JP2021173152A - 掘る溝の幅と深さを設定できる地盤溝掘り装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は掘る溝の幅と深さを設定できる地盤溝掘り装置を開示した。【解決手段】本体を含み、前記本体の上部には深さ調節空間が設けられ、前記深さ調節空間には掘り機構の降下距離を調節できる深さ調節機構が設けられ、前記深さ調節空間の下方には昇降空間が設けられ、前記昇降空間には昇降することによって土を掘ることのできる前記掘り機構が設置され、前記本体の下部には駆動空間が設けられ、前記駆動空間には本発明を地面で前進させることのできる駆動機構が設置され、前記掘り機構は前記昇降空間の右部に回転できるように取り付けられた伝動軸を含む。【選択図】図1
Description
本発明は土木工事技術分野を取り上げて、具体的には掘る溝の幅と深さを設定できる地盤溝掘り装置である。
建設技術の向上により、より高い建物が建てられるようになった。建物をどれだけ高く建てられるかは、地盤の安定程度によって決められている。どのような建物も、地盤から建設される。地盤の安定性を向上させるためには、溝をうまく掘るのが最初のことだ。掘る溝の幅も深さも、計算する必要があり、掘るときに誤差が生じれば、建設に影響しかねない。また、溝掘りは一般的に掘削機によって行われるが、大型の掘削機は、狭いところや、平らでないところに着くことが難しい。
本発明の目的は掘る溝の幅と深さを設定できる地盤溝掘り装置を提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
上記の課題を解決するため、本発明は以下の技術プランを採用する:本発明である掘る溝の幅と深さを設定できる地盤溝掘り装置は、本体を含み、前記本体の上部には深さ調節空間が設けられ、前記深さ調節空間には掘り機構の降下距離を調節できる深さ調節機構が設けられ、前記深さ調節空間の下方には昇降空間が設けられ、前記昇降空間には昇降することによって土を掘ることのできる前記掘り機構が設置され、前記本体の下部には駆動空間が設けられ、前記駆動空間には本発明を地面で前進させることのできる駆動機構が設置され、前記掘り機構は前記昇降空間の右部に回転できるように取り付けられた伝動軸を含み、前記伝動軸には回転プーリーと伝動歯車が固定的に取り付けられ、前記伝動歯車の左側に位置するリングギアが前記伝動歯車と噛合しており、前記リングギアが回転スリーブに固定的に取り付けられ、前記回転スリーブが掘り昇降スライドブロックの中に回転できるように取り付けられ、前記回転スリーブの下方には掘り取り付けブロックが取り付けられ、前記昇降空間の中部には中空軸が回転できるように取り付けられ、前記中空軸には自転プーリーが取り付けられ、前記中空軸の下端が前記掘り取り付けブロックの中に回転できるように取り付けられ、前記中空軸の下端には掘り動力傘歯車が固定的に取り付けられ、前記掘り動力傘歯車の左右両側に位置する二つの掘り従動傘歯車が前記掘り動力傘歯車と噛合しており、前記掘り従動傘歯車が調節スプライン軸に固定的に取り付けられ、前記調節スプライン軸が調節スプラインスリーブの中にスプラインにより取り付けられ、前記調節スプラインスリーブが調節ブロックの中に回転できるように取り付けられ、前記調節スプラインスリーブには掘り伝動傘歯車が固定的に取り付けられ、前記掘り伝動傘歯車の下側に位置する掘り連結傘歯車が前記掘り伝動傘歯車と噛合しており、前記掘り連結傘歯車が掘り回転棒に固定的に取り付けられ、前記掘り回転棒が前記調節ブロックの中に回転できるように取り付けられ、前記掘り回転棒には螺旋掘り羽根が固定的に取り付けられている。
有益に、前記深さ調節機構は、前記本体の上部に設置されたモーターを含み、前記モーターの下側には動力ねじ山軸が連結され、前記動力ねじ山軸が前記本体の中に回転できるように取り付けられ、前記動力ねじ山軸にはねじ山押しブロックがねじ山によって取り付けられ、前記ねじ山押しブロックの中にはねじ山調節棒がねじ山によって取り付けられ、前記ねじ山調節棒の高度は手動で調節でき、前記ねじ山調節棒の位置は前記掘り機構の降下する距離に影響でき、前記掘り取り付けブロックの下端には連結棒が固定的に取り付けられ、前記連結棒の下端には圧力板が固定的に取り付けられている。
有益に、前記駆動機構は、前記駆動空間に回転できるように取り付けられたホイール動力軸を含み、前記ホイール動力軸にはホイール従動傘歯車が固定的に取り付けられ、前記ホイール動力軸の両端にはホイール伝動傘歯車が固定的に取り付けられ、前記ホイール伝動傘歯車の左側に位置するホイール連結傘歯車が前記ホイール伝動傘歯車と噛合しており、前記ホイール連結傘歯車がホイール出力軸に固定的に取り付けられ、前記ホイール出力軸が前記本体の中に回転できるように取り付けられ、前記ホイール出力軸にはホイールが固定的に取り付けられている。
有益に、前記掘り取り付けブロックの中には幅調節空間が設けられ、前記幅調節空間には掘る溝の幅を調節できる幅調節機構が設置され、前記幅調節機構はそれぞれ二つの前記調節スライドブロックに固定的に取り付けられた二枚のはざおスライド板を含み、二枚のはざおスライド板がいずれも前記掘り取り付けブロックの中に左右にスライドできるように取り付けられ、二枚の前記はざおスライド板の上下両側に位置する調節歯車が二枚の前記はざおスライド板と噛合しており、前記調節歯車が調節軸に取り付けられ、前記調節軸が前記掘り取り付けブロックの中に回転できるように取り付けられ、前記調節軸の後端にはハンドルが取り付けられている。
有益に、前記動力ねじ山軸には動力プーリーが固定的に取り付けられ、前記動力プーリーが動力ベルトによって駆動プーリーと伝動プーリーと連結され、前記駆動プーリーと前記伝動プーリーがそれぞれ案内軸の上端と昇降スプライン軸の上端に固定的に取り付けられ、前記案内軸と前記昇降スプライン軸がそれぞれ前記本体の前部と後部に回転できるように取り付けられ、前記案内軸の下端と前記昇降スプライン軸の下端にはいずれもホイール動力傘歯車が取り付けられ、前記ホイール動力傘歯車の後側に位置する前記ホイール従動傘歯車は前記ホイール動力傘歯車と噛合している。
有益に、前記掘り機構は、前記昇降スプライン軸に取り付けられた昇降スプラインスリーブを含み、前記昇降スプラインスリーブが前記掘り昇降スライドブロックの中に回転できるように取り付けられ、前記掘り昇降スライドブロックが前記本体の中に上下にスライドできるように取り付けられ、前記掘り昇降スライドブロックの下端には前記本体と連結されたばねが設置され、前記昇降スプラインスリーブには従動プーリーが固定的に取り付けられ、前記従動プーリーが伝動ベルトにより前記回転プーリーと前記自転プーリーと連結されている。
本発明は、小型のため、掘削機の着けにくいところで溝を掘ることができ、また、使用する前に、掘る溝の深さと幅を予めに設定すれば、設定ルートに沿って掘ることができる。
下記に図1〜4をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
本発明である掘る溝の幅と深さを設定できる地盤溝掘り装置は、本体10を含み、前記本体の上部には深さ調節空間601が設けられ、前記深さ調節空間601には掘り機構の降下距離を調節できる深さ調節機構が設けられ、前記深さ調節空間601の下方には昇降空間602が設けられ、前記昇降空間602には昇降することによって土を掘ることのできる前記掘り機構が設置され、前記本体10の下部には駆動空間603が設けられ、前記駆動空間603には本発明を地面で前進させることのできる駆動機構が設置され、前記掘り機構は前記昇降空間602の右部に回転できるように取り付けられた伝動軸37を含み、前記伝動軸37には回転プーリー35と伝動歯車38が固定的に取り付けられ、前記伝動歯車38の左側に位置するリングギアが前記伝動歯車38と噛合しており、前記リングギア39が回転スリーブ40に固定的に取り付けられ、前記回転スリーブ40が掘り昇降スライドブロック31の中に回転できるように取り付けられ、前記回転スリーブ40の下方には掘り取り付けブロック41が取り付けられ、前記昇降空間602の中部には中空軸42が回転できるように取り付けられ、前記中空軸42には自転プーリー36が取り付けられ、前記中空軸42の下端が前記掘り取り付けブロック41の中に回転できるように取り付けられ、前記中空軸42の下端には掘り動力傘歯車43が固定的に取り付けられ、前記掘り動力傘歯車43の左右両側に位置する二つの掘り従動傘歯車44が前記掘り動力傘歯車43と噛合しており、前記掘り従動傘歯車44が調節スプライン軸45に固定的に取り付けられ、前記調節スプライン軸45が調節スプラインスリーブ46の中にスプラインにより取り付けられ、前記調節スプラインスリーブ46が調節ブロック47の中に回転できるように取り付けられ、前記調節スプラインスリーブ46には掘り伝動傘歯車48が固定的に取り付けられ、前記掘り伝動傘歯車48の下側に位置する掘り連結傘歯車49が前記掘り伝動傘歯車49と噛合しており、前記掘り連結傘歯車49が掘り回転棒50に固定的に取り付けられ、前記掘り回転棒50が前記調節ブロック47の中に回転できるように取り付けられ、前記掘り回転棒50には螺旋掘り羽根51が固定的に取り付けられている。
有益に、前記深さ調節機構は、前記本体10の上部に設置されたモーター11を含み、前記モーター11の下側には動力ねじ山軸13が連結され、前記動力ねじ山軸13が前記本体10の中に回転できるように取り付けられ、前記動力ねじ山軸13にはねじ山押しブロック14がねじ山によって取り付けられ、前記ねじ山押しブロック14の中にはねじ山調節棒15がねじ山によって取り付けられ、前記ねじ山調節棒15の高度は手動で調節でき、前記ねじ山調節棒15の位置は前記掘り機構の降下する距離に影響でき、前記掘り取り付けブロック41の下端には連結棒56が固定的に取り付けられ、前記連結棒56の下端には圧力板57が固定的に取り付けられ、前記ねじ山調節棒15が前記圧力板57を下方へ押せる。
有益に、前記駆動機構は、前記駆動空間603に回転できるように取り付けられたホイール動力軸24を含み、前記ホイール動力軸24にはホイール従動傘歯車23が固定的に取り付けられ、前記ホイール動力軸24の両端にはホイール伝動傘歯車25が固定的に取り付けられ、前記ホイール伝動傘歯車25の左側に位置するホイール連結傘歯車26が前記ホイール伝動傘歯車25と噛合しており、前記ホイール連結傘歯車26がホイール出力軸27に固定的に取り付けられ、前記ホイール出力軸27が前記本体10の中に回転できるように取り付けられ、前記ホイール出力軸27にはホイール29が固定的に取り付けられている。
有益に、前記掘り取り付けブロック41の中には幅調節空間604が設けられ、前記幅調節空間604には掘る溝の幅を調節できる幅調節機構が設置され、前記幅調節機構はそれぞれ二つの前記調節スライドブロック47に固定的に取り付けられた二枚のはざおスライド板52を含み、二枚のはざおスライド板52がいずれも前記掘り取り付けブロック41の中に左右にスライドできるように取り付けられ、二枚の前記はざおスライド板52の上下両側に位置する調節歯車53が二枚の前記はざおスライド板52と噛合しており、前記調節歯車53が調節軸54に取り付けられ、前記調節軸54が前記掘り取り付けブロック41の中に回転できるように取り付けられ、前記調節軸54の後端にはハンドル55が取り付けられ、前記ハンドル55を回せば、前記調節スライドブロック47を左右にスライドさせられ、前記調節スライドブロック47の左右スライドによって掘る溝の幅を調節できる。
有益に、前記動力ねじ山軸13には動力プーリー16が固定的に取り付けられ、前記動力プーリー16が動力ベルト17によって駆動プーリー18と伝動プーリー19と連結され、前記駆動プーリー18と前記伝動プーリー19がそれぞれ案内軸20の上端と昇降スプライン軸21の上端に固定的に取り付けられ、前記案内軸20と前記昇降スプライン軸21がそれぞれ前記本体10の前部と後部に回転できるように取り付けられ、前記案内軸20の下端と前記昇降スプライン軸21の下端にはいずれもホイール動力傘歯車22が取り付けられ、前記ホイール動力傘歯車22の後側に位置する前記ホイール従動傘歯車23は前記ホイール動力傘歯車22と噛合している。
有益に、前記掘り機構は、前記昇降スプライン軸21に取り付けられた昇降スプラインスリーブ30を含み、前記昇降スプラインスリーブ30が前記掘り昇降スライドブロック31の中に回転できるように取り付けられ、前記掘り昇降スライドブロック31が前記本体10の中に上下にスライドできるように取り付けられ、前記掘り昇降スライドブロック31の下端には前記本体10と連結されたばね32が設置され、前記昇降スプラインスリーブ30には従動プーリー33が固定的に取り付けられ、前記従動プーリー33が伝動ベルト34により前記回転プーリー35と前記自転プーリー36と連結されている。
初期状態に、ねじ山押しブロック14が上限位置にあり、掘り昇降スライドブロック31が上限位置にあり、ばね32が自然状態にある。
作業する前に、ねじ山調節棒15を回転させることで、ねじ山調節棒15がねじ山押しブロック14に対する高さは調節され、これで掘る溝の深さは調節され、そしてハンドル55を回転させることで調節歯車53を回転させ、はざおスライド板52が連動しスライドし調節スライドブロック47をスライドさせ、これで掘る溝の幅は調節され、そしてモーター11を起動し、モーター11が動力ねじ山軸13を回転させ、動力ねじ山軸13はねじ山押しブロック14とのねじ山による伝動によってねじ山押しブロック14を降下させ、ねじ山調節棒15が連動し降下し、ねじ山調節棒15が圧力板57と接触して圧力板57を降下させることで掘り取り付けブロック41を降下させ、動力プーリー16と駆動プーリー18と伝動プーリー19とのベルト伝動によって動力ねじ山軸13が案内軸20と昇降スプライン軸21を回転させ、昇降スプライン軸21と昇降スプラインスリーブ30とのスプラインによる伝動によって昇降スプライン軸21が昇降スプラインスリーブ30を回転させ、そして従動プーリー33と回転プーリー35と自転プーリー36とのベルト伝動により伝動軸37と中空軸42が連動し回転し、動力傘歯車43と掘り従動傘歯車44との噛合伝動によって中空軸42が調節スプライン軸45を回転させ、調節スプライン軸45と調節スプラインスリーブ46とのスプラインによる伝動によって調節スプラインスリーブ46が連動し回転し、掘り伝動傘歯車48と掘り連結傘歯車49との噛合伝動によって掘り回転棒50が連動し回転して螺旋掘り羽根51を回転させ、伝動歯車38とリングギア39との噛合伝動により伝動軸37が回転スリーブ40を回転させることで掘り取り付けブロック41を回転させ、そして螺旋掘り羽根51が掘り取り付けブロック41を中心に回転し、また、ホイール動力傘歯車22と従動傘歯車23との噛合伝動によって案内軸20と昇降スプライン軸21がホイール動力軸24を回転させ、ホイール傘歯車25とホイール連結傘歯車26との噛合伝動によりホイール出力軸27が連動し回転してホイール29を回転させ、ホイール29の回転により本体19が前進する。
以上に述べたのはただ本願発明の具体的な実施方式で、本願発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本願発明の保護範囲にカバーされる。だから本願発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。
Claims (6)
- 本体を含み、前記本体の上部には深さ調節空間が設けられ、前記深さ調節空間には掘り機構の降下距離を調節できる深さ調節機構が設けられ、前記深さ調節空間の下方には昇降空間が設けられ、前記昇降空間には昇降することによって土を掘ることのできる前記掘り機構が設置され、前記本体の下部には駆動空間が設けられ、前記駆動空間には本発明を地面で前進させることのできる駆動機構が設置され、
前記掘り機構は前記昇降空間の右部に回転できるように取り付けられた伝動軸を含み、前記伝動軸には回転プーリーと伝動歯車が固定的に取り付けられ、前記伝動歯車の左側に位置するリングギアが前記伝動歯車と噛合しており、前記リングギアが回転スリーブに固定的に取り付けられ、前記回転スリーブが掘り昇降スライドブロックの中に回転できるように取り付けられ、前記回転スリーブの下方には掘り取り付けブロックが取り付けられ、前記昇降空間の中部には中空軸が回転できるように取り付けられ、前記中空軸には自転プーリーが取り付けられ、前記中空軸の下端が前記掘り取り付けブロックの中に回転できるように取り付けられ、前記中空軸の下端には掘り動力傘歯車が固定的に取り付けられ、前記掘り動力傘歯車の左右両側に位置する二つの掘り従動傘歯車が前記掘り動力傘歯車と噛合しており、前記掘り従動傘歯車が調節スプライン軸に固定的に取り付けられ、前記調節スプライン軸が調節スプラインスリーブの中にスプラインにより取り付けられ、前記調節スプラインスリーブが調節ブロックの中に回転できるように取り付けられ、前記調節スプラインスリーブには掘り伝動傘歯車が固定的に取り付けられ、前記掘り伝動傘歯車の下側に位置する掘り連結傘歯車が前記掘り伝動傘歯車と噛合しており、前記掘り連結傘歯車が掘り回転棒に固定的に取り付けられ、前記掘り回転棒が前記調節ブロックの中に回転できるように取り付けられ、前記掘り回転棒には螺旋掘り羽根が固定的に取り付けられていることを特徴とする掘る溝の幅と深さを設定できる地盤溝掘り装置。 - 前記深さ調節機構は、前記本体の上部に設置されたモーターを含み、前記モーターの下側には動力ねじ山軸が連結され、前記動力ねじ山軸が前記本体の中に回転できるように取り付けられ、前記動力ねじ山軸にはねじ山押しブロックがねじ山によって取り付けられ、前記ねじ山押しブロックの中にはねじ山調節棒がねじ山によって取り付けられ、前記ねじ山調節棒の高度は手動で調節でき、前記ねじ山調節棒の位置は前記掘り機構の降下する距離に影響でき、前記掘り取り付けブロックの下端には連結棒が固定的に取り付けられ、前記連結棒の下端には圧力板が固定的に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の掘る溝の幅と深さを設定できる地盤溝掘り装置。
- 前記駆動機構は、前記駆動空間に回転できるように取り付けられたホイール動力軸を含み、前記ホイール動力軸にはホイール従動傘歯車が固定的に取り付けられ、前記ホイール動力軸の両端にはホイール伝動傘歯車が固定的に取り付けられ、前記ホイール伝動傘歯車の左側に位置するホイール連結傘歯車が前記ホイール伝動傘歯車と噛合しており、前記ホイール連結傘歯車がホイール出力軸に固定的に取り付けられ、前記ホイール出力軸が前記本体の中に回転できるように取り付けられ、前記ホイール出力軸にはホイールが固定的に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の掘る溝の幅と深さを設定できる地盤溝掘り装置。
- 前記掘り取り付けブロックの中には幅調節空間が設けられ、前記幅調節空間には掘る溝の幅を調節できる幅調節機構が設置され、前記幅調節機構はそれぞれ二つの前記調節スライドブロックに固定的に取り付けられた二枚のはざおスライド板を含み、二枚のはざおスライド板がいずれも前記掘り取り付けブロックの中に左右にスライドできるように取り付けられ、二枚の前記はざおスライド板の上下両側に位置する調節歯車が二枚の前記はざおスライド板と噛合しており、前記調節歯車が調節軸に取り付けられ、前記調節軸が前記掘り取り付けブロックの中に回転できるように取り付けられ、前記調節軸の後端にはハンドルが取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の掘る溝の幅と深さを設定できる地盤溝掘り装置。
- 前記動力ねじ山軸には動力プーリーが固定的に取り付けられ、前記動力プーリーが動力ベルトによって駆動プーリーと伝動プーリーと連結され、前記駆動プーリーと前記伝動プーリーがそれぞれ案内軸の上端と昇降スプライン軸の上端に固定的に取り付けられ、前記案内軸と前記昇降スプライン軸がそれぞれ前記本体の前部と後部に回転できるように取り付けられ、前記案内軸の下端と前記昇降スプライン軸の下端にはいずれもホイール動力傘歯車が取り付けられ、前記ホイール動力傘歯車の後側に位置する前記ホイール従動傘歯車は前記ホイール動力傘歯車と噛合していることを特徴とする請求項3に記載の掘る溝の幅と深さを設定できる地盤溝掘り装置。
- 前記掘り機構は、前記昇降スプライン軸に取り付けられた昇降スプラインスリーブを含み、前記昇降スプラインスリーブが前記掘り昇降スライドブロックの中に回転できるように取り付けられ、前記掘り昇降スライドブロックが前記本体の中に上下にスライドできるように取り付けられ、前記掘り昇降スライドブロックの下端には前記本体と連結されたばねが設置され、前記昇降スプラインスリーブには従動プーリーが固定的に取り付けられ、前記従動プーリーが伝動ベルトにより前記回転プーリーと前記自転プーリーと連結されていることを特徴とする請求項5に記載の掘る溝の幅と深さを設定できる地盤溝掘り装置。
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20201125 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20201130 |