JP2022051670A - 伸縮構造及びこの伸縮構造を備える伸縮式スツール - Google Patents

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Abstract

【課題】スツール伸縮構造の負荷力を改善する。【解決手段】エンドツーエンドのコネクタ3の複数を含み、前記の隣り合ったコネクタの2つが相対的に移動でき、前記のコネクタに前記のコネクタの複数を展開状態に保つための締め付け構造があり、コネクタの複数が展開してから締め付け構造で展開したコネクタを締め付け、コネクタが展開状態にあり、展開したコネクタに良好な支持効果を提供し、伸縮構造の使用上の信頼性を確保するようにする。【選択図】図6

Description

本発明は伸縮構造及びこの伸縮構造を備える伸縮式スツールに関わる。
スツールは人々が日常生活で常に用いるレジャー家具として寝室、事務室、実験室及び室外など様々な場所に用いられている。従来、スツールは外形寸法が決まったものであり、体積が大きく、携帯に適しておらず、柔軟性が欠如するので、伸縮式スツールが出てきた。伸縮機関は伸縮式スツールにとってとても重要である。伸縮式スツールは引かれて伸びてから支持のための確実な支持力が必要である。従来の伸縮機関は伸縮できるが、支持効果が望ましくなく、伸縮式スツールの負荷力が弱くされた。
本発明は従来の技術の欠点を克服し、伸縮構造及びこの伸縮構造を備える伸縮式スツールを提供する。
本発明は下記のソリューションで上述の目的を達成する。エンドツーエンドコネクタの複数を含む伸縮構造であり、前記の隣り合ったコネクタの2つが相対的に移動でき、前記のコネクタに前記のコネクタの複数を展開状態に保つための締め付け構造があり、コネクタの複数が展開してから締め付け構造で展開したコネクタを締め付け、コネクタが展開状態にあり、展開したコネクタに良好な支持効果を提供し、伸縮構造の使用上の信頼性を確保するようにする。
更に、前記のコネクタに前記の隣り合ったコネクタが移動するための第一活動エリアがある。第一活動エリアは移動するコネクタにバックアップ・スペースを提供し、コネクタが活動するための充分なスペースを備えるようにし、伸縮構造の伸縮動作に達成する。
更に、前記の第一活動エリアは前記のコネクタ内壁に形成した第一フランジと第二フランジの間のエリアである。
更に、前記の締め付け構造が前記のコネクタの軸方向の制限を提供するための第一制限構造を含む。コネクタの複数が展開してから第一制限構造で軸方向に沿ってコネクタを制限し、展開したコネクタに支持力を提供し、効果的にコネクタを所定の位置に締付け、コネクタの複数が相互に協力して安定に支持力を提供し、伸縮構造が信頼可能に使用できるようにする。
更に、前記の第一制限構造が前記のコネクタに搭載した第三フランジ及び前記の隣り合ったコネクタにある第三フランジと協力する第二突起を含む。伸縮構造が展開すると、コネクタにある第二突起が隣り合ったコネクタにある第三フランジにあり、第三フランジでコネクタに支持力を提供し、伸縮構造が展開状態にあるようにし、伸縮構造の使用上の信頼可能性を向上させ、隣り合ったコネクタで前のコネクタに支持力を提供し、伸縮構造の全体が更にコンパクトになり、伸縮構造の構造強度を向上させ、伸縮構造が使用される場合に更に安定になるようにする。
更に、前記の締め付け構造が前記のコネクタに円周方向の制限を提供するための第二制限構造も含む。コネクタの複数が展開してから第二制限構造で円周方向に沿ってコネクタを制限し、コネクタが回転できないようにして第二突起が第三フランジにあるようにし、効果的にコネクタを所定の位置に締付け、コネクタの複数が相互に協力して安定に支持力を提供し、伸縮構造が信頼可能に使用できるようにする。
更に、前記の第二制限構造が前記の第三フランジに搭載した第一斜面及び前記の第二突起に搭載した第二斜面を含む。前記の第一斜面は前記の隣り合ったコネクタにある第二斜面とぴったり合う。伸縮構造が展開すると、第二突起が第三フランジのトップにあり、第二斜面が第一斜面に設置されていて、第一斜面と第二斜面が相互に協力して第二突起の重心が第一斜面の底にあり、第二突起が第三フランジから離脱しないようにし、第二突起と第三フランジとの連結効果を向上させる。
更に、前記の第二制限構造は前記の第二突起に搭載した第一連結部及び前記の隣り合ったコネクタにある第一連結部と協力する第一突起も含む。第一突起は第三フランジに協力して第二突起を制限し、更に第二突起と第三フランジとの協力効果を向上させ、第二突起が第三フランジから離脱しないようにし、第二突起に対する第三フランジの制限効果を向上させる。
更に、前記の締め付け構造が前記のコネクタにラジアル制限を提供するための第三制限構造も含む。第三制限構造は第一制限構造及び第二制限構造と相互に協力して複数の方向からコネクタを制限し、コネクタの安定な協力を確保し、コネクタが使用の場合に崩れないようにし、伸縮構造の使用の安定さを向上させる。
更に、前記の第三制限構造は前記のコネクタに搭載した第三突起及び前記の隣り合ったコネクタにある第三突起と協力する囲い板を含む。コネクタが展開すると、第三突起が第三フランジのトップにあり、囲い板で第三フランジを深くし、第三突起が第三フランジから離脱しないようにして第二突起を締付ける。囲い板が複数の角度から第二突起を制限し、第二突起が第三フランジ以外の箇所にあってはいけなく、大いに第二突起と第三フランジとの協力効果並びに伸縮構造展開の安定さを向上させる。
更に、前記のコネクタの側壁に制限部品があり、前記の制限部品が梯形構造であり、前記のコネクタに前記の制限部品と協力する第二溝もあり、前記の第二溝が前記のコネクタ内壁にあり、前記の制限部品が縦向きで設置されている。
更に、第三フランジの上に第二活動エリアがあり、前記の第一活動エリアと前記の第二活動エリアが連通していて、前記の第二突起が前記の第一活動エリアと前記の第二活動エリアで移動でき、展開状態と収縮状態との間で切り替える伸縮構造に便利である。
更に、前記のコネクタの側壁に制限部品があり、前記の制限部品がロングストリップ形の構造であり、前記のコネクタに前記の制限部品と協力する第四フランジもあり、前記の第四フランジが前記のコネクタ内壁にあり、前記の制限部品が横向きで設置されている。
更に、前記のコネクタに第二連結部と前記の第二連結部を案内するための第三活動エリアがあり、前記の第二連結部が「M」形の構造であり、前記の第三活動エリアは幅が前記の第二連結部以上であり、第二連結部が第三活動エリアで円周方向に沿って動作でき、前記の幅がコネクタの円周方向における第三活動エリアの長さである。
前記の伸縮構造で連結するスツール表面及びベースを含む伸縮式スツール。
本発明の長所として、コネクタの複数が展開してから締め付け構造で展開したコネクタを締め付け、コネクタが展開状態にあり、展開したコネクタに良好な支持効果を提供し、伸縮構造の使用上の信頼性を確保するようにする。
本発明の実施例1のコネクタの構造のイメージ。 図1のF部の拡大図。 図1のG部の拡大図。 本発明の実施例1のコネクタの2つが収まる場合の協力のイメージ。 図4のH部の拡大図。 本発明の実施例1のコネクタの2つが展開する場合の協力のイメージ。 図6のI部の拡大図。 本発明の実施例2のコネクタの構造のイメージ。 図8のA部の拡大図。 本発明の実施例2のコネクタの断面図。 図10のB部の拡大図。 図10のC部の拡大図。 本発明の実施例2のコネクタの2つが収まる場合の協力のイメージ。 図13のD部の拡大図。 本発明の実施例2のコネクタの2つが展開する場合の協力のイメージ。 図15のE部の拡大図。 本発明の伸縮式スツールの構造図。
次に図を参照して本発明の望ましい実施方法について詳細に説明を行う。本分野の技術者が更に正確に本発明の解決策を理解できるように、次に本発明の実施例を参照して本発明の実施例の技術策についてはっきりして、完全に説明を行う。本発明では、「第一(1番目)」、「第二(2番目)」などの用語は便利に説明を行うために名称が同じである異なる部品を区別するものだけであり、前後または一次・二次関係を示すものではない。
図1~7に示すとおりに、エンドツーエンドコネクタ3の複数を含む伸縮構造である。コネクタ3はリング構造で設置されていて、コネクタ3の複数は上から下へ直径が順序に長くなり、前記の隣り合ったコネクタ3の2つが相対的に移動でき、前記のコネクタ3に前記の隣り合ったコネクタ3が移動するための第一活動エリア370があり、前記のコネクタ3に前記のコネクタ3の複数を展開状態に保つための締め付け構造があり、前記の第一活動エリア370は前記のコネクタ3内壁に形成した第一フランジ320と第二フランジ330との間のエリアであり、前記の締め付け構造が前記のコネクタ3に軸方向の制限を提供するための第一制限構造及び前記のコネクタ3に円周方向の制限を提供するための第二制限構造を含み、前記の第一制限構造が前記の第二フランジ330の壁に搭載した第三フランジ35及び前記の隣り合ったコネクタ3にある第三フランジ35と協力する第二突起39を含み、第二突起39が隣り合ったコネクタ3にある第三フランジ35の上にあり、両者が接触する場合、第三フランジ35は第二突起39に上向きの支持力を提供し、前のコネクタ3が次のコネクタ3に収縮しないようにし、即ち、隣り合ったコネクタ3の2つの間が相対的に展開するようにする。第三フランジ35の上に第二活動エリア32がある。前記の第一活動エリア370と前記の第二活動エリア32が連通していて、前記の第二突起39が前記の第一活動エリア370と前記の第二活動エリア32で移動でき、展開状態と収縮状態との間で切り替える伸縮構造に便利である。
更に、前記の第二制限構造が前記の第三フランジ35に搭載した第一斜面352及び前記の第二突起39に搭載した第二斜面392を含み、第一斜面352は第一活動エリア370に近い側が高く、第一活動エリア370から遠い側が低い。前記の第一斜面352と前記の隣り合ったコネクタ3にある第二斜面392はぴったり合うので、第一斜面352と第二斜面392が外力により接触すると、下向きの外力は両斜面により円周方向に沿ってコネクタ3に力を与え、コネクタ3にある第二突起39が第一活動エリア370から遠くなるようにして、隣り合ったコネクタ3の2つが展開状態を保ち、ねじれにより予想外に収縮しないようにする。前記の第二制限構造は前記の第二突起39に搭載した第一連結部393及び前記の隣り合ったコネクタ3にある第一連結部393と協力する第一突起353も含み、第一突起353と隣り合ったコネクタ3にある第一連結部393との協力により、コネクタ3が円周方向の力により回転し、第二突起39が第一活動エリアに近寄せても、第二突起39の第一連結部393から遠い一端も第一突起353に抵抗されて隣り合ったコネクタ3の2つが安定に展開状態を保つようにすることができるので、更に安全、安定に使用できる。他の実施例では、第一連結部393を設置しないで第二突起39の端部と第一突起353との協力だけでも円周方向に沿って制限する目的に達成できる。
前のコネクタ3にある第二突起39が次のコネクタ3にある第一活動エリア370にはめられるので、コネクタ3の複数はエンドツーエンドで連結していて協力する。伸縮式スツールが収縮する場合、前のコネクタ3の第二突起39が次のコネクタ3の第一活動エリア370にあり、直接にスツール表面1を上へ引き、第二突起39が第一活動エリア370のトップまでに動作してからスツール表面1を回し、スツール表面1が回転するコネクタ3を駆動し、第二突起39がコネクタ3につれて第二活動エリア32の一端に入り、スツール表面1を下へ押し、第二突起39の底部が第三フランジ35にあり、第一斜面352と第二斜392面が相互に協力して第二突起39の重心が第一斜面352の底にあるようにし、第二突起39が第三フランジ35から離脱しないようにし、第二突起39と第二活動エリア32との連結効果を向上させる。第一突起353は第二突起39に抵抗し、ユーザがスツール表面1に座って揺れて回転するスツール表面1を駆動して第二突起39を第三フランジ35から押し出すおそれがないようにして、効果的に伸縮式スツールの使用上の信頼可能性を確保し、伸縮式スツールが使用の場合に収縮しないようにする。伸縮式スツールを収める場合、スツール表面1を上へ引き、スツール表面1が上へ動作するコネクタ3を駆動してトップにあるコネクタ3が底部のコネクタ3にある第三フランジ35から離脱するようにし、スツール表面1を回して第二突起39が便利に第一活動エリア370に入るようにし、下へスツール表面1を押すと、スツール表面1が下へ動作するコネクタ3を押し、スツール表面1が直接にベース2に押すようにして伸縮式スツールを収める。
前記のコネクタ3の側壁に制限部品があり、前記の制限部品がロングストリップ形の構造350であり、前記のコネクタ3に前記の制限部品と協力する第四フランジ3100もあり、前記の第四フランジ3100が前記のコネクタ3の内壁にあり、前記の制限部品が横向きで設置されて制限部品と第四フランジ3100との接触面積を広くする。前記のコネクタ3に前記の制限部品と協力する第二溝380もあり、第二突起39が第一活動エリア370と向き合う場合、第二溝380が制限部品と向き合い、第二突起39が第一活動エリア370の底部までに移動すると、制限部品が第二溝380の底部までに移動し、制限部品によりコネクタ3が下へ動作する場合につなぎ合うコネクタ3から離脱しないようにし、コネクタ3の間の連結の信頼可能性を確保する。
前記のコネクタ3に第二連結部340と前記の第二連結部340を案内するための第三活動エリア390があり、前記の第二連結部340が「M」形の構造であり、前記の第三活動エリア390は幅が前記の第二連結部340以上であり、第二連結部340が第三活動エリア390で円周方向に沿って動作でき、第二連結部340がコネクタ3の回転を妨害しないようにする。前記の幅がコネクタ3の円周方向における第三活動エリア390の長さである。第二連結部340は幅が第一活動エリア370の以上にあるので、第二連結部340が第一活動エリア370に設置できなく、組立を行う場合、第二連結部340が第三活動エリア390までに回転するまで第二突起39が第一活動エリア370と合わせてコネクタ3の連結を完成し、コネクタ3の間のブラインド連結に達成し、コネクタ3の間の連結を容易にし、組立の効率を向上させて生産効率を向上させる事ができる。
図17に示すとおりに、本発明は伸縮式スツールも含む。前記の伸縮式スツールはスツール表面1、ベース2及び前記の伸縮構造を含み、前記のスツール表面1が前記の伸縮構造で前記のベース2とつながる。
図8~16に示すとおりに、この実施例と実施例1との違いとして、前記の締め付け構造が前記のコネクタ3にラジアル制限を提供するための第三制限構造も含み、前記の第三制限構造が前記のコネクタ3に搭載した第三突起391及び前記の隣り合ったコネクタ3にある第三突起391と協力する囲い板351を含み、前記の第三フランジ35が前記の第二突起39の底部にあり、第二突起39の縁の表面の少なくとも一部が下へ伸びて形成したものであり、囲い板351が第三フランジ35にあり、第三フランジ35のコネクタ3の中心に近い側の表面の少なくとも一部が上へ伸びて形成したものであり、囲い板351、コネクタ3内壁及び第一突起353が相互に協力して第三フランジ35を囲んで溝構造を形成し、第三突起391がちょうどこの溝構造に嵌める事ができるので、伸縮構造が展開状態にある場合、第三突起391がちょうど隣り合ったコネクタ3にある溝構造に嵌められ、コネクタ3にいかなるラジアルの歪みが生じることもできなく、隣り合ったコネクタ3の2つが安定に展開状態を保ち、構造が更に安定、安全になる。
前のコネクタ3の第三フランジ35が次のコネクタ3にある第一活動エリア370にはめられるので、コネクタ3の複数はエンドツーエンドで連結していて協力する。伸縮式スツールが収縮する場合、前のコネクタ3の第二突起39が次のコネクタ3の第一活動エリア370にあり、直接にスツール表面1を上へ引き、第二突起39が第一活動エリア370のトップまでに動作してからスツール表面1を回し、スツール表面1が回転するコネクタ3を駆動し、第二突起39がコネクタ3につれて第二活動エリア32の一端に入り、スツール表面1を下へ押し、第三突起391の底部を第三フランジ35に嵌め込み、第二突起39を第二活動エリア32と連結する。囲い板351は第三フランジ35に抵抗を与え、ユーザがスツール表面1に座って揺れて回転するスツール表面1を駆動して第三突起391を第三フランジ35から押し出さないようにすると同時に、囲い板351を設置して複数の面から第三フランジ35のために抵抗を行い、コネクタ3の歪みにより第三突起391が第三フランジ35の側壁から移し出ないようにして、効果的に伸縮式スツールの使用上の信頼可能性を確保し、伸縮式スツールが使用の場合に収縮しないようにする。伸縮式スツールを収める場合、スツール表面1を上へ引き、スツール表面1が上へ動作するコネクタ3を駆動してトップにあるコネクタ3が底部コネクタ3にある第三フランジ35から離脱するようにし、スツール表面1を回して第二突起39が便利に第一活動エリア370に入るようにし、下へスツール表面1を押すと、スツール表面1が下へ動作するコネクタ3を押し、スツール表面1が直接にベース2に押すようにして伸縮式スツールを収める。
前記のコネクタ3の側壁に制限部品360があり、前記の制限部品360が梯形構造であり、前記のコネクタ3に前記の制限部品360と協力する第二溝380もあり、前記の第二溝380が前記のコネクタ3内壁にあり、前記の制限部品360が縦向きで設置されているので、制限部品360の負荷方向における厚さが向上し、コネクタ3に対する制限部品360の支持効果が向上したので、コネクタ3の2つの連結効果が向上し、伸縮式スツールが収まる場合にトップのコネクタ3が底部のコネクタ3から離脱しないようにする。第二突起39が第一活動エリア370と向き合う場合、第二溝が制限部品と向き合い、第二フランジが第一活動エリア370の底部までに移動すると、制限部品360が第二溝380の底部までに移動し、制限部品360によりコネクタ3が下へ動作する場合につなぎ合うコネクタ3から離脱しないようにし、コネクタ3の間の連結の信頼可能性を確保する。
本発明の任意の実施例を独立した技術策にしてもよく、他の実施例と相互に組み合わせることもできる。本発明に言及したすべての特許及び出版物は本分野の公開技術であるので、本発明に使用できる。ここで引用したすべての特許及び出版物は参考文献として示す。本発明は構成要素のいずれかまたは複数がなく、制限のいずれかまたは複数がある場合に達成できる(ここではそのような制限について特に説明をしない)。ここでは、用語でも表現でも制限されない陳述方式であり、本書における用語及び解釈によりいかなる同等の特徴を排除したことを示すいかなる意図もないが、言うまでもなく、本発明及び請求項の範囲ですべての変更または改訂が認められる。本書に記載した実施例は実施例及び特徴の一部だけであり、本分野の普通の技術者が本発明の実質に基づいて変更や調整を行うことができ、このような変更や調整も本発明の請求項の範囲にある。
1 :スツール表面
2 :ベース
3 :コネクタ
32 :第二活動エリア
35 :第三フランジ
39 :第二突起
320 :第一フランジ
330 :第二フランジ
340 :第二連結部
350 :構造
351 :囲い板
352 :第一斜面
353 :第一突起
360 :制限部品
370 :第一活動エリア
380 :第二溝
390 :第三活動エリア
391 :第三突起
392 :第二斜面
393 :第一連結部
3100 :第四フランジ
前記のコネクタ3の側壁に制限部品があり、前記の制限部品がロングストリップ形の構造350であり、前記のコネクタ3に前記の制限部品と協力する第四フランジ3100もあり、前記の第四フランジ3100が前記のコネクタ3の内壁にあり、前記の制限部品が横向きで設置されて制限部品と第四フランジ3100との接触面積を広くする。制限部品によりコネクタ3が下へ動作する場合につなぎ合うコネクタ3から離脱しないようにし、コネクタ3の間の連結の信頼可能性を確保する。
前記のコネクタ3に第二連結部340と前記の第二連結部340を案内するための第三活動エリア390があり、前記の第二連結部340が「M」形の構造であり、前記の第三活動エリア390は幅が前記の第二連結部340以上であり、第二連結部340が第三活動エリア390で円周方向に沿って動作でき、第二連結部340がコネクタ3の回転を妨害しないようにする。前記の幅がコネクタ3の円周方向における第三活動エリア390の長さである。第二連結部340は幅が第一活動エリア370の以上にあるので、第二連結部340が第一活動エリア370に設置できなく、組立を行う場合、第二連結部340が第三活動エリア390までに回転してから第二突起39第一活動エリア370と合わせてコネクタ3の連結を完成することで、コネクタ3の間のブラインド連結に達成し、コネクタ3の間の連結を容易にし、組立の効率を向上させて生産効率を向上させる事ができる。
図8~16に示すとおりに、この実施例と実施例1との違いとして、前記の締め付け構造が 前記のコネクタ3にラジアル制限を提供するための第三制限構造も含み、前記の第三制限構造が前記のコネクタ3に搭載した第三突起391及び前記の隣り合ったコネクタ3にある第三突起391と協力する囲い板351を含み、前記の第三突起391が前記の第二突起39の底部にあり、第二突起39の縁の表面の少なくとも一部が下へ伸びて形成したものであり、囲い板351が第三フランジ35にあり、第三フランジ35のコネクタ3の中心に近い側の表面の少なくとも一部が上へ伸びて形成したものであり、囲い板351、コネクタ3内壁及び第一突起353が相互に協力して第三フランジ35を囲んで溝構造を形成し、第三突起391がちょうどこの 溝構造に嵌める事ができるので、伸縮構造が展開状態にある場合、第三突起391がちょう ど隣り合ったコネクタ3にある溝構造に嵌められ、コネクタ3にいかなるラジアルの歪みが生じることもできなく、隣り合ったコネクタ3の2つが安定に展開状態を保ち、構造が更に安定、安全になる。
前のコネクタ3の第二突起39が次のコネクタ3にある第一活動エリア370にはめられるので、コネクタ3の複数はエンドツーエンドで連結していて協力する。伸縮式スツールが収縮する場合、前のコネクタ3の第二突起39が次のコネクタ3の第一活動エリア370にあり、直接にスツール表面1を上へ引き、第二突起39が第一活動エリア370のトップまでに動作してからスツール表面1を回し、スツール表面1が回転するコネクタ3を駆動し、第二突起39がコネクタ3につれて第二活動エリア32の一端に入り、スツール表面1を下へ押し、第三突起391の底部を第三フランジ35に嵌め込み、第二突起39を第二活動エリア32と連結する。囲い板351は第三突起391に抵抗を与え、ユーザがスツール表面1に座って揺れて回転するスツール表面1を駆動して第三突起391を第三フランジ35から押し出さないようにすると同時に、囲い板351を設置して複数の面から第三突起391のために抵抗を行い、コネクタ3の歪みにより第三突起391が第三フランジ35の側壁から移し出ないようにして、効果的に伸縮式スツールの使用上の信頼可能性を確保し、伸縮式スツールが使用の場合に収縮しないようにする。伸縮式スツールを収める場合、スツール表面1を上へ引き、スツール表面1が上へ動作するコネクタ3を駆動してトップにあるコネクタ3が底部コネクタ3にある第三フランジ35から離脱するようにし、スツール表面1を回して第二突起39が便利に第一活動エリア370に入るようにし、下へスツール表面1を押すと、スツール表面1が下へ動作するコネクタ3を押し、スツール表面1が直接にベース2に押すようにして伸縮式スツールを収める。
前記のコネクタ3の側壁に制限部品360があり、前記の制限部品360が梯形構造であり、前記のコネクタ3に前記の制限部品360と協力する第二溝380もあり、前記の第二溝380が前記のコネクタ3内壁にあり、前記の制限部品360が縦向きで設置されているので、制限部品360の負荷方向における厚さが向上し、コネクタ3に対する制限部品360の支持効果が向上したので、コネクタ3の2つの連結効果が向上し、伸縮式スツールが収まる場合にトップのコネクタ3が底部のコネクタ3から離脱しないようにする。第二突起39が第一活動エリア370と向き合う場合、第二溝が制限部品と向き合い、第二突起39が第一活動エリア370の底部までに移動すると、制限部品360が第二溝380の底部までに移動し、制限部品360によりコネクタ3が下へ動作する場合につなぎ合うコネクタ3から離脱しないようにし、コネクタ3の間の連結の信頼可能性を確保する。

Claims (15)

  1. エンドツーエンドのコネクタの複数を含み、隣り合った前記のコネクタの2つが相対的に移動でき、前記のコネクタに前記のコネクタを展開状態に保つための締め付け構造があることを特徴とする伸縮構造。
  2. 前記のコネクタに前記の隣り合ったコネクタの移動のための第一活動エリアがあることを特徴とする請求項1に記載の伸縮構造。
  3. 前記の第一活動エリアが前記のコネクタの内壁に形成した第一フランジと第二フランジの間のエリアであることを特徴とする請求項2に記載の伸縮構造。
  4. 前記の締め付け構造が前記のコネクタの軸方向の制限を提供するための第一制限構造を含むことを特徴とする請求項3に記載の伸縮構造。
  5. 前記の第一制限構造が前記のコネクタに搭載した第三フランジ及び前記の隣り合ったコネクタにある第三フランジと協力する第二突起を含むことを特徴とする請求項4に記載の伸縮構造。
  6. 前記の締め付け構造が前記のコネクタに円周方向の制限を提供するための第二制限構造も含むことを特徴とする請求項5に記載の伸縮構造。
  7. 前記の第二制限構造が前記の第三フランジに搭載した第一斜面及び前記の第二突起に搭載した第二斜面を含み、前記の第一斜面が前記の隣り合ったコネクタにある第二斜面とぴったり合うことを特徴とする請求項6に記載の伸縮構造。
  8. 前記の第二制限構造が前記の第二突起に搭載した第一連結部及び前記の隣り合ったコネクタにある第一連結部と協力する第一突起も含むことを特徴とする請求項7に記載の伸縮構造。
  9. 前記の締め付け構造が前記のコネクタにラジアル制限を提供するための第三制限構造も含むことを特徴とする請求項1~8のいずれかに記載の伸縮構造。
  10. 前記の第三制限構造が前記のコネクタに搭載した第三突起及び前記の隣り合ったコネクタにある第三突起と協力する囲い板を含むことを特徴とする請求項9に記載の伸縮構造。
  11. 前記のコネクタの側壁に制限部品があり、前記の制限部品が梯形構造であり、前記のコネクタに前記の制限部品と協力する第二溝もあり、前記の第二溝が前記のコネクタの内壁にあり、前記の制限部品が縦向きで設置されていることを特徴とする請求項10に記載の伸縮構造。
  12. 第三フランジの上に第二活動エリアがあり、前記の第一活動エリアと前記の第二活動エリアが連通していて、前記の第二突起が前記の第一活動エリアと前記の第二活動エリアで移動でき、展開状態と収縮状態との間で切り替える伸縮構造に便利であることを特徴とする請求項5に記載の伸縮構造。
  13. 前記のコネクタの側壁に制限部品があり、前記の制限部品がロングストリップ形の構造であり、前記のコネクタに前記の制限部品と協力する第四フランジもあり、前記の第四フランジが前記のコネクタ内壁にあり、前記の制限部品が横向きで設置されていることを特徴とする請求項12に記載の伸縮構造。
  14. 前記のコネクタに第二連結部及び前記の第二連結部に案内するための第三活動エリアがあり、前記の第二連結部がM形の構造であり、前記の第三活動エリアは幅が前記の第二連結部の以上にあり、第二連結部が第三活動エリアで円周方向に沿って動作でき、前記の幅がコネクタの円周方向における第三活動エリアの長さであることを特徴とする請求項13に記載の伸縮構造。
  15. 請求項1~14のいずれかに記載の伸縮構造でつながるスツール表面及びベースを含むことを特徴とする伸縮式スツール。
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