JP2021130303A - 液体収容体とその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、保持部材に対するチューブの取り付け箇所の構造を変更することで、一体成型可能で、インクの供給性も改善される保持部材を備えた液体収容体を提供することを目的とする。また、液体収容体に使用される保持部材を一体成型するための製造方法を提供することを目的とする。
また、液体収容体を構成する保持部材の製造方法は、カセットと、前記カセットに載置され、液体吐出装置から吐出される液体を収容する液体収納袋と、前記液体収容袋の一端の開口部分に備えられた接続部材と、前記接続部材に接続され、前記液体収容袋内方の中ほどに延在する連結部材と、前記連結部材と接続されたスペーサー部とを備えた保持部材と、前記接続部材と前記スペーサー部とに取り付けられ、前記液体収納袋から液体を導出するチューブと、を備えた液体収容体を構成する保持部材の製造方法であって、前記保持部材の前記スペーサー部の一方の側面に対して前記チューブの一端側が嵌合される主溝と、前記主溝に連通する補助溝、及び前記接続部材の一方の側面を構成する壁部を備えた第1の型と、前記保持部材の前記スペーサー部の他方の側面に対して前記チューブの一端側が嵌合される主溝と、前記主溝に連通する補助溝、及び前記接続部材の他方の側面を構成する壁部を備えた第2の型と、が用いられ、さらに、前記第1の型と第2の型の前記壁部のうち前記主溝を形成する壁部が、前記主溝の延在方向に垂直の断面が直角もしくは鈍角を構成する側面の組み合わせを有する壁部となっている。
図2に示される通り、液体収容体1は、インクを収容する液体収容袋3を有している。液体収容袋3は可撓性を有する材料から形成されている。液体収容袋3の内部空間には袋内から記録ヘッドに対してインクを導出するチューブ(不図示)と保持部材4とが設けられている。ここで、チューブの数は限定されず、少なくとも1つ設けられていればよいが、本実施形態では例えば図3(a)ないし(c)に示されるように2つのチューブが設けられている。以下、これらのチューブを第1のチューブ5A、第2のチューブ5Bという。第1のチューブ5Aと第2のチューブ5Bは、インクが流通するインク流路を形成する。第1及び第2のチューブ5A,5Bは、エラストマーなどの弾性を有する材料で形成されている。第1のチューブ5Aと第2のチューブ5Bはそれぞれ、第1の端部51と第2の端部52とを有し、後述するスペーサー部6と接続部材8との間を概ねX方向に延びて配設されている。第1及び第2のチューブ5A,5Bの第1の端部51は詳細は後述するが、スペーサー部6に設けられた溝の部分に対して嵌め合わされて取り付けられ、液体収容袋3の内部空間31に開口している。また、第2の端部52は接続部材8に接続されている。なお、Z方向からみた場合には、第1の端部51の開口部分は液体収容袋3のほぼ中央部に位置している。さらに、搭載状態では、第1のチューブ5Aの第1の端部51は内部空間31の上部に位置し、第2のチューブ5Bの第1の端部51は内部空間31の下部に位置している。本実施形態で使用されるインクは沈降成分(例えば顔料)を含んでおり、時間の経過とともに、液体収容袋3の上部では沈降成分の濃度が低くなり、下部では沈降成分の濃度が高まることになる。そのため、インクの供給(導出)時には第1のチューブ5Aから濃度の低いインクが、第2のチューブ5Bから濃度の高いインクが同時に供給(導出)されることになり、液体収容体1から供給されるインクの濃度が平均化され、記録品質の経時的な変化が抑制される。
スぺーサー部6の構成について図6(図3(c)のE-E断面図)を用いてさらに説明する。なお、説明を簡単にするためスぺーサー部6の上方側の第1の主溝66A、第1の補助溝66B、チューブ5Aを用いて説明する。第1の主溝66Aは、溝を構成する側面と底面に相当する側面との間(便宜的に角部6Cと称する)の角度がほぼ直角となっている。溝が角部6Cを備えることによって、溝に取り付けられたチューブ(一般にチューブは円柱形であることを前提として)は、図6に示すように角部6Cに対して接触しない非接触空間66Cを構成する。そして、例えばインクは第1の補助溝66Bから第1の主溝66Aの角部6Cに構成された非接触空間66Cに流入し、この非接触空間66Cをインクが流れてチューブ5Aの第1の端部51側に移動することができ、第1の補助溝66Bの間に残ってしまうインクを極めて少なくすることができ、インクの使用効率を向上させることができる。しかし、角部6Cが直角ではなく、チューブと同程度の曲率を有する曲面である場合、角部6Cに相当する領域には非接触空間66Cが構成されないため、第1の補助溝66Bから第1の主溝66Aに流れたインクはチューブ5Aによって堰き止めてしまう。そのため、インクの移動ができなくなり、第1の補助溝66Bの間に残ってしまうインクが増えインクの使用効率が低減してしまう。
角部6Cを含む主溝の構成は、例えば図7(a)ないし(c)に示されるような構成としてもよい。すなわち、図7(a)は溝の底面に相当する側面に凸部を設けた構成、図7(b)は溝の底面に相当する側面に凹部を設けた構成となっている。このような構成とすることでチューブの可撓性によってチューブが溝に沿って変形してしまい非接触空間66Cが実質的になくなってしまうことが抑制でき、角部6Cにインクが流れる非接触空間66Cを確実に構成することができる。また、実質的なチューブの変形がない場合には図7(c)に示すように角部6Cを鈍角によって構成し、溝の底面を多角にすることも可能である。なお、角部6Cを鋭角で構成することが可能であることは言うまでもない。しかし、後述する保持部材4の簡便な製造方法を考慮すると、型抜きが容易にできる例えば直角以上の鈍角であることが好ましい。
図8(b)は、比較例の保持部材104を射出成型によって作成する状況を示している。保持部材4は、上型M101と下型M102とを有するモールドで作成される。スペーサー部6の主溝66Aと補助溝66Bは上型M101と下型M102によって形成することができる。しかし、追加のノズル10A,10Bが上型M101及び下型M102と干渉するため、実際には図6(b)に示すモールドでは、比較例の保持部材104を形成することができない。そのため、図6(c)に示すように、保持部材104をスペーサー部106と連結部107とに分割し、それぞれを別の型で作成する必要がある。連結部107は専用の上型M103と下型M104で作成する。スペーサー部106も専用の上型M105と下型M106で作成するが、追加のノズル10A,10Bの型抜きのため、横方向にスライドする型M107が必要となる。さらに、このようにして作成したスペーサー部106と連結部107とを接合するため、スペーサー部106と連結部107の双方に嵌合部を設ける必要がある。この様に、比較例の保持部材104を作成するには、スペーサー部106と連結部107を別々の型で作成し、さらにそれらを一体化する必要があり、製造プロセスが複雑化する。
3 液体収容袋
4 保持部材
6 スペーサー部
7 連結部材
51,52 第1及び第2の端部
5A,5B 第1及び第2のチューブ
66A,67A 第1及び第2の溝
66B,67B 第1及び第2の補助溝
66C 非接触空間
8 接続部材
Claims (24)
- カセットと、
前記カセットに載置され、液体吐出装置から吐出される液体を収容する液体収納袋と、
前記液体収容袋の一端の開口部分に備えられた接続部材と、
前記接続部材に接続され、前記液体収容袋内方の中ほどに延在する連結部材と、前記連結部材と接続されたスペーサー部とを備えた保持部材と、
前記接続部材と前記スペーサー部とに取り付けられ、前記液体収納袋から液体を導出するチューブと、
を備えた液体収納容器であって、
前記スペーサー部は、前記チューブの一端側が嵌合される主溝と、前記主溝に連通する補助溝と、を有しており、前記主溝の内側面と嵌合された前記チューブの外側面との間に一部非接触空間を構成しており、前記補助溝は前記非接触空間と連通している、液体収容体。 - 前記非接触空間は、少なくとも前記チューブが嵌合される前記溝の開口に対して対向した領域に構成される、請求項1に記載の液体収容体。
- 前記溝の前記非接触空間を構成する部分は、前記溝の延在方向に垂直の断面に関して、直角もしくは鈍角を構成する内側面の組み合わせを有する、請求項1または2のいずれか1項に記載の液体収容体。
- 前記保持部材は、前記連結部材と前記スペーサー部とが一体的に構成されている、請求項1に記載の液体収容体。
- 前記液体収容袋は可撓性を有しており、前記スペーサー部は前記液体収容体が前記液体吐出装置に搭載された状態で、前記液体収容袋の上面と下面との間に介在する、請求項1に記載の液体収容体。
- 前記主溝は前記スペーサー部の一面側に第1の溝、前記一面と異なる他面側に第2の溝を備えており、
前記チューブは前記第1の溝と嵌合する第1のチューブと、前記第2の溝と嵌合する第2のチューブを備えている、請求項1に記載の液体収容体。 - 前記液体収容体が液体吐出装置に搭載された状態で、前記第1の溝は前記スペーサー部の上部に位置し、前記第2の溝部は前記スペーサー部の下部に位置する、請求項6に記載の液体収容体。
- 前記スペーサー部は、前記液体収納袋の上面に最も近接する第1の頂部と、前記下面に最も近接する第2の頂部とを有し、前記第1の溝は前記第1の頂部に設けられ、前記第2の溝は前記第2の頂部に設けられている、請求項5または6のいずれか1項に記載の液体収容体。
- 前記チューブは、前記主溝に対して、その外径以上の長さの部分で嵌合している、請求項1に記載の液体収容体。
- 前記チューブは、その外径の1/2以上の部分が前記主溝に対して嵌合している、請求項9に記載の液体収容体。
- 前記第1の溝の幅は前記第1のチューブの外径以下であり、前記第2の溝の幅は前記第2のチューブの外径以下である、請求項6に記載の液体収容体。
- 前記第1のチューブと前記第2のチューブは同一の外径と肉厚を有し、前記第2の溝の幅は前記第1の溝の幅より大きく、前記第2のチューブの外径より小さい、請求項6に記載の液体収容体。
- 前記第2のチューブの前記第2の溝に嵌合する部分の流路断面積は、前記第1のチューブの前記第1の溝に嵌合する部分の流路断面積より大きい、請求項6に記載の液体収容体。
- 前記第1のチューブと前記第2のチューブは同一の外径を有し、前記第2のチューブは前記第1のチューブより肉厚が小さく、前記第1の溝と前記第2の溝の幅は同じである、請求項6に記載の液体収容体。
- 液体吐出装置に搭載され、前記液体吐出装置から吐出される液体を収容する液体収容体であって、
液体を収容する液体収容袋と、前記液体収容袋の内部空間に設けられ、第1の端部が前記内部空間に開口する少なくとも一つのチューブと、前記液体収容袋の開口部に取り付けられ、前記少なくとも一つのチューブの第2の端部が接続された接続部材と、前記接続部材に支持され、前記内部空間に設けられ、前記少なくとも一つのチューブを保持する保持部材と、を有し、
前記保持部材は、前記少なくとも一つのチューブの前記第2の端部以外の部位が嵌合する少なくとも一つの溝を有しており、
前記溝は、溝が延在する方向に垂直の断面が角部を有する形状である、液体収容体。 - 前記保持部材は、連結部材とスペーサー部とを備えており、
前記スペーサー部は前記液体収容体が前記液体吐出装置に搭載された状態で、前記液体収容袋の上面と下面との間に、前記液体収納袋の上面に最も近接する第1の頂部と、前記下面に最も近接する第2の頂部とを有して配されており、
前記第1の頂部に第1のチューブの一端側が嵌合される第1の主溝と、前記第1の主溝に連通する第2の補助溝と、
前記第2の頂部に第2のチューブの一端側が嵌合される第2の主溝と、前記第2の主溝に連通する第2の補助溝と、を有している、請求項15に記載の液体収容体。 - 前記チューブは、前記主溝に対して、その外径以上の長さの部分で嵌合している、請求項16に記載の液体収容体。
- 前記チューブは、その外径の1/2以上の部分が前記主溝に対して嵌合している、請求項16に記載の液体収容体。
- 前記第1の溝の幅は前記第1のチューブの外径以下であり、前記第2の溝の幅は前記第2のチューブの外径以下である、請求項16に記載の液体収容体。
- 前記第1のチューブと前記第2のチューブは同一の外径と肉厚を有し、前記第2の溝の幅は前記第1の溝の幅より大きく、前記第2のチューブの外径より小さい、請求項16に記載の液体収容体。
- 前記第2のチューブの前記第2の溝に嵌合する部分の流路断面積は、前記第1のチューブの前記第1の溝に嵌合する部分の流路断面積より大きい、請求項16に記載の液体収容体。
- 前記第1のチューブと前記第2のチューブは同一の外径を有し、前記第2のチューブは前記第1のチューブより肉厚が小さく、前記第1の溝と前記第2の溝の幅は同じである、請求項16に記載の液体収容体。
- カセットと、
前記カセットに載置され、液体吐出装置から吐出される液体を収容する液体収納袋と、
前記液体収容袋の一端の開口部分に備えられた接続部材と、
前記接続部材に接続され、前記液体収容袋内方の中ほどに延在する連結部材と、前記連結部材と接続されたスペーサー部とを備えた保持部材と、
前記接続部材と前記スペーサー部とに取り付けられ、前記液体収納袋から液体を導出するチューブと、
を備えた液体収容体を構成する保持部材の製造方法であって、
前記保持部材の前記スペーサー部の一方の側面に対して前記チューブの一端側が嵌合される主溝と、前記主溝に連通する補助溝、及び前記接続部材の一方の側面を構成する壁部を備えた第1の型と、
前記保持部材の前記スペーサー部の他方の側面に対して前記チューブの一端側が嵌合される主溝と、前記主溝に連通する補助溝、及び前記接続部材の他方の側面を構成する壁部を備えた第2の型と、が用いられ、さらに、
前記第1の型と第2の型の前記壁部のうち前記主溝を形成する壁部が、前記主溝の延在方向に垂直の断面が直角もしくは鈍角を構成する側面の組み合わせを有する壁部となっている、液体収容体を構成する保持部材の製造方法。 - 前記保持部材は、前記第1の型と第2の型を用いてモールド一体成型される、請求項23に記載の液体収容体を構成する保持部材の製造方法。
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