JP2022008729A

JP2022008729A - 制御シグナルとデータシグナル伝送設備

Info

Publication number: JP2022008729A
Application number: JP2018141926A
Authority: JP
Inventors: 梁夢迪; Meng Di Liang
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 2018-06-15
Filing date: 2018-07-28
Publication date: 2022-01-14
Also published as: CN108777399A

Abstract

【課題】本発明は制御シグナルとデータシグナル伝送設備を開示した。
【解決手段】ベース、前記ベースの上に設置されるコネクタおよび前記コネクタに係合接続される差込器を含み、前記接続器の右側端面に差込溝が設置され、前記差込溝の中に押し板が滑り係合接続され、前記差込溝の左側にある前記接続器の中に下に伸びる切り替え筐体が設置され、前記切り替え筐体の底部に左右伸びて設置される第一滑り筐体が連結設置され、前記第一滑り筐体の中に第一滑りブロックが滑り係合接続され、前記切り替え筐体の中に左右伸びて設置される第二滑り筐体が連結設置され、前記第二滑り筐体の右端延伸末端が前記差込溝に連結設置され、前記第二滑り筐体の中に第二滑りブロックが滑り係合接続され、前記第二滑りブロックの左側にある前記第二滑り筐体の中に第一ばねが支え係合接続される。
【選択図】図1

Description

本発明はシグナル伝送接続設備技術分野に関し、具体的には、制御シグナルとデータシグナル伝送設備に関する。

パワー半導体装置の駆動装置と制御装置の間に駆動シグナルやデータシグナルを伝送することが必要であり、途中でデータ伝送コネクタでデータを接続し、取り外せるデータ伝送コネクタを通じてメンテナンスや修理に便利を与え、運行とメンテナンスのコストを引き下げ、既存のデータ伝送コネクタの接続方式は一般的に、ねじでロックして係合接続され、その他、従来のデータ伝送コネクタの接続主体は機体に固定接続され、素早くスプライス実現され難くて、しかも接続された後ドラッグによるデータ伝送コネクタの損壊、接続後隙が生み出しやすいため、接続の安定性が悪い。

中国特許出願公開第102737768号明細書

本発明の目的は上記の背景技術に提出された問題を解決するための制御シグナルとデータシグナル伝送設備を提供することにある。

本発明の制御シグナルとデータシグナル伝送設備はベース、前記ベースの上に設置されるコネクタおよび前記コネクタに係合接続される差込器を含み、前記接続器の右側端面に差込溝が設置され、前記差込溝の中に押し板が滑り係合接続され、前記差込溝の左側にある前記接続器の中に下に伸びる切り替え筐体が設置され、前記切り替え筐体の底部に左右伸びて設置される第一滑り筐体が連結設置され、前記第一滑り筐体の中に第一滑りブロックが滑り係合接続され、前記切り替え筐体の中に左右伸びて設置される第二滑り筐体が連結設置され、前記第二滑り筐体の右端延伸末端が前記差込溝に連結設置され、前記第二滑り筐体の中に第二滑りブロックが滑り係合接続され、前記第二滑りブロックの左側にある前記第二滑り筐体の中に第一ばねが支え係合接続され、前記第二滑りブロックの右側延伸末端が前記差込溝に伸びて且つ前記押し板の左側端面に固定係合接続され、前記第二滑りブロックの中に前記切り替え筐体に連結設置される第一連結溝が貫いて設置され、前記押し板の右側にある前記差込溝の底壁に下に伸びて設置されるロック滑り溝が設置され、前記ロック滑り溝が前記第一滑り筐体の右端末端に向かい合う位置にあり、前記第一滑り筐体と前記ロック滑り溝の間に伝動筐体が設置され、前記ロック滑り溝の中にセルフロック機構が設置され、前記第一滑りブロックの中に第二連結溝が設置され、前記切り替え筐体の中に上下伸びて設置される連動ロッドが回り係合接続され、前記連動ロッドの頂部延伸末端が第一連結溝に伸びて、前記第一連結溝に伸びる前記連動ロッドの頂部延伸段に第一通しガイド溝が設置され、前記第一通しガイド溝の中に前記第一連結溝の前後壁に固定係合接続される第一通しガイド溝が滑り係合接続され、前記連動ロッドの底部延伸末端が前記第二連結溝に伸びて、前記第二連結溝に伸びる前記連動ロッドの底部延伸段の中に第二通しガイド溝が設置され、前記第二通しガイド溝の中に前記第二連結溝の前後壁に固定係合接続される第二ガイド滑り溝が滑り係合接続され、前記第二連結溝の右側に位置する前記第一滑りブロックの底部端面に開口溝が設置され、前記開口溝の右側壁に引っかかり歯車が固定設置され、前記第一滑り筐体の下側にある前記コネクタに上下伸びて設置される回転軸が回り係合接続され、前記回転軸の底部延伸末端が前記コネクタの底部端面から抜け出し、且つ前記ベースの頂部端面に固定係合接続され、前記回転軸の頂部末端に前記開口溝に伸びる歯車盤が固定設置され、前記第一滑りブロックの右側端面に駆動電機が固定設置され、前記駆動電機の右側末端に前記第一滑りブロックの右側端面から抜け出す外軸が動力で接続される前記駆動電機の外壁に電子制御装置が固定設置され、前記電子制御装置が前期駆動電機に電気で接続され、前記電子制御装置で前記駆動電機の回転速度を制御する。

更の技術プラン、前記セルフロック機構は前記ロック滑り溝に滑り係合接続設置されるロック滑りロッド、前記ロック滑りロッドの頂部に固定設置され且つ前記差込溝に伸びる傾斜面ロックブロックおよび前記ロック滑りロッドの底部の前記ロック滑り溝に設置され且つそれに支え係合接続される第二ばねを含み、前記伝動筐体と前記ロック滑り溝の間にガイド滑り溝が連結設置され、前記ガイド滑り溝に左右伸びて設置されるガイド滑りブロックが滑り係合接続され、前記ガイド滑りブロックの左側末端が前記伝動筐体に伸びて移行し係合接続され、前記ガイド滑りブロックの右側末端が前記ロック滑り溝に伸びて且つ前記ロック滑りロッドに固定係合接続され、前記ガイド滑りブロックの上側にある前記伝動筐体の中にバイアスホイールが回り係合接続され、前記バイアスホイールの左側にある前記第一滑り筐体と前記伝動筐体の間に内キー軸が回り係合接続され、前記内キー軸の右側末端と前記バイアスホイールの左側末端が動力で係合接続される。

更の技術プラン、前記外キー軸が前記内キー回転軸が向かい合って設置される。

更の技術プラン、前記支え押し板の右側端面にデータ接続スロットが設置される。

更の技術プラン、前記差込器の左側末端に差込ブロックが固定設置され、前記差込ブロックの左側末端に前記データ接続スロットに係合接続されるデータ差込バーが固定設置され、前記差込ブロックの底部端面に前記傾斜面ロックブロックにロックして係合接続されるロック接続溝が設置される。

本発明の有益効果は、本発明の構造が簡単で、操作も便利であり、差込ブロックを差込溝に挿入し、差込ブロックを傾斜面ロックブロックに滑り係合接続され、この時、傾斜面ロックブロックが差込ブロックから圧力を受け、ロック滑りロッドを動かして第二ばねの圧力を克服してロック滑り溝の底部方向に傾斜面ロックブロックが完全にロック滑り溝に伸びるまで滑らせ、そして差込溝に差込ブロックを押して、差込ブロックの左側端面が押し板の右側端面に当接され、差込ブロックの左側端面が押し板の右側端面に当接させ、この時、データ差込バーが完全にデータ接続スロットに挿入して、続いて差込溝に押し板が差込溝の最も左側に滑るまで差込ブロックを押して、この時、ロック接続溝がロック滑り溝の頂部の相対位置に位置させ、同時にロック滑りロッドが第二ばねから圧力を受け、ロック滑りロッドが傾斜面ロックブロックを完全にロック接続溝に伸びさせ、ロック接続が実現され、この時、手を離すれば良い、途中で、押し板が第二滑りブロックを動かして第一ばねの圧力を克服して、第二滑りブロックをに完全第二滑り筐体に伸びらせ、同時に、第二滑りブロックが連動ロッドを逆時計回りで回転させ、連動ロッドの底部段が第一滑りブロックを第一滑り筐体の最も右に滑らせ、この時、第一滑りブロックが歯車を動かして最大限で歯車盤から離れさせ、同時に、第一滑りブロックが外キー軸を動かして内キー回転軸に完全に伸びて且つ動力で係合接続され、この時、コネクタが自由に回転でき、アンロックしようとする時、駆動電機を通じて外キー軸が内キー回転軸とバイアスホイールを制御して回転させ、バイアスホイールがガイド滑りブロックに支え係合され、ガイド滑りブロックがロック滑りロッドを動かして第二ばねの圧力を克服し、オートアンロックが実現され、簡単且つ迅速に取り付けてロックし、取り付けの効率と安定性を大幅に向上させ、操作時間を減らし、差込前の締めつけ作業が実現され、接続後の安定性を向上させ、多方位回転でき、引っ張りによる損壊を防止する。

本発明の制御シグナルとデータシグナル伝送設備の外部整体構造模式図である。本発明のコネクタの内部整体構造模式図である。本発明のスプライスの整体構造模式図である。

図1-3を交え本発明を詳しく説明する。

図1-3を参照に、本発明の制御シグナルとデータシグナル伝送設備は、ベース5、前記ベース5の上に設置されるコネクタ6および前記コネクタ6に係合接続される差込器7を含み、前記接続器6の右側端面に差込溝61が設置され、前記差込溝61の中に押し板611が滑り係合接続され、前記差込溝61の左側にある前記接続器6の中に下に伸びる切り替え筐体62が設置され、前記切り替え筐体62の底部に左右伸びて設置される第一滑り筐体64が連結設置され、前記第一滑り筐体64の中に第一滑りブロック641が滑り係合接続され、前記切り替え筐体62の中に左右伸びて設置される第二滑り筐体63が連結設置され、前記第二滑り筐体63の右端延伸末端が前記差込溝61に連結設置され、前記第二滑り筐体63の中に第二滑りブロック631が滑り係合接続され、前記第二滑りブロック631の左側にある前記第二滑り筐体63の中に第一ばね632が支え係合接続され、前記第二滑りブロック631の右側延伸末端が前記差込溝61に伸びて且つ前記押し板611の左側端面に固定係合接続され、前記第二滑りブロック631の中に前記切り替え筐体62に連結設置される第一連結溝633が貫いて設置され、前記押し板611の右側にある前記差込溝61の底壁に下に伸びて設置されるロック滑り溝65が設置され、前記ロック滑り溝65が前記第一滑り筐体64の右端末端に向かい合う位置にあり、前記第一滑り筐体64と前記ロック滑り溝65の間に伝動筐体66が設置され、前記ロック滑り溝65の中にセルフロック機構が設置され、前記第一滑りブロック641の中に第二連結溝642が設置され、前記切り替え筐体62の中に上下伸びて設置される連動ロッド621が回り係合接続され、前記連動ロッド621の頂部延伸末端が第一連結溝633に伸びて、前記第一連結溝633に伸びる前記連動ロッド621の頂部延伸段に第一通しガイド溝6221が設置され、前記第一通しガイド溝6221の中に前記第一連結溝633の前後壁に固定係合接続される第一通しガイド溝6221が滑り係合接続され、前記連動ロッド621の底部延伸末端が前記第二連結溝642に伸びて、前記第二連結溝642に伸びる前記連動ロッド621の底部延伸段の中に第二通しガイド溝6231が設置され、前記第二通しガイド溝6231の中に前記第二連結溝642の前後壁に固定係合接続される第二ガイド滑り溝6231が滑り係合接続され、前記第二連結溝642の右側に位置する前記第一滑りブロック641の底部端面に開口溝645が設置され、前記開口溝645の右側壁に引っかかり歯車646が固定設置され、前記第一滑り筐体64の下側にある前記コネクタ6に上下伸びて設置される回転軸647が回り係合接続され、前記回転軸647の底部延伸末端が前記コネクタ6の底部端面から抜け出し、且つ前記ベース5の頂部端面に固定係合接続され、前記回転軸647の頂部末端に前記開口溝645に伸びる歯車盤648が固定設置され、前記第一滑りブロック641の右側端面に駆動電機643が固定設置され、前記駆動電機643の右側末端に前記第一滑りブロック641の右側端面から抜け出す外キー軸644が動力で接続される前記駆動電機643の外壁に電子制御装置6431が固定設置され、前記電子制御装置6431が前期駆動電機643に電気で接続され、前記電子制御装置6431で前記駆動電機643の回転速度を制御して、前記駆動電機643が前記外キー軸644の回転速度を制御するように実現される。

有益なまた例を示すように、前記セルフロック機構は前記ロック滑り溝65に滑り係合接続設置されるロック滑りロッド651、前記ロック滑りロッド651の頂部に固定設置され且つ前記差込溝61に伸びる傾斜面ロックブロック652および前記ロック滑りロッド651の底部の前記ロック滑り溝65に設置され且つそれに支え係合接続される第二ばね653を含み、前記伝動筐体66と前記ロック滑り溝65の間にガイド滑り溝67が連結設置され、前記ガイド滑り溝67に左右伸びて設置されるガイド滑りブロック671が滑り係合接続され、前記ガイド滑りブロック671の左側末端が前記伝動筐体66に伸びて移行し係合接続され、前記ガイド滑りブロック671の右側末端が前記ロック滑り溝65に伸びて且つ前記ロック滑りロッド651に固定係合接続され、前記ガイド滑りブロック671の上側にある前記伝動筐体66の中にバイアスホイール661が回り係合接続され、前記バイアスホイール661の左側にある前記第一滑り筐体64と前記伝動筐体66の間に内キー軸662が回り係合接続され、前記内キー軸662の右側末端と前記バイアスホイール661の左側末端が動力で係合接続され、素早く取り付けやロックして、取り付けの効率と安定性を大幅に向上させ、作業時間を減らす。

有益なまた例を示すように、前記外キー軸644が前記内キー回転軸662が向かい合って設置される。

有益なまた例を示すように、前記支え押し板611の右側端面にデータ接続スロット612が設置される。

有益なまた例を示すように、前記差込器7の左側末端に差込ブロック71が固定設置され、前記差込ブロック71の左側末端に前記データ接続スロット612に係合接続されるデータ差込バー73が固定設置され、前記差込ブロック71の底部端面に前記傾斜面ロックブロック652にロックして係合接続されるロック接続溝72が設置され、それによって、前記データ差込バー73を前記データ接続スロット612に素早く位置合わせ、データを接続する。

初期状態では、第二滑りブロック631が第一ばね632から圧力を受け、第二滑りブロック631の右側末端が最大限で差込溝61に伸びらせ、同時に第二滑りブロック631が押し板611を最大限で差込溝61の左側壁から離れさせ、この時、第二滑りブロック631が連動ロッド621の頂部段を最大限で右側に傾かせ、同時に、連動ロッド621の底部段が最大限で左側に傾き、第一滑りブロック641を第一滑り筐体64の最も左側に滑らせ、この時、開口溝645の右側壁にある歯車646を歯車盤648の相対側に締め付け係合接続され、同時に、第一滑りブロック641が駆動電機643と駆動電機643の右側末端にある外キー軸644を最大限で内キー回転軸662から離れさせ、この時、ロック滑りロッド651が第二ばね653の圧力を受け、ロック滑りロッド651が傾斜面ロックブロック652を完全に差込溝61に伸びて、同時に、ロック滑りロッド651がガイド滑りブロック671をガイド滑り溝67の頂部に滑らせ、この時、ガイド滑りブロック671をバイアスホイール661の軸リードに近づく側のうわべに支え係合接続させ、同時に、バイアスホイール661が軸リードから離れる側のうわべをガイド滑りブロック671の直上に位置させる。

取り付ける時、差込ブロック71を差込溝61に挿入し、差込ブロック71を傾斜面ロックブロック652に滑り係合接続され、この時、傾斜面ロックブロック652が差込ブロック71から圧力を受け、ロック滑りロッド651を動かして第二ばね653の圧力を克服してロック滑り溝65の底部方向に傾斜面ロックブロック652が完全にロック滑り溝65に伸びるまで滑らせ、そして差込溝61に差込ブロック71を押して、差込ブロック71の左側端面が押し板611の右側端面に当接され、差込ブロック71の左側端面が押し板611の右側端面に当接させ、この時、データ差込バー73が完全にデータ接続スロット612に挿入して、続いて差込溝61に押し板611が差込溝61の最も左側に滑るまで差込ブロック71を押して、この時、ロック接続溝72がロック滑り溝65の頂部の相対位置に位置させ、同時にロック滑りロッド651が第二ばね653から圧力を受け、ロック滑りロッド651が傾斜面ロックブロック652を完全にロック接続溝72に伸びさせ、ロック接続が実現され、この時、手を離すれば良い、途中で、押し板611が第二滑りブロック631を動かして第一ばね632の圧力を克服して、第二滑りブロック631をに完全第二滑り筐体63に伸びらせ、同時に、第二滑りブロック631が連動ロッド621を逆時計回りで回転させ、連動ロッド621の底部段が第一滑りブロック641を第一滑り筐体64の最も右に滑らせ、この時、第一滑りブロック641が歯車646を動かして最大限で歯車盤648から離れさせ、同時に、第一滑りブロック641が外キー軸644を動かして内キー回転軸662に完全に伸びて且つ動力で係合接続され、この時、コネクタ6が自由に回転でき、アンロックしようとする時、駆動電機643を通じて外キー軸644が内キー回転軸662とバイアスホイール661を制御して回転させ、バイアスホイール661がガイド滑りブロック671に支え係合され、ガイド滑りブロック671がロック滑りロッド651を動かして第二ばね653の圧力を克服し、オートアンロックが実現される。

本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。

中国特許出願公開第１０２７３７７６８号明細書

本発明の制御シグナルとデータシグナル伝送設備はベース、前記ベースの上に設置されるコネクタおよび前記コネクタに係合接続される差込器を含み、前記接続器の右側端面に差込溝が設置され、前記差込溝の中に押し板が滑り係合接続され、前記差込溝の左側にある前記接続器の中に下に伸びる切り替え筐体が設置され、前記切り替え筐体の底部に左右伸びて設置される第一滑り筐体が連結設置され、前記第一滑り筐体の中に第一滑りブロックが滑り係合接続され、前記切り替え筐体の中に左右伸びて設置される第二滑り筐体が連結設置され、前記第二滑り筐体の右端延伸末端が前記差込溝に連結設置され、前記第二滑り筐体の中に第二滑りブロックが滑り係合接続され、前記第二滑りブロックの左側にある前記第二滑り筐体の中に第一ばねが支え係合接続され、前記第二滑りブロックの右側延伸末端が前記差込溝に伸びて且つ前記押し板の左側端面に固定係合接続され、前記第二滑りブロックの中に前記切り替え筐体に連結設置される第一連結溝が貫いて設置され、前記押し板の右側にある前記差込溝の底壁に下に伸びて設置されるロック滑り溝が設置され、前記ロック滑り溝が前記第一滑り筐体の右端末端に向かい合う位置にあり、前記第一滑り筐体と前記ロック滑り溝の間に伝動筐体が設置され、前記ロック滑り溝の中にセルフロック機構が設置され、前記第一滑りブロックの中に第二連結溝が設置され、前記切り替え筐体の中に上下伸びて設置される連動ロッドが回り係合接続され、前記連動ロッドの頂部延伸末端が第一連結溝に伸びて、前記第一連結溝に伸びる前記連動ロッドの頂部延伸段に第一通しガイド溝が設置され、前記第一通しガイド溝の中に前記第一連結溝の前後壁に固定係合接続される第一通しガイド溝が滑り係合接続され、前記連動ロッドの底部延伸末端が前記第二連結溝に伸びて、前記第二連結溝に伸びる前記連動ロッドの底部延伸段の中に第二通しガイド溝が設置され、前記第二通しガイド溝の中に前記第二連結溝の前後壁に固定係合接続される第二ガイド滑り溝が滑り係合接続され、前記第二連結溝の右側に位置する前記第一滑りブロックの底部端面に開口溝が設置され、前記開口溝の右側壁に引っかかり歯車が固定設置され、前記第一滑り筐体の下側にある前記コネクタに上下伸びて設置される回転軸が回り係合接続され、前記回転軸の底部延伸末端が前記コネクタの底部端面から抜け出し、且つ前記ベースの頂部端面に固定係合接続され、前記回転軸の頂部末端に前記開口溝に伸びる歯車盤が固定設置され、前記第一滑りブロックの右側端面に駆動電機が固定設置され、前記駆動電機の右側末端に前記第一滑りブロックの右側端面から抜け出す外キー軸が動力で接続される前記駆動電機の外壁に電子制御装置が固定設置され、前記電子制御装置が前期駆動電機に電気で接続され、前記電子制御装置で前記駆動電機の回転速度を制御する。

更の技術プラン、前記セルフロック機構は前記ロック滑り溝に滑り係合接続設置されるロック滑りロッド、前記ロック滑りロッドの頂部に固定設置され且つ前記差込溝に伸びる傾斜面ロックブロックおよび前記ロック滑りロッドの底部の前記ロック滑り溝に設置され且つそれに支え係合接続される第二ばねを含み、前記伝動筐体と前記ロック滑り溝の間にガイド滑り溝が連結設置され、前記ガイド滑り溝に左右伸びて設置されるガイド滑りブロックが滑り係合接続され、前記ガイド滑りブロックの左側末端が前記伝動筐体の中に伸びており、且つ前記伝動筐体とスライドできるように連結され、前記ガイド滑りブロックの右側末端が前記ロック滑り溝に伸びて且つ前記ロック滑りロッドに固定係合接続され、前記ガイド滑りブロックの上側にある前記伝動筐体の中にバイアスホイールが回り係合接続され、前記バイアスホイールの左側にある前記第一滑り筐体と前記伝動筐体の間に内キー回転軸が回り係合接続され、前記内キー回転軸の右側末端と前記バイアスホイールの左側末端が動力で係合接続される。

図１－３を交え本発明を詳しく説明する。

図１－３を参照に、本発明の制御シグナルとデータシグナル伝送設備は、ベース５、前記ベース５の上に設置されるコネクタ６および前記コネクタ６に係合接続される差込器７を含み、前記接続器６の右側端面に差込溝６１が設置され、前記差込溝６１の中に押し板６１１が滑り係合接続され、前記差込溝６１の左側にある前記接続器６の中に下に伸びる切り替え筐体６２が設置され、前記切り替え筐体６２の底部に左右伸びて設置される第一滑り筐体６４が連結設置され、前記第一滑り筐体６４の中に第一滑りブロック６４１が滑り係合接続され、前記切り替え筐体６２の中に左右伸びて設置される第二滑り筐体６３が連結設置され、前記第二滑り筐体６３の右端延伸末端が前記差込溝６１に連結設置され、前記第二滑り筐体６３の中に第二滑りブロック６３１が滑り係合接続され、前記第二滑りブロック６３１の左側にある前記第二滑り筐体６３の中に第一ばね６３２が支え係合接続され、前記第二滑りブロック６３１の右側延伸末端が前記差込溝６１に伸びて且つ前記押し板６１１の左側端面に固定係合接続され、前記第二滑りブロック６３１の中に前記切り替え筐体６２に連結設置される第一連結溝６３３が貫いて設置され、前記押し板６１１の右側にある前記差込溝６１の底壁に下に伸びて設置されるロック滑り溝６５が設置され、前記ロック滑り溝６５が前記第一滑り筐体６４の右端末端に向かい合う位置にあり、前記第一滑り筐体６４と前記ロック滑り溝６５の間に伝動筐体６６が設置され、前記ロック滑り溝６５の中にセルフロック機構が設置され、前記第一滑りブロック６４１の中に第二連結溝６４２が設置され、前記切り替え筐体６２の中に上下伸びて設置される連動ロッド６２１が回り係合接続され、前記連動ロッド６２１の頂部延伸末端が第一連結溝６３３に伸びて、前記第一連結溝６３３に伸びる前記連動ロッド６２１の頂部延伸段に第一通しガイド溝６２２１が設置され、前記第一通しガイド溝６２２１の中に前記第一連結溝６３３の前後壁に固定係合接続される第一通しガイド溝６２２１が滑り係合接続され、前記連動ロッド６２１の底部延伸末端が前記第二連結溝６４２に伸びて、前記第二連結溝６４２に伸びる前記連動ロッド６２１の底部延伸段の中に第二通しガイド溝６２３１が設置され、前記第二通しガイド溝６２３１の中に前記第二連結溝６４２の前後壁に固定係合接続される第二ガイド滑り溝６２３１が滑り係合接続され、前記第二連結溝６４２の右側に位置する前記第一滑りブロック６４１の底部端面に開口溝６４５が設置され、前記開口溝６４５の右側壁に引っかかり歯車６４６が固定設置され、前記第一滑り筐体６４の下側にある前記コネクタ６に上下伸びて設置される回転軸６４７が回り係合接続され、前記回転軸６４７の底部延伸末端が前記コネクタ６の底部端面から抜け出し、且つ前記ベース５の頂部端面に固定係合接続され、前記回転軸６４７の頂部末端に前記開口溝６４５に伸びる歯車盤６４８が固定設置され、前記第一滑りブロック６４１の右側端面に駆動電機６４３が固定設置され、前記駆動電機６４３の右側末端に前記第一滑りブロック６４１の右側端面から抜け出す外キー軸６４４が動力で接続される前記駆動電機６４３の外壁に電子制御装置６４３１が固定設置され、前記電子制御装置６４３１が前期駆動電機６４３に電気で接続され、前記電子制御装置６４３１で前記駆動電機６４３の回転速度を制御して、前記駆動電機６４３が前記外キー軸６４４の回転速度を制御するように実現される。

有益なまた例を示すように、前記セルフロック機構は前記ロック滑り溝６５に滑り係合接続設置されるロック滑りロッド６５１、前記ロック滑りロッド６５１の頂部に固定設置され且つ前記差込溝６１に伸びる傾斜面ロックブロック６５２および前記ロック滑りロッド６５１の底部の前記ロック滑り溝６５に設置され且つそれに支え係合接続される第二ばね６５３を含み、前記伝動筐体６６と前記ロック滑り溝６５の間にガイド滑り溝６７が連結設置され、前記ガイド滑り溝６７に左右伸びて設置されるガイド滑りブロック６７１が滑り係合接続され、前記ガイド滑りブロック６７１の左側末端が前記伝動筐体６６の中に伸びており、且つ前記伝動筐体６６とスライドできるように連結され、前記ガイド滑りブロック６７１の右側末端が前記ロック滑り溝６５に伸びて且つ前記ロック滑りロッド６５１に固定係合接続され、前記ガイド滑りブロック６７１の上側にある前記伝動筐体６６の中にバイアスホイール６６１が回り係合接続され、前記バイアスホイール６６１の左側にある前記第一滑り筐体６４と前記伝動筐体６６の間に内キー回転軸６６２が回り係合接続され、前記内キー回転軸６６２の右側末端と前記バイアスホイール６６１の左側末端が動力で係合接続され、素早く取り付けやロックして、取り付けの効率と安定性を大幅に向上させ、作業時間を減らす。

有益なまた例を示すように、前記外キー軸６４４が前記内キー回転軸６６２が向かい合って設置される。

有益なまた例を示すように、前記支え押し板６１１の右側端面にデータ接続スロット６１２が設置される。

有益なまた例を示すように、前記差込器７の左側末端に差込ブロック７１が固定設置され、前記差込ブロック７１の左側末端に前記データ接続スロット６１２に係合接続されるデータ差込バー７３が固定設置され、前記差込ブロック７１の底部端面に前記傾斜面ロックブロック６５２にロックして係合接続されるロック接続溝７２が設置され、それによって、前記データ差込バー７３を前記データ接続スロット６１２に素早く位置合わせ、データを接続する。

初期状態では、第二滑りブロック６３１が第一ばね６３２から圧力を受け、第二滑りブロック６３１の右側末端が最大限で差込溝６１に伸びらせ、同時に第二滑りブロック６３１が押し板６１１を最大限で差込溝６１の左側壁から離れさせ、この時、第二滑りブロック６３１が連動ロッド６２１の頂部段を最大限で右側に傾かせ、同時に、連動ロッド６２１の底部段が最大限で左側に傾き、第一滑りブロック６４１を第一滑り筐体６４の最も左側に滑らせ、この時、開口溝６４５の右側壁にある歯車６４６を歯車盤６４８の相対側に締め付け係合接続され、同時に、第一滑りブロック６４１が駆動電機６４３と駆動電機６４３の右側末端にある外キー軸６４４を最大限で内キー回転軸６６２から離れさせ、この時、ロック滑りロッド６５１が第二ばね６５３の圧力を受け、ロック滑りロッド６５１が傾斜面ロックブロック６５２を完全に差込溝６１に伸びて、同時に、ロック滑りロッド６５１がガイド滑りブロック６７１をガイド滑り溝６７の頂部に滑らせ、この時、ガイド滑りブロック６７１をバイアスホイール６６１の軸リードに近づく側のうわべに支え係合接続させ、同時に、バイアスホイール６６１が軸リードから離れる側のうわべをガイド滑りブロック６７１の直上に位置させる。

取り付ける時、差込ブロック７１を差込溝６１に挿入し、差込ブロック７１を傾斜面ロックブロック６５２に滑り係合接続され、この時、傾斜面ロックブロック６５２が差込ブロック７１から圧力を受け、ロック滑りロッド６５１を動かして第二ばね６５３の圧力を克服してロック滑り溝６５の底部方向に傾斜面ロックブロック６５２が完全にロック滑り溝６５に伸びるまで滑らせ、そして差込溝６１に差込ブロック７１を押して、差込ブロック７１の左側端面が押し板６１１の右側端面に当接され、差込ブロック７１の左側端面が押し板６１１の右側端面に当接させ、この時、データ差込バー７３が完全にデータ接続スロット６１２に挿入して、続いて差込溝６１に押し板６１１が差込溝６１の最も左側に滑るまで差込ブロック７１を押して、この時、ロック接続溝７２がロック滑り溝６５の頂部の相対位置に位置させ、同時にロック滑りロッド６５１が第二ばね６５３から圧力を受け、ロック滑りロッド６５１が傾斜面ロックブロック６５２を完全にロック接続溝７２に伸びさせ、ロック接続が実現され、この時、手を離すれば良い、途中で、押し板６１１が第二滑りブロック６３１を動かして第一ばね６３２の圧力を克服して、第二滑りブロック６３１をに完全第二滑り筐体６３に伸びらせ、同時に、第二滑りブロック６３１が連動ロッド６２１を逆時計回りで回転させ、連動ロッド６２１の底部段が第一滑りブロック６４１を第一滑り筐体６４の最も右に滑らせ、この時、第一滑りブロック６４１が歯車６４６を動かして最大限で歯車盤６４８から離れさせ、同時に、第一滑りブロック６４１が外キー軸６４４を動かして内キー回転軸６６２に完全に伸びて且つ動力で係合接続され、この時、コネクタ６が自由に回転でき、アンロックしようとする時、駆動電機６４３を通じて外キー軸６４４が内キー回転軸６６２とバイアスホイール６６１を制御して回転させ、バイアスホイール６６１がガイド滑りブロック６７１に支え係合され、ガイド滑りブロック６７１がロック滑りロッド６５１を動かして第二ばね６５３の圧力を克服し、オートアンロックが実現される。

Claims

本発明の制御シグナルとデータシグナル伝送設備は、ベース、前記ベースの上に設置されるコネクタおよび前記コネクタに係合接続される差込器を含み、前記接続器の右側端面に差込溝が設置され、前記差込溝の中に押し板が滑り係合接続され、前記差込溝の左側にある前記接続器の中に下に伸びる切り替え筐体が設置され、前記切り替え筐体の底部に左右伸びて設置される第一滑り筐体が連結設置され、前記第一滑り筐体の中に第一滑りブロックが滑り係合接続され、前記切り替え筐体の中に左右伸びて設置される第二滑り筐体が連結設置され、前記第二滑り筐体の右端延伸末端が前記差込溝に連結設置され、前記第二滑り筐体の中に第二滑りブロックが滑り係合接続され、前記第二滑りブロックの左側にある前記第二滑り筐体の中に第一ばねが支え係合接続され、前記第二滑りブロックの右側延伸末端が前記差込溝に伸びて且つ前記押し板の左側端面に固定係合接続され、前記第二滑りブロックの中に前記切り替え筐体に連結設置される第一連結溝が貫いて設置され、前記押し板の右側にある前記差込溝の底壁に下に伸びて設置されるロック滑り溝が設置され、前記ロック滑り溝が前記第一滑り筐体の右端末端に向かい合う位置にあり、前記第一滑り筐体と前記ロック滑り溝の間に伝動筐体が設置され、前記ロック滑り溝の中にセルフロック機構が設置され、前記第一滑りブロックの中に第二連結溝が設置され、前記切り替え筐体の中に上下伸びて設置される連動ロッドが回り係合接続され、前記連動ロッドの頂部延伸末端が第一連結溝に伸びて、前記第一連結溝に伸びる前記連動ロッドの頂部延伸段に第一通しガイド溝が設置され、前記第一通しガイド溝の中に前記第一連結溝の前後壁に固定係合接続される第一通しガイド溝が滑り係合接続され、前記連動ロッドの底部延伸末端が前記第二連結溝に伸びて、前記第二連結溝に伸びる前記連動ロッドの底部延伸段の中に第二通しガイド溝が設置され、前記第二通しガイド溝の中に前記第二連結溝の前後壁に固定係合接続される第二ガイド滑り溝が滑り係合接続され、前記第二連結溝の右側に位置する前記第一滑りブロックの底部端面に開口溝が設置され、前記開口溝の右側壁に引っかかり歯車が固定設置され、前記第一滑り筐体の下側にある前記コネクタに上下伸びて設置される回転軸が回り係合接続され、前記回転軸の底部延伸末端が前記コネクタの底部端面から抜け出し、且つ前記ベースの頂部端面に固定係合接続され、前記回転軸の頂部末端に前記開口溝に伸びる歯車盤が固定設置され、前記第一滑りブロックの右側端面に駆動電機が固定設置され、前記駆動電機の右側末端に前記第一滑りブロックの右側端面から抜け出す外軸が動力で接続される前記駆動電機の外壁に電子制御装置が固定設置され、前記電子制御装置が前期駆動電機に電気で接続され、前記電子制御装置で前記駆動電機の回転速度を制御し、前記セルフロック機構は前記ロック滑り溝に滑り係合接続設置されるロック滑りロッド、前記ロック滑りロッドの頂部に固定設置され且つ前記差込溝に伸びる傾斜面ロックブロックおよび前記ロック滑りロッドの底部の前記ロック滑り溝に設置され且つそれに支え係合接続される第二ばねを含み、前記伝動筐体と前記ロック滑り溝の間にガイド滑り溝が連結設置され、前記ガイド滑り溝に左右伸びて設置されるガイド滑りブロックが滑り係合接続され、前記ガイド滑りブロックの左側末端が前記伝動筐体に伸びて移行し係合接続され、前記ガイド滑りブロックの右側末端が前記ロック滑り溝に伸びて且つ前記ロック滑りロッドに固定係合接続され、前記ガイド滑りブロックの上側にある前記伝動筐体の中にバイアスホイールが回り係合接続され、前記バイアスホイールの左側にある前記第一滑り筐体と前記伝動筐体の間に内キー軸が回り係合接続され、前記内キー軸の右側末端と前記バイアスホイールの左側末端が動力で係合接続され、前記外キー軸が前記内キー回転軸が向かい合って設置され、前記支え押し板の右側端面にデータ接続スロットが設置され、前記差込器の左側末端に差込ブロックが固定設置され、前記差込ブロックの左側末端に前記データ接続スロットに係合接続されるデータ差込バーが固定設置され、前記差込ブロックの底部端面に前記傾斜面ロックブロックにロックして係合接続されるロック接続溝が設置される。