JP2022052368A - ハイライト動画生成装置 - Google Patents

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Abstract

Figure 2022052368000001
【課題】カムコーダに録画されたコンテンツ動画から、適切なタイミングでハイライト画像を生成することが可能なハイライト動画生成装置を提供する。
【解決手段】ハイライト動画生成装置は、記録装置と、撮像を行って撮像情報をコンテンツ動画として記録装置に録画する録画制御部と、バッテリーとを有するカムコーダに搭載され、カムコーダの位置情報を取得する位置情報取得部と、カムコーダの移動状態情報を取得する移動状態情報取得部と、バッテリーの残量情報を取得するバッテリー残量情報取得部と、ハイライト動画生成部とを備える。ハイライト動画生成部は、カムコーダの位置が所定範囲内にあり、カムコーダが移動しておらず静止状態であり、且つバッテリーの残量が所定値以上あれば、記録装置に録画されたコンテンツ動画からハイライト動画の生成処理を開始する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ハイライト動画生成装置に関する。
従来、動画撮影を行うビデオカメラ装置と、撮影したコンテンツ動画を記録するレコーダ装置とが一体化したカムコーダが普及している。カムコーダには、記録したコンテンツ動画からハイライトシーンを抽出したハイライト動画を生成する機能を有するものがある。この機能を利用して、撮影したコンテンツ動画のハイライト動画を生成して記録装置に記録しておくことで、ユーザは当該コンテンツ動画のハイライトシーンを容易に視聴することができる。
特開2009-55147号公報 特表2018-501533号公報
上述したハイライト動画は、ユーザがカムコーダで所定の指示操作を行うことで生成され、記録装置に記録される。その際、ユーザが、記録された複数のコンテンツ動画の中からハイライト動画が未生成のものを選択し、ハイライト動画の生成を指示する操作を行わなければならず、手間がかかるという問題があった。
本発明は、カムコーダに録画されたコンテンツ動画から、適切なタイミングでハイライト画像を生成することが可能なハイライト動画生成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明のハイライト動画生成装置は、記録装置と、撮像を行って撮像情報をコンテンツ動画として前記記録装置に記録する録画制御部と、バッテリーとを有するカムコーダに搭載され、前記カムコーダの位置情報を取得する位置情報取得部と、前記カムコーダの移動状態情報を取得する移動状態情報取得部と、前記バッテリーの残量情報を取得するバッテリー残量情報取得部と、前記カムコーダの位置が所定範囲内にあり、前記カムコーダが移動しておらず静止状態であり、且つ前記バッテリーの残量が所定値以上あれば、前記記録装置に記録されたコンテンツ動画からハイライト動画の生成処理を開始するハイライト動画生成部とを備えることを特徴とする。
本発明のハイライト動画生成装置によれば、カムコーダに録画されたコンテンツ動画から、適切なタイミングでハイライト画像を生成することができる。
本発明の一実施形態によるハイライト動画生成装置を備えたカムコーダの構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態によるハイライト動画生成装置で、ハイライト動画ファイルの生成タイミングが到来した際に実行される処理の動作を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態によるハイライト動画生成装置で、所定の撮像動画ファイルのハイライト動画ファイルを生成する際の動作を示すフローチャートである。
〈一実施形態によるハイライト動画生成装置を備えたカムコーダの構成〉
本発明の一実施形態によるハイライト動画生成装置を備えたカムコーダの構成について、図1を参照して説明する。本実施形態によるカムコーダ1は、GPS受信機10と、加速度センサ20と、バッテリー30と、撮像部40と、記録装置50と、ハイライト動画生成装置60と、表示部70とを有する。
GPS受信機10は、GPS信号を受信し、カムコーダ1の位置情報を取得する。加速度センサ20は、カムコーダ1の動き、傾き、および振動等を測定することで、カムコーダ1の移動状態情報を取得する。バッテリー30は、カムコーダ1内に電力を供給する。撮像部40は、撮像レンズ、および当該撮像レンズにより形成された光学像を撮像して電気信号を出力する撮像素子を有する。
記録装置50は、例えばハードディスクまたはSSD(Solid State Drive)で構成され、撮像部40で撮影された撮像情報を撮像動画ファイルとして記録する。また記録装置50は、後述するようにハイライト動画生成装置60により生成されたハイライト動画ファイルを、対応する撮像動画ファイルに紐づけて記録する。また記録装置50は、記録した動画ファイルに関する過去の視聴環境の情報(視聴環境情報)を記録する。
ハイライト動画生成装置60は、例えばCPU(Central Processing Unit)で構成され、ハイライト動画ファイルを生成する機能を搭載し、時刻情報取得部61と、位置情報取得部62と、録画制御部63と、移動状態情報取得部64と、バッテリー残量情報取得部65と、記録残容量情報取得部66と、ハイライト動画生成部67とを有する。
時刻情報取得部61は、現在時刻情報を取得する。位置情報取得部62は、GPS受信機10で取得されたカムコーダ1の位置情報を取得する。録画制御部63は、例えばGPU(Graphics Processing Unit)で構成され、撮像部40で撮影された撮像情報を取得し、撮影時に時刻情報取得部61で取得された現在時刻情報を撮影時刻情報として付加するとともに、撮影時に位置情報取得部62で取得されたカムコーダ1の位置情報を撮影位置情報として付加して、記録装置50に記録させる。移動状態情報取得部64は、加速度センサ20で取得されたカムコーダ1の移動状態情報を取得する。バッテリー残量情報取得部65は、バッテリー30の残量情報を取得する。記録残容量情報取得部66は、記録装置50の記録残容量情報を取得する。
ハイライト動画生成部67は、記録装置50に記録された撮像動画ファイルに関するハイライト動画ファイルを自動生成するタイミングが到来したときに、カムコーダ1の位置が所定の範囲にあり、カムコーダ1が静止状態であり、バッテリー30の残量が所定値以上であり、且つ該当時の時刻がカムコーダ1の使用頻度が少ないと判断した時間帯内であれば、記録装置50に記録された撮像動画ファイルからハイライト動画ファイルの生成処理を開始する。カムコーダ1の使用頻度は例えば、24時間を1時間ごとに区切り、過去1ヶ月の各時間当たりの平均使用回数を算出することで取得し、この平均使用回数が所定値以下の時間帯を、カムコーダ1の使用頻度が少ない時間帯と判断する。
ハイライト動画生成部67は、ハイライト動画ファイルの生成処理を開始すると、記録装置50からハイライト動画ファイルが未生成の撮像動画ファイルを処理対象として取得する。そして、ハイライト動画生成部67は、記録装置50に記録された視聴環境情報に基づく解像度と、記録残容量情報取得部66で取得された記録残容量情報とに基づいて、処理対象の撮像動画ファイルから生成するハイライト動画ファイルの解像度および時間長を決定してハイライト動画ファイルを生成し、記録装置50に記録させる。
表示部70は、ハイライト動画生成装置60の制御により、記録装置50に記録された動画ファイルの再生およびユーザへの報知情報の表示を行う。
〈一実施形態によるハイライト動画生成部67の動作〉
本実施形態によるハイライト動画生成部67の動作について、図2および図3のフローチャートを参照して説明する。本実施形態においてカムコーダ1の記録装置50には、カムコーダ1の撮像部40で撮影された第1撮像動画ファイル51A、第2撮像動画ファイル52A、第3撮像動画ファイル53A、第4撮像動画ファイル54A、および第5撮像動画ファイル55Aが記録されている。また記録装置50には、第1撮像動画ファイル51Aから生成された第1ハイライト動画ファイル51Bが、第1撮像動画ファイル51Aに紐づけられて記録されている。
第1撮像動画ファイル51Aには、録画制御部63の制御により、撮影位置情報として、自宅から1kmの位置にある学校Sの位置を示す情報が付加され、撮影日時情報として、2020年7月1日13時00分が付加されている。第2撮像動画ファイル52Aには、撮影位置情報として、自宅から100kmの位置にある観光地Tの位置を示す情報が付加され、撮影日時情報として、2020年7月10日15時10分が付加されている。第3撮像動画ファイル53Aには、撮影位置情報として第2撮像動画ファイル52Aと同様に観光地Tの位置を示す情報が付加され、撮影日時情報として、2020年7月11日11時10分が付加されている。第4撮像動画ファイル54Aには、撮影位置情報として観光地Tの位置を示す情報が付加され、撮影日時情報として、2020年7月11日13時10分が付加されている。第5撮像動画ファイル55Aには、撮影位置情報として、自宅から0.5kmの位置にある公園Pの位置を示す情報が付加され、撮影日時情報として、2020年7月12日13時10分が付加されている。これらの第1撮像動画ファイル51A、第2撮像動画ファイル52A、第3撮像動画ファイル53A、第4撮像動画ファイル54A、および第5撮像動画ファイル55Aは、4K(Ultra High Definition)に対応する解像度で撮影されている。
また、ハイライト動画生成部67には、記録した動画ファイルに関する過去の視聴環境の情報として、視聴環境情報56が記録されている。視聴環境情報56の詳細な内容については、後述する。
また、ハイライト動画生成部67には、ハイライト動画生成処理を行うために必要な電力量を示す値が予め設定されている。ハイライト動画生成部67は、バッテリー残量がハイライト動画生成処理を行うために必要な電力量を上回っている場合に、ハイライト動画ファイルを生成する。
また、ハイライト動画生成部67には、記録装置50に記録された撮像動画ファイルのハイライト動画ファイルを自動生成するタイミングが予め設定されている。このハイライト動画ファイルを自動生成するタイミングとしては例えば、カムコーダ1による最後の撮影が終了してから所定時間後(例えば6時間後)が設定される。また、カムコーダ1が使用されていない状態のときを、ハイライト動画ファイルを自動生成するタイミングとして設定してもよい。カムコーダ1が使用されていない状態とは、撮影処理、撮像動画ファイルの再生処理、各種機能の設定操作等が行われていない状態である。
また、ハイライト動画ファイルを自動生成するタイミングとして、上述した条件を組み合わせて使用しても良いし、いずれかのみを使用してもよい。
また、ハイライト動画生成部67には、生成するハイライト動画ファイルの解像度に関し、第1解像度(4Kに対応する解像度)、第2解像度(FHD;Full High Definitionに対応する解像度)、第3解像度(HD;High Definition Videoに対応する解像度)、第4解像度(SD;Standard Definition Videoに対応する標準画質)、第5解像度(カムコーダ1の表示部70の解像度)の5段階の解像度の情報が予め保持されている。また、この他にも、スマートフォンやタブレット端末などで、上記以外の特殊な解像度を持った機器専用の解像度の情報を保持していてもよい。
これらの情報が設定された状態で、ハイライト動画生成部67は、予め設定されたハイライト動画ファイルを自動生成するタイミングが到来したことを検知すると(S1の「YES」)、位置情報取得部62からカムコーダ1の位置情報を取得する。そして、取得したカムコーダ1の位置情報に基づいて、カムコーダ1が所定の範囲、例えば自宅の範囲内、もしくは最終の撮影位置から所定距離以上離れた位置にあるか否かを判定する(S2)。
ここで、カムコーダ1が所定の範囲にあると判定すると(S2の「YES」)、ハイライト動画生成部67はさらに、移動状態情報取得部64からカムコーダ1の移動状態情報を取得する。そして、取得したカムコーダ1の移動状態情報に基づいてカムコーダ1が移動しておらず静止状態であるか否かを判定する。ここで、ハイライト動画生成部67は、所定時間以内にカムコーダ1内の各種ボタン(図示せず)やタッチパネル(図示せず)が操作されていないかをさらに判定してもよい。
ここで、カムコーダ1が静止状態であり、いずれの操作も行われていなければ、ハイライト動画生成部67はカムコーダ1が使用されていない状態であると判定し(S3の「YES」)、さらに、バッテリー残量情報取得部65からバッテリー30の残量情報を取得する。そして、ハイライト動画生成部67は、バッテリー30の残量が、ハイライト動画生成処理を行うために必要な電力量以上あるか否かを判定する(S4)。
ここで、ハイライト動画生成部67は、バッテリー30に、ハイライト動画生成処理を行うために必要な電力量以上の残量があると判定すると(S4の「YES」)、さらに、現在時刻が、前述した方法で判断したカムコーダ1の使用頻度が少ない時間帯であるか否かを判定する(S5)。
ここで、ハイライト動画生成部67は、現在時刻がカムコーダ1の使用頻度が少ない時間帯であると判定すると(S5の「YES」)、ハイライト動画生成部67は、記録装置50に記録された撮像動画ファイルの中で、未だハイライト動画ファイルが生成されていないファイルを抽出する。ハイライト動画生成部67は、ハイライト動画ファイルが生成されているか否かについて、該当する撮像動画ファイルに紐づけられたハイライト動画ファイルが記録されているか否かにより判断する。
ここでは、記録装置50に記録された撮像動画ファイルのうち、第1撮像動画ファイル51Aに関しては既にハイライト動画ファイル51Bが生成されているが、第2撮像動画ファイル52A、第3撮像動画ファイル53A、第4撮像動画ファイル54A、および第5撮像動画ファイル55Aに関してはハイライト動画ファイルが未だ生成されていない。そのため、ハイライト動画生成部67により、記録装置50から、第2撮像動画ファイル52A、第3撮像動画ファイル53A、第4撮像動画ファイル54A、および第5撮像動画ファイル55Aが抽出される。
次にハイライト動画生成部67は、抽出したハイライト動画生成処理対象の動画ファイルの撮影位置情報および撮影日時情報に基づいて、抽出したファイルから、1つのハイライト動画ファイルの生成処理単位とする撮像動画ファイル群を以下の特定方法(1)~(3)により特定する(S6)。
[撮像動画ファイル群の特定方法(1)]
所定距離(例えば500m)以内で連続して撮影された複数の撮像動画ファイル群を、1つのハイライト動画ファイルの生成処理単位として特定する。これにより、例えば所定の観光地で撮影された複数の撮像動画ファイルから、1つのハイライト動画ファイルを生成することができる。また、自宅から所定距離以内で連続して撮影された複数の撮像動画ファイルから、1つのハイライト動画ファイルを生成することができる。
[撮像動画ファイル群の特定方法(2)]
所定時間(例えば1日)以内に連続して撮影された複数の撮像動画ファイル群を、1つのハイライト動画ファイルの生成処理単位として特定する。これにより、複数の撮像動画ファイルから、例えば日ごとに1つのハイライト動画ファイルを生成することができる。
[撮像動画ファイル群の特定方法(3)]
自宅から所定距離(例えば、旅行先であるか否かを判断する指標として予め設定された50km)以上離れた位置で連続して撮影された複数の撮像動画ファイル群について、異なる日を跨いでいても1つのハイライト動画ファイルの生成処理単位として特定する。これにより、複数日に亘る旅行を1つのイベントと認識して、該当する複数の撮像動画ファイルから1つのハイライト動画ファイルを生成することができる。
本実施形態においては、上述した特定方法(3)に基づいて処理を実行する場合について説明する。ここでは、ハイライト動画生成処理対象の動画ファイルとして、第2撮像動画ファイル52A、第3撮像動画ファイル53A、第4撮像動画ファイル54A、および第5撮像動画ファイル55Aが存在する。このうち、第2撮像動画ファイル52A、第3撮像動画ファイル53A、第4撮像動画ファイル54Aは、自宅から所定距離(例えば、50km)以上離れた観光地Tで連続して撮影されていることがハイライト動画生成部67によって検出される。
これにより、ハイライト動画生成部67は、第2撮像動画ファイル52A、第3撮像動画ファイル53A、および第4撮像動画ファイル54Aを1回の旅行(1つのイベント)中に撮影されたものと判断し、これらを1つのハイライト動画生成処理単位である第1撮像動画ファイル群52Cとする。これによりハイライト動画生成部67は、第1撮像動画ファイル群52Cおよび第5撮像動画ファイル55Aを、ハイライト動画生成処理対象とする。
次にハイライト動画生成部67は、ハイライト動画生成処理対象とした第1撮像動画ファイル群52Cおよび第5撮像動画ファイル55Aのハイライト動画ファイルを生成する(S7)。ハイライト動画ファイルの生成処理は、以下の(1)~(3)のいずれかの方法によりハイライト動画ファイルの解像度および時間長を決定して実行することができる。
[ハイライト動画ファイルの生成方法(1)]
まず、ハイライト動画生成部67は、ハイライト動画生成処理対象としたファイルのうち、まず第1撮像動画ファイル群52Cをハイライト動画生成処理対象として取得する(S71)。そして、該当する撮像動画ファイル52A、53A、および54Aの解像度と、カムコーダ1に記録された視聴環境情報56に基づく解像度とに基づいて、ハイライト動画ファイルの解像度を設定する。
視聴環境情報56としては、再生の都度、ハイライト動画生成装置60が、動画ファイルの出力先の装置(4Kテレビ装置、FHDテレビ装置、パーソナルコンピュータ、スマートフォン、タブレット端末、カムコーダ1の表示部、等)を判定し、装置ごとに集計した値が、記録装置50に記録されている。ハイライト動画生成装置60は、出力先の装置がテレビ装置である場合には、テレビ装置の仕様情報を、接続時にHDMI(High-Definition Multimedia Interface)のEDID(Extended Display Identification Data)情報から取得するかまたは、ユーザが設定した情報に基づいて取得して、テレビ装置の種別を判定する。
ハイライト動画生成部67は、記録された視聴環境情報56に基づいて、集計値が最も多い装置を、動画ファイルを再生することが多かった装置と判断する。また、ハイライト動画生成部67は、集計値が最も多い装置が複数ある場合、解像度が高い方の装置を、動画ファイルを再生することが多かった装置とする。
そして、ハイライト動画生成部67は、カムコーダ1に記録された視聴環境情報56に基づく解像度として、例えば、ユーザがカムコーダ1を4Kテレビ装置に接続して記録した動画ファイルを再生することが多かった場合には、第1解像度であると判断する。また、ユーザがカムコーダ1をFHDテレビ装置に接続して記録した動画ファイルを再生することが多かった場合には、第2解像度であると判断する。また、カムコーダ1をパーソナルコンピュータに接続して記録した動画ファイルを再生することが多かった場合には、第3解像度であると判断する。また、カムコーダ1をスマートフォンまたはタブレット端末に接続して記録した動画ファイルを再生することが多かった場合には、第4解像度であると判断する。また、記録した動画ファイルをカムコーダ1の表示部70で再生することが多かった場合には、第5解像度であると判断する。
ここではハイライト動画生成部67は、4Kテレビ装置に関する集計値が最も多かったと判断し、過去の視聴環境に基づく解像度が第1解像度であると判断したものとする。
本実施形態では、ハイライト動画生成部67が、視聴環境に基づく解像度として、カムコーダ1に記録した動画ファイルをパーソナルコンピュータで再生することが多かった場合には第3解像度であると判断し、スマートフォンまたはタブレット端末で再生することが多かった場合には第4解像度であると判断する場合について説明した。しかしこれには限定されず、ハイライト動画生成部67は、ユーザが使用するテレビ装置、パーソナルコンピュータ、スマートフォン、タブレット端末等のディスプレイの仕様情報に基づいて、視聴環境に基づく解像度を判断してもよい。
例えば、ハイライト動画生成部67が、テレビ装置のディスプレイの仕様情報をEDID情報またはライン出力等から取得し、取得した情報から視聴環境に基づく解像度を判断してもよい。また、ハイライト動画生成部67は、パーソナルコンピュータ、スマートフォン、タブレット端末とカムコーダ1とをUSB接続することにより、これらの装置のディスプレイの仕様情報を取得し、取得した情報から視聴環境に基づく解像度を判断してもよい。
また、ユーザがこれらの装置の仕様情報を予め設定し、ハイライト動画生成部67が、設定された情報に基づいて視聴環境に基づく解像度を判断してもよい。
次に、ハイライト動画生成部67は、第1撮像動画ファイル群52Cの解像度と、過去の視聴環境に基づく解像度とのうち、低い方の解像度を、ハイライト動画ファイルの解像度として決定する。当該処理において、ハイライト動画生成部67は、1つのハイライト動画ファイルの生成処理対象の中に解像度の異なる複数の撮像動画ファイルが含まれる場合には、その中で最も低い解像度に基づいて判断する。ここでは、各撮像動画ファイルの解像度と、過去の視聴環境に基づく解像度との双方が第1解像度であるため、ハイライト動画生成部67は、ハイライト動画ファイルの解像度を第1解像度に決定する。
次にハイライト動画生成部67は、記録装置50にハイライト動画ファイルを記録可能な残容量があるか否かを判定する(S72)。記録装置50にハイライト動画ファイルを記録可能な残容量があるか否かは例えば、ハイライト動画生成部67が、第1撮像動画ファイル群52Cについて第1解像度でハイライト動画ファイルを生成したときの情報量を算出し、当該情報量分の残容量があるか否かにより判定する。ハイライト動画ファイルの情報量は、ハイライト動画生成部67が、該当する撮像動画ファイルの代表フレームの情報量に基づいて自動算出してもよいし、仮のハイライト動画ファイルを生成することで算出してもよい。
ここで、記録装置50にハイライト動画ファイルを記録可能な残容量があると判定すると(S72の「YES」)、ハイライト動画生成部67は、第1撮像動画ファイル群52Cについて第1解像度でハイライト動画ファイルを生成する。ハイライト動画ファイルの生成方法については、既知の技術を用いることができる。ここで生成するハイライト動画ファイルの時間長は、任意の長さにすることができる。ハイライト動画生成部67は、生成したハイライト動画ファイルの情報を、第2ハイライト動画ファイル52Bとして記録装置50に記録する(S73)。このとき、第2ハイライト動画ファイル52Bは、記録装置50内で第1撮像動画ファイル群52Cに紐づけて記録される。
ここで、ステップS73においてハイライト動画ファイルの情報量を算出するために仮のハイライト動画ファイルを既に生成している場合には、ハイライト動画生成部67は、このハイライト動画ファイルを第2ハイライト動画ファイル52Bとして記録装置50に記録してもよい。
また、ステップS73において記録装置50にハイライト動画ファイルを記録可能な残容量がないと判定すると(S72の「NO」)、ハイライト動画生成部67は、解像度をデフォルト値(第1解像度)のままとし、時間長を調整することで、第1撮像動画ファイル群52Cから記録装置50に記録可能な情報量に縮小したハイライト動画ファイルを生成可能であるか否かを判定する(S74)。
時間長の調整方法としては、(i) 生成するハイライト動画ファイルの情報量が記録装置50の残量に等しくなるように時間長を決定する方法、および(ii) 予め設定された複数個の時間長(例えば第1時間長「30秒」、第2時間長「20秒」、第3時間長「15秒」、および第4時間長「10秒」の4つの時間長)の情報を保持し、これらの情報の中から、記録装置50に記録可能な情報量のハイライト動画ファイルが生成される時間長を選択する方法がある。
上記(i)の調整方法を用いる場合、ハイライト動画生成部67は、決定した時間長が所定値(例えば10秒)以上であればハイライト動画ファイルの生成が可能であると判定し、決定した時間長が所定値未満であればハイライト動画ファイルの生成が不可能であると判定する。ここで、第1解像度では10秒以上のハイライト動画ファイルの生成が不可能であっても、解像度を下げることで10秒以上のハイライト動画ファイルの生成が可能である場合には、ハイライト動画生成部67は、解像度を下げてハイライト動画ファイルを生成可能と判断してもよい。
また上記(ii)の調整方法を用いる場合、ハイライト動画生成部67は、予め設定された複数個の時間長の中に、記録装置50に記録可能なハイライト動画ファイルが生成される時間長が少なくとも1つあれば、ハイライト動画ファイルの生成が可能であると判定する。ここで、該当する時間長が複数個ある場合、ハイライト動画生成部67は、その中で最も長い時間長を選択することができる。選択する時間長は最も長い時間長には限らず、最も短い時間長、複数個の時間長の中の中央値に近い時間長、またはユーザが予め設定した時間長としてもよい。また、記録装置50に記録可能なハイライト動画ファイルが生成される時間長がない場合、ハイライト動画生成部67は、ハイライト動画ファイルの生成は不可能であると判定する。
記録装置50に記録可能な情報量のハイライト動画ファイルを生成可能であると判定すると(S74の「YES」)、ハイライト動画生成部67は、該当する解像度および時間長で、縮小したハイライト動画ファイルを生成する(S75)。ステップS74において記録装置50に記録可能な情報量のハイライト動画ファイルを生成可能でないと判定すると(S74の「NO」)、ハイライト動画生成部67は、ハイライト動画ファイルを生成不可能であることを示す報知情報を生成して表示部70に出力させる(S76)。報知情報が出力されることにより、ユーザはハイライト動画ファイルを生成不可能であることを認識し、記録装置50に記録されたファイルの中から不要なファイルを削除する等の操作を行って再度ハイライト動画ファイルの生成処理を実行させることができる。
その後、ハイライト動画生成部67は、未処理の第5撮像動画ファイル55Aについても、同様にハイライト動画ファイルの生成処理を実行し(S77の「YES」→S71)、生成したハイライト動画ファイルの情報を第3ハイライト動画ファイル55Bとして記録装置50に記録する。このとき、ハイライト動画生成部67は、第3ハイライト動画ファイル55Bを、記録装置50内で第5撮像動画ファイル55Aに紐づけて記録する。
[ハイライト動画ファイルの生成方法(2)]
ハイライト動画生成部67は、ハイライト動画生成処理対象として特定したファイルのうち、まず第1撮像動画ファイル群52Cをハイライト動画生成処理対象として取得し(S71)、予め設定された複数個の時間長(例えば第1時間長「30秒」、第2時間長「20秒」、第3時間長「15秒」、および第4時間長「10秒」の4つの時間長)のうち、ユーザにより選択された時間長を、ハイライト動画ファイルの時間長として設定する。ここでは、第1時間長「30秒」が設定されたものとする。
次にハイライト動画生成部67は、記録装置50にハイライト動画ファイルを記録可能な残容量があるか否かを判定する(S72)。記録装置50にハイライト動画ファイルを記録可能な残容量があるか否かは例えば、第1撮像動画ファイル群52Cについて設定した第1時間長でハイライト動画ファイルを生成したときの情報量を算出し、当該情報量分の残容量があるか否かにより判定する。このとき、ハイライト動画ファイルの解像度は、ハイライト動画ファイルの生成方法(1)と同様の方法にて設定することができる。ここでは、第1解像度が設定されたものとする。
ここで、記録装置50にハイライト動画ファイルを記録可能な残容量があると判定すると(S72の「YES」)、ハイライト動画生成部67は、第1撮像動画ファイル群52Cについて設定した第1時間長および第1解像度でハイライト動画ファイルを生成し、記録装置50に記録する(S73)。
また、記録装置50にハイライト動画ファイルを記録可能な残容量がないと判定すると(S72の「NO」)、ハイライト動画生成部67は、設定した第1時間長は変更せず、解像度を調整することで、第5撮像動画ファイル55Aから記録装置50に記録可能な情報量のハイライト動画ファイルを生成可能であるか否かを判定する(S74)。
ここで、上述した第2解像度~第5解像度の中に、第1時間長で、記録装置50に記録可能なハイライト動画ファイルが生成される解像度が少なくとも1つあれば、ハイライト動画生成部67は、ハイライト動画ファイルの生成が可能であると判定する。ここで、該当する解像度が複数個ある場合、ハイライト動画生成部67は、その中で最も高い解像度を選択することができる。ハイライト動画生成部67が選択する解像度は最も高い解像度には限らず、最も低い解像度、複数個の解像度の中の中央値に近い解像度、またはユーザが予め設定した解像度としてもよい。また、第1時間長で、記録装置50に記録可能なハイライト動画ファイルが生成される解像度がなければ、ハイライト動画生成部67は、ハイライト動画ファイルの生成は不可能であると判定する。
記録装置50に記録可能な情報量のハイライト動画ファイルを生成可能であると判定すると(S74の「YES」)、ハイライト動画生成部67は、該当する解像度および時間長で、縮小したハイライト動画ファイルを生成する(S75)。ステップS74において記録装置50に記録可能な情報量のハイライト動画ファイルを生成可能でないと判定した場合(S74の「NO」)の処理は、ハイライト動画ファイルの生成方法(1)で説明した処理と同様であるため、詳細な説明は省略する。その後、ハイライト動画生成部67は、未処理の第5撮像動画ファイル55Aについても、同様にハイライト動画ファイルの生成処理を実行する(S77の「YES」→S71)。
[ハイライト動画ファイルの生成方法(3)]
ハイライト動画生成部67は、ハイライト動画生成処理対象として特定したファイルのうち、まず第1撮像動画ファイル群52Cをハイライト動画生成処理対象として取得し(S71)、ハイライト動画ファイルの生成方法(2)の場合と同様に、ハイライト動画ファイルの時間長および解像度を設定する。ここでは、第1時間長「30秒」および第1解像度が設定されたものとする。
次にハイライト動画生成部67は、ハイライト動画ファイルの生成方法(2)の場合と同様に、記録装置50にハイライト動画ファイルを記録可能な残容量があるか否かを判定する(S72)。
ここで、記録装置50にハイライト動画ファイルを記録可能な残容量があると判定すると(S72の「YES」)、ハイライト動画生成部67は、第1撮像動画ファイル群52Cについて設定した第1時間長および第1解像度でハイライト動画ファイルを生成し、記録装置50に記録する(S73)。
また、記録装置50にハイライト動画ファイルを記録可能な残容量がないと判定すると(S72の「NO」)、ハイライト動画生成部67は、解像度と時間長との双方を調整することで、記録装置50に記録可能な情報量のハイライト動画ファイルを生成可能であるか否かを判定する(S74)。例えば、ハイライト動画生成部67は、解像度を少なくとも1段階下げるとともに時間長を少なくとも1段階短くすることで、記録装置50に記録可能なハイライト動画ファイルが生成される解像度と時間長との組み合わせがあるか否かを判定する。
ここで、ハイライト動画生成部67は、該当する解像度と時間長との組み合わせが少なくとも1つあれば、ハイライト動画ファイルの生成が可能であると判定する。該当する解像度と時間長との組み合わせが複数ある場合、ハイライト動画生成部67は、解像度が最も高く、時間長が最も長い組み合わせを選択する。
また、ハイライト動画生成部67は、記録装置50に記録可能なハイライト動画ファイルが生成される解像度と時間長との組み合わせがなければ、解像度、時間長のいずれか、もしくは両方をさらに下げる。それでも生成不可であれば、ハイライト動画生成部67は、ハイライト動画ファイルの生成が不可能であると判定する。
記録装置50に記録可能な情報量のハイライト動画ファイルを生成可能であると判定すると(S74の「YES」)、ハイライト動画生成部67は、該当する解像度および時間長で、縮小したハイライト動画ファイルを生成する(S75)。ステップS74において記録装置50に記録可能な情報量のハイライト動画ファイルを生成可能でないと判定した場合(S74の「NO」)の処理は、ハイライト動画ファイルの生成方法(1)で説明した処理と同様であるため、詳細な説明は省略する。その後、ハイライト動画生成部67は、未処理の第5撮像動画ファイル55Aについても、同様にハイライト動画ファイルの生成処理を実行する(S77の「YES」→S71)。
上述したいずれかの処理によりすべてのハイライト動画生成処理対象のファイルについて生成処理が終了すると、ハイライト動画生成部67は処理を終了する。
以上の実施形態によれば、カムコーダ1は、録画された撮像動画ファイルからハイライト動画ファイルを生成するタイミングを自動で判断し、該当するタイミングが到来すると、ユーザの視聴環境と記録残量を考慮し、解像度と時間長とを最適としたハイライト動画ファイルを生成し、記録させることができる。
上述した実施形態においては、ステップS2でカムコーダ1が自宅内にあると判定したときに、ステップS3に移行してハイライト動画生成処理を進める場合について説明した。しかし、自宅に限らず、予め設定された範囲内の位置にカムコーダ1があると判定したときにステップS3に移行するようにしてもよい。これにより、自宅以外でもユーザが拠点として登録した場所等でハイライト動画ファイルの生成処理を実行させることができる。
1 カムコーダ
10 GPS受信機
20 加速度センサ
30 バッテリー
40 撮像部
50 記録装置
51A 第1撮像動画ファイル
51B 第1ハイライト動画ファイル
52A 第2撮像動画ファイル
52B 第2ハイライト動画ファイル
52C 第1撮像動画ファイル群
53A 第3撮像動画ファイル
54A 第4撮像動画ファイル
55A 第5撮像動画ファイル
55B 第3ハイライト動画ファイル
61 時刻情報取得部
62 位置情報取得部
63 録画制御部
64 移動状態情報取得部
65 バッテリー残量情報取得部
66 記録残容量情報取得部
67 ハイライト動画生成部
70 表示部

Claims (3)

  1. 撮像部と、前記撮像部で撮影された撮像動画を記録する記録装置と、バッテリーとを有するカムコーダに搭載され、
    前記カムコーダの位置情報を取得する位置情報取得部と、
    前記カムコーダの移動状態情報を取得する移動状態情報取得部と、
    前記バッテリーの残量情報を取得するバッテリー残量情報取得部と、
    前記カムコーダの位置が所定の範囲にあり、前記カムコーダが移動しておらず静止状態であり、且つ前記バッテリーの残量が所定値以上あれば、前記記録装置に記録された撮像動画からハイライト動画の生成処理を開始するハイライト動画生成部と
    を備えることを特徴とするハイライト動画生成装置。
  2. 前記ハイライト動画生成部は、さらに前記カムコーダの過去の使用状況に基づいて使用頻度が少ない時間帯と判断した場合、前記ハイライト動画の生成処理を開始する
    ことを特徴とする請求項1に記載のハイライト動画生成装置。
  3. 前記記録装置に記録される撮像動画には、撮影時の時刻情報が付加されるとともに、撮影時に前記位置情報取得部で取得された前記カムコーダの位置情報が付加され、
    前記ハイライト動画生成部は、前記撮像部による最後の撮影が終了してから所定時間後、または、前記撮像部が最後に撮影した位置から前記カムコーダの位置情報が所定距離以上離れた場合に、前記ハイライト動画の生成処理を開始する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のハイライト動画生成装置。
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