JP2022043396A5 - - Google Patents

Description

本発明は、精算スイッチと、マックスベットスイッチと、所定のストップスイッチと、マックスベットスイッチランプとを備え、所定の状況にて、マックスベットスイッチが操作されるとベット処理が実行可能であり、所定の状況にて、精算スイッチが操作されると精算処理が実行可能であり、特定の状況にて、所定のストップスイッチが操作されると回転している所定のリールの停止処理が実行可能であり、所定の状況では、マックスベットスイッチランプが有効態様であり、所定の状況にて電源断が発生し、精算スイッチが操作されている状況で電源が投入された場合、電源投入後に精算スイッチの操作が継続されている状況では、精算処理は実行されず、マックスベットスイッチランプは有効態様であり、当該状況でマックスベットスイッチが操作されるとベット処理が実行可能であり、特定の状況にて電源断が発生し、所定のストップスイッチが操作されている状況で電源が投入された場合、電源投入後に所定のストップスイッチの操作が継続されている状況では、所定のリールの停止処理は実行されない態様である。
また本発明は、スタートスイッチが操作されて実行された遊技中に所定のスイッチの操作を促進する促進演出を実行可能なよう構成されており、促進演出は、表示装置に表示する所定のスイッチを模した画像と、所定のスイッチを構成する所定のランプを点灯制御することと、から少なくとも構成されており、促進演出を実行している状況において、所定のスイッチを模した画像の表示態様は、所定のスイッチの押下態様と離反態様を繰り返す表示態様となっている態様であってもよい。

Claims (1)

1. 精算スイッチと、
   マックスベットスイッチと、
   所定のストップスイッチと、
   マックスベットスイッチランプと
   を備え、
   所定の状況にて、マックスベットスイッチが操作されるとベット処理が実行可能であり、
   所定の状況にて、精算スイッチが操作されると精算処理が実行可能であり、
   特定の状況にて、所定のストップスイッチが操作されると回転している所定のリールの停止処理が実行可能であり、
   所定の状況では、マックスベットスイッチランプが有効態様であり、
   所定の状況にて電源断が発生し、精算スイッチが操作されている状況で電源が投入された場合、電源投入後に精算スイッチの操作が継続されている状況では、精算処理は実行されず、マックスベットスイッチランプは有効態様であり、当該状況でマックスベットスイッチが操作されるとベット処理が実行可能であり、
   特定の状況にて電源断が発生し、所定のストップスイッチが操作されている状況で電源が投入された場合、電源投入後に所定のストップスイッチの操作が継続されている状況では、所定のリールの停止処理は実行されない
   遊技機。