JP2022044812A5 - - Google Patents
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Description
本発明は、
遊技球が流下可能な遊技盤を有する遊技機において、
前記遊技盤に設けられる始動口への入球に基づいて判定を行う判定手段と、
前記判定手段による判定の結果に基づいて図柄変動を行う図柄変動手段と、
前記図柄変動にて所定の態様が現れると、遊技者に特典を付与しうる特典付与手段と、
演出に関わる制御を行う演出制御手段と、
前記演出制御手段による制御によって動作可能な可動体と
を備え、
前記可動体は複数設けられ、
前記演出制御手段は、
複数の前記可動体を順次に動作させる可動体動作時期が予め設定されている特定状態を、前記始動口への入球とは別の特定条件が成立したことに基づいて発生可能な特定状態発生手段と、
複数の前記可動体のうちの少なくとも1つが正常位置にないとき、該正常位置にない前記可動体に対して復元動作を行わせる処理を実行可能な復元処理手段と、
を有しており、
前記特定状態が発生しておらず且つ複数の前記可動体のうちの少なくとも1つが正常位置にない状況において特定の復元時期が到来すると、該特定の復元時期が到来したことを契機として、該正常位置にない可動体に対して復元動作を行わせる処理を開始可能であるが、
前記特定状態が発生しており且つ複数の前記可動体のうちの少なくとも1つが正常位置にない状況においては、前記特定の復元時期が到来してもこれを契機として復元動作を行わせる処理を開始させることはなく、前記特定状態内における所定時期で復元動作を行わせる処理を開始可能であり、
さらに、前記特定状態が発生したときに前記図柄変動が実行途中の状況にある場合、該実行途中の状況にある前記図柄変動が停止されるまでの所定期間においては、前記図柄変動の変動パターンに応じた演出表示と、前記図柄変動の変動パターンに応じた前記可動体による演出動作のいずれも実行されないようにされており、
前記所定期間が終了した場合であっても、前記特定状態内における可動体動作時期に基づく前記可動体による動作が未だ完了されていないときには、前記図柄変動の変動パターンに応じた演出表示は実行可能とされるが、前記図柄変動の変動パターンに応じた前記可動体による演出動作と、前記特定の復元時期が到来したことを契機として復元動作を行わせる処理は、いずれも実行されないものであり、
さらに、前記所定期間が終了する前に前記特定状態内における可動体動作時期に基づく前記可動体による動作が完了した場合であっても、少なくとも前記所定期間が終了するまでは前記図柄変動の変動パターンに応じた演出表示は実行されない
ことを特徴とする。
遊技球が流下可能な遊技盤を有する遊技機において、
前記遊技盤に設けられる始動口への入球に基づいて判定を行う判定手段と、
前記判定手段による判定の結果に基づいて図柄変動を行う図柄変動手段と、
前記図柄変動にて所定の態様が現れると、遊技者に特典を付与しうる特典付与手段と、
演出に関わる制御を行う演出制御手段と、
前記演出制御手段による制御によって動作可能な可動体と
を備え、
前記可動体は複数設けられ、
前記演出制御手段は、
複数の前記可動体を順次に動作させる可動体動作時期が予め設定されている特定状態を、前記始動口への入球とは別の特定条件が成立したことに基づいて発生可能な特定状態発生手段と、
複数の前記可動体のうちの少なくとも1つが正常位置にないとき、該正常位置にない前記可動体に対して復元動作を行わせる処理を実行可能な復元処理手段と、
を有しており、
前記特定状態が発生しておらず且つ複数の前記可動体のうちの少なくとも1つが正常位置にない状況において特定の復元時期が到来すると、該特定の復元時期が到来したことを契機として、該正常位置にない可動体に対して復元動作を行わせる処理を開始可能であるが、
前記特定状態が発生しており且つ複数の前記可動体のうちの少なくとも1つが正常位置にない状況においては、前記特定の復元時期が到来してもこれを契機として復元動作を行わせる処理を開始させることはなく、前記特定状態内における所定時期で復元動作を行わせる処理を開始可能であり、
さらに、前記特定状態が発生したときに前記図柄変動が実行途中の状況にある場合、該実行途中の状況にある前記図柄変動が停止されるまでの所定期間においては、前記図柄変動の変動パターンに応じた演出表示と、前記図柄変動の変動パターンに応じた前記可動体による演出動作のいずれも実行されないようにされており、
前記所定期間が終了した場合であっても、前記特定状態内における可動体動作時期に基づく前記可動体による動作が未だ完了されていないときには、前記図柄変動の変動パターンに応じた演出表示は実行可能とされるが、前記図柄変動の変動パターンに応じた前記可動体による演出動作と、前記特定の復元時期が到来したことを契機として復元動作を行わせる処理は、いずれも実行されないものであり、
さらに、前記所定期間が終了する前に前記特定状態内における可動体動作時期に基づく前記可動体による動作が完了した場合であっても、少なくとも前記所定期間が終了するまでは前記図柄変動の変動パターンに応じた演出表示は実行されない
ことを特徴とする。
Claims (1)
- 遊技球が流下可能な遊技盤を有する遊技機において、
前記遊技盤に設けられる始動口への入球に基づいて判定を行う判定手段と、
前記判定手段による判定の結果に基づいて図柄変動を行う図柄変動手段と、
前記図柄変動にて所定の態様が現れると、遊技者に特典を付与しうる特典付与手段と、
演出に関わる制御を行う演出制御手段と、
前記演出制御手段による制御によって動作可能な可動体と
を備え、
前記可動体は複数設けられ、
前記演出制御手段は、
複数の前記可動体を順次に動作させる可動体動作時期が予め設定されている特定状態を、前記始動口への入球とは別の特定条件が成立したことに基づいて発生可能な特定状態発生手段と、
複数の前記可動体のうちの少なくとも1つが正常位置にないとき、該正常位置にない前記可動体に対して復元動作を行わせる処理を実行可能な復元処理手段と、
を有しており、
前記特定状態が発生しておらず且つ複数の前記可動体のうちの少なくとも1つが正常位置にない状況において特定の復元時期が到来すると、該特定の復元時期が到来したことを契機として、該正常位置にない可動体に対して復元動作を行わせる処理を開始可能であるが、
前記特定状態が発生しており且つ複数の前記可動体のうちの少なくとも1つが正常位置にない状況においては、前記特定の復元時期が到来してもこれを契機として復元動作を行わせる処理を開始させることはなく、前記特定状態内における所定時期で復元動作を行わせる処理を開始可能であり、
さらに、前記特定状態が発生したときに前記図柄変動が実行途中の状況にある場合、該実行途中の状況にある前記図柄変動が停止されるまでの所定期間においては、前記図柄変動の変動パターンに応じた演出表示と、前記図柄変動の変動パターンに応じた前記可動体による演出動作のいずれも実行されないようにされており、
前記所定期間が終了した場合であっても、前記特定状態内における可動体動作時期に基づく前記可動体による動作が未だ完了されていないときには、前記図柄変動の変動パターンに応じた演出表示は実行可能とされるが、前記図柄変動の変動パターンに応じた前記可動体による演出動作と、前記特定の復元時期が到来したことを契機として復元動作を行わせる処理は、いずれも実行されないものであり、
さらに、前記所定期間が終了する前に前記特定状態内における可動体動作時期に基づく前記可動体による動作が完了した場合であっても、少なくとも前記所定期間が終了するまでは前記図柄変動の変動パターンに応じた演出表示は実行されない
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022012281A JP7182230B2 (ja) | 2019-03-01 | 2022-01-28 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019038060A JP7018032B2 (ja) | 2019-03-01 | 2019-03-01 | 遊技機 |
JP2022012281A JP7182230B2 (ja) | 2019-03-01 | 2022-01-28 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019038060A Division JP7018032B2 (ja) | 2019-03-01 | 2019-03-01 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022044812A JP2022044812A (ja) | 2022-03-17 |
JP2022044812A5 true JP2022044812A5 (ja) | 2022-09-26 |
JP7182230B2 JP7182230B2 (ja) | 2022-12-02 |
Family
ID=87888725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022012281A Active JP7182230B2 (ja) | 2019-03-01 | 2022-01-28 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7182230B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019054868A (ja) * | 2017-09-19 | 2019-04-11 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015198686A (ja) * | 2014-04-04 | 2015-11-12 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
JP2016123683A (ja) * | 2014-12-29 | 2016-07-11 | 株式会社大都技研 | 遊技台及び島設備 |
JP6153641B1 (ja) * | 2016-04-27 | 2017-06-28 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
-
2022
- 2022-01-28 JP JP2022012281A patent/JP7182230B2/ja active Active