JP2022047471A - Sash fixing piece and smoke exhaust window - Google Patents
Sash fixing piece and smoke exhaust window Download PDFInfo
- Publication number
- JP2022047471A JP2022047471A JP2021020327A JP2021020327A JP2022047471A JP 2022047471 A JP2022047471 A JP 2022047471A JP 2021020327 A JP2021020327 A JP 2021020327A JP 2021020327 A JP2021020327 A JP 2021020327A JP 2022047471 A JP2022047471 A JP 2022047471A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shoji
- frame
- stile
- peripheral side
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Hinge Accessories (AREA)
Abstract
Description
本発明は、障子を閉鎖状態に保持する障子固定ピースと、その障子固定ピースを備える排煙窓に関する。 The present invention relates to a shoji fixing piece that holds the shoji in a closed state, and a smoke exhaust window provided with the shoji fixing piece.
従来、排煙窓は、輸送中に障子が開かないように、障子の框を枠に粘着テープで固定して工場から出荷していた。しかし、粘着テープで障子を枠に固定する方法は、信頼性に欠ける上、粘着テープを外した際に障子が急に開いて障子に傷が付いたり、粘着テープの跡が残ったりする不都合があった。 Conventionally, smoke exhaust windows have been shipped from factories by fixing the shoji stile to the frame with adhesive tape so that the shoji does not open during transportation. However, the method of fixing the shoji to the frame with adhesive tape is not reliable, and when the adhesive tape is removed, the shoji suddenly opens and the shoji is scratched or the adhesive tape remains. there were.
本発明は以上に述べた実情に鑑み、障子を閉鎖状態に保持する障子固定ピースと、排煙窓の提供を目的とする。 In view of the above-mentioned circumstances, an object of the present invention is to provide a shoji fixing piece for holding a shoji in a closed state and a smoke exhaust window.
上記の課題を達成するために請求項1記載の発明による障子固定ピースは、框係合部と枠係合部とを備え、枠係合部は、框係合部と見込み方向に離間して框係合部よりも内周側に位置しており、障子を開いた状態で框係合部を框の見付壁の外周側縁部に係合して取付けると、框の見付壁の外周側縁部を支点として枠係合部が内外周方向に回動自在であり、障子を閉鎖すると枠係合部が枠の戸当たり片の先端部を乗り越えるとともに、枠の戸当たり片の見付面で押されることで外周側に回動して、枠の戸当たり片の障子と反対側の面に引っ掛かることで障子を閉鎖状態に保持することを特徴とする。
In order to achieve the above problems, the shoji fixing piece according to the invention according to
請求項2記載の発明による排煙窓は、枠と、障子と、障子に取付けた請求項1記載の障子固定ピースとを備えることを特徴とする。
The smoke exhaust window according to the invention according to
請求項1記載の発明による障子固定ピースは、框係合部と枠係合部とを備え、枠係合部は、框係合部と見込み方向に離間して框係合部よりも内周側に位置しており、障子を開いた状態で框係合部を框の見付壁の外周側縁部に係合して取付けると、框の見付壁の外周側縁部を支点として枠係合部が内外周方向に回動自在であり、障子を閉鎖すると枠係合部が枠の戸当たり片の先端部を乗り越えるとともに、枠の戸当たり片の見付面で押されることで外周側に回動して、枠の戸当たり片の障子と反対側の面に引っ掛かることで、障子を閉鎖するだけで障子を閉鎖状態に確実に保持できる。
The shoji fixing piece according to the invention according to
請求項2記載の発明による排煙窓は、枠と、障子と、障子に取付けた請求項1記載の障子固定ピースとを備えることで、障子を閉鎖するだけで障子を閉鎖状態に確実に保持できる。
The smoke exhaust window according to the invention according to
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の障子固定ピース3の一実施形態を示しており、図2は本発明の排煙窓の一実施形態を示している。
図2に示す排煙窓は、工場から出荷するときの状態を示しており、枠1と、枠1内に取付けた障子2と、障子2に取付けた障子固定ピース3,3とを備えており、障子固定ピース3,3により工場から施工現場に搬送する間に障子2が開かないように枠1に固定している。本排煙窓は、障子2が室外側に倒れるように開く外倒し窓となっている。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. FIG. 1 shows an embodiment of the
The smoke exhaust window shown in FIG. 2 shows a state when shipped from a factory, and includes a
枠1は、図2に示すように、アルミ形材よりなる上枠9と下枠11と左右の縦枠6,6を四周枠組みして構成してある。上枠9は、図1(a)に示すように、障子2よりも室内側に垂下する戸当たり片12を有し、戸当たり片12の先端部にリップ溝13が形成してあり、リップ溝13に保持してタイト材14が室外側に向けて設けてある。縦枠6は、図1(b)に示すように、障子2よりも室内側に内周側に向けて突出する戸当たり片7を有し、戸当たり片7の先端部にリップ溝13が形成してあり、リップ溝13に保持してタイト材(図示省略)が室外側に向けて設けてある。
As shown in FIG. 2, the
障子2は、図2に示すように、アルミ形材よりなる上框4と下框15と左右の縦框16,16を四周框組みして構成してある。左右の縦框16の上下端部には、図1,5に示すように、樹脂製の端部キャップ17が取付けてある。框組みした枠内にはガラスが取付けられるが、図2に示す工場出荷時の段階では、まだガラスは取付けられていない。障子2は、下框15が図示しない蝶番で下枠11と連結されている。縦枠6と縦框16の間の空間18(図5参照)には、障子2を開く方向に付勢するためのダンパー(図示省略)が取り付けられている。
上框4は、図1(a)に示すように、室内側の見付壁の外周側縁部19が、室内側に屈曲してから外周側にのびるクランク状に形成されている。外周側縁部19の室外側には、凹部22が形成されている。
As shown in FIG. 2, the
As shown in FIG. 1A, the
障子固定ピース3は、図2に示すように、左右2つで一組であり、左右の障子固定ピース3,3は左右対称な同一の形状となっている。障子固定ピース3は、硬質の樹脂で一体成形したものであり、図1(a)に示すように、室外側に鉤型に形成された框係合部23を有している。框係合部23には、上框4の見付壁の外周側縁部19と係合する溝24と、上框4の凹部22底面に当接する当接部25を有している。溝24内には外れ止め用の突起26a,26bが形成してある。溝24は、上框4の見付壁の外周側縁部19に対して余裕を持って形成してある。本障子固定ピース3は、上框4の見付壁の外周側縁部19に框係合部23の溝24を上方から係合させることで、上框4の長手方向にスライド可能に取付けられる。
また障子固定ピース3は、図1(a)に示すように、框係合部23から室内側に離間して上方に突出する枠係合部31を有している。枠係合部31は、框係合部23よりも内周側に位置しており、枠係合部31の室内側上端部には斜め45°の傾斜面32を有している。框係合部23と枠係合部31との間には、上枠9の戸当たり片12の外周側端部及びタイト材14を受け入れる空間37が設けてある。
さらに本障子固定ピース3は、枠係合部31の下方に連続して左右両側の側方に張り出すように開き規制片33,33が設けてある。また、障子固定ピース3の下面の室外側端より内周側に向けて延出して手掛け部34が設けてある。さらに、障子固定ピース3の室内側面に工具差込穴35が室外側に向けて設けてある。
As shown in FIG. 2, the
Further, as shown in FIG. 1A, the
Further, the
本障子固定ピース3は、框係合部23の溝24が上框4の見付壁の外周側縁部19に対して余裕を持って形成してあることで、図3に示すように、障子2を開いた状態で框係合部23を上框4の見付壁の外周側縁部19に係合して取付けると、上框4の見付壁の外周側縁部19を支点として枠係合部31が内外周方向に回動し得るようになっている。
As shown in FIG. 3, the
次に、障子2を閉鎖し固定する際の手順を説明する。まず、図5(a)に示すように、上框4の左右2か所に障子固定ピース3,3を、上框4の見付壁の外周側縁部19に障子固定ピース3,3の框係合部23の溝24を上方から係合させて取付ける。このとき、開き規制片33の先端が縦枠6の戸当たり片7の内周側端より内周側に位置するようにしておく。
次に、図4(a)に示すように、障子固定ピース3の手掛け部34に手を掛けて上框4を内周側から掴んで障子2を閉める。手掛け部34に手を掛けることで、枠係合部31が内周側に移動した状態になっている。
障子2を閉めてゆくと、図4(b)に示すように、傾斜面32が上枠9の戸当たり片12の先端と擦れながら、枠係合部31が上枠9の戸当たり片12の先端部を乗り越える。
さらに障子2が閉まると、図4(c)に示すように、上枠4の戸当たり片12の見付面(リップ溝13及びタイト材14が設けてある部分)に押されて障子固定ピース3が上框4の見付壁の外周側縁部19を支点として外周側に向けて回動する。
それに伴い、図4(d)に示すように、障子固定ピース3の枠係合部31が上枠9の戸当たり片12の障子2と反対側の面に引っ掛かり、これにより障子2が開かないように枠1に固定される。枠係合部31の戸当たり片12との掛かり代Yは、5~10mmとしてある。枠係合部31は変形しないように十分な強度を持たせてあり、上枠9の戸当たり片12との掛かり代Yも十分大きく取ってあるため、ダンパーによる強い付勢力が作用しても枠係合部31が戸当たり片12から外れて障子2が開くことはない。なお、上述した障子2を閉める操作は、枠1の室内側面を床に置いて寝かせた状態で行うことができる。
その後、図5(b)に示すように、左右の障子固定ピース3,3を外周側にスライドさせ、図5(c)に示すように、障子固定ピース3,3の開き規制片33を縦枠6の戸当たり片7の室内側に対向させる。これにより、万が一、枠係合部31が上枠9の戸当たり片12から外れても、開き規制片33が縦枠6の戸当たり片7に引っ掛かることで、障子2が開くのを防止できる。
Next, the procedure for closing and fixing the
Next, as shown in FIG. 4A, the
As the
When the
Along with this, as shown in FIG. 4D, the
After that, as shown in FIG. 5 (b), the left and right
施工現場において障子2を開く際には、まず左右の障子固定ピース3,3を開き規制片33が縦枠6の戸当たり片7から外れる位置まで内周側にスライドさせる。
次に、図6(a)に示すように、障子固定ピース3の工具差込穴35に室内側からドライバー等の工具36を差し入れ、図6(b)に示すように、工具36で内周側に力を加えることで障子固定ピース3の枠係合部31を内周側に回動させる。
これにより、図6(c)に示すように、枠係合部31が上枠9の戸当たり片12から外れて障子2が開く。その後、障子固定ピース3,3を取り外す。
When opening the
Next, as shown in FIG. 6A, a
As a result, as shown in FIG. 6 (c), the
図7は本発明の障子固定ピース3の他の実施形態を示している。本障子固定ピース3は、枠係合部31の内周側の左右両側位置に、室外側に向けてU字形のバネ片38が設けてある。本障子固定ピース3は、上框4の見付壁の外周側縁部19に框係合部23の溝24を係合させて取付けると、バネ片38の室外側端部が上框4の室内側面に当接してバネ片38が弾性変形し、これにより図中の矢印39に示すように、障子固定ピース3は枠係合部31が上框4の見付壁の外周側縁部19を支点として外周側に向けて回動する方向に付勢されている。
本障子固定ピース3は、先の実施形態と同様に、框係合部23の溝24が上框4の見付壁の外周側縁部19に対して余裕を持って形成してあって、障子2を開いた状態では、障子固定ピース3は上框4の見付壁の外周側縁部19を支点として枠係合部31が内外周方向に回動し得るようになっているが、上記のようにバネ片38による付勢力が働くことで、当接部25が上框4の凹部22底面に当接した姿勢に保持され、障子固定ピース3が上框4から外れにくくなっている。
また本障子固定ピース3は、工具差込穴35が室外側に向かって外周側に傾斜して設けてある。
FIG. 7 shows another embodiment of the
In the
Further, the
図8は、上記の障子固定ピース3により枠1に固定した障子2を開く際の手順を示している。障子2を開く際には、図8(a)に示すように、障子固定ピース3の工具差込穴35に室内側からドライバー等の工具36を差し入れ、図8(b)に示すように、工具36で内周側に力を加えることで障子固定ピース3の枠係合部31を内周側に回動させ、枠係合部31を上枠9の戸当たり片12から外す。その際、工具差込穴35が室外側に向かって外周側に傾斜して設けてあることで、高所にある排煙窓であっても工具差込穴35に工具36を差し込みやすく、工具36の先端で枠1を傷つけたり、工具36が工具差込穴35から不意に外れたりしたときに手が枠1に当たって怪我をしたりするのを防ぐことができる。
障子固定ピース3の枠係合部31が上枠9の戸当たり片12から外れると、図8(c)に示すように、障子2はダンパーの力で勢いよく開くが、バネ片38の付勢力により枠係合部31が外周向きに回動して、框係合部23の溝24内に設けた外れ止め用の突起26a,26bが上框4の見付壁の外周側縁部19にしっかり掛かるため、障子2が開く際の反動で障子固定ピース3が外れて落下するのを防ぐことができる。
FIG. 8 shows a procedure for opening the
When the
以上に述べたように本障子固定ピース3は、框係合部23と枠係合部31とを備え、枠係合部31は、框係合部23と見込み方向に離間して框係合部23よりも内周側に位置しており、障子2を開いた状態で框係合部23を框(上框)4の見付壁の外周側縁部19に係合して取付けると、框4の見付壁の外周側縁部19を支点として枠係合部31が内外周方向に回動自在であり、障子2を閉鎖すると枠係合部31が枠(上枠)9の戸当たり片12の先端部を乗り越えるとともに、枠9の戸当たり片12の見付面で押されることで外周側に回動して、枠9の戸当たり片12の障子2と反対側の面に引っ掛かることで、障子2を閉鎖するだけで障子2を閉鎖状態に確実に保持できる。
また本障子固定ピース3は、框内周側に延出する手掛け部34を有し、手掛け部34は、障子2を閉鎖する際に框4の内周側から手を掛けるものなので、障子2を閉める際に手掛け部34に手を掛けることで枠係合部31を内周側に回動した状態に保持し、障子2をスムーズに閉鎖できる。
また本障子固定ピース3は、工具差込穴35を有し、工具差込穴35に工具36を差し込んで力を加えることで枠係合部31が内周側に回動して枠9の戸当たり片12から外れるので、障子2を開ける際の作業性も良い。工具差込穴35が室外側に向かって外周側に傾斜して設けてあると、障子2を開ける際の作業性が一層向上する。
さらに本障子固定ピース3は、框4の長手方向にスライド自在であり、外側にスライドしたときに縦枠6の戸当たり片7の障子2と反対側の面に対向する開き規制片33を有するので、万が一、枠係合部31が外れても開き規制片33が縦枠6の戸当たり片7に引っ掛かることで障子2が開くのを防止できる。
障子固定ピース3に、上框4の室内側面に押接するバネ片38が設けてあると、障子2が開いたときの反動で障子固定ピース3が外れて落下するのを防止できる。
本障子固定ピース3を使用することで、粘着テープを貼ったり剥がしたりする手間が要らなくなり、粘着テープの跡が残ることもない。障子固定ピース3は、繰り返し使用することができ、経済的である。
As described above, the
Further, the
Further, the
Further, the
If the
By using the
本排煙窓は、枠1と、障子2と、障子2に取付けた請求項1記載の障子固定ピース3,3とを備えることで、障子2を閉鎖するだけで障子2を閉鎖状態に確実に保持できる。
また本排煙窓は、工場から出荷する時点で障子2を開く方向に付勢するダンパーが取り付けられているため、施工現場においてダンパーを取付ける必要がなく、施工現場での作業の負担を軽減できる。また、ダンパーだけでなく、障子を開閉操作するための滑車等のオペレータ装置を工場から出荷する時点で取付けておくこともできる。
By providing the
In addition, since this smoke exhaust window is equipped with a damper that urges the
本発明は以上に述べた実施形態に限定されない。障子固定ピースの形状、材質、取付位置は、障子の開き方やダンパーの有無等に応じて適宜変更することができる。枠と框の断面形状、材質は、適宜変更することができる。障子の開き方は、外倒し式に開くものに限らず、内倒し式に開くもの、突き出し式に開くもの(上部側を支点に室外側に回動して開くもの)であってもよい。 The present invention is not limited to the embodiments described above. The shape, material, and mounting position of the shoji fixing piece can be appropriately changed depending on how the shoji is opened, the presence or absence of a damper, and the like. The cross-sectional shape and material of the frame and stile can be changed as appropriate. The method of opening the shoji is not limited to the one that opens outward, but may be the one that opens inward or the one that opens in a protruding manner (the one that rotates outward from the upper side as a fulcrum).
1 枠
2 障子
3 障子固定ピース
4 上框(框)
9 上枠(枠)
12 戸当たり片
19 框の見付壁の外周側縁部
23 框係合部
31 枠係合部
1
9 Upper frame (frame)
12 Piece per
Claims (2)
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020152437 | 2020-09-11 | ||
JP2020152437 | 2020-09-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022047471A true JP2022047471A (en) | 2022-03-24 |
Family
ID=80780324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021020327A Pending JP2022047471A (en) | 2020-09-11 | 2021-02-12 | Sash fixing piece and smoke exhaust window |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2022047471A (en) |
-
2021
- 2021-02-12 JP JP2021020327A patent/JP2022047471A/en active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10167658B2 (en) | Side-load hung window assembly with sash guides | |
KR200397177Y1 (en) | Automatic locking apparatus of windows | |
KR101775997B1 (en) | Guide apparatus for preventing fall of window | |
US6173541B1 (en) | Window assembly | |
JP2022047471A (en) | Sash fixing piece and smoke exhaust window | |
US5987826A (en) | Window assembly | |
JP4531781B2 (en) | Joinery | |
JP6461489B2 (en) | Joinery | |
KR100550454B1 (en) | Sliding window with auto locking function | |
JP7455709B2 (en) | Shoji fixed piece and smoke exhaust window | |
CA2618833A1 (en) | Sash lifter for casement windows | |
KR20190003132U (en) | Buried fire door | |
US2800956A (en) | Combination screen and storm window for basement steel sash | |
JP6835473B2 (en) | Joinery | |
JPH0712594Y2 (en) | Shoji screen release prevention device | |
JP2012193536A (en) | Closure keeping device and fixture | |
JP5328746B2 (en) | Joinery | |
KR101819861B1 (en) | wood type window with aluminum type window frame | |
JPH0712593Y2 (en) | Shoji screen release prevention device | |
US4578904A (en) | Window with take-out fixed sash | |
KR100691764B1 (en) | Automatic locking apparatus of windows | |
JP2017095947A (en) | Fitting | |
EP4234876A1 (en) | A method for installing a sunshade in a light opening of a building element, and a building element | |
JP3086778B2 (en) | Ventilation door | |
US757298A (en) | Shutter-fastener. |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230825 |