JP2021136326A - 発光装置およびプロジェクター - Google Patents

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浩行 島田
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Abstract

【課題】発光層に光を閉じ込めることができる発光装置を提供する。【解決手段】基板と、前記基板に設けられ、複数の柱状部を有する積層体と、前記積層体の前記基板と反対側に設けられ、前記積層体に電流を注入する電極と、を有し、前記柱状部は、n型の第1GaN層と、p型の第2GaN層と、前記第1GaN層と前記第2GaN層との間に設けられた発光層と、を有し、前記第1GaN層は、前記発光層と前記基板との間に設けられ、前記積層体は、p型の第1AlGaN層を有し、前記第1AlGaN層は、隣り合う前記柱状部の前記第2GaN層の間に設けられた第1部分と、前記第1部分および前記柱状部と、前記電極と、の間に設けられた第2部分と、を有する、発光装置。【選択図】図1

Description

本発明は、発光装置およびプロジェクターに関する。
半導体レーザーは、高輝度の次世代光源として期待されている。特に、ナノコラム、ナノワイヤー、ナノロッド、ナノピラーなどと呼ばれるナノ構造を有する半導体レーザーは、フォトニック結晶の効果によって、狭放射角で高出力の発光が得られる発光装置が実現できると期待されている。
例えば、特許文献1には、シリコン基板上に、n型GaNナノコラム層、発光層を形成し、ナノコラム径を広げながらp型GaNコンタクト層をエピタキシャル成長させた上に、半透明のp型電極を形成させてなる発光ダイオードが記載されている。
特開2007−49062号公報
しかしながら、特許文献1では、ナノコラム径が広がりながらp型GaN層が成長し、p型GaN層は、複数の柱状部にわたって連続した1つの層となっている。連続した1つの層となると空隙がなくなるので、面内方向の平均屈折率が高くなる。そのため、発光層に光を閉じ込めることが難しくなり、発光層で発生した光が電極側に漏れて電極において吸収され損失となる場合がある。
本発明に係る発光装置の一態様は、
基板と、
前記基板に設けられ、複数の柱状部を有する積層体と、
前記積層体の前記基板と反対側に設けられ、前記積層体に電流を注入する電極と、
を有し、
前記柱状部は、
n型の第1GaN層と、
p型の第2GaN層と、
前記第1GaN層と前記第2GaN層との間に設けられた発光層と、
を有し、
前記第1GaN層は、前記発光層と前記基板との間に設けられ、
前記積層体は、p型の第1AlGaN層を有し、
前記第1AlGaN層は、
隣り合う前記柱状部の前記第2GaN層の間に設けられた第1部分と、
前記第1部分および前記柱状部と、前記電極と、の間に設けられた第2部分と、
を有する。
本発明に係るプロジェクターの一態様は、
前記発光装置の一態様を有する。
本実施形態に係る発光装置を模式的に示す断面図。 参考例に係る発光装置を模式的に示す断面図。 本実施形態に係る発光装置の製造工程を模式的に示す断面図。 本実施形態の変形例に係る発光装置を模式的に示す断面図。 本実施形態に係るプロジェクターを模式的に示す図。
以下、本発明の好適な実施形態について、図面を用いて詳細に説明する。なお、以下に説明する実施形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を不当に限定するものではない。また、以下で説明される構成の全てが本発明の必須構成要件であるとは限らない。
1. 発光装置
まず、本実施形態に係る発光装置について、図面を参照しながら説明する。図1は、本実施形態に係る発光装置100を模式的に示す断面図である。
発光装置100は、図1に示すように、例えば、基板10と、積層体20と、第1電極50と、第2電極52と、を有している。
基板10は、例えば、板状の形状を有している。基板10は、例えば、Si基板、GaN基板、サファイア基板などである。
積層体20は、基板10に設けられている。図示の例では、積層体20は、基板10上に設けられている。積層体20は、例えば、バッファー層22と、柱状部30と、低屈折率部40と、第1AlGaN層421と、を有している。
なお、本明細書では、第1GaN層32と発光層34との積層方向(以下、単に「積層方向」ともいう)において、発光層34を基準とした場合、発光層34から第2GaN層36に向かう方向を「上」とし、発光層34から第1GaN層32に向かう方向を「下」として説明する。また、積層方向と直交する方向を「面内方向」ともいう。
バッファー層22は、基板10上に設けられている。バッファー層22は、例えば、Siがドープされたn型のGaN層である。なお、図示はしないが、バッファー層上に柱状部30を成長させるためのマスク層が設けられていてもよい。マスク層は、例えば、酸化シリコン層、チタン層、酸化チタン層、酸化アルミニウム層などである。
柱状部30は、バッファー層22上に設けられている。柱状部30は、バッファー層22から上方に突出した柱状の形状を有している。柱状部30は、例えば、ナノコラム、ナノワイヤー、ナノロッド、ナノピラーとも呼ばれる。柱状部30の平面形状は、例えば、正六角形などの多角形、あるいは円である。
柱状部30の径は、例えば、50nm以上500nm以下である。柱状部30の径を500nm以下とすることによって、高品質な結晶の発光層34を得ることができ、かつ、発光層34に内在する歪みを低減することができる。これにより、発光層34で発生する光を高い効率で増幅できる。複数の柱状部30の径は、例えば、互いに等しい。
なお、「柱状部の径」とは、柱状部30の平面形状が円の場合は、直径であり、柱状部30の平面形状が円ではない形状の場合は、最小包含円の直径である。例えば、柱状部30の径は、柱状部30の平面形状が多角形の場合、該多角形を内部に含む最小の円の直径であり、柱状部30の平面形状が楕円の場合、該楕円を内部に含む最小の円の直径である。
柱状部30は、複数設けられている。隣り合う柱状部30の間隔は、例えば、1nm以上500nm以下である。複数の柱状部30は、積層方向からの平面視において(以下、単に「平面視において」ともいう)、所定の方向に所定のピッチで配列されている。複数の柱状部30は、例えば、三角格子状に配置されている。なお、複数の柱状部30の配置は、特に限定されず、正方格子状に配置されていてもよい。複数の柱状部30は、フォトニック結晶の効果を発現することができる。
なお、「柱状部のピッチ」とは、所定の方向に沿って隣り合う柱状部30の中心間の距離である。「柱状部の中心」とは、柱状部30の平面形状が円の場合は、該円の中心であり、柱状部30の平面形状が円ではない形状の場合は、最小包含円の中心である。例えば、柱状部30の中心は、柱状部30の平面形状が多角形の場合、該多角形を内部に含む最小の円の中心であり、柱状部30の平面形状が楕円の場合、該楕円を内部に含む最小の円の中心である。
柱状部30は、第1GaN層32と、発光層34と、第2GaN層36と、を有している。
第1GaN層32は、バッファー層22上に設けられている。第1GaN層32は、基板10と発光層34との間に設けられている。第1GaN層32は、n型の半導体層である。第1GaN層32は、例えば、Siがドープされたn型のGaN層である。
発光層34は、第1GaN層32上に設けられている。発光層34は、第1GaN層32と第2GaN層36との間に設けられている。発光層34は、電流が注入されることで光を発生させる。発光層34は、例えば、意図的に不純物をドープしていないu(unintentionally-doped)型のGaN層と、u型のInGaN層と、からなる量子井戸構造を重ねた多重量子井戸構造を有している。発光層34を構成するGaN層およびInGaN層は、i(intrinsic semiconductor)型の半導体層であってもよい。
第2GaN層36は、発光層34上に設けられている。第2GaN層36は、p型の半導体層である。第2GaN層36は、例えば、Mgがドープされたp型のGaN層である。第1GaN層32および第2GaN層36は、発光層34に光を閉じ込める機能を有するクラッド層である。
低屈折率部40は、隣り合う柱状部30の第1GaN層32の間に設けられている。図示の例では、低屈折率部40は、隣り合う柱状部30の発光層34の間にも設けられている。低屈折率部40は、例えば、平面視において、柱状部30を囲んでいる。低屈折率部40の屈折率は、第1GaN層32の屈折率および第2GaN層36の屈折率よりも低い。低屈折率部40は、AlGaN層である。低屈折率部40は、例えば、u型の第2AlGaN層422である。これにより、第1GaN層32と第2GaN層36とを絶縁させることができる。第2AlGaN層422は、i型であってもよい。
第1AlGaN層421は、基板10と第2電極52との間に設けられている。第1AlGaN層421は、第1部分44と、第2部分46と、を有している。
第1AlGaN層421の第1部分44は、隣り合う柱状部30の第2GaN層36の間に設けられている。第1部分44は、例えば、平面視において、柱状部30を囲んでいる。第1部分44は、低屈折率部40上に設けられている。図示の例では、積層方向において、第1部分44の基板10側の端44aは、発光層34の基板10側の端34aよりも第2電極52側に位置している。積層方向において、第1部分44の基板10側の端44aは、発光層34の第2電極52側の端34bと同じ位置にある。
第1AlGaN層421の第2部分46は、第1部分44および柱状部30と、第2電極52と、の間に設けられている。第2部分46は、第1部分44上および第2GaN層36上に設けられている。第2部分46は、第1部分44と一体的に設けられている。図示の例では、第2部分46の厚さは、第1部分44の厚さよりも大きい。
第1AlGaN層421は、p型の半導体層である。第1AlGaN層421は、例えば、Mgがドープされたp型のAlGaN層である。第1AlGaN層421の屈折率は、第1GaN層32の屈折率および第2GaN層36の屈折率よりも低い。第1AlGaN層421の材質をAlGa1−xNとすると、例えば、0.10≦x≦0.20である。xが0.10以上あれば、第1AlGaN層421の屈折率を低くすることができる。xが0.20以下であれば、第1AlGaN層421の導電性を高くすることができ、発光層34への電流注入効率を高めることができる。
第1電極50は、バッファー層22上に設けられている。バッファー層22は、第1電極50とオーミックコンタクトしていてもよい。第1電極50は、第1GaN層32と電気的に接続されている。図示の例では、第1電極50は、バッファー層22を介して、第1GaN層32と電気的に接続されている。第1電極50は、発光層34に電流を注入するための一方の電極である。第1電極50としては、例えば、バッファー層22側から、Cr層、Ni層、Au層の順序で積層したものなどを用いる。
第2電極52は、積層体20の基板10と反対側に設けられている。図示の例では、第2電極52は、第1AlGaN層421の第2部分46上に設けられている。そのため、第2電極52は、高い平坦性を有することができる。第2電極52は、第2GaN層36と電気的に接続されている。図示の例では、第2電極52は、第1AlGaN層421を介して、第2GaN層36と電気的に接続されている。第2電極52は、発光層34に電流を注入するための他方の電極である。第2電極52としては、例えば、ITO(indium tin oxide)などを用いる。
発光装置100では、p型の第2GaN層36、発光層34、およびn型の第1GaN層32により、pinダイオードが構成される。発光装置100では、第1電極50と第2電極52との間に、pinダイオードの順バイアス電圧を印加すると、発光層34に電流が注入されて発光層34で電子と正孔との再結合が起こる。この再結合により発光が生じる。発光層34で発生した光は、第1GaN層32および第2GaN層36により低屈折率部40を面内方向に伝搬し、複数の柱状部30によるフォトニック結晶の効果により定在波を形成し、発光層34で利得を受けてレーザー発振する。そして、発光装置100は、+1次回折光および−1次回折光をレーザー光として、積層方向に出射する。
上記では、InGaN系の発光層34について説明したが、発光層34としては、出射される光の波長に応じて、電流が注入されることで発光可能な様々な材料系を用いることができる。例えば、AlGaN系、AlGaAs系、InGaAs系、InGaAsP系、InP系、GaP系、AlGaP系などの半導体材料を用いることができる。
発光装置100は、例えば、以下の作用効果を奏する。
発光装置100では、積層体20は、p型の第1AlGaN層421を有し、第1AlGaN層421は、隣り合う柱状部30の第2GaN層36の間に設けられた第1部分44と、第1部分44および柱状部30と、第2電極52と、の間に設けられた第2部分46と、を有する。AlGaN層の屈折率は、GaN層の屈折率よりも低い。そのため、発光装置100では、第2部分がGaN層である場合に比べて、第2部分46における面内方向の平均屈折率を低くすることができる。これにより、発光層34で発生した光が面内方向に伝搬する際に、図1に示すように、光強度のピークを、発光層34の位置に合わせることができる。
例えば図2に示すように、ナノコラム径が広がりながらp型の第2GaN層1036が成長し、第2GaN層1036が複数の柱状部1030にわたって連続した1つの層となる部分1046を有する場合、部分1046には空隙がないので、部分1046における面内方向の平均屈折率が高くなる。そのため、図2に示すように、光強度のピークは、第2電極1052側にずれる。
以上のように、発光装置100では、発光装置1000に比べて、発光層34に光を閉じ込めることができる。そのため、発光装置100では、第2電極52側に漏れて第2電極52において吸収され損失となる光の量を低減することができる。
なお、図2は、参考例に係る発光装置1000を模式的に示す断面図である。発光装置1000は、図2に示すように、基板1010と、バッファー層1022と、柱状部1030と、第1電極1050と、第2電極1052と、を有している。柱状部1030は、第1GaN層1032と、発光層1034と、第2GaN層1036と、を有している。
さらに、発光装置100では、p型のAlGaN層が設けられておらず隣り合う柱状部の第2GaN層の間が空隙である場合に比べて、発光層34への電流注入効率を高めることができる。
発光装置100では、積層体20は、隣り合う柱状部30の第1GaN層32の間に、第1GaN層32よりも屈折率の低い低屈折率部40を有する。そのため、発光装置100では、隣り合う柱状部の第1GaN層の間に第1GaN層と同じ屈折率の層が設けられている場合に比べて、第1GaN層32における面内方向の平均屈折率を低くすることができる。
発光装置100では、低屈折率部40は、第2AlGaN層422である。そのため、発光装置100では、例えば、低屈折率部40を成長させた後、ガスを切り替えるだけで、不純物となるMgをドーピングさせて第1AlGaN層421を成長させることができる。これにより、低屈折率部40である第2AlGaN層422と第1AlGaN層421とを1つの装置で連続的に成長させることができ、低屈折率部40である第2AlGaN層422および第1AlGaN層421を容易に形成することができる。第2AlGaN層422の材質をAlGa1−yNとした場合、例えば、xとyは等しい。
さらに、低屈折率部40がAlGaN層であれば、柱状部30からの横方向成長によって低屈折率部40を形成することができる。そのため、隣り合う柱状部30の間の距離が小さくても、隣り合う柱状部30の間を低屈折率部40で埋めることができる。
2. 発光装置の製造方法
次に、本実施形態に係る発光装置100の製造方法について、図面を参照しながら説明する。図3は、本実施形態に係る発光装置100の製造工程を模式的に示す断面図である。
図3に示すように、基板10上に、バッファー層22をエピタキシャル成長させる。エピタキシャル成長させる方法としては、例えば、MOCVD(Metal Organic Chemical Vapor Deposition)法、MBE(Molecular Beam Epitaxy)法などが挙げられる。
次に、バッファー層22上に、図示せぬマスク層を形成する。そして、マスク層をマスクとして、バッファー層22上に、第1GaN層32、発光層34、および第2GaN層36をエピタキシャル成長させる。エピタキシャル成長させる方法としては、例えば、MOCVD法、MBE法などが挙げられる。これにより、柱状部30を形成することができる。第1GaN層32、発光層34、および第2GaN層36の成長は、例えば、上方に向かうにつれて径が大きくならない条件で行われる。図示の例では、柱状部30の径は、積層方向において一定である。
図1に示すように、隣り合う柱状部30の第1GaN層32の間、および隣り合う柱状部30の発光層34の間に低屈折率部40を形成する。低屈折率部40は、第2AlGaN層422である。低屈折率部40は、横方向へのエピタキシャル成長(横方向成長)によって形成される。AlGaN層は、GaN層に比べて、横方向成長し易い。エピタキシャル成長させる方法としては、例えば、MOCVD法、MBE法などが挙げられる。これにより、隣り合う柱状部30の第1GaN層32の間、および隣り合う柱状部30の発光層34の間に、隙間なく低屈折率部40を成長させることができる。
次に、低屈折率部40上にp型の第1AlGaN層421をエピタキシャル成長させる。エピタキシャル成長させる方法としては、例えば、MOCVD法、MBE法などが挙げられる。例えば、ガスを切り替えるだけで、低屈折率部40である第2AlGaN層422と第1AlGaN層421とを1つの装置で連続的に成長させることができる。
次に、第1AlGaN層421上に、第2電極52を形成する。次に、バッファー層22上に、第1電極50を形成する。第1電極50および第2電極52は、例えば、真空蒸着法によって形成される。なお、第1電極50と第2電極52との形成順序は、特に限定されない。
以上の工程により、発光装置100を製造することができる。
3. 発光装置の変形例
次に、本実施形態の変形例に係る発光装置について、図面を参照しながら説明する。図4は、本実施形態の変形例に係る発光装置200を模式的に示す断面図である。以下、本実施形態の変形例に係る発光装置200において、上述した本実施形態に係る発光装置100の構成部材と同様の機能を有する部材については同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。
上述した発光装置100では、図1に示すように、低屈折率部40は、第2AlGaN層422であった。
これに対し、発光装置200では、図4に示すように、低屈折率部40は、空隙である。そのため、発光装置200では、低屈折率部40が第2AlGaN層422である場合に比べて、第1GaN層32における面内方向の平均屈折率を低くすることができる。
ただし、低屈折率部40が空隙であると、第1GaN層32における面内方向の平均屈折率が低くなりすぎて、発光層34で発生した光の光強度のピークが発光層34の位置よりも基板10側にずれてしまう場合がある。このような場合は、第1AlGaN層421のAl濃度を高くして第1AlGaN層421における面内方向の平均屈折率を下げることが考えられる。しかし、第1AlGaN層421のAl濃度を高くすると、第1AlGaN層421の導電性が低くなる。したがって、第1AlGaN層421の導電性を考慮すると、発光装置100のように、低屈折率部40を第2AlGaN層422とすることが好ましい。例えば、第2AlGaN層422の材質をAlGa1−yNとした場合、x>yであってもよい。また、面内方向の平均屈折率を考慮した場合、x<yであってもよい。
さらに、発光装置200では、積層方向において、第1AlGaN層421の第1部分44の基板10側の端44aは、発光層34の基板10側の端34aと、発光層34の第2電極52側の端34bと、の間に位置している。そのため、発光装置200では、第1部分44の端44aが発光層34の端34bと同じ位置にあって発光層34の側面が露出している場合に比べて、発光層34における面内方向の平均屈折率を高くすることができる。さらに、発光層34の側面において非発光再結合が発生する可能性を低くすることができる。
発光装置200は、例えば、隣り合う柱状部30の第1GaN層32の間に図示せぬマスク層を形成し、第1AlGaN層421を横方向成長させた後、マスク層を除去することによって形成される。
4. プロジェクター
次に、本実施形態に係るプロジェクターについて、図面を参照しながら説明する。図5は、本実施形態に係るプロジェクター900を模式的に示す図である。
プロジェクター900は、例えば、光源として、発光装置100を有している。
プロジェクター900は、図示しない筐体と、筐体内に備えられている赤色光、緑色光、青色光をそれぞれ出射する赤色光源100R、緑色光源100G、青色光源100Bと、を有している。なお、便宜上、図5では、赤色光源100R、緑色光源100G、および青色光源100Bを簡略化している。
プロジェクター900は、さらに、筐体内に備えられている、第1光学素子902Rと、第2光学素子902Gと、第3光学素子902Bと、第1光変調装置904Rと、第2光変調装置904Gと、第3光変調装置904Bと、投射装置908と、を有している。第1光変調装置904R、第2光変調装置904G、および第3光変調装置904Bは、例えば、透過型の液晶ライトバルブである。投射装置908は、例えば、投射レンズである。
赤色光源100Rから出射された光は、第1光学素子902Rに入射する。赤色光源100Rから出射された光は、第1光学素子902Rによって集光される。なお、第1光学素子902Rは、集光以外の機能を有していてもよい。後述する第2光学素子902Gおよび第3光学素子902Bについても同様である。
第1光学素子902Rによって集光された光は、第1光変調装置904Rに入射する。第1光変調装置904Rは、入射した光を画像情報に応じて変調させる。そして、投射装置908は、第1光変調装置904Rによって形成された像を拡大してスクリーン910に投射する。
緑色光源100Gから出射された光は、第2光学素子902Gに入射する。緑色光源100Gから出射された光は、第2光学素子902Gによって集光される。
第2光学素子902Gによって集光された光は、第2光変調装置904Gに入射する。第2光変調装置904Gは、入射した光を画像情報に応じて変調させる。そして、投射装置908は、第2光変調装置904Gによって形成された像を拡大してスクリーン910に投射する。
青色光源100Bから出射された光は、第3光学素子902Bに入射する。青色光源100Bから出射された光は、第3光学素子902Bによって集光される。
第3光学素子902Bによって集光された光は、第3光変調装置904Bに入射する。第3光変調装置904Bは、入射した光を画像情報に応じて変調させる。そして、投射装置908は、第3光変調装置904Bによって形成された像を拡大してスクリーン910に投射する。
また、プロジェクター900は、第1光変調装置904R、第2光変調装置904G、および第3光変調装置904Bから出射された光を合成して投射装置908に導くクロスダイクロイックプリズム906を有することができる。
第1光変調装置904R、第2光変調装置904G、および第3光変調装置904Bによって変調された3つの色光は、クロスダイクロイックプリズム906に入射する。クロスダイクロイックプリズム906は、4つの直角プリズムを貼り合わせて形成され、その内面に赤色光を反射する誘電体多層膜と青色光を反射する誘電体多層膜とが配置されている。これらの誘電体多層膜によって3つの色光が合成され、カラー画像を表す光が形成される。そして、合成された光は、投射装置908によりスクリーン910上に投射され、拡大された画像が表示される。
なお、赤色光源100R、緑色光源100G、および青色光源100Bは、発光装置100を映像の画素として画像情報に応じて制御することで、第1光変調装置904R、第2光変調装置904G、および第3光変調装置904Bを用いずに、直接的に映像を形成してもよい。そして、投射装置908は、赤色光源100R、緑色光源100G、および青色光源100Bによって形成された映像を、拡大してスクリーン910に投射してもよい。
また、上記の例では、光変調装置として透過型の液晶ライトバルブを用いたが、液晶以外のライトバルブを用いてもよいし、反射型のライトバルブを用いてもよい。このようなライトバルブとしては、例えば、反射型の液晶ライトバルブや、デジタルマイクロミラーデバイス(Digital Micro Mirror Device)が挙げられる。また、投射装置の構成は、使用されるライトバルブの種類によって適宜変更される。
また、光源を、光源からの光をスクリーン上で走査させることにより、表示面に所望の大きさの画像を表示させる画像形成装置である走査手段を有するような走査型の画像表示装置の光源装置にも適用することが可能である。
上述した実施形態に係る発光装置は、プロジェクター以外にも用いることが可能である。プロジェクター以外の用途には、例えば、屋内外の照明、ディスプレイのバックライト、レーザープリンター、スキャナー、車載用ライト、自動車のヘッドランプ、光を用いるセンシング機器、通信機器等の光源がある。
上述した実施形態および変形例は一例であって、これらに限定されるわけではない。例えば、各実施形態および各変形例を適宜組み合わせることも可能である。
本発明は、実施の形態で説明した構成と実質的に同一の構成、例えば、機能、方法及び結果が同一の構成、あるいは目的及び効果が同一の構成を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成の本質的でない部分を置き換えた構成を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成と同一の作用効果を奏する構成又は同一の目的を達成することができる構成を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成に公知技術を付加した構成を含む。
上述した実施形態および変形例から以下の内容が導き出される。
発光装置の一態様は、
基板と、
前記基板に設けられ、複数の柱状部を有する積層体と、
前記積層体の前記基板と反対側に設けられ、前記積層体に電流を注入する電極と、
を有し、
前記柱状部は、
n型の第1GaN層と、
p型の第2GaN層と、
前記第1GaN層と前記第2GaN層との間に設けられた発光層と、
を有し、
前記第1GaN層は、前記発光層と前記基板との間に設けられ、
前記積層体は、p型の第1AlGaN層を有し、
前記第1AlGaN層は、
隣り合う前記柱状部の前記第2GaN層の間に設けられた第1部分と、
前記第1部分および前記柱状部と、前記電極と、の間に設けられた第2部分と、
を有する。
この発光装置によれば、例えば第2部分がGaN層で構成されている場合に比べて、発光層に光を閉じ込めることができる。これにより、電極側に漏れて電極において吸収され損失となる光の量を低減することができる。
前記発光装置の一態様において、
前記積層体は、隣り合う前記柱状部の前記第1GaN層の間に、前記第1GaN層よりも屈折率の低い低屈折率部を有してもよい。
この発光装置によれば、隣り合う柱状部の第1GaN層の間に第1GaN層と同じ屈折率の層が設けられている場合に比べて、第1GaN層における面内方向の平均屈折率を低くすることができる。
前記発光装置の一態様において、
前記低屈折率部は、第2AlGaN層であってもよい。
この発光装置によれば、例えば、ガスを切り替えるだけでp型のAlGaN層を容易に形成することができる。
前記発光装置の一態様において、
前記第1GaN層と前記発光層との積層方向において、前記第1部分の前記基板側の端は、前記発光層の前記基板側の端と、前記発光層の前記電極側の端と、の間に位置していてもよい。
この発光装置によれば、第1部分の基板側の端が発光層の電極側の端と同じ位置にあって発光層の側面が露出している場合に比べて、発光層における面内方向の平均屈折率を高くすることができる。
プロジェクターの一態様は、
前記発光装置の一態様を有する。
10…基板、20…積層体、22…バッファー層、30…柱状部、32…第1GaN層、34…発光層、34a,34b…端、36…第2GaN層、40…低屈折率部、44…第1部分、44a…端、46…第2部分、50…第1電極、52…第2電極、100,200…発光装置、421…第1AlGaN層、422…第2AlGaN層、900…プロジェクター、902R…第1光学素子、902G…第2光学素子、902B…第3光学素子、904R…第1光変調装置、904G…第2光変調装置、904B…第3光変調装置、906…クロスダイクロイックプリズム、908…投射装置、910…スクリーン、1000…発光装置、1010…基板、1022…バッファー層、1030…柱状部、1032…第1GaN層、1034…発光層、1036…第2GaN層、1046…部分、1050…第1電極、1052…第2電極

Claims (5)

  1. 基板と、
    前記基板に設けられ、複数の柱状部を有する積層体と、
    前記積層体の前記基板と反対側に設けられ、前記積層体に電流を注入する電極と、
    を有し、
    前記柱状部は、
    n型の第1GaN層と、
    p型の第2GaN層と、
    前記第1GaN層と前記第2GaN層との間に設けられた発光層と、
    を有し、
    前記第1GaN層は、前記発光層と前記基板との間に設けられ、
    前記積層体は、p型の第1AlGaN層を有し、
    前記第1AlGaN層は、
    隣り合う前記柱状部の前記第2GaN層の間に設けられた第1部分と、
    前記第1部分および前記柱状部と、前記電極と、の間に設けられた第2部分と、
    を有する、発光装置。
  2. 請求項1において、
    前記積層体は、隣り合う前記柱状部の前記第1GaN層の間に、前記第1GaN層よりも屈折率の低い低屈折率部を有する、発光装置。
  3. 請求項2において、
    前記低屈折率部は、第2AlGaN層である、発光装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項において、
    前記第1GaN層と前記発光層との積層方向において、前記第1部分の前記基板側の端は、前記発光層の前記基板側の端と、前記発光層の前記電極側の端と、の間に位置している、発光装置。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の発光装置を有する、プロジェクター。
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