JP2021136867A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021136867A5 JP2021136867A5 JP2020034548A JP2020034548A JP2021136867A5 JP 2021136867 A5 JP2021136867 A5 JP 2021136867A5 JP 2020034548 A JP2020034548 A JP 2020034548A JP 2020034548 A JP2020034548 A JP 2020034548A JP 2021136867 A5 JP2021136867 A5 JP 2021136867A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amino acid
- acid sequence
- seq
- activity
- gene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Claims (19)
- 以下の工程を含む酵素活性のスクリーニング方法:
(1)酵素Eの全部又は一部をコードする遺伝子配列及びアクチュエーターAをコードする遺伝子配列を担持する遺伝子構築物に変異、挿入、及び/又は欠失を導入して得られた酵素EとアクチュエーターAの融合変異体の核酸ライブラリ、並びに、アクチュエーターAによって制御されるプロモータPをコードする遺伝子配列及び該プロモータPと機能的に連結されたレポーターRをコードする遺伝子配列を担持したレポーター用発現ベクターを、細胞に導入する又は無細胞タンパク質合成系に添加する工程、
(2)代謝物Mを(1)の細胞又は無細胞タンパク質合成系に添加する工程、及び
(3)前記アクチュエータAの制御下にあるレポーターRの発現量を指標として、酵素E変異体を選抜する工程。
- さらに、上記(3)で選抜した酵素E変異体の変異箇所を同定する工程を含む、請求項1に記載の酵素活性のスクリーニング方法。
- 前記(3)において、前記酵素E変異体のレポーターRのM濃度依存的な変化量が野生型酵素EのレポーターRのM濃度依存的な変化量と比較して高い場合には、酵素E変異体は野生型酵素Eよりも酵素活性又は基質親和性が高いと判定する工程を含む、請求項1又は2に記載の酵素活性のスクリーニング方法。
- 以下の工程を含む野生型酵素Eよりも酵素活性又は基質親和性が高い酵素E変異体の構造の決定方法;
(1)酵素Eの全部又は一部をコードする遺伝子配列及びアクチュエータAをコードする遺伝子配列を担持する遺伝子構築物に変異、挿入、及び/又は欠失を導入して得られた酵素EとアクチュエーターAの融合変異体の核酸ライブラリ、並びに、アクチュエーターAによって制御されるプロモータPをコードする遺伝子配列及び該プロモータPと機能的に連結されたレポーターRをコードする遺伝子配列を担持したレポーター用発現ベクターを、細胞に導入する又は無細胞タンパク質合成系に添加する工程、
(2)代謝物Mを(1)の細胞又は無細胞タンパク質合成系に添加する工程、
(3)前記アクチュエーターAの制御下にあるレポーターRの発現量を指標として、酵素E変異体を選抜する工程、
(4)前記(3)において、前記酵素E変異体のレポーターRの濃度依存的な変化量が野生型酵素EのレポーターRの濃度依存的な変化量と比較して高い場合には、酵素E変異体は野生型酵素Eよりも酵素活性が高いと判定する工程、及び
(5)上記(4)で酵素活性が高いと判定した酵素E変異体の変異箇所を同定する工程。
- 請求項4の(5)で同定した酵素E変異体の配列を基にして、酵素E変異体の作製方法。
- 請求項5の作製方法で得られた酵素E変異体の使用方法。
- 以下の(1)~(7)のいずれか1のアミノ酸配列又は遺伝子で特定されるCODM変異体:
(1)配列番号51で示されるアミノ酸配列において、121位及び346位にアミノ酸置換を有する、
(2)配列番号51で示されるアミノ酸配列において、Q121LおよびR346Hのアミノ酸置換を有する、
(3)配列番号51で示されるアミノ酸配列において、Q121L又はR346Hのアミノ酸置換を有し、かつ、上記(2)と実質的同等のデバイン及び/又はコデイン検出活性を有する、(4)配列番号51で示されるアミノ酸配列において、Q121L及びR346Hのアミノ酸置換を有し、さらに、121位及び346位以外の箇所において、1~20個のアミノ酸が置換、欠損、挿入及び/又は付加しており、かつ上記(2)と実質的同等のデバイン及び/又はコデイン検出活性を有する、
(5)配列番号51で示されるアミノ酸配列において、Q121L及びR346H のアミノ酸置換を有し、配列番号51に記載のアミノ酸配列と90%以上の相同性を有し、かつ上記(2)と実質的同等のデバイン及び/又はコデイン検出活性を有する、
(6)上記(2)のアミノ酸配列において、1~20個のアミノ酸が置換、欠損、挿入及び/又は付加しており、かつ上記(2)と実質的同等のデバイン及び/又はコデイン検出活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子、及び
(7)上記(2)のアミノ酸配列と90%以上の相同性を有し、かつ上記(2)と実質的同等のデバイン及び/又はコデイン検出活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子。
- デバイン及び/又はコデイン検出用である、請求項7に記載のCODM変異体。
- 以下の(1)~(7)のいずれか1のアミノ酸配列又は遺伝子で特定されるIDI変異体:
(1)配列番号76で示されるアミノ酸配列において、以下のいずれか1で表される位置でアミノ酸置換を有する、
〇19
〇28、19
〇66、82、28、19
〇85、82、28、19
(2)配列番号76で示されるアミノ酸配列において、以下のいずれか1で表されるアミノ酸置換を有する、
〇L19P
〇D28H、L19P
〇V66A、G82C、D28H、L19P
〇R85C、G82C、D28H、L19P
(3)配列番号76で示されるアミノ酸配列において、R85C、V66A、G82C、D28H及びL19Pから選ばれる2、3、4又は5のアミノ酸置換を有し、かつ、上記(2)と実質的同等のメバロン酸検出活性を有する、
(4)配列番号76で示されるアミノ酸配列において、以下のいずれか1で表されるアミノ酸置換を有し、さらに、85、66、82、28及び19以外の箇所において、1~20個のアミノ酸が置換、欠損、挿入及び/又は付加しており、かつ上記(2)と実質的同等のメバロン酸検出活性を有する、
〇L19P
〇D28H、L19P
〇V66A、G82C、D28H、L19P
〇R85C、G82C、D28H、L19P
(5)配列番号76で示されるアミノ酸配列において、以下のいずれか1で表されるアミノ酸置換を有し、配列番号76に記載のアミノ酸配列と90%以上の相同性を有し、かつ上記(2)と実質的同等のメバロン酸検出活性を有する、
〇L19P
〇D28H、L19P
〇V66A、G82C、D28H、L19P
〇R85C、G82C、D28H、L19P
(6)上記(2)のアミノ酸配列において、1~20個のアミノ酸が置換、欠損、挿入及び/又は付加しており、かつ上記(2)と実質的同等のメバロン酸検出活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子、及び
(7)上記(2)のアミノ酸配列と90%以上の相同性を有し、かつ上記(2)と実質的同等のメバロン酸検出活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子。
- ジメチル2リン酸(DMAOH)又はイソペンテニル2リン酸(IOH)検出用である、請求項9に記載のIDI変異体変異体。
- 以下の(1)~(11)のいずれか1のアミノ酸配列又は遺伝子で特定されるLuxR変異体:
(1)配列番号11で示されるアミノ酸配列において、N86K及びC245Wのアミノ酸置換を有し、さらに、33位及び57位にアミノ酸置換を有する、
(2)配列番号11で示されるアミノ酸配列において、N86K及びC245Wのアミノ酸置換を有し、さらに、T33A及びS57Tのアミノ酸置換を有する、
(3)配列番号11で示されるアミノ酸配列において、N86K、C245W 、T33A及びS57Tから選択される3又は4のアミノ酸置換を有し、かつ、上記(2)と実質的同等の転写亢進活性又はAHL検出感度を有する、
(4)配列番号11で示されるアミノ酸配列において、N86K、C245W 、T33A及びS57Tのアミノ酸置換を有し、さらに、86位、245位、33位及び57位以外の箇所において、1~20個のアミノ酸が置換、欠損、挿入及び/又は付加しており、かつ上記(2)と実質的同等の転写亢進活性又はAHL検出感度を有する、
(5)配列番号11で示されるアミノ酸配列において、N86K、C245W 、T33A及びS57Tのアミノ酸置換を有し、配列番号11に記載のアミノ酸配列と90%以上の相同性を有し、かつ上記(2)と実質的同等の転写亢進活性又はAHL検出感度を有する、
(6)上記(2)のアミノ酸配列において、1~20個のアミノ酸が置換、欠損、挿入及び/又は付加しており、かつ上記(2)と実質的同等の転写亢進活性又はAHL検出感度を有するポリペプチドをコードする遺伝子、
(7)上記(2)のアミノ酸配列と90%以上の相同性を有し、かつ上記(2)と実質的同等の転写亢進活性又はAHL検出感度を有するポリペプチドをコードする遺伝子、
(8)配列番号77に記載の塩基配列からなるDNAからなる遺伝子、
(9)配列番号77に記載の塩基配列からなるDNAと相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ上記(2)と実質的同等の転写亢進活性又はAHL検出感度を有するポリペプチドをコードする遺伝子、
(10)配列番号77に記載の塩基配列からなるDNAにおいて、1~50個の塩基配列が置換、欠損、挿入及び/又は付加されているDNAからなる遺伝子、及び
(11)配列番号77に記載の塩基配列からなるDNAと相同性が90%以上のDNAからなる遺伝子。
- 前記LuxR変異体は、野生型LuxRと比較して、転写亢進活性又はAHL検出感度が高いことを特徴とする請求項11に記載のLuxR変異体。
- 以下の(1)~(11)のいずれか1のアミノ酸配列又は遺伝子で特定されるLuxR変異体:
(1)配列番号11で示されるアミノ酸配列において、N86K、C245W 、T33A及びS57Tのアミノ酸置換を有し、さらに、42位、93位、99位及び100位にアミノ酸置換を有する、
(2)配列番号11で示されるアミノ酸配列において、N86K、C245W 、T33A及びS57Tのアミノ酸置換を有し、さらに、L42S、N93K、N99D及びN100Sのアミノ酸置換を有する、
(3)配列番号11で示されるアミノ酸配列において、N86K、C245W 、T33A、S57T及び L42S、N93K、N99D及びN100Sから選択される5、6、7又は8のアミノ酸置換を有し、かつ、上記(2)と実質的同等の転写亢進活性を有する、
(4)配列番号11で示されるアミノ酸配列において、86K、C245W 、T33A、S57T及び L42S、N93K、N99D及びN100Sのアミノ酸置換を有し、さらに、86位、245位、33位、57位、42位、93位、99位及び100位以外の箇所において、1~20個のアミノ酸が置換、欠損、挿入及び/又は付加しており、かつ上記(2)と実質的同等の転写亢進活性を有する、
(5)配列番号11で示されるアミノ酸配列において、86K、C245W 、T33A、S57T及び L42S、N93K、N99D及びN100Sのアミノ酸置換を有し、配列番号11に記載のアミノ酸配列と90%以上の相同性を有し、かつ上記(2)と実質的同等の転写亢進活性を有する、
(6)上記(2)のアミノ酸配列において、1~20個のアミノ酸が置換、欠損、挿入及び/又は付加しており、かつ上記(2)と実質的同等の転写亢進活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子、
(7)上記(2)のアミノ酸配列と90%以上の相同性を有し、かつ上記(2)と実質的同等の転写亢進活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子、
(8)配列番号78に記載の塩基配列からなるDNAからなる遺伝子、
(9)配列番号78に記載の塩基配列からなるDNAと相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ上記(2)と実質的同等の転写亢進活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子、
(10)配列番号78に記載の塩基配列からなるDNAにおいて、1~50個の塩基配列が置換、欠損、挿入及び/又は付加されているDNAからなる遺伝子、及び
(11)配列番号78に記載の塩基配列からなるDNAと相同性が90%以上のDNAからなる遺伝子。
- 前記LuxR変異体は、AHL非添加条件下で転写亢進活性を有することを特徴とする請求項13に記載のLuxR変異体。
- 以下の(1)~(7)のいずれか1のアミノ酸配列又は遺伝子で特定されるCOR変異体:
(1)配列番号50で示されるアミノ酸配列において、11位及び276位にアミノ酸置換を有する、
(2)配列番号50で示されるアミノ酸配列において、S11G及びF276Y のアミノ酸置換を有する、
(3)配列番号50で示されるアミノ酸配列において、S11G又はF276Yのアミノ酸置換を有し、かつ、上記(2)と実質的同等のレチクリン検出活性を有する、
(4)配列番号50で示されるアミノ酸配列において、S11G及びF276Yのアミノ酸置換を有し、さらに、11位及び276位以外の箇所において、1~20個のアミノ酸が置換、欠損、挿入及び/又は付加しており、かつ上記(2)と実質的同等のレチクリン検出活性を有する、
(5)配列番号50で示されるアミノ酸配列において、S11G及びF276Y のアミノ酸置換を有し、配列番号50に記載のアミノ酸配列と90%以上の相同性を有し、かつ上記(2)と実質的同等のレチクリン検出活性を有する、
(6)上記(2)のアミノ酸配列において、1~20個のアミノ酸が置換、欠損、挿入及び/又は付加しており、かつ上記(2)と実質的同等のレチクリン検出活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子、及び
(7)上記(2)のアミノ酸配列と90%以上の相同性を有し、かつ上記(2)と実質的同等のレチクリン検出活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子。
- レチクリン検出用である、請求項15に記載のCOR変異体。
- 以下の(1)~(7)のいずれか1のアミノ酸配列又は遺伝子で特定されるDXR変異体:
(1)配列番号75で示されるアミノ酸配列において、以下のいずれか1で表される位置でアミノ酸置換を有する、
〇111、297
〇120、144、283、295
〇362
〇58、118、279
〇15、254、362
〇279
〇362
(2)配列番号75で示されるアミノ酸配列において、以下のいずれか1で表されるアミノ酸置換を有する、
〇L111F、L297P
〇I120T、A144E、T283S、K295R
〇S362T
〇D58H、K118R、P279T
〇C15R、S254T、S362T
〇P279T
〇S362T
(3)配列番号75で示されるアミノ酸配列において、C15R、D58H、L111F、I120T、K118R、A144E、P279T、L297P、T283S、K295R、S362T及びS254Tから選ばれる2、3、4,5,6,7,8,9、10、11又は12のアミノ酸置換を有し、かつ、上記(2)と実質的同等のDOXP検出活性を有する、
(4)配列番号75で示されるアミノ酸配列において、以下のいずれか1で表されるアミノ酸置換を有し、さらに、15、58、111、120、118、144、279、297、283、295、362及び254以外の箇所において、1~20個のアミノ酸が置換、欠損、挿入及び/又は付加しており、かつ上記(2)と実質的同等のDOXP検出活性を有する、
〇L111F、L297P
〇I120T、A144E、T283S、K295R
〇S362T
〇D58H、K118R、P279T
〇C15R、S254T、S362T
〇P279T
〇S362T
(5)配列番号75で示されるアミノ酸配列において、以下のいずれか1で表されるアミ
ノ酸置換を有し、配列番号75に記載のアミノ酸配列と90%以上の相同性を有し、かつ上
記(2)と実質的同等のDOXP検出活性を有する、
〇L111F、L297P
〇I120T、A144E、T283S、K295R
〇S362T
〇D58H、K118R、P279T
〇C15R、S254T、S362T
〇P279T
〇S362T
(6)上記(2)のアミノ酸配列において、1~20個のアミノ酸が置換、欠損、挿入及び/又は付加しており、かつ上記(2)と実質的同等のDOXP検出活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子、及び
(7)上記(2)のアミノ酸配列と90%以上の相同性を有し、かつ上記(2)と実質的同等のDOXP検出活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子
- DOXP検出用である、請求項17に記載のDXR変異体。
- 前記アクチュエーターAは、請求項11~14のいずれか1に記載のLuxR変異体である請求項1~3のいずれか1に記載のスクリーニング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020034548A JP2021136867A (ja) | 2020-02-29 | 2020-02-29 | 代謝物センサ及び酵素活性のスクリーニング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020034548A JP2021136867A (ja) | 2020-02-29 | 2020-02-29 | 代謝物センサ及び酵素活性のスクリーニング方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021136867A JP2021136867A (ja) | 2021-09-16 |
JP2021136867A5 true JP2021136867A5 (ja) | 2023-05-29 |
Family
ID=77666714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020034548A Pending JP2021136867A (ja) | 2020-02-29 | 2020-02-29 | 代謝物センサ及び酵素活性のスクリーニング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2021136867A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113980882B (zh) * | 2021-11-30 | 2023-09-26 | 天津科技大学 | 一种动态调控磷酸葡糖异构酶产组氨酸的基因工程菌株及其构建方法与应用 |
-
2020
- 2020-02-29 JP JP2020034548A patent/JP2021136867A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Archambault et al. | Genetics of eukaryotic RNA polymerases I, II, and III | |
Nobelmann et al. | Molecular analysis of the gat genes from Escherichia coli and of their roles in galactitol transport and metabolism | |
CA2756752C (en) | Improved type milk-clotting protease derived from a microorganism | |
CA2260363A1 (en) | Polynucleotide and its use for modulating a defence response in plants | |
US9896705B2 (en) | L-arabinose isomerase variants with improved conversion activity and method for production of D-tagatose using them | |
Fiegler et al. | Identification of a gene in Staphylococcus xylosus encoding a novel glucose uptake protein | |
JP2021136867A5 (ja) | ||
JPH07501696A (ja) | トウモロコシアセチルCoAカルボキシラーゼをエンコードするDNAクローン | |
CN101824418B (zh) | 水稻抗稻瘟病基因Pi25编码区及其应用 | |
Krappmann et al. | HARO7 encodes chorismate mutase of the methylotrophic yeast Hansenula polymorpha and is derepressed upon methanol utilization | |
CN114539371B (zh) | 小麦白粉病抗性相关蛋白MlWE18和MlIW172及其应用 | |
KR102246288B1 (ko) | 퓨트레신 생산 미생물 및 이를 이용한 퓨트레신 생산방법 | |
CA2352504A1 (en) | Plastidic phosphoglucomutase genes | |
KR20050025180A (ko) | 메틸트로픽 효모로부터 유도된 변화된 전사 효율을 갖는프로모터 | |
JPH10191984A (ja) | 活性型ヒトaltの製造法 | |
JPH07203966A (ja) | ソラフェンaに耐性である真菌 | |
JP5846523B2 (ja) | βグルコシダーゼを発現する大腸菌 | |
JP2021136905A5 (ja) | ||
CN112062822B (zh) | 一种碳分解代谢调控蛋白CcpA突变体I42A | |
CA2416602A1 (en) | Nucleotide sequences of a new class of diverged delta-9 stearoyl-acp desaturase genes | |
CN101528928A (zh) | 编码降解长链正烷烃的酶的核酸分子 | |
Hynes et al. | Regulation of acetamide catabolism | |
KR100237979B1 (ko) | 한세눌라 폴리모르파의 지에이피디에이치 유전자 및 이의 프로모터 | |
JP2002538774A5 (ja) | ||
WO1999045131A1 (fr) | Gene de la proteine fixatrice de penicilline et procede de production d'acide l-glutamique |