JP2021194249A - 巾着機能付き背負いかばん - Google Patents

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義孝 間
Yoshitaka Hazama
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Abstract

【課題】荷物の出し入れを容易かつスムーズに行える使い勝手のよい巾着機能付き背負いかばんを提供する。【解決手段】かばん本体2に背負い用の肩ベルト3,3が取り付けられた背負いかばん1において、かばん本体2は、第1の荷室4とその外側に形成される第2の荷室5とを有する。第1の荷室4は、背あてパネル部6と、背あてパネル部6の周囲に形成されるマチ形成帯部7と、マチ形成帯部7の背あてパネル部6とは反対側に配置される表側パネル部8とによって形成され、少なくとも型崩れしない程度の保形性を備えている。第2の荷室5は、表側パネル部8を一側面として包含する巾着袋状の形態をし、この荷室5の上端付近に紐材11によって開閉する第2の開口部12が形成されている。この開口部12は任意の形に大きく開くので、荷物の出し入れを容易かつスムーズに行うことができる。【選択図】 図2

Description

この発明は巾着機能付き背負いかばんに関し、より詳細には、通勤や通学など日常での使用に適した背負いかばんに関する。
近年、通勤や通学に背負いかばんを使用する者が増えている。
通勤や通学に使用される背負いかばんは、登山やキャンプなどのいわゆるアウトドア用のリックサックとは異なり、軽く携行性に優れることや、荷物の出し入れが容易であることなど、日常での使用に適した特徴が要求される。
たとえば、最近流行の背負いかばんのなかには、特許文献1の図1に示すように、主コンパートメント(荷室)の開閉にヒンジ機構を採用したものが提案されている。この種の背負いかばんは、荷室の上部に開口部が形成されており、この開口部がヒンジ機構によって前後に開く構造、具体的には、荷室の上部ががま口のように開閉する構造となっており、荷室の開閉が容易に行えるという特徴がある。
特開2017−706号公報
しかしながら、このようなヒンジ機構を使った荷室を備えた背負いかばんには以下のような問題があった。
すなわち、荷室の開口部をがま口のように開閉する構造では、荷室の開閉を容易に行えるというメリットはあるが、その反面、開口部にはがま口の口金に相当するフレームが備えられることになるため、このフレームによって開口部の開口形状に自由度がなくなり、出し入れできる荷物の大きさや形状が制約されるという問題があった。たとえば、嵩の張る荷物の角が開口部のフレームに引っかかるなどして、荷物の出し入れをスムーズに行えないといった問題があった。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、荷物の出し入れを容易かつスムーズに行える使い勝手のよい背負いかばんを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1に係る巾着機能付き背負いかばんは、かばん本体に背負い用の肩ベルトが取り付けられた背負いかばんであって、上記かばん本体は、背あてパネル部と、上記背あてパネル部の周囲に形成されるマチ形成帯部と、上記マチ形成帯部の上記背あてパネル部と反対側に配置される表側パネル部とによって形成される第1の荷室と、上記表側パネル部の外側に形成される第2の荷室とを有してなり、上記第1の荷室は、少なくとも自重によって型崩れしない程度の保形性を有する構造とされ、上記第2の荷室は、上記表側パネル部を一側面として包含する巾着袋状の形態をなし、この巾着袋状の荷室の上端付近に、締め上げ用の紐材が周縁部に挿通された開口部が形成されていることを特徴とする。
この請求項1に係る巾着機能付き背負いかばんによれば、第1の荷室の外側に形成される第2の荷室が、第1の荷室を構成する表側パネル部を一側面として包含する巾着袋状の形態とされ、この巾着袋状の荷室の上端付近に第2の荷室の開口部が形成されているので、この開口部の締め上げ用の紐材を緩めることによって、第2の荷室の開口部を大きく、かつ、任意の形状に開くことができる。
また、第1の荷室が自重によって型崩れしない程度の保形性を有しているので、その外側に形成される第2の荷室は第1の荷室に引っ張られるように配置されることとなり、第2の荷室が自重によって押しつぶされるように倒れ込むことが回避される。
本発明の請求項2に係る巾着機能付き背負いかばんは、上記第1の荷室は、上記背あてパネル部が保形性を有する部材で構成されていることを特徴とする。
この請求項2に係る巾着機能付き背負いかばんによれば、背あてパネル部が保形性を有する部材、たとえば、厚みがある立体編物地のような素材で背あてパネル部が構成されるので、マチ形成帯部や表側パネル部には薄手の布などの柔軟性のあるシート材を使用することができる。
本発明の請求項3に係る巾着機能付き背負いかばんは、上記第2の荷室は、表面に露出する部位が柔軟性を有するシート状の部材で構成されていることを特徴とする。
この請求項3に係る巾着機能付き背負いかばんによれば、第2の荷室のうちの表面に露出する部位に柔軟性を有するシート状の部材が使用されるので、第2の荷室の形状を自由に設定できる。
本発明の請求項4に係る巾着機能付き背負いかばんは、上記第2の荷室は、上記開口部が上記表側パネル部の上端縁から所定の間隔を設けた位置に形成されていることを特徴とする。
この請求項4に係る巾着機能付き背負いかばんによれば、第2の荷室の開口部が第1の荷室の表側パネル部の上端縁から所定の間隔を設けた位置に形成されているので、開口部が表側パネル部の上端縁から離れた位置に配置されることとなり、その結果、開口部への荷物の出し入れを斜め上方から行い易くなる。
本発明によれば、第1の荷室の外側に形成される第2の荷室が、第1の荷室の表側パネル部を一側面として包含する巾着袋状の形態をなし、この巾着袋状の荷室の上端付近に第2の荷室の開口部が形成されているので、この開口部を締め上げる紐材を緩めることによって、第2の荷室の開口部を大きく、かつ、任意の形状に開くことができる。そのため、比較的に嵩の張る荷物であっても第2の荷室への出し入れを容易かつスムーズに行うことができ、通勤用や通学用に適した使い勝手のよい背負いかばんを提供することができる。
また、第1の荷室は自重によって型崩れしない程度の保形性を有しているので、その外側に形成される第2の荷室も第1の荷室に引っ張られるように配置され、倒れ込むことがないので、第2の荷室を荷物の出し入れが容易な状態に保つことができる。
本発明に係る巾着機能付き背負いかばんの第1の荷室および第2の荷室の各開口部をそれぞれ閉じた状態の一例を示す斜視図である。 同巾着機能付き背負いかばんの第1の荷室の開口部を閉じ、第2の荷室の開口部を開いた状態の一例を示す斜視図である。 同巾着機能付き背負いかばんの第1の荷室の開口部を開き、第2の荷室の開口部を閉じた状態の一例を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
本発明に係る巾着機能付き背負いかばん1は、図1乃至図3に示すように、かばん本体2に一対の背負い用の肩ベルト3,3が取り付られることによって構成されている。
かばん本体2は、主たる荷室として、第1の荷室4と第2の荷室5とを有している。
第1の荷室4は、背負い時に背中側に配置される荷室であって、背あてパネル部6と、背あてパネル部6の周囲に形成されるマチ形成帯部7と、マチ形成帯部7の背あてパネル部6とは反対側に配置される表側パネル部8とによって囲まれて形成されている。
背あてパネル部6は、背負い時に背中と当接する側に配置されるパネルであって、本実施形態では、この背あてパネル部6が保形性を有する部材で構成されており、これによって第1の荷室4が自重によって型崩れしないようになっている。
たとえば、本実施形態では、この背あてパネル部6には、通気性およびクッション性があり、かつ、体にフィットし得る柔軟性がありながら第1の荷室4の型崩れを防止し得る程度の保形性も備えている素材、たとえば、裏面地と表面地とが連結糸で連結された構造を有する立体編物地で構成されている。
なお、この背あてパネル部6の形状や大きさは適宜設定されるが、本実施形態では、第1の荷室4にノート型パーソナルコンピュータを収容できる程度の形状と大きさ、具体的には、上方がやや狭まった略矩形状を呈し、横30cm、縦45cm程度の大きさで構成される。
マチ形成帯部7は、第1の荷室4の奥行き(マチ幅)を決定する部材であって、柔軟性のあるシート状の部材、たとえば、布材で構成されている。そして、本実施形態では、このマチ形成帯部7の上半分に、線ファスナ9によって開閉可能な第1の開口部7aが形成されており、この第1の開口部7aを開くことによって、第1の荷室4への荷物の出し入れができるようになっている(図3参照)。
なお、このマチ形成帯部7による第1の荷室4のマチ幅は適宜に設定されるが、第1の荷室4のマチ幅をあまり大きくすると、後述する第2の荷室5が後方に離れてしまいバランス(かばん本体2を背負ったときのバランス)が悪くなってしまので、第1の荷室4のマチ幅はあまり大きくならないように比較的狭く数cm程度に設定するのが好ましい。たとえば本実施形態では、このマチ形成帯部7による第1の荷室4のマチ幅は5cm程度に設定される。
表側パネル部8は、背あてパネル部6と同形状を呈する柔軟性のあるシート状の部材、たとえば、布材で構成されており、一端が背あてパネル部6の周囲に接続されるマチ形成帯部7の他端にこの表側パネル部8が接続されれことによって、背あてパネル部6とマチ形成帯部7と表側パネル部8とによって囲繞された第1の荷室4が形成されている。
第2の荷室5は、第1の荷室4を形成する表側パネル部8の外側に形成される。
具体的には、この第2の荷室5は、表側パネル部8を一側面として包含する巾着袋状の形態をしている。第2の荷室5を構成する巾着袋状は、少なくとも表面に露出する外被部10に柔軟性を有するシート状の部材、たとえば、布材が用いられており、この布材を表面パネル部8の外側に表面パネル部8を囲む袋状に配置することによって、表側パネル部8を包含する巾着袋状の外被部10が構成されている。
そして、この第2の荷室5の上端付近、すなわち、外被部10の上端付近には、図1に示すように、周囲の周縁部12aに締め上げ用の紐材11が挿通された第2の開口部(第2の荷室5の開口部)12が形成されている。
この第2の開口部12は、一カ所で開口部12を締め上げる(閉じる)ことができるタイプ、いわゆる片ひもタイプの開口部で構成されており、開口部12の周縁部12aに挿通される1本の紐材11の先端には先端同士を連結して保護する端部保護具13が取り付けられるとともに、この紐材11には、締め上げた状態で開口部12を仮止めするためのコードストッパ14が備えられている。なお、このコードストッパ14は、任意の位置で保持可能なスプリング式のコードストッパで構成されている。
そして、本実施形態に示す巾着機能付き背負いかばん1では、この第2の荷室5に備えられた第2の開口部12は、図1および図2に示すように、表側パネル部8の上端縁から所定の間隔を設けた位置に形成されている。
すなわち、外被部10によって袋状の荷室5を縫製する際に、表側パネル部8の上端縁と第2の開口部12との間に、開口部12の位置を後方にずらすための延長片部10aが介在するように縫製されている。この延長片部10aは、表側パネル部8の上端部で数cm(本実施形態では7cm)程度の幅を備えており、この延長片部10aが介在することによって、第2の開口部12が、図2に示すように、表側パネル部8からやや離れた位置に配置されることになり、後方や斜め上方からの荷物の出し入れを容易に行えるようになり、荷物の出し入れをスムーズに行うことができるようになる。
このように、本発明に係る巾着機能付き背負いかばん1によれば、第1の荷室4の外側に形成される第2の荷室5が、第1の荷室4の表側パネル部8を一側面として包含する巾着袋状の形態をなし、この巾着袋状の荷室5の上端付近に第2の荷室5の開口部12が形成されているので、この開口部12を締め上げる紐材11を緩めることによって、第2の荷室5の開口部12を大きく、かつ、任意の形状に開くことができる。そのため、比較的に嵩の張る荷物であっても第2の荷室5への出し入れを容易かつスムーズに行うことができ、通勤用や通学用に適した使い勝手のよい背負いかばんを提供することができる。
また、第1の荷室4は自重によって型崩れしない程度の保形性を有しているので、その外側に形成される第2の荷室5も第1の荷室4に引っ張られるように配置され、倒れ込むことがないので、第2の荷室5を荷物の出し入れが容易な状態に保つことができる。
なお、上述した実施形態はあくまでも本発明の好適な実施態様を示すものであって、本発明はこれらに限定されることなくその範囲内で種々の設計変更が可能である。
たとえば、上述した実施形態では、背あてパネル部6に保形性を有する部材を使用することによって、第1の荷室4が自重によって型崩れしない程度の保形性を備えるように構成した場合を示したが、第1の荷室4が形かずれしない程度の保形性を備える構造であれば、たとえば、背あてパネル部6の周囲に芯材を配設する構造を採用したり、あるいは、マチ形成帯部7または表側パネル部8に保形性を有する部材を採用するなど、他の方法によって第1の荷室4が型崩れしないように構成することも可能である。
また、上述した実施形態では、第2の開口部12が1本の紐材11によって一カ所で締め上げ開閉する片ひも式とした場合を示したが、2本の紐材を用いて二カ所で締め上げ開閉する両ひも式として構成することも可能である。
また、上述した実施形態では、第2の荷室5は、表側パネル部8の全面を包含する巾着袋状の形態とした場合を示したが、たとえば、表側パネル部8を部分的に包含するように構成することも可能である。すなわち、第2の荷室5を第1の荷室4よりやや小ぶりの形状とすることも可能である。
なお、上述した実施形態では、かばん本体2の荷室として、第1の荷室4と第2の荷室5の二つの荷室を示したが、これら二つの荷室を有していれば、第3、第4の荷室を追加的に設けることも可能である。たとえば、第1の荷室4の内側に内ポケットを設けたり、第1の荷室4内を複数のコンパートメントに仕切ったり、さらには、マチ形成帯部7の外側に外付けの収納部を設けたりすることも可能である。
1 巾着機能付き背負いかばん
2 かばん本体
3 肩ベルト
4 第1の荷室
5 第2の荷室
6 背あてパネル部
7 マチ形成帯部
7a 第1の開口部
8 表側パネル部
9 線ファスナ
10 外被部
11 紐材
12 第2の開口部(第2の荷室の開口部)
13 端部保護具
14 コードストッパ

Claims (4)

  1. かばん本体に背負い用の肩ベルトが取り付けられた背負いかばんであって、
    前記かばん本体は、背あてパネル部と、前記背あてパネル部の周囲に形成されるマチ形成帯部と、前記マチ形成帯部の前記背あてパネル部と反対側に配置される表側パネル部とによって形成される第1の荷室と、前記表側パネル部の外側に形成される第2の荷室とを有してなり、
    前記第1の荷室は、少なくとも自重によって型崩れしない程度の保形性を有する構造とされ、
    前記第2の荷室は、前記表側パネル部を一側面として包含する巾着袋状の形態をなし、この巾着袋状の荷室の上端付近に、締め上げ用の紐材が周縁部に挿通された開口部が形成されている
    ことを特徴とする巾着機能付き背負いかばん。
  2. 前記第1の荷室は、前記背あてパネル部が保形性を有する部材で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の巾着機能付き背負いかばん。
  3. 前記第2の荷室は、表面に露出する部位が柔軟性を有するシート状の部材で構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の巾着機能付き背負いかばん。
  4. 前記第2の荷室は、前記開口部が前記表側パネル部の上端縁から所定の間隔を設けた位置に形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の巾着機能付き背負いかばん。
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