JP2021152348A - 風力発電機 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、ブレードに設けたレセプターの導通確認やブレード表面の損傷の有無の確認が簡便に行える風力発電機を提供することを目的とする。【解決手段】タワー110と、タワー110の上部にタワー110の中心軸O1周りに回動可能に設けられたナセル120と、ナセル120の前方に中心軸O1に直交する軸周りに回転可能に設けられたハブ130と、ハブ130に設けられた少なくとも1本のブレード140と、を備え、タワー110の外側壁111に少なくとも1個の点検用開口部112が設けられている、風力発電機100。【選択図】図1

Description

本発明は、風力発電機に関する。
再生可能エネルギーの主力電源化に向けて太陽光発電や風力発電の開発が促進されている。なかでも風力発電は、陸上から洋上へと開発エリアがシフトし、開発が加速されることが予想される。洋上での風力発電は、過酷な自然環境のなかでの運用であり、アクセスも困難であるため、合理的かつ効率的に風力発電機を運用及び保守することが求められる。
一般に、風力発電機のFRP(繊維強化プラスチック)製のブレードには、落雷による損傷を抑制するため、先端部にレセプター(避雷器)が設けられ、内部にアース線が設けられている。しかし、レセプターからアースまでの導通に不具合がある場合や、ブレードのレセプター以外の部分に雷が落ちる場合、ブレードを貫通して内部のアース線へと地絡電流が流れブレードを損傷させることがある。運転中のブレードには振動等による繰り返し応力が掛かるため、これら損傷部はブレードの折損や破損の起点になるおそれがある。
そこで、風力発電機においては、レセプターからアースまでの導通や、ブレード表面の損傷の有無を確認するため、ブレードの点検が重要である。ブレードの点検方法としては、ナセルからロープワークでブレードへとアクセスした作業員によって導通確認やブレード表面の目視確認を行う方法、ドローンに搭載したカメラによってブレード表面を確認する方法等が知られている(例えば、特許文献1、2)。
特開2016−42087号公報 特開2017−151018号公報
しかし、作業員のロープワークやドローンによるブレードの点検は、特に洋上風力において強風時の確認が困難である。
本発明は、ブレードに設けたレセプターの導通確認やブレード表面の損傷の有無の確認が簡便に行える風力発電機を提供することを目的とする。
本発明は、以下の態様を有する。
[1]タワーと、前記タワーの上部に前記タワーの中心軸周りに回動可能に設けられたナセルと、前記ナセルの前方に前記中心軸に直交する軸周りに回転可能に設けられたハブと、前記ハブに設けられた少なくとも1本のブレードと、を備え、
前記タワーの外側壁に少なくとも1個の点検用開口部が設けられている、風力発電機。
[2]鉛直方向において、前記点検用開口部が、先端が最下端の位置にある状態の前記ブレードに設けられたレセプターと同じ高さとなるように設けられている、[1]に記載の風力発電機。
[3]前記点検用開口部に、開閉可能な窓が設けられている、[2]に記載の風力発電機。
[4]前記タワー内に、前記点検用開口部を通じて前記タワーの外部を監視する監視カメラが設けられている、[1]〜[3]のいずれかに記載の風力発電機。
本発明によれば、ブレードに設けたレセプターの導通確認やブレード表面の損傷の有無の確認が簡便に行える風力発電機を提供できる。
本発明の風力発電機の一例を示した断面図である。 本発明の風力発電機の他の例のタワーを中心軸に垂直な方向に切断した断面図である。
以下、本発明の風力発電機の一例について図面に基づいて説明する。なお、以下の説明において例示される図の寸法等は一例であって、本発明はそれらに必ずしも限定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲で適宜変更して実施することが可能である。
図1に示すように、本実施形態の風力発電機100は、タワー110と、ナセル120と、ハブ130と、少なくとも1本のブレード140と、を備えている。
タワー110は、陸上又は洋上に立設される。ナセル120は、タワー110の上部にタワー110の中心軸O1周りに回動可能に設けられている。ハブ130は、ナセル120の前方に、中心軸O1に直交する軸周りに回転可能に設けられている。ハブ130には少なくとも1本のブレード140が設けられている。タワー110の中心軸O1は、鉛直方向と一致している。
ナセル120の態様は、タワー110の上部で回動させることができる範囲であれば特に限定されない。ハブ130の態様は、ナセル120の前方で回転させることができる範囲であれば特に限定されない。
風力発電機100は、ハブ130及びナセル120の内部に、ブレード140及びハブ130の回転エネルギーを用いて発電を行うように構成された発電機(不図示)を備えている。発電機は、特に限定されず、公知のものを採用できる。発電機には、油圧トランスミッションを用いてもよく、ギヤ式の増速機を用いてもよい。
風力発電機100では、タワー110の上部でナセル120を回動させることで、ブレード140が設けられた前方のハブ130を風上に向けることができる。ブレード140が風を受けると、ブレード140とともにハブ130が回転し、その回転エネルギーによって発電機で発電される。
ハブ130に取り付けられるブレード140の数は、特に限定されず、例えば、3本とすることができる。ハブ130に複数のブレード140が取り付けられる場合、それら複数のブレード140は、ハブ130を正面視したときに等角度間隔で放射状に取り付けられることが好ましい。
この例では、各々のブレード140の先端部に、落雷による損傷を抑制するためのレセプター(避雷器)141が設けられている。レセプター141は、ブレード140の内部に設けられたアース線142によってナセル120及びタワー110を通じてアース棒143まで繋がっている。
ブレード140の形状及び寸法は、特に限定されず、適宜設定できる。
風力発電機100では、タワー110の外側壁111に点検用開口部112が設けられている。図1に示すように、点検用開口部112は、鉛直方向において、先端が最下端の位置にある状態のブレード140に設けられたレセプター141と同じ高さとなるように設けられている。これにより、作業員がナセルからロープワークによってブレードへとアクセスしなくても、点検用開口部112を通じてタワー110の内部からレセプター141の導通確認や、ブレード140の表面の目視確認を行うことができる。例えば、アース棒143に第1リード線201を繋いだテスター200を持った作業員がタワー110内に入り、点検用開口部112を通じて第2リード線202の端子をレセプター141に接触させて閉回路を形成することで、レセプター141の導通を確認できる。
このように、風力発電機100は、風が強い場所でもレセプター141の導通確認やブレード140の表面の確認が簡便に行えるため、特に洋上での風力発電において有利である。
点検用開口部112には、開閉可能な窓が設けられていることが好ましい。これにより、検査時のみ点検用開口部112を開いてレセプター141の導通確認やブレード140の表面の確認を行うことができる。
なお、点検用開口部112に設けられる窓は、開閉可能なものには限定されない。例えば、点検用開口部112の目的がブレード140を目視確認だけの場合には、点検用開口部112に設けられる窓は開閉できないものであってもよい。
点検用開口部112の正面視したときの形状は、特に限定されず、例えば、円形、矩形を例示できる。
点検用開口部112の寸法は、特に限定されず、タワー110の強度及び点検目的に応じて適宜設定することができる。
風の影響を受けやすいタワー110外での作業を避ける配慮から、作業員が点検用開口部112から身を乗り出せないことが望ましく、例えば点検用開口部112が円形の場合、点検用開口部112の直径は50mm以上300mm以下とすることができる。
点検用開口部112を通じてブレード140を目視確認することが目的であれば、例えば点検用開口部112が円形の場合、点検用開口部112の直径は10mm以上100mm以下とすることができる。
点検用開口部112は、タワー110の外側壁111に少なくとも1個設けられていればよい。点検用開口部112の数は、1個には限定されず、2個以上であってもよい。
例えば、タワー110の中心軸O1周りに複数の点検用開口部112が間隔をあけて設けられることで、ナセル120を回動させてハブ130及びブレード140を風上に向けた状態で、レセプター141の導通確認やブレード140の表面の確認を行うことが容易になる。この場合、タワー110の中心軸O1周りに設けられる複数の点検用開口部112の間隔は、特に限定されず、例えば、等角度間隔に設けることができる。
タワー110の中心軸O1周りに設けられる点検用開口部112の数は、例えば、4個以上16個以下とすることができる。
タワー110の中心軸O1方向、すなわち鉛直方向に複数の点検用開口部112が間隔をあけて設けられることで、先端が最下端の位置にある状態のブレード140の表面を長さ方向に全体的に確認することが容易になる。この場合、タワー110の中心軸O1方向に設けられる複数の点検用開口部112の間隔は、特に限定されず、例えば、等間隔に設けることができる。
タワー110の中心軸O1方向に設けられる点検用開口部112の数は、特に限定されず、例えば、45度毎に1個とすることができる。
複数の点検用開口部112を設ける場合、レセプター141の導通確認を行うための点検用開口部112と、ブレード140を確認するための点検用開口部112とを別々に設けてもよい。
点検用開口部112を通じてブレード140を確認する場合、タワー110内に、点検用開口部112を通じてタワー110の外部を監視する監視カメラを設けてもよい。これにより、洋上の風力発電機100であってもブレード140の状態を遠隔から常時監視できるため、点検をより合理化でき、設備稼働率を向上させることができる。
以上説明したように、本発明の風力発電機においては、タワーの外側壁に少なくとも1個の点検用開口部が設けられている。これにより、作業員がナセルからロープワークによってブレードへとアクセスしたり、ドローンを飛ばしたりしなくても、点検用開口部を通じてタワーの内部からレセプターの導通確認や、ブレード表面の目視確認を行うことができる。このように、本発明の風力発電機は、風が強い場所でもレセプターの導通確認やブレード表面の確認が風の影響をあまり受けずに簡便に行えるため、特に洋上での風力発電において有利である。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、図2に示すように、タワー110の外側壁111に、中心軸O1周りに4つの点検用開口部112Aが等角度間隔に設けられ、4つの点検用開口部112Bが等角度間隔に設けられている風力発電機100Aであってもよい。4つの点検用開口部112Aと4つの点検用開口部112Bは交互に中心軸O1周りに等角度間隔に設けられている。
点検用開口部112Aは、図1に示すブレード140のレセプター141の導通を確認するための点検用開口部である。点検用開口部112Bは、ブレード140の表面を確認するための点検用開口部である。風力発電機100Aでは、タワー110内に各々の点検用開口部112Bを通じてブレード140を確認できる監視カメラ150が設けられている。
本発明の風力発電機は、レセプターがブレードの先端部以外の部分に設けられていてもよい。また、レセプターの導通確認やブレード表面の確認が可能な範囲であれば、鉛直方向において、先端が最下端の位置にある状態のブレードに設けられたレセプターと点検用開口部が異なる高さになっていてもよい。
本発明の風力発電機には監視カメラが設けられていなくてもよい。
その他、本発明の趣旨に逸脱しない範囲で、前記実施形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、前記した変形例を適宜組み合わせてもよい。
100,100A…風力発電機、110…タワー、111…外側壁、112…点検用開口部、120…ナセル、130…ハブ、140…ブレード、150…監視カメラ、O1…中心軸。

Claims (4)

  1. タワーと、前記タワーの上部に前記タワーの中心軸周りに回動可能に設けられたナセルと、前記ナセルの前方に前記中心軸に直交する軸周りに回転可能に設けられたハブと、前記ハブに設けられた少なくとも1本のブレードと、を備え、
    前記タワーの外側壁に少なくとも1個の点検用開口部が設けられている、風力発電機。
  2. 鉛直方向において、前記点検用開口部が、先端が最下端の位置にある状態の前記ブレードに設けられたレセプターと同じ高さとなるように設けられている、請求項1に記載の風力発電機。
  3. 前記点検用開口部に、開閉可能な窓が設けられている、請求項2に記載の風力発電機。
  4. 前記タワー内に、前記点検用開口部を通じて前記タワーの外部を監視する監視カメラが設けられている、請求項1〜3のいずれか一項に記載の風力発電機。
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