JP2022073010A5 - - Google Patents
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Description
本発明は、上記例示した事情等に鑑みてなされたものであり、有利遊技状態を好適に制御可能な遊技機を提供することを目的とするものである。
本発明に係る遊技機は、上記の課題を解決するために、
遊技球が進入した場合に所定の第1抽選が行われる第1始動部と、
前記第1抽選に当選した場合に遊技球が進入し易い状態をとり、遊技球が進入した場合に所定の第2抽選が行われる第2始動部と、
遊技球の進入し易さが異なる複数の状態をとり、遊技球が進入した場合に所定の遊技価値を遊技者に付与する可変入賞部と、
前記第2始動部における遊技球の進入し易さと、前記可変入賞部における遊技球の進入し易さとを少なくとも制御して複数種類の遊技状態を発生する制御を行う遊技状態制御手段と、を備えた遊技機であって、
前記遊技状態として、
前記第2抽選に当選した場合に発生して、前記可変入賞部が遊技球の進入し易い状態をとる期間を含む入賞容易遊技状態と、
前記第1抽選に当選した場合に前記第2始動部が遊技球の進入し易い状態をとる時間長さとして所定の第1の時間長さが設定された通常遊技状態と、
前記第1抽選に当選した場合に前記第2始動部が遊技球の進入し易い状態をとる時間長さとして前記第1の時間長さより長い時間長さが設定された第1の有利遊技状態と第2の有利遊技状態とが設けられ、
前記第2始動部に遊技球が進入した場合に実行される変動表示として、複数の図柄が変動表示された後にリーチ演出が実行されてから当選の抽選結果に対応した図柄の組合せを表示する当り変動表示と、前記リーチ演出が実行されてからハズレの抽選結果に対応した図柄の組合せを表示するハズレリーチ変動表示と、リーチ演出を含まずにハズレの抽選結果に対応した図柄の組合せを表示するハズレ変動表示とが設けられ、
前記第2の有利遊技状態は、前記第1の有利遊技状態に対して、前記第1抽選に当選した場合において前記第2始動部が遊技球の進入し易い状態をとる時間長さと、前記ハズレ変動表示の変動表示時間の長さが少なくとも異なるように構成されていることを特徴としている。
遊技球が進入した場合に所定の第1抽選が行われる第1始動部と、
前記第1抽選に当選した場合に遊技球が進入し易い状態をとり、遊技球が進入した場合に所定の第2抽選が行われる第2始動部と、
遊技球の進入し易さが異なる複数の状態をとり、遊技球が進入した場合に所定の遊技価値を遊技者に付与する可変入賞部と、
前記第2始動部における遊技球の進入し易さと、前記可変入賞部における遊技球の進入し易さとを少なくとも制御して複数種類の遊技状態を発生する制御を行う遊技状態制御手段と、を備えた遊技機であって、
前記遊技状態として、
前記第2抽選に当選した場合に発生して、前記可変入賞部が遊技球の進入し易い状態をとる期間を含む入賞容易遊技状態と、
前記第1抽選に当選した場合に前記第2始動部が遊技球の進入し易い状態をとる時間長さとして所定の第1の時間長さが設定された通常遊技状態と、
前記第1抽選に当選した場合に前記第2始動部が遊技球の進入し易い状態をとる時間長さとして前記第1の時間長さより長い時間長さが設定された第1の有利遊技状態と第2の有利遊技状態とが設けられ、
前記第2始動部に遊技球が進入した場合に実行される変動表示として、複数の図柄が変動表示された後にリーチ演出が実行されてから当選の抽選結果に対応した図柄の組合せを表示する当り変動表示と、前記リーチ演出が実行されてからハズレの抽選結果に対応した図柄の組合せを表示するハズレリーチ変動表示と、リーチ演出を含まずにハズレの抽選結果に対応した図柄の組合せを表示するハズレ変動表示とが設けられ、
前記第2の有利遊技状態は、前記第1の有利遊技状態に対して、前記第1抽選に当選した場合において前記第2始動部が遊技球の進入し易い状態をとる時間長さと、前記ハズレ変動表示の変動表示時間の長さが少なくとも異なるように構成されていることを特徴としている。
本発明によれば、有利遊技状態を好適に制御可能な遊技機を提供することができる。
Claims (1)
- 遊技球が進入した場合に所定の第1抽選が行われる第1始動部と、
前記第1抽選に当選した場合に遊技球が進入し易い状態をとり、遊技球が進入した場合に所定の第2抽選が行われる第2始動部と、
遊技球の進入し易さが異なる複数の状態をとり、遊技球が進入した場合に所定の遊技価値を遊技者に付与する可変入賞部と、
前記第2始動部における遊技球の進入し易さと、前記可変入賞部における遊技球の進入し易さとを少なくとも制御して複数種類の遊技状態を発生する制御を行う遊技状態制御手段と、を備えた遊技機であって、
前記遊技状態として、
前記第2抽選に当選した場合に発生して、前記可変入賞部が遊技球の進入し易い状態をとる期間を含む入賞容易遊技状態と、
前記第1抽選に当選した場合に前記第2始動部が遊技球の進入し易い状態をとる時間長さとして所定の第1の時間長さが設定された通常遊技状態と、
前記第1抽選に当選した場合に前記第2始動部が遊技球の進入し易い状態をとる時間長さとして前記第1の時間長さより長い時間長さが設定された第1の有利遊技状態と第2の有利遊技状態とが設けられ、
前記第2始動部に遊技球が進入した場合に実行される変動表示として、複数の図柄が変動表示された後にリーチ演出が実行されてから当選の抽選結果に対応した図柄の組合せを表示する当り変動表示と、前記リーチ演出が実行されてからハズレの抽選結果に対応した図柄の組合せを表示するハズレリーチ変動表示と、リーチ演出を含まずにハズレの抽選結果に対応した図柄の組合せを表示するハズレ変動表示とが設けられ、
前記第2の有利遊技状態は、前記第1の有利遊技状態に対して、前記第1抽選に当選した場合において前記第2始動部が遊技球の進入し易い状態をとる時間長さと、前記ハズレ変動表示の変動表示時間の長さが少なくとも異なるように構成されていることを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020182749A JP2022073010A (ja) | 2020-10-30 | 2020-10-30 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020182749A JP2022073010A (ja) | 2020-10-30 | 2020-10-30 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022073010A JP2022073010A (ja) | 2022-05-17 |
JP2022073010A5 true JP2022073010A5 (ja) | 2024-04-23 |
Family
ID=81604323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020182749A Pending JP2022073010A (ja) | 2020-10-30 | 2020-10-30 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2022073010A (ja) |
-
2020
- 2020-10-30 JP JP2020182749A patent/JP2022073010A/ja active Pending