JP2021140755A - 演算方法、及び演算装置 - Google Patents
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Abstract
Description
(第1実施形態)
図4は、選択可能な複数のモデル80が表示部70のモニタ700に表示される例を示す図である。
演算装置1の出力部80は、シミュレーションの開始前に、既に電気特性が定義された複数のモデル80を表示部70のモニタ700に表示させる。操作者は情報入力部10を介してシミュレーション対象となるモデル80を選択する。モデル生成部30は、選択されたモデル80の情報を記憶部20から取得し、モデル80を生成する。これにより、操作者は、シミュレーション対象となる装置全体のモデルを簡易に構成することができる。
次に、実行処理部40は、設定された時系列な指令値に従い、高精度モデルを用いて、計算ステップごとの過渡応答を演算する(ステップS104)。
次に、実行処理部は、設定された第2期間が終了したか否かを判定する(ステップS112)。終了していない場合(ステップS112のN)、ステップS112からの処理を繰り返す。
第2実施形態に係る演算装置1は、モデル生成部30が機械的な動作を行うメカモデルを生成可能である点で、第1実施形態に係る演算装置1と相違する。以下では、第1実施形態に係る演算装置1と相違する点を説明する。
図13は、素子モデル88を簡易化した簡易モデル88aの例を示す図である。能動素子の一例であるMOSFETなどは、より大きな時定数で近似すると受動素子の組み合わせで表すことが可能である。このため、簡易モデル88aは、上述のように、素子の抵抗値情報を持ったスイッチモデルで構成可能である。
次に、実行処理部40は、設定された時系列な指令値に従い、簡易モデルを用いて、第1計算ステップごとのモータトルク700gと、指令値700bとを出力部50に出力し、記憶される(ステップS304)。
次に、実行処理部は、設定された第2期間が終了したか否かを判定する(ステップS322)。終了していない場合(ステップS332のN)、ステップS320からの処理を繰り返す。
第3実施形態に係る演算装置1は、モデル生成部30が複数モデルの中から
動作モデルを自動的に生成する機能を更に有する点で、第2実施形態に係る演算装置1と相違する。以下では、第1実施形態に係る演算装置1と相違する点を説明する。
上述のように、本実施形態に係る詳細モデルは、各部品の物理特性が定義されたモデルであり、例えば、過渡応答なども演算可能である。簡易モデルは、詳細モデルを簡易化したモデルであり、例えば詳細モデルの応答特性をより長い時間間隔で平均化したモデルである。動作モデルは、例えば、細モデルの応答特性をより長い時間間隔且つ簡易モデルより短い間隔で平均化した、特定の物理現象に対応するモデルである。
第4実施形態に係る演算装置1は、モデル生成部30がFETモデル、及びメカモデルの中から動作モデルを自動的に生成する機能を更に有する点で、第2実施形態に係る演算装置1と相違する。以下では、第2実施形態に係る演算装置1と相違する点を説明する。
スイッチング素子の電気特性の情報を有する素子モデルを複数接続する回路モデルを生成するモデル生成工程と、
前記複数の前記素子モデルごとの電気特性の情報を用いて、所定の時系列な入力値に対して前記素子モデルのスイッチングで時間ステップごとに発生する電力を時系列に演算する実行処理工程と、
前記時間ステップごとに発生する前記電力を積算した積算値に基づく出力値を、前記素子モデルのスイッチングに応じて出力する熱モデルを生成する熱モデル生成工程と、
を備える、演算方法。
前記熱モデル生成工程は、前記積算値を所定の時間で除算した値、又は前記積算値を代表値とし、前記代表値に基づく前記出力値を出力する、付記1に記載の演算方法。
前記熱モデルは、前記代表値を用いて、前記所定の入力値に応じた線形演算により前記出力値を出力する、付記2に記載の演算方法。
前記実行処理工程は、第1期間の時系列な指令値に従い、前記複数の前記素子モデルごとの電気特性の情報を用いて、時間ステップごとに発生する電力を時系列に演算し、
前記第1期間よりも長い第2期間の時系列な指令値に従い、前記熱モデルを用いて前記素子モデルの時間ステップごとの発生電力を時系列に演算する、付記1に記載の演算方法。
前記実行処理工程は、前記熱モデルを用いて発生させた発生電力を用いて、前記素子モデルの前記時間ステップごとの温度を時系列に演算する、付記4に記載の演算方法。
前記素子モデルに発生する温度の時間変化を示す表示形態を生成する出力工程を、
更に備える、付記1乃至5のいずれかに記載の演算方法。
前記回路モデルは、複数の異なる回路モデルの中から選択可能である、付記1乃至6のいずれかに記載の演算方法。
前記素子モデルは、複数の異なる素子モデルの中から選択可能である、付記1乃至7のいずれかに記載の演算方法。
前記回路モデルは、更にモータモデルの情報を有し、
前記モデル生成工程は、前記モータモデルに駆動される機械構造のメカモデルを生成する、付記1乃至8のいずれかに記載の演算方法。
前記実行処理工程は、前記メカモデルが含まれる場合に、時系列なメカモデル用指令値に従い前記メカモデルの動作を前記時間ステップよりも長い第2時間ステップごとに演算する、付記9に記載の演算方法。
前記回路モデルの指令値は、前記メカモデルから出力される前記モータモデルのトルク出力を指示するトルク指示値と、前記モータのモータトルクとであり、
前記実行処理工程は、前記トルク指示値及び前記モータトルクを演算する場合には、前記素子モデル内のスイッチング素子の電気特性を抵抗特性で示す簡易モデルに置き換えて演算する、付記10に記載の演算方法。
前記実行処理工程は、前記メカモデルを駆動する際の前記素子モデルの温度を演算する場合に、前記メカモデルの代わりに前記トルク指示値、前記モータトルク、及び前記熱モデルを用いて、前記時間ステップごとに温度を演算する、付記11に記載の演算方法。
スイッチング素子の電気特性の情報を有する素子モデルを複数接続する回路モデルを生成するモデル生成部と、
前記複数の前記素子モデルごとの電気特性の情報を用いて、所定の時系列な入力値に対して前記素子モデルのスイッチングで時間ステップごとに発生する電力を時系列に演算する実行処理部と、
前記時間ステップごとに発生する前記電力を積算した積算値に基づく出力値を、前記素子モデルのスイッチングに応じて出力する熱モデルを生成する熱モデル生成部と、
を備える、演算装置。
複数の詳細モデルと、前記複数の詳細モデルそれぞれに対応し、計算ステップの間隔が対応する詳細モデルよりも長い簡易モデルを用いて観測したい物理特性を演算する方法であって
システムにおける観測したい物理特性を取得する工程と、
前記観測したい物理特性に対応する動作モデルであって、計算ステップの間隔が対応する詳細モデルよりも長い動作モデルを生成する動作モデル生成工程と、
動作モデル生成工程で生成した動作モデルを用いて、観測したい物理特性をシュミレーションする観測工程と、
を備え、
前記動作モデル生成工程は、前記複数の詳細モデルの応答時間に応じて前記動作モデルを生成する演算方法。
前記動作モデル生成工程は、
複数の詳細モデルと、前記複数の詳細モデルそれぞれに対応する簡易モデルを用いて、複数の詳細モデルの少なくともいずれかに対応する動作モデルを演算する工程であって、
前記複数の詳細モデルの中で応答時間が最も長い第1詳細モデルと、前記複数の詳細モデルの中で前記第1詳細モデルを除く詳細物理モデルに対応する簡易モデルそれぞれとを用いて第1物理モデルを生成する第1モデル生成工程と、
前第1物理モデルを用いて、前記第1詳細モデルの時間応答に合わせた時間ステップごとに発生する物理現象を時系列に演算する第1実行処理工程と、
前記時間ステップごとに発生する前記物理現象に基づき、前記第1詳細モデルの第1動作モデルを生成する第1生成工程と、
を有する、付記14に記載の演算方法。
前記第1動作モデルと、前記複数の詳細物理モデルのなかで応答時間が2番目に長い第2詳細モデルと、を少なくとも用いて第2物理モデルを生成する第2モデル生成工程と、
前記第2物理モデルを用いて、前記第2詳細モデルの時間応答に合わせた時間ステップごとに発生する物理現象を時系列に演算する第2実行処理工程と、
前記時間ステップごとに発生する前記物理現象に基づき、前記第2詳細モデルの第2動作モデルを生成する第2生成工程と、
を有する、付記15に記載の演算方法。
前記第2詳細モデルに対応する簡易モデルを用いて前記第2物理モデルを生成する、付記16に記載の演算方法。
前記第1動作モデル、及び第2動作モデルと、複数の詳細物理モデルのなかで応答時間が3番目に長い第3詳細モデルと、を少なくとも用いて第3物理モデルを生成する第3モデル生成工程と、
前記第3物理モデルを用いて、前記第3詳細モデルの時間応答に合わせた時間ステップごとに発生する物理現象を時系列に演算する第3実行処理工程と、
前記時間ステップごとに発生する前記物理現象に基づき、前記第3詳細モデルの第3動作モデルを生成する第3生成工程と、
を有する、付記17に記載の演算方法。演算方法。
前記第1動作モデル、第2動作モデル、及び第3動作モデルを少なくとも用いて第4物理モデルを生成する第4モデル生成工程と、
前記第4物理モデルを用いて、前記第1動作モデル、第2動作モデル、及び第3動作モデルのいずれかの時間応答に合わせた時間ステップごとに発生する物理現象を時系列に演算する第3実行処理工程と、
を有する、付記18に記載の演算方法。演算方法。
前記第1詳細モデルはメカモデルであり、前記第2詳細モデルはスイッチング素子の電気特性の情報を有するFETモデルを複数接続する回路モデルであり、
前記第1モデル生成工程は、前記メカモデルと、前記回路モデルの前記FETモデル内のスイッチング素子の電気特性を抵抗特性で示す簡易モデルとを、用いて前記物理モデルを生成し、
前記第1生成工程は、前記メカモデルのトルク指示値に応じたモータトルクの時系列値を前記第1動作モデルとして生成する、付記15に記載の演算方法。
Claims (9)
- スイッチング素子の電気特性の情報を有する素子モデルを複数接続する回路モデルを生成するモデル生成工程と、
前記複数の前記素子モデルごとの電気特性の情報を用いて、所定の時系列な入力値に対して前記素子モデルのスイッチングで時間ステップごとに発生する電力を時系列に演算する実行処理工程と、
前記時間ステップごとに発生する前記電力を積算した積算値に基づく出力値を、前記素子モデルのスイッチングに応じて出力する熱モデルを生成する熱モデル生成工程と、
を備える、演算方法。 - 前記熱モデル生成工程は、前記積算値を所定の時間で除算した値、又は前記積算値を代表値とし、前記代表値に基づく前記出力値を出力する、請求項1に記載の演算方法。
- 前記熱モデルは、前記代表値を用いて、前記所定の入力値に応じた線形演算により前記出力値を出力する、請求項2に記載の演算方法。
- 前記実行処理工程は、第1期間の時系列な指令値に従い、前記複数の前記素子モデルごとの電気特性の情報を用いて、時間ステップごとに発生する電力を時系列に演算し、
前記第1期間よりも長い第2期間の時系列な指令値に従い、前記熱モデルを用いて前記素子モデルの時間ステップごとの発生電力を時系列に演算する、請求項1に記載の演算方法。 - 前記実行処理工程は、前記熱モデルを用いて発生させた発生電力を用いて、前記素子モデルの前記時間ステップごとの温度を時系列に演算する、請求項4に記載の演算方法。
- 前記素子モデルに発生する温度の時間変化を示す表示形態を生成する出力工程を、
更に備える、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の演算方法。 - スイッチング素子の電気特性の情報を有する素子モデルを複数接続する回路モデルを生成するモデル生成部と、
前記複数の前記素子モデルごとの電気特性の情報を用いて、所定の時系列な入力値に対して前記素子モデルのスイッチングで時間ステップごとに発生する電力を時系列に演算する実行処理部と、
前記時間ステップごとに発生する前記電力を積算した積算値に基づく出力値を、前記素子モデルのスイッチングに応じて出力する熱モデルを生成する熱モデル生成部と、
を備える、演算装置。 - 複数の詳細モデルと、前記複数の詳細モデルそれぞれに対応し、計算ステップの間隔が対応する詳細モデルよりも長い簡易モデルを用いて観測したい物理特性を演算する方法であって
システムにおける観測したい物理特性を取得する工程と、
前記観測したい物理特性に対応する動作モデルであって、計算ステップの間隔が対応する詳細モデルよりも長い動作モデルを生成する動作モデル生成工程と、
動作モデル生成工程で生成した動作モデルを用いて、観測したい物理特性をシュミレーションする観測工程と、
を備え、
前記動作モデル生成工程は、前記複数の詳細モデルの応答時間に応じて前記動作モデルを生成する演算方法。 - 前記動作モデル生成工程は、
複数の詳細モデルと、前記複数の詳細モデルそれぞれに対応する簡易モデルを用いて、複数の詳細モデルの少なくともいずれかに対応する動作モデルを演算する工程であって、
前記複数の詳細モデルの中で応答時間が最も長い第1詳細モデルと、前記複数の詳細モデルの中で前記第1詳細モデルを除く詳細物理モデルに対応する簡易モデルそれぞれとを用いて第1物理モデルを生成する第1モデル生成工程と、
前第1物理モデルを用いて、前記第1詳細モデルの時間応答に合わせた時間ステップごとに発生する物理現象を時系列に演算する第1実行処理工程と、
前記時間ステップごとに発生する前記物理現象に基づき、前記第1詳細モデルの第1動作モデルを生成する第1生成工程と、
を有する、請求項8に記載の演算方法。
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