JP2021514725A - 美容に使用する複合電極パッドを用いた美容機器及びその方法 - Google Patents

美容に使用する複合電極パッドを用いた美容機器及びその方法 Download PDF

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Abstract

実施形態は、美容に使用する複合電極パッド及びそれを用いた美容機器に関する。具体的に、このような美容機器などは、皮膚施術に使用する電極パッドの電気タイプ別に対応する異なる位置に光源電極、低周波電極、高周波電極を形成する。したがって、このような電極のそれぞれからユーザー所望の多数の異なる電気治療療法別に刺激を統合的に一括で行うことにより、単一の電極パッドを介して複合的に施術を行うことを特徴とする。これにより、単一の美容機器を介して高周波刺激、低周波刺激、光源を複合的に適用して、脂肪融解及び皮膚弾力の改善のために多数の電気治療療法を独立して又は組み合わせて使用するようにすることにより、施術効果が向上する。【選択図】 図1

Description

本明細書に開示された内容は、皮膚に施術を行う際に、高周波などの電気信号から刺激を人体の皮膚に伝達して施術を行う美容に使用する、美容機器及びその方法に関する。
本明細書で別に表示されない限り、このセクションで説明される内容は、この出願の請求項に対する従来技術ではなく、このセクションに含まれるとして従来技術と認められるものではない。
一般に、電気治療とは、直流電流、交流電流、脈動電流などの電気(electricity)を利用して病気を診断し治療する医科学の一分野であって、皮膚施術に広く使われている。電気治療は、使用周波数によって高周波治療と低周波治療に区分される。
高周波治療は、高周波電流を生成して人体患部に印加することにより、人体の皮膚の内部で深部熱を発生させるものであって、細胞分裂を活発化させて血液の循環を改善し且つ損傷組織を再生させるなどの効果がある。一方、低周波治療は、低い低周波電流を生成して人体の患部に印加する治療であって、電気刺激による筋肉の収縮及び弛緩で皮膚をマッサージして細胞を活性化させることにより、皮膚の再生力を促進する。
ところが、従来の高周波治療及び低周波治療のためには、それぞれの高周波美容機器及び低周波美容機器を区分して使用しなければならないので、それぞれの装備を備えなければならなかった。さらに、2種の治療療法の中からいずれか1種を選択して施術を受けなければならないので、施術効果の限界性があった。
また、従来の高周波と低周波美容機器は、一つの電極を備えており、面積の広い部位に均一に効果を与えるために電極の刺激部位を移しながら均一に擦らなければならなかった。
開示された内容は、高周波治療、低周波治療、光源治療を複合的に行う、美容に使用する複合電極パッドを用いた美容機器及びその方法を提供することを目的とする。
実施形態に係る美容に使用する複合電極パッドを用いた美容機器は、皮膚施術に使用する電極パッドの電気タイプ別に対応する異なる位置に光源電極、低周波電極、高周波電極を形成する。
したがって、このような電極のそれぞれからユーザー所望の多数の異なる電気治療療法別に刺激を統合的に一括で行うことにより、単一の電極パッドを介して複合的に施術を行うことを特徴とする。
他の実施形態に係る美容に使用する複合電極パッドを用いた美容方法は、電極パッドにおいて、多数の異なる電気タイプ別に対応する中央位置の光源電極、上下側位置の低周波電極、及び左右側位置の高周波電極の多数の電極からなる複合電極パッドを形成する。
したがって、高周波発生部、低周波発生部及び光発生部で刺激を複合電極パッドの対応する電気タイプ位置の電極から発生して電気治療療法別に複合皮膚施術を行うことを特徴とする。
実施形態によれば、単一の美容機器を介して高周波刺激、低周波刺激、光源を複合的に適用して、脂肪融解及び皮膚弾力の改善のために多数の電気治療を独立して又は組み合わせて使用するようにすることにより、施術効果が向上する。
一実施形態に係る美容に使用する複合電極パッドを示す平面図である。 図1の複合電極パッドに適用された一実施形態に係る光源電極による刺激を説明するための図である。 図1の複合電極パッドを用いた一実施形態による美容機器の構成を示すブロック図である。 一実施形態に係る美容機器を示す斜視図である。 一実施形態による美容機器の本体を全体的に示す斜視図である。 一実施形態に係る美容機器のハンドピースを全体的に示す斜視図である。 一実施形態に係る美容機器の他のハンドピースを全体的に示す斜視図である。 一実施形態に係る美容に使用する複合電極パッドの動作を順に示すフローチャートである。 一実施形態に係る美容に使用する複合電極パッドを用いた美容方法を順に示すフローチャートである。
本開示内容の利点、特徴、及びそれらを達成する方法は、添付図面と共に詳細に後述されている実施形態を参照すると明確になる。
しかし、本開示内容は、以下で開示される実施形態に限定されるものではなく、互いに異なる多様な形態で実現でき、単に、本実施形態は、本開示内容の開示を完全たるものにし、本開示内容の属する技術分野における通常の知識を有する者に発明の範疇を完全に知らせるために提供するものであり、本開示内容は、請求項のカテゴリーによって定義されるに過ぎない。明細書全体にわたって、同一の図面符号は同一の構成要素を指す。
本開示内容の実施形態を説明するにあたり、公知の機能または構成についての具体的な説明が本発明の要旨を不要に不明確にするおそれがあると判断された場合は、その詳細な説明を省略する。そして、後述される用語は、本開示内容の実施形態での機能を考慮して定義された用語であって、これは、ユーザー、運用者の意図または慣例などによって異なる。よって、その定義は、本明細書全般にわたった内容に基づいて下されなければならない。
図1は一実施形態に係る美容に使用する複合電極パッドを示す平面図である。
図1に示すように、一実施形態の電極パッドは、電極パッド本体101、前記電極パッド本体101の中央位置の多数の光源電極102、電極パッド本体101の上下側位置の低周波電極103、及び電極パッド本体の左右側位置の高周波電極104を含む。このような場合、一実施形態の電極パッドは、皮膚施術の際に、電極パッド本体101の電気タイプ別に対応する異なる位置の光源電極102、低周波電極103及び高周波電極104から電気治療療法別に刺激を統合的に一括で行うことにより、複合的に施術を行う。
前記電極パッド本体101は、皮膚施術の際に、施術対象に、例えば女性の皮膚に刺激を供給するように基盤となって施術が行われるようにする。このような場合、前記電極パッド本体101は、このように刺激が供給される際に、高周波などの電気信号から刺激を皮膚に伝達するために、一実施形態による多数の電極が形成されるように構成されて施術時の基盤となる。
光源電極102は、電極パッド本体101の刺激が供給される際に電極パッド本体101の中央部位から多数が相互間で同一の距離を置いて隔設され、LLLを入力光源制御信号に基づいて出力して電極パッドの中央部位で光源の刺激を提供する。付加的に、前記光源電極102は、刺激を行う際に、このような電極パッドの中央部位から多数のLD(Laser Diode)102−aを備えてLLLを出力するので、刺激が提供される。このような場合、前記多数のLD102−aは、このようにLLLが出力されるとき、LDの横と縦配列形態を持つマトリックス形状からLLLを出力してLDによる刺激が皮膚などに有効刺激となるようにする。このような場合、前記LLLは、低出力レーザー(Low Level Laser)であり、一実施形態に係る光源による刺激を提供するとき、600nm〜700nm、好ましくは658nm、100mwであって、皮下脂肪層の5mmに作用して光源刺激となるようにする。前記LLLは、脂肪細胞膜に一時的なポア(Pore)を形成して、液化した脂肪細胞が間質に体外排出されるようにする。このようなLLLの原理は、何の損傷もなく皮下脂肪層に透過されるとき、光エネルギーのみ身体の内部に伝達されてコラーゲンリモデリング及び神経再生を促進する。また、このような場合、LLLの原理は、光エネルギーが脂肪細胞膜にポアを形成して乳化させるので、液化した脂肪液が代謝過程を介して体外に排出されるようにすることである。
低周波電極103は、電極パッド本体101によって刺激が供給されるとき、電極パッド本体101の上下側部位から一対ごとに隔設され、低周波を入力低周波制御信号に基づいて出力して電極パッドの上下側部位で中周波による刺激を提供する。付加的に、このような中周波は、皮膚標識抵抗を解決するために、4,000Hzの電流を変調させて皮膚抵抗を最小化し、脂肪層までエネルギーを伝達する。このような中周波は、3900〜4100Hz、好ましくは4000Hzの変調中周波を用いたAMF(Amplitude Modulation Frequency current:振幅変調周波電流)波動電流となるとき、肥満治療と痛み治療に使用し、これにより人体の脳波と類似の波長で感じが柔らかく安全である。さらに付加的に、このような中周波の原理は、筋肉の収縮運動を誘導し、エネルギーを消費させて脂肪を燃焼及び分解するとき、中・低周波から神経細胞を刺激し、筋肉細胞を活性化して理学療法及び痛みの改善を行う。中周波の原理は、筋肉の収縮と弛緩をするとき、電位差によって電解質を移動させて筋力の増加、毛細血管の拡張及び血流量の増加を図り、中性脂肪が脂肪酸とグリセロールに分解し、筋肉運動を介してエネルギーが消費されるので脂肪燃焼を行う。また、中周波の原理は、このような場合、筋収縮による弾力改善を行う。
高周波電極104は、電極パッド本体101によって刺激が供給されるとき、電極パッド本体101の左右側部位から一対ごとに隔設され、高周波を入力高周波制御信号に基づいて出力して電極パッドの左右側部位でRF(Radio Frequency:無線周波数)による刺激を提供する。このようなRFは、生体内で発生した熱を深部熱とし、高周波刺激により生体が自ら熱を発するとして生体熱とする。この場合、脂肪細胞は、41′以上の熱的効果(Thermal effect)が維持されるときに溶解し始める。
電極パッドは、皮膚施術の際に電極パッド本体101の電気タイプ別に対応する異なる位置の光源電極102、低周波電極103及び高周波電極104から電気治療療法別に刺激を統合的に一括で行うことにより、単一の電極パッドで複合皮膚施術を行う。
実施形態
図2は図1の複合電極パッドに適用された一実施形態に係る光源電極の刺激を説明するための図である。
図2に示すように、一実施形態に係る光源電極の刺激は、LLLによる刺激を行う際に、光源電極から有効刺激を発生させて効率的な光源による刺激となる。
ここで、中心部のLD102−1、102−2、102−3、102−4は、光源による刺激を行う際に、光源からLLLを発生して皮膚などに照射するのである。このようなLDの周辺の仮想線は、このように光源が発生するとき、中心部から光源を伝導して他の部位に拡張するのである。
このため、光源電極は、電極パッド本体の中央部位に設置されるとき、多数の光源電極の相互間からの距離をLLL自体の有効加熱面積特性に応じて同一に設定して電極パッドの中央部位のLD光源による刺激が有効刺激となる。
このような場合、前記光源電極の距離は、前記光源電極の距離設定の際に、光源電極の相互間から15mmを、このようなLLL自体の有効加熱面積特性に応じて設定してLD光源による有効刺激となる。
付加的に、LD特性は、直進性が強いので、浸透深さは深いが、皮膚の側面加熱範囲が狭くて有効加熱面積照射点を中心に約15mmとなる。このとき、脂肪融解温度である40℃以下の区間は、LDの中心点から15mm以内である。また、非加熱面積が発生しないように、各LDの最大距離は30mmを超えないようにする。
このとき、このような有効刺激は、LD光源による刺激になるとき、室内温度24℃及びLLL出力40mWの状態から刺激を形成して円滑に行われる。
一方、一実施形態に係る低周波電極の刺激は、中周波による刺激を行う際に、低周波電極から有効刺激を発生して痛みなく効率的な筋刺激となる。
このため、前述した低周波電極は、次のとおりに構成される。
つまり、低周波電極は、電極パッド本体の上下部に設置されるとき、一対から電極間の距離を中周波自体の照射区間の特性に応じて設定し、電極面積を中周波自体の皮膚接触面抵抗特性に応じて設定して中周波刺激が痛みなく効率的な筋刺激となる。
このような場合、低周波電極の面積は、面積設定の際に一対の低周波電極からの8〜14cmを人体の中周波自体の特性に応じて設定して中周波の痛みなしに効率的な筋刺激となる。
このとき、電極は、例えば、カテーテルの面積が小さい場合、皮膚接触面の抵抗が大きくなり、皮膚の表面をチクチクさせて痛みを感じる。一方、面積が大きい場合、隙間距離が近づいて筋刺激度が低下する。
このとき、このような有効刺激は、低周波刺激になるとき、室内温度24℃及び中周波80レベルの状態から刺激を形成して円滑に行われる。
他方、一実施形態に係る高周波電極の刺激は、RFによる刺激を行うとき、高周波電極から有効刺激を発生して痛みなく効率的な筋刺激となる。
このため、前述した高周波電極は、次のとおりに構成される。
つまり、高周波電極は、電極パッド本体の左右側部位に設置されるとき、一対から電極間の距離をRF自体の組織加熱体積に応じて設定し、電極面積をRF自体の皮膚接触面抵抗特性に応じて設定して、高周波刺激が痛みなく効率的な筋刺激となる。
このような場合、高周波電極の電極間距離と電極面積は、高周波電極の電極間距離と電極面積の設定が行われるときに、一対の高周波電極から5cmと3cmを人体のRF自体の刺激特性に応じて設定してRFの痛みなしに効率的な筋刺激となる。
また、電極、たとえばRFカテーテル間の離隔距離が5cm以上である場合、供給エネルギーに比べてカテーテル間の組織加熱体積が広くなって目標温度45℃まで到達するのは難しい。このとき、カテーテルの面積が小さい場合、皮膚接触面の抵抗を大きくして、皮膚の表面(カテーテル接触部)に発熱が起こる。接触部の温度と極間の中心温度が異なる場合、温度センシングの誤差が発生して温度制御が困難である。
このとき、このような有効刺激は、高周波刺激になるとき、室内温度24℃、RF8レベル及び施術時間10分の状態から刺激を形成して円滑に行われる。
このような一実施形態による効率的な刺激を行う際に、前述した光源電極、低周波電極及び高周波電極から各電極の仕様を下記表1乃至表5に示すように得て、実験的にこのような効率の良い刺激などになることが分かる。
具体的に、表1はLLLの相互間の距離とLD中心基準側面の温度との関係を示すものであり、表2は低周波のカテーテル面積と筋肉刺激との関係を示す図であり、表3は低周波のカテーテル間の距離と筋刺激度との関係を示す図である。
表4は高周波のカテーテル面積と温度との関係を示す図であり、表5は高周波のカテーテル距離と温度との関係を示す図である。
まず、表1のように、光源電極の仕様は、測定条件が室内温度24℃とLLL出力40mWに設定されるとき、光源電極から脂肪融解温度40℃以下の区間でLDの中心点から14mm以内を得てLD光源刺激が有効刺激となる。
Figure 2021514725
一方、光源電極の仕様は、測定条件が室内温度24℃とLLL出力40mWに設定されるとき、光源電極から脂肪融解温度40℃を超えた区間でLDの中心点から15mm未満の2〜12mmを得て、LD光源刺激が有効刺激にならない。また、光源電極の仕様は、測定条件が室内温度24℃とLLL出力40mWに設定されるとき、光源電極から脂肪融解温度40℃に達していない区間でLDの中心点から15mm超過の16〜22mmを得て、やはり有効刺激にならない。
これに加えて、表2及び表3のように、低周波電極の仕様は、測定条件が室内温度24℃と中周波80レベルに設定されるとき、低周波電極からカテーテルの面積が小さい場合、皮膚接触面の抵抗が大きくなり、皮膚の表面をちくちくさせて痛みが感じられる。一方、低周波電極の仕様は、面積が大きい場合、極間の距離が近づいて筋刺激度が低下する。そのため、AMF出力は、低周波電極の面積が800〜1400mmであるとき、低周波電極から痛みなく効率的な筋刺激が行われる(表2参照)。
Figure 2021514725
一方、AMF出力は、低周波電極の面積が8〜14cmよりも小さい1〜6cmであるとき、低周波電極から筋刺激はあるが、チクチクの痛みが感じられる。また、AMF出力は、低周波電極の面積が8〜14cmよりも大きい1500mmであるとき、低周波電極から筋刺激が落ちる。
また、高周波電極の仕様は、測定条件が室内温度24℃、RF8レベル、施術時間10分に設定されるとき、高周波電極からカテーテルの面積が小さい場合には、高周波電極から皮膚接触面の抵抗が大きくなって皮膚の表面(カテーテル接触部)に発熱が起こる。
また、一方、高周波電極の仕様は、接触部の温度と極間の中心温度が異なる場合、温度センシングの誤差が発生して温度制御が困難である。このため、高周波電極の仕様は、高周波電極の面積が300mmであるとき、高周波電極から痛みなく効率的な筋刺激が行われる(表3参照)。
Figure 2021514725
また、他の高周波電極の仕様は、上記の条件と同じであるとき、高周波電極のRFカテーテル間の離隔距離が5cm以上である場合、供給エネルギーに比べてカテーテル間の組織加熱体積が広くなって目標温度45℃まで到達するのは難しい。そのため、他の高周波電極の仕様は、高周波電極のRFカテーテル間の離隔距離が5cmである場合、RF高周波刺激が有効な筋刺激となる(表4参照)。
Figure 2021514725
図3は図1の複合電極パッドを用いた一実施形態による美容機器の構成を示すブロック図である。
図3に示すように、一実施形態の美容機器は、キー信号入力部301、RFの高周波発生部302、中周波の低周波発生部303、LLLの光発生部304、及び電気タイプ別の位置に電極が形成された複合電極パッド305を含む。そのため、一実施形態の美容機器は、このような場合、電気治療療法別に前記複合電極パッド305によって複合的に皮膚施術を行う制御部306を含む。
前記キー信号入力部301は、皮膚手術の際に、予め設定された高周波/低周波/LLL電気治療療法のうち、ユーザーのキー操作に応じてユーザー所望の電気治療療法を設定して、ユーザー所望の電気治療療法によって皮膚施術が開始する。
前記高周波発生部302は、前記キー信号入力部301によって高周波電気治療療法が設定されるとき、対応するRFから高周波を発生して高周波による刺激が発生するようにする。
前記低周波発生部303は、前記キー信号入力部301によって低周波電気治療療法が設定されるとき、対応する中周波から低周波を発生して中周波による刺激が発生するようにする。
前記光発生部304は、前記キー信号入力部301によってLLL電気治療療法が設定されるときに、対応する光源からLLLを発生して光源による刺激が発生するようにする。
前記複合電極パッド305は、皮膚手術の際に、電極パッドで多数の異なる電気タイプ別に対応する位置の多数の電極から多数の異なる電気治療療法別に刺激を統合的に一括で行うことにより、複合的に皮膚施術を行う。
制御部306は、キー信号入力部301の治療療法が設定されるときに、高周波発生部302、低周波発生部303及び光発生部304で刺激を複合電極パッド305の対応する電気タイプ位置の電極から発生して電気治療療法別に複合皮膚施術を行う。
図4及び図5は図3の美容機器が実際に適用された一実施形態に係る美容機器を示す図である。
具体的に、図4は図3の美容機器が適用された一実施形態による実際の美容機器を示す図であり、図5は図3の美容機器が適用された一実施形態による美容機器の本体を全体的に示す斜視図である。
図4及び図5に示すように、美容機器100は、本体101が皮膚施術を行うときに多数の複合電極パッドごとに対応する充電スタンドから複合電極パッド102を多数のユーザーによる個別独立の提供によって使用して多重皮膚施術を行う。
例えば、一実施形態に係る美容機器の本体は、このように多くのユーザーが1人ずつまたは複数人ずつ皮膚施術を行う際に、ハンドピースのボディ標準タイプから有機的な配置構成をして、多くのユーザーが一緒に皮膚施術を行うようにする。
図6及び図7は図5の美容機器の本体に適用された一実施形態に係るハンドピースを全体的に示す斜視図である。
具体的に、図6は高周波と低周波治療を浮き彫りにしたハンドピースであり、図7は光源治療を浮き彫りにしたハンドピースである。
図6及び図7に示すように、一実施形態のハンドピースは、皮膚施術の際に、実際の現場で適用する治療類型から複合電極パッドの電極構成102、103、104を異なるように設定して、多数の異なる治療類型に応じて施術が行われる。
例えば、図6に示すように、一実施形態のハンドピースは、皮膚施術の際に血液循環の改善または組織再生や皮膚再生力の促進などの治療類型から高周波電極104と低周波電極103を活性化して浮き彫りにして電気による施術が行われる。
または、他の例を挙げて、図7に示すように、一実施形態によるハンドピースは、皮膚施術の際に、脂肪の体外排出などの肥満治療類型から光源電極102を活性化する方向に浮き彫りにして光源による施術が行われる。
図8は一実施形態に係る美容に使用する複合電極パッドの動作を順に示すフローチャートである。
図8に示すように、一実施形態に係る美容に使用する複合電極パッドは、まず、電極パッドで美容に使用する電極パッドの電気タイプ別に対応する異なる位置の光源電極、低周波電極及び高周波電極を形成する(S801)。
具体的に、光源電極は、電極パッドによって刺激が供給されるときに、電極パッドの中央部位から多数が相互間で同一の距離を置いて重畳隔設され、LLLを入力光源制御信号に基づいて出力して電極パッドの中央部位で光源による刺激を提供する。
低周波電極は、電極パッドによって刺激が供給されるとき、電極パッドの上下側部位から一対ごとに隔設され、低周波を入力低周波制御信号に基づいて出力して電極パッドの上下側部位で中周波による刺激を提供する。
また、高周波電極は、電極パッドによって刺激が供給されるとき、電極パッドの左右側部位から一対ごとに隔設され、高周波を入力高周波制御信号に基づいて出力し、電極パッドの左右側部位でRFによる刺激を提供する。
その後、このような状態で皮膚施術に使用する多数の異なる電気治療療法のうち、例えば、光源治療療法、低周波治療療法及び高周波治療療法の中から選択的にユーザー所望の少なくとも一つの電気治療療法を設定する(S802)。
そのため、これにより前記電極のそれぞれからユーザー所望の多数の異なる電気治療療法別に刺激を統合的に一括で行うことにより、単一の電極パッドを介して複合的に皮膚施術を行う(S803)。
以上のように、一実施形態は、皮膚施術に使用する電極パッドの電気タイプ別に対応する異なる位置に光源電極、低周波電極及び高周波電極を形成する。
そのため、このような電極のそれぞれからユーザー所望の多数の異なる電気治療療法別に刺激を統合的に一括で行うことにより、単一の電極パッドを介して複合的に皮膚施術を
したがって、これにより単一の美容機器を介して高周波刺激、低周波刺激、光源を複合的に適用して、脂肪融解及び皮膚弾力の改善のために多数の電気治療療法を独立してまたは組み合わせて使用するようにすることにより、施術効果が向上する。
図9は一実施形態に係る美容に使用する複合電極パッドを用いた美容方法を順に示すフローチャートである。
図9に示すように、一実施形態に係る美容に使用する複合電極パッドを用いた美容方法は、まず、電極パッドにおける多数の異なる電気タイプ別に対応する位置の多数の電極からなる複合電極パッドを形成する(S901)。
具体的に、皮膚手術に使用する電極パッドの電気タイプ別に対応する中央位置の光源電極、上下側位置の低周波電極、及び左右側位置の高周波電極からなる複合電極パッドを形成する。
このような状態で多数の電気治療療法、例えば、予め設定された高周波/低周波/LLL電気治療療法のうち、ユーザー所望の電気治療療法を設定する(S902)。
したがって、これにより、高周波発生部、低周波発生部及び光発生部のうちのいずれかで刺激を複合電極パッドの対応する電気タイプ位置の電極から発生して単一の電極パッドを介して電気治療療法別に複合皮膚施術を行う(S903)。
例えば、高周波電気治療療法が設定されるとき、高周波発生部で刺激を複合電極パッドの対応する高周波位置の電極から発生して、このような単一の電極パッドを介して高周波治療療法で皮膚施術を行う。
別の例を挙げると、低周波電気治療療法が設定されるとき、低周波発生部で刺激を複合電極パッドの対応する低周波位置の電極から発生して、このような単一の電極パッドを介して低周波治療療法で皮膚施術を行う。
以上のように、一実施形態は、電極パッドにおいて、多数の異なる電気タイプ別に対応する中央位置の光源電極、上下側位置の低周波電極及び左右側位置の高周波電極の多数の電極からなる複合電極パッドを形成する。
そのため、高周波発生部、低周波発生部及び光発生部で刺激を複合電極パッドの対応する電気タイプ位置の電極から発生して電気治療療法別に複合皮膚施術を行う。
したがって、これにより高周波刺激、低周波刺激、光源を複合的に適用して、脂肪融解及び皮膚弾力の改善のために多数の電気治療療法を独立してまたは組み合わせて使用することにより、施術効果が向上する。
皮膚施術を行う際に、高周波などの電気信号から刺激を人体の皮膚に伝達して施術を行う美容機器に利用可能である。
高周波電極104は、電極パッド本体101によって刺激が供給されるとき、電極パッド本体101の左右側部位から一対ごとに隔設され、高周波を入力高周波制御信号に基づいて出力して電極パッドの左右側部位でRF(Radio Frequency:無線周波数)による刺激を提供する。このようなRFは、生体内で発生した熱を深部熱とし、高周波刺激により生体が自ら熱を発するとして生体熱とする。この場合、脂肪細胞は、41以上の熱的効果(Thermal effect)が維持されるときに溶解し始める。
図3に示すように、一実施形態の美容機器は、キー信号入力部301、RFの高周波発生部302、中周波の低周波発生部303、LLLの光源発生部304、及び電気タイプ別の位置に電極が形成された複合電極パッド100を含む。そのため、一実施形態の美容機器は、このような場合、電気治療療法別に前記複合電極パッド100によって複合的に皮膚施術を行う制御部305を含む。
前記複合電極パッド100は、皮膚手術の際に、電極パッドで多数の異なる電気タイプ別に対応する位置の多数の電極から多数の異なる電気治療療法別に刺激を統合的に一括で行うことにより、複合的に皮膚施術を行う。
制御部305は、キー信号入力部301の治療療法が設定されるときに、高周波発生部302、低周波発生部303及び光源発生部304で刺激を複合電極パッド100の対応する電気タイプ位置の電極から発生して電気治療療法別に複合皮膚施術を行う。
図4及び図5に示すように、美容機器200は、本体201が皮膚施術を行うときに多数の複合電極パッドごとに対応する充電スタンドから複合電極パッド100を多数のユーザーによる個別独立の提供によって使用して多重皮膚施術を行う。

Claims (7)

  1. 皮膚施術の際に、予め設定された高周波/低周波/LLL電気治療療法のうち、ユーザーのキー操作に応じてユーザー所望の電気治療療法を設定して、ユーザー所望の電気治療療法によって施術が開始するようにするキー信号入力部と、
    前記キー信号入力部によって高周波電気治療療法が設定されるとき、対応するRFから高周波を発生して高周波による刺激が発生するようにする高周波発生部と、
    前記キー信号入力部によって低周波電気治療療法が設定されるとき、対応する中周波から低周波を発生して中周波による刺激が発生するようにする低周波発生部と、
    前記キー信号入力部によってLLL電気治療療法が設定されるとき、対応する光源からLLLを発生して光源による刺激が発生するようにする光発生部と、
    皮膚施術の際に、電極パッドにおける多数の異なる電気タイプ別に対応する位置の多数の電極から多数の異なる電気治療療法別に刺激を統合的に一括で行うことにより、複合的に施術する複合電極パッドと、
    前記キー信号入力部の電気治療療法の設定時に、前記高周波発生部、前記低周波発生部及び前記光発生部のうちのいずれか一つで刺激を前記複合電極パッドの対応する電気タイプ位置の電極から発生して電気治療療法別に複合皮膚施術を行う制御部と、を含むことを特徴とする、
    美容に使用する複合電極パッドを用いた美容機器。
  2. 前記複合電極パッドは、
    皮膚施術の際に、施術対象に刺激を供給するように基盤となって施術が行われるようにする電極パッド本体と、
    前記電極パッド本体の刺激が供給されるときに前記電極パッド本体の中央部位から互いに同じ距離を置いて重畳隔設され、LLLを入力光源制御信号に基づいて出力して電極パッドの中央部位で光源による刺激を提供する多数の光源電極と、
    前記電極パッド本体によって刺激が供給されるときに、前記電極パッド本体の上下側部位から一対ごとに隔設され、低周波を入力低周波制御信号に基づいて出力して電極パッドの上下側部位で中周波による刺激を提供する低周波電極と、
    前記電極パッド本体によって刺激が供給されるときに、前記電極パッド本体の左右側部位から一対ごとに隔設され、高周波を入力高周波制御信号に基づいて出力して電極パッドの左右側部位でRFによる刺激を提供する高周波電極と、を含むことを特徴とする、
    請求項1に記載の美容に使用する複合電極パッドを用いた美容機器。
  3. 前記光源電極は、
    前記電極パッド本体の中央部位に設置されるとき、多数の光源電極の相互間からの距離をLLL自体の有効加熱面積特性に応じて同一に設定して、電極パッドの中央部位のLD光源による刺激が有効刺激となり、
    前記低周波電極は、
    前記電極パッド本体の上下側部位に設置されるときに、電極面積を中周波自体の皮膚接触面抵抗特性に応じて設定して、中周波による刺激が痛みなく効率的な筋刺激となり、
    前記高周波電極は、
    前記電極パッド本体の左右側部位に設置されるときに、一対から電極間距離をRF自体の組織加熱体積に応じて設定し、電極面積をRF自体の皮膚接触面抵抗特性に応じて設定して、高周波による刺激が痛みなく効率的な筋刺激となることを特徴とする、
    請求項2に記載の美容に使用する複合電極パッドを用いた美容機器。
  4. 前記光源電極の距離は、
    前記光源電極の距離設定の際に、光源電極の相互間から相互間距離30mm以下と有効距離15mmを設定して、LD光源による有効刺激となり、
    前記低周波電極の電極間距離と電極面積は、
    前記低周波電極の電極間距離と電極面積の設定の際に、一対の低周波電極から6〜9cmと8〜14cmを設定して、中周波による痛みなしに効率的な筋刺激となり、
    前記高周波電極の電極間距離と電極面積は、
    前記高周波電極の電極間距離と電極面積の設定の際に、一対の高周波電極から5cmと3cmを設定して、RFによる痛みなしに効率的な筋刺激となることを特徴とする、
    請求項3に記載の美容に使用する複合電極パッドを用いた美容機器。
  5. 皮膚施術の際に、予め設定された高周波/低周波/LLL電気治療療法のうち、ユーザーのキー操作に応じてユーザー所望の電気治療療法を設定して、ユーザー所望の電気治療療法によって施術が開始するようにする第1ステップと、
    前記第1ステップの電気治療療法の設定時に高周波発生部、低周波発生部及び光発生部のうちのいずれか一つで刺激を複合電極パッドの対応する電気タイプ位置の電極から発生させて、電気治療療法別に複合皮膚施術を行う第2ステップと、
    前記第2ステップによって刺激が発生するようになるとき、対応するRF、低周波及び高周波による刺激を発生して、電気治療療法別に複合的に施術を行う第3ステップと、を含むことを特徴とする、
    美容に使用する複合電極パッドを用いた美容方法。
  6. 前記第2ステップは、
    前記低周波による刺激が発生するようになるとき、予め設定された3,900Hz〜4,100Hzの変調中周波を用いたAMF波動電流から中周波による刺激を発生させて、低周波治療療法の施術を行うようにすることを特徴とする、
    請求項5に記載の美容に使用する複合電極パッドを用いた美容方法。
  7. 前記第2ステップは、
    前記光源による刺激が発生するようになるとき、予め設定された600nm〜700nmを用いた光源からLLLによる刺激を発生させて、光源治療療法の施術を行うようにすることを特徴とする、
    請求項5に記載の美容に使用する複合電極パッドを用いた美容方法。
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