JP2021513249A - アップリンクデータ圧縮の設定方法及び機器 - Google Patents
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Abstract
【選択図】 図1
Description
本開示は、移動通信技術分野に係り、特にアップリンクデータ圧縮の設定方法及び機器に係る。
当該方法において、
ユーザ機器が、ターゲット基地局から送信された第1UDC設定情報を受信すると、前記第1UDC設定情報に基づいて、前記ユーザ機器に保存されるオペレータ定義辞書をアップリンクデータ圧縮処理のために設定することを含み、
ここで、前記第1UDC設定情報は、前記ユーザ機器に保存されるオペレータ定義辞書を利用するとの指示情報を含み、前記ターゲット基地局が属するターゲット公衆陸上移動体ネットワークPLMNは、前記ユーザ機器のソース基地局が属するソースPLMNとは異なる。
前記ユーザ機器が、前記ターゲット基地局から送信された第2UDC設定情報を受信すると、前記第2UDC設定情報に基づいて、アップリンクデータ圧縮処理のために所定標準辞書を設定し、又は、アップリンクデータ圧縮処理の取り消しを設定することを更に含み、
ここで、前記第2UDC設定情報は、前記所定標準辞書又はヌルである空辞書を利用するとの指示情報を含む。
前記第1UDC設定情報又は第2UDC設定情報を受信することの前に、
前記ユーザ機器が、前記オペレータ定義辞書及び利用可能なPLMNリストを取得してローカルに保存することを更に含み、
ここで、前記利用可能なPLMNリストは、前記オペレータ定義辞書を利用可能なPLMNの識別子を含む。
前記第1UDC設定情報又は第2UDC設定情報を受信することの前に、
前記ユーザ機器が、ターゲットPLMNにアクセスする場合、前記ユーザ機器に保存される前記利用可能なPLMNリストに前記ターゲットPLMNが存在するかを決定することと、
前記ターゲットPLMNが前記利用可能なPLMNリストに存在する場合、前記ユーザ機器がオペレータ定義辞書をサポートする旨の指示情報を、前記ユーザ機器が前記ターゲット基地局に送信することとを更に含む。
前記ターゲットPLMNが前記利用可能なPLMNリストに存在しない場合、前記ユーザ機器がオペレータ定義辞書をサポートしない旨の指示情報を、前記ユーザ機器が前記ターゲット基地局に送信することとを更に含む。
前記オペレータ定義辞書及び利用可能なPLMNリストを取得してローカルに保存することの後に、
前記ユーザ機器が前記利用可能なPLMNリストを前記ソースPLMNに送信することを更に含む。
前記ユーザ機器が、前記利用可能なPLMNリストをUE−EUTRA−Capabilityメッセージによって前記ソースPLMNに送信する。
前記ユーザ機器が、前記オペレータ定義辞書を取得する際に、前記オペレータ定義辞書のバージョン番号も取得し、
前記ユーザ機器が、前記オペレータ定義辞書のバージョン番号も前記ソースPLMNに送信する。
前記オペレータ定義辞書及び利用可能なPLMNリストを取得してローカルに保存することの後に、
前記ユーザ機器が、前記ユーザ機器のホームPLMN(HPLMN)の識別子を前記ソースPLMNに送信することを更に含む。
当該方法において、
ターゲット基地局が、ユーザ機器に保存される第1オペレータ定義辞書がターゲット公衆陸上移動体ネットワークPLMNで利用可能であると決定すると、第1UDC設定情報をユーザ機器に送信することを含み、
ここで、ターゲットPLMNは、ターゲット基地局が属するPLMNであり、且つ前記ユーザ機器のソース基地局が属するソースPLMNとは異なり、前記第1UDC設定情報は、前記第1オペレータ定義辞書を利用するとの指示情報を含む。
前記ターゲット基地局が、前記第1オペレータ定義辞書が前記ターゲットPLMNで利用できないと決定すると、第2UDC設定情報をユーザ機器に送信することを更に含み、
ここで、前記第2UDC設定情報は、所定標準辞書又はヌルである空辞書を利用するとの指示情報を含む。
前記のユーザ機器に保存される第1オペレータ定義辞書がターゲット公衆陸上移動体ネットワークPLMNで利用可能であると決定することは、
ターゲット基地局が、前記ユーザ機器が第1オペレータ定義辞書をサポートする旨の指示情報を前記ユーザ機器から受信することである。
前記の前記第1オペレータ定義辞書が前記ターゲットPLMNで利用できないと決定することは、
ターゲット基地局が、前記ユーザ機器が第1オペレータ定義辞書をサポートしない旨の指示情報を前記ユーザ機器から受信することである。
前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であるかを決定することは、具体的には、
前記ターゲット基地局が、前記第1オペレータ定義辞書を利用可能なPLMNの識別子を含む利用可能なPLMNリストを、前記ユーザ機器のソースPLMNから取得することと、
前記ターゲットPLMNが前記利用可能なPLMNリストに存在するかに応じて、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であるかを決定することとを含む。
前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であるかを決定することは、具体的には、
前記ターゲット基地局が、前記第1オペレータ定義辞書を利用可能なPLMNの識別子を含む利用可能なPLMNリスト、及び、前記ユーザ機器に保存される前記第1オペレータ定義辞書のバージョン番号を、前記ユーザ機器のソースPLMNから取得することと、
前記ターゲットPLMNが前記利用可能なPLMNリストに存在し、且つ前記ターゲットPLMNに保存される前記第1オペレータ定義辞書のバージョン番号が、前記ユーザ機器に保存される前記第1オペレータ定義辞書のバージョン番号とは同じである場合、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であると決定し、そうでなければ、ターゲットPLMNで利用できないと決定することとを含む。
前記ターゲット基地局が、前記利用可能なPLMNリストを前記ユーザ機器のソースPLMNから取得できなかった場合、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であるかを決定することは、更に、
前記ターゲット基地局が、端末能力問い合わせメッセージを前記ユーザ機器に送信することと、
前記ターゲット基地局が、前記ユーザ機器が第1オペレータ定義辞書をサポートする旨の指示情報を前記ユーザ機器から受信すると、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であると決定し、前記ユーザ機器が第1オペレータ定義辞書をサポートしない旨の指示情報を前記ユーザ機器から受信すると、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用できないと決定することとを含む。
前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であるかを決定することは、具体的には、
前記ターゲット基地局が、前記ユーザ機器のHPLMNの識別子を前記ユーザ機器のソースPLMNから取得することと、
前記ターゲット基地局が、ローカルで保守されるPLMNとオペレータ定義辞書との間の対応関係に基づいて、ターゲットPLMNとHPLMNに対応するオペレータ定義辞書が同じであるかを決定することと、
ターゲットPLMNとHPLMNに対応するオペレータ定義辞書が同じであるかに応じて、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であるかを決定することとを含む。
前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であるかを決定することは、具体的には、
前記ターゲット基地局が、前記ユーザ機器のHPLMNの識別子を前記ユーザ機器のソースPLMNから取得することと、
前記ターゲット基地局が、ローカルで保守されるPLMNとオペレータ定義辞書及び辞書のバージョン番号との間の対応関係に基づいて、ターゲットPLMNとHPLMNに対応するオペレータ定義辞書及び辞書のバージョン番号がすべて同じであるかを決定することと、
ターゲットPLMNとHPLMNに対応するオペレータ定義辞書及び辞書のバージョン番号がすべて同じであるかに応じて、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であるかを決定することとを含む。
前記ターゲット基地局が、前記ユーザ機器のHPLMNの識別子を前記ユーザ機器のソースPLMNから取得できなかった場合、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であるかを決定することは、更に、
前記ターゲット基地局が、端末能力問い合わせメッセージを前記ユーザ機器に送信することと、
前記ターゲット基地局が、前記ユーザ機器が第1オペレータ定義辞書をサポートする旨の指示情報を前記ユーザ機器から受信すると、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であると決定し、前記ユーザ機器が第1オペレータ定義辞書をサポートしない旨の指示情報を前記ユーザ機器から受信すると、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用できないと決定することとを含む。
当該ユーザ機器において、
前記トランシーバは、ターゲット基地局から送信された第1UDC設定情報を受信することに用いられ、
前記プロセッサは、メモリからプログラムを読み取ることによって、
ターゲット基地局から送信された第1UDC設定情報を受信すると、前記第1UDC設定情報に基づいて、前記ユーザ機器に保存されるオペレータ定義辞書をアップリンクデータ圧縮処理のために設定するプロセスを実行することに用いられ、
ここで、前記第1UDC設定情報は、前記ユーザ機器に保存されるオペレータ定義辞書を利用するとの指示情報を含み、前記ターゲット基地局が属するターゲット公衆陸上移動体ネットワークPLMNは、前記ユーザ機器のソース基地局が属するソースPLMNとは異なる。
前記トランシーバは、更に、前記ターゲット基地局から送信された第2UDC設定情報を受信することに用いられ、
前記プロセッサは、更に、前記ターゲット基地局から送信された第2UDC設定情報を受信すると、前記第2UDC設定情報に基づいて、アップリンクデータ圧縮処理のために所定標準辞書を設定し、又は、アップリンクデータ圧縮処理の取り消しを設定することに用いられ、
ここで、前記第2UDC設定情報は、前記所定標準辞書又はヌルである空辞書を利用するとの指示情報を含む。
前記プロセッサは、更に、前記第1UDC設定情報又は第2UDC設定情報を受信する前に、前記オペレータ定義辞書及び利用可能なPLMNリストを取得してローカルに保存することに用いられ、
ここで、前記利用可能なPLMNリストは、前記オペレータ定義辞書を利用可能なPLMNの識別子を含む。
前記プロセッサは、更に、前記第1UDC設定情報又は第2UDC設定情報を受信する前に、前記ユーザ機器が前記ターゲットPLMNにローミングする場合、前記ユーザ機器に保存される前記利用可能なPLMNリストに前記ターゲットPLMNが存在するかを決定することに用いられ、
前記トランシーバは、更に、前記ターゲットPLMNが前記PLMNリストに存在する場合、前記ユーザ機器がオペレータ定義辞書をサポートする旨の指示情報を、前記ユーザ機器が前記ターゲット基地局に送信することに用いられる。
前記トランシーバは、更に、前記ターゲットPLMNが前記PLMNリストに存在しない場合、前記ユーザ機器がオペレータ定義辞書をサポートしない旨の指示情報を、前記ターゲット基地局に送信することに用いられる。
前記トランシーバは、更に、前記オペレータ定義辞書及び利用可能なPLMNリストを取得してローカルに保存した後に、前記利用可能なPLMNリストを前記ソースPLMNに送信することに用いられる。
前記プロセッサは、更に、前記オペレータ定義辞書を取得する際に、前記オペレータ定義辞書のバージョン番号も取得することに用いられ、
前記トランシーバは、更に、前記オペレータ定義辞書のバージョン番号を前記ソースPLMNに送信することに用いられる。
前記トランシーバは、更に、前記オペレータ定義辞書及び利用可能なPLMNリストを取得してローカルに保存した後に、前記ユーザ機器のHPLMNの識別子を前記ソースPLMNに送信することに用いられる。
当該ユーザ機器において、
ターゲット基地局から送信された第1UDC設定情報を受信すると、前記第1UDC設定情報に基づいて、前記ユーザ機器に保存されるオペレータ定義辞書をアップリンクデータ圧縮処理のために設定するための第1設定ユニットを含み、
ここで、前記第1UDC設定情報は、前記ユーザ機器に保存されるオペレータ定義辞書を利用するとの指示情報を含み、前記ターゲット基地局が属するターゲット公衆陸上移動体ネットワークPLMNは、前記ユーザ機器のソース基地局が属するソースPLMNとは異なる。
前記第1UDC設定情報又は第2UDC設定情報を受信する前に、前記ユーザ機器が前記ターゲットPLMNにローミングする場合、前記ユーザ機器に保存される利用可能なPLMNリストに前記ターゲットPLMNが存在するかを決定するための第1決定ユニットと、
ここで、前記利用可能なPLMNリストは、前記オペレータ定義辞書を利用可能なPLMNの識別子を含み、
前記ターゲットPLMNが前記PLMNリストに存在する場合、前記ユーザ機器がオペレータ定義辞書をサポートする旨の指示情報を前記ターゲット基地局に送信するための第1送信ユニットとを更に含む。
前記オペレータ定義辞書を利用可能なPLMNの識別子を含む利用可能なPLMNリストを前記ソースPLMNに送信するための第3送信ユニットを更に含む。
当該ターゲット基地局において、
前記プロセッサは、メモリからプログラムを読み取ることによって、
ユーザ機器に保存される第1オペレータ定義辞書がターゲット公衆陸上移動体ネットワークPLMNで利用可能であるかを決定するプロセスを実行することに用いられ、
前記トランシーバは、ユーザ機器に保存される第1オペレータ定義辞書がターゲット公衆陸上移動体ネットワークPLMNで利用可能である場合、第1UDC設定情報をユーザ機器に送信することに用いられ、
ここで、ターゲットPLMNは、ターゲット基地局が属するPLMNであり、且つ前記ユーザ機器のソース基地局が属するソースPLMNとは異なり、前記第1UDC設定情報は、前記第1オペレータ定義辞書を利用するとの指示情報を含む。
前記トランシーバは、更に、前記第1オペレータ定義辞書が前記ターゲットPLMNで利用できない場合、第2UDC設定情報をユーザ機器に送信することに用いられ、
前記第2UDC設定情報は、前記所定標準辞書又はヌルである空辞書を利用するとの指示情報を含む。
前記プロセッサは、具体的には、
前記ユーザ機器が第1オペレータ定義辞書をサポートする旨の指示情報を前記ユーザ機器から受信すると、前記第1UDC設定情報をユーザ機器に送信することと、
前記ユーザ機器が第1オペレータ定義辞書をサポートしない旨の指示情報を前記ユーザ機器から受信すると、前記第2UDC設定情報をユーザ機器に送信することとに用いられる。
前記プロセッサは、更に、前記第1オペレータ定義辞書を利用可能なPLMNの識別子を含む利用可能なPLMNリストを、前記ユーザ機器のソースPLMNから取得することと、前記ターゲットPLMNが前記利用可能なPLMNリストに存在するかに応じて、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であるかを決定することとに用いられる。
前記プロセッサは、更に、前記第1オペレータ定義辞書を利用可能なPLMNの識別子を含む利用可能なPLMNリスト、及び、前記ユーザ機器に保存される前記第1オペレータ定義辞書のバージョン番号を、前記ユーザ機器のソースPLMNから取得することと、前記ターゲットPLMNが前記利用可能なPLMNリストに存在し、且つ前記ターゲットPLMNに保存される前記第1オペレータ定義辞書のバージョン番号が、前記ユーザ機器に保存される前記第1オペレータ定義辞書のバージョン番号とは同じである場合、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であると決定し、そうでなければ、ターゲットPLMNで利用できないと決定することとに用いられる。
前記プロセッサは、更に、前記利用可能なPLMNリストを前記ユーザ機器のソースPLMNから取得できなかった場合、端末能力問い合わせメッセージを前記ユーザ機器に送信することと、前記ユーザ機器が第1オペレータ定義辞書をサポートする旨の指示情報を前記ユーザ機器から受信すると、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であると決定し、前記ユーザ機器が第1オペレータ定義辞書をサポートしない旨の指示情報を前記ユーザ機器から受信すると、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用できないと決定することとに用いられる。
前記プロセッサは、更に、前記ユーザ機器のHPLMNの識別子を前記ユーザ機器のソースPLMNから取得することと、ローカルで保守されるPLMNとオペレータ定義辞書との間の対応関係に基づいて、ターゲットPLMNとHPLMNに対応するオペレータ定義辞書が同じであるかを決定することと、ターゲットPLMNとHPLMNに対応するオペレータ定義辞書が同じであるかに応じて、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であるかを決定することとに用いられる。
前記プロセッサは、更に、前記ユーザ機器のHPLMNの識別子を前記ユーザ機器のソースPLMNから取得することと、ローカルで保守されるPLMNとオペレータ定義辞書及び辞書のバージョン番号との間の対応関係に基づいて、ターゲットPLMNとHPLMNに対応するオペレータ定義辞書が同じであるかを決定することと、ターゲットPLMNとHPLMNに対応するオペレータ定義辞書及び辞書のバージョン番号がすべて同じであるかに応じて、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であるかを決定することとに用いられる。
前記プロセッサは、更に、前記ユーザ機器のHPLMNの識別子を前記ユーザ機器のソースPLMNから取得できなかった場合、端末能力問い合わせメッセージを前記ユーザ機器に送信することと、前記ユーザ機器が第1オペレータ定義辞書をサポートする旨の指示情報を前記ユーザ機器から受信すると、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であると決定し、前記ユーザ機器が第1オペレータ定義辞書をサポートしない旨の指示情報を前記ユーザ機器から受信すると、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用できないと決定することとに用いられる。
当該ターゲット基地局において、
ユーザ機器に保存される第1オペレータ定義辞書がターゲット公衆陸上移動体ネットワークPLMNで利用可能であると決定すると、第1UDC設定情報をユーザ機器に送信するための第1設定ユニットを含み、
ここで、ターゲットPLMNは、ターゲット基地局が属するPLMNであり、且つ前記ユーザ機器のソース基地局が属するソースPLMNとは異なり、前記第1UDC設定情報は、前記第1オペレータ定義辞書を利用するとの指示情報を含む。
前記第1設定ユニットは、具体的には、
前記ユーザ機器が第1オペレータ定義辞書をサポートする旨の指示情報を前記ユーザ機器から受信すると、前記第1UDC設定情報をユーザ機器に送信することに用いられる。
前記第1オペレータ定義辞書を利用可能なPLMNの識別子を含む利用可能なPLMNリストを、前記ユーザ機器のソースPLMNから取得するための第1取得ユニットと、
前記ターゲットPLMNが前記利用可能なPLMNリストに存在するかに応じて、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であるかを決定するための第1判断ユニットとを更に含む。
当該コンピュータ読み取り可能な記憶媒体において、
前記コンピュータプログラムがプロセッサによって実行されると、
ターゲット基地局から送信された第1UDC設定情報を受信すると、前記第1UDC設定情報に基づいて、前記ユーザ機器に保存されるオペレータ定義辞書をアップリンクデータ圧縮処理のために設定することが実現され、
ここで、前記第1UDC設定情報は、前記ユーザ機器に保存されるオペレータ定義辞書を利用するとの指示情報を含み、前記ターゲット基地局が属するターゲット公衆陸上移動体ネットワークPLMNは、前記ユーザ機器のソース基地局が属するソースPLMNとは異なる。
当該コンピュータ読み取り可能な記憶媒体において、
前記コンピュータプログラムがプロセッサによって実行されると、
ユーザ機器に保存される第1オペレータ定義辞書がターゲット公衆陸上移動体ネットワークPLMNで利用可能であると決定すると、第1UDC設定情報をユーザ機器に送信することが実現され、
ここで、ターゲットPLMNは、ターゲット基地局が属するPLMNであり、且つ前記ユーザ機器のソース基地局が属するソースPLMNとは異なり、前記第1UDC設定情報は、前記第1オペレータ定義辞書を利用するとの指示情報を含む。
ステップ101において、ユーザ機器は、ターゲット基地局から送信された第1UDC設定情報を受信すると、前記第1UDC設定情報に基づいて、前記ユーザ機器に保存されるオペレータ定義辞書をアップリンクデータ圧縮処理のために設定する。
ここで、前記第1UDC設定情報は、前記ユーザ機器に保存されるオペレータ定義辞書を利用するとの指示情報を含み、前記ターゲット基地局が属するターゲット公衆陸上移動体ネットワークPLMNは、前記ユーザ機器のソース基地局が属するソースPLMNとは異なる。
1)前記ターゲットPLMNが前記利用可能なPLMNリストに存在する場合、ユーザ機器は、前記ユーザ機器がオペレータ定義辞書をサポートする旨の第1指示情報を前記ターゲット基地局に送信する。ターゲット基地局は、この第1指示情報を受信すると、ユーザ機器に保存されるオペレータ定義字典が本ターゲットPLMNで利用可能であると決定する。この場合、ターゲット基地局は、直接、前記第1UDC設定情報をユーザ機器に送信し、ユーザ機器に対しオペレータ定義字典を有効にするように設定する。後に、ユーザ機器及びターゲット基地局は、同一のオペレータ定義字典に基づいてアップリンクデータの圧縮/解凍を行う。
2)前記ターゲットPLMNが前記利用可能なPLMNリストに存在しない場合、前記ユーザ機器は、前記ユーザ機器がオペレータ定義辞書をサポートしない旨の第2指示情報を前記ターゲット基地局に送信する。ターゲット基地局は、この第2指示情報を受信すると、ユーザ機器に保存されるオペレータ定義字典が本ターゲットPLMNで利用できないと決定する。この場合、ターゲット基地局は、直接、前記第2UDC設定情報をユーザ機器に送信し、ユーザ機器に対しオペレータ定義字典の非有効又は標準辞書の利用を設定する。
ステップ201において、ターゲット基地局は、ユーザ機器に保存される第1オペレータ定義辞書がターゲット公衆陸上移動体ネットワークPLMNで利用可能であると決定すると、前記第1オペレータ定義辞書を利用するとの指示情報を含む第1UDC設定情報をユーザ機器に送信する。
ここで、ターゲットPLMNは、ターゲット基地局が属するPLMNであり、且つ前記ユーザ機器のソース基地局が属するソースPLMNとは異なる。
ステップ202において、ターゲット基地局は、前記第1オペレータ定義辞書が前記ターゲットPLMNで利用できないと決定すると、前記所定標準辞書又はヌルである空辞書を利用するとの指示情報を含む第2UDC設定情報をユーザ機器に送信する。
ここで、本開示の実施例において、ユーザ機器400は、メモリ403に記憶され、プロセッサ401で動作するコンピュータプログラムを更に含む。
前記トランシーバ402は、ターゲット基地局から送信された第1UDC設定情報を受信することに用いられる。
前記プロセッサ401は、メモリ403からプログラムを読み取ることによって、ターゲット基地局から送信された第1UDC設定情報を受信すると、前記第1UDC設定情報に基づいて、前記ユーザ機器に保存されるオペレータ定義辞書をアップリンクデータ圧縮処理のために設定するプロセスを実行することに用いられる。
ここで、前記第1UDC設定情報は、前記ユーザ機器に保存されるオペレータ定義辞書を利用するとの指示情報を含み、前記ターゲット基地局が属するターゲット公衆陸上移動体ネットワークPLMNは、前記ユーザ機器のソース基地局が属するソースPLMNとは異なる。
このユーザ機器は、ターゲット基地局から送信された第1UDC設定情報を受信すると、前記第1UDC設定情報に基づいて、前記ユーザ機器に保存されるオペレータ定義辞書をアップリンクデータ圧縮処理のために設定するための第1設定ユニット501を含む。
ここで、前記第1UDC設定情報は、前記ユーザ機器に保存されるオペレータ定義辞書を利用するとの指示情報を含み、前記ターゲット基地局が属するターゲット公衆陸上移動体ネットワークPLMNは、前記ユーザ機器のソース基地局が属するソースPLMNとは異なる。
ここで、前記第2UDC設定情報は、前記所定標準辞書又はヌルである空辞書を利用するとの指示情報を含む。
ここで、前記利用可能なPLMNリストは、前記オペレータ定義辞書を利用可能なPLMNの識別子を含む。
前記第1UDC設定情報又は第2UDC設定情報を受信する前に、前記ユーザ機器が前記ターゲットPLMNにローミングする場合、前記ユーザ機器に保存される利用可能なPLMNリストに前記ターゲットPLMNが存在するかを決定するための第1決定ユニットと、
ここで、前記利用可能なPLMNリストは、前記オペレータ定義辞書を利用可能なPLMNの識別子を含み、
前記ターゲットPLMNが前記PLMNリストに存在する場合、前記ユーザ機器がオペレータ定義辞書をサポートする旨の指示情報を前記ターゲット基地局に送信するための第1送信ユニットとを更に含む。
ここで、本開示の実施例において、ターゲット基地局600は、メモリ603に記憶され、プロセッサ601で動作するコンピュータプログラムを更に含む。
前記トランシーバ602は、ユーザ機器に保存される第1オペレータ定義辞書がターゲット公衆陸上移動体ネットワークPLMNで利用可能である場合、前記第1オペレータ定義辞書を利用するとの指示情報を含む第1UDC設定情報をユーザ機器に送信することに用いられる。
ここで、ターゲットPLMNは、ターゲット基地局が属するPLMNであり、且つ前記ユーザ機器のソース基地局が属するソースPLMNとは異なる。
図7に示すように、このターゲット基地局700は、
ユーザ機器に保存される第1オペレータ定義辞書がターゲット公衆陸上移動体ネットワークPLMNで利用可能であると決定すると、前記第1オペレータ定義辞書を利用するとの指示情報を含む第1UDC設定情報をユーザ機器に送信するための第1設定ユニット701を含む。
ここで、ターゲットPLMNは、ターゲット基地局が属するPLMNであり、且つ前記ユーザ機器のソース基地局が属するソースPLMNとは異なる。
前記第1オペレータ定義辞書が前記ターゲットPLMNで利用できないと決定すると、所定標準辞書又はヌルである空辞書を利用するとの指示情報を含む第2UDC設定情報をユーザ機器に送信するための第2設定ユニットを更に含む。
前記第1オペレータ定義辞書を利用可能なPLMNの識別子を含む利用可能なPLMNリストを、前記ユーザ機器のソースPLMNから取得するための第1取得ユニットと、
前記ターゲットPLMNが前記利用可能なPLMNリストに存在するかに応じて、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であるかを決定するための第1判断ユニットを更に含む。
前記第1オペレータ定義辞書を利用可能なPLMNの識別子を含む利用可能なPLMNリスト、及び、前記ユーザ機器に保存される前記第1オペレータ定義辞書のバージョン番号を、前記ユーザ機器のソースPLMNから取得するための第2取得ユニットと、
前記ターゲットPLMNが前記利用可能なPLMNリストに存在し、且つ前記ターゲットPLMNに保存される前記第1オペレータ定義辞書のバージョン番号が、前記ユーザ機器に保存される前記第1オペレータ定義辞書のバージョン番号とは同じである場合、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であると決定し、そうでなければ、ターゲットPLMNで利用できないと決定するための第2判断ユニットを更に含む。
前記利用可能なPLMNリストを前記ユーザ機器のソースPLMNから取得できなかった場合、端末能力問い合わせメッセージを前記ユーザ機器に送信することと、前記ユーザ機器が第1オペレータ定義辞書をサポートする旨の指示情報を前記ユーザ機器から受信すると、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であると決定し、前記ユーザ機器が第1オペレータ定義辞書をサポートしない旨の指示情報を前記ユーザ機器から受信すると、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用できないと決定することに用いられる第3判断ユニットを更に含む。
前記ユーザ機器のHPLMNの識別子を前記ユーザ機器のソースPLMNから取得するための第3取得ユニットと、
ローカルで保守されるPLMNとオペレータ定義辞書との間の対応関係に基づいて、ターゲットPLMNとHPLMNに対応するオペレータ定義辞書が同じであるかを決定するための第4判断ユニットを更に含む。
ターゲットPLMNとHPLMNに対応するオペレータ定義辞書が同じであるかに応じて、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であるかを決定する。
前記ユーザ機器のHPLMNの識別子を前記ユーザ機器のソースPLMNから取得するための第4取得ユニットと、
ローカルで保守されるPLMNとオペレータ定義辞書及び辞書のバージョン番号との間の対応関係に基づいて、ターゲットPLMNとHPLMNに対応するオペレータ定義辞書及び辞書のバージョン番号がすべて同じであるかを決定し、ターゲットPLMNとHPLMNに対応するオペレータ定義辞書及び辞書のバージョン番号がすべて同じであるかに応じて、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であるかを決定するための第5判断ユニットを更に含む。
前記ターゲット基地局が、前記ユーザ機器のHPLMNの識別子を前記ユーザ機器のソースPLMNから取得できなかった場合、前記ターゲット基地局が、端末能力問い合わせメッセージを前記ユーザ機器に送信することと、前記ユーザ機器が第1オペレータ定義辞書をサポートする旨の指示情報を前記ユーザ機器から受信すると、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であると決定し、前記ユーザ機器が第1オペレータ定義辞書をサポートしない旨の指示情報を前記ユーザ機器から受信すると、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用できないと決定するための第6判断ユニットを更に含む。
Claims (30)
- アップリンクデータ圧縮UDC(Uplink Data Compression)の設定方法であって、
ユーザ機器が、ターゲット基地局から送信された第1UDC設定情報を受信すると、前記第1UDC設定情報に基づいて、前記ユーザ機器に保存されるオペレータ定義辞書をアップリンクデータ圧縮処理のために設定することを含み、
ここで、前記第1UDC設定情報は、前記ユーザ機器に保存されるオペレータ定義辞書を利用するとの指示情報を含み、前記ターゲット基地局が属するターゲット公衆陸上移動体ネットワークPLMNは、前記ユーザ機器のソース基地局が属するソースPLMNとは異なる、UDCの設定方法。 - 前記ユーザ機器が、前記ターゲット基地局から送信された第2UDC設定情報を受信すると、前記第2UDC設定情報に基づいて、アップリンクデータ圧縮処理のために所定標準辞書を設定し、又は、アップリンクデータ圧縮処理の取り消しを設定することを更に含み、
ここで、前記第2UDC設定情報は、前記所定標準辞書又はヌルである空辞書を利用するとの指示情報を含む、請求項1に記載の方法。 - 前記第1UDC設定情報又は第2UDC設定情報を受信することの前に、
前記ユーザ機器が、前記オペレータ定義辞書及び利用可能なPLMNリストを取得してローカルに保存することを更に含み、
ここで、前記利用可能なPLMNリストは、前記オペレータ定義辞書を利用可能なPLMNの識別子を含む、請求項2に記載の方法。 - 前記第1UDC設定情報又は第2UDC設定情報を受信することの前に、
前記ユーザ機器が、ターゲットPLMNにアクセスする場合、前記ユーザ機器に保存される前記利用可能なPLMNリストに前記ターゲットPLMNが存在するかを決定することと、
前記ターゲットPLMNが前記利用可能なPLMNリストに存在する場合、前記ユーザ機器がオペレータ定義辞書をサポートする旨の指示情報を、前記ユーザ機器が前記ターゲット基地局に送信することと、
前記ターゲットPLMNが前記利用可能なPLMNリストに存在しない場合、前記ユーザ機器がオペレータ定義辞書をサポートしない旨の指示情報を、前記ユーザ機器が前記ターゲット基地局に送信することとを更に含む、請求項3に記載の方法。 - 前記オペレータ定義辞書及び利用可能なPLMNリストを取得してローカルに保存することの後に、
前記ユーザ機器が前記利用可能なPLMNリストを前記ソースPLMNに送信することと、
前記ユーザ機器が、前記オペレータ定義辞書を取得する際に、前記オペレータ定義辞書のバージョン番号も取得することと、
前記ユーザ機器が、前記オペレータ定義辞書のバージョン番号も前記ソースPLMNに送信することとを更に含む、請求項3に記載の方法。 - 前記ユーザ機器が、前記利用可能なPLMNリストをUE−EUTRA−Capabilityメッセージによって前記ソースPLMNに送信することを特徴とする、請求項5に記載の方法。
- 前記オペレータ定義辞書及び利用可能なPLMNリストを取得してローカルに保存することの後に、
前記ユーザ機器が、前記ユーザ機器のホームPLMN(HPLMN)の識別子を前記ソースPLMNに送信することを更に含む、請求項3又は5に記載の方法。 - アップリンクデータ圧縮UDCの設定方法であって、
ターゲット基地局が、ユーザ機器に保存される第1オペレータ定義辞書がターゲット公衆陸上移動体ネットワークPLMNで利用可能であると決定すると、第1UDC設定情報をユーザ機器に送信することを含み、
ここで、ターゲットPLMNは、ターゲット基地局が属するPLMNであり、且つ前記ユーザ機器のソース基地局が属するソースPLMNとは異なり、前記第1UDC設定情報は、前記第1オペレータ定義辞書を利用するとの指示情報を含む、UDCの設定方法。 - 前記ターゲット基地局が、前記第1オペレータ定義辞書が前記ターゲットPLMNで利用できないと決定すると、第2UDC設定情報をユーザ機器に送信することを更に含み、
ここで、前記第2UDC設定情報は、所定標準辞書又はヌルである空辞書を利用するとの指示情報を含む、請求項8に記載の方法。 - 前記のユーザ機器に保存される第1オペレータ定義辞書がターゲット公衆陸上移動体ネットワークPLMNで利用可能であると決定することは、
ターゲット基地局が、前記ユーザ機器が第1オペレータ定義辞書をサポートする旨の指示情報を前記ユーザ機器から受信することである、請求項8又は9に記載の方法。 - 前記の前記第1オペレータ定義辞書が前記ターゲットPLMNで利用できないと決定することは、
ターゲット基地局が、前記ユーザ機器が第1オペレータ定義辞書をサポートしない旨の指示情報を前記ユーザ機器から受信することである、請求項9に記載の方法。 - 前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であるかを決定することは、具体的には、
前記ターゲット基地局が、前記第1オペレータ定義辞書を利用可能なPLMNの識別子を含む利用可能なPLMNリストを、前記ユーザ機器のソースPLMNから取得することと、
前記ターゲットPLMNが前記利用可能なPLMNリストに存在するかに応じて、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であるかを決定することとを含む、請求項9に記載の方法。 - 前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であるかを決定することは、具体的には、
前記ターゲット基地局が、前記第1オペレータ定義辞書を利用可能なPLMNの識別子を含む利用可能なPLMNリスト、及び、前記ユーザ機器に保存される前記第1オペレータ定義辞書のバージョン番号を、前記ユーザ機器のソースPLMNから取得することと、
前記ターゲットPLMNが前記利用可能なPLMNリストに存在し、且つ前記ターゲットPLMNに保存される前記第1オペレータ定義辞書のバージョン番号が、前記ユーザ機器に保存される前記第1オペレータ定義辞書のバージョン番号とは同じである場合、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であると決定し、そうでなければ、ターゲットPLMNで利用できないと決定することとを含み、
前記ターゲット基地局が、前記利用可能なPLMNリストを前記ユーザ機器のソースPLMNから取得できなかった場合、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であるかを決定することは、更に、
前記ターゲット基地局が、端末能力問い合わせメッセージを前記ユーザ機器に送信することと、
前記ターゲット基地局が、前記ユーザ機器が第1オペレータ定義辞書をサポートする旨の指示情報を前記ユーザ機器から受信すると、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であると決定し、前記ユーザ機器が第1オペレータ定義辞書をサポートしない旨の指示情報を前記ユーザ機器から受信すると、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用できないと決定することとを含む、請求項9に記載の方法。 - 前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であるかを決定することは、具体的には、
前記ターゲット基地局が、前記ユーザ機器のHPLMNの識別子を前記ユーザ機器のソースPLMNから取得することと、
前記ターゲット基地局が、ローカルで保守されるPLMNとオペレータ定義辞書との間の対応関係に基づいて、ターゲットPLMNとHPLMNに対応するオペレータ定義辞書が同じであるかを決定することと、
ターゲットPLMNとHPLMNに対応するオペレータ定義辞書が同じであるかに応じて、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であるかを決定することとを含む、請求項9に記載の方法。 - 前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であるかを決定することは、具体的に、
前記ターゲット基地局が、前記ユーザ機器のHPLMNの識別子を前記ユーザ機器のソースPLMNから取得することと、
前記ターゲット基地局が、ローカルで保守されるPLMNとオペレータ定義辞書及び辞書のバージョン番号との間の対応関係に基づいて、ターゲットPLMNとHPLMNに対応するオペレータ定義辞書及び辞書のバージョン番号がすべて同じであるかを決定することと、
ターゲットPLMNとHPLMNに対応するオペレータ定義辞書及び辞書のバージョン番号がすべて同じであるかに応じて、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であるかを決定することとを含み、
前記ターゲット基地局が、前記ユーザ機器のHPLMNの識別子を前記ユーザ機器のソースPLMNから取得できなかった場合、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であるかを決定することは、更に、
前記ターゲット基地局が、端末能力問い合わせメッセージを前記ユーザ機器に送信することと、
前記ターゲット基地局が、前記ユーザ機器が第1オペレータ定義辞書をサポートする旨の指示情報を前記ユーザ機器から受信すると、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であると決定し、前記ユーザ機器が第1オペレータ定義辞書をサポートしない旨の指示情報を前記ユーザ機器から受信すると、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用できないと決定することとを含む、請求項9に記載の方法。 - トランシーバと、メモリと、プロセッサと、前記メモリに記憶され、前記プロセッサで動作するコンピュータプログラムとを含むユーザ機器であって、
前記トランシーバは、ターゲット基地局から送信された第1UDC設定情報を受信することに用いられ、
前記プロセッサは、メモリからプログラムを読み取ることによって、
ターゲット基地局から送信された第1UDC設定情報を受信すると、前記第1UDC設定情報に基づいて、前記ユーザ機器に保存されるオペレータ定義辞書をアップリンクデータ圧縮処理のために設定するプロセスを実行することに用いられ、
ここで、前記第1UDC設定情報は、前記ユーザ機器に保存されるオペレータ定義辞書を利用するとの指示情報を含み、前記ターゲット基地局が属するターゲット公衆陸上移動体ネットワークPLMNは、前記ユーザ機器のソース基地局が属するソースPLMNとは異なる、ユーザ機器。 - 前記トランシーバは、更に、前記ターゲット基地局から送信された第2UDC設定情報を受信することに用いられ、
前記プロセッサは、更に、前記ターゲット基地局から送信された第2UDC設定情報を受信すると、前記第2UDC設定情報に基づいて、アップリンクデータ圧縮処理のために所定標準辞書を設定し、又は、アップリンクデータ圧縮処理の取り消しを設定することに用いられ、
ここで、前記第2UDC設定情報は、前記所定標準辞書又はヌルである空辞書を利用するとの指示情報を含む、請求項16に記載のユーザ機器。 - 前記プロセッサは、更に、前記第1UDC設定情報又は第2UDC設定情報を受信する前に、前記オペレータ定義辞書及び利用可能なPLMNリストを取得してローカルに保存することに用いられ、
ここで、前記利用可能なPLMNリストは、前記オペレータ定義辞書を利用可能なPLMNの識別子を含み、
前記プロセッサは、更に、前記第1UDC設定情報又は第2UDC設定情報を受信する前に、前記ユーザ機器が前記ターゲットPLMNにローミングする場合、前記ユーザ機器に保存される前記利用可能なPLMNリストに前記ターゲットPLMNが存在するかを決定することに用いられ、
前記プロセッサは、更に、前記オペレータ定義辞書を取得する際に、前記オペレータ定義辞書のバージョン番号も取得することに用いられ、
前記トランシーバは、更に、前記ターゲットPLMNが前記PLMNリストに存在する場合、前記ユーザ機器がオペレータ定義辞書をサポートする旨の指示情報を、前記ユーザ機器が前記ターゲット基地局に送信することに用いられ、
前記トランシーバは、更に、前記ターゲットPLMNが前記PLMNリストに存在しない場合、前記ユーザ機器がオペレータ定義辞書をサポートしない旨の指示情報を、前記ターゲット基地局に送信することに用いられ、
前記トランシーバは、更に、前記オペレータ定義辞書及び利用可能なPLMNリストを取得してローカルに保存した後に、前記利用可能なPLMNリストを前記ソースPLMNに送信することに用いられ、
前記トランシーバは、更に、前記オペレータ定義辞書のバージョン番号を前記ソースPLMNに送信することに用いられ、
前記トランシーバは、更に、前記オペレータ定義辞書及び利用可能なPLMNリストを取得してローカルに保存した後に、前記ユーザ機器のHPLMNの識別子を前記ソースPLMNに送信することに用いられる、請求項17に記載のユーザ機器。 - ターゲット基地局から送信された第1UDC設定情報を受信すると、前記第1UDC設定情報に基づいて、前記ユーザ機器に保存されるオペレータ定義辞書をアップリンクデータ圧縮処理のために設定するための第1設定ユニットを含み、
ここで、前記第1UDC設定情報は、前記ユーザ機器に保存されるオペレータ定義辞書を利用するとの指示情報を含み、前記ターゲット基地局が属するターゲット公衆陸上移動体ネットワークPLMNは、前記ユーザ機器のソース基地局が属するソースPLMNとは異なる、ユーザ機器。 - 前記第1UDC設定情報又は第2UDC設定情報を受信する前に、前記ユーザ機器が前記ターゲットPLMNにローミングする場合、前記ユーザ機器に保存される利用可能なPLMNリストに前記ターゲットPLMNが存在するかを決定するための第1決定ユニットと、
ここで、前記利用可能なPLMNリストは、前記オペレータ定義辞書を利用可能なPLMNの識別子を含み、
前記ターゲットPLMNが前記PLMNリストに存在する場合、前記ユーザ機器がオペレータ定義辞書をサポートする旨の指示情報を前記ターゲット基地局に送信するための第1送信ユニットとを更に含む、請求項19に記載のユーザ機器。 - 前記オペレータ定義辞書を利用可能なPLMNの識別子を含む利用可能なPLMNリストを前記ソースPLMNに送信するための第3送信ユニットを更に含む、請求項19に記載のユーザ機器。
- トランシーバと、メモリと、プロセッサと、前記メモリに記憶され、前記プロセッサで動作するコンピュータプログラムとを含むターゲット基地局であって、
前記プロセッサは、メモリからプログラムを読み取ることによって、
ユーザ機器に保存される第1オペレータ定義辞書がターゲット公衆陸上移動体ネットワークPLMNで利用可能であるかを決定するプロセスを実行することに用いられ、
前記トランシーバは、ユーザ機器に保存される第1オペレータ定義辞書がターゲット公衆陸上移動体ネットワークPLMNで利用可能である場合、第1UDC設定情報をユーザ機器に送信することに用いられ、
ここで、ターゲットPLMNは、ターゲット基地局が属するPLMNであり、且つ前記ユーザ機器のソース基地局が属するソースPLMNとは異なり、前記第1UDC設定情報は、前記第1オペレータ定義辞書を利用するとの指示情報を含む、ターゲット基地局。 - 前記トランシーバは、更に、前記第1オペレータ定義辞書が前記ターゲットPLMNで利用できない場合、第2UDC設定情報をユーザ機器に送信することに用いられ、
前記第2UDC設定情報は、前記所定標準辞書又はヌルである空辞書を利用するとの指示情報を含む、請求項22に記載のターゲット基地局。 - 前記プロセッサは、具体的には、
前記ユーザ機器が第1オペレータ定義辞書をサポートする旨の指示情報を前記ユーザ機器から受信すると、前記第1UDC設定情報をユーザ機器に送信することと、
前記ユーザ機器が第1オペレータ定義辞書をサポートしない旨の指示情報を前記ユーザ機器から受信すると、前記第2UDC設定情報をユーザ機器に送信することとに用いられる、請求項23に記載のターゲット基地局。 - 前記プロセッサは、更に、前記第1オペレータ定義辞書を利用可能なPLMNの識別子を含む利用可能なPLMNリストを、前記ユーザ機器のソースPLMNから取得することと、前記ターゲットPLMNが前記利用可能なPLMNリストに存在するかに応じて、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であるかを決定することとに用いられ、
前記プロセッサは、更に、前記第1オペレータ定義辞書を利用可能なPLMNの識別子を含む利用可能なPLMNリスト、及び、前記ユーザ機器に保存される前記第1オペレータ定義辞書のバージョン番号を、前記ユーザ機器のソースPLMNから取得することと、前記ターゲットPLMNが前記利用可能なPLMNリストに存在し、且つ前記ターゲットPLMNに保存される前記第1オペレータ定義辞書のバージョン番号が、前記ユーザ機器に保存される前記第1オペレータ定義辞書のバージョン番号とは同じである場合、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であると決定し、そうでなければ、ターゲットPLMNで利用できないと決定することとに用いられ、
前記プロセッサは、更に、前記利用可能なPLMNリストを前記ユーザ機器のソースPLMNから取得できなかった場合、端末能力問い合わせメッセージを前記ユーザ機器に送信することと、前記ユーザ機器が第1オペレータ定義辞書をサポートする旨の指示情報を前記ユーザ機器から受信すると、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であると決定し、前記ユーザ機器が第1オペレータ定義辞書をサポートしない旨の指示情報を前記ユーザ機器から受信すると、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用できないと決定することとに用いられる、請求項23に記載のターゲット基地局。 - 前記プロセッサは、更に、前記ユーザ機器のHPLMNの識別子を前記ユーザ機器のソースPLMNから取得することと、ローカルで保守されるPLMNとオペレータ定義辞書との間の対応関係に基づいて、ターゲットPLMNとHPLMNに対応するオペレータ定義辞書が同じであるかを決定することと、ターゲットPLMNとHPLMNに対応するオペレータ定義辞書が同じであるかに応じて、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であるかを決定することとに用いられ、
前記プロセッサは、更に、前記ユーザ機器のHPLMNの識別子を前記ユーザ機器のソースPLMNから取得することと、ローカルで保守されるPLMNとオペレータ定義辞書及び辞書のバージョン番号との間の対応関係に基づいて、ターゲットPLMNとHPLMNに対応するオペレータ定義辞書が同じであるかを決定することと、ターゲットPLMNとHPLMNに対応するオペレータ定義辞書及び辞書のバージョン番号がすべて同じであるかに応じて、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であるかを決定することとに用いられ、
前記プロセッサは、更に、前記ユーザ機器のHPLMNの識別子を前記ユーザ機器のソースPLMNから取得できなかった場合、端末能力問い合わせメッセージを前記ユーザ機器に送信することと、前記ユーザ機器が第1オペレータ定義辞書をサポートする旨の指示情報を前記ユーザ機器から受信すると、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であると決定し、前記ユーザ機器が第1オペレータ定義辞書をサポートしない旨の指示情報を前記ユーザ機器から受信すると、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用できないと決定することとに用いられる、請求項23に記載のターゲット基地局。 - ユーザ機器に保存される第1オペレータ定義辞書がターゲット公衆陸上移動体ネットワークPLMNで利用可能であると決定すると、第1UDC設定情報をユーザ機器に送信するための第1設定ユニットを含み、
ここで、ターゲットPLMNは、ターゲット基地局が属するPLMNであり、且つ前記ユーザ機器のソース基地局が属するソースPLMNとは異なり、前記第1UDC設定情報は、前記第1オペレータ定義辞書を利用するとの指示情報を含む、ターゲット基地局。 - 前記第1設定ユニットは、具体的には、
前記ユーザ機器が第1オペレータ定義辞書をサポートする旨の指示情報を前記ユーザ機器から受信すると、前記第1UDC設定情報をユーザ機器に送信することに用いられ、
前記ターゲット基地局は、
前記第1オペレータ定義辞書を利用可能なPLMNの識別子を含む利用可能なPLMNリストを、前記ユーザ機器のソースPLMNから取得するための第1取得ユニットと、
前記ターゲットPLMNが前記利用可能なPLMNリストに存在するかに応じて、前記第1オペレータ定義辞書がターゲットPLMNで利用可能であるかを決定するための第1判断ユニットとを更に含む、請求項27に記載のターゲット基地局。 - コンピュータプログラムが記憶されているコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であって、
前記コンピュータプログラムがプロセッサによって実行されると、
ターゲット基地局から送信された第1UDC設定情報を受信すると、前記第1UDC設定情報に基づいて、前記ユーザ機器に保存されるオペレータ定義辞書をアップリンクデータ圧縮処理のために設定することが実現され、
ここで、前記第1UDC設定情報は、前記ユーザ機器に保存されるオペレータ定義辞書を利用するとの指示情報を含み、前記ターゲット基地局が属するターゲット公衆陸上移動体ネットワークPLMNは、前記ユーザ機器のソース基地局が属するソースPLMNとは異なる、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体。 - コンピュータプログラムが記憶されているコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であって、
前記コンピュータプログラムがプロセッサによって実行されると、
ユーザ機器に保存される第1オペレータ定義辞書がターゲット公衆陸上移動体ネットワークPLMNで利用可能であると決定すると、第1UDC設定情報をユーザ機器に送信することが実現され、
ここで、ターゲットPLMNは、ターゲット基地局が属するPLMNであり、且つ前記ユーザ機器のソース基地局が属するソースPLMNとは異なり、前記第1UDC設定情報は、前記第1オペレータ定義辞書を利用するとの指示情報を含む、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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