JP2022006957A5 - - Google Patents
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Description
(1) 遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可動体と、
音出力手段と、
表示手段と、
複数の発光手段と、
前記発光手段の制御を行う発光制御手段と、を備え、
前記発光制御手段は、輝度データで構成された輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
第1装飾識別情報を介してキャラクタを視認可能な第1シーンと、第2装飾識別情報を介してキャラクタを視認可能な第2シーンと、があり、
前記有利状態に制御されるか否かを報知する報知演出を実行可能であり、
前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行される前記報知演出は、前記有利状態に制御されるか否かの演出結果が報知されるまでの導入パートと、エピローグパートとして前記有利状態に制御される旨が報知される第1エピローグパートとを含んで構成され、
前記有利状態に制御されない旨が決定されているときに実行される前記報知演出は、前記導入パートと、前記エピローグパートとして前記有利状態に制御されない旨が報知される第2エピローグパートとを含んで構成され、
前記導入パートにおいて、前記可動体が第1位置から前記表示手段の前面側の第2位置に進出することで、シーンの切り替わりが報知されるものであり、
前記表示手段は、前記可動体が前記第2位置に進出するときに、可動体可動用のエフェクト表示を行い、当該可動体が当該第2位置から前記第1位置に退避する途中で、当該可動体可動用のエフェクト表示を終了し、切替後のシーンに対応する表示を行い、
前記発光制御手段は、前記可動体が前記第2位置に進出するときに、可動体可動用の輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、当該可動体が当該第2位置から前記第1位置に退避する途中で、当該可動体可動用の輝度データテーブルから切替後のシーンに対応する輝度データテーブルに切り替え、当該切替後のシーンに対応する輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
前記音出力手段は、前記可動体が前記第2位置に進出するときに、可動体可動用の音を出力し、当該可動体が当該第2位置から前記第1位置に退避する途中で、切替後のシーンに対応する音を出力し、
前記可動体可動用の輝度データテーブルによる前記発光手段の制御は、該可動体可動用の輝度データテーブルを構成する輝度データを順番に用いた後に再度該可動体可動用の輝度データテーブルを構成する輝度データを順番に用いて行われ、
前記切替後のシーンに対応する輝度データテーブルによる前記発光手段の制御は、該切替後のシーンに対応する輝度データテーブルを構成する輝度データを順番に用いた後に再度該切替後のシーンに対応する輝度データテーブルを構成する輝度データを順番に用いることなく終了され、
前記切替後のシーンに対応する輝度データテーブルにおける最後の輝度データは、再度当該切替後のシーンに対応する輝度データテーブルの最初の輝度データを用いて前記発光手段を制御しないように設定がされているデータであり、
前記発光制御手段は、
エラーが発生したときに、エラー用輝度データテーブルを用いることで、前記発光手段を制御し、
前記可動体可動用の輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御しているときに前記エラーが発生した場合、前記エラー用輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、かつ該可動体可動用の輝度データテーブルに設定される時間データを更新するように制御する、
ことを特徴としている。
可動体と、
音出力手段と、
表示手段と、
複数の発光手段と、
前記発光手段の制御を行う発光制御手段と、を備え、
前記発光制御手段は、輝度データで構成された輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
第1装飾識別情報を介してキャラクタを視認可能な第1シーンと、第2装飾識別情報を介してキャラクタを視認可能な第2シーンと、があり、
前記有利状態に制御されるか否かを報知する報知演出を実行可能であり、
前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行される前記報知演出は、前記有利状態に制御されるか否かの演出結果が報知されるまでの導入パートと、エピローグパートとして前記有利状態に制御される旨が報知される第1エピローグパートとを含んで構成され、
前記有利状態に制御されない旨が決定されているときに実行される前記報知演出は、前記導入パートと、前記エピローグパートとして前記有利状態に制御されない旨が報知される第2エピローグパートとを含んで構成され、
前記導入パートにおいて、前記可動体が第1位置から前記表示手段の前面側の第2位置に進出することで、シーンの切り替わりが報知されるものであり、
前記表示手段は、前記可動体が前記第2位置に進出するときに、可動体可動用のエフェクト表示を行い、当該可動体が当該第2位置から前記第1位置に退避する途中で、当該可動体可動用のエフェクト表示を終了し、切替後のシーンに対応する表示を行い、
前記発光制御手段は、前記可動体が前記第2位置に進出するときに、可動体可動用の輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、当該可動体が当該第2位置から前記第1位置に退避する途中で、当該可動体可動用の輝度データテーブルから切替後のシーンに対応する輝度データテーブルに切り替え、当該切替後のシーンに対応する輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
前記音出力手段は、前記可動体が前記第2位置に進出するときに、可動体可動用の音を出力し、当該可動体が当該第2位置から前記第1位置に退避する途中で、切替後のシーンに対応する音を出力し、
前記可動体可動用の輝度データテーブルによる前記発光手段の制御は、該可動体可動用の輝度データテーブルを構成する輝度データを順番に用いた後に再度該可動体可動用の輝度データテーブルを構成する輝度データを順番に用いて行われ、
前記切替後のシーンに対応する輝度データテーブルによる前記発光手段の制御は、該切替後のシーンに対応する輝度データテーブルを構成する輝度データを順番に用いた後に再度該切替後のシーンに対応する輝度データテーブルを構成する輝度データを順番に用いることなく終了され、
前記切替後のシーンに対応する輝度データテーブルにおける最後の輝度データは、再度当該切替後のシーンに対応する輝度データテーブルの最初の輝度データを用いて前記発光手段を制御しないように設定がされているデータであり、
前記発光制御手段は、
エラーが発生したときに、エラー用輝度データテーブルを用いることで、前記発光手段を制御し、
前記可動体可動用の輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御しているときに前記エラーが発生した場合、前記エラー用輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、かつ該可動体可動用の輝度データテーブルに設定される時間データを更新するように制御する、
ことを特徴としている。
Claims (1)
- 遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可動体と、
音出力手段と、
表示手段と、
複数の発光手段と、
前記発光手段の制御を行う発光制御手段と、を備え、
前記発光制御手段は、輝度データで構成された輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
第1装飾識別情報を介してキャラクタを視認可能な第1シーンと、第2装飾識別情報を介してキャラクタを視認可能な第2シーンと、があり、
前記有利状態に制御されるか否かを報知する報知演出を実行可能であり、
前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行される前記報知演出は、前記有利状態に制御されるか否かの演出結果が報知されるまでの導入パートと、エピローグパートとして前記有利状態に制御される旨が報知される第1エピローグパートとを含んで構成され、
前記有利状態に制御されない旨が決定されているときに実行される前記報知演出は、前記導入パートと、前記エピローグパートとして前記有利状態に制御されない旨が報知される第2エピローグパートとを含んで構成され、
前記導入パートにおいて、前記可動体が第1位置から前記表示手段の前面側の第2位置に進出することで、シーンの切り替わりが報知されるものであり、
前記表示手段は、前記可動体が前記第2位置に進出するときに、可動体可動用のエフェクト表示を行い、当該可動体が当該第2位置から前記第1位置に退避する途中で、当該可動体可動用のエフェクト表示を終了し、切替後のシーンに対応する表示を行い、
前記発光制御手段は、前記可動体が前記第2位置に進出するときに、可動体可動用の輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、当該可動体が当該第2位置から前記第1位置に退避する途中で、当該可動体可動用の輝度データテーブルから切替後のシーンに対応する輝度データテーブルに切り替え、当該切替後のシーンに対応する輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
前記音出力手段は、前記可動体が前記第2位置に進出するときに、可動体可動用の音を出力し、当該可動体が当該第2位置から前記第1位置に退避する途中で、切替後のシーンに対応する音を出力し、
前記可動体可動用の輝度データテーブルによる前記発光手段の制御は、該可動体可動用の輝度データテーブルを構成する輝度データを順番に用いた後に再度該可動体可動用の輝度データテーブルを構成する輝度データを順番に用いて行われ、
前記切替後のシーンに対応する輝度データテーブルによる前記発光手段の制御は、該切替後のシーンに対応する輝度データテーブルを構成する輝度データを順番に用いた後に再度該切替後のシーンに対応する輝度データテーブルを構成する輝度データを順番に用いることなく終了され、
前記切替後のシーンに対応する輝度データテーブルにおける最後の輝度データは、再度当該切替後のシーンに対応する輝度データテーブルの最初の輝度データを用いて前記発光手段を制御しないように設定がされているデータであり、
前記発光制御手段は、
エラーが発生したときに、エラー用輝度データテーブルを用いることで、前記発光手段を制御し、
前記可動体可動用の輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御しているときに前記エラーが発生した場合、前記エラー用輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、かつ該可動体可動用の輝度データテーブルに設定される時間データを更新するように制御する、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020109553A JP7413160B2 (ja) | 2020-06-25 | 2020-06-25 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020109553A JP7413160B2 (ja) | 2020-06-25 | 2020-06-25 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022006957A JP2022006957A (ja) | 2022-01-13 |
JP2022006957A5 true JP2022006957A5 (ja) | 2023-07-13 |
JP7413160B2 JP7413160B2 (ja) | 2024-01-15 |
Family
ID=80110886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020109553A Active JP7413160B2 (ja) | 2020-06-25 | 2020-06-25 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7413160B2 (ja) |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005066176A (ja) | 2003-08-27 | 2005-03-17 | Sankyo Kk | 遊技機 |
JP6387056B2 (ja) | 2016-07-15 | 2018-09-05 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
JP6913881B2 (ja) | 2017-09-04 | 2021-08-04 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP6831803B2 (ja) | 2018-01-24 | 2021-02-17 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2019063591A (ja) | 2018-12-26 | 2019-04-25 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP7078662B2 (ja) | 2020-03-19 | 2022-05-31 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP7208942B2 (ja) | 2020-03-24 | 2023-01-19 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP7252162B2 (ja) | 2020-03-24 | 2023-04-04 | 株式会社三共 | 遊技機 |
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2020
- 2020-06-25 JP JP2020109553A patent/JP7413160B2/ja active Active