JP2022067010A - ワイパーアーム - Google Patents

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勝広 大内
Katsuhiro Ouchi
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Denso Wiper Systems Inc
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Abstract

【課題】 様々な車両形状に容易に対応することができ、製造コストを低減することができるワイパーアームを提供する。【解決手段】 ワイパーアーム1におけるアームヘッド2に、駆動手段に連結可能なヘッド基端部10と、アーム本体3に連結されるヘッド先端部20と、ヘッド基端部10とヘッド先端部20を一体に連結するリンク部材30を備えた。リンク部材30は、パイプ形状の部材であり、リンク部材30の後端部31の後端側開口部32と先端部33の前端側開口部32に、それぞれヘッド基端部10の連結軸部15とヘッド先端部20の連結軸部24が嵌合して加締め固定されることにより、ヘッド基端部10とヘッド先端部20の連結がなされる。リンク部材30は、アーム本体2とアームヘッド2に、所定の傾斜角度及びねじれ角度を付与するための湾曲部35を備える。【選択図】 図3

Description

本発明は、車両用ワイパー装置に備えられるワイパーアームに関し、特にアームヘッドの改良に関する。
車両用ワイパー装置は、一般に、駆動手段(例えば駆動モータとリンク部材からなる機構)と、駆動手段に連係されたワイパーアームと、ワイパーアームに支持されたワイパーブレードから構成される。このような構成により、ワイパーアームが駆動手段によって駆動され、ワイパーアームに支持されたワイパーブレードが被払拭面(例えば車両のガラス面)に沿って動かされることで、ワイパーブレードによる被払拭面の払拭がなされるようになっている。
特許第5777263号 特許第6706607号
ところで、車両用ワイパー装置が備えられる車両は、様々な形態のものがある(車両の種類によってワイパー装置が設置される個所の形状が様々に異なっている)ため、車両の形態に応じて、それに適合した形状のワイパーアームを用いる必要がある。すなわち、車両においては、ワイパーアーム(アームヘッド)が設置される位置と、ワイパーブレードによって払拭されるべき被払拭面の配置の関係は様々であり、この位置関係が様々に変わってくるのに応じて、ワイパーアームの形状が変更される必要がある。
この場合、従来のワイパーアームにおいては、車両の形態に合わせてアームヘッドの形状を変更することにより、アームヘッドに対するワイパーブレードの配置(アームヘッドからの距離)や傾き(上下左右の傾斜角度及び軸周りのねじれ角度)を調整していた。このため、ワイパーアーム(アームヘッド)は、車両の種類毎に異なる形状のものを用意する必要があり、これは、アームヘッドを製造するための金型の種類が増大してしまう等、製造コストや製造における管理コストの増大の原因となっていた。
本発明は、このような問題点に着目してなされたものであり、様々な車両形状に容易に対応することができ、製造コストを低減することができるワイパーアームを提供することを目的とする。
本発明は、アームヘッドと、前記アームヘッドに対して回動可能に連結されたアーム本体を備えたワイパーアームにおいて、前記アームヘッドは、駆動手段に連結可能なヘッド基端部と、前記アーム本体に連結されるヘッド先端部と、前記ヘッド基端部と前記ヘッド先端部の間に設けられたリンク部材とを備え、前記ヘッド基端部と前記ヘッド先端部と前記リンク部材は、独立した別部材として構成され、前記アームヘッドは、前記ヘッド基端部と前記ヘッド先端部が前記リンク部材を介して一体に連結されることにより形成されるようにした。
前記リンク部材は、パイプ状の部材であり、前記ヘッド基端部と前記ヘッド先端部は、前記リンク部材の対応する端部における開口部に嵌合して固定される連結軸部を備えていてもよい。
前記リンク部材は、前記アーム本体が前記アームヘッドに対して所定の傾斜角度及びねじれ角度をもって配置されるような形状に変形された湾曲部を備えていてもよい。
前記リンク部材は、プレス加工可能な金属から形成されていてもよい。
本発明によれば、ワイパーアーム(例えばワイパーアーム1)におけるアームヘッド(例えばアームヘッド2)を、駆動手段への連結部分であるヘッド基端部(例えばヘッド基端部10)と、アーム本体(例えばアーム本体3)への連結部分であるヘッド先端部(例えばヘッド先端部20)と、ヘッド基端部とヘッド先端部を連結する部分であるリンク部材(例えばリンク部材30)から構成したので、様々な形状の車両に対して、ヘッド基端部とヘッド先端部を共通部品(同じ形状の部品)としつつ、リンク部材の形状および大きさを変更するだけで対応することができる。また、共通部品であるヘッド基端部とヘッド先端部は、低コストで製造することができる。例えば、ヘッド基端部とヘッド先端部をダイカストで形成する場合には、同じ金型で製造することができるので、金型数(金型の種類)を低減でき、その分、製造コストが小さくなる。また、ワイパーアームの一部がリンク部材から形成され、ワイパーアームにおけるダイカスト部分の割合が減少するので、ダイカストに要する材料費を低減することができ、またダイカスト範囲の減少に伴って、ダイカスト部分に対する塗装吹き出し不良も低減することができる。よって、ワイパーアームの製造コスト及び製造における管理コストを大幅に削減できる。
リンク部材をパイプ状の部材とするとともに、ヘッド基端部とヘッド先端部に、リンク部材の端部(例えば後端部31と前端部33)の開口部(例えば後端側開口部32と前端側開口部32)に嵌合して固定される連結軸部(例えば連結軸部15と連結軸部24)を備えるようにすれば、パイプ部材であるリンク部材の形状と長さは容易に設定できるとともに、リンク部材と連結軸部の固定は、開口部への連結軸部の嵌合及び加締めで容易に行うことができる。したがって、低コストで効率的なワイパーアームの製造を行うことができる。
リンク部材に湾曲部(例えば湾曲部35)を設けるようにすれば、湾曲部の湾曲形状を適切に設定するだけで、アーム本体のアームヘッドに対する傾斜角度及びねじれ角度を適切に付与することができる。
リンク部材を、プレス加工可能な金属から形成すれば、リンク部材をプレス加工によって容易に変形することができ、リンク部材の形状設定を容易に行える。
本発明の実施形態におけるワイパーアームの全体構成を示す斜視図である。 同じくワイパーアームの全体構成を示す平面図である。 同じくアームヘッドを構成するヘッド基端部、ヘッド先端部及びリンク部材を示す斜視図である。 同じくアームヘッドを構成するヘッド基端部、ヘッド先端部及びリンク部材を示す平面図である。
以下、添付図面に基づいて本発明の実施形態について説明する。
図1及び図2には、本発明の実施形態におけるワイパーアーム1の全体構成を示す。図示されるように、ワイパーアーム1は、アームヘッド2と、アームヘッド2に対して回動可能に連結されたアーム本体3を備えている。アームヘッド2は、ワイパーアーム1の基部を構成する部分であり、詳しくは後述するように、図示されない駆動手段(例えば駆動モータとリンク部材からなる機構)と連係される部分である。
アーム本体3は、ワイパーブレード(図示せず)を所定の位置に支持するための長尺部材であり、リテーナ4とアームピース5から構成されている。リテーナ4は、アーム本体3の基端側を構成する部分であり、その後端部4Aにおいて、回動軸6を介して、アームヘッド2に対して回動可能に結合されている。アームピース5は、リテーナ4に固定された長尺部材であり、リテーナ4の前端部4Bから延び出している。アームピース5の先端部は、U字型に折り返されたUフック部5Aとなっており、このUフック部5Aに、ワイパーブレードが取り付けられるようになっている。
なお、アームヘッド2とアーム本体3の間には、図示されないリターンスプリングが備えられている。これにより、アームヘッド2に対するアーム本体3の回動に対しては、リターンスプリングのバネ力に基づく付勢力が作用するようになっている。
このような構成により、ワイパーアーム1がワイパー装置に備えられた場合には、駆動手段によりワイパーアーム1が駆動されることにより、ワイパーアーム1に支持されたワイパーブレードが被払拭面(例えば自動車等の車両のガラス面)の表面に沿って動き、ワイパーブレードによる被払拭面の払拭が実行される。また、このような払拭作業中において、ワイパーブレードは、リターンスプリングからのバネ力により、被払拭面に対して適度な押し付け力で押し付けられるようになっている。
図3及び図4には、アームヘッド2を構成する各部品を、アームヘッド2を分解した状態で詳細に示す。図示されるように、アームヘッド2は、その構成部分として、ヘッド基端部10とヘッド先端部20とリンク部材30を備えている。
ヘッド基端部10は、駆動手段(図示せず)に連結される部分であり、略円柱形状の後部11と、後部11から前方に延び出した前部12を備えている。後部11には、上下方向に貫通して延びる軸穴13が形成されており、この軸穴13に、駆動手段の駆動軸(図示せず)が嵌合するようになっている。前部12は、前端面14を備えており、この前端面14から、リンク部材30との連結のための連結軸部15が、前方に向けて延び出している。なお、ヘッド基端部10は、例えばダイカストにより製造される。
ヘッド先端部20は、アーム本体3に連結される部分であり、両側の側面21を貫通して延びる軸穴22が形成され、この軸穴22内に、アームヘッド2(ヘッド先端部20)とアーム本体2(リテーナ4)を回動可能に連結する回動軸6が配置されるようになっている。また、ヘッド先端部20の後端面23からは、リンク部材30との連結のための連結軸部24が、後方に向けて延び出している。なお、ヘッド先端部20は、例えばダイカストにより製造される。
リンク部材30は、ヘッド基端部10とヘッド先端部20を連結する部材であり、パイプ形状(円筒形状)を有し、例えば金属から形成されている。リンク部材30は、後端部31に後端側開口部32を、先端部33に前端側開口部32を、それぞれ備えている。ヘッド基端部10の連結軸部15は、リンク部材30の後端側開口部32に嵌合し、例えば加締めにより固定される。同様に、ヘッド先端部20の連結軸部24は、リンク部材30の前端側開口部32に嵌合し、例えば加締めにより固定される。これにより、ヘッド基端部10とヘッド先端部20は、リンク部材30を介して一体に連結されるようになっている。
リンク部材30は、ヘッド基端部1に対するヘッド先端部20の配置を所望の配置とするように、形状及び長さが設定されている。すなわち、リンク部材30は、ヘッド基端部10に対してヘッド先端部20が所定の間隔をおいて配置され、また所定の傾斜(上下左右及び回転方向の傾き)及びねじれ角度(長手方向の軸周りの回転角度)で配置されるように、その形状および長さ(大きさ)が決められている。例えば、本実施形態においては、リンク部材30は、その中央部付近に、所定の角度で湾曲した湾曲部35を有しており、この湾曲部35における湾曲形状によって、ヘッド基端部20とヘッド先端部20の間に、所望の傾斜角度及びねじれ角度が得られるようになっている。
なお、アームヘッド2は、必要に応じて、例えば樹脂製のヘッドカバー(図示せず)で覆うようにしてもよい。これにより、アームヘッド2が分割された部品から構成されている形状を目立たなくすることができ、ワイパーアーム1のデザイン性を向上できる。
以上のような構成により、本実施形態のワイパーアーム1においては、アームヘッド2に連結されたアーム本体3は、アームヘッド2に対して、リンク部材30の長さ及び形状(例えば湾曲部35の形状)によって規定される所定の位置(アームヘッド2との間隔)に、所定の傾斜角度及びねじれ角度をもって配置される。したがって、アームヘッド2に対するアーム本体3の配置は、ワイパー装置の用いられる車両の形態(アームヘッド2の取り付けられる位置や、これに対する被払拭面の形状や配置等)に応じてリンク部材30の形態を変更するだけで、適切に設定することができる。
この場合、アームヘッド2を構成する部品のうちで、車両の形態に応じて変更するのはリンク部材30だけで済み、ヘッド基端部10とヘッド先端部20は変更する必要がないので、様々な形態の車両に用いられる各種ワイパーアームについて、部品の共通化を図ることができる(つまり、ヘッド基端部10とヘッド先端部20は、全く同じものと用いることができる)。したがって、ダイカストで製造されるヘッド基端部10とヘッド先端部20が共通化(標準化)されるので、アームヘッド2を製造するための金型数(金型の種類)を低減することができ、製造コスト及び製造における管理コストを大幅に削減できる。
また、ワイパーアーム1の一部がリンク部材30で構成されるので、ワイパーアーム1におけるダイカスト部分(ヘッド基端部10及びヘッド先端部20)の割合が減少し、その分、ダイカストに要する材料(例えばアルミニウム)の材料費を低減することができ、またダイカスト範囲の減少に伴って、ダイカスト部分に対する塗装吹き出し不良も低減することができる。したがって、この点でも、製造コスト及び製造における管理コストを削減できる。
また、リンク部材30は、例えば金属からなるパイプ部材であるので、形状の設定(変形)や長さの設定を、プレス加工等で極めて容易に行うことができる。また、リンク部材30によるヘッド基端部10とヘッド先端部20の連結は、ヘッド基端部10の連結軸部15とヘッド先端部20の連結軸部24を、それぞれリンク部材30の後端側開口部32と前端側開口部32に嵌合させて、加締めるだけで完了するので、極めて容易に行える。さらに、リンク部材30の長さと形状を調整することにより、アームヘッド2に対するアーム本体3の配置は適切に設定することができるので、ワイパーアーム1の製造における後工程として調整工程を設ける必要がなくなる。したがって、低コストで効率的なワイパーアーム1の製造を行うことができる。
1 ワイパーアーム
2 アームヘッド
3 アーム本体
4 リテーナ
4A リテーナの後端部
4B リテーナの前端部
5 アームピース
5A Uフック部
6 回動軸
10 ヘッド基端部
11 ヘッド基端部の後部
12 ヘッド基端部の前部
13 軸穴
14 ヘッド基端部の前端面
15 連結軸部
20 ヘッド先端部
21 ヘッド先端部の側面
22 軸穴
23 ヘッド先端部の後端面
24 連結軸部
30 リンク部材
31 リンク部材の後端部
32 後端側開口部
33 リンク部材の前端部
34 前端側開口部
35 リンク部材の湾曲部

Claims (4)

  1. アームヘッドと、前記アームヘッドに対して回動可能に連結されたアーム本体を備えたワイパーアームにおいて、
    前記アームヘッドは、駆動手段に連結可能なヘッド基端部と、前記アーム本体に連結されるヘッド先端部と、前記ヘッド基端部と前記ヘッド先端部の間に設けられたリンク部材とを備え、
    前記ヘッド基端部と前記ヘッド先端部と前記リンク部材は、独立した別部材として構成され、前記アームヘッドは、前記ヘッド基端部と前記ヘッド先端部が前記リンク部材を介して一体に連結されることにより形成されるようにしたワイパーアーム。
  2. 前記リンク部材は、パイプ状の部材であり、前記ヘッド基端部と前記ヘッド先端部は、前記リンク部材の対応する端部における開口部に嵌合して固定される連結軸部を備えている請求項1に記載のワイパーアーム。
  3. 前記リンク部材は、前記アーム本体が前記アームヘッドに対して所定の傾斜角度及びねじれ角度をもって配置されるような形状に変形された湾曲部を備えている請求項2に記載のワイパーアーム。
  4. 前記リンク部材は、プレス加工可能な金属から形成されている請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のワイパーアーム。
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