JP2022045457A - 深部体温推定方法および装置ならびにプログラム - Google Patents

深部体温推定方法および装置ならびにプログラム Download PDF

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啓 桑原
Hiroshi Kuwabara
浩芳 都甲
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晃正 平田
Akimasa Hirata
涼太 上松
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Abstract

【課題】より容易に深部温度を推定する。【解決手段】第1測定部101は、測定対象者の心拍数を測定する。第2測定部102は、測定対象者の皮膚温度を測定する。第1演算部103は、第1測定部101が測定した心拍数より測定対象者の運動により発生する熱量を求める。第2演算部104は、第1測定部101が心拍数を測定した時刻tにおいて、第2測定部102が測定した皮膚温度と、第1演算部103が算出した熱量とから求められる測定対象者の深部へ流入した熱量および深部の代謝熱から、測定対象者の深部体温の変化を推定する。【選択図】 図1

Description

本発明は、人体の体内の中心部分の温度である深部体温を推定する深部体温推定方法および装置ならびにプログラムに関する。
近年、熱中症により多くの人が救急搬送されている。例えば、2019年5月から9月の全国における熱中症による救急搬送者数の累計は、71,317人であった(非特許文献1参照)。熱中症の診療や、熱中症のリスクを測る方法として、深部体温(体内の温度)の測定が有効であるといわれている(非特許文献2参照)。
2019年(5月から9月)の熱中症による救急搬送状況、総務省、[2020年8月13日検索]、(https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/items/heatstroke_geppou_2019.pdf)。 熱中症診療ガイドライン、厚生労働省、[2020年8月13日検索]、(https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10800000-Iseikyoku/heatstroke2015.pdf)。
しかしながら、深部体温を監視するためには、直腸温、膀胱温、食道温などを測定する必要があり、日常生活のなかでこれらの測定を実施することは難しい。
本発明は、以上のような問題点を解消するためになされたものであり、より容易に深部温度が推定できるようにすることを目的とする。
本発明に係る深部体温推定方法は、測定対象者の心拍数を測定する第1ステップと、測定対象者の皮膚温度を測定する第2ステップと、第1ステップで測定した心拍数より測定対象者の運動により発生する熱量を求める第3ステップと、第1ステップで心拍数を測定した時刻において第2ステップで測定した皮膚温度と、第3ステップで算出した熱量とから求められる測定対象者の深部へ流入した熱量および深部の代謝熱から、測定対象者の深部体温の変化を推定する第4ステップとを備える。
本発明に係る深部体温推定装置は、測定対象者の心拍数を測定する第1測定部と、測定対象者の皮膚温度を測定する第2測定部と、第1測定部が測定した心拍数より測定対象者の運動により発生する熱量を求める第1演算部と、第1測定部が心拍数を測定した時刻において第2測定部が測定した皮膚温度と、第1演算部が算出した熱量とから求められる測定対象者の深部へ流入した熱量および深部の代謝熱から、測定対象者の深部体温の変化を推定する第2演算部とを備える。
以上説明したように、本発明によれば、皮膚温度と心拍数から算出した熱量とから求められる測定対象者の深部へ流入した熱量および深部の代謝熱から、測定対象者の深部体温の変化を推定するので、より容易に深部温度が推定できる。
図1は、本発明の実施の形態に係る深部体温推定装置の構成を示す構成図である。 図2は、本発明の実施の形態に係る深部体温推定方法を説明するフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態に係る深部体温推定装置について図1を参照して説明する。この深部体温推定装置は、第1測定部101、第2測定部102、第1演算部103、および第2演算部104を備える。
第1測定部101は、測定対象者の心拍数を測定する。第1測定部101は、例えば、被測定者の心臓の心電位を計測する心電計と、心電計が計測した心電位から心拍数を算出する算出部とから構成することができる。心電計は、例えば、ウエア型あるいはベルト型とすることができる。また、第1測定部101は、心拍数は、腕時計型あるいはイヤホン型の脈波計と、脈拍計により計測される脈波から心拍数を算出する算出部とから構成することもできる。
第2測定部102は、測定対象者の皮膚温度を測定する。第2測定部102は、例えば温度計から構成することができる。また、第2測定部102は、第1測定部101と一体化した温度計から構成することもできる。また、第2測定部102は、複数の温度計から構成し、測定対象者の複数個所の皮膚温度を測定する構成とすることもできる。また、第2測定部102は、計測対象物から放射されている赤外線を測定し、検出したエネルギーデータを見かけの温度データに変換し、温度分布を示す画像データとして計測する赤外線サーモグラフィから構成することができる。第2測定部102を赤外線サーモグラフィから構成することで、所定の領域の(複数個所の)測定対象者の皮膚温度を測定することができる。
第1演算部103は、第1測定部101が測定した心拍数より測定対象者の運動により発生する熱量を求める。
第2演算部104は、第1測定部101が心拍数を測定した時刻tにおいて、第2測定部102が測定した皮膚温度と、第1演算部103が算出した熱量とから求められる測定対象者の深部へ流入した熱量および深部の代謝熱から、測定対象者の深部体温の変化を推定する。第2測定部102が、測定対象者の複数個所の皮膚温度を測定する構成の場合、第2演算部104は、第2測定部が測定した複数個所の皮膚温度の測定結果を用いて推定を実施する。例えば、第2演算部104は、第2測定部102が測定した複数個所の皮膚温度の平均値を用いて推定を実施することができる。
次に、本発明の実施の形態に係る深部体温推定方法について、図2を参照して説明する。まず、第1ステップS101で、第1測定部101が、測定対象者の心拍数を測定する。次に、第2ステップS102で、第2測定部102が、測定対象者の皮膚温度を測定する。次に、第3ステップS103で、第1演算部103が、第1ステップS101で第1測定部101が測定した心拍数より、測定対象者の運動により発生する熱量を求める。
次に、第4ステップS104で、第2演算部104が、第2ステップS102で第2測定部102が測定した皮膚温度と、第3ステップで算出した熱量とから求められる測定対象者の深部へ流入した熱量および深部の代謝熱から、測定対象者の深部体温の変化を推定する。皮膚温度は、第1ステップS101で第1測定部101が心拍数を測定した時刻において測定された値を用いる。
以下、より詳細に説明する。まず、第1演算部103は、第1測定部101が測定した心拍数より、時刻tにおける測定対象者の運動により発生する熱量Ex(t)[W]を、以下に示すことにより求める。
まず、測定対象者の安静時心拍数をHRrest[bpm]とする。また、測定対象者の最大心拍数をHRmax[bpm]とする。また、測定対象者の最大酸素摂取量をVO2max[mL]とする。また、測定対象者の時刻tにおける心拍数HR(t)[bpm]とする。また、測定対象者の体重をweight[kg]とする。これら各値を用い、以下の式により、熱量Ex(t)[W]を求めることができる。
Figure 2022045457000002
測定対象者の最大酸素摂取量VO2maxは、実測値を用いることができる。また、測定対象者の最大酸素摂取量VO2maxは、安静時心拍数HRrest、最大心拍数HRmaxを用いて、以下の式により求めることができる。
Figure 2022045457000003
また、最大心拍数HRmaxは、測定対象者の年齢ageを用いて、「HRmax=208-0.7・age」により算出することができる。
第2演算部104は、以下の式を用いて時刻(t+Δt)における深部体温Tbody(t+Δt)[℃]を算出する。
Figure 2022045457000004
Q1(t)[W]は、測定対象者の皮膚層から深部へ流入した熱量を表し、測定対象者の皮膚と深部との間の熱交換係数H[W/℃]、時刻tにおける深部体温Tbody(t)[℃]および皮膚温度Tskin(t)[℃]を用いて、以下の式より算出する。なお、Tskin(t)[℃]は、第2測定部102で計測した時刻tにおける皮膚温度である。
Figure 2022045457000005
また、Q2(t)[W]は、測定対象者の代謝熱M(t)[W]を表し、所定の定数M0を用いて、以下の式により求める。
Figure 2022045457000006
また、Q3(t)[W]は、測定対象者の運動により発生する熱量を表し、「Q3(t)=Ex(t)」により、第1演算部で算出した時刻tにおける測定対象者の運動により発生する熱量を算出する。
body[J/(kg・℃)]は、測定対象者の深部の比熱、Wbody[kg]は測定対象者の深部の重量である。また、測定対象者の深部体温の初期値Tbody(0)[℃]は、測定対象者が安静にしている状態で実測した値を使用することができる。比熱や重量などの各種の物理定数は、実際に即した値を用いることができ、計算の実施において適宜設定することができる。また、第2測定部102が、複数個所の皮膚温度を測定する場合には、「Ramanathan」の4点法や「Hardy-DuBois」の7点法などの、平均皮膚温算出法を用いた平均皮膚温をTskin(t)に用いることができる。
以上をまとめると、第2演算部104は、時刻tにおいて第1演算部103が求めた測定対象者の運動により発生する熱量Ex(t)[W]、時刻tにおいて第2測定部102が測定した皮膚温度Tskin(t)[℃]、測定対象者の深部体温の初期値Tbody(0)[℃]、時刻tにおける測定対象者の深部体温Tbody(t)[℃]、測定対象者の深部の比熱Cbody[J/(kg・℃)]、測定対象者の深部の重量Wbody[kg]、測定対象者の皮膚と深部との間の熱交換係数H[W/℃]、測定対象者の代謝熱M[W]を用いて、第4ステップS104において、以下の式により時刻t+Δtにおける測定対象者の深部体温Tbody(t+Δt)を推定する。
Figure 2022045457000007
ところで、第1演算部103、第2演算部104を含む本発明に係る深部体温推定装置は、例えば、CPU(Central Processing Unit;中央演算処理装置)、主記憶装置、外部記憶装置、ネットワーク接続装置等を備えたコンピュータ機器である。このコンピュータ機器は、主記憶装置に展開されたプログラムによりCPUが動作することで、上述した各機能が実現される。上記プログラムは、本発明に係る深部体温推定方法をコンピュータが実行するためのプログラムである。また、各機能は、複数のコンピュータ機器に分散させるようにしてもよい。
以上に説明したように、本発明によれば、皮膚温度と心拍数から算出した熱量とから求められる測定対象者の深部へ流入した熱量および深部の代謝熱から、測定対象者の深部体温の変化を推定するので、より容易に深部温度が推定できるようになる。
なお、本発明は以上に説明した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想内で、当分野において通常の知識を有する者により、多くの変形および組み合わせが実施可能であることは明白である。
101…第1測定部、102…第2測定部、103…第1演算部、104…第2演算部。

Claims (6)

  1. 測定対象者の心拍数を測定する第1ステップと、
    前記測定対象者の皮膚温度を測定する第2ステップと、
    前記第1ステップで測定した心拍数より前記測定対象者の運動により発生する熱量を求める第3ステップと、
    前記第1ステップで心拍数を測定した時刻において前記第2ステップで測定した皮膚温度と、前記第3ステップで算出した熱量とから求められる前記測定対象者の深部へ流入した熱量および深部の代謝熱から、前記測定対象者の深部体温の変化を推定する第4ステップと
    を備える深部体温推定方法。
  2. 測定対象者の心拍数を測定する第1測定部と、
    前記測定対象者の皮膚温度を測定する第2測定部と、
    前記第1測定部が測定した心拍数より前記測定対象者の運動により発生する熱量を求める第1演算部と、
    前記第1測定部が心拍数を測定した時刻において前記第2測定部が測定した皮膚温度と、前記第1演算部が算出した熱量とから求められる前記測定対象者の深部へ流入した熱量および深部の代謝熱から、前記測定対象者の深部体温の変化を推定する第2演算部と
    を備える深部体温推定装置。
  3. 請求項2記載の深部体温推定装置において、
    前記第2測定部は、前記測定対象者の複数個所の皮膚温度を測定し、
    前記第2演算部は、前記第2測定部が測定した複数個所の皮膚温度の測定結果を用いて推定を実施する
    ことを特徴とする深部体温推定装置。
  4. 請求項3記載の深部体温推定装置において、
    前記第2演算部は、前記第2測定部が測定した複数個所の皮膚温度の平均値を用いて推定を実施する
    ことを特徴とする深部体温推定装置。
  5. 請求項2~4のいずれか1項に記載の深部体温推定装置において、
    前記第2演算部は、時刻tにおいて前記第1演算部が求めた前記測定対象者の運動により発生する熱量Ex(t)[W]、時刻tにおいて前記第2測定部が測定した皮膚温度Tskin(t)[℃]、前記測定対象者の深部体温の初期値Tbody(0)[℃]、時刻tにおける前記測定対象者の深部体温Tbody(t)[℃]、前記測定対象者の深部の比熱Cbody[J/(kg・℃)]、前記測定対象者の深部の重量Wbody[kg]、前記測定対象者の皮膚と深部との間の熱交換係数H[W/℃]、前記測定対象者の代謝熱M[W]を用いて、以下の式により時刻t+Δtにおける前記測定対象者の深部体温Tbody(t+Δt)を推定する
    ことを特徴とする深部体温推定装置。
    Figure 2022045457000008
  6. 請求項1記載の深部体温推定方法をコンピュータが実行するためのプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017213011A1 (ja) * 2016-06-08 2017-12-14 国立大学法人大阪大学 深部体温推定装置、その方法及びプログラム
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