JP2022050784A - Partition panel and desk - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、デスクトップパネル等として使用される間仕切りパネル、及びその間仕切りパネルを備えたデスクに関する。 The present invention relates to a partition panel used as a desktop panel or the like, and a desk provided with the partition panel.
従来、天板等に取着される基端ブラケットと、この基端ブラケットの上端部を内部に包持する厚板状のパネル本体と、パネル本体の外側に張設したクロス製の外装材とを備えたものが知られている(例えば、特許文献1を参照)。 Conventionally, a base end bracket attached to a top plate or the like, a thick plate-shaped panel body that internally holds the upper end of the base end bracket, and a cloth exterior material stretched on the outside of the panel body. Is known (see, for example, Patent Document 1).
ところが、近時は、重厚なクロスタイプにものに代え、より軽く、透明あるいはそれに近い特性を有した軽快な間仕切りパネルが望まれることも多くなっている。 However, in recent years, instead of a heavy cloth type, a lighter, transparent or light partition panel having characteristics close to it is often desired.
従来から、アクリル板やガラス板等を用いた間仕切りパネルも種々開発されている。例えば、この種の間仕切りパネルとして、デスク等にブラケットを介して取り付けられる枠体と、この枠体に嵌め込まれたアクリル板やガラス板等とを備えたものが知られている。しかし、かかる構成のものは、重厚感を免れず、軽快さを要求される場面では使用するのが難しい。また、アクリル板やガラス板等からなるパネル本体の下端部のみをブラケットにより支持したものも知られている。しかし、かかる構成のものは、パネル本体を自らの保形性に依存させた状態で自立させなければならず、パネル本体を薄くするのが難しい。 Conventionally, various partition panels using an acrylic plate, a glass plate, or the like have been developed. For example, as a partition panel of this type, a frame body attached to a desk or the like via a bracket, and an acrylic plate, a glass plate, or the like fitted in the frame body are known. However, such a configuration is inevitably profound and difficult to use in situations where lightness is required. Further, it is also known that only the lower end portion of the panel body made of an acrylic plate, a glass plate, or the like is supported by a bracket. However, in such a configuration, the panel body must be self-supporting in a state of being dependent on its own shape retention, and it is difficult to make the panel body thin.
本発明は、パネル本体の揺動や湾曲を抑制しつつパネル本体を薄くし、軽快な間仕切りパネルを実現することを目的とする。 An object of the present invention is to realize a light partition panel by thinning the panel body while suppressing the swing and bending of the panel body.
請求項1記載の発明に係る間仕切りパネルは、基部にパネル保持部材を支持させ、このパネル保持部材にパネル本体を保持させた間仕切りパネルであって、前記パネル本体が薄板状のものであり、前記パネル保持部材が、前記パネル本体を両面側から挟持する対をなす面挟持部と、これら両面挟持部の端部間に配され前記パネル本体の上縁及び下縁に対面する対をなす端縁係止部とを備えた略環状のものである。
The partition panel according to the invention according to
請求項2記載の発明に係る間仕切りパネルは、請求項1記載のものであって、一枚のパネル本体の複数個所を、複数のパネル保持部材により保持しているものである。
The partition panel according to the invention according to
請求項3記載の発明に係る間仕切りパネルは、請求項1又は2記載のものであって、パネル保持部材の内周面とパネル本体の外周面との間に、緩衝材が介設されているものである。
The partition panel according to the invention according to
請求項4記載の発明に係る間仕切りパネルは、請求項1、2又は3記載のものであって、前記パネル保持部材が、上下に細長い板金素材に前記パネル本体が貫通するスリットを形成することによって作られた板状のものであり、板金製の基部と一体に構成されている
請求項5記載の発明に係る間仕切りパネルは、請求項1、2、3又は4記載のものであって、前記パネル本体と前記パネル保持部とを覆う袋状の外装材を備えているものである。
The partition panel according to the invention according to
請求項6記載の発明に係るデスクは、請求項1、2、3、4又は5記載の間仕切りパネルを天板の縁部に配してなるデスクであって、前記間仕切りパネルの基部を前記天板に支持させているものである。
The desk according to the invention according to
本発明によれば、パネル本体を薄くしても揺動したり湾曲したりするのを防止又は抑制することができ、軽快な間仕切りパネルを提供することができる。 According to the present invention, even if the panel body is made thin, it can be prevented or suppressed from swinging or bending, and a light partition panel can be provided.
以下、本発明の一実施形態を図1~図26を参照して説明する。 Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS. 1 to 26.
この実施形態は、本発明に係る間仕切りパネル71、72を、図1~図18に示すデスクDに適用したものであり、間仕切パネル71、72を装着したデスクDDは、本発明の請求項5に係るデスクに相当する。
In this embodiment, the
図1~図18に示すデスクD(このデスクDを同一構造をなす他のデスクD2と区別して示す必要がある場合には、このデスクを「デスクD1」と称する場合がある)は、図1~図3及び図7~図11に示すように、相互に高さ位置の異なる第1の取付箇所1aと第2の取付箇所1bとを有する左右一対の脚体1と、第1、第2の取付箇所1a、1bのいずれかに選択的に取り付けられる天板2と、その天板2が第2の取付箇所1bに取り付けられている状態で第1の取付箇所1aに取り付けられる棚板3とを具備してなる。そして、天板2の上面2aが、隣接配置された同一構造をなす他のデスクD2の天板2又は棚板3の上面2a、3aと面一に連続し得るように構成されている。その上で、本発明のデスクDDは、図19、図20、図22及び図23に示すように、デスクトップパネルとして機能する第1の間仕切りパネル71及びサイドパネルとして機能する第2の間仕切りパネル72を、図1~図18に示すデスクDの天板2の反使用端縁部(反使用端縁2b近傍の部位)及び側縁部2cにそれぞれ配してなる。
The desk D shown in FIGS. 1 to 18 (this desk may be referred to as "desk D1" when it is necessary to distinguish this desk D from other desks D2 having the same structure) is shown in FIG. As shown in FIGS. 3 and 7 to 11, a pair of left and
<間仕切りパネル71、72を有しないデスクD>
以下、前述したデスクDについて図1~図18を参照しつつ詳述する。
<Desk D without
Hereinafter, the desk D described above will be described in detail with reference to FIGS. 1 to 18.
各脚体1は、図1~図3及び図7~図11に示すように、前脚柱11と、後脚柱12と、これら前脚柱11及び後脚柱12の上端間を連結する上連結部材13と、前脚柱11及び後脚柱12の下端近傍部間を連結する下連結部材14とを具備してなる。前脚柱11は後傾姿勢をなすとともに後脚柱12は略鉛直姿勢をなしており、上下の連結部材13、14は水平姿勢をなしている。第1の取付箇所1aは、脚体1の上端部に設定されたもので、各第1の取付箇所1aには、例えば、天板取付用の3つのナットn1と、棚板取付用の2つのナットn3がそれぞれ配されている。具体的には、各ナットn1、n3は、ねじ孔を脚体1の内側面側に開口させた状態で、前後の脚柱11、12に埋設されている。第2の取付箇所1bは、第1の取付箇所1aよりも一定距離だけ下方に位置させて設定されたもので、各第2の取付箇所1bには、例えば、天板取付用の3つのナットn2が配されている。具体的には、各ナットn2は、第1の取付箇所1aに配された3つのナットn1と同様に、ねじ孔を脚体1の内側面側に開口させた状態で、前後の脚柱11、12に埋設されている。さらに、この脚体1は、天板2が第1の取付箇所1aに取り付けられている状態で棚板3を下端近傍部の位置に取り付けるための第3の取付箇所1cを備えている。この第3の取付箇所1cには、脚体1の下連結部材14の内面側にねじ孔を開口させたナットn4が配されている。そして、前述したように、第1、第2の取付箇所1a、1bのいずれかに天板2が選択的に取り付けられるようになっている。なお、前脚柱11及び後脚柱12は、断面長方形状をなす扁平な角柱パイプ状のもので、左右方向の厚み寸法が前後方向の幅寸法よりも小さく設定されている。そして、前述した上連結部材13及び下連結部材14は、脚柱11、12の外側面11x、12xから突出しない形状をなしており、これら脚柱11、12の外側面11x、12xに同一構造をなす他のデスクD2の脚柱11、12の外側面11x、12xを密着させることができるようになっている。なお、上連結部材13には切欠13aが設けられている。
As shown in FIGS. 1 to 3 and 7 to 11, each
天板2は、図1~図4及び図7~図11に示すように、矩形状をなす木製の天板本体21と、この天板本体21の下面21cの左右両端部に止着された天板本体21を支持する天板支持部材たる天板支持ブラケット22とを備えている。天板支持ブラケット22は、天板本体21の側方に配されるブラケット本体221と、このブラケット本体221の下縁から延出し天板本体21の下面21cに止着される取付部222とを備えている。ブラケット本体221には、脚体1の第1、第2の取付箇所1a、1bにおける天板取付用のナットn1、n2に対応させてねじ挿通孔22aが設けられている。そして、このねじ挿通孔22aを通過させた図示しないボルトを天板取付用のナットn1、n2に螺着することにより、天板2が第1、第2の取付箇所1a、1bのいずれかに着脱可能に取り付けられるようになっている。
As shown in FIGS. 1 to 4 and 7 to 11, the
第1の取付箇所1aに取付けられた天板2は、使用者が起立姿勢またはハイタイプの椅子に着座した姿勢で使用するのに適した図1~図4及び図7に示すようなハイレベル位置(H)に保持されるものであり、第2の取付箇所1bに取付けられた天板2は、使用者が通常の事務用椅子に着座した姿勢で使用するのに適した図8~図11に示すようなローレベル位置(L)に保持されるものである。この実施形態の場合には、ハイレベル位置(H)に保持された天板2の上面2aは、床面から900mm離間した高さ位置に保持され、ローレベル位置(L)に保持された天板2の上面2aは、床面から720mm離間した高さ位置に保持されるようになっている。これらの数値は一例であり、適宜設計変更が可能である。そして、この天板2が第1の取付箇所1aに取り付けられている状態では、図1~図4及び図7に示すように、棚板3が第3の取付箇所1cに取り付けられるようになっており、この天板2が第2の取付箇所1bに取り付けられている状態では、図8~図11に示すように、棚板3が第1の取付箇所1aに取り付けられるようになっている。なお、第3の取付箇所1cに取り付けられた棚板3は、本来の棚板機能だけでなく、足置きとしての機能を発揮させることも可能である。その場合には、棚板3の上面3a側に図示しない断面コ字型をなすカバーを装着するのが望ましい。
The
棚板3は、前後両縁部及び左右両側縁部を下方に延出させた板金製のものである。この棚板3の前縁及び後縁には、図3、図7、図10及び図11に示すように、下方に延出した前枠31及び後枠32がそれぞれ設けられているともに、この棚板3の左右両側縁には下方に延出した側板33が設けられている。側板33にはねじ挿通用の切欠33aが形成されている。図10及び図11に示すように、天板2が第2の取付箇所1bに取り付けられている状態では、このねじ挿通用の切欠33aを通過させた図示しないボルトを第1の取付箇所1aにおける棚板取付用の2つのナットn3に螺着することにより、この棚板3を第1の取付箇所1aに着脱可能に取り付けられるようになっている。一方、天板2が第1の取付箇所1aに取り付けられている状態では、図3及び図7に示すように、ねじ挿通用の切欠33aを通過させた図示しないボルトを下連結板14のナットn4にそれぞれ螺着することにより、この棚板3を第3の取付箇所1cに着脱可能に取り付けられるようになっている。
The
さらに本実施形態では、天板2の反使用端側には幕板4を垂下させて設けてあり、天板2を後述する配線ダクト6や幕板4とともに移動させて前述した第1の取付箇所1a及び第2の取付箇所1bのいずれかに取り付けることができるように構成されている。
Further, in the present embodiment, the
詳述すれば、幕板4は、図1~図3及び図7~図11に示すように、平板状をなす幕板本体41と、幕板本体41の上縁から前方に延出する上板42と、幕板本体41の左右両側縁から前方にそれぞれ延出する側板43と、幕板本体41の下縁から前方に延出する下枠44とを一体に有した板金製のものであり、上板42で天板2に取り付けられた配線ダクト6の下面を支持しうる姿勢で、側板43のねじ挿通孔43xを通過させた図示しないボルトを後脚柱12の幕板取付用のナットn5に螺着することにより幕板4を脚体1に着脱可能にねじ止めしている。また、側板43の下部には、切欠43aを設けている。
More specifically, as shown in FIGS. 1 to 3 and 7 to 11, the
幕板4の下端部には、前述した棚板3とは異なったサブ棚板5が配されている。このサブ棚板5は、図1~図3及び図7~図11に示すように、前後両縁部及び左右両側縁部を下方に延出させた板金製のサブ棚板本体51と、このサブ棚板本体51の左右両側方にそれぞれ設けられた棚板支持ブラケット52とを備えている。サブ棚板本体51の前縁には下方に延出した前枠511が設けられているともに、サブ棚板本体51の後縁には下方に延出した後枠512が設けられており、サブ棚板本体51の左右両側縁には下方に延出した側板513が設けられている。棚板支持ブラケット52は、後脚柱12の内面に添接するブラケット本体521と、このブラケット本体521から内方に延出しサブ棚板本体51の前枠511及び後枠512の巾方向端部を支持する受け板522とを備えている。そして、受け板522のねじ挿通孔522aを通過させた図示しないボルトをサブ棚板本体51の前枠511及び後枠512内に設けられたナットn6に螺着することによりサブ棚板本体51を棚板支持ブラケット52に固定するようにしているとともに、ブラケット本体521の後部を側板43の切欠43a内に配し、ブラケット本体521のねじ挿通孔521aを通過させた図示しないボルトを後脚柱12のサブ棚板取付用のナットn7に螺着することによりサブ棚板5を脚体1に着脱可能に取り付けるようにしている。
At the lower end of the
ここで、サブ棚板5は、天板2が第1及び第2の取付箇所1a、1bのいずれに取り付けられた場合であっても、第3の取付箇所1cよりも上方に位置している。特に、天板2が第1の取付箇所1aに取り付けられ、棚板3が第3の取付箇所1cに取り付けられている場合には、この棚板3はサブ棚板5よりも下方位置に配されている。
Here, the
そして、このデスクDでは、天板2の反使用端2b側、すなわち幕板4の上方かつ天板2の後方に以下に述べるような配線ダクト6を設けている。
The desk D is provided with a
この配線ダクト6は、図4~図6、図13及び図14に示すように、底壁61と、この底壁61の先端から当該底壁61に略直交する方向に延出する先端壁62と、底壁61の基端側に設けられ底壁61を天板2の下面側に着脱可能に取り付けるための取付部63とを具備してなり、この取付部63が、先端壁62が上方に起立する姿勢(以下、第1の取付姿勢(P)と称する)で底壁61を天板2に取り付けるための第1取付部分64と、先端壁62が下方に垂下する姿勢(以下、第2の取付姿勢(Q)と称する)で底壁61を天板2に取り付けるための第2取付部分65とを備えたものであり、これら第1取付部分64及び第2取付部分65のいずれかを天板2の共通取付部位23に選択的に取り付けることできるようにしたものである。ここで、図1~図11は、配線ダクト6を第1の取付姿勢(P)で天板2に取り付けた状態を示す。図12~図18は、配線ダクト6を第2の取付姿勢(Q)で天板2に取り付けた状態を示す。そして、底壁61の上方に形成される配線挿通空間6sに天板2の上面2aに載置した図示しない機器類から配線を導くことができるようになっている。本実施形態では、第1取付部分64と第2取付部分65とを、前後方向に異なった位置に設けている。
As shown in FIGS. 4 to 6, 13 and 14, the
さらに詳述すると、図5、図6及び図14に示すように、底壁61の前部における左右両端部には、配線挿通用の切欠61aが設けられており、床から立ち上げた配線を底壁61上に導くこともできるようになっている。また、この底壁61の後部における左右両端部には、天板支持ブラケット22に係合させるための係合部61bが設けられている。すなわち、天板支持ブラケット22の後端部には後方に開放された略水平なスリット状の係合凹部22bが設けられており、この係合凹部22bに前述した配線ダクト6の係合部61bを後方からスライド係合させることができるようになっている。
More specifically, as shown in FIGS. 5, 6 and 14, the left and right ends of the front portion of the
第1取付部分64は、図4及び図13に示すように、水平板641と、水平板641の前縁から延出させた前鉛直板642と、水平板641の後縁から延出させた後鉛直板643とを一体に備えたものである。水平板641には、ねじ挿通孔641aが設けられている。第2取付部分65は、水平板651と、水平板651の前縁から延出させた前鉛直板652と、水平板651の後縁から延出させた後鉛直板653とを一体に備えたものである。水平板651には、ねじ挿通孔651aが設けられている。なお、第2取付部分65の後鉛直板653は、第1取付部分64の前鉛直板642と同一の板金素材により連続して一体に形成されている。そして、第1取付部分64及び第2取付部分65の水平板641、651のいずれかを天板2の共通取付部位23に選択的に止着するように構成している。より具体的には、いずれかのねじ挿通孔641a、651aに挿し通したねじ66を共通取付部位23に埋設した埋設ナット231に螺着することにより、配線ダクト6を天板2に止着するようにしている。すなわち、この実施形態における共通取付部位23は、天板2の下面21cにおける反使用端2bと平行に設定された直線状の部位であり、複数の埋設ナット231が左右方向に間隔を開けて間欠的に設けられている。なお、この共通取付部位23と天板2の反使用端2bとの離間距離d3は、配線ダクト6を第1の取付姿勢(P)及び第2の取付姿勢(Q)のいずれの姿勢で取り付けた場合にも、天板2の反使用端2b近傍部に、天板2の下面21cと配線ダクト6との間に空間が形成されるオーバーハング部分2Xが生じるように設定されている。なお、オーバーハング部分2Xは、配線ダクト6を第1の取付姿勢(P)で取り付けた場合と第2の取付姿勢(Q)で取り付けた場合とで後方への延出寸法が異なったものになるが、いずれにしても、このオーバーハング部分2Xに、オプション取付用の図示しないクランプ等を装着することができるようになっている。ここで、本実施形態では、底壁61と第1取付部分64との上下方向離間距離d1を、底壁61と第2取付部分65との上下方向離間距離d2と等しくしている。
As shown in FIGS. 4 and 13, the first mounting
この配線ダクト6を第1の取付姿勢(P)で天板2に取り付けた場合、すなわち、第1取付部分64を天板2に取り付けた場合、図2~図4、図9及び図10に示すように、先端壁62の外面62aは天板2を支持する脚体1の後端面(後脚柱12の後端面12y)と略面一となる。
When the
一方、この配線ダクト6を第2の取付姿勢(Q)で天板2に取り付けた場合、すなわち、第2取付部分65を天板2に取り付けた場合、図12、図13及び図17に示すように、先端壁62の外面62aは脚体1の後端面(後脚柱12の後端面12y)よりも外方に突出する。この場合、図15、図16及び図18に示すように、同一の構成を有する他のデスクD2を対面配置し、先端壁62の外面62a同士を衝き合わせることにより、両デスクD1、D2の配線ダクト6の底壁61の上方にまたがり、上方からアクセス可能な配線挿通空間6sが形成される。なお、図12、図13、図15及び図16は天板2を脚体1の第1の取付箇所1aに取り付けた状態(ハイレベル位置(H)に保持させた状態)であり、図17及び図18は天板2を脚体1の第2の取付箇所1bに取り付けた状態(ローレベル位置(L)に保持させた状態)である。
On the other hand, when the
ここで、図1は、天板2を脚体1の第1の取付箇所1aに取り付けている(天板2がハイレベル位置(H)に保持されている)とともに配線ダクト6を第1の取付姿勢(P)で天板2に取り付けた(先端壁62の外面62aが脚体1の後端面と面一である)状態を示す全体斜視図である。図2は、同背面側全体斜視図である。図3は、同側断面図である。図4は、図3における要部を拡大して示す図である。図5は、図1の状態に係る配線ダクト6及び天板支持ブラケット22を示す斜視図である。図6は、同状態に係る配線ダクト6及び天板支持ブラケット22を示す平面図である。図7は、天板2を脚体1の第1の取付箇所1aに取り付ける態様を示す分解斜視図である。図8は、天板2を脚体1の第2の取付箇所1bに取り付けている(天板2がローレベル位置(L)に保持されている)とともに配線ダクトを第1の取付姿勢(P)で天板2に取り付けた(先端壁62の外面62aが脚体1の後端面と面一である)状態を示す全体斜視図である。図9は、同背面側全体斜視図である。図10は、同側断面図である。図11は、天板2を脚体1の第2の取付箇所1bに取り付ける態様を示す分解斜視図である。図12は、天板2を脚体1の第1の取付箇所1aに取り付けている(天板2がハイレベル位置(H)に保持されている)とともに配線ダクト6を第2の取付姿勢(Q)で天板2に取り付けた(先端壁62の外面62aが脚体1の後端面よりも外方に突出する)状態を示す全体斜視図である。図13は、同側断面図である。図14は、図12の状態に係る配線ダクト6及び天板支持ブラケット22を示す斜視図である。図15は、図12の状態に係るデスクD1、D2を対面配置した状態を示す全体斜視図である。図16は、図15の状態に係る要部の断面の拡大図である。図17は、天板2を脚体1の第2の取付箇所1bに取り付けている(天板2がローレベル位置(L)に保持されている)とともに配線ダクト6を第2の取付姿勢(Q)で天板2に取り付けた(先端壁62の外面62aが脚体1の後端面よりも外方に突出する)状態を示す全体斜視図である。図18は、図17の状態に係るデスクD1、D2を対面配置した状態を示す全体斜視図である。図3及び図10の切断箇所は、配線ダクト6の巾方向中央左寄りのねじ挿通孔641a、651aの軸心に対応する巾方向位置に対応する平面である。
Here, in FIG. 1, the
<本発明のデスクDD>
そして本実施形態のデスクDDは、前述したように、また、図19~図21、図25及び図26に示すように、デスクトップパネルとして機能する第1の間仕切りパネル71及びサイドパネルとして機能する第2の間仕切りパネル72を、天板2の反使用端縁部(反使用端縁2b近傍の部位)及び側縁部2cにそれぞれ配してなるものである。
<Desk DD of the present invention>
Then, as described above, and as shown in FIGS. 19 to 21, 25 and 26, the desk DD of the present embodiment functions as a
第1の間仕切りパネル71は、図19~図22、図25及び図26に示すように、基部712にパネル保持部材711を支持させ、このパネル保持部材711に薄板状のパネル本体710を保持させたものであり、基部712を天板2に支持させている。
In the
すなわち、第1の間仕切りパネル71は、図19~図22、図25及び図26に示すように、例えば薄板状のパネル本体710と、このパネル本体710を保持するパネル保持部材711と、このパネル保持部材711を保持しつつ天板2に支持される基部712とを備えており、パネル本体710の複数個所(2箇所)を、複数(2つ)のパネル保持部材711により保持している。
That is, as shown in FIGS. 19 to 22, 25 and 26, the
より具体的には、パネル本体710は、図19~図21、図25及び図26に示すように、透明なアクリル板等により作られた略矩形状をなす薄板状のもので、その厚み寸法は、例えばこの実施形態の場合3.5mmである。ここで、「薄板状のパネル本体」とは、従来の自立型のアクリル板の厚み寸法よりも小さな厚み寸法を備えたものであることを意味している。厚み寸法は、透明又は不透明なアクリル板の場合は5mm、不透明なハードボードやMDF等の木質ボードの場合は基材の厚さ寸法3.5mm、厚さ0.5mmのクロスをかぶせた状態で約5mmを想定しているが、任意に設定してよい。
More specifically, as shown in FIGS. 19 to 21, 25 and 26, the panel
パネル保持部材711は、図19~図23、図25及び図26に示すように、上下に細長い板金素材にパネル本体710が貫通するスリット711sを形成することによって作られた板状のものである。より具体的には、このパネル保持部材711は、パネル本体710を前面710a及び後面710bの両面側から挟持する対をなす前後の面挟持部714、715と、これら両面挟持部714、715の端部間に配されパネル本体710の上縁及び下縁に対面する対をなす上下の端縁係止部716、717とを備えた略環状のものであり、これら面挟持部714、715及び端縁係止部716、717により囲まれたスリット711sをパネル本体710が貫通するようになっている。前後の面挟持部714、715は、パネル本体710の外周面である前面710a及び後面710bに対向しつつこれら前面710a及び後面710bに沿って略鉛直方向に伸びる細長い板状の部材である。また、本実施形態では、前の面挟持部714の内周面714aにパネル本体710の前面710aが面的に接しており、後の面挟持部715の内周面715aとパネル本体710の後面710bとの間に緩衝材713が介設された状態でパネル本体710を保持している。この緩衝材713は、スポンジ素材やゴムといった軟質材料により作られたものである。上の端縁係止部716は、前後の両面挟持部714、715の上端部間を接続する。上の端縁係止部716の内周面716aとパネル本体710の上面710cとの間にも、緩衝材713が介設されている。下の端縁係止部717は、前後の両面挟持部714、715の下端部間を接続し、下端部で基部712に接続している。718は、前後の面挟持部714、715の外周を被覆する帯状のカバーである。そして、このパネル保持部材711は、板金製の基部712と一体に構成されている。
As shown in FIGS. 19 to 23, 25 and 26, the
基部712は、図22及び図23に示すように、パネル保持部材711の下端部から下方に一体に延びる板状の接続部分712aと、この接続部分712aから内方に延びる延出部分712bと、この延出部分712bから前方に向かって延伸し天板2の下面21c及び反使用端面2bに添接した状態で天板2に取り付けられる取付部分712cとを備えている。この取付部分712cには、図示しないねじにより基部712を天板2に固定するためのねじ挿通孔712xが設けられている。
As shown in FIGS. 22 and 23, the
第2の間仕切りパネル72も、図19~図21及び図24~図26に示すように、基部722にパネル保持部材721を支持させ、このパネル保持部材721に薄板状のパネル本体720を保持させたものであり、基部722を天板2に支持させている。
As shown in FIGS. 19 to 21 and 24 to 26, the
すなわち、第2の間仕切りパネル72も、図19~図21及び図24~図26に示すように、例えば透明なアクリル板等により作られた薄板状のパネル本体720と、このパネル本体720を保持するパネル保持部材721と、このパネル保持部材721を保持しつつ天板2に支持される基部722とを備えている。
That is, as shown in FIGS. 19 to 21 and 24 to 26, the
より具体的には、パネル本体720は、透明なアクリル板等により作られた薄板状のもので、その厚み寸法は、例えばこの実施形態の場合3.5mmである。また、パネル本体720の後下部には、天板2を脚体1の第2の取付箇所1bに取り付けている(天板2がローレベル位置(L)に保持されている)場合に棚板3を収容できる切欠部720aが形成されている。
More specifically, the panel
パネル保持部材721は、上下に細長い板金素材にパネル本体720が貫通するスリット721sを形成することによって作られた板状のものである。より具体的には、このパネル保持部材721は、図24に示すように、パネル本体720を左面720a及び右面720bの両面側から挟持する対をなす左右の面挟持部724、725と、これら両面挟持部724、725の端部間に配されパネル本体720の上縁及び下縁に対面する対をなす上下の端縁係止部726、727とを備えた略環状のものであり、これら面挟持部724、725及び端縁係止部726、727により囲まれたスリット721sをパネル本体720が貫通するようになっている。左右の面挟持部724、725は、パネル本体720の外周面である左面720a及び右面720bに対向しつつこれら左面720a及び右面720bに沿って略鉛直方向に伸びる細長い板状の部材である。また、本実施形態では、左の面挟持部724の内周面724aにパネル本体720の左面720aが面的に接しており、右の面挟持部725の内周面725aとパネル本体720の右面720bとの間に緩衝材723が介設された状態でパネル本体720を保持している。この緩衝材723は、スポンジ素材やゴムといった軟質材料により作られたものである。上の端縁係止部726は、左右の両面挟持部724、725の上端部間を接続する。上の端縁係止部726の内周面726aとパネル本体720の上面720cとの間にも、緩衝材723が介設されている。下の端縁係止部727は、前後の両面挟持部724、725の下端部間を接続し、下端部で基部722に接続している。728は、左右の面挟持部724、725の外周を被覆する帯状のカバーである。そして、このパネル保持部材721は、板金製の基部722の第1の接続部分722aと一体に構成されている。
The
基部722は、パネル保持部材721の下端部に一体に設けられた第1の接続部分722aと、天板2の上面2aの一端部に沿って伸び第1の接続部分722aの下端部と凹凸係合する係合凹部を有する細長い板状の第2の接続部分722bと、第2の接続部分722bの前端部に一体に設けられ、内側方に開口し天板2の使用端近傍の部位に外嵌可能なチャンネル状の前支持部分722cと、第2の接続部分722bの後端部に一体に設けられ、前方に開口し天板2の反使用端2b近傍の部位に外嵌可能なチャンネル状の後支持部分722dとを備えたものである。そして、前支持部分722c及び後支持部分722dには、図示しないねじにより基部722を天板2に固定するためのねじ挿通孔722xが設けられている。
The
ここで、図19は、天板2を脚体1の第1の取付箇所1aに取り付けている(天板2がハイレベル位置(H)に保持されている)とともに配線ダクト6を第1の取付姿勢(P)で天板2に取り付けた(先端壁62の外面62aが脚体1の後端面と面一である)状態のデスクDDを示す全体斜視図である。図20は、同側断面図である。図21は、同状態のデスクDDの分解斜視図である。図22は、第1の間仕切りパネル71の横断面図である。図23は、第1の間仕切りパネル71を構成するパネル保持部材711及び基部712を示す斜視図であり、後側のカバー718は取り外した状態で示している。図24は、第2の間仕切りパネル72の横断面図である。図25は、天板2を脚体1の第2の取付箇所1bに取り付けている(天板2がローレベル位置(L)に保持されている)とともに配線ダクト6を第1の取付姿勢(P)で天板2に取り付けた(先端壁62の外面62aが脚体1の後端面と面一である)状態のデスクDDを示す全体斜視図である。図26は、同側断面図である。
Here, in FIG. 19, the
以上、図19~図26を参照しつつ配線ダクト6を第1の取付姿勢(P)で天板2に取り付けた(先端壁62の外面62aが脚体1の後端面12yと面一である)状態における間仕切りパネル71、72の取付態様を説明したが、配線ダクト6を第2の取付姿勢(Q)で天板2に取り付けた(先端壁62の外面62aが脚体1の後端面よりも外方に突出する)状態でも天板2に間仕切りパネル71、72を支持させることはできるのはもちろんである。この場合、このデスクDDに前述した間仕切りパネル71、72を有しないデスクD2を対面配置すると、これら2つのデスクDD、D2の中間にデスクトップパネルとして機能する第1の間仕切パネル71が位置するようになっている。
As described above, the
以上に述べたように、本実施形態によれば、薄板状のパネル本体710、720をパネル保持部材711、721により両面側から挟持した状態で保持し、基部712、722にパネル保持部材711、721を支持させているので、パネル本体710、720を薄くしても揺動したり湾曲したりするのを防止又は抑制することができ、軽快な間仕切りパネル71、72を提供することができる。
As described above, according to the present embodiment, the thin plate-shaped
また、第1の間仕切りパネル71のパネル本体710を複数(2つ)のパネル保持部材711により保持しており、第2の間仕切りパネル72のパネル本体720も複数(2つ)のパネル保持部材721により保持しているので、これら間仕切りパネル71、72を安定して保持させることができる。
Further, the panel
加えて、第1の間仕切りパネル71において、パネル保持部材711の内周面(後の面挟持部715の内周面715a、上の端縁係止部716の内周面716a)とパネル本体710の外周面(後面710b、上面710c)との間に緩衝材713が介設されているとともに、第2の間仕切りパネル72においても同等にパネル保持部材721の内周面とパネル本体720の外周面との間に緩衝材723が介設されているので、薄板状のパネル本体710、720をパネル保持部材711、721によりがたつきなく保持させることができる。
In addition, in the
そして、パネル保持部材711、721が、上下に細長い板金素材にパネル本体710、720が貫通するスリット711s、721sを形成することによって作られた板状のものであり、板金製の基部712、722の少なくとも一部と一体に構成されているので、間仕切りパネル71、72の天板2への取付強度を確保することができるとともに、部品点数を無理なく削減することができる。
The
加えて、本実施形態によれば、共通のパネル保持部材711により、透明又は不透明なアクリル板により形成されたパネル本体710も、不透明なハードボードやMDF等の木質ボードにより形成されたパネル本体710(クロスをかぶせたものも含む)も保持させることができ、このパネル保持部材711を共通の基部712により支持させることができるので、部材の種類を増やすことなく多様な使用態様に対応することができる。
In addition, according to the present embodiment, the panel
なお、本発明は以上に述べた実施形態に限らない。 The present invention is not limited to the embodiment described above.
例えば、パネル本体の形状及び材質は任意に設定してよい。すなわち、パネル本体は、薄板状のものであれば、矩形状のものに限らず、また、透明なアクリル板製以外のものであってもよい。 For example, the shape and material of the panel body may be arbitrarily set. That is, the panel body is not limited to a rectangular shape as long as it is a thin plate, and may be a panel other than a transparent acrylic plate.
また、パネル本体とパネル保持部とを覆う袋状の外装材を備える態様を採用してもよい。 Further, an embodiment in which a bag-shaped exterior material covering the panel main body and the panel holding portion may be provided may be adopted.
1枚のパネル本体を保持するパネル保持部材は、上述した実施形態では2つであるが、例えば3つ以上のパネル保持部材により保持してもよい。 Although the number of panel holding members for holding one panel body is two in the above-described embodiment, it may be held by, for example, three or more panel holding members.
パネル保持部材の内周面とパネル本体の外周面との間に緩衝材を介設する態様に限らず、例えば、パネル保持部材の内周面をゴムやスポンジ等軟質の材料により形成し、パネル保持部材の内周面とパネル本体の外周面とを密着させる態様を採用してもよいが、前記実施形態のように緩衝材をパネル保持部材の内周面とパネル本体の外周面との間に後付けで介在させるようにすれば、組立が容易になる。 Not limited to the mode in which a cushioning material is interposed between the inner peripheral surface of the panel holding member and the outer peripheral surface of the panel body, for example, the inner peripheral surface of the panel holding member is formed of a soft material such as rubber or sponge to form a panel. An embodiment in which the inner peripheral surface of the holding member and the outer peripheral surface of the panel body are brought into close contact with each other may be adopted, but as in the above embodiment, the cushioning material is provided between the inner peripheral surface of the panel holding member and the outer peripheral surface of the panel body. It will be easier to assemble if it is added later.
加えて、デスク以外の家具(テーブル、シェルフ等)にこのような間仕切りパネルを設けるようにしてもよい。また、基部を床面に直接接地する脚ベース状のものとし単独使用タイプのものとしてもよい。 In addition, furniture other than the desk (table, shelf, etc.) may be provided with such a partition panel. Further, it may be a leg-based type in which the base is directly grounded to the floor surface and may be a single-use type.
その他、本発明の趣旨を損ねない範囲で種々に変形してよい。 In addition, various modifications may be made as long as the gist of the present invention is not impaired.
DD…デスク
2…天板
2b、2c…天板の縁部
71、72…間仕切りパネル
710、720…パネル本体
711、721…パネル保持部材
711s、721s…スリット
712、722…基部
713、723…緩衝材
714、715、724、725…面挟持部
716、717、726、727…端縁係止部
DD ...
Claims (6)
前記パネル本体は、薄板状のものであり、
前記パネル保持部材は、前記パネル本体を両面側から挟持する対をなす面挟持部と、これら両面挟持部の端部間に配され前記パネル本体の上縁及び下縁に対面する対をなす端縁係止部とを備えた略環状のものである間仕切りパネル。 A partition panel in which a panel holding member is supported by a base and the panel body is held by this panel holding member.
The panel body is in the shape of a thin plate.
The panel holding member is arranged between a pair of surface holding portions that hold the panel body from both sides and the ends of the double-sided holding portions, and the paired ends facing the upper and lower edges of the panel body. A partition panel that is a substantially annular shape with an edge locking portion.
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