は、接続したリンク先から画像等のデータを入手して映像処理部8を介して表示部9に表示させたり、リンク先として設定したカード会社と通信しカード決済等を行ったりする。
上記の実施の形態2によれば、実施の形態1と同様の効果を奏する。さらに、通信部21を介してインターネット23と接続できるようにしたことにより、リンク先として設定したURLから画像等のデータを入手したり、カード決済等を行ったりすることができる。
なお、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略したりすることが可能である。
2 操作入力部、3,20 制御部、4 ボタン判定部、5 画像解析部、6,22 コンテンツ編集部、7 記憶部、8 映像処理部、9 表示部、11 リンク情報、12 色情報、13 数字情報、14 文字情報、21 通信部、24 リンク情報、30 リモコン、31,31a,31b,31c,31d ボタン、40 筐体、41 支持部、100,110 映像表示装置。
Claims (12)
- コンテンツを再生および編集可能な映像表示装置であって、
物理的なボタンであってユーザが視覚的に識別可能な特徴を有するボタンをユーザが操作した時に生じる操作入力信号が入力される操作入力部と、
表示部と、
記憶部と、
制御部と、
を備え、
前記制御部は、ボタン判定部と画像解析部とコンテンツ編集部とを備え、
前記ボタン判定部は前記操作入力部に入力された前記操作入力信号からユーザが操作したボタンがどの前記ボタンであるかを判定し、
前記記憶部は前記ボタンのユーザが識別可能な前記特徴に関する情報を記憶し、
前記表示部は、前記コンテンツを編集するコンテンツ編集モードおよび前記コンテンツを再生するコンテンツ再生モードにおいて、前記コンテンツの映像を表示し、
前記画像解析部は、前記コンテンツ編集モードにおいて、前記操作入力部に前記操作入力信号が入力された場合に、当該前記操作入力信号からユーザが操作したと前記ボタン判定部に判定されたボタンである被操作ボタンの情報であって前記記憶部に記憶されている前記ボタンの前記情報に基づいて、前記表示部に表示されている前記コンテンツの前記映像から前記被操作ボタンの前記情報に関連する領域を少なくとも1つ抽出し、抽出した前記少なくとも1つの領域の中から1つの領域の指定をし、
前記コンテンツ編集部は、前記コンテンツ編集モードにおいて、リンク情報を前記記憶部に保存し、
前記リンク情報は、前記被操作ボタンであるボタンと、前記画像解析部で前記指定をされた前記1つの領域と、前記1つの領域からのリンク先の情報と、を互いに紐づけた情報である、
映像表示装置。 - 請求項1に記載の映像表示装置であって、
前記リンク先は前記記憶部に予め保存されている画像である、
映像表示装置。 - 請求項1または2に記載の映像表示装置であって、
インターネットに接続する通信部をさらに備え、
前記リンク先の前記情報はURLである、
映像表示装置。 - 請求項1に記載の映像表示装置であって、
前記コンテンツ再生モードにおいて、前記リンク情報に含まれる前記1つの領域が前記表示部に表示されている状態で、前記操作入力部に操作入力信号が入力され、前記操作入力信号からユーザが操作したと前記ボタン判定部に判定されたボタンが前記リンク情報に含まれるボタンであった場合に、前記制御部は、前記リンク情報に含まれる前記1つの領域にアニメーション処理を行う、
映像表示装置。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載の映像表示装置であって、
前記操作入力信号は、前記映像表示装置が備える物理的なボタンをユーザが操作した時に生じる操作入力信号である、
映像表示装置。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載の映像表示装置であって、
前記操作入力信号は、前記映像表示装置とは別に設けられたリモコンが備える物理的なボタンをユーザが操作した時に生じる操作入力信号である、
映像表示装置。 - 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の映像表示装置であって、
前記画像解析部が前記コンテンツ編集モードにおいて前記抽出をする前記少なくとも1つの領域は、色で区分された領域である、
映像表示装置。 - 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の映像表示装置であって、
前記ボタン判定部は、前記操作入力部に入力された前記操作入力信号から、色で区別されたカラーボタンをユーザが操作したか否かを判定し、
前記記憶部は、予め前記カラーボタンの色情報が設定されており、
前記画像解析部は、前記コンテンツ編集モード時において、前記操作入力信号が入力され、前記カラーボタンをユーザが操作したと前記ボタン判定部で判定された場合に、前記ボタン判定部で判定された前記カラーボタンの前記色情報を前記記憶部から読み出し、当該読み出した前記カラーボタンの前記色情報に基づいて指定される色の領域を、前記表示部に表示されている前記コンテンツの前記映像から少なくとも1つ抽出し、抽出した前記少なくとも1つの領域の中から1つの領域の前記指定をする、
映像表示装置。 - 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の映像表示装置であって、
前記ボタン判定部は、前記操作入力部に入力された前記操作入力信号から、数字で区別された数字ボタンをユーザが操作したか否かを判定し、
前記記憶部は、予め前記数字ボタンの数字情報が設定されており、
前記画像解析部は、前記コンテンツ編集モード時において、前記操作入力信号が入力され、前記数字ボタンをユーザが操作したと前記ボタン判定部で判定された場合に、前記ボタン判定部で判定された前記数字ボタンの前記数字情報を前記記憶部から読み出し、当該読み出した前記数字ボタンの前記数字情報に基づいて、前記表示部に表示されている前記コンテンツの前記映像から当該読み出した前記数字ボタンの前記数字情報で指定される数字の検出を行い、検出された前記数字が含まれる領域であって色で区分された領域を少なくとも1つ抽出し、抽出した前記少なくとも1つの領域の中から1つの領域の前記指定をする、
映像表示装置。 - 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の映像表示装置であって、
前記ボタン判定部は、前記操作入力部に入力された前記操作入力信号から、文字列で区別された文字ボタンをユーザが操作したか否かを判定し、
前記記憶部は、予め前記文字ボタンの文字情報が設定されており、
前記画像解析部は、前記コンテンツ編集モード時において、前記操作入力信号が入力され、前記文字ボタンをユーザが操作したと前記ボタン判定部で判定された場合に、前記ボタン判定部で判定された前記文字ボタンの前記文字情報を前記記憶部から読み出し、当該読み出した前記文字ボタンの前記文字情報に基づいて、前記表示部に表示されている前記コンテンツの前記映像から当該読み出した前記文字ボタンの前記文字情報で指定される文字列の検出を行い、検出された前記文字列が含まれる領域であって色で区分された領域を少なくとも1つ抽出し、抽出した前記少なくとも1つの領域の中から1つの領域の前記指定をする、
映像表示装置。 - 請求項7から請求項10のいずれか1項に記載の映像表示装置であって、
前記画像解析部は、前記1つの領域の前記指定を行う際、前記少なくとも1つの領域の前記抽出ができなかった場合、色設定を緩和して再度前記少なくとも1つの領域の抽出を試みる、
映像表示装置。 - 請求項1から請求項11のいずれか1項に記載の映像表示装置であって、
前記画像解析部は、前記少なくとも1つの領域として複数の領域の前記抽出がされた場合、前記抽出をした前記複数の領域それぞれの大きさに基づいて、前記1つの領域の前記指定をする、
映像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2020196842A JP2022085251A (ja) | 2020-11-27 | 2020-11-27 | 映像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Family Applications (1)
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Country | Link |
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2020
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