JP2021176423A - 電気掃除機及び電気掃除機システム - Google Patents

電気掃除機及び電気掃除機システム Download PDF

Info

Publication number
JP2021176423A
JP2021176423A JP2020082490A JP2020082490A JP2021176423A JP 2021176423 A JP2021176423 A JP 2021176423A JP 2020082490 A JP2020082490 A JP 2020082490A JP 2020082490 A JP2020082490 A JP 2020082490A JP 2021176423 A JP2021176423 A JP 2021176423A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dust
vacuum cleaner
sensor
mouthpiece
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2020082490A
Other languages
English (en)
Inventor
尚樹 加藤
Naoki Kato
則和 伊藤
Norikazu Ito
浩之 中村
Hiroyuki Nakamura
一輝 高木
Kazuteru Takagi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Global Life Solutions Inc
Original Assignee
Hitachi Global Life Solutions Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Global Life Solutions Inc filed Critical Hitachi Global Life Solutions Inc
Priority to JP2020082490A priority Critical patent/JP2021176423A/ja
Publication of JP2021176423A publication Critical patent/JP2021176423A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Electric Vacuum Cleaner (AREA)

Abstract

【課題】装置の製造コスト増大、大型化、重量増大を避けつつも、ごみの吸引状況を確認することができるようにする。【解決手段】電気掃除機システム1は、電気掃除機2と、情報端末装置3とを備えている。電気掃除機2は、吸口13と、吸口13からごみを吸引するファン14と、ファン14によって吸口13から吸引されるごみを検出するごみセンサ15と、ごみセンサの検出データを所定の送信先に送信する(第1)送信部とを備えている。情報端末装置3は、(第1)送信部から検出データを受信する受信部と、受信部で受信した前記検出データに基づいた報知を行う報知部と、受信部で受信した検出データを所定のサーバに送信する(第2)送信部とを備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、電気掃除機及び電気掃除機システムに関する。
本技術分野の背景技術として、特開平2019−146876号公報(特許文献1)がある。この公報には、「吸引力を発生させる電動送風機と、前記電動送風機を収容する掃除機本体と、前記掃除機本体に接続される伸縮可能な延長管と、を備え、前記掃除機本体のハンドル部には、前記延長管の伸縮動作のロックを解除する操作部材が設けられている。操作部材は、ハンドル部を把持した手の指が届く範囲に設けられている。」と記載されている(要約参照)。
特開2019−146876号公報
電気掃除機において、吸引するごみを検出するごみセンサを設ければ、ユーザにとっては掃除の状況を把握しやすいので非常に有効である。しかし、ごみセンサの検出結果を報知するための手段を電気掃除機に設けることは、電気掃除機の製造コスト増大、装置の大型化、重量増大を招く。特に、特許文献1に例示されているようなスティック掃除機の場合は、非常にコンパクトに設計されているものの、ユーザが自ら電気掃除機の本体を手で持って移動させることになるので、装置の大型化、重量増大は避けたい。
そこで、本発明は、装置の製造コスト増大、大型化、重量増大を避けつつも、ごみの吸引状況を確認することができる電気掃除機及び電気掃除機システムを提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明は、吸口と、前記吸口からごみを吸引するファンと、前記ファンによって前記吸口から吸引されるごみを検出するごみセンサと、前記ごみセンサの検出データを所定の送信先に送信する送信部とを備えている。
本発明によれば、装置の製造コスト増大、大型化、重量増大を避けつつも、ごみの吸引状況を確認することができる電気掃除機及び電気掃除機システムを提供することができる。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
本発明の一実施例である電気掃除機システムの概略構成図である。 本発明の一実施例である電気掃除機システムのシステム構成図である。 本発明の一実施例である電気掃除機システムの機能ブロック図である。 本発明の一実施例である電気掃除機システムで表示するグラフである。 本発明の一実施例である電気掃除機システムで表示するグラフである。 本発明の一実施例である電気掃除機システムで表示する画像の例である。
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
まず、電気掃除機において、吸引するごみを検出するごみセンサを設ければ、ユーザにとっては掃除の状況を把握しやすいので、非常に有効である。しかし、ごみセンサの検出結果を報知するための手段を電気掃除機自体に設けることは、電気掃除機の製造コスト増大、装置の大型化、重量増大を招く。特に、前記した特許文献1に例示されるようなスティック掃除機の場合は、ロボット掃除機とは異なり、ユーザが自ら電気掃除機の本体を手で持って移動させることになるので、有効性は確保しつつも装置の大型化、重量増大は避けたい。
そこで、以下では、装置の製造コスト増大、大型化、重量増大を避けつつも、ごみの吸引状況を確認することができる電気掃除機及び電気掃除機システムについて提案する。
図1は、本発明の一実施例である電気掃除機システムの概略構成図である。この電気掃除機システム1は、電気掃除機2と、電気掃除機2に所定の治具等で着脱自在に取り付けられた情報端末装置3とから構成されている。情報端末装置3は、例えばスマートフォン等で構成される。
図1に簡略に概要を図示する電気掃除機2は、例えばスティック掃除機の例であって、本体部11と、延長管12で本体部11と接続された吸口13とを備えている。本体部11には、ファン14が設けられ、ファン14の駆動によって吸口13からごみを本体部11内に吸引する。延長管12には、このようにして吸口13から本体部11に取り込まれるごみを検出するごみセンサ15が設けられている。ごみセンサ15は、例えば、延長管12内で対面に配置された発光素子15aと受光素子15bとで構成することができる。ごみセンサ15によれば、発光素子15aの光をごみが遮る回数(あるいは受光強度等)によって電気掃除機2で吸引したごみの量を推し量ることができる。なお、本体部11には取っ手16が設けられている。
図2は、電気掃除機システム1のシステム構成図である。電気掃除機2には、電気掃除機2の各部を集中的に制御する制御装置21と、制御装置21に接続され、ファン14を駆動するモータ22とを備えている。制御装置21には、ごみセンサ15も接続されている。また、制御装置21には、外部と無線通信を行う無線通信インターフェイス(I/F)23も接続されている。
情報端末装置3は、各種演算を行い、各部を集中的に制御するCPU(Central Processing Unit)31と、CPU31の作業エリアとなるRAM(Random Access Memory)32とが接続されている。CPU31には、磁気記憶装置、半導体記憶装置等の不揮発性記憶装置37が接続されている。不揮発性記憶装置37には、電気掃除機プログラム(アプリケーションプログラム)38がセットアップされている。CPU31には、マイク33と、スピーカ34と、タッチパネルキーボード等から構成される入力装置35と、液晶パネル等の表示装置36とが接続されている。CPU31には、移動体通信網101と無線通信を行う無線通信I/F40が接続されている。無線通信I/F40は、移動体通信網101を介して、インターネット102と通信を行うことができる。CPU31には、電気掃除機2の無線通信I/F23と通信を行うことが可能な無線通信I/F39が接続されている。無線通信機I/F23と無線通信I/F39との無線通信には、例えば、Bluetooth(登録商標)などを用いることができる。電気掃除機プログラム38は、無線通信I/F40を介してインターネット102上のサーバ111からダウンロードして不揮発性記憶装置37にセットアップすることができる。
CPU31には、情報端末装置3の外部を撮像する撮像素子46と、情報端末装置3の現在位置を検出するジャイロセンサ等で構成された位置センサ47とが接続されていている。
なお、電気掃除機2の無線通信I/F23は、直接的にインターネット102と接続できるようにしてもよい。
図3は、電気掃除機システム1の機能ブロック図である。かかる機能は、制御装置21が実行する処理及びCPU31が電気掃除機プログラム38に基づいて実行する処理によって実現される。
電気掃除機2側では、送信部(第1送信部)41が、無線通信I/F23を介して、ごみセンサ15の検出データを所定の送信先となる情報端末装置3に送信する。
情報端末装置3側では次のような処理を行う。まず、受信部42が、無線通信I/F39を介して送信部41から送信される送信データを受信する。記憶部45は、受信部42が受信したデータ等を不揮発性記憶装置37等に記憶する。報知部(表示部)43は、受信部42が受信したデータ等に基づく報知、本例では、表示装置36への表示を行う。送信部(第2送信部)44は、受信部42で受信した検出データを無線通信I/F40を介してインターネット102上の所定のサーバ111に送信する。
次に、電気掃除機システム1が実行する処理の作用効果について説明する。まず、報知部43は、電気掃除機2による掃除中あるいは掃除後に、表示装置36に図4に例示するようなグラフを表示することができる。このグラフは、1回の掃除の実行中に、ごみセンサ15で検出したごみの検知回数の総和の時間変化をグラフ表示したものである。横軸は掃除中の時間経過(掃除時間)を示し、縦軸は1回の掃除におけるごみセンサ15によるごみの検知回数の総和を示す。このようなグラフを見れば、ユーザはどれだけの時間掃除して、どれだけの量のごみを吸引したか把握することができる。また、掃除している時間中にグラフの傾きが特に急峻な部分(図4の領域a,b,c)においては、特にごみの吸引量が多かったことを知ることができる。よって、ユーザは、ごみの吸引状況を確認することができる。
ごみセンサ15の検出回数ではなく、受光強度でごみ量を検出する場合は、受光強度を積算した値(受光強度積算値)を図4のグラフの縦軸としてもよい。
また、この様な日々行われる掃除における、ごみセンサ15で検出したごみの検知回数の総和は、その日に吸引することができたごみ取量を表している。そこで、記憶部45は、日々のごみセンサ15によるごみの検知回数(受光強度)の総和(ごみ取量)を、その掃除をした年月日と関連付けて記憶する。そして、報知部43は、ユーザの要求により表示装置36に図5に例示するようなグラフを表示することができる。このグラフは、ごみセンサで検出したごみ取量を日ごとにグラフ表示するものである。ここでは、グラフの横軸に各月日とし、縦軸にはごみ取量としていて、各月日のごみ取量の変化がわかる。このグラフを見ることによって、ユーザは、例えば花粉が飛散する時期になると電気掃除機2で吸引されるごみの量が多くなる等、時期によるごみの変動要因に気付くことができる。よって、ユーザは、ごみの吸引状況を確認することができる。
図4、図5のグラフは、サーバ111に送信することで、他のユーザ(掃除を行っているユーザの家族等)も外部から自らのスマートフォンやパソコン等で確認することもでき、もって関連するユーザ全員でごみの吸引状況を確認することができる。
この場合に、図4、図5のグラフをユーザが閲覧するためには情報端末装置3を電気掃除機2に装着する必要はない。また係る処理では前記の情報端末装置3によって処理を実行している部分(表示装置36その他)を電気掃除機2に内蔵していない。そのため、電気掃除機2の製造コスト増大、大型化、重量増大を避けつつも、ごみの吸引状況を確認することができる。特に、図1に図示するように、電気掃除機2がスティック掃除機の場合は、ユーザが掃除機本体を手作業で移動することになるので、電気掃除機2の大型化、重量増大を避けられる意義は大きい。
次に、表示部(報知部)43等によって実行する別の処理について説明する。この処理では、電気掃除機2に取り付ける情報端末装置3は、撮像素子46で撮像する画面の範囲内に吸口13及びその近傍の画像を表示できるような位置に取り付ける。このようにして、表示装置36によって吸口13及びその近傍の画像を表示することができる。
位置センサ47は、電気掃除機2に取り付けられているので、ごみを吸引している吸口13のおおよその位置を特定することができる。そして、掃除をしている室内の所定の基準位置を始点として、吸口13がどちらの方向にどれだけの距離移動して、次にどちらの方向にどれだけの距離移動したか、という吸口13のおおよその移動軌跡を検出することができる。
図6は、表示部43に表示される画像の例である。撮像素子46で撮像され表示部43によって表示装置36に表示される撮像画像51には、延長管12、吸口13、吸口13の下の床201(掃除対象)の画像等が映っている。表示部43は、所定の拡張現実(AR:Augmented Reality)技術を用いて、撮像画像51に吸口13の軌跡を示す軌跡画像52を重ね合わせて表示装置36に表示する。軌跡画像52は吸口13の移動軌跡を示す例えばライン形状をした画像とすることができる。軌跡画像52は半透明の画像であることが好ましい。そして、表示部43は、軌跡画像52に、ごみセンサ15のごみの検出結果を反映させる。例えば、床201のある位置に軌跡画像52を重ね合わせる際に、単位時間当たりに検出したごみの量が所定値以上に多かったときは(図4の領域a,b,c)、そうでなかった場合と異なる色の軌跡画像52を表示して、ごみの量が多かった床201の位置がわかるようにする。例えば、ごみの量が少なかったときは軌跡画像52を白色のライン52aで示し、ごみの量が多かったときは軌跡画像52を赤色のライン52bで示すなどする。
なお、図6は、情報端末装置3の撮像素子46が吸口13を含む床201を撮像するように、電気掃除機2の本体に取り付けられているものとする。
表示部43は、この軌跡画像52を作像して撮像画像51に重ね合わせて表示する際に、位置センサ47で検出した位置を軌跡画像52の位置とみなして、位置センサ47で検出した位置情報にごみセンサ15で検出した単位時間当たりのごみ量の情報を関連付けて記憶部45に記憶する。
このように、記憶部45は、軌跡画像52の位置情報に検出したごみ量を関連付けて記憶している。そのため、ある地点(ここではD地点とする)を一度掃除して、その後、別の場所を掃除して、再度D地点に掃除場所を戻したときは、D地点の位置情報に関連付けられている前回のごみ量の情報がわかる。このように、掃除位置を1度掃除したD地点に戻したときは、表示部43は、記憶部45に記憶されている過去のD地点の位置情報に関連づけられているごみ量の情報に応じて、前記の白色のライン52a又は赤色のライン52bを軌跡画像52として表示することができる。すなわち、軌跡画像52に位置センサ47の検出結果、ごみセンサ15の検出結果を反映することができる。この場合、D地点を2回掃除して、1回目はごみ量が多くて赤色のライン52bが表示されたが、2回目はごみ量が少なかったときは、2回目はD地点で最初に赤色のライン52bを表示し、ほどなく白色のライン52aに表示を切り換えるように表示してもよい。そして、D地点に3回目の掃除をしたときは最初から白色のライン52aに表示する。2回目もD地点のごみ量が多かったときは、赤色のライン52bを表示しつづけてよい。
また、送信部44は、前記のような位置センサ47で検出した位置情報にごみセンサ15で検出した単位時間当たりのごみ量の情報を関連付けたデータを、無線通信I/F40を介してサーバ111に送信する。このデータにより、1回の掃除で電気掃除機2が室内を掃除したときの吸口13の移動軌跡がわかり、その移動軌跡中で特にごみの検出が多かった位置もわかる。このサーバ111で格納したデータは、他の掃除機、例えば、ロボット掃除機でダウンロードすることも可能である。
このように撮像画像51に軌跡画像52を重ね合わせて表示する技術によれば、電気掃除機2で掃除した位置が視覚的にわかりやすく、表示される軌跡画像52の種類を変えることによって(白色のライン52a又は赤色のライン52b)、ごみが多く吸引された場所もわかりやすい。よって、ユーザは、当該画像を見ながら、赤色のライン52bが表示された位置を入念に掃除することが可能となり、確実なごみの除去を行うことができる。
また、送信部44は、前記のような位置センサ47で検出した位置情報に、ごみセンサ15で検出した単位時間当たりのごみ量の情報を関連付けたデータを、サーバ111に送信する。そのため、例えば、電気掃除機システム1のユーザが掃除機システムとは別に例えばロボット掃除機を所有していたときは、このロボット掃除機が当該データをサーバ111からダウンロードして、当該データに基づいて電気掃除機2で多くのごみが吸引された位置を重点的に掃除することも可能となる。すなわち、複数台の電気掃除機を連携させて確実な掃除を行うことが可能となる。
なお、撮像画像51に軌跡画像52を重ね合わせて表示する技術に関しては、撮像素子46、位置センサ47、無線通信I/F40、報知部43、記憶部45、送信部44を電気掃除機2側に設けて、当該技術を、情報端末装置3を用いなくても実現できるようにしてもよい。
また、スマートフォンを情報端末装置3の一例として示したが、情報端末装置3は、メガネ型に仕上げられたスマートグラス等としてもよい。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。
また、上記の各構成、機能、処理部、処理手段等は、それらの一部又は全部を、例えば集積回路で設計する等によりハードウェアで実現してもよい。また、上記の各構成、機能等は、プロセッサがそれぞれ機能を実現するプログラムを解釈し、実行することによりソフトウェアで実現してもよい。各機能を実現するプログラム、テーブル、ファイル等の情報は、メモリや、ハードディスク、SSD(Solid State Drive)等の記録装置、又はICカード、SDカード、DVD等の記録媒体に置くことができる。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてよい。
1 掃除機システム
2 電気掃除機
3 情報端末装置
13 吸口
14 ファン
15 ごみセンサ
41 送信部(第1送信部)
42 受信部
43 報知部(表示部)
44 送信部(第2送信部)
51 撮像画像
52 軌跡画像

Claims (6)

  1. 吸口と、
    前記吸口からごみを吸引するファンと、
    前記ファンによって前記吸口から吸引されるごみを検出するごみセンサと、
    前記ごみセンサの検出データを所定の送信先に送信する送信部とを備えていることを特徴とする電気掃除機。
  2. 電気掃除機と、
    情報端末装置とを備え、
    前記電気掃除機は、
    吸口と、
    前記吸口からごみを吸引するファンと、
    前記ファンによって前記吸口から吸引されるごみを検出するごみセンサと、
    前記ごみセンサの検出データを所定の送信先に送信する第1送信部とを備え、
    前記情報端末装置は、
    前記第1送信部から前記検出データを受信する受信部と、
    前記受信部で受信した前記検出データに基づいた報知を行う報知部と、
    前記受信部で受信した前記検出データを所定のサーバに送信する第2送信部とを備えていることを特徴とする電気掃除機システム。
  3. 前記報知部は、前記検出データに基づいて前記ごみセンサで検出したごみの検知回数の総和の時間変化をグラフ表示することを特徴とする請求項2に記載の電気掃除機システム。
  4. 前記報知部は、前記検出データに基づいて前記ごみセンサで検出した日ごとのごみ取量をグラフ表示することを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の電気掃除機システム。
  5. 吸口と、
    前記吸口からごみを吸引するファンと、
    前記ファンによって前記吸口から吸引されるごみを検出するごみセンサと、
    現在位置を検出する位置センサと、
    前記吸口近傍の画像を撮像する撮像素子と、
    前記撮像素子で撮像した撮像画像に前記ごみセンサの検出結果及び前記位置センサの検出結果を反映した前記吸口の軌跡を示す軌跡画像を重ね合わせて表示する表示部とを備えていることを特徴とする電気掃除機システム。
  6. 前記ごみセンサの検出結果と前記位置センサの検出結果とを関連付けて所定の送信先に送信する送信部を備えていることを特徴とする請求項5に記載の電気掃除機システム。
JP2020082490A 2020-05-08 2020-05-08 電気掃除機及び電気掃除機システム Pending JP2021176423A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020082490A JP2021176423A (ja) 2020-05-08 2020-05-08 電気掃除機及び電気掃除機システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020082490A JP2021176423A (ja) 2020-05-08 2020-05-08 電気掃除機及び電気掃除機システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2021176423A true JP2021176423A (ja) 2021-11-11

Family

ID=78409035

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020082490A Pending JP2021176423A (ja) 2020-05-08 2020-05-08 電気掃除機及び電気掃除機システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2021176423A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019082807A (ja) * 2017-10-30 2019-05-30 パナソニックIpマネジメント株式会社 拡張現実表示システム、端末装置、拡張現実表示方法及び自立走行型掃除機
JP2019103618A (ja) * 2017-12-12 2019-06-27 東芝ライフスタイル株式会社 電気掃除機

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019082807A (ja) * 2017-10-30 2019-05-30 パナソニックIpマネジメント株式会社 拡張現実表示システム、端末装置、拡張現実表示方法及び自立走行型掃除機
JP2019103618A (ja) * 2017-12-12 2019-06-27 東芝ライフスタイル株式会社 電気掃除機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4555035B2 (ja) 掃除機制御装置、掃除機、ロボット、および掃除機制御方法
EP3048502B1 (en) Robot cleaner and method for controlling robot cleaner
KR101753361B1 (ko) 청소 로봇을 이용한 스마트 청소 시스템
US20180263449A1 (en) Floor cleaning system and method for cleaning a floor surface
SE523438C2 (sv) Mobilt robotsystem med användning av RF-modul
KR20160113857A (ko) 로봇 청소기 및 이를 구비하는 로봇 청소 시스템
CN109589050A (zh) 一种控制清洁模式的方法和清洁机器人
EP3685970B1 (en) Mobile robot and control method for mobile robot
KR20130030932A (ko) 로봇 청소기
US10949668B2 (en) Electronic apparatus and method for controlling thereof
CN107049155A (zh) 扫地机器人的控制方法和装置
KR101331952B1 (ko) 로봇 청소기 및 이의 제어 방법
US11928726B2 (en) Information processing method, information processing apparatus and computer-readable recording medium storing information processing program
EP4353137A1 (en) Cleaning device, cleaning path, cleaning map generation method, and cleaning map generation system
KR20170070607A (ko) 전자장치 및 그의 동작 방법
KR102594358B1 (ko) 단말 장치 및 이의 제어 명령 전송
JP2021176423A (ja) 電気掃除機及び電気掃除機システム
JP2020106872A (ja) 移動装置、物体検出方法及びプログラム
KR20200030014A (ko) 청소된 영역이 구분 가능한 청소기
KR102412847B1 (ko) 로봇 청소기 및 로봇 청소 시스템
US20220133112A1 (en) Self-propelled cleaning appliance
KR20190059390A (ko) 증강현실을 이용한 청소 방법 및 그 장치
JP6223673B2 (ja) 自走式電子機器
JP7417944B2 (ja) 自律走行型掃除機、自律走行型掃除機の制御方法、及び、プログラム
JP6982765B2 (ja) 操作端末、遠隔操作掃除システム及び遠隔操作方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220325

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230214

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230411

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20230704